JPS6238288A - 汚染防止装置 - Google Patents
汚染防止装置Info
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- JPS6238288A JPS6238288A JP61138018A JP13801886A JPS6238288A JP S6238288 A JPS6238288 A JP S6238288A JP 61138018 A JP61138018 A JP 61138018A JP 13801886 A JP13801886 A JP 13801886A JP S6238288 A JPS6238288 A JP S6238288A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B15/00—Cleaning or keeping clear the surface of open water; Apparatus therefor
- E02B15/04—Devices for cleaning or keeping clear the surface of open water from oil or like floating materials by separating or removing these materials
- E02B15/046—Collection of oil using vessels, i.e. boats, barges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/32—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for for collecting pollution from open water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は湖水または海岸の如き水面の汚染防止を効果的
に行い得る、構造の簡単なかつ安価な汚染防止装置にし
て、水と混和しない、しかも比重が水よジも小さく、ま
たに水と等しく、または水よりも犬なるすべての廃棄物
を捕集するようになった汚染防止装置に関する。
に行い得る、構造の簡単なかつ安価な汚染防止装置にし
て、水と混和しない、しかも比重が水よジも小さく、ま
たに水と等しく、または水よりも犬なるすべての廃棄物
を捕集するようになった汚染防止装置に関する。
(問題点全解決するだめの手段)
本発明による装置は一つの管路が装置の前方において水
流全抽出し、該水流の汚染防止を行つ九後にこれを後方
に放出するようになった型のものである。
流全抽出し、該水流の汚染防止を行つ九後にこれを後方
に放出するようになった型のものである。
本発明による装置はその前方の水面の近くにおいて水a
t抽出する管路全有し、該水流の汚染を防止した後これ
を後方において放出するようになっており、前記管路内
における水流の流通がなるべくは液圧モーターによって
駆動される少なくとも一つのスクリューによって確実に
行われるようにされていることを特徴としている。
t抽出する管路全有し、該水流の汚染を防止した後これ
を後方において放出するようになっており、前記管路内
における水流の流通がなるべくは液圧モーターによって
駆動される少なくとも一つのスクリューによって確実に
行われるようにされていることを特徴としている。
本発明の好適な実施例によれば、断面の漸次減少する管
路が前記水流を二つの発散管路により、後方において放
出するようになっており、各発散管路の内部に、なるべ
くは液圧モーターによって駆動される一つのスクリュー
が設けられている。
路が前記水流を二つの発散管路により、後方において放
出するようになっており、各発散管路の内部に、なるべ
くは液圧モーターによって駆動される一つのスクリュー
が設けられている。
本発明の好適な実施例によれは、装置の後方において水
金放出する前記発散管路の端部になるべくは円弧状の偏
向器が装架され、該偏向器が装置から放出される水の流
路を調整自在に偏向せしめ、かつこの偏向が装置全逆方
向に移動させる方向まで行われるようになっている。
金放出する前記発散管路の端部になるべくは円弧状の偏
向器が装架され、該偏向器が装置から放出される水の流
路を調整自在に偏向せしめ、かつこの偏向が装置全逆方
向に移動させる方向まで行われるようになっている。
本発明の特別の実施例においては、前記管路の下壁がそ
の後部に孔を有し、絞孔に調整自在のフラップが設けら
れ、これによって装置の下方の水を吸引し、分配管路に
よって後方に放出される水の量全増加させるようになっ
ている。
の後部に孔を有し、絞孔に調整自在のフラップが設けら
れ、これによって装置の下方の水を吸引し、分配管路に
よって後方に放出される水の量全増加させるようになっ
ている。
本発明の好適な実施例においては、前記管路はその上壁
におけるその口の近くに分岐管路2有し、該管路が水流
の上方部分および浮遊液状廃棄物を沈降鐘に導き、該沈
降鐘の上部に浮遊廃棄物(炭化水素の即き)を集積させ
るようになっており、前記沈降鐘の下部に排水管路が設
