JPS6237729A - 表示一体形入力機能装置 - Google Patents
表示一体形入力機能装置Info
- Publication number
- JPS6237729A JPS6237729A JP60176454A JP17645485A JPS6237729A JP S6237729 A JPS6237729 A JP S6237729A JP 60176454 A JP60176454 A JP 60176454A JP 17645485 A JP17645485 A JP 17645485A JP S6237729 A JPS6237729 A JP S6237729A
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- display
- bus bar
- input function
- display device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
アクティブ・マトリックス駆動平板表示装置において、
スキャン・バスバーとデータ・バスバーの交叉部近傍に
受光素子を形成し、いずれかのバスバー上に絶縁層を形
成した後に第３のバスバーを設けた構成の入力ｍ能装置
である。
スキャン・バスバーとデータ・バスバーの交叉部近傍に
受光素子を形成し、いずれかのバスバー上に絶縁層を形
成した後に第３のバスバーを設けた構成の入力ｍ能装置
である。
本発明は入力機能装置に関するもので、さらに詳しく言
えば、表示（ディスプレイ）装置の表示品質を損なうこ
となく表示機能に加えライトペン入力方式の入力機能を
もった装置の構成に関するものである。
えば、表示（ディスプレイ）装置の表示品質を損なうこ
となく表示機能に加えライトペン入力方式の入力機能を
もった装置の構成に関するものである。
従来の表示装置への入力機能装置には、ブラウン管上の
位置座標を読み取るとき、受光素子を内蔵したライトペ
ンでその位置での発光を受ける方式のものや、画面外側
に特殊な読取り装置を付加したもの等が使われている。
位置座標を読み取るとき、受光素子を内蔵したライトペ
ンでその位置での発光を受ける方式のものや、画面外側
に特殊な読取り装置を付加したもの等が使われている。
前者では液晶表示装置のような受光形表示装置には通用
できない。また、後者では別に読取り装置を付加させる
ため装置が大型化となる欠点がある。
できない。また、後者では別に読取り装置を付加させる
ため装置が大型化となる欠点がある。
最近、液晶表示装置でマトリックス状区画に透明電極を
形成し、それと対向電極との間に形成される電気容量を
、外からマトリックス透明電極を指でふれることによる
容量変化を検出する方式の入力機能装置が開発されてい
る。この方式では、当該表示装置の１画素が０，２Ｘ
Ｏ，２ｍ２程度の小なるものであるので、指でふれ入力
するという方式では微細な任意パターンを入力すること
は難しいという問題がある。
形成し、それと対向電極との間に形成される電気容量を
、外からマトリックス透明電極を指でふれることによる
容量変化を検出する方式の入力機能装置が開発されてい
る。この方式では、当該表示装置の１画素が０，２Ｘ
Ｏ，２ｍ２程度の小なるものであるので、指でふれ入力
するという方式では微細な任意パターンを入力すること
は難しいという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、例え
ば液晶表示装置において表示のみならず書込みのような
入力機能をもった装置を提供することを目的とする。
ば液晶表示装置において表示のみならず書込みのような
入力機能をもった装置を提供することを目的とする。
第１図は本発明実施例の一部切欠斜視図、第２図は第１
図の受光素子が形成された部分の一部切欠斜視図、第３
図は受光素子部の平面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ
線に沿う断面図であり、これらの図において、１１はア
クティブ・マトリックス駆動表示装置すなわち液晶表示
装置（ＬＣＤ ） 、１２は表示用スキャン・ハスバー
、１３はデータ・バスパー、１４は受光素子、１５は層
間絶縁膜、１６は書込み用スキャン・ハスパー、１７は
スキャン・ドライバー、１日はデータ・ドライバー、１
９は書込み用スキャン・ドライバー、２０は位置読出し
回路をそれぞれ示す。
