JPS6240239Y2 - - Google Patents
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- JPS6240239Y2 JPS6240239Y2 JP1982053912U JP5391282U JPS6240239Y2 JP S6240239 Y2 JPS6240239 Y2 JP S6240239Y2 JP 1982053912 U JP1982053912 U JP 1982053912U JP 5391282 U JP5391282 U JP 5391282U JP S6240239 Y2 JPS6240239 Y2 JP S6240239Y2
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- frame
- frames
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- HSFWRNGVRCDJHI-UHFFFAOYSA-N alpha-acetylene Natural products C#C HSFWRNGVRCDJHI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 125000002534 ethynyl group Chemical group [H]C#C* 0.000 description 13
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
土木、建築等の現場において、溶接作業を行わ
ない現場は殆んどないから、作業建物を立てると
同時に、先ず溶接用の酸素ボンベおよびアセチレ
ンボンベが必要である。
ない現場は殆んどないから、作業建物を立てると
同時に、先ず溶接用の酸素ボンベおよびアセチレ
ンボンベが必要である。
ところで、その酸素ボンベやアセチレンボンベ
の置き方については、安全上から労働安全衛生規
則により、 (1) 酸素ボンベとアセチレンボンベを一緒に貯蔵
してはいけない。
の置き方については、安全上から労働安全衛生規
則により、 (1) 酸素ボンベとアセチレンボンベを一緒に貯蔵
してはいけない。
(2) 充瓶は、直射日光や高熱にさらしてはいけな
い。その温度が40℃を越えてはいけない。
い。その温度が40℃を越えてはいけない。
(3) 充瓶と空瓶の置場は区別しておく。
(4) アセチレンボンベは立ておきにし転倒しない
よいに、チエンまたはロープ掛けをしておく。
よいに、チエンまたはロープ掛けをしておく。
等規制されている。
しかし、従来は酸素ボンベやアセチレンボンベ
の簡便な格納庫がないため、現場によつては、酸
素ボンベやアセチレンボンベ等を作業建物の外側
に立ておきにして壁にチエンまたはロープ掛けを
したり、地上に積重ねたりしていて安全衛生上危
険な欠点があつた。
の簡便な格納庫がないため、現場によつては、酸
素ボンベやアセチレンボンベ等を作業建物の外側
に立ておきにして壁にチエンまたはロープ掛けを
したり、地上に積重ねたりしていて安全衛生上危
険な欠点があつた。
そこで、本考案は上記欠陥を解消するため、簡
易に組立てて酸素やアセチレン等の可燃性ガスの
ボンベを各別に区別すると共に、充瓶と空瓶も区
別し、しかも、そのボンベの多少にかかわらず常
にすべてのボンベや空瓶を立ておきにしてチエン
掛けによりボンベや空瓶が転倒することなく、そ
の上、組立ておよび分解が容易で、荷造り、運
搬、収納等の取扱上便利な組立式の可燃性ガスボ
ンベ格納庫に係るものである。
易に組立てて酸素やアセチレン等の可燃性ガスの
ボンベを各別に区別すると共に、充瓶と空瓶も区
別し、しかも、そのボンベの多少にかかわらず常
にすべてのボンベや空瓶を立ておきにしてチエン
掛けによりボンベや空瓶が転倒することなく、そ
の上、組立ておよび分解が容易で、荷造り、運
搬、収納等の取扱上便利な組立式の可燃性ガスボ
ンベ格納庫に係るものである。
図面に示す本考案の1実施例についてその構造
を説明すれば、A,A′は角パイプよりなる左右
の側枠、Bは角パイプよりなる中間枠をそれぞれ
示し、長い前側支柱1と短い後側支柱2の上部、
中間部、下部を横桟3,4,5によりそれぞれ連
結してその前後の支柱1,2と上部横桟3の交差
隅部に補強斜材6を架設し、前後の支柱1,2の
下端には座板7をそれぞれ対向側へ突出させ固着
して側枠A,A′および中間枠Bの枠体を作製
し、その枠体の上下の横桟3,5の位置において
後側支柱2の内側面に角パイプの突片8を設け、
中間横桟4上には、内側にフツクを設けた数個の
チエン掛け片9を適当間隔に並設して側枠Aおよ
びA′を構成し、一方、枠体の上下横桟3,5の
位置において後側支柱2の両側面に角パイプの突
片10を設け、中間横桟4上には両側にフツクを
設けた数個のチエン掛け片11を適当間隔に並設
して中間枠Bを構成する。12は角パイプの長つ
なぎ材、13は角パイプの短つなぎ材、14は角
パイプの掛け材で、これに数個のフツク15を適
当間隔に並設する。16はボンベの転倒防止用チ
エンである。
を説明すれば、A,A′は角パイプよりなる左右
の側枠、Bは角パイプよりなる中間枠をそれぞれ
示し、長い前側支柱1と短い後側支柱2の上部、
中間部、下部を横桟3,4,5によりそれぞれ連
結してその前後の支柱1,2と上部横桟3の交差
隅部に補強斜材6を架設し、前後の支柱1,2の
下端には座板7をそれぞれ対向側へ突出させ固着
して側枠A,A′および中間枠Bの枠体を作製
し、その枠体の上下の横桟3,5の位置において
後側支柱2の内側面に角パイプの突片8を設け、
中間横桟4上には、内側にフツクを設けた数個の
チエン掛け片9を適当間隔に並設して側枠Aおよ
びA′を構成し、一方、枠体の上下横桟3,5の
位置において後側支柱2の両側面に角パイプの突
片10を設け、中間横桟4上には両側にフツクを
設けた数個のチエン掛け片11を適当間隔に並設
して中間枠Bを構成する。12は角パイプの長つ
なぎ材、13は角パイプの短つなぎ材、14は角
パイプの掛け材で、これに数個のフツク15を適
当間隔に並設する。16はボンベの転倒防止用チ
エンである。
17および18は両側端部を外側へコ字状に屈
曲した屋根板および壁板、19は仕切板、20,
21はフツクボルトおよびナツト、22,23,
24,25,26は取付けボルト、27は座板7
に穿つた孔である。
曲した屋根板および壁板、19は仕切板、20,
21はフツクボルトおよびナツト、22,23,
24,25,26は取付けボルト、27は座板7
に穿つた孔である。
なお、28は酸素ボンベ、29はアセチレンボ
ンベ、30は酸素ボンベ28およびアセチレンボ
ンベ29の空瓶、31は作業に使用するロープを
示す。
ンベ、30は酸素ボンベ28およびアセチレンボ
ンベ29の空瓶、31は作業に使用するロープを
示す。
次にその格納庫の組立て法を説明する。第2図
に示すように、側枠A,A′および2個の中間枠
Bを適当間隔に並置すると共に、上下において側
枠Aと左側中間枠Bの突片8,10、中間枠B,
Bの突片10,10、右側中間枠Bと側枠A′の
突片10,8にそれぞれ短つなぎ材13の両端部
を嵌合してそれらの通孔にボルト22を挿着し、
次いで側枠A,A′と中間枠B,Bの前側支柱1
の上端および後側支柱2の上端にそれぞれ長つな
ぎ材12をわたして配置し、それらの通孔にボル
ト23をそれぞれ挿着して格納庫の骨組みをな
す。その後、側枠Aと左側中間枠B、中間枠B,
B、右側中間枠Bと側枠A′の上部横桟3,3の
中間部上にわたしてそれぞれ掛け材14を置き、
それらの通孔にボルト24を挿着して掛け材14
を固定する。
に示すように、側枠A,A′および2個の中間枠
Bを適当間隔に並置すると共に、上下において側
枠Aと左側中間枠Bの突片8,10、中間枠B,
Bの突片10,10、右側中間枠Bと側枠A′の
突片10,8にそれぞれ短つなぎ材13の両端部
を嵌合してそれらの通孔にボルト22を挿着し、
次いで側枠A,A′と中間枠B,Bの前側支柱1
の上端および後側支柱2の上端にそれぞれ長つな
ぎ材12をわたして配置し、それらの通孔にボル
ト23をそれぞれ挿着して格納庫の骨組みをな
す。その後、側枠Aと左側中間枠B、中間枠B,
B、右側中間枠Bと側枠A′の上部横桟3,3の
中間部上にわたしてそれぞれ掛け材14を置き、
それらの通孔にボルト24を挿着して掛け材14
を固定する。
次に、屋根板17の側端屈曲部を重ね合わせて