けられ、該排水管路が水流の上方部分を抽出する点の下
流に位置する点において水流の循環回路に達し、前記水
流が前記排出管路の到達点において、該水流の上方部分
が前記沈降槽内に運ばれるように抽出される点における
よりも大きな速度を有するようにされている。
におけるその口の近くに分岐管路2有し、該管路が水流
の上方部分および浮遊液状廃棄物を沈降鐘に導き、該沈
降鐘の上部に浮遊廃棄物(炭化水素の即き)を集積させ
るようになっており、前記沈降鐘の下部に排水管路が設
けられ、該排水管路が水流の上方部分を抽出する点の下
流に位置する点において水流の循環回路に達し、前記水
流が前記排出管路の到達点において、該水流の上方部分
が前記沈降槽内に運ばれるように抽出される点における
よりも大きな速度を有するようにされている。
始動する瞬間およびこれに続いて所要の抽出を行う時に
沈降鐘の上方部分が真空源と関連せしめられ、これによ
って液体はこの鐘に運はれ、かつその中の所定レベルに
維持されるようになる。
沈降鐘の上方部分が真空源と関連せしめられ、これによ
って液体はこの鐘に運はれ、かつその中の所定レベルに
維持されるようになる。
このようにすれは沈降鐘の頂部に捕集された浮遊液体を
特に簡単にかつ効果的に分離し、ここから任意の門構に
よって引出し、一方該沈降鐘内に運ばれた水を排出管路
によって自動的に引出すようになすことができる。
特に簡単にかつ効果的に分離し、ここから任意の門構に
よって引出し、一方該沈降鐘内に運ばれた水を排出管路
によって自動的に引出すようになすことができる。
本発明の好適な実施例によれば、水流の上方部分におい
て抽出全行う分岐管路は前記沈降鐘の前壁に沿って開口
する細長い断面を有し、不純物が浮遊する水流の上方部
分が前記前壁の近くにおいて沈降鐘の中に運はれる。
て抽出全行う分岐管路は前記沈降鐘の前壁に沿って開口
する細長い断面を有し、不純物が浮遊する水流の上方部
分が前記前壁の近くにおいて沈降鐘の中に運はれる。
本発明の好適な実施例によれは前記排水管路は前記沈降
鐘に対して比較的小さな断面を有し、かつその口が該沈
降鐘の中心の近くに位置するようにされる。
鐘に対して比較的小さな断面を有し、かつその口が該沈
降鐘の中心の近くに位置するようにされる。
本発明によれば前記沈降鐘の頂部に集積する浮遊液体の
排出の調整が、フロートラ備えたスイッチによって行わ
れ、該フロートは水の上に浮遊しかつ浮遊液体層の中に
入る二つの性質を有している。
排出の調整が、フロートラ備えたスイッチによって行わ
れ、該フロートは水の上に浮遊しかつ浮遊液体層の中に
入る二つの性質を有している。
本発明の好適な実施例によれば、前記水流が循環する管
路は前記沈降鐘に達する分岐管路の口と、前記管路に沈
降鐘の水を復帰させる排出管路の到達点との間で漸次減
少する断面を有し、この点における水の循環速度音大に
するようになっている。
路は前記沈降鐘に達する分岐管路の口と、前記管路に沈
降鐘の水を復帰させる排出管路の到達点との間で漸次減
少する断面を有し、この点における水の循環速度音大に
するようになっている。
一つの変型においては前記沈降鐘の水金排出するに必要
な速度の差が、調整自在のダンパによって得られ、該ダ
ンパが分岐管路の口と、沈降鐘の排水管路の到達点との
間において装置の下の水の管路の中に突出するようにな
すことができる。
な速度の差が、調整自在のダンパによって得られ、該ダ
ンパが分岐管路の口と、沈降鐘の排水管路の到達点との
間において装置の下の水の管路の中に突出するようにな
すことができる。
本発明の好適な実施例によれば、装置の後方に水を放出
する発散管路の端部に円弧状の偏向器が設けられ、装置
から噴射される水の流路を調整的にかつ該装置を逆方向
に移動せしめ得るような方向に偏向せしめるようになっ
ている。
する発散管路の端部に円弧状の偏向器が設けられ、装置
から噴射される水の流路を調整的にかつ該装置を逆方向
に移動せしめ得るような方向に偏向せしめるようになっ
ている。
なお装置の右方または左方に位置する偏向器を異なる態
様で作動することにより、該装置をあらゆる方向に向け
ることができる。
様で作動することにより、該装置をあらゆる方向に向け
ることができる。
二つの発散管路が設けられているために、本装置はその
軌道上において完全に安定せしめ得る・と共に、二つの
偏向器によりその操縦を、後進の場合も含めて非常に容
易に行うことができる。
軌道上において完全に安定せしめ得る・と共に、二つの
偏向器によりその操縦を、後進の場合も含めて非常に容
易に行うことができる。
本発明の好適な実施例によれば、前記沈降鐘内に含まれ
ている水を抽出し、これを水流管路に搬送する排出管路
がそのR:!l−を変え得る絞り装置を有している。
ている水を抽出し、これを水流管路に搬送する排出管路
がそのR:!l−を変え得る絞り装置を有している。
本発明による装置は各側に位置する二つの浮遊機構を有
し、前記二つの各機構の前部および(または)後部全装
置に対して上昇または下降せしめ、該装置の姿勢を調整
し、浮遊不純物を前記管路に運ぶ水流を正しく形成する
ようになっている。
し、前記二つの各機構の前部および(または)後部全装
