JPS6244430A - 合成樹脂製チヤツクの溶着用治具 - Google Patents
合成樹脂製チヤツクの溶着用治具Info
- Publication number
- JPS6244430A JPS6244430A JP60183097A JP18309785A JPS6244430A JP S6244430 A JPS6244430 A JP S6244430A JP 60183097 A JP60183097 A JP 60183097A JP 18309785 A JP18309785 A JP 18309785A JP S6244430 A JPS6244430 A JP S6244430A
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- JP
- Japan
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- welding
- piece
- opening
- chuck
- pieces
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D33/00—Details of, or accessories for, sacks or bags
- B65D33/16—End- or aperture-closing arrangements or devices
- B65D33/25—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
- B65D33/2508—Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、合成樹脂製のチャックと袋体開口縁又は袋体
生地とを溶着するための治具に関するものである。
生地とを溶着するための治具に関するものである。
〈従来の技術〉
従来では、合成樹脂製のチャックお袋体生地とを電極棒
等のヒートシールバーにて溶着する装置として実公昭４
３−２０５３８号がある。このものは、雄、雌のチャッ
ク爪を咬合したチャックの対面する溶着片間に差し込ま
れる案内部材を備えた治具にてチャックを案内し、上側
に向く溶着片上に袋体生地の端縁を載せて、その上方よ
りヒートシールバーを下降して溶着するものである。
等のヒートシールバーにて溶着する装置として実公昭４
３−２０５３８号がある。このものは、雄、雌のチャッ
ク爪を咬合したチャックの対面する溶着片間に差し込ま
れる案内部材を備えた治具にてチャックを案内し、上側
に向く溶着片上に袋体生地の端縁を載せて、その上方よ
りヒートシールバーを下降して溶着するものである。
く考案が解決、しようとする問題点〉
ところで、本願出願人は、特願昭５７−３１７９９号で
、第６図及び第７図で示すように、合成樹脂より成るチ
ャック爪２２付きの基板２１に二股状の溶着片２３を設
け、紙等による異質材の袋体２４の開口部を挟み、袋体
２４の開口部に形成した貫通穴２５を介して二股状の溶
着片２３のそれぞれの片が接着される包装用袋を特許出
願している。
、第６図及び第７図で示すように、合成樹脂より成るチ
ャック爪２２付きの基板２１に二股状の溶着片２３を設
け、紙等による異質材の袋体２４の開口部を挟み、袋体
２４の開口部に形成した貫通穴２５を介して二股状の溶
着片２３のそれぞれの片が接着される包装用袋を特許出
願している。
このような、雄、雌チャック爪２２のそれぞれの基板２
１に二股状の溶着片２３を有し、この溶着片２３間に袋
体２４の開口縁を挟んで溶着する特別な形状のチャック
においては、上記従来の治具では溶着することができな
い。また、二股状の溶着片２３間に袋体２４の開口縁を
確実に、がつ能率的に挟み込ませるための課題があった
。
１に二股状の溶着片２３を有し、この溶着片２３間に袋
体２４の開口縁を挟んで溶着する特別な形状のチャック
においては、上記従来の治具では溶着することができな
い。また、二股状の溶着片２３間に袋体２４の開口縁を
確実に、がつ能率的に挟み込ませるための課題があった
。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、上記の課題に鑑み、チャック付きの基板に二
股状の溶着片を設けた合成樹脂よりなるチャックを前記
溶着片間に袋体の開口縁又は袋生地を挟んでヒートシー
ルバー等の溶着部材にて溶着する治具であって、基板上
に前記溶着片の受け面と、この受け面の下位に切欠き部
を形成した固定台を固設し、この固定台上にチャック爪
の案内溝を前記骨は面に対し進退位置調整可能に設置し
、前記固定台の受け面の一端上に二股状の溶着片を互い