屋根板17を順次つなぎながらその屋根板17を
長つなぎ材12,12上に置き、該屋根板17の
前後の通孔にそれぞれフツクボルト20を挿通し
てそのフツクボルト20を長つなぎ材12に引掛
け、フツクボルト20の上方突出部にナツト21
を螺着して屋根を設ける。
屋根板17を順次つなぎながらその屋根板17を
長つなぎ材12,12上に置き、該屋根板17の
前後の通孔にそれぞれフツクボルト20を挿通し
てそのフツクボルト20を長つなぎ材12に引掛
け、フツクボルト20の上方突出部にナツト21
を螺着して屋根を設ける。
一方、壁板18の側端屈曲部を重ね合わせて壁
板18を順次つなぎながらその壁板18の上下の
通孔と、上下の短つなぎ材13または側枠A,
A′の上下の横桟3,5の通孔にボルト25を挿
着して後壁および両側壁を設ける。次いで中間枠
B,Bの1側下半部にそれぞれ仕切板19を当て
てそれらの通孔にボルト26を挿着し仕切板19
を取付けて格納庫の組立てを完了する。
板18を順次つなぎながらその壁板18の上下の
通孔と、上下の短つなぎ材13または側枠A,
A′の上下の横桟3,5の通孔にボルト25を挿
着して後壁および両側壁を設ける。次いで中間枠
B,Bの1側下半部にそれぞれ仕切板19を当て
てそれらの通孔にボルト26を挿着し仕切板19
を取付けて格納庫の組立てを完了する。
また、杭を座板7の孔27に通して地面に打ち
つけると、側枠A,A′および中間枠B,Bの前
部は固定する。
つけると、側枠A,A′および中間枠B,Bの前
部は固定する。
使用に当つては、例えば第2図に示すように、
格納庫の第1の部屋に酸素ボンベ28を、第2の
部屋にアセチレンボンベ29を、第3の部屋に酸
素ボンベおよびアセチレンボンベの空瓶30をそ
れぞれ立ておきにし、そのボンベ28,29およ
び空瓶30の本数の多少に応じて適宜の掛け片
9,11、または11,11にチエン16を掛け
わたせば、ボンベ28,29および空瓶30をチ
エン掛けにしてその転倒は防止される。
格納庫の第1の部屋に酸素ボンベ28を、第2の
部屋にアセチレンボンベ29を、第3の部屋に酸
素ボンベおよびアセチレンボンベの空瓶30をそ
れぞれ立ておきにし、そのボンベ28,29およ
び空瓶30の本数の多少に応じて適宜の掛け片
9,11、または11,11にチエン16を掛け
わたせば、ボンベ28,29および空瓶30をチ
エン掛けにしてその転倒は防止される。
また、部屋内のボンベ28,29および空瓶3
0の本数が増減した場合には、それに応じてチエ
ン16を適当個所の掛け片9,11または11,
11に掛け替えると、常にボンベ28,29およ
び空瓶30をチエン掛けにしてその転倒を防止す
ることができる。
0の本数が増減した場合には、それに応じてチエ
ン16を適当個所の掛け片9,11または11,
11に掛け替えると、常にボンベ28,29およ
び空瓶30をチエン掛けにしてその転倒を防止す
ることができる。
現場で使用するロープ31等は、フツク15に
引掛けておき、燃料のドラム罐等も部屋内に置き
得る。
引掛けておき、燃料のドラム罐等も部屋内に置き
得る。
一方、もう少し多くの部屋数が必要な場合に
は、所要数の中間枠Bおよび短つなぎ材13を使
用して上記と同様に操作し、骨組みを側方へ延長
形成して格納庫を組立てると、所要部屋数の格納
庫を構成することができる。
は、所要数の中間枠Bおよび短つなぎ材13を使
用して上記と同様に操作し、骨組みを側方へ延長
形成して格納庫を組立てると、所要部屋数の格納
庫を構成することができる。
なお、上記チエン16に代えてロープ等を使用
しても同様に作用する。
しても同様に作用する。
また、上記上下の短つなぎ材13に代え、長つ
なぎ材12と同様に、側枠A,A′と数個の中間
枠Bの後側支柱2の後面の上部および下部にそれ
ぞれ長つなぎ材わたして配置し、それらの通孔に
ボルトをそれぞれ挿着して格納庫の骨組みをな
し、その後、上記と同様に操作し、壁板18の上
下の通孔と、上下の長つなぎ材または側枠A,
A′の上下の横桟3,5の通孔にボルト25を挿
着して後壁および両側壁を設けても、上記と同様
に使用し得る。
なぎ材12と同様に、側枠A,A′と数個の中間
枠Bの後側支柱2の後面の上部および下部にそれ
ぞれ長つなぎ材わたして配置し、それらの通孔に