置に対して上昇または下降せしめ、該装置の姿勢を調整
し、浮遊不純物を前記管路に運ぶ水流を正しく形成する
ようになっている。
本発明によれば前記浮遊機構の調整はその各端部に配設
された液圧ジヤツキによって有利に行われ、前記浮遊機
構の前方または後方に位置するこの液圧ジヤツキは相互
に装置のねじれを阻止する態様で有利に連結されるよう
になっている。
された液圧ジヤツキによって有利に行われ、前記浮遊機
構の前方または後方に位置するこの液圧ジヤツキは相互
に装置のねじれを阻止する態様で有利に連結されるよう
になっている。
本発明の第1実施例によれは、前記浮遊機構は防水ケー
ソン、場合によってはバラストによって形成される。
ソン、場合によってはバラストによって形成される。
本発明の第2実施例によれば、前記各浮遊機構は少なく
とも二つの中空車輪によって形成され、この時該車輪は
ジヤツキによって下方に押圧されるようになっている。
とも二つの中空車輪によって形成され、この時該車輪は
ジヤツキによって下方に押圧されるようになっている。
好適な実施例においては本装置は水流全受入れる管路の
前方に固形廃棄物を保留する格子を有している。この格
子にに一つの櫛が枢着され、その歯が前記格子の棧の間
に係合し、この櫛が下降運動を行う時に、該格子の上に
集積し得る固形廃棄物を釈放し、続いて上昇する時に後
方に復帰して、装置がブリッジ上に位置する受けの中に
前記格子の前に集積した固形廃棄物を下すようになって
いる。
前方に固形廃棄物を保留する格子を有している。この格
子にに一つの櫛が枢着され、その歯が前記格子の棧の間
に係合し、この櫛が下降運動を行う時に、該格子の上に
集積し得る固形廃棄物を釈放し、続いて上昇する時に後
方に復帰して、装置がブリッジ上に位置する受けの中に
前記格子の前に集積した固形廃棄物を下すようになって
いる。
本発明の好適な実施例によれは、水が装置から構成され
る装置において水流の各発散腕の中に空気が噴射され、
該水流を酸化するようになっている。
る装置において水流の各発散腕の中に空気が噴射され、
該水流を酸化するようになっている。
水面の水より大きな比重を有する廃棄物を消除するため
に、本発明の装置の前方および水流管路の口に連結され
る側に、上方部分の開いた槽が配置され、核種が水底ま
で延ひる少なくとも一つの継手管を有しておジ、装置の
後方において発散管路内に位置するモーターによる水流
の噴射が前記水流管内に吸引力を発生せしめ、この吸引
力が水底に位置する廃棄物を駆動してこtL f前記槽
内に運ひ、ここで前記管の到達点と向い合った孔を有す
る受けが前記廃棄物全捕捉し、かつこれを管路内に運ぶ
ようになっており、該管路の中でポンプが前記廃棄物を
帯同する水の一部分を吸引し、同時に大部分の水が管に
よって吸引され、これによって廃棄物が管路を通って装
置の後方に流出しないようにされている。
に、本発明の装置の前方および水流管路の口に連結され
る側に、上方部分の開いた槽が配置され、核種が水底ま
で延ひる少なくとも一つの継手管を有しておジ、装置の
後方において発散管路内に位置するモーターによる水流
の噴射が前記水流管内に吸引力を発生せしめ、この吸引
力が水底に位置する廃棄物を駆動してこtL f前記槽
内に運ひ、ここで前記管の到達点と向い合った孔を有す
る受けが前記廃棄物全捕捉し、かつこれを管路内に運ぶ
ようになっており、該管路の中でポンプが前記廃棄物を
帯同する水の一部分を吸引し、同時に大部分の水が管に
よって吸引され、これによって廃棄物が管路を通って装
置の後方に流出しないようにされている。
好適な実施例によれは、次に述べる装置は二つのフロー
トによって支持され、該フロートは槽の各側に位置し、
かつ水平軸線のまわりにおいて揺動し、水より重い廃棄
物全吸引する機構の姿勢を変え、本発明の装置全水底の
汚染防止に使用する時にこの吸引機構を装置の前一方に
容易に位置決ぬし得るようにされている。
トによって支持され、該フロートは槽の各側に位置し、
かつ水平軸線のまわりにおいて揺動し、水より重い廃棄
物全吸引する機構の姿勢を変え、本発明の装置全水底の
汚染防止に使用する時にこの吸引機構を装置の前一方に
容易に位置決ぬし得るようにされている。
本発明を理解し易くするために、次に例証的に、しかも
制限的特徴を有するものとしてではなく、その実施例を
添付図面によって説明する。
制限的特徴を有するものとしてではなく、その実施例を
添付図面によって説明する。
(実施例)
先ず第1図から第5図までによって本発明による装置の
1実施例全説明する。
1実施例全説明する。
この装置の本体1はその各側に浮遊機構2を支゛持し、
該浮遊機構はこの場合カタピラ4によって連結された3
個の中空車輪3よジなっている。前記車輪3は支持体5
上に装架され、該支持体の丸味を有する端部6.7は装
置本体1の上に位置する線図的に示されたジヤツキ8.
9により、前記装置本体に対し相互に別個に昇降し得る
ようにされている。
該浮遊機構はこの場合カタピラ4によって連結された3
個の中空車輪3よジなっている。前記車輪3は支持体5
上に装架され、該支持体の丸味を有する端部6.7は装
置本体1の上に位置する線図的に示されたジヤツキ8.
