JPS6236480B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236480B2 JPS6236480B2 JP53033452A JP3345278A JPS6236480B2 JP S6236480 B2 JPS6236480 B2 JP S6236480B2 JP 53033452 A JP53033452 A JP 53033452A JP 3345278 A JP3345278 A JP 3345278A JP S6236480 B2 JPS6236480 B2 JP S6236480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- wave
- output
- battery
- thyristor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車、自動二輪車等の車輌におけ
る電源装置に関するものであつて、特に発電機の
異常電圧の発生を防止する手段を備えた装置に係
るものである。
る電源装置に関するものであつて、特に発電機の
異常電圧の発生を防止する手段を備えた装置に係
るものである。
車輌にあつては点火装置、その他の電装品への
電力供給のために、エンジンにより駆動される発
電機を備える。この種発電機は当然ながらエンジ
ンの回転状態の変化に応動して、異なつた回転で
の駆動を余儀なくされる。このため回転数によつ
て発生電圧の変動を来たすこととなり、エンジン
の高回転時にはきわめて高い電圧を発生する。一
方近年の車輌用電装品にはトランジスタ、ダイオ
ード等の電子部品が多用されるようになり、この
ような高電圧は、これら電子部品を破壊するおそ
れがある。而して従来過大電圧の発生を防止する
手段を備える電源装置はある。すなわち、例えば
磁石発電機等の交流発電機において、その正の半
波は車輌に備えるバツテリに充電し、負の半波を
電圧調整器により所定電圧に調整するようにした
ものである。この場合、バツテリは大容量のコン
デンサとして作用し、バツテリの電圧以上に正電
圧が上昇することはない。また負半波の電圧調整
器は、発電機の発生電圧の一部を全波整流し、こ
れを平滑した後基準電圧と比較し、基準電圧より
高いときにサイリスタが作動して負の半波をアー
スに導びくものである。而して通常は、発電機の
発生電圧が、電子部品を破壊する程高くならない
ように抑制されている。ところが、何らかの原因
によりバツテリへの充電経路が断たれると異常電
圧が発生するおそれがある。すなわち負の半波は
上記の電圧調整器により所定電圧以上にはなりえ
ないが、あくまでも負の半波のみを抑制しうるの
みであつて正の半波は抑制しえないからである。
電力供給のために、エンジンにより駆動される発
電機を備える。この種発電機は当然ながらエンジ
ンの回転状態の変化に応動して、異なつた回転で
の駆動を余儀なくされる。このため回転数によつ
て発生電圧の変動を来たすこととなり、エンジン
の高回転時にはきわめて高い電圧を発生する。一
方近年の車輌用電装品にはトランジスタ、ダイオ
ード等の電子部品が多用されるようになり、この
ような高電圧は、これら電子部品を破壊するおそ
れがある。而して従来過大電圧の発生を防止する
手段を備える電源装置はある。すなわち、例えば
磁石発電機等の交流発電機において、その正の半
波は車輌に備えるバツテリに充電し、負の半波を
電圧調整器により所定電圧に調整するようにした
ものである。この場合、バツテリは大容量のコン
デンサとして作用し、バツテリの電圧以上に正電
圧が上昇することはない。また負半波の電圧調整
器は、発電機の発生電圧の一部を全波整流し、こ
れを平滑した後基準電圧と比較し、基準電圧より
高いときにサイリスタが作動して負の半波をアー
スに導びくものである。而して通常は、発電機の
発生電圧が、電子部品を破壊する程高くならない
ように抑制されている。ところが、何らかの原因
によりバツテリへの充電経路が断たれると異常電
圧が発生するおそれがある。すなわち負の半波は
上記の電圧調整器により所定電圧以上にはなりえ
ないが、あくまでも負の半波のみを抑制しうるの
みであつて正の半波は抑制しえないからである。
本発明は上記のような事態の発生に対処しる車
輌用電源装置を得るこを目的とし、バツテリへの
充電経路が断たれても異常電圧が発生しないよう
にするものである。
輌用電源装置を得るこを目的とし、バツテリへの
充電経路が断たれても異常電圧が発生しないよう
にするものである。
而して本発明は、エンジンによつて駆動される
交流発電機出力の一方の半波をバツテリに充電す
