JPS6243224A - 音量調整回路 - Google Patents

音量調整回路

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JPS6243224A
JPS6243224A JP18442785A JP18442785A JPS6243224A JP S6243224 A JPS6243224 A JP S6243224A JP 18442785 A JP18442785 A JP 18442785A JP 18442785 A JP18442785 A JP 18442785A JP S6243224 A JPS6243224 A JP S6243224A
Authority
JP
Japan
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volume
output
sound
circuit
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18442785A
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English (en)
Inventor
Kenji Miyata
健次 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6243224A publication Critical patent/JPS6243224A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は音III整回路に関し、特に音声信号の残留
雑音を低減できる音量調整回路に関するものである。
〔従来の技術] 第4図は、従来の音量調整回路のブロック図である。初
めにこの回路の構成につ0て説明する。
図において、1はアンテナであり、AM/FM受信・検
波回路2は電子コントロール式音量ボリューム3.パワ
ーアンプ5を介してスピーカ6に接続される。また、コ
ントローラ7は電子コントロール式音量ボリューム3に
接続される。AM/FM受信・検波回路2は受信された
AM/FM信号から音声信号を検波する。電子コントO
−/し式音量ボリュー3は音声信号の音悉を調整する。
ノ(ワーアンブ5は音声信号を増幅する。コントローラ
7は電子コントロール式音量ボリューム3を電子的にコ
ントロールする。
次にこの回路の動作について説明する。アンテナ1から
受信されたAM/FM信@覧よA M 、/ F M受
信・検波回路2に与えられて音声信号が検波すれ、この
音FB信号は電子コントロール式音量ボリューム3に与
えられる。このとき、電子コントロール式音量ボリュー
ム3はコントローラ7によりコントロールされ、@角信
号の8ffiが適当な音量に調整される。電子コントロ
ール式Mffiボリューム3からの音声信号(ユバワー
アンプ5に与えられて1曽輻され、スピーカ6を鳴らす
ことになる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来のロータリータイプ・ボリュームを用い
る音量調整回路では、このボリューム自身の残留抵抗が
小さいため音声信号の残留雑音はほとんど問題とならな
かったが、゛電子コントロール式Hlfiボリュームを
用いるUN調整回路では、このボリュームの多くがロー
タリータイプ・ボリュームに比へ雉gレベルが高いこと
、さらにオーディオ系に多くの機能が加えられて残留雑
音が上昇したことのために、終段のパワーアンプゲイン
を低くするなど設計上のall限が生じるという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、音声信号の残留91i音を低減できる音量調
整回路を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段1 この発明に係る音量調整回路は、受信・検波手段により
A M 、/ F M信号を受信して音声信号を検波し
、制御手段により、音声信号の音量を調整する音量調整
手段を制御するようにし、かつ音ff1l調整手段出力
の減flffiが最大のときにこの音量調整手段出力に
ミュートをかけて出力するようにし、上記減衰量が最大
でないときにこの音量y4整手段出力にミュートをかけ
ずにそのまま出力するよう、ミュート手段を制御するよ
うにしたものである。
[作用コ この発明においては、音量調整手段出力の@表置が最大
のときに、ミュート手段によりこの音量調整手段出力に
ミュートをかけて出力する。
[実14W4] 電子コントロール式音量ボリュームは、模述するように
、ボリュームデータによって音声信号の音量を調整する
ため、音量の減衰量を容易に検知することができる特性
がある。この発明は、このm性を利用したもので、電子
コントロール式音同ボリュームを絞り切ったときに、さ
らにこの絞り切った音声信号にミュートをかけて残留雑
音を低減させようとするものである。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
なお、この実施例の説明において、従来の技術の説明と
fi?!する部分については適宜その説明を省略する。
第1図1よ、この発明の実施例である音量調整回路のブ
ロック図である。初めにこの装置の構成について説明す
る。図において、1はアンテナであり、AM/FM受信
・検波回路2は電子コントロール式音量ボリューム3.
ミュート回路4.パワーアンプ5を介してスピーカ6に
接続される。また、コントローラ70は電子コントロー
ル式音量ボリューム3およびミュート回路4に接続され
る。
ミュート回路4は音声信号にミュートをかける。
コントローラ70は電子コントロール式音愚ボリューム
3およびミュート回路4を電子的にコントロールする。
第2図は、第1図のコントローラのブロック図である。
