JPS6238799Y2 - - Google Patents

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JPS6238799Y2
JPS6238799Y2 JP1982180069U JP18006982U JPS6238799Y2 JP S6238799 Y2 JPS6238799 Y2 JP S6238799Y2 JP 1982180069 U JP1982180069 U JP 1982180069U JP 18006982 U JP18006982 U JP 18006982U JP S6238799 Y2 JPS6238799 Y2 JP S6238799Y2
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JP1982180069U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、定量ピペツトに装着される先端チ
ツプを多数個、一度に洗浄できる定量ピペツトに
おける先端チツプの洗浄器に関する。
従来、病院、研究所、学校において試薬、皿
液、体液を採取して実験、検査を行うには定量ピ
ペツトが用いられている。この場合、定量ピペツ
トはよく洗浄して使用の途に供しなければ試薬又
は検査検果に良い結果が得られないので、同一容
量のものでも数本乃至は数千本もの、ものを用意
しておかなければならなかつた。
しかしながら実験又は検査後にピペツト全部を
洗浄することは手間を要するとともに汚れを完全
に落すことができなかつた。
現在ではこれを改良した定量ピペツトとして、
操作部に先端チツプを着脱自在に装着し、使用の
際には新しい先端チツプのみを操作部から取り外
して使い捨てるか又は先端チツプのみを洗浄して
再度使用するものが汎用されるようになつた。し
かし先端チツプを洗浄に供する場合、先端チツプ
は容量が例えば0.01c.c.〜1.0c.c.と小さく、径が小
さいため、気泡が内部に溜りやすく、一度に何本
もの先端チツプを水洗いを良くして充分に気泡と
汚れを落すことは困難であるという欠点がある。
ところでこの従来例としては容器内に装着した
ゴム製の保持板に設けた多数の挿入孔内に各々先
端チツプを挿入して保持し、それから、この先端
チツプ内に圧搾した洗浄水を流すことによつてそ
の水圧で先端チツプを洗浄するか又他の例として
洗浄水を先端チツプ内に通過させてサイフオン管
等を用いて吸引することによつて先端チツプを洗
浄するものがあつた。しかしながらこの従来品の
うち前者は洗浄水の圧力が先端チツプに加わつた
場合に先端チツプが前記水圧のためにゴム製の保
持板に喰込むために、保持板に圧力が加わつて弾
性変形することにより先端チツプと之が挿入され
る孔との間に間隙が生じて洩水し、洗浄水の水圧
が低くなつて先端チツプに対して充分な洗浄効果
が得られなくなつていた。しかも洗浄作業が終了
して乾燥した後に先端チツプをゴム製の保持板か
ら容易に抜き取ることはできなかつた。
また上記従来例のうち、サイフオン管を利用し
た後者は、一定量の洗浄水が容器内に溜るまでは
洗浄水は容器から吸引および排出されず、先端チ
ツプの洗浄に多くの時間と手間を要していた。し
かもサイフオン管による吸引力を強くして汚れや
気泡を完全に除去するためにはサイフオン管の長
さ(サイフオン効果を生ずる洗浄水の流量)を充
分に長くして、落差を高くしなければならず、装
置が大型化する不都合があり、ひいては上記従来
例のように水圧をかけて汚れを落す加圧法による
ものより汚れ等の落ち方が不充分になる不都合が
あつた。
本考案は上述の如き点に鑑みてなされたもので
ありその目的とするところは、一度に何十本乃至
何百本もの、また径が太いものはもとより細い先
端チツプでも気泡が溜ることなしに汚れを高い水
圧で完全に落すことができ、しかも保持板に対し
て喰い付きがなく簡単に抜差できるので短時間に
手間を要せずに洗浄でき、さらには小型にして構
造が簡単で取扱い易いとともにコストが低廉な先
端チツプの洗浄器を提供するのにある。
以下本考案の第1実施例を第1図乃至第4図に
従つて説明する。1は例えば透明なプラスチツク
を用いて有底円筒形に形成された外容器であり、
この外容器1の内周には支持手段としての内鍔1
Aが突設されている。2は前記内鍔1Aに載置さ
れて前記外容器1内に取付けられたプラスチツク
製又は木製の保持板である。この保持板2には定
量ピペツト10の先端チツプ14が挿入されて保
持されるような孔2Aを多数個、例えば数十個乃
至百数十個、穿設している。3はその内部を透視
し易くするために、透明なプラスチツクで形成さ
れ、前記保持板2の上面に載置されるように前記
外容器1の上方、内部に挿入される環状の押え環
であり、この押え環3によつて前記保持板2は押
え付けられる。4は前記押え環3の上面に装着さ
れたゴム製の環状パツキンであり、水密性を発揮
させるためのものである。5は該環状パツキン4
を介して前記押え環3に被冠される蓋である。
そして前記保持板2と、前記押え環3と、環状
パツキン4を介して被冠される前記蓋5とを用い
て先端チツプ14の内部に連通するような密閉さ
れた内容器Aが形成される。6は前記押え環3を
介してその上下面にそれぞれ配置した前記保持板
2と前記蓋5とを上下から締付、固定するために
前記蓋5の中央に穿設した挿入孔5A内に挿入さ
れてその先端6Aが前記保持板2の中央に設けた
ネジ孔2B内に螺入される締付ボルトであり、7
はこの締付ボルト6の上端に形成された把持用の
ダイヤルである。5Bは前記内容器A内に洗浄水
8を上方から下方へと流入させるために前記蓋5
の上面に形成された導水口であり、内容器A内に
導入された洗浄水8の水圧を上方から下方に向か
つて受けるようにしている。1Bは前記保持板2
の下方における前記外容器1の側面に形成された
オーバー・フロー孔であり、必要量以上の洗浄水
を排出するためのものである。1Cは前記導水口
5Bから導入され、前記先端チツプ14を洗浄し
て前記外容器1に溜つた洗浄水8を排水するため
に前記外容器1の側面、下方に設けられた排水口
であり、9は排水口1C内に嵌脱自在に嵌入され
た栓である。
10は略円錐筒形の公知の定量ピペツトで、こ
の定量ピペツト10は把持部11内にポンプ機構
を内蔵した操作部12と、この操作部12の上面
一側に設けたピストン錮12Aを押圧することに
よつて昇降自在な筒体13と、該筒体13内に設
けられ、先端チツプ14が挿入される芯棒15と
から形成される。前記先端チツプ14としては、
例えばその容量が0.01c.c.と径が細いものから1.0
c.c.と径が太いものまでのものがある。
本考案の一実施例は上述のような構成からな
り、定量ピペツト10を使用するのにはその操作
部12の芯棒15に新たな先端チツプ14を装着
する。
そして、操作部12における押ボタン12Aを
押すことによつて操作部12内のポンプ機構を作
動し、このポンプ機構内に試薬、血液、体液など
を所要量、吸引した後に排出させる。
定量ピペツト10の先端に装着した先端チツプ
14を洗浄する場合には、操作部12の上面一側
に設けた押しボタン12Aを押圧することによつ
て筒体13を降下させると、この筒体13の肩部
13Aにて先端チツプ14を芯棒15から押し外
し、外容器1の内側に設けた内鍔1Aに載置され
た保持板2の多数の孔2A内にそれぞれ先端チツ
プ14を挿入して保持板2に保持させる。その
後、この保持板2の上に押え環3を載置し、さら
にこの押え環3の上に蓋5を被冠する。そして、
締付ボルト6を蓋5の中央に設けた挿入孔5A内
に挿入して保持板2の中央に設けたネジ孔2B内
にその先端6Aを螺入させることによつて、前記
押え環3を介してその上下面に蓋5と保持板2と
を締付ボルト6にて締付、固定させる。こうして
多数の先端チツプ14を保持した保持板2と、押
え環3と、蓋5とで囲繞される密閉された内容器
Aが形成される。
次いで、例えば導水口5Bにホースを用いて上
水道の蛇口(図示せず)等を接続する等して蓋5
の上面に形成された導水口5Bから洗浄水8を内
容器A内に上方から圧力をかけて流入すると、内
