JPS6237490B2 - - Google Patents
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- JPS6237490B2 JPS6237490B2 JP11677683A JP11677683A JPS6237490B2 JP S6237490 B2 JPS6237490 B2 JP S6237490B2 JP 11677683 A JP11677683 A JP 11677683A JP 11677683 A JP11677683 A JP 11677683A JP S6237490 B2 JPS6237490 B2 JP S6237490B2
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- filaments
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Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
この発明は、塗装用絞りダイスに係り、特に平
角線などの異形断面を有する線条体にエナメル塗
装等を施すに好適な絞りダイスに関する。 平角エナメル線は、厚さ寸法と幅寸法との組合
せによつて極めて多数のサイズのものがある。し
たがつて、エナメル塗料の塗布の際にも、これに
見合うだけの数の塗装用絞りダイスを用意しなけ
ればならないことになるが、これでは手間や工数
が大変となるので、一般には異なる寸法の平角線
にも適用できるバリアブルダイスが使用されてい
る。 このバリアブルダイスは、例えば第1図および
第2図に示すように、4本の絞り棒1…をまんじ
状に組み合せ、これらの交差部に長方形の空隙部
2を形成し、この空隙部2にエナメル塗料を塗布
した平角線4を挿通するようにしたものである。
そして、これら絞り棒1…はその外周面に雄ネジ
が形成されて固定治具3…にはめこまれており、
絞り棒1…を前後することによつて進退自在とさ
れ、これによつて空隙部2の大きさが自由に調整
され、種々のサイズの平角線4に適用できるよう
になつている。そして、第2図に示すように、平
角線4と絞り棒1…との隙間にできたV溝5…
で、エナメル塗料が絞られ、所定の塗布厚みとさ
れるようになつている。 しかしながら、このようなバリアブルダイスに
は、次のような問題点があり、その解決が望まれ
ている。 (イ) 絞り棒1…が金属であるため、平角線4と擦
れて、導体自体あるいはエナメル塗膜を傷つけ
やすく、電気的な欠陥を起しやかつた。 (ロ) ダイス全体が大型となり、線間ピツチを大き
く取らざるを得なかつた。 (ハ) 絞りダイス全体が重いので、平角線4の製造
中の動きに対して追従性がなく、時として不均
一に絞られ、塗膜の偏肉の原因となつていた。 (ニ) サイズ変更の際の調整が実際になかなか難し
く、かなりの熟練を要していた。 この発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、寸法変更が容易に熟練を要せずにでき、導体
やエナメル塗膜を傷つけることがなく、かつ塗膜
の偏肉を起さず、全体を小型化とすることのでき
る塗装用絞りダイスを提供することを目的とする
ものである。 以下、図面を参照してこの発明を詳しく説明す
る。 第3図ないし第6図は、この発明の絞りダイス
の一例を示すもので、図中符号11は固定リング
である。この固定リング11は、ステンレス鋼な
どで形成され、図示するようにその径が軸方向に
変化し、末広状となつている。そして、このリン
グ11の小径の方の端面には、周方向に延びる切
溝11aが形成されている。この切溝11aは、
その深さの方向がリング11の中心軸線に対して
交差するように斜めに形成されている。そして、
この切溝11aには、第5図に示すようにフイラ
メント12が数百本植設されている。また、固定
リング11には、切込み13が形成されている。 上記フイラメント12には、直径0.3〜0.6mm、
長さ5〜10cm程度の金属線、ガラス線、プラスチ
ツク線などが用いられ、なかでも塗料中の有機溶
剤に溶解もしくは膨潤せず、かつ導体表面やエナ
メル塗膜に傷を与えないポリプロピレン、ポリテ
トラフルオロエチレンなどのプラスチツクフイラ
メントが好適である。 そして、これらの固定リング11に植設された
多数のフイラメント12…は、固定リング11か
ら離れた位置において、スプリング、ゴムなどの
弾性を有し、伸縮可動な弾性バンド14,14に
よつて束ねられ、この束ねられた部分の径が固定
リング11の径よりも小さくなり、第3図に示す
ような先細状の形状となつている。 このような絞りダイスは、その束ねられたフイ
ラメント12…の中央部に固定リング11側から
エナメル塗料を塗布した平角線15を挿通するこ
とによつて、使用に供される。そして、フイラメ
ント12…は弾性バンド14,14によつて束ね
られているので、常に平角線15に密着し、平角
線15のサイズが変つても、この密着性は常に維
