JPS6235835A - 独立気泡突起シ−トおよびそのシ−トを用いて成形したふとん用芯材 - Google Patents

独立気泡突起シ−トおよびそのシ−トを用いて成形したふとん用芯材

Info

Publication number
JPS6235835A
JPS6235835A JP17401885A JP17401885A JPS6235835A JP S6235835 A JPS6235835 A JP S6235835A JP 17401885 A JP17401885 A JP 17401885A JP 17401885 A JP17401885 A JP 17401885A JP S6235835 A JPS6235835 A JP S6235835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
closed
core
closed cell
properties
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17401885A
Other languages
English (en)
Inventor
川口 實
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP17401885A priority Critical patent/JPS6235835A/ja
Publication of JPS6235835A publication Critical patent/JPS6235835A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、包装材料分野や建材分野や寝具分野等で利用
される独立気泡突起シート、および、そのシートをロー
ル状に巻いて連接して成形したふとん用芯材に関するも
のである。
【従来の技術] 従来より、表面に独立した多数の空気室を凸状に有する
ポリエチレンなどのプラスチックフィルムからなる独立
気泡突起シートは公知である。
例えば、第5図に示す独立気泡突起シートlは、多数の
凸部2を有する突起フィルム3の裏面に、平板状のフィ
ルム4が融着されており、凸部2の内側に、それぞれ独
立した空気室5が形成されていて、緩衝性を有する。
このような独立気泡突起シー)1は、緩衝性のほか、保
温性、保冷性、浮揚性を有しており、精″!I:機器9
部品等の緩衝包装材料や、食品、青果物の包装材料とか
、建材分野における断熱材ネ4や、衣料、寝具等、各所
で利用されている。
また、従来より、このような独立気泡突起シートlの裏
面に板状の仲性発泡材を重ね、次いで、これらを前記空
気室が外側になるように丸棒状に巻き、これを多数並列
にそろえて連結したふとん用芯材は、マツサージ効果が
あり、廿康増進効果に倭れたものとして、例えば、実公
昭50−17706号公報で公知である。
第6図に示すものは、ふとん用芯材を形成するのに用い
る芯単体6で、この芯巾体6は、芯体7、および、独立
気泡突起シート1と弾性発泡材8の重層体とから成って
おり、この重層体は独立気泡突起シートtの空気室5が
外側に突出するように、芯体7の周囲に巻き付けられて
おり、この重層体の外側端縁9は例えば感圧テープ10
の如き固定手段で少なくとも一時的に固定されている。
この芯単体6は、第7図に示すとおり、複数本並列に引
きそろえられ、これらの各芯単体6は、紐11による結
び目11aを介して相〃に強固に連結されて、ふとん類
の芯体12を形成している。
この芯体12は、例えば第8図に示したように、ふとん
用の袋13の中に入れて使用される。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の独立気泡突起シートは、例えば、低密度のポリエ
チリンで作られており、時として、臭いが気になること
があった。そして、それらを緩衝材や寝具の材料として
使用した場合、臭いのため不快になることがあった。
[問題点を解決するための−F段] 木発明においては、例えば、二価鉄イオンを含む化学的
に活性な組織物からなる脱臭剤を、プラスチックフィル
ムまたはシートに含ませるなどし、このフィルムまたは
シー・トを用いて脱臭性をイーiする独立気泡突起シー
トを形成した。
また、この脱臭性を有する独立気泡突起シートを用いて
、ふとん用芯材を形成するようにした。
[作用] 独立気泡突起シート自体が脱臭性を有している。したが
って、臭いに関して不快感を与えることはない。
[実施例] 第1〜4図は、本発明の独立気泡突起シートlのそれぞ
れ異なる実施例を示す断面図である。
第1図に示す独立気泡突起シートlは、多数の凸部2を
有する突起フィルム3の裏面に、平板状のフィルム4が
融着されており、凸部2の内側には、それぞれ独立した
空気室5が形成されている。そして、突起フィルム3お
よびまたは平板状のフィルム4には脱臭剤が含まれてい
