JPS6237490A - 扉自動開閉装置 - Google Patents
扉自動開閉装置Info
- Publication number
- JPS6237490A JPS6237490A JP60176106A JP17610685A JPS6237490A JP S6237490 A JPS6237490 A JP S6237490A JP 60176106 A JP60176106 A JP 60176106A JP 17610685 A JP17610685 A JP 17610685A JP S6237490 A JPS6237490 A JP S6237490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- circuit
- opening
- dynamic braking
- detection circuit
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- Granted
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、モータを駆動源として扉を自動的に1711
fJ!する扉自動開閉装置に係り、特に停電などの電
源が切れた時の保安対策に関する。
fJ!する扉自動開閉装置に係り、特に停電などの電
源が切れた時の保安対策に関する。
(従来技術)
従来のかかる扉自動開閉装置にJ7いては、−・般に、
停電などにより電源が切れた場合、扉の開閉動作が所定
の制約を受(」るようにはなってい/、にい。
停電などにより電源が切れた場合、扉の開閉動作が所定
の制約を受(」るようにはなってい/、にい。
ずなわら、例えば、扉が閉じている途中に電源が切れる
と、扉は重昂物である7こめ、岬の移動慣性により、扉
が閉じ続ける。口の時、人が近づき通り扱けようとする
と、人が扉と衝突し、怪伐をするような可能性もあった
。また、扉が聞いている途中に電源が切れると、慣性に
より扉が間き続(」る。この時、扉の移動が制御されて
いないため、決められた最大の開き位首より更に大きく
聞くことがあり、それによって扉が機器に衝突し破叫す
るといった虞れがあった。
と、扉は重昂物である7こめ、岬の移動慣性により、扉
が閉じ続ける。口の時、人が近づき通り扱けようとする
と、人が扉と衝突し、怪伐をするような可能性もあった
。また、扉が聞いている途中に電源が切れると、慣性に
より扉が間き続(」る。この時、扉の移動が制御されて
いないため、決められた最大の開き位首より更に大きく
聞くことがあり、それによって扉が機器に衝突し破叫す
るといった虞れがあった。
この」:う41問題点を回避するため([実公昭533
−12033g公報トニ示されるように、停電;1、l
にtg−−りに制り」をかけ−1’ jj7の慣性1こ
よる移動を防11−4るbのが提某されている。ところ
が、このf’> t)一方法は、インダクシ子」ン七−
タを使用11るため、1111動をか()るにはバ・ソ
テリのような独v1の直流心象を別個に備える必要Bあ
り、そのため装置が大1′U11化したり、バッテリが
完全に放′d1シでしょっl、二1!、’i 1;二、
本来の動作をしなくなったり、それ内用の充電回路を必
要と16など、種々の問題点を右している。
−12033g公報トニ示されるように、停電;1、l
にtg−−りに制り」をかけ−1’ jj7の慣性1こ
よる移動を防11−4るbのが提某されている。ところ
が、このf’> t)一方法は、インダクシ子」ン七−
タを使用11るため、1111動をか()るにはバ・ソ
テリのような独v1の直流心象を別個に備える必要Bあ
り、そのため装置が大1′U11化したり、バッテリが
完全に放′d1シでしょっl、二1!、’i 1;二、
本来の動作をしなくなったり、それ内用の充電回路を必
要と16など、種々の問題点を右している。
(発明の目的)
本発明は、簡1i 1J構成にて停電時に扉の動作を[
lめることができ一1通行人がfj? !、: 山突し
たり、Ijijが機器に性i突して機器を破追したりI
Jることを防止でさ−1かつ、別個の′電源などを必要
ど1!ずに置の大型化を来た寸ようなことのない扉自動
開閉装置をf!M UGするらのである。
lめることができ一1通行人がfj? !、: 山突し
たり、Ijijが機器に性i突して機器を破追したりI
Jることを防止でさ−1かつ、別個の′電源などを必要
ど1!ずに置の大型化を来た寸ようなことのない扉自動
開閉装置をf!M UGするらのである。
(発明の構成)
本発明は、[コータおよびステータのいずれが−fjを
永久磁石、他りを]イルr′:構成しlこ畔駆Oj用E
−夕ど、停電検出回路と、前記停電検出回路により伜辻
(が検出されたとき前記1jl駆IJJ用モータ(こ介
電制C(がかかるように七−タの二]イルを)、0絡4
る発電制動回路とからなる1j〆白(・h開閉装置であ
る。
永久磁石、他りを]イルr′:構成しlこ畔駆Oj用E
−夕ど、停電検出回路と、前記停電検出回路により伜辻
(が検出されたとき前記1jl駆IJJ用モータ(こ介
電制C(がかかるように七−タの二]イルを)、0絡4
る発電制動回路とからなる1j〆白(・h開閉装置であ
る。
この構成に、上り、停電時に扉駆動用t−タの一1イル
がχ(l絡され発出fi11初がかかり、扉が慣性(・
移動し続けるといったようなことが41りなるらの1・
ある。
がχ(l絡され発出fi11初がかかり、扉が慣性(・
移動し続けるといったようなことが41りなるらの1・
ある。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例構成を示−リ。
同図において、制m1回路′1は(U述第4図の)(I
J−ヂせ−1〜に示すように初fl′tJる自動扉制御
用の回路(゛、1り記人体検知しン1)5からのf68
1n−よし)、後記扉外Eh用E−夕4に信号を送り、
その[]−夕を回転さぜfJPを開開さ1キろ機能を有
する。
J−ヂせ−1〜に示すように初fl′tJる自動扉制御
用の回路(゛、1り記人体検知しン1)5からのf68
1n−よし)、後記扉外Eh用E−夕4に信号を送り、
その[]−夕を回転さぜfJPを開開さ1キろ機能を有
する。
停電検出回路2は、1j1゛の2H源が正常に供給され
Cいるか、あるいは、停電なのかを判1giシ、それを
出力−する回路である1゜ 発電制動回路3Gよ、停゛、1(検出回路2が出カシす
る信号ににすII駆動用モータ4のコイルを短絡し扉駆
動用[−タ4に発電υj8をさせ、扉を停止[させるた
めの回路である。
Cいるか、あるいは、停電なのかを判1giシ、それを
出力−する回路である1゜ 発電制動回路3Gよ、停゛、1(検出回路2が出カシす
る信号ににすII駆動用モータ4のコイルを短絡し扉駆
動用[−タ4に発電υj8をさせ、扉を停止[させるた
めの回路である。
扉駆動用モータ4は、ロータ4aが永久磁石で構成され
、ステータが」イル4bで構成され、ロータ4aの回転
により、扉を開開動作するよう構成されている。
、ステータが」イル4bで構成され、ロータ4aの回転
により、扉を開開動作するよう構成されている。
人体検知センサ5は、超音波送受波器を賜えた超11波
センリ−で構成され、扉に近づく人を検知し、それを信
号とし制御回路1に出力し、扉駆動用モータ4を駆動し
r:扉の開閉を制御づるものである。
センリ−で構成され、扉に近づく人を検知し、それを信
号とし制御回路1に出力し、扉駆動用モータ4を駆動し
r:扉の開閉を制御づるものである。
上記構成の動作を説明する。
電源が正常に供給されている11)(ま、停電検出回路
2内のリレー1イル2aに電流が流れ、発電制動回路3
内のリレー接点38〜3cがOFF (聞)の状態であ
るnそのため、制御回路1と扉駆動用を一夕4は、人体
検知センナ5からの検知信Yうをもどに扉を開開さぜる
。
2内のリレー1イル2aに電流が流れ、発電制動回路3
内のリレー接点38〜3cがOFF (聞)の状態であ
るnそのため、制御回路1と扉駆動用を一夕4は、人体
検知センナ5からの検知信Yうをもどに扉を開開さぜる
。
次に、停電あるいは′電源が0FI−づると、停電検出
回路2内のリレー」イル2aに電流が流れなくなるため
、発電制動回路3内のりレー接貞3a−3cがON(閉
)する。そのため、扉駆動用モー94の]イル4bは、
発雷υ1駆動路3の抵抗R1、Rz 、R3を介して短
絡される。停′市あるいは電源がOFFした時に、扉が
動いていると、扉駆動用モータ4のロータ4aも回転1
ノでいるため、破線矢印のごとくコイル4aに電流が流
れ、その結果、発電制動の作用によりロータ4aに同転
方向とは逆方向に力がかかり、扉が停it Mる。なJ
り、発電制動回路3の抵抗R1〜R3は、リレーの接点
38〜3Gの保護と、発電制動力の調整と、扉の手動開
閉力の低下のために設けられている。
回路2内のリレー」イル2aに電流が流れなくなるため
、発電制動回路3内のりレー接貞3a−3cがON(閉
)する。そのため、扉駆動用モー94の]イル4bは、
発雷υ1駆動路3の抵抗R1、Rz 、R3を介して短
絡される。停′市あるいは電源がOFFした時に、扉が
動いていると、扉駆動用モータ4のロータ4aも回転1
ノでいるため、破線矢印のごとくコイル4aに電流が流
れ、その結果、発電制動の作用によりロータ4aに同転
方向とは逆方向に力がかかり、扉が停it Mる。なJ
り、発電制動回路3の抵抗R1〜R3は、リレーの接点
38〜3Gの保護と、発電制動力の調整と、扉の手動開
閉力の低下のために設けられている。
第2図は本発明の伯の実施例を示1ノ。
この実施例において上記実施例と相Wリ−る点を以下に
説明する。
説明する。
扉位置検出回路6は自動扉の開き幅が狭い時、[]レベ
ルを出力し、人が十分通れる程度、扉が問いている時は
、Lレベルを出力する回路である。
ルを出力し、人が十分通れる程度、扉が問いている時は
、Lレベルを出力する回路である。
開き動作検出回路7はOrの移動方向を出力づる回路で
、扉が開き動作中トルベルを出力し、扉が1’Wlじ動
作あるいは停止LO,中は[−レベルを出力する。
、扉が開き動作中トルベルを出力し、扉が1’Wlじ動
作あるいは停止LO,中は[−レベルを出力する。
A N I)回路8は酔位置検出回路6と開き動作検出
回路7の出力のANDを取る回路で、扉が開く途中で開
き幅が狭い時、Hレベルを出力し、それ以外の時は、1
−レベルを出力する。発電制動[「11路3内の発゛市
ff、+1動停止F回路9tよ、/\ND回路8の出力
が1ルベルの時、コイル98に電流が流れ、接+53d
、3e、3fをOF F (間)し、Lレベルの時IJ
、同1&点をON(閉)する。
回路7の出力のANDを取る回路で、扉が開く途中で開
き幅が狭い時、Hレベルを出力し、それ以外の時は、1
−レベルを出力する。発電制動[「11路3内の発゛市
ff、+1動停止F回路9tよ、/\ND回路8の出力
が1ルベルの時、コイル98に電流が流れ、接+53d
、3e、3fをOF F (間)し、Lレベルの時IJ
、同1&点をON(閉)する。
整流回路′10は、各回路に電源を供給りるための回路
で、停電時あるいは電源をO「[した時、数秒間、各回
路に電源を供給J−る。
で、停電時あるいは電源をO「[した時、数秒間、各回
路に電源を供給J−る。
この実施例の動作につい−C1trj位rと位l検出1
2ンサの関係を示す第3図とともに説明する。
2ンサの関係を示す第3図とともに説明する。
第33図において、Aは2枚の鼾が開じている時の間口
幅を示し、中心に対し左右対称に扉が位置し、扉が完全
にI;iいた状態を破線で示し、相当大さく fail
いでいるが全111状rポよりも開き幅が狭い(距If
!1m−散−トcm)状態を実線で示す。扉にはt41
石Mが設けられ(おり、固定側には上記磁石Mの位置に
対応してf5−の全開位置および全開位置をそれぞれ検
出りるリッドスイッヂなどCなるセンサP1.[つ2お
よび、上記扉位置検出回路6としての扉が実線の状態に
あることを検出JるセンサP3が設cJられている。
幅を示し、中心に対し左右対称に扉が位置し、扉が完全
にI;iいた状態を破線で示し、相当大さく fail
いでいるが全111状rポよりも開き幅が狭い(距If
!1m−散−トcm)状態を実線で示す。扉にはt41
石Mが設けられ(おり、固定側には上記磁石Mの位置に
対応してf5−の全開位置および全開位置をそれぞれ検
出りるリッドスイッヂなどCなるセンサP1.[つ2お
よび、上記扉位置検出回路6としての扉が実線の状態に
あることを検出JるセンサP3が設cJられている。
そして、扉位置が全開状態から実線で示す状態までにあ
る詩は、扉位置検出回路6はトIレベルを、それより開
いている時は1−レベルを出力するようになっている。
る詩は、扉位置検出回路6はトIレベルを、それより開
いている時は1−レベルを出力するようになっている。
また、停電が生じた時の扉の開閉動作状態と扉位置とか
ら、扉駆動用モータ4の動作(制動と空転)が決まるよ
うになっている。すなわら、扉が開き動作中で、開き幅
が狭い時だけ、扉駆動用モータ4が空転するので、扉の
慣性により、扉は開き続ける。この時、ばが十分1;l
りと、扉位置検出回路6の出力信号がl」レベルからL
レベルに変わるので、扉駆動用モータ4の動作が空転か
ら制動に変わり、扉は停止する。このようにして、扉が
開さ″動作、開き幅が狭い時以外は、扉駆動用モータ4
に制動がかかり、自動扉は停止する。
ら、扉駆動用モータ4の動作(制動と空転)が決まるよ
うになっている。すなわら、扉が開き動作中で、開き幅
が狭い時だけ、扉駆動用モータ4が空転するので、扉の
慣性により、扉は開き続ける。この時、ばが十分1;l
りと、扉位置検出回路6の出力信号がl」レベルからL
レベルに変わるので、扉駆動用モータ4の動作が空転か
ら制動に変わり、扉は停止する。このようにして、扉が
開さ″動作、開き幅が狭い時以外は、扉駆動用モータ4
に制動がかかり、自動扉は停止する。
次に第4図のフ[−1−チャートを用いて上記各実施例
にお(Jるf、1It11回路1の動作を説明4る。ま
ず、電源が投入されるとくステップS+)、lが閉じる
ように扉駆動用上−夕4に信号(例えば右回転fg 号
)を出力しくステップS2)、続いてセンサP1により
扉位置が全開か否かを検出し、〈ステップ$3〉、全開
検出の時、扉が停止するように扉駆動用モータ4にブレ
ーキ信号(例えば左回転信号)を数秒間出力する(ステ
ップ84)。この状態にて、人体検知センサ5から検知
人力がないかどうか14機しくステップS5)、人体検
知の時、扉が聞くように扉駆動用モータ4に信号(左回
転信号)を出力()(ステップSa)、(の後、センサ
P2により扉の位置が全問か否かを検出しくステップS
7)、全開検出の時、弁が停止するように扉駆動用モー
タ4にブレーキ信号(右回転信号)を数秒間出力づる(
ステップSs)。引き続いて扉が自動的に閑じる(すな
わち、人が扉を通過後)よう、上記ステップ82.33
に移る。また、ステップS3にて扉が仝閉でない時に、
人体検知センサ5から検知出力があるとくステップ89
)、ステップS6へ移行するようになっている。以下
、同様のステップを実行して、扉の自動間開がなされる
ようになっている。
にお(Jるf、1It11回路1の動作を説明4る。ま
ず、電源が投入されるとくステップS+)、lが閉じる
ように扉駆動用上−夕4に信号(例えば右回転fg 号
)を出力しくステップS2)、続いてセンサP1により
扉位置が全開か否かを検出し、〈ステップ$3〉、全開
検出の時、扉が停止するように扉駆動用モータ4にブレ
ーキ信号(例えば左回転信号)を数秒間出力する(ステ
ップ84)。この状態にて、人体検知センサ5から検知
人力がないかどうか14機しくステップS5)、人体検
知の時、扉が聞くように扉駆動用モータ4に信号(左回
転信号)を出力()(ステップSa)、(の後、センサ
P2により扉の位置が全問か否かを検出しくステップS
7)、全開検出の時、弁が停止するように扉駆動用モー
タ4にブレーキ信号(右回転信号)を数秒間出力づる(
ステップSs)。引き続いて扉が自動的に閑じる(すな
わち、人が扉を通過後)よう、上記ステップ82.33
に移る。また、ステップS3にて扉が仝閉でない時に、
人体検知センサ5から検知出力があるとくステップ89
)、ステップS6へ移行するようになっている。以下
、同様のステップを実行して、扉の自動間開がなされる
ようになっている。
なお、本発明における扉駆動用モー94としでは、発電
制動できるものであればよく、上記実施例の他、〇−夕
をコイルで構成し、ステータを永久磁石で構成したもの
であってbよい。
制動できるものであればよく、上記実施例の他、〇−夕
をコイルで構成し、ステータを永久磁石で構成したもの
であってbよい。
また、上記実施例のごどく扉駆動用℃−夕4のコイルを
抵抗R1〜R3を介して短絡する構成としたことにより
、停電時あるいは電源OFF時、手動による扉の開閉!
lJ作が容易と<蒙る効果を41する。
抵抗R1〜R3を介して短絡する構成としたことにより
、停電時あるいは電源OFF時、手動による扉の開閉!
lJ作が容易と<蒙る効果を41する。
また、扉の開き動作検出回路7と扉位置検出回路6との
信号を受け、扉が間さ方向移動中で、かつ開き巾が小さ
いとき、発電1.II eJを停止させる信号を出力す
る発電制動停止回路9をQ備したことにより、扉が開き
動作中でその開き幅が狭いどきには、停電あるいは電源
がO「Fしても、慣性により扉が所定のDilぎ幅以−
1に聞くまで同ぎ続GJるので、扉の開き幅が狭く、人
が扉にぶつかるといったことを防止できる。
信号を受け、扉が間さ方向移動中で、かつ開き巾が小さ
いとき、発電1.II eJを停止させる信号を出力す
る発電制動停止回路9をQ備したことにより、扉が開き
動作中でその開き幅が狭いどきには、停電あるいは電源
がO「Fしても、慣性により扉が所定のDilぎ幅以−
1に聞くまで同ぎ続GJるので、扉の開き幅が狭く、人
が扉にぶつかるといったことを防止できる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、停電検出時に扉駆動田モ
ータのコイルを短絡しでモータに光゛市制動がかかるよ
うにしたものであるので、停電時にモータにブレーキが
かかり、所が直ちに停止し、人と扉の衝突による怪我や
扉とi器との衝突による破損が生じることを防止できる
。また、従来のようにバッテリなどの直流電源装置nを
必要とせず、したがって、装置が小型化できるとどしに
、バッテリの放電時の動作不能といったことがなくなる
ものである。
ータのコイルを短絡しでモータに光゛市制動がかかるよ
うにしたものであるので、停電時にモータにブレーキが
かかり、所が直ちに停止し、人と扉の衝突による怪我や
扉とi器との衝突による破損が生じることを防止できる
。また、従来のようにバッテリなどの直流電源装置nを
必要とせず、したがって、装置が小型化できるとどしに
、バッテリの放電時の動作不能といったことがなくなる
ものである。
第1図は本発明の扉自動開閉装置の一実施例を示す電気
回路図、第2図は本発明の他の実施例を示す電気回路図
、第3図は上記装置における扉の位置検出構成の説明図
、第4図は−F記装置にお()る制御回路の動作フロー
チャートで・ある。 2・・・停電検出回路、2a・・・リレーコイル、3・
・・発電制動回路、3 a 、 :3 b 、 3 c
・・・リレー接点、R+ 、R2、R3・・・抵抗、4
・・・扉駆動田モータ、4a・・・ロータ、4b・・・
コイル、5・・・人体検知センサ、6・・・;jr位置
検出回路、7・・・開き動作検出回路、8・・・A N
D回路、9・・・発電制動停止1−回路。 特許出願人 松F電1株式会社 第3図
回路図、第2図は本発明の他の実施例を示す電気回路図
、第3図は上記装置における扉の位置検出構成の説明図
、第4図は−F記装置にお()る制御回路の動作フロー
チャートで・ある。 2・・・停電検出回路、2a・・・リレーコイル、3・
・・発電制動回路、3 a 、 :3 b 、 3 c
・・・リレー接点、R+ 、R2、R3・・・抵抗、4
・・・扉駆動田モータ、4a・・・ロータ、4b・・・
コイル、5・・・人体検知センサ、6・・・;jr位置
検出回路、7・・・開き動作検出回路、8・・・A N
D回路、9・・・発電制動停止1−回路。 特許出願人 松F電1株式会社 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ロータおよびステータのいずれか一方を永久磁石、
他方をコイルで構成した扉駆動用モータと、停電検出回
路と、前記停電検出回路により停電が検出されたとき前
記扉駆動用モータに発電制動がかかるようにモータのコ
イルを短絡する発電制動回路とからなることを特徴とす
る扉自動開閉装置。 2、発電制動回路は、扉駆動用モータのコイルを、抵抗
を介在して短絡する構成としたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の扉自動開閉装置。 3、発電制動回路は、扉の開き動作検出回路と扉位置検
出回路との信号を受け、扉が開き方向移動中で、かつ開
き巾が小さいとき、発電制動を停止させる信号を出力す
る発電制動停止回路を具備したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の扉自動開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176106A JPH0643781B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 扉自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176106A JPH0643781B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 扉自動開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237490A true JPS6237490A (ja) | 1987-02-18 |
JPH0643781B2 JPH0643781B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=16007794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60176106A Expired - Lifetime JPH0643781B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | 扉自動開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643781B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003063366A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-05 | Nabco Ltd | 鉄道車両用電気式応荷重弁 |
JP2021002453A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社東光高岳 | 電動操作装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5451234A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-21 | Hitachi Ltd | Electric door apparatus |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP60176106A patent/JPH0643781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5451234A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-21 | Hitachi Ltd | Electric door apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003063366A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-05 | Nabco Ltd | 鉄道車両用電気式応荷重弁 |
JP2021002453A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社東光高岳 | 電動操作装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0643781B2 (ja) | 1994-06-08 |
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