図の受光素子が形成された部分の一部切欠斜視図、第３
図は受光素子部の平面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ
線に沿う断面図であり、これらの図において、１１はア
クティブ・マトリックス駆動表示装置すなわち液晶表示
装置（ＬＣＤ ） 、１２は表示用スキャン・ハスバー
、１３はデータ・バスパー、１４は受光素子、１５は層
間絶縁膜、１６は書込み用スキャン・ハスパー、１７は
スキャン・ドライバー、１日はデータ・ドライバー、１
９は書込み用スキャン・ドライバー、２０は位置読出し
回路をそれぞれ示す。
本発明は、アクティブ・マトリックス駆動平板表示装置
において、表示用スキャン・バスパー１２とデータ・バ
スパー１３の交叉部の上部または近傍に受光素子１４を
設け、前記バスパーのいずれかの上部に層間絶縁膜１５
を形成し、その上に第３の書込み用スキャン・バスパー
１６を形成して表示一体形入力機能素子を構成し、表示
用スキャン・ドライバー１７、データドライバー１８、
書込み用スキャン・ドライバー１９、位置読出し回路２
０からなる平板形表示一体入力機能装置を提供する。
において、表示用スキャン・バスパー１２とデータ・バ
スパー１３の交叉部の上部または近傍に受光素子１４を
設け、前記バスパーのいずれかの上部に層間絶縁膜１５
を形成し、その上に第３の書込み用スキャン・バスパー
１６を形成して表示一体形入力機能素子を構成し、表示
用スキャン・ドライバー１７、データドライバー１８、
書込み用スキャン・ドライバー１９、位置読出し回路２
０からなる平板形表示一体入力機能装置を提供する。
本発明は、非発光形ディスプレイ装置の電極導線上に受
光素子を形成することにより、ディスプレイの開口率を
制限することなく、コンパクトで高精細の表示面と一体
形の入力機能素子を提供することを目的とするのである
が、非発光形ディスプレイ （液晶、 ＥＣＤ等）の各
画素駆動用マトリックス導線上に、フォトダイオード、
ＰＩＮフォトダイオード、受光ＦＥＴ等を形成し、ディ
スプレイの開口率を制限することなく、コンパクトで高
精細の表示面と一体形の入力機能素子を可能にしたもの
である。
光素子を形成することにより、ディスプレイの開口率を
制限することなく、コンパクトで高精細の表示面と一体
形の入力機能素子を提供することを目的とするのである
が、非発光形ディスプレイ （液晶、 ＥＣＤ等）の各
画素駆動用マトリックス導線上に、フォトダイオード、
ＰＩＮフォトダイオード、受光ＦＥＴ等を形成し、ディ
スプレイの開口率を制限することなく、コンパクトで高
精細の表示面と一体形の入力機能素子を可能にしたもの
である。
以下、本発明実施例を図面によって詳細に説明する。
第１図はアクティブ・マトリックス駆動液晶表示装置（
ＡＭ−ＬＣＤ）の一部切欠斜視図で、各画素駆動導線は
マトリックス状に配置されているところから前記名称が
用いられている。
ＡＭ−ＬＣＤ）の一部切欠斜視図で、各画素駆動導線は
マトリックス状に配置されているところから前記名称が
用いられている。
ＬＣＤ駆動用アクティブ・マトリックス（ＡＭ）として
は、アモルファスシリコン（ａ−Ｓｔ） 、薄膜トラン
ジスタ（ＴＰＴ ）、多結晶シリコン（ポリシリコン、
ｐ−５ｉ） ＴＰＴ 、 ａ−３ｉ ＰＩＮダイオー
ドリング、メタル・絶縁物・メタル（ＭＩＭ）ダイオー
ド、Ｃｄ５ｅ−ＴＰＴなどが既に公知であり、それの形
成方法、動作原理などはよく知られている。本発明にお
いては、これらのいずれも使用可能である。以下には、
逆スタガード形（ゲートを最初に形成する方式）のａ−
５ｉ ＴＦＴにａ−５ｉ ＰＩＮフォトダイオードを通
用した例について説明する。
は、アモルファスシリコン（ａ−Ｓｔ） 、薄膜トラン
ジスタ（ＴＰＴ ）、多結晶シリコン（ポリシリコン、
ｐ−５ｉ） ＴＰＴ 、 ａ−３ｉ ＰＩＮダイオー
ドリング、メタル・絶縁物・メタル（ＭＩＭ）ダイオー
ド、Ｃｄ５ｅ−ＴＰＴなどが既に公知であり、それの形
成方法、動作原理などはよく知られている。本発明にお
いては、これらのいずれも使用可能である。以下には、
逆スタガード形（ゲートを最初に形成する方式）のａ−
５ｉ ＴＦＴにａ−５ｉ ＰＩＮフォトダイオードを通
用した例について説明する。
本発明の素子を形成する方法を第４図を参照して説明す
ると、データ・バスパー１３を形成した後に、第２図に
示す表示用ＴＰＴ ２８を形成する。第２図において、
２３はドレイン電極、２４はソース電極、２５はゲート
電極、２６はＩＴＯで作った透明な表示電極、２７はａ
−ＳｉｌＪを示し、ゲート電極２５は書込み用スキャン
・バスパー１６に、ドレイン電極２３はデータ・バスパ
ー１３に接続する。表示用スキャン・バスパー１２に電
圧が印加されると、ゲート電極２５に電圧がかかり、デ
ータ・バスパー１３から信号が入ると第２図のＴＰＴ
２８はＯＮになり、表示電極２６に当該信号が移って液
晶表示がなされるものである。
ると、データ・バスパー１３を形成した後に、第２図に
示す表示用ＴＰＴ ２８を形成する。第２図において、
２３はドレイン電極、２４はソース電極、２５はゲート
電極、２６はＩＴＯで作った透明な表示電極、２７はａ
−ＳｉｌＪを示し、ゲート電極２５は書込み用スキャン
・バスパー１６に、ドレイン電極２３はデータ・バスパ
ー１３に接続する。表示用スキャン・バスパー１２に電
圧が印加されると、ゲート電極２５に電圧がかかり、デ
ータ・バスパー１３から信号が入ると第２図のＴＰＴ
２８はＯＮになり、表示電極２６に当該信号が移って液
晶表示がなされるものである。
次に、通常のプラズマ化学気相（ＣＶＤ ）法（グロー
放電分解法）などで、ｎ型ａ−３ｉ膜２９／イントリン
シツク（Ｉ）ａ−３ｉ膜３０／ｐ型ａ−３ｉ膜３１を順
次成長し、ＰＩＮフォトダイオード３１とすべき領域を
残してフォトリソグラフィ技術で第４図に示す構造を形
成し、ＰＩＮフォトダイオード３１を絶縁Ｎ３２で覆う
。なお、前記したＰＩＮフォトダイオード３Ｉは第２図
に示す受光素子１４を構成するものである。
放電分解法）などで、ｎ型ａ−３ｉ膜２９／イントリン
シツク（Ｉ）ａ−３ｉ膜３０／ｐ型ａ−３ｉ膜３１を順
次成長し、ＰＩＮフォトダイオード３１とすべき領域を
残してフォトリソグラフィ技術で第４図に示す構造を形
成し、ＰＩＮフォトダイオード３１を絶縁Ｎ３２で覆う
。なお、前記したＰＩＮフォトダイオード３Ｉは第２図
に示す受光素子１４を構成するものである。
続いて、書込み用スキャン・バスパー１６となる良導体
で作った第３のバスパーを蒸着法などで付着形成し、さ
らにＰＩＮダイオード３１上部の受光窓３３を書込み用
スキャン・バスパ゛−１６にフォトリソグラフィ技術で
形成し、その他の不必要部はエツチングで除去する。
で作った第３のバスパーを蒸着法などで付着形成し、さ
らにＰＩＮダイオード３１上部の受光窓３３を書込み用
スキャン・バスパ゛−１６にフォトリソグラフィ技術で
形成し、その他の不必要部はエツチングで除去する。
続いて、ＬＣＤを完成するため、配向膜工程、対向電極
板とのはり合せ、液晶注入、封止、偏光板取付けを行い
表示パネルが完成する。さらに、第１図に示す各種回路
と接続し、書込み可能パネルが完成する。パネルを透過
形（それはカラーパネルには必須のものである）にする
場合には、照明用ランプを設置する。
板とのはり合せ、液晶注入、封止、偏光板取付けを行い
表示パネルが完成する。さらに、第１図に示す各種回路
と接続し、書込み可能パネルが完成する。パネルを透過
形（それはカラーパネルには必須のものである）にする
場合には、照明用ランプを設置する。
次に本発明実施例の動作について説明する。
表示のためには、表示用スキャン・ドライバー１７に線
順次で電圧を印加し、各ライン３４上のＴＦＴ２８のゲ
ート２５が開の状態を作る。次に、各ライン３４に対応
したタイミングで必要な所に対応する縦ライン３５にデ
ータ用信号を入れる（ライン３４は第２図以下の表示用
スキャン・バスパー１２に、ライン３５はデータ・バス
パー１３に対応する）。表示用の１画面スキャンは通常
１フレ一ム周期内に行われる。この１フレ一ム表示は、
スキャン後も表示電極にＭ積された電荷がＴＰＴのＯＦ
Ｆ状態によりｌフレーム周期以上保持される。
順次で電圧を印加し、各ライン３４上のＴＦＴ２８のゲ
ート２５が開の状態を作る。次に、各ライン３４に対応
したタイミングで必要な所に対応する縦ライン３５にデ
ータ用信号を入れる（ライン３４は第２図以下の表示用
スキャン・バスパー１２に、ライン３５はデータ・バス
パー１３に対応する）。表示用の１画面スキャンは通常
１フレ一ム周期内に行われる。この１フレ一ム表示は、
スキャン後も表示電極にＭ積された電荷がＴＰＴのＯＦ
Ｆ状態によりｌフレーム周期以上保持される。
書込みに際しては、さらに１フレ一ム分スキャンを行う
。例えば、各データ・バスパー１３に１フレ一ム周期程
度の電圧を印加する。次に、その電圧印加時に書込み用
スキャン・バスパー１６にＰＩＮフォトダイオード３１