る。脱臭剤を含ませたものとして、フィルム3,4に、
二価鉄イオンを含む化学的に活性な組織物を含有させる
か、あるいは、塗布または接着させたものを用いた。
第2図に示す独立気泡突起シートlaは、第1図に示す
独立気泡突起シート1の裏面に、平板状の他のフィルム
4aまたはシートを融着や接着等で一体化したものであ
る。この場合、フィルム4a等は脱臭剤が含まれている
ものを用いても良い。すなわち、第2図に示すものにお
いては、3枚のフィルム3,4.4aのうち、少なくと
も1枚のフィルムに脱臭剤を含むものを用いる。
第3図は、第1図に示した独立気泡突起シート1の凸部
2がある表面に、平板状の他のフィルム4bまたはシー
トを融着等によって一体化した独立気泡突起シート1b
を示す。勿論、第3図に示す形のもののフィルム4があ
る裏面側に、さらに他のシートを一体化して設けても良
い。そして、これらのフィルム3,4,4bやシートの
少なくとも1枚には脱臭剤が含まれているものを用いる
。シートとしては、脱臭剤を含む布、不織布。
紙パルプおよびこれらの複合シートを用いる。
0′S4図に示す独立気泡突起シー)1cは、空気室5
内に、脱臭剤17または脱臭剤含有物を内在させたもの
である。
脱臭剤には、−価鉄イオンを含む化学的に活性な組成物
を用いるが、これは、例えば、硫酸第一鉄と重炭酸ナト
リウム(炭酸水素ナトリウム。
重合)からなる組成物や、硫酸第一鉄と酸性山上からな
る組成物や、硫酸第一鉄、塩化第一式。
硝酸第−鉄の中から選ばれた少なくとも1個の鉄(TI
 )化合物とL−アスコルビン酸からなり、二価鉄イオ
ンを安定化させうる組成物などを用いる。硫酸第一鉄と
重炭酸ナトリウムを用いる場合は、両方の粉末を重量比
で例えば約5二85の配合割合で攪拌混合して得る。こ
の場合、必要に応じて、ミクロシールなどの粉末安定剤
を添加しても良い、硫酸第一鉄と酸性白土からなる組成
物にする場合は、例えば、硫酸第一鉄95〜50部と酸
性白土5〜50部と水0.6〜1.0程度を捏和賦形し
、硫酸鉄の大部分が一水塩になるまで乾燥して得る。
この場合、若干量の粘土のような粘結剤、あるいは、珪
藻トのような気孔増加剤を添加しても良い。鉄(II 
)化合物とL−7スコルビン酸からなる組成物を得る場
合は、例えば、硫酸第−鉄七水塩とL−アスコルビン酸
の粉末を、重量比で約l: 0.02〜0.3の割合で
混合して得る。また、硫酸第−鉄七水塩を水に溶解した
後、この水溶液LM当り、L−アスコルビン酸を例えば
5g以下加えて溶解し、L−アスコルビン酸鉄水溶液原
液を得、これを希釈して液状脱臭剤を調装し、これを用
いることもできる。なお、鉄(II )化合物とL−7
スコルビン酸からなる脱臭剤をプラスチック等に含浸さ
せる場合、プラスチック等が変色するおそれがあれば、
チオ硫酸ナトリウムのようなチオl&触塩、または、ア
ニチオン酸ナトリウムのようなアニチオン酸塩を、鉄(
H)化合物とL−7スコルビン酸の合計駿の10%以下
を共存させることもできる。これら組成物は、プラスチ
ックや繊維類に 含浸、塗布、散布、浸漬、練込むこと
のできる状態のものが好ましい、なお、これらの組成物
は、通常、脱臭性の他、還元性のため、難燃性も合わせ
て有するので、燃焼抑止性があり、好ましい。
フィルム3,4,4a・・・などに用いる原反フィルム
やシートとしては、脱臭剤を含浸する低密度ポリエチレ
ンその他の熱可塑性樹脂フィルム、脱臭剤が塗布または
接着された複合フィルム、脱臭剤を含む布、不織布1紙
パルプまたはこれらの複合シートを用いる。フィルムの
厚さは、lO〜200p、・のちのが好ましい。
これらの独立気泡突起シー)1.la、lb・・・は公
知のエンボスシリンダを用いて製造する他、インフレー
ション装置やTダイ装置による直接成形法によって製造
することもできる。なお原反フィルムの成形加工温度は
、 100〜180℃、好ましくは、 110〜150
℃である。
これらの独立気泡突起シート1.la、lb・・・は、
勿論、緩衝性、保温保冷性、浮揚性の他、脱臭性、燃焼
抑止性をも併せもっている。そして、精密機器や部品等
のM衝包装材料や食品、青果物の包装材料などの包装材
料分野や、断熱材料等として建材分野などで幅広く用い
られる。また、防寒性や衛生性を活用して衣料、寝具等
の各分野でも有効に使用される。
この場合、本発明のシートは脱臭性を有するので、特に
、臭が少しでもあるときられれる食料品や青果物の包装
材料や、衣料、寝具などの材料として用いる場合に、有
効である。
木発)!Qの独立気泡突起シートlは、ふとん用芯材と
して使用することができる。その場合は、次−に示すよ
うにして作る。
すなわち、第1図に示すような(形状としては、第5図
にも示されている)、例えばポリエチレンなどからなる
プラスチック製の脱臭性を有する独立気泡突起シートl
と、例えば発泡ポリウレタンなどからなる弾性発泡材8
を虫ね、これを、第6図に示すように、円筒状の芯体7