9により、前記装置本体に対し相互に別個に昇降し得る
ようにされている。
前記中空車輪3が装置の浮遊性に大きな影響をおよほす
こと全考慮して、ジヤツキ9に作用する装置の台を変型
し得ることがわかる。
こと全考慮して、ジヤツキ9に作用する装置の台を変型
し得ることがわかる。
本装置の前端には二つの取外し可能収斂ケーソン10が
配置され、水面上の廃棄物が、水流全装置の前部から後
部に通す管路の入口の方に導かれるようにする。
配置され、水面上の廃棄物が、水流全装置の前部から後
部に通す管路の入口の方に導かれるようにする。
前記ケーソン10は格子11の方に収斂し、該格子は第
6図および第5図に示される如く管路12の口を横切る
ように配置されている。
6図および第5図に示される如く管路12の口を横切る
ように配置されている。
第6図には前記管路12が入口格子11と、エンジン後
部13との間でその高さが漸次減少する状態が示されて
いる。
部13との間でその高さが漸次減少する状態が示されて
いる。
同様に分岐管路14が水流の上方部分全抽出し、これを
沈降鐘15の中に運ひ、該沈降鑓の上方部分の中に浮遊
不純物全集積せしめると共に、排出管路16Vcよって
前記水路の中に水を復帰させるようになっていることが
わかる。前記排出管路は本発明により、前記水流の上方
部分を抽出する点14aの下流に位動、する点において
管路12の中に復帰せしめられる。
沈降鐘15の中に運ひ、該沈降鑓の上方部分の中に浮遊
不純物全集積せしめると共に、排出管路16Vcよって
前記水路の中に水を復帰させるようになっていることが
わかる。前記排出管路は本発明により、前記水流の上方
部分を抽出する点14aの下流に位動、する点において
管路12の中に復帰せしめられる。
第5図に示される如く管路12は格子11と、二つの発
散管路18に分離する点17との間でその幅が漸次減少
し、該発散管路の端部は装置の後部において19によっ
て示される如(側方に開口している。
散管路18に分離する点17との間でその幅が漸次減少
し、該発散管路の端部は装置の後部において19によっ
て示される如(側方に開口している。
同様に第5図に示される如く液圧モーター(図示せず〕
によって駆動されるスクリュー2oが各管路18内に位
置し、水流全確実に流通させるようになっている。
によって駆動されるスクリュー2oが各管路18内に位
置し、水流全確実に流通させるようになっている。
円筒のセクター21によって形成されたジェット偏向器
は軸M22のまわ夕において枢動し、水fL金二つの発
散管路18の軸線に沿って流動せしめ、または水流の二
つの半部分を横方向あるいは装置の前方に動かすように
なっている。
は軸M22のまわ夕において枢動し、水fL金二つの発
散管路18の軸線に沿って流動せしめ、または水流の二
つの半部分を横方向あるいは装置の前方に動かすように
なっている。
相互に別個に作動し得る偏向器21を作動して装置を任
意の方向に向けることができ、かっこの偏向器が水路の
二つの半部分を装置の前方に復帰させた時には該装置V
後方に動がし得ることがわかる。
意の方向に向けることができ、かっこの偏向器が水路の
二つの半部分を装置の前方に復帰させた時には該装置V
後方に動がし得ることがわかる。
水流12が発散する二つの水流18として後方に向って
分割されるために、本発明による装置は大きな流れを有
する水面内においても高度の安定性と操縦性と金有して
いる・ 最後に第6図にはオリフィス23が示されており、この
オリフィスは管路の下壁内に位置し、7ラップ24によ
って塞がれ、装置の下方において水を抽出し、発散管路
18によって確実に大廿の水全噴出せしめるようになっ
ておシ、シかもこの時管路120入口における水流の流
通速度が、水面に位置する廃棄液体を王台良く捕集する
に必要な速度を越えないようにされる。
分割されるために、本発明による装置は大きな流れを有
する水面内においても高度の安定性と操縦性と金有して
いる・ 最後に第6図にはオリフィス23が示されており、この
オリフィスは管路の下壁内に位置し、7ラップ24によ
って塞がれ、装置の下方において水を抽出し、発散管路
18によって確実に大廿の水全噴出せしめるようになっ
ておシ、シかもこの時管路120入口における水流の流
通速度が、水面に位置する廃棄液体を王台良く捕集する
に必要な速度を越えないようにされる。
第6図は装置の縦方向中央面に沿って部分的に切断され
た透視図であるが、この図によって明らかfL如く、管
路12は装置の後部において点17から二つの分離した
管路18として分割され、かつ分岐管路14は14aに
おいて水流の上方部分を抽出してこれを沈降鐘15の中
に運び、該沈降鐘の下部に集積した水はここから排出管
路16によって逸出し、16aにおいて管路12の後部
に達するようになっている。
た透視図であるが、この図によって明らかfL如く、管
路12は装置の後部において点17から二つの分離した
管路18として分割され、かつ分岐管路14は14aに
おいて水流の上方部分を抽出してこれを沈降鐘15の中
に運び、該沈降鐘の下部に集積した水はここから排出管
路16によって逸出し、16aにおいて管路12の後部
に達するようになっている。
第6図に扛水より軽い炭化水素または他の不純物が15
aに示される如く沈降鐘15の上部に集積し、かつ本発
明の好適な実施例により、該鐘の壁の上に分岐管路14
と相対するように偏向器25が配置され、前記炭化水素
15aが再び排出管路16によって吸引されないように
なった状態が示されている。
aに示される如く沈降鐘15の上部に集積し、かつ本発
明の好適な実施例により、該鐘の壁の上に分岐管路14
と相対するように偏向器25が配置され、前記炭化水素
15aが再び排出管路16によって吸引されないように
なった状態が示されている。
なお第6図には浮遊線26が示されており、この浮遊線
は浮遊機構5によって容易に調整し、該浮遊線が分岐管