が逆バイアスになるよう印加する。このとき、発光ダイ
オードまたは半導体レーザなどで書込み位置に光３６を
あてる。データ・ドライバー１８の反対側に接続された
位置読出し回路２０に光３６があたった場所に対応した
信号を得ることができる。また、不必要な光に応答しな
いようにするために、多層誘電膜などでバンドパス光フ
ィルタを形成する。
。例えば、各データ・バスパー１３に１フレ一ム周期程
度の電圧を印加する。次に、その電圧印加時に書込み用
スキャン・バスパー１６にＰＩＮフォトダイオード３１
が逆バイアスになるよう印加する。このとき、発光ダイ
オードまたは半導体レーザなどで書込み位置に光３６を
あてる。データ・ドライバー１８の反対側に接続された
位置読出し回路２０に光３６があたった場所に対応した
信号を得ることができる。また、不必要な光に応答しな
いようにするために、多層誘電膜などでバンドパス光フ
ィルタを形成する。
以上の構成と動作により、受光形ディスプレイに一体的
で表示電極の開口率を制限することなく（すなわち表示
電極の表示面を奪うことなく）微細な入力機能素子をコ
ンパクトに形成することができ、例えばディジタイザと
して使用可能である。
で表示電極の開口率を制限することなく（すなわち表示
電極の表示面を奪うことなく）微細な入力機能素子をコ
ンパクトに形成することができ、例えばディジタイザと
して使用可能である。
受光素子には、ＰＩＮフォトダイオードの他に、ＦＥＴ
、フォトダイオードなどを用いることができ、ＴＰＴ
としてスタガード形をとることも可能であり、エレクト
ロルミネセント（ＥＬ）装置を駆動するものへの適用も
可能である。そして、受光素子１４は、第２図に示した
如く２つのバスパーの交叉部の上部のみでなく、表示電
極２６を妨げないのであれば前記交叉部の近傍に形成し
てもよい。さらに、ドライバーのタイミングを調整する
ことにより表示用スキャン・ドライバーと書込み用スキ
ャン・ドライバーの兼用も可能である。
、フォトダイオードなどを用いることができ、ＴＰＴ
としてスタガード形をとることも可能であり、エレクト
ロルミネセント（ＥＬ）装置を駆動するものへの適用も
可能である。そして、受光素子１４は、第２図に示した
如く２つのバスパーの交叉部の上部のみでなく、表示電
極２６を妨げないのであれば前記交叉部の近傍に形成し
てもよい。さらに、ドライバーのタイミングを調整する
ことにより表示用スキャン・ドライバーと書込み用スキ
ャン・ドライバーの兼用も可能である。
以上述べてきたように、本発明によれば、ディスプレイ
装置に入力機能を、表示品質を損なうことなく加えるこ
とができ、ＬＣＤに表示だけでなく書込み動作をも行わ
せることが可能になる。
装置に入力機能を、表示品質を損なうことなく加えるこ
とができ、ＬＣＤに表示だけでなく書込み動作をも行わ
せることが可能になる。
第１図は本発明実施例の一部切欠斜視図、第２図は第１
図の受光素子形成部分の一部切欠斜視図、 第３図は受光素子部の平面図、 第４図は第３図の■−ｒＶ線に沿う断面図である。 第１図ないし第４図において、 １１はＬＣＤ 。 １２ハ表示用スキャン・バスパー・ １３はデータ・バスバー、 １４は受光素子、 １５は層間絶縁膜、 １６は書込み用スキャン・バスバー、 １７は表示用スキャン・ドライバー、 １８はデータ・ドライバー、 １９は書込み用スキャン・ドライバー、２０は位置読出
し回路、 ２１は画素、 ２２は基板ガラス、 ２３はドレイン電極、 ２４はソース電極、 ２５はゲート電極、 ２６は表示電極、 ２７はａ−５ｉ膜、 ２８は表示用ＴＰＴ 。 ２９はｎ型ａ−Ｓｉ膜、 ３０はＩ ａ−Ｓｉ膜、 ３１はｐ型ａ−５ｉ膜、 ３２は絶縁層、 ３３は受光窓、 ３４は表示ライン・ ３５はデータライン、 ３６は光である。
図の受光素子形成部分の一部切欠斜視図、 第３図は受光素子部の平面図、 第４図は第３図の■−ｒＶ線に沿う断面図である。 第１図ないし第４図において、 １１はＬＣＤ 。 １２ハ表示用スキャン・バスパー・ １３はデータ・バスバー、 １４は受光素子、 １５は層間絶縁膜、 １６は書込み用スキャン・バスバー、 １７は表示用スキャン・ドライバー、 １８はデータ・ドライバー、 １９は書込み用スキャン・ドライバー、２０は位置読出