の回りに幾重かにロール状に巻いて、芯単体6を形成す
る。
この場合、独立気泡突起シートlの空気室5を形成して
いる凸部2は、第6図に示したように、外側に向けてい
ても良く、あるいは1図示したものとは逆に内側に向け
て、指圧効果は若干おちるが、耐久性を増すようにして
も良い、芯弔体6は、直径30〜100mm、長さ50
0〜2000 i+mとする。そして、第7図に示すよ
うに、複数本の芯弔体6を連接し、紐11で互いに固く
結んで芯体12を形成する。これまで述べた構造および
製作法は、従来公知のものと全く同一か、あるいは。
はぼ同じである。
一方、1木の非磁性のリボンまたは紐14で、複数個の
磁石子15を所定の間隔で連結し、各磁石子−15間を
連結した紐14に、柔毛体16を取イ・1けたものを用
意しておく。
そして、第9〜11図に示すように、磁石子15と柔毛
体16を有する紐14を、芯体12の各芯単体6が隣同
士で強く接触している部分に、芯巾体6の軸線方向に沿
って、ぐるっと1周させて取付け、紐14の端は結んで
おく。
この場合、第10.11図に示すように、磁石”(−1
5が、芯単体6の一方側にのみ位置するようにしても良
い、勿論1両側に、磁石子15と柔毛体16を配しても
良い。
磁石r−15は1例えば、第9,12図に示すように、
列によって磁石子]5の位δを半ピツチづつずらして配
置するのが好ましいし、各磁石子15の磁極を同一方向
にそろえて配とするのが好ましい。すなわち、N極とS
極が交互になるようにする。
そうすれば、同じ列の隣同士の磁石子15図士のN極と
S極の間と、隣の列の磁石子15図士のN極とS極の間
で、それぞれ磁場が発生し、これが芯体12の1−をな
めるようにして均一に磁場を形成して、バランスよく人
体に作用し、血行を良くする。
すなわち、前記芯単体の間に磁石子15間を埋設して設
ければ、バランスのすぐれた磁場を発生さゼることによ
り、電磁誘導による電解質解離で人体の血液のイオンを
増加させ、血行を良くシ。
自律神経機能も良く働くようにし、生理活性化を促す、
そして、肩こりをなくしたり、+12痛をなくしたり、
皮膚のつやを良くしたりする。
そして、独立気泡突起シートからなる芯体の指圧効果と
、磁石子による磁場発生の作用による血行増進の効果の
相仏作用により、木発す1の芯体を用いたふとんに寝た
人のV康増進をおおいに向上させる。
磁石子15は、例えば、直径が3〜15mm 、長さが
30〜100腸■で、 100〜1000ガウスのもの
を用い、隣同士の磁石子15間が30〜100騰騰にな
るように配した。そして、ふとん用芯体12の表面の磁
場の強さが、例えば、平均して100−1000ガウス
の間の値になるようにした。
柔毛体16は、隣同士の芯単体6間の谷間をほぼ埋めつ
くした感じで、かなり密に配した。これら谷間部分に柔
毛体を配し、空隙部を実質的になくしたので、その付設
された柔毛体は、人がふとんに寝た場合に、人の体セで
芯単体6の独立気泡突起シートlの凸部2にかかる力よ
りも弱い力で容易に湾曲し変形し、押しつぶされてしま
い、独立気泡突起シート1の凸部2が木来持っていた凸
部で人体を支えることによる指圧効果を邪魔したり損な
わせることがない、また、人が寝返りなどをして、人体
の体重による圧力のなくなった個所では、速やかに立ち
−Fがって復元し、ふとん用の袋13との間に通気性の
空隙を作らない。
このように、柔毛体16があれば、芯材12が本来緩衝
性または弾性によって有していた表面層の凸部による指
圧効果を維持して保有すると共に、人の就寝中に実質的
に空気のflt’ilxの起こらないように、前述の空
隙をいつも埋めてしまっているので、就寝中の保温性が
向−1ニするという効果を有する。
柔毛体16としては、一般的に、織布、不織布、カーペ
ットなどに使用される各種の天然繊維9合成m維を原料
とした種々の繊維集合体を使用することができ、特に、
かなり密に植毛または綿状の塊状化された状態などにお
いて、緩衝性の芯体12の凸部の指圧効果のための弾性
または支持機面の障害となったりしないように、充分な
柔軟性を有していると共に、充分に小さく適度な剛性お
よび弾性を有していて、人体の体毛による押し圧力がな
くなった場合には、速やかに復元することができるもの
であることが、好ましい。勿論、脱臭性のものを用いる
柔毛体16の繊維素材としては、例えば、太[Iのメリ
ノ一種原糸、ミツドリング級以下の木綿などの天然繊維
または合成繊維が好ましい。
柔毛体16の形状としては、例えば、ふとん又は中入綿
などの綿塊、9番四合〜18番四合の撚糸の梳毛糸又は
パイル織物(15〜20mmの長さ)、ブランケット(
3番〜7番の紡毛起毛糸)のテープ状織物などを好適に
挙げることができる。
それらの柔毛体16において、繊維又は梳毛糸間隔を示
す粗密度が、平均空隙部の各繊維間の最大間隔で示して
約0.3〜5膜層程度、特に、 0.5〜3Iであるこ
