JPS624472B2 - - Google Patents

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JPS624472B2
JPS624472B2 JP18017482A JP18017482A JPS624472B2 JP S624472 B2 JPS624472 B2 JP S624472B2 JP 18017482 A JP18017482 A JP 18017482A JP 18017482 A JP18017482 A JP 18017482A JP S624472 B2 JPS624472 B2 JP S624472B2
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JP
Japan
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plating liquid
plating
pipe
pipes
plated
Prior art date
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Expired
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JP18017482A
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English (en)
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JPS5970790A (ja
Inventor
Toshihiko Fujimori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP18017482A priority Critical patent/JPS5970790A/ja
Publication of JPS5970790A publication Critical patent/JPS5970790A/ja
Publication of JPS624472B2 publication Critical patent/JPS624472B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は部分メツキ装置に関する。
本発明は複数のパイプ(パイプとは中心が中空
になつている管のことで以後パイプと言う)を用
いて部分メツキをする装置に於て、メツキの安定
性の向上、メツキの高速化を図るための装置に関
する。IC(集積回路)用フレーム、その他の電
気接点用部材は電気導通性、長期信頼性を確保す
る必要性から貴金属メツキを行つている。従来か
ら行なわれている部分メツキ法は専用マスク、レ
ジスト塗布印刷、テープの貼り付け等の複雑な治
具、工程を要するもので簡易に部分メツキを行な
うことができない状態にある。従来例を図面に示
す実施例に基づいて説明する。第1図イ,ロ,ハ
に示す断面図の如く、イは陰極とした被メツキ材
1の片面にメツキ液を必要とする部分を貫通孔と
した弾性体2を備え、他面は弾性体シート3で全
面的に被メツキ材1を覆い、弾性体シート3の上
側からエアーシリンダー4を介して圧接した後、
弾性体2の下方に位置する陽極を兼ねるノズル5
からメツキ液を被メツキ材1の裏面6に向けて噴
射すると同時に同所裏面6にメツキを行ない不要
となつたメツキ液は空孔部7から回収することに
より行なう。ロはメツキを必要とする部分8を除
いた他の部分にレジスト9を塗布した被メツキ材
10をメツキ液の中に浸漬し、被メツキ材10を
陰極、メツキ液を陽極としてメツキを必要とする
部分8にメツキ付後レジスト9を除去することに
より行なう。ハはメツキを必要とする部分を除い
た他の部分に絶縁性テープ12を貼り付けた被メ
ツキ材13に陰極を、メツキ液を陽極としてメツ
キを必要とする部分11にメツキ後、絶縁性テー
プ12を除去することにより行なうことができ
る。これらの部分メツキ方法に於て第1図イに示
す方法は、 被メツキ品毎の専用マスクが必要となる他、
マスク製作費が高価で且製作期間が長い。
曲げ部、切り起し部等への部分メツキが不可
能。
マスク交換、加工品の切り替えには簡単なも
