JPS6242936A - X線コンピユ−タ−断層撮影用ヨウ素化抗体 - Google Patents

X線コンピユ−タ−断層撮影用ヨウ素化抗体

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JPS6242936A
JPS6242936A JP60181665A JP18166585A JPS6242936A JP S6242936 A JPS6242936 A JP S6242936A JP 60181665 A JP60181665 A JP 60181665A JP 18166585 A JP18166585 A JP 18166585A JP S6242936 A JPS6242936 A JP S6242936A
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JP
Japan
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antibody
iodine atom
iodine
iodinated
group
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Pending
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JP60181665A
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English (en)
Inventor
Yutaka Takahashi
豊 高橋
Yoshinori Kato
加藤 喜規
Masayoshi Usui
磨伊 正義
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は病気の診断用剤に関する。さらに詳lノくは、
本発明はX線]ンビューター断E”U ’Il嘉影(C
王;コンピューターによる画像処理を行うX線所層踊影
)用造影剤として用いるヨウ素化抗体に関する。
身体の病巣部を含む断面をX線県影し、−】ンピ7z−
ターに、J、り画1α;処理4行い、i”、i 1)h
k画4’i+ J、り病巣部の診111iを行うことL
L広<7−■ねれ−でいる4、この方法は基本的に、検
査94象職器ど周囲のItI織A’、iF常II織ど病
的組織の間(3二生じるX線の吸II!、!率の違い(
こ依存し℃いる。検査ス・1象臓器ヤ)症患に」、−)
では、ぞれらの3tいが十分大さくない場合があり、ぞ
の場合には、身体の組織とは吸収率の名()く胃なる物
質いわゆる造影剤を身体に入れ(、対照庶を高めた像を
1116方法がとられる(二どかある。しかしながらこ
のプノ法では、検査対照臓器ど周囲の組織間には明らか
/I:対照が得られてし、正常組織と病的組織の間には
一1分&−r対照がIl、lられない場合が少<hい。
さらに病的組織が識別C−さてし、いかなる病的組織で
あるかはX線像のみからは判断でさないことが多い。本
発明老らは、これらの点を改善寸べりi;)意仙究の結
果、本発明に到達した。
かな4つ1う、本発明は×線]ンビl−ター断層擾影用
]つ素化抗体である。
ヨウ素化抗体は、抗体を!+<(Q・目I「l t、’
)素原子で直接標識する方法〈例えば、−塩化1つ索法
、り[]ラミン1−法など。日本アイソ1〜−ブ協会編
「ラジオアイソトープ薬物代謝実験法」丸首、昭和56
年、第95頁〜99真参照)により、非敢用性]つ素原
子を用いて製造することがぐきるが、これらの方法では
、抗体の抗1京結合活性を損うことなく抗体1分子当り
に結合し檜!する」つ素原子の数が極めて限られる。従
って、本発明のヨウ素化抗体は、qr J:しくは、ヨ
ウ素原子を含有する有機化合物を抗体に共有結合して成
る。抗・体−]つ素化合物複合体であり、特に好ましく