に離間させる第１開片部材を受け面の長手方向に対し直
交する方向に進退位置調整可能に設け、この第１開片部
材に隣接して第１開片部材にて離間した溶着片の一方を
大きく開（ための案内面と、他方の溶着片を受け面上に
押接する押え面とを備えた第２開片部材を前記案内部材
上に進退位置調整可能に設置したものである。
股状の溶着片を設けた合成樹脂よりなるチャックを前記
溶着片間に袋体の開口縁又は袋生地を挟んでヒートシー
ルバー等の溶着部材にて溶着する治具であって、基板上
に前記溶着片の受け面と、この受け面の下位に切欠き部
を形成した固定台を固設し、この固定台上にチャック爪
の案内溝を前記骨は面に対し進退位置調整可能に設置し
、前記固定台の受け面の一端上に二股状の溶着片を互い
に離間させる第１開片部材を受け面の長手方向に対し直
交する方向に進退位置調整可能に設け、この第１開片部
材に隣接して第１開片部材にて離間した溶着片の一方を
大きく開（ための案内面と、他方の溶着片を受け面上に
押接する押え面とを備えた第２開片部材を前記案内部材
上に進退位置調整可能に設置したものである。
く作 用〉
本発明は、案内部材の一端より雄、又は雌のチャック爪
を案内溝に挿入し、案内溝に沿って案内部材の長手方向
に引き動かすことにより、先ず第１開片部材によって接
触状態となっている二股状の溶着片を固定台の受け面上
で互いに上下方向に離間させる。次いで、第２開片部材
の押え面と受け面との間を通過する下側の溶着片は押さ
え面で受け面上に押接した状態で移行し、上側の溶着片
は案内面により大きく上方に開かれる。従って、第２開
片部材を通過した二股状の溶着片は大きく開口しており
、この第２開片部材を通過した時点にて袋体の開口縁又
は袋体生地の一端より開口している溶着片間に差し込み
、そのままチャックの進行方向に移行させる。第２開片
部材の通過後には、第２開片部材より遠ざかるに従って
、上方に開いた一方の溶着片は、それ自体の弾力復元に
て受け面上の他方の溶着片側に接近し、他方の溶着片上
の袋体の開口縁又は袋体生地を挟み込んだ状態となり、
その上方より、周知のヒートシールバー等により溶着作
業を行うものである。
を案内溝に挿入し、案内溝に沿って案内部材の長手方向
に引き動かすことにより、先ず第１開片部材によって接
触状態となっている二股状の溶着片を固定台の受け面上
で互いに上下方向に離間させる。次いで、第２開片部材
の押え面と受け面との間を通過する下側の溶着片は押さ
え面で受け面上に押接した状態で移行し、上側の溶着片
は案内面により大きく上方に開かれる。従って、第２開
片部材を通過した二股状の溶着片は大きく開口しており
、この第２開片部材を通過した時点にて袋体の開口縁又
は袋体生地の一端より開口している溶着片間に差し込み
、そのままチャックの進行方向に移行させる。第２開片
部材の通過後には、第２開片部材より遠ざかるに従って
、上方に開いた一方の溶着片は、それ自体の弾力復元に
て受け面上の他方の溶着片側に接近し、他方の溶着片上
の袋体の開口縁又は袋体生地を挟み込んだ状態となり、
その上方より、周知のヒートシールバー等により溶着作
業を行うものである。
〈実 施 例〉
以下本発明の実施例を第１図乃至第５図に基づいて説明
する。第１図乃至第４図において、１は基板である。こ
の基板１上に長尺の固定台２が固設される。この固定台
２には、その長手方向の端部に第６図で示すチャックの
溶着片２３の受け面３と、この受け面３の下位に基板１
との間に隙間を形成する切欠き部４とが形成されている
。
する。第１図乃至第４図において、１は基板である。こ
の基板１上に長尺の固定台２が固設される。この固定台
２には、その長手方向の端部に第６図で示すチャックの
溶着片２３の受け面３と、この受け面３の下位に基板１
との間に隙間を形成する切欠き部４とが形成されている
。
この固定台２の上面には、長平方向に所定間隔でボルト
８が立設され、このボルト８を貫通する長穴７を有する
案内部材５が固定台２の上面に、前記骨は面３に対し進
退位置調整可能に設置する。この案内部材５には、前記
骨は面３の長平方向と平行してチャック爪２２の案内溝
６が設けられている。
８が立設され、このボルト８を貫通する長穴７を有する
案内部材５が固定台２の上面に、前記骨は面３に対し進
退位置調整可能に設置する。この案内部材５には、前記
骨は面３の長平方向と平行してチャック爪２２の案内溝
６が設けられている。
さらに、受け面３の長手方向の一端には、二股状の溶着
片２３を互いに離間させるための第１開片部材１０が受
け面３の長手方向と直交する方向に長穴とナツト１１と
によって進退位置調整可能に設けられている。
片２３を互いに離間させるための第１開片部材１０が受