ボルトをそれぞれ挿着して格納庫の骨組みをな
し、その後、上記と同様に操作し、壁板18の上
下の通孔と、上下の長つなぎ材または側枠A,
A′の上下の横桟3,5の通孔にボルト25を挿
着して後壁および両側壁を設けても、上記と同様
に使用し得る。
本考案は組立式の可燃性ガスボンベ格納庫を上
記のように構成したから、格納庫の組立ておよび
分解が容易で、分解すれば小さくまとまつて荷造
り、運搬、収納等の取扱上便利であり、且つ簡易
に現場へ搬送して組立て得る上に、反復使用する
ことができ、経済的で実用上有益である。
記のように構成したから、格納庫の組立ておよび
分解が容易で、分解すれば小さくまとまつて荷造
り、運搬、収納等の取扱上便利であり、且つ簡易
に現場へ搬送して組立て得る上に、反復使用する
ことができ、経済的で実用上有益である。
更に、格納庫には屋根、後壁、両側壁があり、
ボンベに直射日光や雨が当らなくてボンベ内のガ
スの温度上昇や圧力上昇が防止される上に、格納
庫内が数個の部屋に区劃されるから、酸素ボン
ベ、アセチレンボンベ、それらの空瓶を各別に分
けて置くことができ、且つ酸素ボンベ、アセチレ
ンボンベ、それらの空瓶は立ておきにし、取付け
位置を調節し得るチエン掛けによつてボンベの転
倒を防止するので、ボンベの本数の多少にかかわ
らず常に各部屋のボンベを適確に立設保持するこ
とができて安全上有益である。
ボンベに直射日光や雨が当らなくてボンベ内のガ
スの温度上昇や圧力上昇が防止される上に、格納
庫内が数個の部屋に区劃されるから、酸素ボン
ベ、アセチレンボンベ、それらの空瓶を各別に分
けて置くことができ、且つ酸素ボンベ、アセチレ
ンボンベ、それらの空瓶は立ておきにし、取付け
位置を調節し得るチエン掛けによつてボンベの転
倒を防止するので、ボンベの本数の多少にかかわ
らず常に各部屋のボンベを適確に立設保持するこ
とができて安全上有益である。
その上、骨組みの後面および両側面が平坦であ
るから、後壁および両側壁の取付けが容易で、そ
れらを堅固に張設し得る上に、もう少し多くの部
屋数が必要な場合には、所要数の中間枠および短
つなぎ材を使用し骨組みを側方へ延長形成して格
納庫を組立てると、所要部屋数の格納庫を構成す
ることができて実用上便利であり、且つボンベお
よび空瓶の本数の多少に応じて適宜のチエン掛け
片間にチエンを掛けわたすことにより、常にボン
ベおよび空瓶を確実に立つた状態に保持してその
転倒は防止され、一方、構造が簡単で容易安価に
製作し得られ、その固定は確実堅固なる等の効果
がある。
るから、後壁および両側壁の取付けが容易で、そ
れらを堅固に張設し得る上に、もう少し多くの部
屋数が必要な場合には、所要数の中間枠および短
つなぎ材を使用し骨組みを側方へ延長形成して格
納庫を組立てると、所要部屋数の格納庫を構成す
ることができて実用上便利であり、且つボンベお
よび空瓶の本数の多少に応じて適宜のチエン掛け
片間にチエンを掛けわたすことにより、常にボン
ベおよび空瓶を確実に立つた状態に保持してその
転倒は防止され、一方、構造が簡単で容易安価に
製作し得られ、その固定は確実堅固なる等の効果
がある。
第1図は本考案の1実施例に係る組立式の可燃
性ガスボンベ格納庫の縦断側面図、第2図は正面
図、第3図は第1図の−線断面図、第4図は
その左側要部の分解斜面図、第5図は両側の側枠
および中間枠の短つなぎ材による連結部の拡大正
断面図で、1部を切欠して示す。第6図は屋根板
の拡大正面図、第7図は仕切板の拡大側面図であ
る。 A,A′……側枠、B……中間枠、1……前側
支柱、2……後側支柱、3……上部横桟、4……
中間横桟、5……下部横桟、7……座板、8……
突片、9……チエン掛け片、10……突片、11
……チエン掛け片、12……長つなぎ材、13…
…短つなぎ材、16……チエン、17……屋根
板、18……壁板。
性ガスボンベ格納庫の縦断側面図、第2図は正面
図、第3図は第1図の−線断面図、第4図は
その左側要部の分解斜面図、第5図は両側の側枠
および中間枠の短つなぎ材による連結部の拡大正
断面図で、1部を切欠して示す。第6図は屋根板
の拡大正面図、第7図は仕切板の拡大側面図であ
る。 A,A′……側枠、B……中間枠、1……前側
支柱、2……後側支柱、3……上部横桟、4……