路14の口14aのわすか上流に位置するようになすこ
とができる。
は浮遊機構5によって容易に調整し、該浮遊線が分岐管
路14の口14aのわすか上流に位置するようになすこ
とができる。
沈降鐘15の断面は第9図においてさらに拡大して示さ
れている。水流の上方部分全案内する分岐管路14は1
5t)によって線図的に示される如く、15aにおいて
鐘15の上部に集積する炭化水素の如き浮遊不純物の層
全含み、かつ鐘の下方部分に残った水が排出管路16に
よって吸引されるようにする。これは前記管路の端部1
6aが、分岐管路の口15aに比して圧力が低(なるた
めである。
れている。水流の上方部分全案内する分岐管路14は1
5t)によって線図的に示される如く、15aにおいて
鐘15の上部に集積する炭化水素の如き浮遊不純物の層
全含み、かつ鐘の下方部分に残った水が排出管路16に
よって吸引されるようにする。これは前記管路の端部1
6aが、分岐管路の口15aに比して圧力が低(なるた
めである。
第9図にはフロート27が鐘の水の上に浮ぶような比′
Nを有し、かつ炭化水素15aの中に入った時に線図的
に示されたスイッチ28に作用し、沈降鐘の上部に捕集
された炭化水素の量が所定量を越えた時に、ポンプ全作
動し、管路29によって炭化水素15a’に排出するよ
うになっていることが示されている。
Nを有し、かつ炭化水素15aの中に入った時に線図的
に示されたスイッチ28に作用し、沈降鐘の上部に捕集
された炭化水素の量が所定量を越えた時に、ポンプ全作
動し、管路29によって炭化水素15a’に排出するよ
うになっていることが示されている。
始動する瞬間およびこれに続いて所要の抽出を行う時に
、沈降鐘の上方部分が管路(図示せず)によって真空源
に連結され、液体を鐘内の所定のレヘルに維持するよう
になっている。
、沈降鐘の上方部分が管路(図示せず)によって真空源
に連結され、液体を鐘内の所定のレヘルに維持するよう
になっている。
本発明によれば管路16に絞り調整器(図示せず)を設
け、それによって管路14.16内の流量全調整し、最
適の沈降状態が得られるようにする方が有利である。
け、それによって管路14.16内の流量全調整し、最
適の沈降状態が得られるようにする方が有利である。
第10図から第12図までには櫛30が格子11に対し
て移動し、該格子全掃除すると共に浮遊固形廃棄物31
をダム32越しに排出し、該廃棄物を受け33に移し、
最後にここから除去されるようにする状態が示されてい
る。
て移動し、該格子全掃除すると共に浮遊固形廃棄物31
をダム32越しに排出し、該廃棄物を受け33に移し、
最後にここから除去されるようにする状態が示されてい
る。
このために任意の機構、たとえはレバーおよびカムによ
って制御される櫛30が第10図に示される如く下方に
移動してその歯の端部が格子11の棧の間に係合し、こ
こに集積するおそれのある藻類の如き廃棄物を釈放する
。
って制御される櫛30が第10図に示される如く下方に
移動してその歯の端部が格子11の棧の間に係合し、こ
こに集積するおそれのある藻類の如き廃棄物を釈放する
。
櫛30は格子の底部に達した後、時計方向に揺動し、次
々に位置30a、30b、30ce占め、この位置にお
いて格子11上に集積した水より重い廃棄物を取入れて
これら全矢印によって示される如く高い方に動かす。
々に位置30a、30b、30ce占め、この位置にお
いて格子11上に集積した水より重い廃棄物を取入れて
これら全矢印によって示される如く高い方に動かす。
上昇運動を行う時に、前記櫛は同様に水面26上に浮遊
する廃棄物31t−捕集し、これを第12図に示される
如く位置30d、30a全通してダム32越しに移動せ
しめ、最後には受1−j33の中に落ちるようにする。
する廃棄物31t−捕集し、これを第12図に示される
如く位置30d、30a全通してダム32越しに移動せ
しめ、最後には受1−j33の中に落ちるようにする。
第1図において34により線図的に示されている機構は
後述の如<mを確実に移動させると共に、受け33内に
位置するパケット(図示せず)を引出しこれを装置の外
部に配設せしめ得るようになっている。
後述の如<mを確実に移動させると共に、受け33内に
位置するパケット(図示せず)を引出しこれを装置の外
部に配設せしめ得るようになっている。
本発明の装置によれば固形不純物が管路12に侵入する
のを阻止する格子11を一定の清浄状態に維持すると共
に、該格子または水面に集積する固形不純物全党け33
内に回収することができる。
のを阻止する格子11を一定の清浄状態に維持すると共
に、該格子または水面に集積する固形不純物全党け33
内に回収することができる。
第8図には分岐管路140口14aの近くにおける管路
12の上壁の好適な実施例の断面が線図的に示されてい
る。
12の上壁の好適な実施例の断面が線図的に示されてい
る。
この実施例によれば、管路12の上壁は格子11と分岐
管路の口14aとの間においてジグザグの断面を有し、
これによって装置の内部と係合する水流の上に浮遊する
液状不純物を捕集し、鐘15内における沈降全容易にす
ることができる。
管路の口14aとの間においてジグザグの断面を有し、
これによって装置の内部と係合する水流の上に浮遊する
液状不純物を捕集し、鐘15内における沈降全容易にす
ることができる。
実際に第8A図に示される如く、管路12の上壁のジグ
デグ断面全考えれは、液面上に浮遊する炭化水素の童が
少ない時には、この炭化水素は合着により前記ジグザグ
を形成する三角形頂部の15bに集中する傾向がある。
デグ断面全考えれは、液面上に浮遊する炭化水素の童が
少ない時には、この炭化水素は合着により前記ジグザグ
を形成する三角形頂部の15bに集中する傾向がある。
第9図において分岐管路14の壁に沿って示されている
のはこの炭化水素のひも151)であジ、この炭化水素