図において、コントローラ70はスイッチ回路17とマ
イクロコンピュータ18から構成される。さらに詳細に
は、電圧+Vが与えられる電i端子16が、抵抗8.キ
ースイッチ10を介して接地されるとともに、抵抗9.
キースイッチ11を介して接地される。キースイッチ1
0は音声信号の音量を増大(IJP)させるためのスイ
ッチであり、キースイッチ11は音声信号のgIffi
を減衰(DOWN>させるためのスイッチである。
抵抗8とキースイッチ10との接続点および抵抗9とキ
ースイッチ11との接続点はそれぞれ入力回路12に接
続され、入力回路]2はCPU13を介して出力回路1
4に接続される。また、メモリ15はCPU13に接続
される。入力回路12゜出力回路14はバッファ回路で
ある。メモリ15には、音声信号の音量を調整するため
の?!数のボリュームデータO,,D、・・・D、が記
憶されているaD+は音量を最大に絞り切るための、す
なわち音量を最大に減衰させるためのボリュームデータ
であり、Dlは音量を最大にするためのボリュームデー
タであり、D、→D2→D、・・・どなるに従ってより
大きな音量が得られるボリュームデータとなっている。
CPU13は、キースイッチ10を押すことによってf
jffiの小さいボリュームデータから順次音量の大き
いボリュームデータを読出し、またキースイッチ11を
押すことによって呂溌の大きいボリュームデータから順
次音量の小さいボリュームデータを読出して、所望のボ
リュームデータD。を設定し、このボリュームデータD
0を出力回路14から出力するようにする。また、CP
U 13は、設定されたボリュームデータD、が音色を
最大に絞り切るためのボリュームデータ、すなわち音量
が最小のボリュームデータD1であるか否かを検知し、
設定されたボリュームデータD0がボリュームデータD
、のときに出力回路14からミュート回路4を動作させ
るためのミュート信号を出力させるようにする。また、
CPtJ131ユ出力回銘14からミュート信号か出力
されているか否かを検知し、ミュート信号が出力されて
いることを検知したときにはミュー1−信9を切るよう
にする。マイクロコンピュータ18の出力回路14は電
子コントロール式音量ボリューム3およびミュー1〜回
路4に撥続される。電子コントロール式Nllボリュー
ム3はコントローラ70からのボリュームデータD、に
より音声信号の@農をこのボリュームデータDxに対応
する音量にする。ミュート回路4はコントローラ70か
らのミュート信号により電子コント0−ル式音員ボリュ
ーム3からの音声信号にミュートをか(プる。
第3図は、この回路の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
次にこの回路の動作を)O−チャーj〜を′Jj照しな
がら説明する。アンテナ1から受信されたAM/FM信
号はAM、/FM受信・検波回路2に与えられて音声信
号が検波され、この音声信号は電子コントロール式音量
ボリューム3に与えられる。
このとき、キースイッチ10または11を押すことによ
り(Sl)、CPL113によりメモリ15からボリュ
ームデータD8が読出され、ボリュームデータはこの値
に設定される(S2)。次に、この設定されたボリュー
ムデータD、、が音量が最小のボリュームデータD、で
あるか否かが検知される(S3)。設定されたボリュー
ムデータOxがボリュームデータD1でないと検知され
たときは、すなわち電子コントロール式!filボリュ
ーム3による音声信号の音量の減衰量が最大以外のとき
は、CPU13で出力回路14からミュート信号が出力
されているか否かが検知される(S5)。
出力回路14からミュート信号が出力されていないこと
が検知されたときには、CPLI 13は、設定された
ボリュームデータDうが出力回路14から電子コントロ
ール式音最ボリューム3に与えられるようにする(S7
)。このボリュームデータD、によって電子コントロー
ル式音量ボリューム3がコントロールされてA〜I/F
M受信・検波回路2からの音響信号の音」がボリューム
データDうに対応する音■に調整される。電子コントロ
ール式音量ボリューム3からの音声信号はミュート回路
4に与えられるか、このときには出力回路14からミュ
ー1−信号が出力されていないため、音声信号はミュー
トをかけられずにそのままパワーアンプ5に与えられて
増幅され、スピーカ6を鳴らすことになる。また、出力
回路14がらミュート信号が出力されていることが検知
されたときには、cpu 13は、このミュート信号を
切るようにしく86)、設定されたボリュームデータD
4が゛成子コントロール式音檄ボリューム3に与えられ
るようにする(S7)。このボリュームデータDXによ
って電子コントロール式音量ボリューム3がコントロー
ルされてA M 、、/ F M受信・検波回路2から
の音声信号の音量がボリュームデータD8に対応す音量
に′ANされ、以下上記と同様に、電子コントロール式
音員ボリューム3からの音声信号はミュートをかけられ
ずにそのままパワーアンプ5に与えられて増幅され、ス
ピーカ6を鳴らすことになる。また、設定されたボリュ
ームデータDxがボリュームデータD、であると検知さ
れたどきは、ずなわち電子コントロール式音凹ボリュー
ム3による音声信号の音量の減資邑が最大のと!l:J
 (S3) 、CPU13は、出力回路14からミュー
ト信号を出力させてこれをミュート回路4に与えるよう
にしくS4)、u定されたボリュームデータD1が出力
回路′14から電子コン1− 。
−ル式@但ボリューム3に与えられるようにする(S7
)。このボリュームデータD、によって電子コントロー
ル式音唾ボリューム3がコントロールされてA M 、
−’ F M受信・検波回路2からのf声13号の音量
がボリュームデータD、に対応する音lに調整される。
すなわち音量がn大に滅aされる。11子コントロール
弐a!Iボリユーム3からの音声信号はミュート回’t