は、ヨウ素原子で置換した環状構造と抗体への結合のた
めの官能基を有する有機化合物を、該官能基で抗体に共
有結合して成る複合体くヨウ素化抗体)である。かかる
ヨウ素原子で置換した環状構造としては、例えばヨウ素
原子で置換したベンゼン環、]・り素原子で置換した4
−ピリドン環を挙げることができる。また、抗体への結
合のための官能基としては、例えばカルボキシル基、ア
ミノ基、ヂオール阜りどを挙げることができるが、カル
ボキシル い3、従っC抗体との結合に用いられる」つ素原j′を
含有する有機化合物どしくは、一般式[ T 11、式
中、環へは]つ素原子で置換され一Cいるが、ざらに曲
のイj機基℃゛置換されでい(ちよい。
nは環へにi6換しでいる−」つ素原子の数を表わし、
1,2または3を人.1つり−。Xは2(曲の右1幾基
を、口1はOまたは1を表4つり−。
または、一般式[1] [式中、Yは2価の有機基を表わづ−61で表わされる
化合物が特(こ好ましい。かかる式[Ilまたは[■]
で表わされる化合物の成る物は、X線C−F用造影剤で
゛あり、U体制とじ゛(【ま、例えば次の構造式で表ね
(\れる化合物を挙げることができる。
CI−13 7一 本発明において抗体とは、体の疾患部位と選択的に結合
し得る免疫グロブリンをいう。かかる抗体は、例えば、
疾患部の細胞または組織、あるいは疾患部に特に多い生
体十分や物質で免疫されたヒト、ザル、ウマ、ウシ、ヤ
ギ、ヒツジ、ウサギ。
モルモット、ハムスター等の動物から分離された抗面清
より、エタノール分画、硫安分画、イオン交換あるいは
分子ふるいカラムクロマ1〜グラフイー等の公知の手段
によって調整することができる。
また、上記の細胞等を抗原として免疫した動物より採取
された抗体生産細胞を、形質変換性ウィルス等で形質変
換させて得られる細胞の培養液から、あるいは抗体産生
11aを骨髄腫細胞等とIM胞融合させて1qられた融
合細胞(ハイブリドーマ)から選別された目的とする抗
体産生性のクローンの培養液から、またはこれを動物に
接種してその血清または腹腔液からも本発明の抗体を得
ることができる。免疫グロブリンには、I(I G、T
o A、1(IM、ro D、Io [の5種類がある
ことが知られているが、そのどれでも本発明に用いるこ
とができる。
本発明に於いて抗体はそのままでも、或いは抗原と結合
し得る部分を含む限りにおいては、そのフラクメンi〜
(例えば、F、ab、 Fab−、Fab’の2量体F
(ab′)2)でも用いることができる。
本発明者の研究にJ:れば、 X線コンピューター断層1最影用造影剤として用いるヨ
ウ素化抗体の内、抗体−ヨウ素化合物複合体は、例えば
、ヨウ素原子で置換した環状構造とカルボキシル基を有
する有機化合物を、カルボキシル基を活性化した誘導体
に導いた後、抗体と反応させることにJ:り工業的に極
めて右利に製造することができる。ここでカルボキシル
基を活性化した誘導体としては、例えば、活性エステル
、混合酸無水物などが好適に用いることができる。かか
る活性エステルとしては、例えば、N−ヒドロキシサク
シシイミド。N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,
3−ジカルボキシイミド、N−ヒト[1キシフタルイミ
ド、ρ−二1〜口)1ノール。
2.4−ジニ1〜ロフェノール、  2,4.5−トリ
クロロフェノール、ペンタクロロフェノールなどのエス
テルを、また、混合酸無水物としては、カルボキシル基
に塩化イソバレリル、塩化ピバロイル、クロロギ酸エチ
ル、クロロギ酸イソブチルなどの酸塩化物を反応させて
1ワられる混合酸無水物を用いることができる。
ヨウ素原子で置換した環状構造とカルボキシル基を有づ
る有機化合物を、カルボキシル基を活性化した誘導体に
導く反応の条(!1は、ペプチド合成におけるカルボキ