は沈降鐘の上方部分の15aに達し、したがって該沈降
鐘が王台良く作動するようになる。
のはこの炭化水素のひも151)であジ、この炭化水素
は沈降鐘の上方部分の15aに達し、したがって該沈降
鐘が王台良く作動するようになる。
第16図および第14図には後述の如く装置の前方に位
負する機構が示されており、この機構は該装置が水面上
に浮遊しない廃棄物を除去し得るようにするためのもの
である。
負する機構が示されており、この機構は該装置が水面上
に浮遊しない廃棄物を除去し得るようにするためのもの
である。
第6図の機構を配置するためには、先ず装置の前部に配
設されているケーソン10全取外し、表面の廃棄物を格
子11の方に導(ようにする。
設されているケーソン10全取外し、表面の廃棄物を格
子11の方に導(ようにする。
この時装置の前部に配置する機構は槽35であり、この
槽は第16図には示されていない任意の手段により、装
置の前部に固定される。
槽は第16図には示されていない任意の手段により、装
置の前部に固定される。
上方の開いたこの槽35は側方の孔によって、管路の入
口全形成する格子11内に開口し、該管路には前述の如
くスクリュー20によって水流が吸入される。
口全形成する格子11内に開口し、該管路には前述の如
くスクリュー20によって水流が吸入される。
二つのケーソン36は第14図に示される如く槽35の
縁37に沿って枢着することによってこの槽に装架され
ている。
縁37に沿って枢着することによってこの槽に装架され
ている。
適当な手段(図示せず)によって前記ケーソン36は槽
35に対する任意の傾斜位置に固定され、これによって
第13図の機構の固定位R全任意に調整することができ
、かつ゛本発明による装置の後部におけるその配置およ
び固定を容易に行い得るようになる。
35に対する任意の傾斜位置に固定され、これによって
第13図の機構の固定位R全任意に調整することができ
、かつ゛本発明による装置の後部におけるその配置およ
び固定を容易に行い得るようになる。
図示の実施態様においては、下端が水底に達するに十分
な長さ金有する2本のチューブ38が、水平軸線39お
よび垂直軸線40を有する継手によって連結され、断面
がほぼ正方形の通路41が収斂するように槽35の中に
突出している。
な長さ金有する2本のチューブ38が、水平軸線39お
よび垂直軸線40を有する継手によって連結され、断面
がほぼ正方形の通路41が収斂するように槽35の中に
突出している。
前記通路41の下壁はなるべ(は槽35の底部レベルに
位置するようにされている。
位置するようにされている。
図示の実施態様においては、チューブ38は垂直壁43
によって槽35の内部に延びている。
によって槽35の内部に延びている。
はぼ通路41の収斂点において檜35の底部42に捕集
器43が固定され、その孔が通路41の面の方に向き、
さらに該捕集器の上方部分には管路44が連結されてい
る。
器43が固定され、その孔が通路41の面の方に向き、
さらに該捕集器の上方部分には管路44が連結されてい
る。
本発明によれば分岐管路内に位置するスクリューが槽3
5内の水を吸引してチューブ38内に流蓋の大きな流れ
全発生させる。
5内の水を吸引してチューブ38内に流蓋の大きな流れ
全発生させる。
この流れは吸引器の如き態様で、水より比重の大きす、
シたがって水面下にあるすべての廃棄物をチューブ38
の内部に係合させる。
シたがって水面下にあるすべての廃棄物をチューブ38
の内部に係合させる。
前記廃棄物は大きな速度でチューブ38の中を上昇し、
かつ捕集器43の孔の中に落ち、同時にここからある量
の水が吸引ポンプ(図示せず)に延びる前記管路44に
よって吸引される。
かつ捕集器43の孔の中に落ち、同時にここからある量
の水が吸引ポンプ(図示せず)に延びる前記管路44に
よって吸引される。
廃棄物45がこのように消除される時に、チューブ38
によって吸引された水の大部分が格子11全通って流れ
、かつスクリュー20によって吸引される。
によって吸引された水の大部分が格子11全通って流れ
、かつスクリュー20によって吸引される。
図示の液圧ジヤツキ46によってチューブ38に、水底
における掃除に必要な交互運動を与え得ると共に、偏向
器21の作用によって装置を低い速度で後方に移動させ
ることができる。
における掃除に必要な交互運動を与え得ると共に、偏向
器21の作用によって装置を低い速度で後方に移動させ
ることができる。
この仕事が行われる時には発散管路18の出口に圧縮空
気を送り、底部からくる水金酸化し、これを再生するよ
うになすことが望ましい。
気を送り、底部からくる水金酸化し、これを再生するよ
うになすことが望ましい。
本発明による装置は構造が簡単でありかつ安価であり、
非溶解性のあらゆる廃棄物、たとえば水面に浮遊しまた
は水底によどむ固形状あるいは泥状の炭化水素または他
の廃棄物を完全に除去し得ることがわかる。
非溶解性のあらゆる廃棄物、たとえば水面に浮遊しまた
は水底によどむ固形状あるいは泥状の炭化水素または他
の廃棄物を完全に除去し得ることがわかる。
なお本発明の吸引チューブにより、水底に繁殖する植物
および藻類の大部分を除去することができ、これによっ
て水面の動物用および植物)911 k再生させること
ができる。
および藻類の大部分を除去することができ、これによっ
て水面の動物用および植物)911 k再生させること
ができる。
前述の実施態様はもちろん制限的意味を有するものでは
なく、本発明の範囲から離れることなく棟々の変型ヲ行
うことができる。
なく、本発明の範囲から離れることなく棟々の変型ヲ行
うことができる。
特に本装置に水陸両用性を与えるカタピラ付き車輪によ
って構成される浮遊可能ケーソンを使用する代りに、装
置を姿勢を調整するために同じ態様でジヤツキの作用を
受ける簡単なケーソン全使用し得ることは明らかである
。
