JPS6234757A - 加工品移送システム - Google Patents

加工品移送システム

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JPS6234757A
JPS6234757A JP61113864A JP11386486A JPS6234757A JP S6234757 A JPS6234757 A JP S6234757A JP 61113864 A JP61113864 A JP 61113864A JP 11386486 A JP11386486 A JP 11386486A JP S6234757 A JPS6234757 A JP S6234757A
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JP
Japan
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elevator
workpiece
station
support
transfer mechanism
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JP61113864A
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English (en)
Inventor
ジヨン ヘンリー ブレムス
アーサー コール メーソン
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RAMU TEKUNIKON CORP
Original Assignee
RAMU TEKUNIKON CORP
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/52Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
    • B65G47/53Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices between conveyors which cross one another
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G25/00Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
    • B65G25/02Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S414/00Material or article handling
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18888Reciprocating to or from oscillating
    • Y10T74/1892Lever and slide
    • Y10T74/18928Straight line motions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18888Reciprocating to or from oscillating
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Relays Between Conveyors (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多くのステーションを有する加工品処理路線、
特に1方の路線又は装置から他方へ加工品を移送するた
めのシステムに関する。
〔従来の技術及び問題点〕
加工品を1方のステーションから他方へつり上げて運ぶ
ための各種装置が知られている。加工品をかかる装置へ
又は該装置から、或いは1方の該装置から他方の装置へ
移送する時、一般に該装置の運動を正確に同期化しなけ
ればならない。同期化が出来ないと加工品の移送が不適
当なものになったり、加工品の移送ミス及び又は加工品
及び又は装置自体の干渉又は衝突が生じることになる。
加工品を迅速に移送する場合等、かかる装置がぶつかっ
て衝突したり加工品の位置を変えたりすることが多い。
異なる高さの垂直位置にて処理路線の個所又はセグメン
トに沿って加工品が一般に水平に前進することが極めて
望ましく、必要でさえある場合もある。手作業で加工品
つり上げ可能な高さは、加工品の重量の故に、製造及び
又は組立て作業を実施するのに必要な高さ以下なので、
加工品は1方の高さから他方の高さまで垂直に移送しな