持される。このように、平角線15にフイラメン
ト14…が密着することによつて、第6図に示す
ようにフイラメント14…と平角線15との間に
フイラメント14の直径で定まる略三角形状の隙
間16…が常に形成され、この隙間16…が、エ
ナメル塗料の絞りの役目を果す。 そして、このような絞り具によれば、フイラメ
ント14の外周面が尖鋭でなく、かつフイラメン
ト14の動きが許容された状態にあるので、導体
表面やエナメル塗膜を傷つけることが少なく、平
角線14の動きに対して各フイラメント14…が
追従し、常に一定の隙間16…が形成され、この
結果塗膜の偏肉がなくなる。また、絞り具自体を
コンパクトにでき、線間ピツチをつめることがで
き、焼付炉等を小さくできる。さらに、平角線1
5のサイズが変更になつても、特に調整を要する
ことがなく、作業が著るしく簡便化される。ま
た、隙間16…に存在するエナメル塗料が潤滑剤
として働き、フイラメント14に軟らかいプラス
チツク線を用いても摩損がなく、塗膜の時間的安
定性が非常に良好で、均質な製品を得ることがで
きる。また、固定リング11に切込み13を形成
したので、平角線15を焼付炉等に線掛けした状
態でもこの絞り具をセツトすることができ、絞り
具のフイラメント14…の径を換えて塗布厚さを
変更するときなどに便利となる。 つぎに、この絞り具を用いた時のフイラメント
14の径と塗膜厚みの関係について説明する。 フイラメント14の直径をDmm、エナメル塗料
固形分をx、塗布回数をN回としてエナメル焼付
を行つたとすると、得られる塗膜厚みAmmは第6
図から次のように示される。 A=(1/2−π/8)×D×x×N この関係式から、フイラメント14の直径、塗
料固形分、塗布回数を具体的に種々定めて、塗膜
厚みを算出してみると、第1表のようになる。
角線などの異形断面を有する線条体にエナメル塗
装等を施すに好適な絞りダイスに関する。 平角エナメル線は、厚さ寸法と幅寸法との組合
せによつて極めて多数のサイズのものがある。し
たがつて、エナメル塗料の塗布の際にも、これに
見合うだけの数の塗装用絞りダイスを用意しなけ
ればならないことになるが、これでは手間や工数
が大変となるので、一般には異なる寸法の平角線
にも適用できるバリアブルダイスが使用されてい
る。 このバリアブルダイスは、例えば第1図および
第2図に示すように、4本の絞り棒1…をまんじ
状に組み合せ、これらの交差部に長方形の空隙部
2を形成し、この空隙部2にエナメル塗料を塗布
した平角線4を挿通するようにしたものである。
そして、これら絞り棒1…はその外周面に雄ネジ
が形成されて固定治具3…にはめこまれており、
絞り棒1…を前後することによつて進退自在とさ
れ、これによつて空隙部2の大きさが自由に調整
され、種々のサイズの平角線4に適用できるよう
になつている。そして、第2図に示すように、平
角線4と絞り棒1…との隙間にできたV溝5…
で、エナメル塗料が絞られ、所定の塗布厚みとさ
れるようになつている。 しかしながら、このようなバリアブルダイスに
は、次のような問題点があり、その解決が望まれ
ている。 (イ) 絞り棒1…が金属であるため、平角線4と擦
れて、導体自体あるいはエナメル塗膜を傷つけ
やすく、電気的な欠陥を起しやかつた。 (ロ) ダイス全体が大型となり、線間ピツチを大き
く取らざるを得なかつた。 (ハ) 絞りダイス全体が重いので、平角線4の製造
中の動きに対して追従性がなく、時として不均
一に絞られ、塗膜の偏肉の原因となつていた。 (ニ) サイズ変更の際の調整が実際になかなか難し
く、かなりの熟練を要していた。 この発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、寸法変更が容易に熟練を要せずにでき、導体
やエナメル塗膜を傷つけることがなく、かつ塗膜
の偏肉を起さず、全体を小型化とすることのでき
る塗装用絞りダイスを提供することを目的とする
ものである。 以下、図面を参照してこの発明を詳しく説明す
る。 第3図ないし第6図は、この発明の絞りダイス
の一例を示すもので、図中符号11は固定リング
である。この固定リング11は、ステンレス鋼な
どで形成され、図示するようにその径が軸方向に
変化し、末広状となつている。そして、このリン
グ11の小径の方の端面には、周方向に延びる切
溝11aが形成されている。この切溝11aは、
その深さの方向がリング11の中心軸線に対して
交差するように斜めに形成されている。そして、
この切溝11aには、第5図に示すようにフイラ
メント12が数百本植設されている。また、固定
リング11には、切込み13が形成されている。 上記フイラメント12には、直径0.3〜0.6mm、
長さ5〜10cm程度の金属線、ガラス線、プラスチ
ツク線などが用いられ、なかでも塗料中の有機溶
剤に溶解もしくは膨潤せず、かつ導体表面やエナ
メル塗膜に傷を与えないポリプロピレン、ポリテ
トラフルオロエチレンなどのプラスチツクフイラ
メントが好適である。 そして、これらの固定リング11に植設された
多数のフイラメント12…は、固定リング11か