し回路、 ２１は画素、 ２２は基板ガラス、 ２３はドレイン電極、 ２４はソース電極、 ２５はゲート電極、 ２６は表示電極、 ２７はａ−５ｉ膜、 ２８は表示用ＴＰＴ 。 ２９はｎ型ａ−Ｓｉ膜、 ３０はＩ ａ−Ｓｉ膜、 ３１はｐ型ａ−５ｉ膜、 ３２は絶縁層、 ３３は受光窓、 ３４は表示ライン・ ３５はデータライン、 ３６は光である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アクティブ・マトリックス駆動平板表示装置（１１）に
おいて、 表示用スキャン・バスバー（１２）とデータ・バスバー
（１３）の交叉部の上部または近傍に受光素子（１４）
を設け、 前記バスバーの上方に位置するものの上部に層間絶縁膜
（１５）を形成し、 層間絶縁膜（１５）上に第３の書込み用バスバー（１６
）を設けた構造を特徴とする表示一体形入力機能装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176454A JPS6237729A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 表示一体形入力機能装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176454A JPS6237729A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 表示一体形入力機能装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237729A true JPS6237729A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=16013982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60176454A Pending JPS6237729A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 表示一体形入力機能装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237729A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278326A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Sharp Corp | 情報入出力装置 |
| US5313055A (en) * | 1991-09-30 | 1994-05-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Two-dimensional image read/display device |
| US20110175086A1 (en) * | 2008-09-29 | 2011-07-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Photodiode, manufacturing method for the same, and display device including photodiode |
-
1985
- 1985-08-10 JP JP60176454A patent/JPS6237729A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02278326A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Sharp Corp | 情報入出力装置 |
| US5313055A (en) * | 1991-09-30 | 1994-05-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Two-dimensional image read/display device |
| US20110175086A1 (en) * | 2008-09-29 | 2011-07-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Photodiode, manufacturing method for the same, and display device including photodiode |
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