JPS6242049A - 無駄容積の無いコネクタ - Google Patents

無駄容積の無いコネクタ

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JPS6242049A
JPS6242049A JP61115994A JP11599486A JPS6242049A JP S6242049 A JPS6242049 A JP S6242049A JP 61115994 A JP61115994 A JP 61115994A JP 11599486 A JP11599486 A JP 11599486A JP S6242049 A JPS6242049 A JP S6242049A
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tubes
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マイケル エム キャッサディ
レオン カーステイラーニ
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics

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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、別個のチューブを効果的に接続する為の改
良された新規な無駄容積を生しないコネクタに係り、特
に近年の生体臨床医学におけろ試料液分析!I置に用い
られるコネクタに間する。
「従来の技術」 従来から別個のチューブを接続するコネクタとして、非
常に多くの種類のコネクタが知られているが、本発明の
コネクタのように、チューブ間直接接続によろ憲駄容積
無しであり、構成部品の製造組立が比較的簡単であり、
比較的低価格であり、再使用が可能であり、また近年の
生体臨床医学におけろ試料液分析装置に用いて好適であ
るといら様な各利点を有するものは知られていない。
即ち、オムニフィツトにューヨーク、アトランチツクと
一部)I!の商標“オムニフィツト”で市販されている
フランジ−しコネクタは、少なくとも最初はチューブ間
の無駄容積の無い接続が可能であるが、製造コストが高
く、再使用性に制限があり、製造がなかなか難しく、ま
たそれほどの使用期間が経過する前であっても内部の一
部が外れたりまたそれに伴う無視てきない無駄容積が発
生し易い。また、このコネクタは特別に高圧力用に設計
されているので、近年の生体臨床医学における試料)α
分析装置の様に特に高圧の環境を作らない装置に使用す
るにしては、実際問題として。
過剰設計であることは当業者にとって明らかである。
米国特許第3,880,452のコネクタは異なる径の
チューブを接続する場合に使用される可変内径器具であ
り、チューブ対チューブ間接続はできない。更に、この
コネクタはかなり複雑かつ高価であり、必然的にかなり
大きな無駄容積がある。
米国特許第3,889.712のバルブは、別個のチュ
ーブを接続し得るバルブ付き接続孔を有している。しか
しながら、このバルブは、必然的に、チューブ対チュー
ブ間の直接接続にはむかず、またかなり大きな無駄容積
を持つ。
クロフオードフィッテングカンパニー(オハイオ、ソロ
ン)により商標”スウェイシロツク°゛て販売されてい
るクロマト用あるいはK Nチューブ継手(すなわちコ
ネクタ)は、チューブを比較的少ない晴駄容積で接続す
るすることができる。しかしながら、これらのコネクタ
は、チューブ同士を直接接続することができず、コネク
タを通して流体通路に異物である心部材を挿入しなけれ
ばならないから、製造及び組立がかなり?!雑かつ高価
であるばかりか再使用が不可能である。更に、クロマト
用継手は主として金属チューブを用いた比較的高圧用に
設計されているので、テフロン(フルオロカーボン)系
のようなチューブ同士に用いるには明らかに過剰設計で
ある。
その他の継手あるいはコネクタとしては、アップウィッ
チサイエンティフィック(カリフォルニア、サニーヴ工
−ル)のカタログ16にパ液体りロマト用継手”として
述べられているもの、1980年2月版”Hydrau
lics  andPneumatics”の第53な
いし57頁にE、Jacobsによって”空気用即応型
継手としてとのようなものがあるか9なろ」の記事て述
べられているもの、リーカンパニー(コネチカット、ウ
ェストウッド)により” Ins tac“°なる商標
で販売され同す−カンパニーの゛’In5taC不活性
チューブ及び部品システム゛′なるカタログに述べられ
ているコネクタ、スノトリックカンパニー(オハイオ、
ソロン)により”5no−Trik”なる商標で販売さ
れ同スノトリックカンパニーの″厚肉チコーブ用コネク
タ゛ゝなるカタログに述べられている高圧用コネクタ、
あるいはジェネラルバルブコーポレーションにュージャ
ージー、イーストハノーバ)によりll Q V 11
なる商標で販売され同ジェネラルバルブコーポレーショ
ンの゛装置およびオートメーション用GV小型継手およ
びコネクタ“′なるカタログに述べられている継手およ
びコネクタ、等がある。しかしながら、これらの継手お
よびコネクタは、本発明による無駄容積無しコネクタの
ようには作用しないしまた構成されておらず、また上述
したような顕苔な作用効果を奏さない。
米国特許第4,313.331号には複雑かっ高価な瞬
間チューブ解放カラーと高度に加工された本体部とを持
つコネクタが示されているが、このコネクタには無駄容
積およびg5れた未使用空間があるので簾関係である。
「問題点を解決するための手段」 この発明は等しい径の別個のデユープを無駄容積饗して
接続する為のコネクタを目指すもので、前記チューブを
これらチューブのチューブ端に近接した部分で11!持
すると共に、前記各チューブの端部がそれらから各々突
出するようにして保持ずろ医持千r2と、前記チューブ
の端部を心出しすると共に、前記チューブ端を直線配列
された状態て当接させることによって前記チューブを接
続するように案内する案内心出し手段とを有している。
更に詳述すれば、本コネクタは、互いにMmされたはめ
輪の形状を呈しチューブをこれら子コープのチューブ端
に近接した部分で把持して前記各チューブの端部がこれ
らはめ輪から各々突出するようにして保持する保持手段
と、前記はめ輪の間に配設されかつ概ね筒状の誘導管の
形状を呈すると共にチューブの端部を受容してこれらチ
ューブの端部を心出しすると共に、前記チューブ端を直
線配列された状りて当接させることによって前記チュー
ブを前記管内で接続するように案内する案内心出し手段
とを有している。また、前記チューブの端部と前記誘導
管の貫通孔との間には間隙が設けられ、これによって両
名間が動き得るようになっている。容易に絡み立て分解
ができる概ね筒状の本体部材は、前記はめ輪及び誘導管
を受容かつ直線配列するように作用し、それらの間で自
由に動くようになっている。また、付勢手段はコイルば
ねの形状を呈し、前記本体部材の中に設けられて前記は
め輪を相対する方向に付勢しこれによって前記チューブ
の端部な強固に当接させてス密接続する。このコネクタ
は、混和しない分、(fiffずなわち油を用いて試料
液が残留しないようにしこれによって試料の分析結果を
高精度にする生体臨床医学用装置のテフロン或は類似の
材質のチューブのコネクタとして用いて特に好適である
本発明の作用効果は添付の図面を参照して行う以下の詳
細な説明から明らかになるであろう。
「実施例」 第1図および第2図において、符号10は本発明による
新規かつ改良されたコネクタを示し、該コネクタ10は
同様の径の別個のチューブ16.18を各チューブ端1
2.14において適切に付勢された状態て当接させるこ
とによって効果的に接続する。
このため、コネクタ10は、解放端を有しかつ螺旋溝を
有する概ね筒状の部材22.24からなる概ね筒状02
部分本体20を有してなっている。
第2図に示すように5部材22は、26で示す下端近傍
において外側に螺旋溝がきられ、部材24は、27て示
すようにこれとは相補的に内側に螺旋溝がきられている
。このように、部材22.24は、図に示すように、互
いに即座に結合されて本体20を形成し、また望むなら
ば即座に取り外されて本体20を分解することができる
。勿論、部材22.24を結合する手段として他の手段
を使用してもよい。
一方の部材22は、段差を有する孔、すなわちその一部
が第2図に示すように上部部材端において内壁29によ
って閉じられまた下部部材端において部材240内壁3