って構成される浮遊可能ケーソンを使用する代りに、装
置を姿勢を調整するために同じ態様でジヤツキの作用を
受ける簡単なケーソン全使用し得ることは明らかである
。
第1図は本発明による一つの装置の1実施例の略側面図
で、その浮遊装置がカタピラ付き車輪によって構成され
ているもの、第2図は第1図に対応する頂面図、第6図
は第2図の線1−1に沿って取られた断面図、第4図は
第1図全左方から見た図、第5図は第1図から第4図ま
でに示された装置の、水流音導く管路の略頂面図、第6
図は前記の図に示された装置の略透視図、第7図は装置
の下の水を抽出し得る口およびフラップの断面図、第8
図は水流に対する入口上壁の特別の実施例金示す正面図
、第8A図は第8図の部分■の拡大図、第9図は水より
軽い液状不純物が沈降鐘の上部に集中する態様を示す拡
大略断面図、第10図から第12図までは水流が循環す
る管路の前に配置された格子全掃除する櫛を移動させる
装置の1実施例を示す路線図、第16図は装置の前部に
配置され、水より比重の大きな廃棄物全捕集するように
なったm桝の略透視図、第14図は第13図に示された
機構の姿勢を揺動ケーソンによって調整する態様を示す
略正面図。 2:浮遊機構、3:中空車輪、4:カタピラ、11:格
子、14:分岐回路、15:沈降鐘、16:排出管路、
18:発散管路、20ニスクリユー、21:偏向器、2
7:フロート、28:スイッチ、30:櫛、31:固形
廃棄物、35:槽、36二ケーソン。
で、その浮遊装置がカタピラ付き車輪によって構成され
ているもの、第2図は第1図に対応する頂面図、第6図
は第2図の線1−1に沿って取られた断面図、第4図は
第1図全左方から見た図、第5図は第1図から第4図ま
でに示された装置の、水流音導く管路の略頂面図、第6
図は前記の図に示された装置の略透視図、第7図は装置
の下の水を抽出し得る口およびフラップの断面図、第8
図は水流に対する入口上壁の特別の実施例金示す正面図
、第8A図は第8図の部分■の拡大図、第9図は水より
軽い液状不純物が沈降鐘の上部に集中する態様を示す拡
大略断面図、第10図から第12図までは水流が循環す
る管路の前に配置された格子全掃除する櫛を移動させる
装置の1実施例を示す路線図、第16図は装置の前部に
配置され、水より比重の大きな廃棄物全捕集するように
なったm桝の略透視図、第14図は第13図に示された
機構の姿勢を揺動ケーソンによって調整する態様を示す
略正面図。 2:浮遊機構、3:中空車輪、4:カタピラ、11:格
子、14:分岐回路、15:沈降鐘、16:排出管路、
18:発散管路、20ニスクリユー、21:偏向器、2
7:フロート、28:スイッチ、30:櫛、31:固形
廃棄物、35:槽、36二ケーソン。
Claims (20)
- (1)水面の汚染防止装置において、少なくとも一つの
管路(12)を有し、該管路が装置の前方において水流
を抽出し、該水流の汚染を防止した後、これを後方にお
いて放出するようになつており、前記管路(12)内に
おける水流の流通がなるべくは液圧モーターによつて駆
動される少なくとも一つのスクリュー(20)によつて
確実に行われるようにされていることを特徴とする装置
。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、断面
の漸次減少する管路(12)を有し、該管路が水面(2
6)の近くにおいて水流を抽出し、かつこれを二つの発
散管路(18)によつて後方に放出するようになつてお
り、前記各発散管路の内部になるべくは液圧モーターに
よつて駆動されるスクリュー(20)が設けられている
装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置に
おいて、前記各発散管路の端部(19)に円弧状の偏向
器(21)が設けられ、該偏向器が排出される水の流路
を調整自在に偏向せしめ得るようになつている装置。 - (4)特許請求の範囲第1項から第3項までの何れか一
つの項に記載されている装置において、前記管路の下壁
がその後部に孔(23)を有し、該孔に調整自在のフラ
ップ(24)が設けられ、これによつて装置の下方の水
を吸引し得るようになつている装置。 - (5)特許請求の範囲第1項から第4項までの何れか一
つの項に記載されている装置において、前記管路(12
)がその上壁におけるその口の近くに分岐管路(14)
を有し、該管路が水流の上方部分および浮遊液状廃棄物
を沈降鐘(15)に導き、該沈降鐘の上部に浮遊廃棄物
(15a)を集積させるようになつており、前記沈降鐘
の下部に排水管路(16)が設けられ、該排水管路が水
流の上方部分を抽出する点(14a)の下流に位置する
点(16a)において、水流の循環管路に達し、前記水
流が前記排出管路(16)の到達点(16a)において
、該水流の上方部分が前記沈降鐘(15)内に運ばれる
ように抽出される点(14a)におけるよりも大きな速
度を有するようにされている装置。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
分岐管路(14)が前記沈降鐘(15)の前壁に沿つて
開口する細長い断面を有している装置。 - (7)特許請求の範囲第5項および第6項に記載されて
いる装置において、前記排水管路(16)が前記沈降鐘
(15)に対して比較的小さな断面を有し、かつその口
が該沈降鐘の中心の近くに位置している装置。 - (8)特許請求の範囲第5項から第7項までの何れか一
つの項に記載されている装置において、前記沈降鐘(1
5)の頂部に集積する浮遊液体(15a)の排出の調整
が、フロート(27)を備えたスイッチ(28)を有す
る機構によつて行われ、該フロートが水の上に浮遊しか
つ浮遊液体層の中に入る二つの性質を有している装置。 - (9)特許請求の範囲第5項から第8項までの何れか一
つの項に記載されている装置において、前記水流が循環