′84に与えられるが、このときには出力回路14から
ミュート信号が出力されているため、音声信号はミュー
トがかけられてさらに減衰され、パワーアンプ5に与え
られる。
このようにして、1子コントロ一ル式音麺ボリューム3
を最大に絞り切ったときの音声信号の残留雑音を低減さ
せることができ3゜ 1R明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、音勤調整手段出力の減
衰量が最大のときにこのl1fffi調整手段出力にミ
ュートをかけて出力するようにしたので、音声信号の残
留雑音を低減でさる音量調整回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例である音量調整回路のブロ
ック図である。 v!2図は、第1図のコントローラの70ツク図である
。 第3図は、この発明の実箇例である8山′Ar回路の動
作を説明するためのフローチセートrある。 第4図は、従来の音量調整回路のブロック図である。 図において、1はアンテナ、21.iA M /′F 
M受信・検波回路、3は電子コントロール式音Wボリュ
ーム、4はミュート回路、5はパワーアンプ、6はスピ
ーカ、7,70はコントローラ、10゜11はキースイ
ッチ、12は入力回路、izzま出力口路、13はCP
U、15はメモリ、17はスイッチ回路、18はマイク
ロコンピュータである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代  I!’   人     大  岩  増  雄
第10 第2図 /IマイクOコンごエータ 第3図 第4図 手続補正書(1発) 2、発明の名称 音量v4整回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社住 所    東
京都千代田区丸の内二丁目2番3号5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第7頁第20行ないし第8頁第1行の「
また、CPU13は」を[また、設定されたボリューム
データDxがボリュームデータD、以外のときにCPU
13は」に訂正する。 (2) 明細書第11頁第20行の「ことができる。」
の次に下記の文を追記する。 記 この実施例においては、音lが最小のボリュームデータ
D、について記述したが、他の応用としてミューティン
グ出力をON、OFFするボリュームデータDを任意に
設定することが考えられる。 たとえば、音量が最小のボリュームデータD、に加えて
さらに1ステツプダウンしたときにミューティング出力
を出力するようなことが考えられる。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声信号の残留雑音を低減する回路であつて、AM/F
    M信号を受信して音声信号を検波する受信・検波手段と
    、 前記受信・検波手段出力に接続され、前記音声信号の音
    量を調整する音量調整手段と、 前記音量調整手段出力に接続され、前記音量調整手段出
    力をミュートするミュート手段と、前記音量調整手段お
    よびミュート手段に接続され、前記音量調整手段を制御
    し、かつ該音量調整手段出力の減衰量が最大のときに該
    音量調整手段出力にミュートをかけて出力するようにし
    、前記音量調整手段出力の減衰量が最大でないときに該
    音量調整手段出力にミュートをかけずにそのまま出力す
    るよう、前記ミュート手段を制御する制御手段とを備え
    た音量調整回路。
JP18442785A 1985-08-20 1985-08-20 音量調整回路 Pending JPS6243224A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18442785A JPS6243224A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 音量調整回路

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JP18442785A JPS6243224A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 音量調整回路

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JPS6243224A true JPS6243224A (ja) 1987-02-25

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ID=16152962

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JP18442785A Pending JPS6243224A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 音量調整回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009034142A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Sansei R & D:Kk 遊技機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943615A (ja) * 1982-09-02 1984-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd ミユ−テイング回路

Patent Citations (1)

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