0によって閉しられた内部空間28を有している。
符号32で示されるチューブ保持手段は、概ね筒状のは
め輪あるいは同様な形状を呈し、前記孔2B内に配設さ
れる。これらチューブ(V持手段32は、チューブ16
.18f、、それらの各チューブ端12.14近傍てあ
ってこれらチューブ端まてには達しないような部分38
.40において、強固に把持するように作用する。この
ようにして、各チューブには、前記はめ輪よりコネクタ
10の内方に延びそれぞれ符号39.41て示されるパ
自由な゛9チューブ端部が残される。
各はめ輪34.36は、第2図から明らかなように使用
時には対称であり、はめ輪36に関しては符号42て示
すように、段差付き孔が設けられている。この段差付き
孔42は、チューブ部分40の外径より僅かに小さい径
の孔部分47Nを有し、この孔部分44は、はめ輪36
の尖った内側端縁46と相まって、チューブ18を第2
図における上方に引っ張る力にたいして強力に抗すると
共に、同はめ輪をチューブ18に対して下方に移仙させ
ようとする力に対して同様に強く抗する。段差付き孔7
′L2は、チューブ18の外径よりも僅かに大きい孔部
分45を更に有し、この孔部分45は、その斜めの端縁
50と相まって、以下に述べろように、はめ輪3Gのチ
ューブ18への取り付けを非常にやり易くしている。同
様の構成のはめ輪34は、はめ輪36とチューブ18に
就いて述べたのと同様にチューブ16と互いに作用しあ
うことは容易に理解されよう。
はめ輪34.36の外径は、本体部材の孔28の径より
も僅かに小となっており、これにより第2図に符号52
.54で示すように、それらの間に間隙が作られる。こ
の様に、はめ輪34.3Gは限られた範囲内ではあるが
本体部材の孔28内を自由に動きうろ状態となっている
コネクタ10は、符号56で示すように、更にチューブ
端案内心出し手段を有している。このチューブ瑞案内心
出し手段5Gは、その内部に沿って延びる孔60を持つ
概ね筒状の誘導管の形状を呈しており、その内部には各
チューブの端部39.41が当接しかつ接続されるよう
に延びている。
誘導管の孔60の内径は、チューブ16.18の外径よ
りも僅かに大となっており、これによってそれらの間に
チューブ端部39に関しては符号62て示すように間隙
を設けている。一方、誘導管58の外径は、本体の孔2
日の径より僅かに小となっており、これによってそれら
の間に符号64て示すような間隙を設けている。このよ
うに、各チューブの端部39.41は、限られた範囲内
ではあるが誘導管の孔60内を自由に動きうる様になっ
ており、また誘導管58はこれも限られた範囲内ではあ
るが本体の孔28内を自由に動きうるようになっている
第2図に符号66で示すものは、付勢手段であり、適切
な力定数のコイルばね68からなり、チューブ18を取
り巻くようにして本体の孔28内に配設される。このコ
イルはね68は、第2図に示すようにはめ輪36の上端
に係合して同はめ輪36を、すなわちチューブ18の端
部(11を、チューブ16の端部39側に付勢する。こ
のように、チューブ端14は、チューブ端12に11勢
されて密着される。第2図に符号70て示すものは回転
防止ワッシャであり、コイルばね68と部材22の内壁
29との間に配設されてチューブ端12に対ずろ該ばね
の、すなわちはめ輪36およびチューブ端14の、回転
を防止する。この結果、相t1回転運動に関するかぎり
、チューブ端14と12との間の強固で動きのない接触
が保証される。このような接触を維持する為に作用する
圧力の大きさは、コイルばね68の力定数および回転防
止ワッシャ70とはめ輪36との作用面間の距離に対す
る同ばねの非圧縮長に基づいて容易に決定される。
例えば、チューブ16.18として明示されたコールド
フロー特性を持つテフロン等の不活性かつフレキシブル
な+tmが使用されるような以下に述べろ生体臨床医学
診断装置に用いる場合は、はめ輪34.36および誘導
管5Bは好ましくは、適度の強度と耐腐食特性をもち容
易に人手できかつ加工し易い金属、例えば、適切な径の
良加工性ステンレス鋼棒を才からなり、一方、コイルば
ね68および回転防止ワッシャ70は好ましくは、それ
らの機能を発揮しろろような種々の金属のなかの何れか
からなるものが用いられる。また、本体の各部材22.
