JPS6237533A - 緩衝パネル - Google Patents
緩衝パネルInfo
- Publication number
- JPS6237533A JPS6237533A JP8136885A JP8136885A JPS6237533A JP S6237533 A JPS6237533 A JP S6237533A JP 8136885 A JP8136885 A JP 8136885A JP 8136885 A JP8136885 A JP 8136885A JP S6237533 A JPS6237533 A JP S6237533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- bellows
- buffer panel
- panel according
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は緩衝パネルに関する。従来の緩衝ノくネルは
バネ作用のみの緩衝によるものが多く、従って重量が大
きく、且反発する欠点を有していた。
バネ作用のみの緩衝によるものが多く、従って重量が大
きく、且反発する欠点を有していた。
この発明は前記の欠点全解消して、軽量で、且衝撃力と
復元力金具に減衰せしめる。いわゆる、工ネルギー吸収
能力を有する緩衝パネルを提供することが目的である。
復元力金具に減衰せしめる。いわゆる、工ネルギー吸収
能力を有する緩衝パネルを提供することが目的である。
次に本発明による緩衝パネルを実施の一例を図面に基づ
いて説明すると、第1゜2.3,6.8図は断面説明図
であ)、先づ第1図は波形状バネ7を内蔵した筒形状蛇
腹5の両端に、流通孔3を有する有孔固定板12と、無
孔固定板11を固定した緩衝器3個を並列させ、且両固
定板群は両平板状接続板lに固定しである。次に第2図
は波形状蛇腹6の両側にスポンジ状バネ8を並列させ、
且両端を流通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定
板llを固定した緩衝器1個の両端を1両平板状接続板
1に固定しである。
いて説明すると、第1゜2.3,6.8図は断面説明図
であ)、先づ第1図は波形状バネ7を内蔵した筒形状蛇
腹5の両端に、流通孔3を有する有孔固定板12と、無
孔固定板11を固定した緩衝器3個を並列させ、且両固
定板群は両平板状接続板lに固定しである。次に第2図
は波形状蛇腹6の両側にスポンジ状バネ8を並列させ、
且両端を流通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定
板llを固定した緩衝器1個の両端を1両平板状接続板
1に固定しである。
次に第3図は波形状蛇腹6を内蔵した渦巻状バネ9の両
端に、流通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定板
11を固定した緩衝器3個を並列させ。
端に、流通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定板
11を固定した緩衝器3個を並列させ。
且該固定板群は第4図に図示しているような各可伸縮接
続板の外板2−aに固定され、且該各可伸縮接続板の外
板2−a間は楔状の板バネ2−Cで接続されておシ、更
に各可伸縮接続板の外板2−84枚で形成する空間は、
4枚の板バネ4で中板2−bが該可伸縮接続板の外板2
−aと傾斜状に接続されている。次に第4図は第3図で
説明したとおシ、第3.6図における可伸縮接続板2の
平面図であシ、第5図は第4図において、楔状の板バネ
2−cf最大限に収縮させた場合の平面図である。次に
第6図は渦巻状バネ9を内蔵した波形状蛇腹6の両端に
、流通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定板ll
を固定した緩衝器2個を。
続板の外板2−aに固定され、且該各可伸縮接続板の外
板2−a間は楔状の板バネ2−Cで接続されておシ、更
に各可伸縮接続板の外板2−84枚で形成する空間は、
4枚の板バネ4で中板2−bが該可伸縮接続板の外板2
−aと傾斜状に接続されている。次に第4図は第3図で
説明したとおシ、第3.6図における可伸縮接続板2の
平面図であシ、第5図は第4図において、楔状の板バネ
2−cf最大限に収縮させた場合の平面図である。次に
第6図は渦巻状バネ9を内蔵した波形状蛇腹6の両端に
、流通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定板ll
を固定した緩衝器2個を。
両無孔固定板11t−接触させるようにして容器14内
に収納してあシ、且該無孔固定板11間に緩衝伝導具1
0を伸縮方向に可動的に挿入して成るものを3基並列さ
せ、且各容器14面を前記可伸縮接続板の外板2−aに
接続しておシ、且各緩衝伝導具10面を平板状接続板1
に接続している。
に収納してあシ、且該無孔固定板11間に緩衝伝導具1
0を伸縮方向に可動的に挿入して成るものを3基並列さ
せ、且各容器14面を前記可伸縮接続板の外板2−aに
接続しておシ、且各緩衝伝導具10面を平板状接続板1
に接続している。
次に第7図は第8図における平面図であシ、第8図にお
いて波形状蛇腹6を内蔵した渦巻状バネ90両端に、流
通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定板ll全固
定した緩衝器2Ik、無孔固定板11’を接触させるよ
うにして容器14内に収納しておシ、且該無孔固定板1
1間には緩衝伝導具10を伸縮方向に可動的に挿入し、
且両有孔固定板12の流通孔3をパイプ13で接続し、
且流体を封入して成るものを3基並列させておセ、更に
容器14群並びに緩衝伝導具10群を可伸縮接続板の外
板2−aにそれぞれ接続させている。前記について各有
孔固定板12の流通孔3は、平板状接続板lまたは可伸
縮接続板の外板2−aとの固定部分から、気体または液
体等の流体が流通できるように鍵形に貫通させである。
いて波形状蛇腹6を内蔵した渦巻状バネ90両端に、流
通孔3を有する有孔固定板12と、無孔固定板ll全固
定した緩衝器2Ik、無孔固定板11’を接触させるよ
うにして容器14内に収納しておシ、且該無孔固定板1
1間には緩衝伝導具10を伸縮方向に可動的に挿入し、
且両有孔固定板12の流通孔3をパイプ13で接続し、
且流体を封入して成るものを3基並列させておセ、更に
容器14群並びに緩衝伝導具10群を可伸縮接続板の外
板2−aにそれぞれ接続させている。前記について各有
孔固定板12の流通孔3は、平板状接続板lまたは可伸
縮接続板の外板2−aとの固定部分から、気体または液
体等の流体が流通できるように鍵形に貫通させである。
作用について説明すると、第1.2,3,6゜8図にお
いて外力が加われば、各蛇腹は流通孔3の許容流通能力
と、バネの復元能力に抗しながら一定速度で緩衝し、緩
衝後において各バネのバネ能力が衝撃力をオーバーする
と、バネの復元力として一定速度で復元する。次に第1
.2図のように両面共に平板状接続板1を固定した本発
明の緩衝パネルは湾曲できないが、第6図のように片面
が平板状接続板1で、他面が可伸縮接続板2の場合は、
片面方向にのみ湾曲し、また第3.8図のように両面共
に可伸縮接続板2の場合は1両面方向に自由に湾曲でき
る。更に@1 、2 、3図のように外力に対して収縮
作用のみで、且復元時伸長作用のみのものについては、
緩衝速度が比較的不安定であるが、第6.8図のように
緩衝伝導具10が緩衝器2個の中央に位置する場合には
、常に収縮作用と伸長作用の合成力により緩衝するので
、緩衝速度が安定している。更に第8図のように両蛇腹
の流通孔3をパイプで接続し、気体または液体等の流体
を封入したものについては、外気の影響を遮断でき、且
圧力全調整できる。更に第4.5図に示すように可伸縮
接続板2に中板2−bl接続したものについては外気の
影響全遮断できる。
いて外力が加われば、各蛇腹は流通孔3の許容流通能力
と、バネの復元能力に抗しながら一定速度で緩衝し、緩
衝後において各バネのバネ能力が衝撃力をオーバーする
と、バネの復元力として一定速度で復元する。次に第1
.2図のように両面共に平板状接続板1を固定した本発
明の緩衝パネルは湾曲できないが、第6図のように片面
が平板状接続板1で、他面が可伸縮接続板2の場合は、
片面方向にのみ湾曲し、また第3.8図のように両面共
に可伸縮接続板2の場合は1両面方向に自由に湾曲でき
る。更に@1 、2 、3図のように外力に対して収縮
作用のみで、且復元時伸長作用のみのものについては、
緩衝速度が比較的不安定であるが、第6.8図のように
緩衝伝導具10が緩衝器2個の中央に位置する場合には
、常に収縮作用と伸長作用の合成力により緩衝するので
、緩衝速度が安定している。更に第8図のように両蛇腹
の流通孔3をパイプで接続し、気体または液体等の流体
を封入したものについては、外気の影響を遮断でき、且
圧力全調整できる。更に第4.5図に示すように可伸縮
接続板2に中板2−bl接続したものについては外気の
影響全遮断できる。
以上のように構成したので本発明の緩衝パネルは、耐震
、緩衝等の床壁材、!たは震災、火災等の遊離器具、ま
たは乗物用座席の緩衝材等、産業上広範囲な利用ができ
る効果がある。
、緩衝等の床壁材、!たは震災、火災等の遊離器具、ま
たは乗物用座席の緩衝材等、産業上広範囲な利用ができ
る効果がある。
第1.2.3,6.8図は本発明の緩衝パネルの断面説
明図であ)、第4.5図は可伸縮接続板2の平面図であ
る。 l平板状接続板 2可伸縮接続板2−a可伸縮接
続板の外板 2−b中板 2−c楔状の板バネ3流通孔
4板バネ 5筒形状蛇腹 6波形状蛇腹 7波形状バネ 8スポンジ状バネ9渦巻状バネ