ければならない場合が多い。一般にかかる応用例の場合
、加工品を1方の高さから他方の高さへ転送することに
よって移動させる装置を同期化するという困難な問題を
解決しなければならない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明により、加工品支持体又は移送装置のある高さに
位置するステーションから、別の移送装置又は支持体の
別の高さに位置するステーションまで加工品を移送する
ための装置が提供される。
下方ステーション下方の地点から上方ステーション上方
の地点ま1通路に沿って移動可能なエレベータによって
加工品は垂直に移動する。各加工品を円滑かつ迅速に移
動させるため、エレベータの瞬間速度は、1方のステー
ションにて加工品をつまみ上げる時に少なくとも、1回
停止し、他方のステーションにて加工品を載置する時に
もう1度停止する駆動機構によって変化する。加工品及
び又は移送機構の干渉又は衝突を回避し、移送機構の正
確な同期化及び調時の必要をなくするため、上方及び下
方位置にあるエレベータは、全ての移送機構、支持体及
びステーションにある全ての加玉量から離れてそれらと
干渉することがない。
本発明の目的、特徴及び利点のあるものは、1方の支持
体又は移送機構から他方へ全体として垂直に加工品を移
送するための装置を設けることであり、該移送機構は、
正確なる同期化を必要とせず、加工品及び又は移送機構
相互間の干渉及び衝突を回避し、移送機構を実質的に相
互に独立して作動可能にし、揺動して衝突したり、加工
品を間違って配置することなく加工品を全体として垂直
方向に円滑かつ迅速に移送し、堅牢で耐久性があり、信
頼性が高く、整備点検が比較的少なくてすみ、製造及び
組立てが比較的簡単であることを特徴とする。
本発明の前記及び他の目的、特徴並びに利点は、本発明
の実施例を示す添付の図面を参照して以下に詳述する。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本発明を実施する処理路線50の概
略を示す。該路線は、加工品56を矢印58の方向へ進
行させる1対の加工品移送機構52及び54と垂直方向
へ往復運動可能なエレベータ60とを有する。移送機構
52及び54は、1対の隔設ビーム又は加工品移送レー
ル66及び68をそれぞれ有するシャトル62及び64
を備えるコンベヤを担持する従来型リフトである。各加
工品が処理路線を通過する間中基本的に同一方向へ前進
するように第3図乃至第11図に示す如く例えば処理路
線の隅を曲がる時に、移送機構52及び54が第1図及
び第2図に示す如く相互にある角度を成して傾斜可能で
ある。
本発明によれば、移送機構52及び54の干渉、衝突及
び正確に同期化する必要性をなくするために、該機構は
第2図に示す如くそれらが重なり合った時にシャトル相
互間に間隙ができるように垂直方向に隔設される。望ま
しくは、干渉及び正確に同期化する必要性をなくするた
めに、エレベータ60とそれの加工品位置決め装置及び
担持パッド70は、それらがエレベータの上にある時に
両方のシャトルのレール相互間を通過可能なように構成
配置される。下方移送装置のシャトル62によってエレ
ベータ60が前進する加工片56と干渉してエレベータ
上のステーションへ決してこないようにするため、エレ
ベータが第1図に示す最低位置又は完全後退位置にある
時に相互間に間隙を設ける。加工品の下にきて加工品を
受取るように後退位置にある時にエレベータが上方移送
装置54のシャトルに干渉しないことを確実ならしめる
ため、エレベータが第2図の完全上昇位置又は最高位置
にある時に後退シャトルとエレベータ担持体(及びその
上の加工品)との間に間隙を設ける。
本発明の別の特徴によれば、エレベータはなおも加工品
を迅速に1方の移送装置から他方へ移動させながら揺動
させたり衝撃を与えたりすることなく加工品をゆっくり
つまみ上げて載置する。このことは、少なくとも加工品
をつまみ上げてシャトルに載置する時に、エレベータが
停止するようにエレベータを加速及び減速することによ
って実施される。エレベータが停止する時の瞬間速度は
少なくとも著しく減少し、望ましくは加工品をステーシ
ョン相互間に移動させる時の平均速度に比較してゼロに
接近する。かかる停止中、エレベータは一時的にではあ
るが、実際に停止することが望ましい。エレベータが停
止するたびに、エレベータが円滑に減速し、始動するた
びに円滑に加速するので、加工品とエレベータ機構自体
とがぶつかり合って衝撃を与えることがなくなる。
サイクル 下方移送装置52から上方移送装置54まで加工品56
を進行させて移動させるための移送装置及びエレベータ
のシャトルの段階又はサイクルの概略を第3図乃至第1