ら離れた位置において、スプリング、ゴムなどの
弾性を有し、伸縮可動な弾性バンド14,14に
よつて束ねられ、この束ねられた部分の径が固定
リング11の径よりも小さくなり、第3図に示す
ような先細状の形状となつている。 このような絞りダイスは、その束ねられたフイ
ラメント12…の中央部に固定リング11側から
エナメル塗料を塗布した平角線15を挿通するこ
とによつて、使用に供される。そして、フイラメ
ント12…は弾性バンド14,14によつて束ね
られているので、常に平角線15に密着し、平角
線15のサイズが変つても、この密着性は常に維
持される。このように、平角線15にフイラメン
ト14…が密着することによつて、第6図に示す
ようにフイラメント14…と平角線15との間に
フイラメント14の直径で定まる略三角形状の隙
間16…が常に形成され、この隙間16…が、エ
ナメル塗料の絞りの役目を果す。 そして、このような絞り具によれば、フイラメ
ント14の外周面が尖鋭でなく、かつフイラメン
ト14の動きが許容された状態にあるので、導体
表面やエナメル塗膜を傷つけることが少なく、平
角線14の動きに対して各フイラメント14…が
追従し、常に一定の隙間16…が形成され、この
結果塗膜の偏肉がなくなる。また、絞り具自体を
コンパクトにでき、線間ピツチをつめることがで
き、焼付炉等を小さくできる。さらに、平角線1
5のサイズが変更になつても、特に調整を要する
ことがなく、作業が著るしく簡便化される。ま
た、隙間16…に存在するエナメル塗料が潤滑剤
として働き、フイラメント14に軟らかいプラス
チツク線を用いても摩損がなく、塗膜の時間的安
定性が非常に良好で、均質な製品を得ることがで
きる。また、固定リング11に切込み13を形成
したので、平角線15を焼付炉等に線掛けした状
態でもこの絞り具をセツトすることができ、絞り
具のフイラメント14…の径を換えて塗布厚さを
変更するときなどに便利となる。 つぎに、この絞り具を用いた時のフイラメント
14の径と塗膜厚みの関係について説明する。 フイラメント14の直径をDmm、エナメル塗料
固形分をx、塗布回数をN回としてエナメル焼付
を行つたとすると、得られる塗膜厚みAmmは第6
図から次のように示される。 A=(1/2−π/8)×D×x×N この関係式から、フイラメント14の直径、塗
料固形分、塗布回数を具体的に種々定めて、塗膜
厚みを算出してみると、第1表のようになる。
【表】
【表】
第1表より、JIS規格の平角エナメル線の塗膜
厚みは50〜60μmとされているので、例えば塗布
回数を6回に固定すると、第2表のような製造条
件を設定すれば良さそうであることがわかる。
厚みは50〜60μmとされているので、例えば塗布
回数を6回に固定すると、第2表のような製造条
件を設定すれば良さそうであることがわかる。
【表】
また、塗布回数と塗料固形分を一定とし、フイ
ラメントの直径を変えることによつても、塗膜厚
みを調節することができる。 なお、以上の説明においては、平角線について
の例を示したが、これに限られず、他の異形断面
形状を有する種々の線条体についても全く同様に
適用することができ、勿論一般の丸線にも適用で
き、またエナメル塗料に限らず、どのような種類
の塗料も使うことができる。さらに、電線分野以
外の、例えば異形押出アルミニウム長尺型材など
の塗装時にも使用できる。 以上説明したように、この発明の塗装用絞りダ
イスは、耐有機溶剤性材料よりなる多数本のフイ
ラメントを弾性バンドで束ね、このフイラメント
束内に塗料が塗布された線条体を挿通するように
したものであるので、線条体の寸法や断面形状が
変化しても、1つの絞りダイスでこれら多種多様
な線条体に適用でき、極めて汎用性に富むものと
なる。また、フイラメントが弾性バンドで弾力的
に束ねられているので、その動きが許容され、よ
つて線条体の動きによく追従し、塗膜の偏肉が起
らず、また線条体がフイラメントで擦られて傷つ
くこともない。さらに、全体をコンパクトに小型
化することができ、エナメル線の塗布、焼付に用
いる場合などには線間ピツチを小さくでき、焼付
炉等を小さくすることもできる。また、フイラメ
ントと線条体との隙間に存在する塗料が潤滑剤と
して働くので、フイラメントの摩耗がなく、プラ
スチツク製のフイラメントを用いても長寿命であ
り、かつ塗膜の時間的な安定性が高く、均質な塗
膜が得られるなどのすぐれた利点を有する。
ラメントの直径を変えることによつても、塗膜厚
みを調節することができる。 なお、以上の説明においては、平角線について
の例を示したが、これに限られず、他の異形断面
形状を有する種々の線条体についても全く同様に
適用することができ、勿論一般の丸線にも適用で
き、またエナメル塗料に限らず、どのような種類
の塗料も使うことができる。さらに、電線分野以
外の、例えば異形押出アルミニウム長尺型材など
の塗装時にも使用できる。 以上説明したように、この発明の塗装用絞りダ
イスは、耐有機溶剤性材料よりなる多数本のフイ
ラメントを弾性バンドで束ね、このフイラメント
束内に塗料が塗布された線条体を挿通するように
