JPS624601B2 - - Google Patents
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- JPS624601B2 JPS624601B2 JP54072753A JP7275379A JPS624601B2 JP S624601 B2 JPS624601 B2 JP S624601B2 JP 54072753 A JP54072753 A JP 54072753A JP 7275379 A JP7275379 A JP 7275379A JP S624601 B2 JPS624601 B2 JP S624601B2
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- Japan
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- fluidized bed
- water drum
- heat transfer
- divided
- fluidized
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流動層内に伝熱管を浸漬して砂や石
炭などの固体熱媒体及び流動化ガスの熱を伝熱管
内の流体に与える流動層装置に関するものであ
る。
炭などの固体熱媒体及び流動化ガスの熱を伝熱管
内の流体に与える流動層装置に関するものであ
る。
従来、この種の流動層は、極めて高い熱貫流率
が得られること、伝熱管へのダスト付着がないこ
と、石灰石やアンモニアの添加などにより、層内
で脱流、脱硝ができること、などの利点があるの
で多く用いられているが、流動化する熱媒体粒子
による伝熱管の摩耗が大きな問題があつた。即ち
従来のものにおいては第1図の如く伝熱管3が流
動化ガス流37を横切る形で配列されている部分
があり、流動化ガス流37が直接当たる正面、又
は渦過流を生ずる背面においては粒子の衝突が激
しく、この部分の摩耗が著しい。
が得られること、伝熱管へのダスト付着がないこ
と、石灰石やアンモニアの添加などにより、層内
で脱流、脱硝ができること、などの利点があるの
で多く用いられているが、流動化する熱媒体粒子
による伝熱管の摩耗が大きな問題があつた。即ち
従来のものにおいては第1図の如く伝熱管3が流
動化ガス流37を横切る形で配列されている部分
があり、流動化ガス流37が直接当たる正面、又
は渦過流を生ずる背面においては粒子の衝突が激
しく、この部分の摩耗が著しい。
また、流動層内の温度は横断面分布においてほ
ぼ一定なので伝熱管群への給水方法により水はす
べての伝熱管群で一様に上昇流又は下降流の一方
向で流過するので熱交換効率が悪く、また伝熱管
群に水を強制循環させるためにはポンプ等を設け
ねばならなかつた。
ぼ一定なので伝熱管群への給水方法により水はす
べての伝熱管群で一様に上昇流又は下降流の一方
向で流過するので熱交換効率が悪く、また伝熱管
群に水を強制循環させるためにはポンプ等を設け
ねばならなかつた。
本発明は従来のものの上記の欠点を除き、伝熱
管の摩耗を著しく減少せしめることができ、ま
た、熱交換効率の良い流動層装置を提供すること
を目的とするものである。
管の摩耗を著しく減少せしめることができ、ま
た、熱交換効率の良い流動層装置を提供すること
を目的とするものである。
本発明は、気水ドラムと水ドラムとを複数本の
伝熱管で接続したボイラ機構を流動層炉と組み合
わせ、前記水ドラムは流動層のガス分散板より下
方に配備され、前記気水ドラムは前記流動層の層
表面よりも上部に配備され、かつ、前記流動層が
流動化ガス流に平行な隔壁により2分割され、該
分割された流動層の温度はそれぞれ異ならしめら
れ、前記流動層に浸漬される部分の前記伝熱管
が、前記隔壁により2群に分けられて前記2分割
された流動層の内部に流動化ガス流と平行に配備
されていることを特徴とする流動層装置である。
伝熱管で接続したボイラ機構を流動層炉と組み合
わせ、前記水ドラムは流動層のガス分散板より下
方に配備され、前記気水ドラムは前記流動層の層
表面よりも上部に配備され、かつ、前記流動層が
流動化ガス流に平行な隔壁により2分割され、該
分割された流動層の温度はそれぞれ異ならしめら
れ、前記流動層に浸漬される部分の前記伝熱管
が、前記隔壁により2群に分けられて前記2分割
された流動層の内部に流動化ガス流と平行に配備
されていることを特徴とする流動層装置である。
本発明を実施例につき図面を用いて説明すれ
ば、第2図は、流動層式のエコノマイザ17及び
空気予熱器26を備えた流動層式のボイラの例を
示すもので、気水ドラム1と水ドラム2とを接続
する伝熱管3,4を2群に分け、それぞれの直管
部分を、隔壁5で仕切つた二つの流動層6,7内
に浸漬されるよう、かつ流動化ガス流37に平行
に配設する。水ドラム2は、ガス分散板8の下方
の流動化ガス室9,10の中に設けられ、気水ド
ラム1は流動層6,7の層表面より上方のフリー
ボード11,12に設けられている。
ば、第2図は、流動層式のエコノマイザ17及び
空気予熱器26を備えた流動層式のボイラの例を
示すもので、気水ドラム1と水ドラム2とを接続
する伝熱管3,4を2群に分け、それぞれの直管
部分を、隔壁5で仕切つた二つの流動層6,7内
に浸漬されるよう、かつ流動化ガス流37に平行
に配設する。水ドラム2は、ガス分散板8の下方
の流動化ガス室9,10の中に設けられ、気水ド
ラム1は流動層6,7の層表面より上方のフリー
ボード11,12に設けられている。
流動層6は石炭、又は砂などの固体粒子を熱媒
体とするもので、燃料供給口13より供給された
石炭などの燃料は、ガス室9に供給される空気に
よつて流動化されつつ燃焼して伝熱管3を加熱す
る。14は起動用バーナーを示す。燃焼排ガス
は、フリーボード11を経て集塵装置15により
脱塵後、ガス室10に導かれて流動層7の流動化
ガスとして使用される。流動層7は砂などの固体
粒子を熱媒体とするもので、伝熱管4を加熱す
る。
体とするもので、燃料供給口13より供給された
石炭などの燃料は、ガス室9に供給される空気に
よつて流動化されつつ燃焼して伝熱管3を加熱す
る。14は起動用バーナーを示す。燃焼排ガス
は、フリーボード11を経て集塵装置15により
脱塵後、ガス室10に導かれて流動層7の流動化
ガスとして使用される。流動層7は砂などの固体
粒子を熱媒体とするもので、伝熱管4を加熱す
る。
流動層6,7はそれぞれ異なる温度に保たれる
が、例えば流動層6の温度を800℃〜850℃の高温
とし、流動層7の温度を450℃〜550℃の低温にな
るように設定すると、高温の伝熱管3内の気水混
相流は上昇し、低温の伝熱管4内の熱水は下降す
るので、気水ドラム1と水ドラム2との間の水の
循環はこの対流効果により著しく促進される。気
水ドラム1内の温度は約400℃程度とし、水蒸気
はフリーボード11内に設けた過熱器16により
約540℃程度に加熱されて、過熱蒸気として系外
に取り出される。
が、例えば流動層6の温度を800℃〜850℃の高温
とし、流動層7の温度を450℃〜550℃の低温にな
るように設定すると、高温の伝熱管3内の気水混
相流は上昇し、低温の伝熱管4内の熱水は下降す
るので、気水ドラム1と水ドラム2との間の水の
循環はこの対流効果により著しく促進される。気
水ドラム1内の温度は約400℃程度とし、水蒸気
はフリーボード11内に設けた過熱器16により
約540℃程度に加熱されて、過熱蒸気として系外
に取り出される。
フリーボード12からのガスはエコノマイザ1
7に導かれる。エコノマイザ17は砂などの固体
粒子を熱媒体とする流動層18と、この流動層内
に流動化ガス流37と平行に埋設した伝熱管19
とで構成され、伝熱管19の下側管寄せ20はガ
ス分散板21の下(流動化ガス室22の中)に設
け、上側管寄せ23は、流動層18の層表面より
上のフリーボード24内に設けて、流動層18中
には流動化ガス流37を横切る伝熱管は設けられ
ていない。流動層18の温度は約400℃程度と
し、給水はポンプ25により加圧されて20,1
9,23を経て加熱されて気水ドラム1に供給さ
れる。
7に導かれる。エコノマイザ17は砂などの固体
粒子を熱媒体とする流動層18と、この流動層内
に流動化ガス流37と平行に埋設した伝熱管19
とで構成され、伝熱管19の下側管寄せ20はガ
ス分散板21の下(流動化ガス室22の中)に設
け、上側管寄せ23は、流動層18の層表面より
上のフリーボード24内に設けて、流動層18中
には流動化ガス流37を横切る伝熱管は設けられ
ていない。流動層18の温度は約400℃程度と
し、給水はポンプ25により加圧されて20,1
9,23を経て加熱されて気水ドラム1に供給さ
れる。
エコノマイザ17のフリーボード24からのガ
スは、空気予熱器26に導かれる。
スは、空気予熱器26に導かれる。