容器A内の水位が上がるため、保持板2に保持さ
れている多数の先端チツプ14には洗浄水8の水
圧が先端チツプ14に沿つて上方から下方へとか
かり、各々、その内部に洗浄水8が注入されるの
で先端チツプ14は洗浄水8の水圧を受けてその
内壁に付着された汚れや気泡が洗浄される。
この際、内容器Aは保持板2と、押え環3と、
蓋5とで密閉された容器に形成されているから、
保持板2の孔2A内に挿入、保持された先端チツ
プ14内を高い水圧で通り抜けることにより、そ
の内部に付着した気泡や汚れを完全に除去して洗
浄できる。しかも保持板2はプラスチツク製又は
木製等の硬質材料で形成されているから、先端チ
ツプ14は洗浄水8の高い水圧を受けて保持板2
の孔2A内に密嵌されることにより、先端チツプ
14と孔2Aとの間に間隙が生じないから、洗浄
水8の水洩れを回避できる。
之により径の太い先端チツプ14はもとより、
径の細い先端チツプ14においても高い水圧で洗
浄が行えるから、汚れや気泡を完全に除去でき
る。
多数の先端チツプ14を通じて外容器1の下方
に落下された洗浄水8は、保持板2を境に外容器
1の下方、内部に溜つて先端チツプ14の下半外
側部が洗浄された後にその外容器1の側面に設け
られたオーバー・フロー孔1Bから外容器1の外
部に排出される。こうしてしばらく導水口5Bか
ら内容器A内に洗浄水を流入して、外容器1の側
面に設けたオーバー・フロー孔1Bから洗浄後の
洗浄水を排水させるようにすれば、先端チツプ1
4は数分間で内外ともに洗浄される。
而うしてダイヤル7を把持して外容器1から内
容器Aを取り出し、水切りを行つて乾燥させる。
この際、ダイヤル7を逆に回転させて締付ボル
ト6の先端6Aを保持板2のネジ孔2Bから螺退
させて保持板2を押え環3から、また押え環3を
蓋5からそれぞれ取外す。そして再び締付ボルト
6の先端6Aをネジ孔2B内に螺入させて保持板
2に保持されている洗浄後の多数の先端チツプ1
4を押え環3、蓋5を取り外した状態でしかも保
持板2を吊り下げ部7Aで吊下げることにより乾
燥し易くする。こうして先端チツプ14の洗浄作
業が終える。
その後保持板2の天地を転動させて揺り動かす
ことによつて外部振動を与えれば、保持板2に設
けた多数の孔2Aから洗浄後の先端チツプ14は
抜け落ちる。この場合、保持板2はプラスチツク
または木等で形成されているから、従来のゴム製
の保持板と異なつて先端チツプ14が保持板2に
喰い付くことなしに洗浄後の先端チツプ14を容
易に抜き取ることができる。
第5図及び第6図に示すものは本考案の第2実
施例である。
この実施例においては蓋5と押え環3とを一体
に形成し、この押え環3の下面にゴム製の環状パ
ツキン4を装着し、そしてこの環状パツキン4を
介して保持板2を前記押え環3の下方内部に嵌合
させて密閉された内容器A′を形成している。そ
して外容器1の排出口1Cにはコツク16を装設
させているから、このコツク16を捻回すること
によつて洗浄後の洗浄水を確実に排水させるよう
にし、さらには締付ボルト6の上端に設けたダイ
ヤル7の上面に吊り下げ部7Aを形成している。
1′は前記外容器1と略同様の構造で前記外容器
1よりも僅かに深みをもつて形成され、洗済液を
収容させるための容器である。
そしてこの実施例では、汚れた先端チツプ14
を洗浄するのに先ず、内容器A′の下面の保持板
2に保持された多数の先端チツプ14を洗剤液を
収容した外容器1′内に浸漬してから、内容器
A′を外容器1の上部に嵌合、載置し、それから
第1実施例と同様な操作によつて多数の先端チツ
プ14の洗浄を行うものであり、洗剤液の洗浄作
用により前記第1実施例より確実に先端チツプ1
4の汚れを落すことができる。またダイヤル7の
上面に形成された吊り下げ部7Aは、保持板2の
移動に便利であるとともに、先端チツプ14を洗
浄後、乾燥させるのに保持板2と一縮に吊り下げ
ておくのに便利である。
なお、孔2Aの径が大小異なつた保持板2を数
種類、用意して内容器A;A′内に着脱自在に取
付けるようにすれば、異つた容量、例えば0.01c.c.