10緩衝伝導具 11無孔固定板 12有孔固定板 13バイブ 14容器
明図であ)、第4.5図は可伸縮接続板2の平面図であ
る。 l平板状接続板 2可伸縮接続板2−a可伸縮接
続板の外板 2−b中板 2−c楔状の板バネ3流通孔
4板バネ 5筒形状蛇腹 6波形状蛇腹 7波形状バネ 8スポンジ状バネ9渦巻状バネ
10緩衝伝導具 11無孔固定板 12有孔固定板 13バイブ 14容器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バネと、流通孔を有する気密な蛇腹とを並列させ、
且該バネと蛇腹の両端を共通の固定板で固定して成る緩
衝器、またはその合成物の両端を、接続板により数個並
列に接続して成ることを特徴とする緩衝パネル。 2 蛇腹の伸縮面が筒形状のものである、特許請求の範
囲第1項記載の緩衝パネル。 3 蛇腹の伸縮面が波形状のものである、特許請求の範
囲第1項記載の緩衝パネル。 4 バネの形が渦巻状のものである、特許請求の範囲第
1項記載の緩衝パネル。 5 バネの形が波形状のものである、特許請求の範囲第
1項記載の緩衝パネル。 6 バネの形がスポンジ状のものである、特許請求の範
囲第1項記載の緩衝パネル。 7 バネと蛇腹の並列の状態が、蛇腹の内部にバネを内
蔵させたものである、特許請求の範囲第1項記載の緩衝
パネル。 8 バネと蛇腹の並列の状態が、バネの内側に蛇腹を内
蔵させたものである、特許請求の範囲第1項記載の緩衝
パネル。 9 バネと蛇腹の並列の状態が、バネと蛇腹とを各独立
させたものである特許請求の範囲第1項記載の緩衝パネ
ル。 10 バネと蛇腹とを兼用させた、特許請求の範囲第1
項記載の緩衝パネル。 11 接続板が平面状のものである、特許請求の範囲第
1項乃至第10項記載の緩衝パネル。 12 接続板が伸縮できるものである、特許請求の範囲
第1項乃至第10項記載の緩衝パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136885A JPS6237533A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 緩衝パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136885A JPS6237533A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 緩衝パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237533A true JPS6237533A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=13744371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8136885A Pending JPS6237533A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 緩衝パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6237533A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100700212B1 (ko) | 2004-12-14 | 2007-03-27 | 전남대학교산학협력단 | 코일 스프링 구조물 및 이를 이용한 샌드위치 판재 |
CN108691938A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-10-23 | 清华大学 | 一种用于低频弹性波的减振方法、系统以及减振装置 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8136885A patent/JPS6237533A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100700212B1 (ko) | 2004-12-14 | 2007-03-27 | 전남대학교산학협력단 | 코일 스프링 구조물 및 이를 이용한 샌드위치 판재 |
CN108691938A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-10-23 | 清华大学 | 一种用于低频弹性波的减振方法、系统以及减振装置 |
CN108691938B (zh) * | 2018-04-24 | 2019-07-23 | 清华大学 | 一种用于低频弹性波的减振方法、系统以及减振装置 |
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