24は、好ましくはプラスチックからなり、図示の形状
に金型成形される。
はめ輪34.36を作成する場合には、当業者にとって
は明らかなように、適切な径の良加工性のステンレス鋼
棒材を必要な長さに切断し、これらに穿孔を施すことに
よって段差付き孔42あるいは誘導管の孔60を設ける
。前者の場合、段差付き孔42は、適切な形状を有する
ドリルのビットを使用すれば、−回の穿孔作業で形成し
得ることに注意すべきである。
各チューブのはめ輪への挿入、例えば、チューブ18の
はめ輪36への挿入は、チューブの端部41を例えば普
通の(11刀の刃で斜めに切り、同端部をはめ輪の孔部
45に挿入しさらに指または必要なら一対のプライアの
ような簡単な把持具で摘めろ程度に孔部44に押し込む
ことによって容易になしえる。次いて、端部41は、は
め輪の孔42を通して、チューブ端部41がはめ輪36
から最終的に必要とされる程度に十分な量だけ突出する
ように、引っ張り出される。
このように組み付けられたチューブおよびはめ輪の組み
合わせは、第3図に示すように、鋼のような堅い金属か
らなる切断治具74の適切に寸法法めされた段差付き孔
72内に配置される。このようにすると、チューブ18
の斜めに切断された端部41が、冶具74の上方に突出
する。既におわかりのように、このようにすれば、第3
図に示すはめ輪36の面76と切断治具の面78との間
の距At Lを、コネクタ10内で用いられるチューブ
端部41の所望の長さに正確に等しく設定することがで
きる。次ぎに、第3図に示すように、剃刀の刃あるいは
非常に鋭利な刃ものを切断治具の面7日に強く押し付け
、素早く左から右へ移動させてきれいにかつ直角にチュ
ーブの端部41を所望の長さに切断する。チューブ16
のはめ輪34への挿入作業、およびその端部39のきれ
いかつ直角の所望長への切断は同様の方法で行われろ。
はめ輪36の段差付き孔42、およびはめ輪34の同様
の段差付き孔、はチューブ18の外径より小さい径の孔
部分44を有しており、従って、その内部に延びるチュ
ーブ部分40の外径および内径はそれ相当量、例えば、
10%縮径されることになるが、チューブ18がはめ輪
36を介して引き唐かれろ際にはめ輪36の金型のよう
な押し出し効果がチューブ18に対して、テフロンある
いは同様のフルオロカーボンチューブを才のコーJレド
フロウ特性によって、問題の縮掻されたチューブ部分4
0へのまたはそれからのチューブ径の遷移が滑らかでか
つ一様になるように作用し、従ってそれを介しての流体
の流れに悪影響を与えることは無い。
上記のようなはめ輪34.36へのチューブ16.18
の挿入及びチューブ端部39.41の正確な所望の長さ
へのされいかつ直角な切断の結果、コネクタ10の知立
は、第2図に示す様に各コネクタ部分を組み付は次いて
各本体部材22.24をねしIJI26.27て決まる
限界まで相対的に回転させて組み付けるという簡単なも
のとなる。
コネクタ10の各部分が上記のように構成、制作および
組み付けられた結果、チューブ端12.14の特別に効
果的な接続がそれらの当接部においてなされ、またその
接続は厳密にチューブ対チューブであって実質的に無駄
容積あるいは流体の境界層滞留等がないものであること
が明らかであろう。このことは、チューブ16から同様
の素材のチューブ18へのまたはそれを介してのまたは
それとは逆方向への実質的に間断の無い流体の流れを保
証する。このよるに、本発明は、試料液を十分に排除す
るように分析*aのチューブ壁を選択的に濡らす非情和
分N1(Rすなわち′°油゛′が、試料液がチューブ内
壁と接触するのを防止して試料液の持ち越しを最小にす
ると共に試料液の分析結果の正確さを最大とするために
チューブ内壁に分離液層を形成するために用いられるよ
うな自動試料液分析装置用のコネクタとして用いて極め
て有益である。このような分析装置は、例えば米国特許
第4,253,846 (1981年3月3日にウィリ
アム、J、スミスその池に発行され、本出願人譲渡され
ている)および継続中の米国特許出願第441,181
 (1982年11月11日にステイープ、サロスその
池により出願され、本出顎人に譲渡され、許可し得る要
件を含んでいろと判定されている)開示されている。当
業者にとっては既に明らかなように、その様な装置にお
いては、試料液を十分に排除するように選択的に濡らす
ことができない分離液をコネクタ材に接触させても、滞
留すなわち無駄容積が、分離液の試料液の持ち越しを最
小にするという機能を完全には駄目にしなくても著しく
悪化させるので、現在の基準からすれば不十分な精度の
分析結果となってしまう。すなわち、上記のような滞留
すなわち職駄容積は、先行の試料液の残りを蓄積させて
後行の試料液を汚染し、また分離液層の破壊は、試料液
をコネクタ内壁に接触させることになるので試料液が該
内壁に付着し後行の試料液を)り染する。勿論、上記の
ような諸現象は、本発明によるコネクタ10によれば殆
ど解消される。
本コネクタ10の更に他の効果によれば、はめ輪34.