シル基の活性化の条件が好ましく用いられる(泉谷信夫
、加藤哲夫、青柳東彦。
脇道共著「ペプチド合成の基礎と実験」丸首、昭和60
年、第91〜142頁参照)。例えば、活性ニスデルに
導くためには、エーテル、クロロボルム。
エステル、ケトン、N、N−ジメヂルホルムアミド、ジ
メヂルスルホキシド等の不活性溶媒中、過剰のN、N−
ジシク[]ヘキシルカルボジイミド等の縮合剤の存在下
に、等モルのアルー]−ル成分を反応させるのが好まし
い。混合酸無水物に導くためには、例λば、I7記の不
活性溶媒中、%1Eルの酸塩化物を1−り丁デルアミン
、N−メチルモルホリン等の塩基の存在ド反応せり、め
るのがりrましい。又、アジドに導くためには、ヒドラ
ジンの一万のアミンを例えば、t−ブヂルオキシ力ルボ
ニル基で保護してヨウ素含有化合物のカルボキシル基に
、不活性溶媒中、例えば、N、N”−ジシクロへキソル
力ルボイミド等の縮合剤を用いC縮合させた後、保護基
を除去してヒドラジドどし、次いで亜硝酸を作用1ノで
アジドとする。なお、かくして得られる活性ニスデル誘
導体、混合酸無水物。
アジド誘導体等は単離した1す、抗体どの反応に用いて
もよいし、また単離りることなく抗体ど反応ぜしめても
よい。
抗体またはそのフラグメントは、分子中に構成アミノ酸
に由来り−る、例えばアミノ基やカルボキシル1Jを複
数固有しているが、抗体−Jつ索化合物視合体の製造に
は、かかる反応性基の1〜30個を沃素化合物の結合に
使用するのが好ましい。例えば、上記のカルボキシル基
を活性化した誘導体を反応せしめる場合は、抗体の蛋白
質濃度0.5〜100mg/ndlのph5〜9の緩衝
液溶液に、少量の溶媒、例えば、N、N−ジメチルホル
ムアミド、メタノール、エタノール、アセトン等に溶か
したヨウ素含有化合物誘導体を、抗体1モルにつき1〜
50モル添加し、−4°〜30°で15分〜12時間反
応させるのが好ましい。抗体−ヨウ素化合物複合体は、
硫安沈澱、アセトン沈澱、透析、ゲル濾過。
イオーン交換クロマトグラフィー等により精製すること
ができる。
本発明によれば、ヨウ素化抗体は、X線コンピューター
断層撮影用造影剤として有用であり、以下の如く用いら
れる。即ち、ヨウ素化抗体を患者の静脈内に投与するか
、病巣部と考えられる身体の組織を支配する動脈内に投
与し、X線コンピューター断層撤影を行う。ヨウ素化抗
体の投与直後には、投与部位の自流が到達づる組織は一
様に強=12− く造影されるが、時間の経過につれて抗体が認識し結合
する抗原が存在づる病巣部のII織には、ヨウ素化抗体
が集積するため、しだいに病巣部が鮮明に描出される。
以下に]つ素化抗体の作成と、」つ素化抗体を造影剤と
して用いたX線コンビコーター断層撤影を例示する。
参考例1  ヒト肝がんが特異的に産生するα−フェト
プロティン(A F P)に対重る抗体の調整 精製したヒ[〜へF P 1 myを、フロイン1へ完
全アジュバントとのエマルジョンどし、ウマに週1回皮
下注射して、過免疫とした。このウマから採面し、血清
を分離した。血清を硫安分画し、ヒトA「Pを結合した
セファロース6Bカラムを使用するアフイニテイクロマ
トグラフイー、およびセファテックスG−200を使用
するゲル濾過等により精製し、純粋なウマ抗ヒトAFP
抗体を(qた。
実施例1 l−1) N−サクシンイミジルβ−(3−ジメヂルア
ミノメチレンアミノー2.4.6−1−リョードフェニ
ル)プロピオネートの合成β−(3−ジメチルアミノメ
チレンアミノ−2゜4.6−ドリヨードフエニル)プロ
ピオン酸の粉末940 mgを、クロロホルム20dと
酢酸エチル100dの混合溶媒にとかし、得られた溶液
に、N−ヒドロキシサクシンイミド180.6#Igと
N、N−−ジシクロへキシルカルボジイミド485 m
gを加え、室温下16時間撹拌した。これに氷水2蛇を
加えてOoで1.25時間撹拌したのち、析出した固形