け面３の長手方向と直交する方向に長穴とナツト１１と
によって進退位置調整可能に設けられている。
また、この第１開片部材１０と隣接して第２開片部材１
２が前記案内部材５上に、この案内部材５と同様に長穴
１５により進退位置調整可能に設置されている。この第
２開片部材１２は、第１開片部材ＩＯにて離間した一方
の溶着片２３を大きく開（ための傾斜角度を有する案内
面１３と、他方の溶着片２３を受け面３上に押接する押
え面■４とを備えている。
２が前記案内部材５上に、この案内部材５と同様に長穴
１５により進退位置調整可能に設置されている。この第
２開片部材１２は、第１開片部材ＩＯにて離間した一方
の溶着片２３を大きく開（ための傾斜角度を有する案内
面１３と、他方の溶着片２３を受け面３上に押接する押
え面■４とを備えている。
さらに、第２開片部材１２上には、調整ねじ１７を有す
る第２開片部材１２の押接力調整部材１６が配置され、
この押接力調整部材１６．第２開片部材１２および案内
部材５の三者をボルト８とナツト９とによって固定台２
上で進退位置調整可能に固定した構成である。
る第２開片部材１２の押接力調整部材１６が配置され、
この押接力調整部材１６．第２開片部材１２および案内
部材５の三者をボルト８とナツト９とによって固定台２
上で進退位置調整可能に固定した構成である。
本発明は上記の通りの構成であるから、雄。
又は雌のチャック爪２２の何れか一方を第１図Ａ矢印の
第１開片部材１０側の端部より案内溝６内に挿入し、案
内溝６に沿って案内部材５の長手方向に引き動かす。そ
の際、接触状態となっている溶着片２３を受け面３上で
互いに上下方向に離間させる。次いで、離間した溶着片
２３は第２開片部材１２を通過する。この第２開片部材
１２を通過するときに、下側の溶着片２３は受け面３と
押え面１４との間を通過し、受け面３上に押接した状態
で移行する。また上側の溶着片２３は傾斜角度を持った
案内面１３に案内され、大きく上方に開いた状態で移行
する。この第２開片部材１２を通過直後の大きく開口し
た溶着片２３間に袋体２４の開口縁（又は袋体生地の端
縁でも可）を差し込み、そのままチャックの進行方向に
移行させる。袋体２４の開口縁の差し込み後に第２開片
部材１２より遠ざかると、上方に開いた一方の溶着片２
３は、それ自体の弾力復元によって受け面３上方向に倒
れ、他方の溶着片２３上の袋体開口縁を挟んだ状態とな
る。かがる状態で、囲路の公知のヒートシールバー等を
受け面３の上方より下降動し、袋体の開口縁を挾んだ状
態て溶着片２３を溶着する。この溶着後は、第１図のＢ
矢印方向に引き出すことにより治具外に取り出される。
第１開片部材１０側の端部より案内溝６内に挿入し、案
内溝６に沿って案内部材５の長手方向に引き動かす。そ
の際、接触状態となっている溶着片２３を受け面３上で
互いに上下方向に離間させる。次いで、離間した溶着片
２３は第２開片部材１２を通過する。この第２開片部材
１２を通過するときに、下側の溶着片２３は受け面３と
押え面１４との間を通過し、受け面３上に押接した状態
で移行する。また上側の溶着片２３は傾斜角度を持った
案内面１３に案内され、大きく上方に開いた状態で移行
する。この第２開片部材１２を通過直後の大きく開口し
た溶着片２３間に袋体２４の開口縁（又は袋体生地の端
縁でも可）を差し込み、そのままチャックの進行方向に
移行させる。袋体２４の開口縁の差し込み後に第２開片
部材１２より遠ざかると、上方に開いた一方の溶着片２
３は、それ自体の弾力復元によって受け面３上方向に倒
れ、他方の溶着片２３上の袋体開口縁を挟んだ状態とな
る。かがる状態で、囲路の公知のヒートシールバー等を
受け面３の上方より下降動し、袋体の開口縁を挾んだ状
態て溶着片２３を溶着する。この溶着後は、第１図のＢ
矢印方向に引き出すことにより治具外に取り出される。
尚、前記溶着時に、袋体の他の開口縁若しくは、すでに
上記の要領で第５図に示すように他方のチャック爪のチ
ャックが溶着されている開口縁は、受け面３の下位の切
欠き部４内に挿入される。
上記の要領で第５図に示すように他方のチャック爪のチ
ャックが溶着されている開口縁は、受け面３の下位の切
欠き部４内に挿入される。
また、溶着片２３のサイズの大、小の変更においては、
それに応じて第１開片部材１ｏ及び案内部材５．第２開
片部材１２を進退位置調整して対処する。さらには、第
２開片部材１２の押え面１４の押接力を調整ねじ■７に
て適正に調整するものである。
それに応じて第１開片部材１ｏ及び案内部材５．第２開
片部材１２を進退位置調整して対処する。さらには、第
２開片部材１２の押え面１４の押接力を調整ねじ■７に