36および誘導管58が本体の孔28内において限られ
た範囲ではあるが自由に動くようになっているので、チ
ューブ端に無用な制限が加わらない。また、誘導管58
は各チューブ端部39.41を心出しするように作用し
、チューブ1G、18を介して正または負の圧力が掛か
った場合にコツキングやたわみを防止するように作用す
るので、コイルばね68の全力が、チューブ′412.
14の当接部にかかりこれによってそれらの強固な当接
状態および接続状態を維持する。このことは、以下の点
から非常に重要である。すなわち、チューブ端のきれい
な切断に関するかぎり、第3図をプロqして述べたよう
に切断冶具を設4すたことによりチューブ端の正確な切
断ができるようになったが、顕微鏡による観察によれば
これらの切断面には避けることのできないかなりの不規
則さがある。しかしながら、当業者にとっては明らかな
ように、テフロンのようなフルオロカーボン系のチュー
ブのコールドフロー特性は、チューブ12.14の当接
部にはね68によって一様にかけられる圧縮力と相まっ
て、コネクタ10の組立がなされた後の受容できるよう
な短時間内に前記微視的不規則を効果的に冶癒するよう
に作用してこのチューブ端当接部におけるス密接続を検
証する。
第2図の符号54で示されるはめ輪34.36と本体部
の孔28との間の間隙および誘導管58と本体部の孔2
8との間の間隙64に関しては、通常の加工誤差0.0
05インチ(0,125+w■)で十分であることが分
かった。また、チューブ端部39.41と誘導管5日の
孔60との間の間隙62に関しては、公称外径0.06
0インチ(1゜5 mm)公称内径0.040インチ(
1mm)のチューブを用いた場合、チューブ端部が誘導
管内てn大間隙0.0005インチ(0,0125mm
)で一直線上の軽圧接触をすることで十分であることが
分かった。このように、間隙62によっては、誘導管5
8のチューブ端部の整合機能に対してなんら識別できろ
ような悪杉響を及ぼさないことが分かった。
本発明のコネクタ10の最大に許容される正および負流
体圧は、本質的設計パラメータに応じて変1ヒするが、
上述したような材質および内径、外径ならびに適切な力
定数のばね68を用いた場合、コネクタ10は、100
PSI以上の正流体圧および少なくとも一気圧における
真空に対して、構造的並びに機能的に完全な状態を維持
する。このように、本コネクタ10は、その簡単かつ廉
価な構成にも拘らず、実質的に最近の全ての生体臨床医
学用装置および生体臨床医学応用例に用いて好適である
本コネクタ10は廉価にも拘らず、容易に再使用ができ
る。すなわち、再使用するには、本体の部材22.24
を分新し、はめ輪34.36からの古いチューブ16.