るとともに、他方の半波を電圧調整器により所定
電圧に調整するようにした車輌用電源装置におい
て、前記一方の半波出力の異常な電圧上昇を検知
して、この出力をアースに導びく制御手段を設け
ることにより上記目的を達成するものである。
交流発電機出力の一方の半波をバツテリに充電す
るとともに、他方の半波を電圧調整器により所定
電圧に調整するようにした車輌用電源装置におい
て、前記一方の半波出力の異常な電圧上昇を検知
して、この出力をアースに導びく制御手段を設け
ることにより上記目的を達成するものである。
以下本発明の実施例について詳述する。
第1図は、本発明の一実施例を示す。
1は磁石発電機であつて、エンジンEのクラン
ク軸(不図示)の回転に伴つて回転する永久磁石
2とエンジンのクランクケース(不図示)に固定
されたコイル3から成り、永久磁石2とコイル3
とは、永久磁石2の回転により、コイル3を貫通
する永久磁石2の磁束が常に変化するように配置
され、交流出力を発生する。コイル3には最大巻
数の端子aの他に2つの中間端子b,cが設けら
れ、端子aには一方の昼夜切換スイツチ4aを介
してダイオード5のアノードが接続される。端子
bには、他方の昼夜切換スイツチ4bを介して灯
火器6が接続される。また端子cは前記一方の昼
夜切換スイツチ4aに接続される。両昼夜切換ス
イツチ4a,4bは連動スイツチを構成し、灯火
器6の点灯、消灯に伴なう昼夜の負荷の変動に対
処するため夜間は図示実線のように接続されて灯
火器6が点灯し、昼は図示破線のように接続され
て灯火器6が消灯するようになつている。ダイオ
ード5のカソードはヒユーズ7を介してバツテリ
8に接続されるとともに、トランジスタ等の電子
部品を含む各種電装品9,10,11に接続され
ている。またダイオード5のアノードには負の出
力半波の圧を調整する電圧調整器12が接続され
るとともにサイリスタ13のアノードが接続され
ている。サイリスタ13カソードは接地される。
なお電圧調整器13は従来と同様の構成であるの
で説明を省略する。
ク軸(不図示)の回転に伴つて回転する永久磁石
2とエンジンのクランクケース(不図示)に固定
されたコイル3から成り、永久磁石2とコイル3
とは、永久磁石2の回転により、コイル3を貫通
する永久磁石2の磁束が常に変化するように配置
され、交流出力を発生する。コイル3には最大巻
数の端子aの他に2つの中間端子b,cが設けら
れ、端子aには一方の昼夜切換スイツチ4aを介
してダイオード5のアノードが接続される。端子
bには、他方の昼夜切換スイツチ4bを介して灯
火器6が接続される。また端子cは前記一方の昼
夜切換スイツチ4aに接続される。両昼夜切換ス
イツチ4a,4bは連動スイツチを構成し、灯火
器6の点灯、消灯に伴なう昼夜の負荷の変動に対
処するため夜間は図示実線のように接続されて灯
火器6が点灯し、昼は図示破線のように接続され
て灯火器6が消灯するようになつている。ダイオ
ード5のカソードはヒユーズ7を介してバツテリ
8に接続されるとともに、トランジスタ等の電子
部品を含む各種電装品9,10,11に接続され
ている。またダイオード5のアノードには負の出
力半波の圧を調整する電圧調整器12が接続され
るとともにサイリスタ13のアノードが接続され
ている。サイリスタ13カソードは接地される。
なお電圧調整器13は従来と同様の構成であるの
で説明を省略する。
ダイオード5のカソードは可変抵抗14と抵抗
15を介して接地され、可変抵抗14と抵抗15
の間のd点はサイリスタ13のゲートに接続され
る。可変抵抗14及び抵抗15は、磁石発電機1
の出力電圧を分圧する機能を有し、d点の電位が
サイリスタ13のトリガー電圧を越えることによ
つてサイリスタ13が作動するようになつてい
る。なお、バツテリ8への充電経路が断たれてい
ないときには、(d)点の電位がサイリスタ13のト
リガー電圧を越えず、上記経路が断たれたときに
トリガー電圧を越えるように可変抵抗14の値を
設定するものである。ところでサイリスタ13、
可変抵抗14及び抵抗15は、発電機の一方の半
波出力の異常な電圧上昇を検知してこの出力をア
ースに導びく制御手段16を構成する。上記構成
において、通常は従来と同様、磁石発電機1の出
力はダイオード5によつて整流され、正の半波が
バツテリ8に充電されるとともに電装品9,1
0,11に供給される。このときバツテリ8は大
容量のコンデンサとして作用し、正の電圧が異常
に上昇することはない。また制御手段16も作動
しない。さらに負の半波は、電圧調整器12によ
り適正電圧に抑制されている。
15を介して接地され、可変抵抗14と抵抗15
の間のd点はサイリスタ13のゲートに接続され