する管路(12)が前記沈降鐘(15)に達する分岐管
路(14)の口(14a)と、前記管路に沈降鐘(15
)の水を復帰させる排出管路(16)の到達点(16a
)との間で漸次減少する断面を有している装置。 - (10)特許請求の範囲第5項から第8項までの何れか
一つの項に記載されている装置において、前記分岐管路
(14)の口(14a)と、前記排出管路(16)の到
達点(16a)との間の水流速度の差が調整自在のダン
パによつて得られ、該ダンパが分岐管路の口(14a)
と、沈降鐘の排水管路の到達点(16a)との間におい
て装置の下の水の管路の中に突出している装置。 - (11)特許請求の範囲第5項から第10項までの何れ
か一つの項に記載されている装置において、前記沈降鐘
(15)内に含まれている水を抽出し、これを水流管路
(12)に搬送する排出管路(16)がその流量を変え
得る絞り装置を有している装置。 - (12)特許請求の範囲第5項から第10項までの何れ
か一つの項に記載されている装置において、前記管路(
12)の上壁がその口の近くにジグザグの断面を有して
いる装置。 - (13)特許請求の範囲第1項から第12項までの何れ
か一つの項に記載されている装置において、各側に位置
する二つの浮遊機構(5)を有し、前記各機構(5)の
前部および(または)後部を装置に対して上昇または下
降せしめて該装置の姿勢を調整し、浮遊不純物を前記管
路(12)に運ぶ水流を正しく形成するようになつてい
る装置。 - (14)特許請求の範囲第13項記載の装置において、
前記浮遊機構(5)の高さの調整がその各端部に配設さ
れた液圧ジャッキ(8)によつて行われ、該液圧ジャッ
キ(8)の回路が相互に前記浮遊機構(5)の前方また
は後方において装置のねじれを阻止する態様で有利に連
結されるようになつている装置。 - (15)特許請求の範囲第13項および第14項の何れ
か一つの項に記載されている装置において、前記浮遊機
構(5)が防水ケーソンによつて構成されている装置。 - (16)特許請求の範囲第13項および第14項の何れ
か一つの項に記載されている装置において、前記浮遊機
構(5)が少なくとも二つの中空車輪(3)によつて構
成され、該車輪が場合によつては回転的に駆動されるカ
タピラ(4)によつて連結され、前記浮遊機構(5)が
下方に押圧された時に、装置に地上を移動し得る能力を
与えるようになつている装置。 - (17)特許請求の範囲第1項から第16項までの何れ
か一つの項に記載されている装置において、水流を受入
れる管路(12)の前方に、固形廃棄物を保留する格子
(11)を有し、該格子に櫛(30)が枢着され、この
櫛の歯が下降運動を行う時に前記格子の棧の間に係合し
、該格子に集積し得る固形廃棄物を釈放し、続いて上向
きに揺動した時に前記櫛が後方に上昇復帰し、装置のブ
リッジ上に位置する受け(33)の中に前記格子の前に
集積した固形廃棄物(31)を下すようになつている装
置。 - (18)特許請求の範囲第1項から第17項までの何れ
か一つの項に記載されている装置において、水が装置の
後方に放出される瞬間に水流の各発散腕の中に空気を噴
射するようになつている装置。 - (19)特許請求の範囲第1項から第18項までの何れ
か一つの項に記載されている装置において、水面の水よ
り大きな比重を有する廃棄物(45)を消除するために
、本装置の前方および水流管路の口に連結される側に、
上方部分の開いた槽(35)が配置され、該槽(35)
が水底まで延びる少なくとも一つの継手管(38)を有
しており、装置の後方において発散管路(18)内に位
置するモーター(20)による水流の噴射が前記水流管
内に吸引力を発生せしめ、この吸引力が水底に位置する
廃棄物(45)を駆動してこれを前記槽(35)内に運
び、ここで前記管(38)の到達点と向い合つた孔を有
する受け(33)が前記廃棄物を捕捉し、かつこれを管
路(44)内に搬送するようになつており、該管路の中
でポンプが前記廃棄物を帯同する水の一部分を吸引し、
同時に大部分の水が管(38)によつて吸引され、これ
によつて廃棄物が管路(12)を通つて装置の後方に流
出しないようにされている装置。 - (20)特許請求の範囲第19項記載の装置において、
前記槽(35)が前記浮遊機構(36)の各側において
、水平軸線(37)のまわりを揺動するように装架され
、前記槽の姿勢を変え、装置の前方における決めを容易
に行い得るようになつている装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8509195 | 1985-06-14 | ||
FR8509195A FR2622880A1 (fr) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | Machine de depollution |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238288A true JPS6238288A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=9320343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61138018A Pending JPS6238288A (ja) | 1985-06-14 | 1986-06-13 | 汚染防止装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4921605A (ja) |
EP (1) | EP0206915B1 (ja) |
JP (1) | JPS6238288A (ja) |
AT (1) | ATE67804T1 (ja) |
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