JPS6238256A - 薬剤散布方法 - Google Patents

薬剤散布方法

Info

Publication number
JPS6238256A
JPS6238256A JP17398585A JP17398585A JPS6238256A JP S6238256 A JPS6238256 A JP S6238256A JP 17398585 A JP17398585 A JP 17398585A JP 17398585 A JP17398585 A JP 17398585A JP S6238256 A JPS6238256 A JP S6238256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
emitting port
main body
barrier plate
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17398585A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0342940B2 (ja
Inventor
Hajime Shinoda
篠田 元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruyama Manufacturing Co Ltd
Maruyama Seisakusho KK
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Ltd
Maruyama Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maruyama Manufacturing Co Ltd, Maruyama Seisakusho KK filed Critical Maruyama Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17398585A priority Critical patent/JPS6238256A/ja
Publication of JPS6238256A publication Critical patent/JPS6238256A/ja
Publication of JPH0342940B2 publication Critical patent/JPH0342940B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、筒状で端部が薬剤散布機に連結されると共
に、薬剤を散布し得る吐出口を備える薬剤散布ホースに
おいて、前記吐出口の薬剤散布ホースの内部に突設され
る衝突板の高さ調節方法に関するものである。
[従来の技術] 従来の薬剤散布機に連通される薬剤散布ホースの衝突板
は、第14図に示すように、端部が薬剤散布機に連通さ
れる薬剤散布ホースaのホース本体すにその内外を連通
ずる散布口Cが長手方向に適宜間隔を置いて複数個形成
され、それぞれの散布口Cにホース本体す内に突出され
るガイド部dを備える衝突jIieがフランジ部fにお
いて係合用ピンgにより固着される。
しかし、前記従来の薬剤散布ホースでは、その衝突板e
がホース本体すに対して固定式であるため、散布剤の種
類によって、衝突板eにより外部に・導びかれる散布剤
の量が異なる等の問題があった。これを解決するために
従来は散布剤の種類によりホース本体すの散布口Cの径
を異なったものに変える等の手段を採っているがその手
間が大変である等の問題がある。
[問題点を解決するための手段] この発明は以上に述べた事情に鑑みなされたもので、そ
の概要は、薬剤を散布し得る薬剤散布ホースの筒状のホ
ース本体に形成されるホース本体内外を連通し得る散布
口に筒状の吐出口が装着され、前記吐出口に前記ホース
本体内に突出されるガイド部を備える衝突板が、係止手
段によりホース本体内に向って出入かつ着脱可能に装着
されてなることにより、薬剤散布ホースの製造の合理化
及び共通化、薬剤散布の均一化、性能の安定化等を図る
ことができる薬剤散布ホースの衝突板高さ調節方法を提
供することにある。
[実施例コ 以下添付図面に基づいてこの発明の一実施例を説明する
第1図及び第2図はこの発明の方法を施してなる薬剤散
布ホースで、図面中、1は一端部が図示を略す薬剤散布
機に連通されると共に合成樹脂等により筒状に形成され
てなるホース本体で、ホース本体1には長手方向に沿っ
て適宜間隔を置いて複数個の散布口2が形成され、散布
口2を介してホース本体1の内外が連通される。なお、
ホース本体1は第3図に示すように、散布口2が形成さ
れる部分が肉厚部3とされる偏肉ホースにすることも可
能で、この場合には、散布口2付近の強度を保持するこ
とができる。
前記散布口2には、第2図に示すように、筒状の吐出口
4を備える吐出部材5が端部のフランジ部6においてホ
ース本体lに溶着されることにより装着される。吐出部
材5の吐出口4の内面には、係止手段7の一部を形成す
る周溝8が適宜間隔を置いて複数個形成される。また、
吐出口4内を摺動可能な筒状の取付部9及び取付部9の
前記ホース本体1内に面する側に突出されるガイド部1
0を一体的に備える衝突板11が、取付部9を吐出口4
内に挿入すると共に、取付部9の外周に形成されると共
に係止手段7の一部を構成する突条12を任意の周溝8
に嵌合することにより、ガイド部10のホース本体1内
への突出高さを調節可能かつ着脱可能に吐出口4に装着
される。
なお、前記吐出部材5は、第4図に示すように、フラン
ジ部6に溶着し易くするための溝13が形成されてなる
ものとすることも可能である。また、吐出口4の周溝8
は、第5図に示すように、一つとすることも可能で、こ
の場合には、ガイド部10の高さの異なる衝突板11と
交換することにより薬剤の吐出量を調節可能である。吐
出口4の周溝8は第6図(a)、(b)に示すように、
リング状のもの及び長手方向に直線状のものを共に形成
することも可能で、この場合、直線状の周溝8aは衝突
板11の取付けの際の案内溝の役目をする。また、前記
係止手段7は、周溝8を吐出口4に形成し、突条12を
衝突板11に形成したがこの逆に周溝8を衝突板11に
、突条12を吐出口4に形成することも可能である。
また、第7図(a)、(b)に示すように、衝突板11
の取付部9の外部に面する周側に二次空気取入口15を
形成することも可能で、この場合には、薬剤を同図矢印
Aのように吐出する際に矢印Bのように外気を導入し、
より空気を多く含んだ状態で散布することができる。な
お、二次空気取入口15は、第8図(a)、(b)に示
すように、吐出部材5の吐出口4の周側に形成すること
も可能である。
なお、前記衝突板11のガイド部10は、第9図及び第
12図(a)、(b)示のように樋状、第10図Ca)
、(b)示のように球面状、第11図(a)、(b)及
び第13図(a)、(b)示のように傾斜板状等の形状
とすることが可能である。
[発明の効果] この発明による薬剤散布ホースの衝突板高さ調節方法は
以上に述べたようであるから、以下に述べるような効果
を有するものである。
(1)着脱可能な衝突板の形状で散布量等を調節できる
ため、薬剤散布ホースの散布口の均一化を図ることがで
き、その孔明けを合理化することができる。
(2)種類の異なる衝突板を自由に選んで交換可能で、
また係止手段の周溝を任意に選択することにより、衝突
板の位置ぎめを容易にすることができる。
(3)また、二次空気取入口を有する衝突板又は吐出部
材を使用することにより、二次空気を導入しつつ薬剤散
布をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の方法を施してなる薬剤散
布ホースの一部底面図及び同縦断面図、第3図は同ホー
スの要部横断面図、第4図、第5図、第7図(a)、(
b)及び第8図(a)。 (b)は二次空気取入口を設けた場合の同ホースの一部
概略図、第9図、第10図(a)、(b)、第11図(
a) 、  (b) 、第12図(a) 、  (b)
、第13図(a)、(b)はそれぞれこの発明の方法に
使用可能な衝突板の異なるものを示す概略図、第14図
は従来の薬剤散布ホースを示す一部断面図である。 なお図面において、 ■    ホース本体 2    散布口 3    肉厚部 4    吐出口 5    吐出部材 6    フランジ部 7    係止手段 8.8a  8溝 9    取付部 10    ガイド部 11    @突板 12   突条 13溝 15   二次空気取入口 である。 第1図 土 第2図 第9図 第1O図(a)    第11図(a)第10図(b)
    第11図(b、)第12図(a)    第1
3図(a )第12図(b)    第13図(b )
第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 薬剤を散布し得る薬剤散布ホースの筒状のホース本体に
    形成されるホース本体内外を連通し得る散布口に筒状の
    吐出口が装着され、前記吐出口に前記ホース本体内に突
    出されるガイド部を備える衝突板が、係止手段によりホ
    ース本体内に向つて出入かつ着脱可能に装着されてなる
    薬剤散布ホースの衝突板高さ調節方法。
JP17398585A 1985-08-09 1985-08-09 薬剤散布方法 Granted JPS6238256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17398585A JPS6238256A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 薬剤散布方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17398585A JPS6238256A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 薬剤散布方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6238256A true JPS6238256A (ja) 1987-02-19
JPH0342940B2 JPH0342940B2 (ja) 1991-06-28