空気予熱器26もエコノマイザと同様に、砂な
どの固体粒子を熱媒体とする流動層27とこの流
動層27内に流動化ガス流37と平行に埋設した
伝熱管28とで構成され、管寄せ29,30は
夫々流動化ガス室31、フリーボード32内に設
けてある。流動層27の温度は約200℃程度と
し、ブロワ33で給気された空気は管寄せ29、
伝熱管28、管寄せ30を経て予熱され、燃焼用
流動層6の流動化ガス室9に供給される。フリー
ボード32からの排ガスは吸引ブロワ34により
系外に排出される。
どの固体粒子を熱媒体とする流動層27とこの流
動層27内に流動化ガス流37と平行に埋設した
伝熱管28とで構成され、管寄せ29,30は
夫々流動化ガス室31、フリーボード32内に設
けてある。流動層27の温度は約200℃程度と
し、ブロワ33で給気された空気は管寄せ29、
伝熱管28、管寄せ30を経て予熱され、燃焼用
流動層6の流動化ガス室9に供給される。フリー
ボード32からの排ガスは吸引ブロワ34により
系外に排出される。
尚、エコノマイザ17若しくは空気予熱器26
に代えて、流動層6,7の外壁35,36に設け
た伝熱管(図示せず)で代用することもできる。
に代えて、流動層6,7の外壁35,36に設け
た伝熱管(図示せず)で代用することもできる。
第3図はガス分散板8,21などのガス噴出孔
の例を示すもので、伝熱管3(4,19,28な
ども同様)がガス分散板8を貫通する貫通孔の大
きさを伝熱管3の外径よりも大きくして所定の隙
間38を設け、この隙間を噴出孔として用いるも
のである。39はフランジであり、ガスを均等に
分散せしめ、また静止時に熱媒体粒子が落下する
のを防ぐものである。
の例を示すもので、伝熱管3(4,19,28な
ども同様)がガス分散板8を貫通する貫通孔の大
きさを伝熱管3の外径よりも大きくして所定の隙
間38を設け、この隙間を噴出孔として用いるも
のである。39はフランジであり、ガスを均等に
分散せしめ、また静止時に熱媒体粒子が落下する
のを防ぐものである。
又、各流動層6,7,18,27などの何れに
おいても、反応に最適な温度の流動層内に、石灰
石やアンモニアを添加することによつて流動層内
で効果的に脱硫・脱硝を行うこともできるし、必
要に応じて該流動層の熱媒体粒子として、触媒作
用を有する固体粒子を用いることも容易である。
おいても、反応に最適な温度の流動層内に、石灰
石やアンモニアを添加することによつて流動層内
で効果的に脱硫・脱硝を行うこともできるし、必
要に応じて該流動層の熱媒体粒子として、触媒作
用を有する固体粒子を用いることも容易である。
本発明により、伝熱管の摩耗を極めて少なくす
ることができるので寿命を長く、保守を容易と
し、また、伝熱管群の一方に上昇流、他方に下降
流が対流により自然に生じて水が循環するので熱
交換効率が高い流動層装置を提供することがで
き、実用上極めて大なる効果を有するものであ
る。
ることができるので寿命を長く、保守を容易と
し、また、伝熱管群の一方に上昇流、他方に下降
流が対流により自然に生じて水が循環するので熱
交換効率が高い流動層装置を提供することがで
き、実用上極めて大なる効果を有するものであ
る。
第1図は従来例の伝熱管とガス流との関係を示
す説明図、第2図及び第3図は本発明の実施例に
関するもので、第2図はボイラ装置のフローシー
ト、第3図はガス噴出孔の実施例の断面図であ
る。 1…気水ドラム、2…水ドラム、3…伝熱管、
4…伝熱管、5…隔壁、6…流動層、7…流動
層、8…ガス分散板、9…ガス室、10…ガス
室、11…フリーボード、12…フリーボード、
13…燃料供給口、14…起動用バーナ、15…
集塵装置、16…過熱器、17…エコノマイザ、
18…流動層、19…伝熱管、20…下側管寄
せ、21…ガス分散板、22…流動化ガス室、2
3…上側管寄せ、24…フリーボード、25…ポ
ンプ、26…空気予熱器、27…流動層、28…
伝熱管、29…管寄せ、30…管寄せ、31…ガ
ス室、32…フリーボード、33…ブロワ、34
…ブロワ、35…外壁、36…外壁、37…流動
化ガス流、38…隙間、39…フランジ。
す説明図、第2図及び第3図は本発明の実施例に
関するもので、第2図はボイラ装置のフローシー
ト、第3図はガス噴出孔の実施例の断面図であ
る。 1…気水ドラム、2…水ドラム、3…伝熱管、
4…伝熱管、5…隔壁、6…流動層、7…流動
層、8…ガス分散板、9…ガス室、10…ガス