1図に示す。第3図に示す如く、先ず下方移送装置52
のシャトル62は加工品56と共にステーション72へ
後退し、エレベータ60は最下位置へ完全に後退し、上
方移送装置のシャトル64は延長し、ステーション74
に加工品を有さない。第4図に示す如く、エレベータ6
0が後退すると、下方移送装置52のシャトル62は、
エレベータの上方に隔設される位置76へ加工品56を
移動させる。同様に延長したシャトル52は1方のステ
ーションを前進し、他方の加工品56′の各々を下方移
送装置52にのせる。
第5図に示す如く、次にエレベータ60ば1増分だけ部
分的に上昇し、中間位置76にて停止し、加工品56と
係合する。加工品と係合した後、エレベータは上方へ更
に延長し、下方移送装置のシャトル62から加工品をつ
まみ上げて移動させる。
エレベータは上方移送機構54と整合する中間位置を通
って、エレベータが停止又は休止する上方移送装置64
の上方にある第7図に示す如くエレベータの完全上昇位
置まで加工品を持ち上げる。
必ずしも必要という訳ではないが場合によっては、第6
図に示す如くエレベータも中間位置78に停止可能であ
る。位置78においてこのように停止しても加工品を下
方移送機構から上方移送機構まで移動させるのに必要な
時間が著しく増加することがなく、エレベータ駆動装置
の構造及び配置が簡単になることが多い。
第8図に示す如く、エレベータが完全に上昇すると、上
方移送機構のシャトル64が後退するので該シャトルは
位置78にきて加工品56の下になる。その後で、第9
図に示す如くエレベータ60は部分的に後退し、中間位
置78にて休止し、上方移送機構のシャトル64に加工
品56を載置する。
第11図に示す如く、この後でエレベータは場合に応じ
て中間位置76で休止しながら完全降下位置まで後退す
るので駆動機構の構造が簡単になることが多い。第10
図に示す如くエレベータが充分に後退して加工品から離
れると、上方シャトル64が延長して中間位置78から
加工品を移動させ、第11図に示す如く前進させる。シ
ャトル64がこのように延長することによって、上方移
送機構54の他の全ての加工品も1つのステーションか
ら前進する。
第6図に示す如くエレベータが中間位置76まで上方へ
移動する時に下方移送装置のシャトル62は連続的に出
来るだけはやく後退可能である。
しかしながら、ある種の応用例においては、下方移送機
構52の故障時においてさえ、エレベータ60が後退す
るまで加工品が位置76まで前進しないことを確実なら
しめるため、第11図に示す如くエレベータが完全降下
位置まで戻った後でのみ下方シャトル62を後退させる
ことが望ましい。
かかる一連の作業から明らかな如く、本発明の別の特徴
によれば、移送装置52と54の運動を相互に又はエレ
ベータ60の運動と正確に同期化又は調時する必要がな
い。更に各移送機構及びエレベータは、従来の限定スイ
ッチ又は近接センサ及び図示しない制御回路の比較的簡
単な制御システムによって通電及び循環可能な個々の独
立型駆動機構と共に作動可能である。同様に本発明は加
工品を比較的高い移送機構から比較的低い移送機構まで
前進させるのに使用可能である。
エレベータ 第12図に示す如く、エレベータ60の垂直スライド8
2は、基部88に固定した直立支持板86に固定した4
個の案内ローラ84によって往復運動するように取付け
られる。加工品担持バッド70はスライド82の上端に
固定される。スライド82はベルクランク92を介して
駆動し、該ベルクランクは、基部に固定した支持体94
の端から中間の位置92に枢動可能に取付けられる。該
スライドはリンク96によってベルクランクと連結し、
該リンクの1端付近は98にて該スライドと又、他端付
近は100にてベルクランクの1端と枢動可能に連結す
る。′m動機構は、1端付近にて104でベルクランク
の他端と枢動可能に連結するリンク102によってベル
クランクと連結する。
別型エレベータ106を第13図に示すが、この場合加
工品担持パッド70は、2個の従来のスコット・ラッセ
ルリンク装置によって直線運動で垂直方向に往復運動す
るように支持される担持リンク108の上端に固定され
る。該リンク装置は2個のレバー110及び112を有
し、各レバーは1端付近の114及び116にて担持リ
ンク108と枢動可能に連結し、他端にはホロワ118
及び120をそれぞれ設け、各ホロワは基部128に固
定した垂直支持体126内に設ける水平方向に延長する
スロット又はスライド122及び124にそれぞれ収容
される。同様にレバー110及び112はリンク130
及び132によって支持され、該リンクはl端付近の1
34及び136にてレバーの中間点と、又他端付近の1
38及び140において基部128に固定した直立支持