のでも3H〜8Hを必要とし多種類の加工に不向
き。
機械装置が大きくなり広いスペースを専有す
る他高価となる為、原価償却に長期間を要す
る。
マスクすき間からのメツキ液の漏出、マスク
と被メツキ材の毛管現象により被メツキ材の殆
んどの部分にメツキ液が付着したまま次の工程
に移る為、高価なメツキ液を無駄に消費する。
等の問題点がある他、ロに示すメツキ法は レジストを被メツキ材へ塗布、又は印刷する
のに2〜3工程を必要とし工数増となる。
曲げ部、切り起し等の加工を施したものには
適用不可能。
レジストと被メツキ材の密着性を確実に保つ
ことが困難でメツキを必要としない部分へメツ
キされることが多い。
レジストの除去を完全に行なうためには2〜
3工程を必要とし工数増となる。
等の問題点がある他ハに示すメツキ法は スポツトメツキをするためには絶縁テープに
前加工をする、又、絶縁テープを数回貼り合わ
せる等、非常に複雑な作業を必要とする割合
に、確実性に乏しく外観を損なう。
微小部分へのメツキは技術的に困難。
曲げ部、切り起し加工のある被メツキ材への
適用は困難である。
等の問題により現在行なわれている部分メツキ法
は多くの問題点が存在するが、他に適当な打開策
がなかつた為、やむをえず使用されていた。
本発明はかかる問題点を全て解決したもので、
曲げ加工、切り起し加工、絞り加工等を有する被
メツキ材に簡易に部分メツキを行なうための装置
を提供するものである。本発明の要旨は、メツキ
液が貫流する一対の主パイプ16,16′を設
け、前記各々の主パイプ16,16′の一部分に
略直角に従パイプ17,17′を対向して設け、
一方の従パイプ17をメツキ液放出パイプ、他方
の従パイプ17′をメツキ液吸引パイプとし、前
記主パイプ16,16′の中を貫通するメツキ液
を対向した一方の従パイプ17よりメツキ液の放
出、他方の従パイプ17′よりメツキ液を吸引す
るようにして、対向した複数の従パイプ17,1
7′の端面に一定の間隔を設け、前記間隔の間を
メツキ液を貫流させた状態で被メツキ材21を前
記間隙に入れて被メツキ材21を湿潤接触した状
態でメツキ液側を陽極、被メツキ材21側を陰極
として被メツキ材21に部分メツキを行なう部分
メツキ装置において、前記一対の主パイプ16,
16′にメツキ液を供給するよう接続されたメツ
キ液供給パイプ15と、このメツキ液供給パイプ
15に貯蔵メツキ液28を供給するパイプ14
と、前記メツキ液供給パイプ15に接続され前記
貯蔵メツキ液28側に過剰メツキ液を放出しうる
メツキ液送給パイプ24と、前記メツキ液供給パ
イプ15における前記主パイプ16,16′側へ
のメツキ液供給量を調整するようにメツキ液供給
パイプ15における前記メツキ液送給パイプ24
に対し前記主パイプ16,16′側に設けられ、
且つ前記メツキ液送給パイプ24に設けられてい
る一対のメツキ液流量調整弁25,25′と、前
記主パイプ16,16′のうち一方の主パイプ1
6側のメツキ液圧が他方の主パイプ16′側のメ
ツキ液圧より高くなるように各々の主パイプに設
けられそのメツキ液の流量が調整される一対の従
パイプメツキ液量調整弁26,26′とを有して
いることを特徴とする部分メツキ装置である。
以下、本発明を実施例に基いて具体的に説明す
ると、第2図の装置断面図のうち、タンク内の貯
蔵メツキ液28からメツキ液吸引パイプ27を介
してポンプ14により供給されたメツキ液はシリ
コンゴム等でつくられたメツキ液供給パイプ15
を経てテフロン塩化ビニール等耐メツキ液性に優
れた絶縁性材料を用いた主パイプ16,16′に
メツキ液が供給される。従パイプ17,17′は
主パイプ16,16′と同様の材料を用いたもの
で主パイプ16,16′の一部に設けられており
前記メツキ液供給パイプ15から供給されたメツ
キ液は主パイプ16,16′の一部に設けられた
従パイプ17を通り従パイプ17′を通り回収さ
れる。主パイプ16,16′には電極接続金属1
8,18′が固定されており電極19,19′が接
続されている。前記主パイプ16,16′に接続
された従パイプ17,17′の端面の位置は主パ
イプ16,16′と平行に設けるものとする。以
上パイプ部分の構成に於て、供給パイプ20,2
0′がメツキ液を供給し、主パイプ16にはメツ
キ液圧を高く、主パイプ16′にはメツキ液圧を