物を濾別した。濾液にジエチルエーテル30mQを加え
た後、これを水100dで2回水洗し、芒硝で乾燥した
。溶媒をベンゼン−n−ヘキサン(1:2)に置換し、
生じた結晶を濾取して、目的物N−サクシンイミジルβ
−(3−ジメチルアミノメチレンアミノ−2,4,6−
1−リョードフェニル)プロピオネートの結晶1,02
 gを得た。ベンゼン−n−ヘキサン混合溶媒より再結
晶して、精製品770 mlを得た。
精製品の物理性状、 m 、p 、i54,5−155
,0゜IR(KBγ)  :  2940,1815,
1780.1730 (S )1625(S)  、1
360(S) 120(1(S ’)  、1070 (S ”)m 
−1 NMR<CM(J3中TMSよりのδ値)2.78  
(41−1、S) 、2.78  (21−1,m)3
.02  (6H,S) 、3.51  (2H,In
)7.02  (11−1、S)  、8.17  (
月−1,S)。
ppm。
1−2)ウマ抗ヒトAFP抗体−ヨウ素化合物複合体の
作成 [反応及び精製] ウマ抗ヒトAFP抗体の0.1Mリン酸ナトリウム緩衝
液溶液(fa度5m9 / me ) 3 mQに、前
記1−1で得られたN−サクシンイミジルβ−(3−ジ
メヂルアミノメチレンアミノー2.4.6−ドリヨード
フエニル)プロピオネート834μΩに溶かして得た溶
液を、3分して1時間ごとに添加し、さらに17時間静
置して反応せしめた。少量の沈澱物を遠心分離し、上清
をゲル濾過カラムクロマトグラフィー(セファデックス
G−25(ファイン)1に(B X 40(:m 、溶
媒は10m Mリン酸ナトリウム−0,14mNa (
J (ph7.40) )に付して精製し、目的物であ
る抗体−ヨウ素化合物複合体12.3mgを含む溶液を
得た。さらに、ミリポアフィルタ−を通して滅菌しし保
存した。
[複合体の定量] 抗体及び抗体に導入されたヨウ素の母は、複合体のUV
吸収を測定して得た値が、構成成分である抗体そのもの
およびβ−(3−ジメヂルアミノメチレンアミノー2.
4.6−ドリヨードフエニル)プロピオン酸のそれぞれ
のUV吸収が加算されたものとなっていることを想定し
て算出した。
計算には下記の定数を用いた。
ウマ免疫グロブリンの分子吸光系数 ε280nm2.03 x 105 ε250nn+0.71 x 105 β−(3−ジメチルアミノメチレンアミノー2.4.6
−1〜リヨードフエニル)プロピオンの分子吸光系数 ε280nm7.800 ε250nm23,000 複合体を含む溶液の吸収測定値A280nm 、 A2
50nmは、それぞれ3,408. 2.864であっ
た。
β−(3−ジメチルアミノメチ、レンアミノー2゜4.
6−ドリイオドフエニル)プロピオニル基のモル濃度を
X、抗体のモル濃度をYとすると7.8x103X+ 
2.03 x10’ Y= 3.4082.3x104
X+ 0,71 x105Y= 2.864となり、こ
れからX、Yを求めて、β−(3−ジメチルアミノ−2
,4,6−t−リイオドフエニルプロピオニル基と、抗
体の濃度を求めた。ヨウ素の濃度は、Xの3倍である。
結果; 複合体中のヨウ素/抗体比(モル1モル)−12,3複
合体の量(抗体の恒)=12.3mg複合体中の沃素の
吊−190,2μq 1−3) A F P産生牲胃癌○SSを移植したヌー
ドマウスのX線]ンビューター断層囮影(0丁) AFP産牛産生ト胃がんO8Sをヌードマウスに移植し
、移植腫瘍の長径が1 、5 cmに達した時期に前記
1−2)で作成した抗体−ヨウ素化合物複合体、または
正常ウマグロプリン−ヨ・り素化合物接合体、またはヨ
ウ素をそれぞれヨウ素濃度として30μ(1/dを、0
.5mj / head腹腔内投与した。
次いでG f三ネ1製9800型のCTスキャナーを用
い、投与後3日日、5日目、7日目、10日目に、1.