る。可変抵抗14及び抵抗15は、磁石発電機1
の出力電圧を分圧する機能を有し、d点の電位が
サイリスタ13のトリガー電圧を越えることによ
つてサイリスタ13が作動するようになつてい
る。なお、バツテリ8への充電経路が断たれてい
ないときには、(d)点の電位がサイリスタ13のト
リガー電圧を越えず、上記経路が断たれたときに
トリガー電圧を越えるように可変抵抗14の値を
設定するものである。ところでサイリスタ13、
可変抵抗14及び抵抗15は、発電機の一方の半
波出力の異常な電圧上昇を検知してこの出力をア
ースに導びく制御手段16を構成する。上記構成
において、通常は従来と同様、磁石発電機1の出
力はダイオード5によつて整流され、正の半波が
バツテリ8に充電されるとともに電装品9,1
0,11に供給される。このときバツテリ8は大
容量のコンデンサとして作用し、正の電圧が異常
に上昇することはない。また制御手段16も作動
しない。さらに負の半波は、電圧調整器12によ
り適正電圧に抑制されている。
ところで、いまバツテリ8への充電経路が断た
れる事態、例えばヒユーズ7の溶断あるいは離脱
するような事態が生ずると、正の半波出力はバツ
テリ8による制御作用がなくなるので、磁石発電
機1の出力電圧が可変抵抗14と抵抗15の両端
にまともに加わる。このため(d)点の電位がサイリ
スタ13のトリガー電圧を越えることになり、サ
イリスタ13が連通する。したがつて磁石発電機
1の出力電圧の正の半波はサイリスタ13により
アースに導びかれ、電装品9,10,11には供
給されなくなる。なお負の半波が電圧調整器12
によつて抑制されるのは従来と同様である。この
ように異常な高電圧は、電圧調整器12及び制御
手段16によつて正負とも完全に抑制されるから
電装品9,10,11における電子部品が破壊さ
れるおそれは全くない。
れる事態、例えばヒユーズ7の溶断あるいは離脱
するような事態が生ずると、正の半波出力はバツ
テリ8による制御作用がなくなるので、磁石発電
機1の出力電圧が可変抵抗14と抵抗15の両端
にまともに加わる。このため(d)点の電位がサイリ
スタ13のトリガー電圧を越えることになり、サ
イリスタ13が連通する。したがつて磁石発電機
1の出力電圧の正の半波はサイリスタ13により
アースに導びかれ、電装品9,10,11には供
給されなくなる。なお負の半波が電圧調整器12
によつて抑制されるのは従来と同様である。この
ように異常な高電圧は、電圧調整器12及び制御
手段16によつて正負とも完全に抑制されるから
電装品9,10,11における電子部品が破壊さ
れるおそれは全くない。
第2図乃至第4図は本発明の他の実施例を示
す。いずれも制御手段16の構成が異なるだけで
他の部分は第1の実施例と同様であるから第1図
と同一の番号を付して詳細な説明は省略する。
す。いずれも制御手段16の構成が異なるだけで
他の部分は第1の実施例と同様であるから第1図
と同一の番号を付して詳細な説明は省略する。
第2図に示す第2実施例は、可変抵抗14、抵
抗15をダイオード5のアノード側に接続する場
合を示し、磁石発電機1の正の出力電圧を整流す
るためにダイオード5とは別にダイオード17を
有している。したがつてその作動は、ダイオード
5によつて整流されていた磁石発電機1の出力が
ダイオード17によつて整流されるようになつた
点で第1実施例と異なるのみである。
抗15をダイオード5のアノード側に接続する場
合を示し、磁石発電機1の正の出力電圧を整流す
るためにダイオード5とは別にダイオード17を
有している。したがつてその作動は、ダイオード
5によつて整流されていた磁石発電機1の出力が
ダイオード17によつて整流されるようになつた
点で第1実施例と異なるのみである。
第3図示の第3実施例は、第1の実施例におけ
るサイリスタ13のゲート回路に定電圧素子であ
るツエナーダイオード18及びトランジスタ19
とコンデンサ20、抵抗21とを介在させて制御
の確実性を図つている。而してその作動は可変抵
抗14と抵抗15によつて分圧された(d)点の電位
がツエナーダイオード18の設定電圧より高くな
ると、ツエナーダイオード18が導通してトラン
ジスタ19も導通してサイリスタ13にゲート電
流が流れサイリスタ13が導通して磁石発電機1
の正の半波がアースに導かれるものである。
るサイリスタ13のゲート回路に定電圧素子であ
るツエナーダイオード18及びトランジスタ19
とコンデンサ20、抵抗21とを介在させて制御
の確実性を図つている。而してその作動は可変抵
抗14と抵抗15によつて分圧された(d)点の電位
がツエナーダイオード18の設定電圧より高くな