したものであるので、線条体の寸法や断面形状が
変化しても、1つの絞りダイスでこれら多種多様
な線条体に適用でき、極めて汎用性に富むものと
なる。また、フイラメントが弾性バンドで弾力的
に束ねられているので、その動きが許容され、よ
つて線条体の動きによく追従し、塗膜の偏肉が起
らず、また線条体がフイラメントで擦られて傷つ
くこともない。さらに、全体をコンパクトに小型
化することができ、エナメル線の塗布、焼付に用
いる場合などには線間ピツチを小さくでき、焼付
炉等を小さくすることもできる。また、フイラメ
ントと線条体との隙間に存在する塗料が潤滑剤と
して働くので、フイラメントの摩耗がなく、プラ
スチツク製のフイラメントを用いても長寿命であ
り、かつ塗膜の時間的な安定性が高く、均質な塗
膜が得られるなどのすぐれた利点を有する。
第1図および第2図は、従来のバリアブルダイ
スを示すもので、第1図は平面図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図ないし第6図はこの発明
の絞りダイスの一例を示すもので、第3図は正面
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
第3図の要部を拡大して示す一部省略した断面
図、第6図はフイラメントと線条体との接触状態
を示す説明図である。 12……フイラメント、14……弾性バンド、
15……平角線(線条体)。
スを示すもので、第1図は平面図、第2図は第1
図の要部拡大図、第3図ないし第6図はこの発明
の絞りダイスの一例を示すもので、第3図は正面
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
第3図の要部を拡大して示す一部省略した断面
図、第6図はフイラメントと線条体との接触状態
を示す説明図である。 12……フイラメント、14……弾性バンド、
15……平角線(線条体)。
Claims (1)
- 1 耐有機溶剤性材料よりなる多数本のフイラメ
ントを弾性バンドで束ねてなり、塗料が塗布され
た線条体をこのフイラメント束内に挿通すること
によつて塗料を絞るようにしたことを特徴とする
塗装用絞りダイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11677683A JPS609013A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 塗装用絞りダイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11677683A JPS609013A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 塗装用絞りダイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS609013A JPS609013A (ja) | 1985-01-18 |
JPS6237490B2 true JPS6237490B2 (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=14695433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11677683A Granted JPS609013A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 塗装用絞りダイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609013A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03503320A (ja) * | 1988-09-19 | 1991-07-25 | イーストマン・コダック・カンパニー | レンズ焦点調節装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2584301Y2 (ja) * | 1993-06-10 | 1998-10-30 | 古河電気工業株式会社 | 塗料塗布用ダイス |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11677683A patent/JPS609013A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03503320A (ja) * | 1988-09-19 | 1991-07-25 | イーストマン・コダック・カンパニー | レンズ焦点調節装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS609013A (ja) | 1985-01-18 |
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