Family

ID=15970645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17398585A Granted JPS6238256A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 薬剤散布方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6238256A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111964U (ja) * 1987-01-09 1988-07-19
JPH0478955U (ja) * 1990-11-22 1992-07-09
JP2010104343A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Iseki & Co Ltd 粉粒状物散布装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111964U (ja) * 1987-01-09 1988-07-19
JPH0478955U (ja) * 1990-11-22 1992-07-09
JP2010104343A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Iseki & Co Ltd 粉粒状物散布装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0342940B2 (ja) 1991-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4237403B2 (ja) 液体噴霧器
US9480543B2 (en) Dispensing device with a spray assembly
CA2881029C (en) Full cone air-assisted spray nozzle assembly
US20060086828A1 (en) Sprayer push-button
CN108495716B (zh) 双钟形罩
GB2309180A (en) Spray nozzle for aerating liquids
JPS6121710B2 (ja)
EP0601822A1 (en) Spray nozzle with recessed deflector surface
DE3780874T2 (de) Rotierender zerstaeuber mit luftlager.
US20060180682A1 (en) Nozzle particularly for atomizing a liquid
JPS6238256A (ja) 薬剤散布方法
US4784321A (en) Flame spray torch for use with spray materials in powder or wire form
US4874305A (en) Accumulator extrusion head for producing striped parisons
US5514420A (en) Method of painting elongated workpiece
JP2007007553A (ja) 筒内面塗装用スプレー装置
US20090283615A1 (en) Nozzle With Improved Close-In Water Distribution
CN1886310B (zh) 流体产品分配装置
US5349820A (en) Inlet union for master cylinder
JPH04925Y2 (ja)
EP1405716A3 (en) Tire tube and tire tube manufacturing apparatus
JPH0738957B2 (ja) 噴霧器装着用発泡ノズル
JP2002187186A (ja) タイヤの2部分層を製造するための方法並びに装置
CN108097496A (zh) 喷涂遮盖工装
JPH0350994Y2 (ja)
JPS625241Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees