JPS6240835A - Pcm信号の折返し回路 - Google Patents
Pcm信号の折返し回路Info
- Publication number
- JPS6240835A JPS6240835A JP60180810A JP18081085A JPS6240835A JP S6240835 A JPS6240835 A JP S6240835A JP 60180810 A JP60180810 A JP 60180810A JP 18081085 A JP18081085 A JP 18081085A JP S6240835 A JPS6240835 A JP S6240835A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frame pulse
- delay
- channels
- channel
- Prior art date
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- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
PCM信号の折返しにおいて。
切替えスイッチによって多重pci11チャンネル信号
に遅延を与えてフレームパルスに対する相対位置を変え
ることによし、 折返した音声帯域信号が異なったチャンネルに戻るよう
にしたものである。
に遅延を与えてフレームパルスに対する相対位置を変え
ることによし、 折返した音声帯域信号が異なったチャンネルに戻るよう
にしたものである。
本発明はPCM信号の折返し回路の改良に関するもので
ある。
ある。
18号の折返し試験においては、チャンネル信号をPC
M多電変換群において折返し、電話機により試験の行え
ることが望ましい。
M多電変換群において折返し、電話機により試験の行え
ることが望ましい。
従来のPCM多電変換群における折返し回路では。
成るチャンネルから送出された音声弗酸信号は折返しの
結果それと同一のチャンネルに戻るように構成されてい
る。第4図はかかる折返し回路をブロック構成図にて示
す。
結果それと同一のチャンネルに戻るように構成されてい
る。第4図はかかる折返し回路をブロック構成図にて示
す。
1はpci多市多装化装置はPCM分離装置、3は折返
し切替回路である。
し切替回路である。
チャンネル16号はjmm待時多重化装置1により多f
iPcM 信号に変換され、PCM S端子から送出さ
れる。
iPcM 信号に変換され、PCM S端子から送出さ
れる。
この送出信号は折返し切替回路3へも接続されている。
今1B端rから折返し切替えth令がljえられると1
通窩、受信端イPCM Rから受信されている信号に替
わり、送信信号が回路3を介し分離装置2へ接続され、
復号されたチャンネル信号が受信される。
通窩、受信端イPCM Rから受信されている信号に替
わり、送信信号が回路3を介し分離装置2へ接続され、
復号されたチャンネル信号が受信される。
かかる折返し回路が交換機に接続され′(いるときは、
電話機側にてハウリング状態を41.シることがある。
電話機側にてハウリング状態を41.シることがある。
1−述のようなハウリング現象を伴うと、m詰機を使用
して試験を行うことが不ロ1能となるので。
して試験を行うことが不ロ1能となるので。
この欠点を解決しなくてはならない。
上記の問題点は。
pヒツト構成のn(固のチャンネルと−・(固のフレー
ムパルスをもつPCM多街信号につき。
ムパルスをもつPCM多街信号につき。
フレームパルスはピノ1−遅延無く折返し。
各チャンネル信号はrn x pピノI−遅延にて[1
一つ1& JM m個のチャンネルについては更にフレ
ームパルスのピノ1−数を加えたビット数余分に遅延さ
一ロる1段を備えてなる。
一つ1& JM m個のチャンネルについては更にフレ
ームパルスのピノ1−数を加えたビット数余分に遅延さ
一ロる1段を備えてなる。
本発明のPCM信号の折返し回路によって解決される。
本発明によれば、第1図の原理図に示すように。
多電化装置f1から送られたpビット構成のn1llの
チャンネルと−(固のフレームパルスをもつPCM多電
信号は、フレームパルスはビット遅延無く折返し、
各チャンネル信号はm X pビット遅延にて11つ後
尾mlWのチャンネルについては更にフレームパルスの
ビット数を加えたビット数余分に遅延さセる信号遅延切
替手段10によし、 フレーム中のビット数に変化を起こさず、フレームパル
スを任意の隣合う2個のPCMチャンネル信号の間へ移
動させ、これを折返し切替回路3を介し分離装置2へ送
り返すことにより折返し信号を送出時と異なる任意のチ
ャンネルに戻すことを可能にする。
チャンネルと−(固のフレームパルスをもつPCM多電
信号は、フレームパルスはビット遅延無く折返し、
各チャンネル信号はm X pビット遅延にて11つ後
尾mlWのチャンネルについては更にフレームパルスの
ビット数を加えたビット数余分に遅延さセる信号遅延切
替手段10によし、 フレーム中のビット数に変化を起こさず、フレームパル
スを任意の隣合う2個のPCMチャンネル信号の間へ移
動させ、これを折返し切替回路3を介し分離装置2へ送
り返すことにより折返し信号を送出時と異なる任意のチ
ャンネルに戻すことを可能にする。
図示実施例に従い本発明の詳細を置体的に説明する。
第2図は本発明の信号折返し回路の一実施例のブロック
回路図で、第3図は多電PCM信号の折返しタイムチャ
ートを示す。
回路図で、第3図は多電PCM信号の折返しタイムチャ
ートを示す。
図において、多電化PCM信号は24チヤンネル(ロー
24)、各チャンネルは8ピノl構成で(p−8)、フ
レームパルスとしてlピッ1パルス(q−1)をもつも
のとする。またチャンネル遅延量は1チャンネル分(m
−1)とする。
24)、各チャンネルは8ピノl構成で(p−8)、フ
レームパルスとしてlピッ1パルス(q−1)をもつも
のとする。またチャンネル遅延量は1チャンネル分(m
−1)とする。
本発明により折返し回路は、信号切替回路4゜信号切替