〜1.0c.c.の径に対応した先端チツプ14を洗浄
し、乾燥できる。
なお上記第1、第2実施例では何れも外容器
1,1′が有底筒状であるけれども先端チツプ1
4の内部を洗浄するだけなら、外容器の底部が開
放されているものを用いてもよい。
上述のように本考案は、外容器内に着脱自在に
収納される内容器を、洗浄すべき定量ピペツトの
先端チツプが挿入される孔を多数個、並設し、プ
ラスツク製又は木製の保持板と導水口を上面に有
した蓋との間に環状の押え環を介在して締付ボル
トにより締付、固定することによつて密閉された
容器に構成したので、前記導水口から内容器内に
上方から下方へと導入される洗浄水の水圧を高く
することができるとともに先端チツプと之を保持
するために保持板に設けられた前記孔との間に間
隙を生じて洗浄水の水洩れを生ずることなく密に
先端チツプを保持板の前記孔内に挿入、保持する
ことができる。この結果、保持板の孔内に挿入、
保持された何十本乃至は何百本もの数の、しかも
径の太いものはもとより細い先端チツプでも、サ
イフオン管を利用した従来の洗浄器と異なり、高
い水圧の洗浄水で付着した汚れや気泡を短時間に
完全に落すことができる。従つて従来の洗浄器と
異なり、装置が大型化せずに小型にして構造が簡
単で取扱い易いとともにコストは低廉になる。
また先端チツプを保持すべき保持板を従来のよ
うにゴム製ではなく、プラスチツク製、または木
製にしたので、保持板の孔内に先端チツプを喰い
付きがなく簡単に抜差できるので、保持板に対す
る先端チツプの抜差操作は手間を要せず簡便とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示した断面図、
第2図は同じく分解斜視図、第3図は本実施例に
使用する定量ピペツトの側面図、第4図はこの定
量ピペツトに先端チツプを装着した側面図、第5
図は本考案の第2実施例を示した断面図、第6図
は同じく分解斜視図である。 1……外容器、1B……オーバー・フロー孔、
2……保持板、2A……孔、3……押え環、5…
…蓋、6……締付ボルト、10……定量ピペツ
ト、14……先端チツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外容器と、該外容器内に着脱自在に収納される
    内容器と、先端チツプが挿入される孔が穿設され
    前記内容器に配設された保持板とから構成され、
    洗浄水を流入および流出させて前記先端チツプを
    洗浄する定量ピペツトにおける先端チツプの洗浄
    器にして、前記内容器は前記保持板と導水口を上
    面に有した蓋との間に環状の押え環を介在して締
    付ボルトにより締付、固定して密閉された容器に
    構成されるとともに該内容器は排水口を有する前
    記外容器の支持体上部に嵌合、支持され、前記導
    水口から洗浄水を密閉された前記内容器の内部に
    上方から下方へと導入してその水圧により先端チ
    ツプを洗浄することを特徴とした定量ピペツトに
    おける先端チツプの洗浄器。
JP18006982U 1982-11-30 1982-11-30 定量ピペツトにおける先端チツプの洗浄器 Granted JPS5986240U (ja)

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JPS5986240U JPS5986240U (ja) 1984-06-11
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