低くなるよう調整を行ない、前記メツキ液圧力の
高い主パイプ16を経て従パイプ17からメツキ
液を勢いよく放出させると同時にメツキ液圧力の
低い主パイプ16′に接続されている従パイプ1
7′にメツキ液を吸引させ、更に、電極接続金属
18,18′、電極19,19′を陽極として働ら
かせた状態とし、陰極として働らかせた被メツキ
材21を従パイプ17,17′の端面のすき間に
入れてやることにより従パイプ17より放出され
たメツキ液22,22′と接触導通する前記被メ
ツキ材21とメツキ液22,22′が接触導通さ
れた状態で数十秒〜数分間保持した後、被メツキ
材21を従パイプ17,17′から引き離すこと
により従パイプ17,17′の断面形状とほぼ同
一のメツキ処理形状を被メツキ材21に行なうこ
とができる。このような方法によりメツキ処理作
業を行なう場合少なくとも従パイプ17,17′
の内部にはメツキ液が存在するものとし従パイプ
17から勢いよく放出されたメツキ液22,2
2′は主パイプ16′のメツキ液圧力が低い為吸引
している従パイプ17′に吸引されることにより
回収パイプ23,23′を経て回収されることに
なる。この場合従パイプ17,17′の端面との
間隔Lは主パイプの内径の1/4以上にすることが
望ましい。前記については従パイプ17,17′
を横置きにした場合であるが、従パイプを下向
き、上向き等と回転させた場合に於ても前記と同
様仕様は変らない。またポンプ14から供給され
たメツキ液はメツキ液漏出防止のためシリコンゴ
ム等でつくられ一定の場所に設けられたメツキ液
送給パイプ24を経て回収される。更にメツキ液
流量の増減を行なう場合はメツキ液流量調整弁2
5,25′を開閉することにより可能であり従パ
イプのメツキ液の放出量の多少、吸引の強弱を行
なう場合は従パイプメツキ液量調整弁26,2
6′を開閉することにより従パイプメツキ液2
2,22′の液量の微調整が行なえる。但し主パ
イプ16,16′からの供給量と従パイプ17,
17′のメツキ液面22,22′の位置、メツキ液
の粘性、温度等諸要因を総合して決定されなけれ
ばならない。前記諸条件をみたす一例として、主
パイプ16,16′の外径φ10mm、内径φ6mm、
従パイプ17,17′の外径φ0.6mm、内径φ0.4
mm、従パイプ17,17′の間隔L2.3mm、従パイ
プ17,17′の端面から主パイプ16,16′の
端面までの間隔,′、5.5mm、メツキ液温45℃
〜70℃、メツキ液組成Au(CN2)20〜30g/、
建浴液75%、純水残量P.H7.0〜7.5、比重1.13〜
1.18、電圧4V〜6V、電流密度5〜10A/dm2、被
メツキ材としてはリン青銅上にNiメツキを1μ
m施したもの、メツキ処理時間10〜30sec、この
ような条件下でメツキ処理を行つた結果として、 向い合つている従パイプの間隔は2.0mm〜2.5
mmとしても充分メツキ処理が可能。
メツキの付着した部分は0.5mm〜0.7mmの範囲
に限られ、その他の流出、付着はない。
主パイプメツキ液流速2.0〜2.5m/sec、電圧
5V電流密度7A/dm2に於て、メツキ時間とメ
ツキ厚の関係は0.5μm/5sec、1.0μm/
10sec、1.5μm/15secとすることができた。
以上のとおり本発明による部分メツキ装置は、 主パイプ、従パイプ、又種々のパイプにより
部分メツキ装置が構成されているので、装置全
体が小型となる。
対向して従パイプが設けられているため、た
えずメツキ液が貫通しているのでメツキ処理時
間の短縮、又、被メツキ材の表面上にヤケ等に
よる外観上問題となることはない。
対向して従パイプを設け、放出、吸引を行つ
ているためメツキ液の漏出等がなく、他の所に
もメツキ液がつかない。
メツキ液流量調整弁25,25′により主パ
イプ16,16′側へ供給するメツキ液を簡便
に調整でき、且つメツキ液送給パイプ24によ
り過剰となつたメツキ液を回収できるので、最
適条件でメツキを行なうことができる。
従パイプメツキ液量調整弁26,26′によ
り、主パイプ16,16′内のメツキ液圧を簡
単に調整でき、被メツキ材21に応じた最適の
メツキ流速が得られ、良好なメツキが可能とな
つた。
以上のとおり本発明による部分メツキ装置は小
型部品、例えば腕時計、置時計等に用いる電気的