中間横桟、5……下部横桟、7……座板、8……
突片、9……チエン掛け片、10……突片、11
……チエン掛け片、12……長つなぎ材、13…
…短つなぎ材、16……チエン、17……屋根
板、18……壁板。
Claims (1)
- 前後の支柱の上部、中間部および下部を横桟に
よりそれぞれ連結し、その中間横桟上に数個のチ
エン掛け片を適当間隔に並設して枠体を作製し、
その枠体の後側支柱の内側上下に突片を設けて両
側の側枠を、枠体の後側支柱の両側上下に突片を
設けて中間枠をそれぞれ構成し、両側の側枠と適
当数の中間枠を適当間隔に並置すると共に、それ
らの上下の突片にそれぞれ上下の短つなぎ材の両
端部を嵌合してボルトにより着脱可能に固定し、
側枠および中間枠の前側支柱の上端および後側支
柱の上端にそれぞれ前後の長つなぎ材をわたして
配置しそれらをボルトにより着脱可能に固定して
骨組みをし、その骨組みの上方には屋根を形成す
る数枚の屋根板を、後面および両側面には壁を形
成する数枚の壁板をそれぞれボルトにより着脱可
能に取付け、上記の側枠および中間枠の適宜チエ
ン掛け片間にそれぞれチエンを掛け外し可能に掛
けわたしてなる組立式の可燃性ガスボンベ格納
庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5391282U JPS58155500U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 組立式の可燃性ガスボンベ格納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5391282U JPS58155500U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 組立式の可燃性ガスボンベ格納庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155500U JPS58155500U (ja) | 1983-10-17 |
JPS6240239Y2 true JPS6240239Y2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=30064553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5391282U Granted JPS58155500U (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 組立式の可燃性ガスボンベ格納庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58155500U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006057747A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Taiyo Nippon Sanso Corp | ガス容器固定器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414972U (ja) * | 1978-01-31 | 1979-01-31 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54139312U (ja) * | 1978-03-22 | 1979-09-27 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP5391282U patent/JPS58155500U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414972U (ja) * | 1978-01-31 | 1979-01-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58155500U (ja) | 1983-10-17 |
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