体142と枢動可能に連結する。該リンク装置は、14
6にて駆動リンク148と枢動可能に連結する下方リン
ク132の延長アーム144を介して駆動装置と連結す
る。
王±r亡2浪λ駆I− 所望の運動及び停止をエレベータに伝達するために多種
多様の駆動装置を使用可能である。第5図及び第6図に
示す如くエレベータ60又は106が上昇工程にて2個
の中間の高さで停止し、第9図及び第10図に示す如く
下降工程にて2個の中間の高さで停止するように作動す
る時に加工品は正確に移送される。しかしながら、明ら
かなことであるが、加工品を静かにつまみ上げて、ぶつ
けたり衝撃を与えたりすることなく加工品を載置すると
いう目的を完遂するために上昇工程(第6図)における
停止位置をより高(したり、下゛降工程(第10図)に
台ける停止位置をより低くしたりする必要はない。この
ことは、加工品をつまみ上げてエレベータに載せる該中
間位置においてのみ停止させることによって実施可能で
ある。一般に余分な停止も可能であり、これによって駆
動装置の構造が簡単になる場合もある。しかしながら、
サイクル時間の短縮化を望む場合、不必要な停止を回避
するような駆動装置を使用する方がよい。
第14図乃至17図に示す適当な駆動装置150は、停
止が普通より多かったり多くなかったりするエレベータ
60及び106を作動させるように循環可能である。駆
動装置150の3個の液圧又は空気シリンダ152.1
54及び156を第14図に完全延長位置にて示す。該
シリンダはシリンダ152のピストン棒158と縦列に
連結し、該ピストン棒はシリンダ156の本体に固定し
たシリンダ154のピストン棒160及びシリンダ15
4の本体に固定される。シリンダ156のピストン棒1
62はリンク102又は148に代ってエレベータ60
又は106と連結する。所望通りエレベータを加速、減
速及び停止するためには、工程の中間点において、瞬間
速度を比較的はやくして工程の終りごとに減速して停止
するように、工程の初めと終りにシリンダに81 fE
材をあてがうことが望ましい。
図示しない適当な従来型四方弁及び電気空気圧又は電気
液圧回路によってシリンダは循環運動可能で所望の運動
をエレベータに伝達するように制御される。例えば、第
14図に示す如く3個全てのシリンダのピストン棒が延
長すると、第3図及び第11図に示す如くエレベータは
完全降下位置にある。第15図に示す如く例えばシリン
ダ152のピストン棒のように1個のシリンダのピスト
ン棒が後退すると、第5図及び10図に示す如く下方中
間位置76まで移動する。第16図に示す如くシリンダ
152及び154の如き2個のシリンダのピストン棒が
後退すると、第6図及び第9図に示す如くエレベータは
上方中間位置78まで移動する。第17図に示す如く3
個のシリンダ全てのピストンのピストン棒が完全に後退
すると、第7図及び第8図に示す如(エレベータは完全
上昇位置にある。
エレベータの第6図及び第10図に示す停止を著しく減
少させるか又は該停止を実質的に回避することを望む場
合、2個のシリンダが両者共同時に延長又は後退するか
或いは第1シリンダの延長又は後退が終了する以前に第
2シリンダが延長又は後退しはじめるように連続して2
個のシリンダを通電可能である。
第18図にはエレベータ60と連結するエレベータ用の
別の駆動装置170を示す。この駆動装置は;エレベー
タへの運動及び第5.6.9及び10図に示す4個全て
の停止を伝えるためにジュネーブ運動を使用する。ジュ
ネーブセクタ172は、基部に固定した支持ブラケット
176に174において枢動可能に取付けられる。ジュ
ネーブセクタは、l端付近の180において摺動装置と
、又他端付近の182においてジュネーブセクタのアー
ムを枢動可能に連結するリンク17Bによって摺動装置
82と連結する。該セクタは、減速歯車箱186の出力
軸190にて該歯車箱と円板188とを介して可逆電気
モータ184によって駆動する。歯車箱は基部に取付け
られる。第18図及び第19図に示す如く、2個の同心
ビン又はカム194は該円板の正反対位置に固定され、
セクタ172のホロワスロット196と係合し、円板が
モータによって一定速度で回転する時に調和させて瞬間
的に停止するようにセクタを離脱角度増分だけ移動させ
る。
セクタ172は、1方向(第18図に示す如く反時計方
向)に回転してエレベータを上昇させ、反対方向(第1
8図の時計方向)に回転してエレベータを降下させる円
板188が半回転するごとに1個の離脱角度増分だけ移
動する。かくて所望の運動をエレベータに伝達するのに
必要な数の半回転だけ所望の方向へ円板をモータによっ
て回転させることによってエレベータに所望の運動を伝
達可能である。例えば、円板188が反時計方向に3半