とが好ましく、前記の平均空隙部の各繊維間の最大間隔
が約5層■より余りに広くなると、対流熱放散抑制また
は風圧による空気流通抑制などの空気の流通を防止でき
なくなるので好ましくなく、また約0.3m騰より余り
に小さくなると、緩衝性芯材料本体の凹凸部の指圧効果
が損なわれることがあるので好ましくない。
さらに、本発明において、柔毛体16の弾性復元性とし
ては、柔毛体を平面的に押さえつけて50%の圧縮変形
させ、次いでその圧縮を解消した後に、元の形状の90
%まで回復する時間が約30秒以内であれば好適である
なお、柔毛体16に、熱反射性を備えたもの、例えばA
fL蒸着プラスチック細片を絡ませたものを使用するこ
ともできる。そうすると、体熱温損失が少なく、暖かさ
を増す。
前記したように、独化気泡突起シート1の突起フィルム
3と平板状のフィルム4の一方または両方に、二価鉄イ
オン等の金属イオンを含む化学的に活性な組織物を含有
させるか、あるいは、塗布または接着して、脱臭性の独
立気泡突起シートを作る。あるいは、通常の独立気泡突
起シートlの空気室5内に、この組成物またはそれを含
有したノふ材を内在させることもできる。このような脱
臭性を有する独立気泡突起シートlを°用いれば、本来
の緩衝性、保温性、保冷性および浮揚性を有する他に、
脱臭性、制菌性、生理活性、燃焼抑止性をも併せもたせ
ることもできる。
このように、独立気泡突起シートlをロール状に連結し
た芯単体6の間に、磁石子15と柔毛体16を配したふ
とん用芯材12は、第8図に示すように、ふとん用の袋
13の中に入れて、ふとんとして用いる。
[効果] このように、本発明においては、脱臭剤を含む熱可塑性
樹脂フィルムまたはシートを用いて独立気泡突起シート
を形成したので、いやな臭気をきらう分野で、緩衝材、
保温保冷材などとして有効に利用できる。
また、本発明では、この脱臭性の独立気泡突起シートを
ロール状に巻いて連接した芯単体を用いてふとん用芯体
を形成しているので、独立気泡突起シートの空気室を有
する多数の凸部の作用により、指圧効果を有する。また
、軽量で、緩衝性を有する。勿論、脱臭性があるので、
わずかないやな臭いもなく、快適で衛生的であり、快適
な睡眠をとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の独立気泡突起シートのそれぞれ異
なる実施例を示す断面図、第5図は従来あるいは本発明
の独立気泡突起シートの1例を示す斜視図、第6図は本
発明のふとん用芯材に用いる芯単体の側面図、第7図は
本発明のふとん用芯材の斜視図、第8図は本発明のふと
ん用芯材を用いてふとんを形成した状態を示す側面図、
第9り12図は本発明のふとん用芯材の他の1実施例を
示すもので、第9図は上面図、第1θ図は側面図、第1
1図は第1O図のA−A線断面図、第12図は磁場発生
の状態を示す説明図である。 1、la、lb、lc・・・独立気泡突起シート2・・
・凸部      5・・・空気室6・・・芯単体  
   7・・・芯柱8・・・弾性発泡材  13・・・
ふとん用袋15・・・磁石子    16・・・柔毛体
17・・・脱臭剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脱臭剤を含ませた熱可塑性樹脂フィルムまたはシ
    ートを用いて、表面に独立した多数の空気室を凸状に有
    する形状に形成した独立気泡突起シート。
  2. (2)熱可塑性樹脂フィルムまたはシートに脱臭剤を含
    ませたものとして、熱可塑性樹脂フィルムまたはシート
    に、二価鉄イオンを含む化学的に活性な組織物を含有さ
    せるか、あるいは、塗布または接着させたものを用いた
    特許請求の範囲第1項記載の独立気泡突起シート。
  3. (3)脱臭剤を含ませた熱可塑性樹脂フィルムまたはシ
    ートを用いて形成した独立気泡突起シートを、ロール状
    に巻いて芯単体を形成し、この芯単体を多数連接して形
    成したふとん用芯材。
JP17401885A 1985-08-09 1985-08-09 独立気泡突起シ−トおよびそのシ−トを用いて成形したふとん用芯材 Pending JPS6235835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17401885A JPS6235835A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 独立気泡突起シ−トおよびそのシ−トを用いて成形したふとん用芯材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17401885A JPS6235835A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 独立気泡突起シ−トおよびそのシ−トを用いて成形したふとん用芯材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6235835A true JPS6235835A (ja) 1987-02-16