室、11…フリーボード、12…フリーボード、
13…燃料供給口、14…起動用バーナ、15…
集塵装置、16…過熱器、17…エコノマイザ、
18…流動層、19…伝熱管、20…下側管寄
せ、21…ガス分散板、22…流動化ガス室、2
3…上側管寄せ、24…フリーボード、25…ポ
ンプ、26…空気予熱器、27…流動層、28…
伝熱管、29…管寄せ、30…管寄せ、31…ガ
ス室、32…フリーボード、33…ブロワ、34
…ブロワ、35…外壁、36…外壁、37…流動
化ガス流、38…隙間、39…フランジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 気水ドラムと水ドラムとを複数本の伝熱管で
接続したボイラ機構を流動層炉と組み合わせ、前
記水ドラムは流動層のガス分散板より下方に配備
され、前記気水ドラムは前記流動層の層表面より
も上部に配備され、かつ、前記流動層が流動化ガ
ス流に平行な隔壁により2分割され、該分割され
た流動層の温度はそれぞれ異ならしめられ、前記
流動層に浸漬される部分の前記伝熱管が、前記隔
壁により2群に分けられて前記2分割された流動
層の内部に流動化ガス流と平行に配備されている
ことを特徴とする流動層装置。 2 前記ガス分散板に前記伝熱管が貫通する貫通
孔が、前記伝熱管外径と所定の隙間を有し、該隙
間が流動化ガスの噴出孔として構成されている特
許請求の範囲第1項記載の流動層装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7275379A JPS55165401A (en) | 1979-06-09 | 1979-06-09 | Fluidized bed apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7275379A JPS55165401A (en) | 1979-06-09 | 1979-06-09 | Fluidized bed apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55165401A JPS55165401A (en) | 1980-12-23 |
JPS624601B2 true JPS624601B2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=13498420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7275379A Granted JPS55165401A (en) | 1979-06-09 | 1979-06-09 | Fluidized bed apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55165401A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5816186A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 高温粉粒体の冷却方法 |
JPS6184301U (ja) * | 1984-11-01 | 1986-06-03 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541263A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-08 | Toshiba Corp | Rolling control apparatus |
-
1979
- 1979-06-09 JP JP7275379A patent/JPS55165401A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS541263A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-08 | Toshiba Corp | Rolling control apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55165401A (en) | 1980-12-23 |
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