ると、ツエナーダイオード18が導通してトラン
ジスタ19も導通してサイリスタ13にゲート電
流が流れサイリスタ13が導通して磁石発電機1
の正の半波がアースに導かれるものである。
第4図示の第4実施例は、第1実施例に対する
第2実施例と同様の変形を第3実施例に施したも
のであつて、ダイオード5とは別個のダイオード
17を有している。而してその作動は第2実施
例、第3実施例に準ずるので説明は省略する。
第2実施例と同様の変形を第3実施例に施したも
のであつて、ダイオード5とは別個のダイオード
17を有している。而してその作動は第2実施
例、第3実施例に準ずるので説明は省略する。
なお上記各実施例においては、交流発電機(磁
石発電機)の発生電圧のうち負側半波を電圧調整
器で所定電圧に調整し、正側半波を制御手段で制
御するようにしたが、逆にしてもよいことはもち
ろんである。
石発電機)の発生電圧のうち負側半波を電圧調整
器で所定電圧に調整し、正側半波を制御手段で制
御するようにしたが、逆にしてもよいことはもち
ろんである。
上記のように、本発明は、エンジンによつて駆
動される交流発電機出力の一方の半波をバツテリ
に充電するとともに、他方の半波を電圧調整器に
より所定電圧に調整するようにした車輌用電源装
置において、前記一方の半波出力の異常な電圧上
昇を検知して、この出力をアースに導びく制御手
段を設けたことにより、通常時、異常電圧の発生
がないことはもちろん、万一バツテリへの充電経
路が断たれる事故があつても上記制御手段によつ
て発電機出力がコントロールされ異常電圧の発生
が抑制されるものである。
動される交流発電機出力の一方の半波をバツテリ
に充電するとともに、他方の半波を電圧調整器に
より所定電圧に調整するようにした車輌用電源装
置において、前記一方の半波出力の異常な電圧上
昇を検知して、この出力をアースに導びく制御手
段を設けたことにより、通常時、異常電圧の発生
がないことはもちろん、万一バツテリへの充電経
路が断たれる事故があつても上記制御手段によつ
て発電機出力がコントロールされ異常電圧の発生
が抑制されるものである。
第1図乃至第4図は、本発明の各実施例を示す
回路図である。 E……エンジン、1……磁石発電機(交流発電
機)、8……バツテリ、12……電圧調整器、1
6……制御手段。
回路図である。 E……エンジン、1……磁石発電機(交流発電
機)、8……バツテリ、12……電圧調整器、1
6……制御手段。
Claims (1)
- 1 エンジンによつて駆動される交流発電機出力
の一方の半波をヒユーズを介してバツテリに充電
するとともに電子部品を含む電装品に供給し、他
方の半波を電圧調整器により所定電圧に調整する
ようにした車輌用電源装置において、前記一方の
半波出力の異常な電圧上昇を検知して、この出力
をアースに導びく制御手段を設けた車輌用電源装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345278A JPS54125423A (en) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | Power unit for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3345278A JPS54125423A (en) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | Power unit for vehicles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54125423A JPS54125423A (en) | 1979-09-28 |
JPS6236480B2 true JPS6236480B2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=12386916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3345278A Granted JPS54125423A (en) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | Power unit for vehicles |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54125423A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59175344A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | 宮田工業株式会社 | 自転車用電源装置 |