Family

ID=15971199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17401885A Pending JPS6235835A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 独立気泡突起シ−トおよびそのシ−トを用いて成形したふとん用芯材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6235835A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6426284U (ja) * 1987-08-04 1989-02-14
JPH0293272U (ja) * 1989-01-05 1990-07-24
JPH0293271U (ja) * 1989-01-05 1990-07-24
US6185532B1 (en) 1992-12-18 2001-02-06 International Business Machines Corporation Digital broadcast system with selection of items at each receiver via individual user profiles and voice readout of selected items
JP2011148116A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Kawakami Sangyo Co Ltd 吸湿発熱保温シート
JP5161393B1 (ja) * 2012-09-03 2013-03-13 利仁 曽根 気泡シート体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6426284U (ja) * 1987-08-04 1989-02-14
JPH0293272U (ja) * 1989-01-05 1990-07-24
JPH0293271U (ja) * 1989-01-05 1990-07-24
US6185532B1 (en) 1992-12-18 2001-02-06 International Business Machines Corporation Digital broadcast system with selection of items at each receiver via individual user profiles and voice readout of selected items
JP2011148116A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Kawakami Sangyo Co Ltd 吸湿発熱保温シート
JP5161393B1 (ja) * 2012-09-03 2013-03-13 利仁 曽根 気泡シート体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5956794A (en) Patient bathing system and washcloth for body cleansing
JPS6235835A (ja) 独立気泡突起シ−トおよびそのシ−トを用いて成形したふとん用芯材
GB2168898A (en) Therapeutic aid
CN202222871U (zh) 蚕丝羊毛被
KR200339651Y1 (ko) 천일염 숯 패널 내장형 온열 매트리스
CN220713565U (zh) 一种抗菌羽绒被
KR200372624Y1 (ko) 대나무를 이용한 온열 매트리스
CN216293878U (zh) 一种抗菌型浴巾
CN213675773U (zh) 一种具有抗菌保暖功能的床上四件套
CN216124199U (zh) 一种防边角滑落的透气毛毯
JPH08256891A (ja) 機能性寝具
JPH0443309Y2 (ja)
CN211354828U (zh) 便携式抗菌型竹凉席
JPS6013410Y2 (ja) 敷ふとん
JPH04261607A (ja) 寝装具
JPS629874Y2 (ja)
JPS629875Y2 (ja)
JPH0415105Y2 (ja)
JP3025058U (ja) 敷パット
JPS6330319Y2 (ja)
JPS6010448Y2 (ja) 敷布団
JPS6112841Y2 (ja)
JPS6319109A (ja) 寝具用芯材
JP2573307Y2 (ja) 敷布団
JPH0427636Y2 (ja)