回転することによって、下方中間位置76・、上方中間
位置78及び完全上昇位置までエレベータは連続的にか
つ漸次的に上昇する。次に該円板が時計方向に3半回転
すると、エレベータは上方中間位置78、下方中間位置
76及び完全降下位置まで連続的にかつ漸次的に降下す
る。
第20図には第18図のジュネーブ駆動装置170の改
変型198を示すが、この場合、ジュネーブセクタ17
2とリンク178の代りにエレベータの通路82に固定
するジュネーブラック200を用いる。該ランクは円板
188上のカムピン194と係合するホロワスロット1
96を有する。
この改変型駆動装置198は基本的には駆動装置170
と同様に機能する故にその機能及び操作に関してこれ以
上説明しない。
第21図には、第6図及び第10図に示す不必要な停止
を回避するエレベータ用の別型ジュネーブ駆動装置40
0を示す。被動輪402はそれの軸線上に回転可能に軸
支され、駆動部材408に90°離れて位置決め担持さ
れるローラ406と係合する90’間隔に位置決めした
4個の半径方向スロット404を有する。駆動部材40
8は、電気モータ及び歯車減速装置(図示せず)の如き
原動機の出力軸410に固定される。駆動部材408が
1方向に4分の1回転移動するごとに、瞬間的停止を伴
う加速−減速角度運動で該部材は反対方向に4分の1回
転だけ被動輪402を割出す。
被動輪402はクランク411によってエレベータ60
の駆動リンク102と連結する。クランク411の1端
はクランクピン412によってリンク102と枢動可能
に連結し、他端は共に回転するように被動輪に固定され
る。
第21及び22図に示す如く、エレベータ60が完全降
下位置にある時、クランクピン412は414に位置決
めされる。エレベータは、クランクピンを416に位置
決めするように被動輪402を時計方向に4分の1回転
させることによって下方中間位置76まで上昇する。被
動輪が時計方向へ更に4分の1回転し、クランクピンが
418に位置決めされると、エレベータは完全上昇位置
まで移動する。クランクピンを420に位置決めするよ
うに被動輪が更に4分の1回転だけ前進するとエレベー
タはそれの上方中間位置78まで降下する。クランクピ
ンが再度414に位置するように被動輪が更に4分の1
回転時計方向に前進すると、エレベータは完全降下位置
まで戻る。かくて、駆動装置400によってクランクピ
ン412が1回転するごとに、エレベータは第6及び1
0図に示すように停止することなくエレベータは各サイ
クルを終了する。該駆動装置はエレベータの1サイクル
が終了するごとに同一方向に回転可能で、可逆原動機又
はモータを必要としない。
駆動装置400の場合、エレベータの中間位置76.7
8の位置決めは、クランクアーム411又はクランクピ
ン412と被動輪402内のスロット404との位相関
係又は角度422と共に変化する。第21及び2゛2図
に示す位相関係の場合、エレベータ上昇時にエレベータ
が移動する中間位置76は、エレベータ降下時にエレベ
ータが移動する中間位置78より低い。実際、クランク
ピン412は、角度422の範囲だけ車輪402の停止
点より遅れる。
しかしながら第23及び24図に示す如く、位相関係が
角度424に変化すると、中間位置76の位置は中間位
置78の上方へ移動又は上昇する。
実際クランクピン412は角度424の範囲だけ車輪4
02の停止点を越え、エレベータはクランクピンが41
4′に位置する時に完全降下位置にあり、クランクピン
が416′に位置する時には中間位置76まで上昇し、
クランクピンが418′に位置する時には上方位置まで
上昇し、クランクピンが420′にある時には中間位置
78まで降下し、クランクピンが再度414′に位置す
る時には完全に降下する。位相角の大きさは中間レベル
相互間の距離と、リンク装置の特殊構造によって左右さ
れる。多くの場合、該位相変位又は位相角422,42
4は少なくとも10°で通常は約15°乃至30°であ
る。当業者には明らかな如く、駆動装置400の場合、
エレベータの中間位置76.78の位置決めは、被動輪
402の回転方向を逆にすることによって、例えば原動
機の回転方向を逆にすることによって逆にすることが出
来る。
第25及び26図にはエレベータ用の別型駆動装置43
0を示すが、これは第6及び10図に示す不必要な停止
を回避しながら加速−減速運動でエレベータを移動させ
る。該駆動装置の基部432には、軸受436によって
担持アーム434を回転可能に軸支される。アームはチ
ェーン442によって連結する調時スプロケット438
及び440の協働によって回転する。スプロケット43
8は、基部432に固定され、スプロケット440は担