て適正に調整するものである。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、チャック爪付きの基板に
、二股状の溶着片を備え、溶着片間に袋体の開口縁また
は袋体生地を挟み込んで溶着する特殊構造のチャックの
溶着に当たり、溶着片を第１開片部材による予備開片と
第２開片部材による大開片とを行い、しかも他方の溶着
片はヒートシールバーが下降して当接する案内面上に押
接した状態で袋体のヒ１１０縁又は袋体生地の差し込み
が得られるので、確実かつ能率的な差し込み作業が行わ
れ、前記特殊構造のチャックの溶着生産の向上が得られ
る効果がある。
、二股状の溶着片を備え、溶着片間に袋体の開口縁また
は袋体生地を挟み込んで溶着する特殊構造のチャックの
溶着に当たり、溶着片を第１開片部材による予備開片と
第２開片部材による大開片とを行い、しかも他方の溶着
片はヒートシールバーが下降して当接する案内面上に押
接した状態で袋体のヒ１１０縁又は袋体生地の差し込み
が得られるので、確実かつ能率的な差し込み作業が行わ
れ、前記特殊構造のチャックの溶着生産の向上が得られ
る効果がある。
第１図は本発明の平面図、第２図は案内部材を除去した
状態の要部斜視図、第３図は要部斜視図、第４図は第３
図ｊＶ −ＩＶ線断面図、第５図は使用状態の断面図、
第６図は本発明の治具が用いられるチャックの斜視図、
第６図は同断面図である。 １・・・基板、２・・・固定台、３・・・受け面、４・
・・切欠き部、５・・・案内部材、６・・・案内溝、８
・・・ボルト、９・・・ナツト、１０・・・第１開片部
材、１２・・・第２開片部材、Ｉ３・・・案内面、１４
・・・押え面、１６・・・押接力調整部材。 特 許 出 願 人 株式会社生産日本社代
理 人 平 井 部
第 第２図 １図 手続補正書動式） 昭和６０年１り月／ン日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿■、事件
の表示 特願昭６０ − １８３０９７号２、発明
の名称 合成樹■性チャックの溶着用治具３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 株式会社生産日本社 代表者鈴木次部 ４、代理人 東京都港区西新橋１丁目２３番７号早川ビル３階５、補
正命令の日付 昭和６０年１１月２６日（発送日
）図面の簡単な説明 第１図は本発明の平面図、第２図は案内部材を除去した
状態の要部斜視図、第３図は要部斜視図、第４図は第３
図ＩＶ−ｒＶ線断面図、第５図は使用状態の断面図、第
６図は本発明の治具が用いられるチャックの斜視図、第
７図は同断面図である。 １・・・基板、２・・・固定台、３・・・受け面、４・
・・切欠き部、５・・・案内部材、６・・・案内溝１．
８・・・ボルト、９・・・ナツト、１０・・・第１開片
部材、１２・・・第２開片部材、１３・・・案内面、１
４・・・押え面、１６・・・押接力調整部材。
状態の要部斜視図、第３図は要部斜視図、第４図は第３
図ｊＶ −ＩＶ線断面図、第５図は使用状態の断面図、
第６図は本発明の治具が用いられるチャックの斜視図、
第６図は同断面図である。 １・・・基板、２・・・固定台、３・・・受け面、４・
・・切欠き部、５・・・案内部材、６・・・案内溝、８
・・・ボルト、９・・・ナツト、１０・・・第１開片部
材、１２・・・第２開片部材、Ｉ３・・・案内面、１４
・・・押え面、１６・・・押接力調整部材。 特 許 出 願 人 株式会社生産日本社代
理 人 平 井 部
第 第２図 １図 手続補正書動式） 昭和６０年１り月／ン日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿■、事件
の表示 特願昭６０ − １８３０９７号２、発明
の名称 合成樹■性チャックの溶着用治具３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 株式会社生産日本社 代表者鈴木次部 ４、代理人 東京都港区西新橋１丁目２３番７号早川ビル３階５、補
正命令の日付 昭和６０年１１月２６日（発送日
）図面の簡単な説明 第１図は本発明の平面図、第２図は案内部材を除去した
状態の要部斜視図、第３図は要部斜視図、第４図は第３
図ＩＶ−ｒＶ線断面図、第５図は使用状態の断面図、第
６図は本発明の治具が用いられるチャックの斜視図、第
７図は同断面図である。 １・・・基板、２・・・固定台、３・・・受け面、４・
・・切欠き部、５・・・案内部材、６・・・案内溝１．
８・・・ボルト、９・・・ナツト、１０・・・第１開片
部材、１２・・・第２開片部材、１３・・・案内面、１
４・・・押え面、１６・・・押接力調整部材。
Claims (1)
- チャック付きの基板に二股状の溶着片を設けた合成樹脂