JP2522639Y2 (ja) * | 1989-01-09 | 1997-01-16 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527010B2 (ja) * | 1972-08-25 | 1977-02-26 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527010U (ja) * | 1975-07-02 | 1977-01-19 | ||
JPS52117208U (ja) * | 1976-03-01 | 1977-09-06 |
-
1978
- 1978-03-22 JP JP3345278A patent/JPS54125423A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527010B2 (ja) * | 1972-08-25 | 1977-02-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54125423A (en) | 1979-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3857082A (en) | Electronic voltage regulator for battery charging | |
US4280161A (en) | Over-voltage protected, self-contained mobile electrical network system, particularly for automotive applications | |
US4672294A (en) | Dual battery system with improved overvoltage protection | |
JPH08126223A (ja) | 交流発電機の制御装置 | |
US4349854A (en) | Power generation control system for vehicle generator | |
KR20000053348A (ko) | 삼상전류 발생기의 출력전압 조절 장치 | |
US3835367A (en) | Overload protection circuits | |
US4362983A (en) | Generation control system for vehicles | |
US3022456A (en) | Motor vehicle electrical system | |
US4672297A (en) | AC generator control status detecting device with short-circuit protection means | |
US2817830A (en) | Battery charging circuit | |
US3138751A (en) | Vehicular alternator system with a voltage regulated battery charging circuit | |
US3866106A (en) | Voltage regulator with protection circuit for an alternating current generator | |
US4755734A (en) | Voltage regulator for vehicle mounted generator | |
JPS6236480B2 (ja) | ||
KR100216015B1 (ko) | 교류발전기의출력전압제어장치 | |
KR100248675B1 (ko) | 차량용 교류발전기의 제어장치 | |
JPH10136697A (ja) | 車両用発電機の制御装置 | |
JPH0314928Y2 (ja) | ||
JPS6032429B2 (ja) | 充電発電機の電圧調整装置 | |
KR0125277Y1 (ko) | 교류발전기의 전압조정장치 | |
JPH0311390Y2 (ja) | ||
KR810000416Y1 (ko) | 충전발전기의 전압제어장치 | |
JPS6258835A (ja) | 自動車用充電装置 | |
KR920008363Y1 (ko) | 차량용 발전기의 전압조정기회로 |