導通部品、カメラ、小型テープレコーダー等の小
型家電用部品への部分メツキには最も適してい
る。このように向い合つたパイプの間に被メツキ
材を入れるだけで、部分的にメツキが可能となる
ため従来から行なわれている等メツキ法、即ち穂
先の部分に滞留させたメツキ液を被メツキ物に接
触、摺動させるとともに穂先の内部に設けられた
陽極と被メツキ材を陰極として働らかせてメツキ
液の触れた部分にメツキを行なう方法の欠点とさ
れていたメツキ液の補給が困難等諸問題を全て満
足した新しいメツキ装置として取り扱うことがで
きる応用範囲の広い部分メツキ装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来から行なわれている部分メツキ方
法でイ,ロ,ハに各実施例を示す。イ 1……被
メツキ材、2……貫通孔を有する弾性体、3……
弾性体シート、4……エアーシリンダー、5……
ノズル、6……メツキ処理部、7……空孔部、ロ
8……メツキ処理部、9……レジスト、10…
…被メツキ材、ハ 11……メツキ処理部、12
……絶縁性テープ、13……被メツキ材。 第2図は本発明による部分メツキ装置。14…
…ポンプ、15……メツキ液供給パイプ、16,
16′……主パイプ、17,17′……従パイプ、
18,18′……電極接続金具、19,19′……
電極、20,20′……供給パイプ、21……被
メツキ材、22,22′……メツキ液、23,2
3′……回収パイプ、24……メツキ液送給パイ
プ、25,25′……メツキ液流量調整弁、2
6,26′……従パイプメツキ液量調整弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メツキ液が貫流する一対の主パイプ16,1
    6′を設け、前記各々の主パイプ16,16′の一
    部分に略直角に従パイプ17,17′を対向して
    設け、一方の従パイプ17をメツキ液放出パイ
    プ、他方の従パイプ17′をメツキ液吸引パイプ
    とし、前記主パイプ16,16′の中を貫流する
    メツキ液を対向した一方の従パイプ17よりメツ
    キ液の放出、他方の従パイプ17′よりメツキ液
    を吸引するようにして、対向した複数の従パイプ
    17,17′の端面に一定の間隔を設け、前記間
    隔の間をメツキ液を貫流させた状態で被メツキ材
    21を前記間隙に入れて被メツキ材21を湿潤接
    触した状態でメツキ液側を陽極、被メツキ材21
    側を陰極として被メツキ材21に部分メツキを行
    なう部分メツキ装置において、前記一対の主パイ
    プ16,16′にメツキ液を供給するよう接続さ
    れたメツキ液供給パイプ15と、このメツキ液供
    給パイプ15に貯蔵メツキ液28を供給するポン
    プ14と、前記メツキ液供給パイプ15に接続さ
    れ前記貯蔵メツキ液28側に過剰メツキ液を放出
    しうるメツキ液送給パイプ24と、前記メツキ液
    供給パイプ15における前記主パイプ16,1
    6′側へのメツキ液供給量を調整するようにメツ
    キ液供給パイプ15における前記メツキ液送給パ
    イプ24に対し前記主パイプ16,16′側に設
    けられ、且つ前記メツキ液送給パイプ24に設け
    られている一対のメツキ液流量調整弁25,2
    5′と、前記主パイプ16,16′のうち一方の主
    パイプ16側のメツキ液圧が他方の主パイプ1
    6′側のメツキ液圧より高くなるように各々の主
    パイプに設けられそのメツキ液の流量が調整され
    る一対の従パイプメツキ液量調整弁26,26′
    とを有していることを特徴とする部分メツキ装
    置。
JP18017482A 1982-10-14 1982-10-14 部分メツキ装置 Granted JPS5970790A (ja)

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JPS5970790A JPS5970790A (ja) 1984-04-21
JPS624472B2 true JPS624472B2 (ja) 1987-01-30

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