制御回路5.8ヒツトシフトレジスタ6゜9ビツトシフ
トレジスタ7を備える。
制御回路5.8ヒツトシフトレジスタ6゜9ビツトシフ
トレジスタ7を備える。
その他、第4図と同一部分は同し番号にで示す。
多電化PCM信号は3個のi¥路に分岐され一ζ信号切
替回路4へ与えられる。
替回路4へ与えられる。
信号切替回路4へは第3図a、b、cに示すように、ビ
ット遅延の無いC信号、8ビツト遅延されたb信号、並
びに9ビツト遅延されたC信号が与えられる。
ット遅延の無いC信号、8ビツト遅延されたb信号、並
びに9ビツト遅延されたC信号が与えられる。
信号切替制御回路5は入力のフレームパルスFPとクロ
ック信号C1、Kから切替制御信号をつくし、この信号
により信号切替回路4を制御してa、b。
ック信号C1、Kから切替制御信号をつくし、この信号
により信号切替回路4を制御してa、b。
Cの信号からdに示ずようなPCM多甫多倍化信号成す
る。
る。
折返し切替回路3は1、B信号が与えられた場合。
送信信号を分離装置2へ折り返す。
このとき、折返される信号dはフレームパルスFの位置
が第23チヤンネルと第24チヤンネルの間に移動され
る。従って第1チヤンネルから送り出された信号は第2
チヤンネルにて受信され、また第1チヤンネルには第2
4チヤンネルの信号が受信される。
が第23チヤンネルと第24チヤンネルの間に移動され
る。従って第1チヤンネルから送り出された信号は第2
チヤンネルにて受信され、また第1チヤンネルには第2
4チヤンネルの信号が受信される。
この際フレーム内のピッ1−数は、折返しの前後におい
て同一であり、チャンネル構成ビット数にも変化を生し
ることがない。
て同一であり、チャンネル構成ビット数にも変化を生し
ることがない。
(発明の効果〕
本発明によれば、チャンネルの入れ換えカ行われるので
、電話機による折返し試験の際にハウリングの発生がな
く、試験の実施を容易にすることが出来、その作用効果
は極めて大きい。
、電話機による折返し試験の際にハウリングの発生がな
く、試験の実施を容易にすることが出来、その作用効果
は極めて大きい。
第1図は本発明の信号折返し回路の原理図。
第2図は本発明の信号折返し回路の一実施例のブロック
回路図。 第3図は多重PCM信号の折返しタイムチャート。 第4図は従来の折返し回路のブロック構成図を示す。 図において1 1はPCM多重化装置。 2はPCM分離装置。 3は折返し切替回路。 4は信号切替回路。 5は信号切替制御回路。 6は8ビツトシフトレジスタ。 7は9ビツトシフトレジスタ。 10は信号遅延切替手段を示す。 A(纂明の信号折涙し回路Jl犀口 憤 1 間
回路図。 第3図は多重PCM信号の折返しタイムチャート。 第4図は従来の折返し回路のブロック構成図を示す。 図において1 1はPCM多重化装置。 2はPCM分離装置。 3は折返し切替回路。 4は信号切替回路。 5は信号切替制御回路。 6は8ビツトシフトレジスタ。 7は9ビツトシフトレジスタ。 10は信号遅延切替手段を示す。 A(纂明の信号折涙し回路Jl犀口 憤 1 間
Claims (2)
- (1)pビット構成のn個のチャンネルと一個のqビッ
ト構成のフレームパルスをもつPCM多重信号につき、 フレームパルスはビット遅延無く折返し、 各チャンネル信号はm×pビット遅延にて且つ後尾m個
のチャンネルについては更にフレームパルスのビット数
を加えたビット数余分に遅延させる信号遅延切替手段(
10)を備えてなることを特徴とするPCM信号の折返
し回路。 - (2)pビット構成のn個のチャンネルと一個のqビッ
ト構成のフレームパルスをもつPCM多重信号につき、 多重化装置(1)からの遅延のない信号とm×pビット
シフトレジスタ(6)を介した信号とm×p+qビット
シフトレジスタ(7)を介した信号とを切替える信号切
替回路(4)と、 フレームパルスはビット遅延無く折返し、 各チャンネル信号はm×pビット遅延にて且つ後尾m個
のチャンネルについては更にqビット余分に遅延させる
よう該信号切替回路(4)を制御する信号切替回路(5
)と、 折返し切替指令が与えられたときに受信多重信号から信
号切替回路(4)出力信号に切替えて分離装置(2)へ
出力する折返し切替回路(3)とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項によるPCM信号の折返し回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180810A JPS6240835A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | Pcm信号の折返し回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180810A JPS6240835A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | Pcm信号の折返し回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240835A true JPS6240835A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16089748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180810A Pending JPS6240835A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | Pcm信号の折返し回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240835A (ja) |
-
1985
- 1985-08-17 JP JP60180810A patent/JPS6240835A/ja active Pending
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