5mm幅で腫瘍全体をスキャンし、ヨウ素集積部及び周
囲組織のCT値、ハンスフイールド」ニラ1〜(+−I
 U )を測定した。
抗体−ヨウ素化合物複合体投与群では、第1図に示す如
くいずれも小さな斑点状の集積像とじてヨウ素が検出さ
れたのに対し、正常ウマグ[]]プリンーヨウ素化合物
複合体群ヨウ素群ではまったく集(^(,1見られなか
−)ムニ。投ノJ後σ月1故による検討τ゛(,1,3
F、1 [1,51”1 t−1JPで1111出可能
であ−)/、−が、それ以降は描出(髪れなかった。;
(、た」つ素集槓部のC−「値(、t 100〜130
1−I U 、周囲組織の値は50=701−11Jで
あった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の〒lつ素化抗体を投すした、ヒ1〜
胃が/V移稙ヌードマウスの0丁スキ1グナー像である
。 手続ネ市−1「−月(1ノ式) %式% 1、事件の表示 特願昭 60−181665号 (300)帝人株式会ネ1 昭和60年11月2611 6、補l−の対象 図面 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、X線コンピューター断層撮影用造影剤として用いる
    ヨウ素化抗体。 2、ヨウ素化抗体が、ヨウ素原子を含有する有機化合物
    を抗体に共有結合して成る、抗体−ヨウ素化合物複合体
    である特許請求の範囲第1項記載のヨウ素化抗体。 3、ヨウ素原子で置換した環状構造と抗体への結合のた
    めの官能基を有する有機化合物を、該官能基で抗体に共
    有結合して成る、特許請求の範囲第2項記載のヨウ素化
    抗体。 4、抗体への結合のための官能基がカルボキシル基であ
    る、特許請求の範囲第3項記載のヨウ素化抗体。 5、ヨウ素原子で置換した環状構造がヨウ素原子で置換
    したベンゼン環である、特許請求の範囲第3項または4
    項記載のヨウ素化抗体。 6、ヨウ素原子で置換した環状構造がヨウ素原子で置換
    した4−ピリドン環である、特許請求の範囲第3項また
    は4項記載のヨウ素化抗体。 7、ヨウ素原子を含有する有機化合物が、一般式[ I
    ]、 ▲数式、化学式、表等があります▼……[ I ] 〔式中、環Aはヨウ素原子で置換されているが、さらに
    他の有機基で置換されていてもよい。nは環Aに置換し
    ているヨウ素原子の数を表わし、1、2または3を表わ
    す。 Xは2価の有機基を、mは0または1を表わす。〕 で表わされる化合物である、特許請求の範囲第2項、3
    項、4項または5項記載のヨウ素化抗体。 8、ヨウ素原子を含有する有機化合物が、一般式[II]
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼……[II] [式中、Yは2価の有機基を表わす。] で表わされる化合物である、特許請求の範囲第2項、3
    項、4項または6項記載のヨウ素化抗体。 9、ヨウ素原子を有する有機化合物がX線造影剤である
    、特許請求の範囲第2項、3項、4項、5項、6項、7
    項または8項記載のヨウ素化抗体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2684678A1 (fr) * 1991-12-04 1993-06-11 Guerbet Sa Nouveau compose macromoleculaire polyamine iode, son procede de preparation et son utilisation comme agent de contraste.
JP2006088274A (ja) * 2004-09-24 2006-04-06 Mori Machinery Corp 工具グリッパと工具マガジン

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FR2684678A1 (fr) * 1991-12-04 1993-06-11 Guerbet Sa Nouveau compose macromoleculaire polyamine iode, son procede de preparation et son utilisation comme agent de contraste.
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