18の取り外しくこの場合、はめ輪のチューブに対する
強固な把持力のためチューブを壊さねばならないが)、
上述したような所チューブのはめ輪への挿入と第3図を
参照して述べたようなチューブの端部の所望の長さへの
切断を行い、そしてコネクタ10を再組み付けする・上
記においては、特に生体臨床医学用試料分析装置に用い
ろ場合を例にして説明を行ったが・本発明によるコネク
タ10はこれに限られることはなく、むしろ、実質的に
簡単、効果的、廉価、および信頼性のあるチューブ接続
を必要とするいかなる例に応用しても満足のいくもので
あり、また正の流体圧ならびに負の流体圧にも使用でき
る。
上述により、本発明によって類の□い、独創的な、かつ
効果的なコネクタが提供され、また生体臨床医学用試料
分析装置に用いるコネクタとして過剰設計ではなく、高
価過ぎることもなくまた複雑過ぎることもないことが明
らかになったであろう。
上述した実施例は本発明の主旨および請求の範囲で述べ
る要旨を逸脱しない範囲において、種々変更できること
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の平面図;第2図は、第1
図の■−■線に沿う断面図;第3図は、本発明のコネク
タの製造において使用される切断治具の縦断面図であり
、同コネクタの部品を使用状態で示した図である。 10−m−コネクタ、  12.14−m−チューブ端
、  16.18−m−チューブ、 20−m一本体、
 22.24−m一本体部材、 32.32−m−保持
手段(はめ輪)、 58−m=心土し案内手段(誘導管
)、 68−m−付勢手段(コイルばね)。 出願人 テクニコン インストルメンツコーポレーショ
ン Flo、1 F/6.3

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)径の等しい別個のチューブ(16、18)を接続
    する無駄容積の無いコネクタ(10)において、 前記チューブ(16、18)をこれらチューブのチュー
    ブ端(12、14)に近接した部分で把持すると共に、
    前記各チューブの端部(39、41)がそれらから各々
    突出するようにして保持する保持手段(32)と、 前記チューブの端部(39、41)を心出しすると共に
    、前記チューブ端(12、14)を直線配列された状態
    で当接させることによって前記チューブ(16、18)
    を接続するように案内する案内心出し手段と、 を、有してなることを特徴とする無駄容積の無いコネク
    タ。
  2. (2)前記チューブの端部(39、41)に作用して前
    記チューブ端(12、14)を当接するように付勢する
    付勢手段を有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の無駄容積の無いコネクタ。
  3. (3)前記保持手段(32)および前記案内心出し手段
    に作用してこれらを直線配列させる手段を有してなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の無駄容積の無いコネクタ。
  4. (4)前記チューブ(16、18)はフレキシブルな部
    材からなり、前記保持手段(32)はそれらを貫通して
    前記チューブ(16、18)が各々延在するはめ輪(3
    4、36)を有し、これらはめ輪(34、36)は前記
    チューブ(16、18)よりも小径の貫通孔を有し、こ
    れによって前記チューブ(16、18)における前記は
    め輪(34、36)の各貫通孔内を延びる部分(38、
    40)が縮径されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに記載の無駄容積の無いコ
    ネクタ。
  5. (5)前記案内心出し手段(56)はその内部に前記チ
    ューブの端部(39、41)が一直線上に配列された状
    態で当接するように延びる概ね筒状の管(58)を有し
    、この管(58)の貫通孔(60)は前記チューブの端
    部(39、41)よりも大径であり、これによって前記
    管(58)と前記チューブの端部(39、41)とが相
    対的に自由に動くようになっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の無
    駄容積の無いコネクタ。
  6. (6)前記保持手段(32)は前記チューブ(16、1
    8)のうちの一方に作用する第1のチューブ保持手段(
    32)と前記チューブ(16、18)のうちの他方に作
    用しかつ前記第1のチューブ保持手段(32)から離隔
    された第2のチューブ保持手段(32)とを有し、前記
    案内心出し手段(56)が前記第1のチューブ保持手段
    (32)と前記第2のチューブ保持手段(32)との間
    に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第5項のいずれかに記載の無駄容積の無いコネ
    クタ。
  7. (7)前記第1のチューブ保持手段(32)と前記第2
    のチューブ保持手段(32)とを相対する方向に付勢し
    、これによって前記チューブ端(12、14)を当接す
    るように付勢する付勢手段(66)を有していることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の無駄容積の無
    いコネクタ。
  8. (8)前記第1第2のチューブ保持手段(32)と前記
    案内心出し手段(56)とに作用してこれらを相対的に
    動く状態で直線配列させる手段を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項または第7項に記載の無駄
    容積の無いコネクタ。
  9. (9)前記はめ輪(34、36)および前記管(58)
    がその内部で直線配列される概ね筒状の本体部材(22
    、24)を有し、これら本体部材(22、24)内の孔
    (28)は前記はめ輪(34、36)および前記管(5
    8)よりも大径であり、これによって前記はめ輪(34
    、36)および前記管(58)が自由に相対運動するよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項ないし
    第8項のいずれかに記載の無駄容積の無いコネクタ。
  10. (10)前記本体部材の内部に前記はめ輪を相対する方
    向に付勢し、これによって前記チューブ端(12、14
    )を当接するように付勢する付勢手段を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項ないし第9項のいず
    れかに記載の無駄容積の無いコネクタ。
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