よりなるチャックを前記溶着片間に袋体の開口縁又は袋
体生地を挟んでヒートシールバー等の溶着部材にて溶着
する治具であって、基板上に前記溶着片の受け面と、こ
の受け面の下位に切欠き部を形成した固定台を固設し、
この固定台上にチャック爪の案内溝を前記受け面に対し
進退位置調整可能に設置し、前記固定台の受け面の一端
上に二股状の溶着片を互いに離間させる第１開片部材を
受け面の長手方向に対し直交する方向に進退位置調整可
能に設け、この第１開片部材に隣接して第１開片部材に
て離間した溶着片の一方を大きく開くための案内面と、
他方の溶着片を受け面上に押接する押え面とを備えた第
２開片部材を前記案内部材上に進退位置調整可能に設置
して成る合成樹脂製チャックの溶着用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183097A JPS6244430A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 合成樹脂製チヤツクの溶着用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183097A JPS6244430A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 合成樹脂製チヤツクの溶着用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244430A true JPS6244430A (ja) | 1987-02-26 |
| JPH0132059B2 JPH0132059B2 (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=16129710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60183097A Granted JPS6244430A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 合成樹脂製チヤツクの溶着用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08156117A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-18 | Seisan Nipponsha Kk | 両端チャック付き合成樹脂シート |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4817795Y1 (ja) * | 1970-12-11 | 1973-05-22 | ||
| JPS59109311U (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-23 | オムロン株式会社 | 光電スイツチのレンズ汚れ防止装置 |
| JPS59123817U (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | オムロン株式会社 | 光学的センサの汚れ除去装置 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60183097A patent/JPS6244430A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4817795Y1 (ja) * | 1970-12-11 | 1973-05-22 | ||
| JPS59109311U (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-23 | オムロン株式会社 | 光電スイツチのレンズ汚れ防止装置 |
| JPS59123817U (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | オムロン株式会社 | 光学的センサの汚れ除去装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH08156117A (ja) * | 1994-12-12 | 1996-06-18 | Seisan Nipponsha Kk | 両端チャック付き合成樹脂シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0132059B2 (ja) | 1989-06-29 |
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