持アームの回転軸線から平行に隔設される軸線を中心に
回転するように担持アームの軸受442によって軸支さ
れる。アームを回転させるため、スプロケット440は
、基部の軸受448によって軸支される駆動軸446を
介して電気モータ及び歯車減速装置(図示せず)の如き
原動機によって駆動する。スプロケット440は軸44
2及び446に固定したスプロケット452及び454
にて受取られるチェーン450によって駆動軸446と
連結する。該駆動装置はリンク102によってエレベー
タ60と連結する。リンク102は、スブロケ7)44
0の軸線に対して偏心するようにスプロケット452に
固定したクランクピン456によって駆動装置430と
枢動可能に連結する。
軸446が回転すると、クランクピン456は第6図に
示すほぼ直線通路458に沿って移動し、スプロケット
440及び438のピッチ円径及び歯の数が1:4であ
れば、隅部にて停止し、隅部相互間の通路に沿って加速
−減速運動する。かかる比の場合、スプロケット440
が1回転するごとにクランクピンは90’又は通路45
8の4分の1だけ前進する。
軸446が第26図に示す如く反時計方向に回転すると
、クランクピン456は通路458を時針方向に移動す
る。エレベータ60が完全降下位置にあると、クランク
ピン45Gは460に位置しく第26図)、クランクピ
ンが462に位置する時に中間位置76まで上昇する。
エレベータはクランクピンが464に位置する時に完全
上昇位置まで移動し、クランクピンが446に位置する
時に中間位置78まで降下する。クランクピンが前進し
て位置460に戻ると、エレベータは完全降下位置に戻
る。
エレベータが上下する中間位置76及び78の位置決定
は、アームが回転する軸線と交差する基準線467に対
し、クランクピンの中心があるアーム434の中心線の
角度と共に変化する。基準線467はリンク102の長
手方向軸線の平均位置に対して垂直である。エレベータ
の中間位置76は、クランクピンが第26図に示す如く
角度468にて基準線467の時計方向に位置する時に
中間位置78より低い。
同様にクランクピンの角度は、クランクピンが第27図
に示す如く角度470で基準線の反時計方向に位置する
ようにスプロケット438に対してクランクピンとスプ
ロケット440を回転させることによって中間位置76
が中間位置78の上方にくるように調節可能である。角
度470の場合、エレベータはクランクビンが460′
に位置する時に完全に降下し、クランクピンが462′
に位置する時に中間位置76まで上昇し、クランクピン
が464′に位置する時に完全に上昇し、クランクピン
が466′に位置する時に中間位置78まで降下し、ク
ランクピンが位置460′まで戻ると完全降下位置に戻
る。多くの場合、駆動装置の角度468及び470は少
なくとも10’で、一般には約15°乃至30°の範囲
内にある。
駆動袋W430の構造及び操作に関してはプレム氏(B
reIIIs )による米国特許第3.789.676
号に充分説明記載されており、ここでは参照として取り
上げているのでそれ以上詳述しない。
リフト び搬 ゛ 第28図は、加工品212をコンベヤに積載するための
本発明を実施する加工品用リフト及び運搬コンベヤ装置
210を示す。各加工品は、手作業で加工品を持ち上げ
て台にのせるのに適した高さの位置決め支持台214に
手作業で載置される。
この後で各加工品は該装置によって台から持ち上げられ
、前進して加工品支持レール218及び220にステー
ション216にて載置されるが、この場合績レールは台
の上方にあり、レールに沿った各ステーション222,
224及び226における製造及び又は組立て作業に適
した高さにある。
レール218及び220は基部230に固定した2個の
直立支持体228によって担持される。
加工品は、基部に固定した3個のタワー組立体236に
よって担持されるエレベータ234によって受取られて
上下するシャトル232によって各ステーションまで前
進する。第28及び30図に示す如く、シャトル232
は、横方向に隔設される1対の担持レール238及び2
40を有し、この場合績レールはエレベータのトラック
又はレール242及び244によって往復運動するよう
に担持される。第28及び35図に示す如く、シャトル
レール238,240は1端付近において、レールに固
定したブラケット250によって担持されるビン248
に軸支されるローラ246を介して協働トラック242
,244にまたがる。第28及び36図に示す如く、他
端付近において、シャトルレールは、コンベヤトラック
に固定したブラケットによって担持されるビン254に
軸支されるローラ252を介してエレベータトラックに
支持される。第37及び38図に示す如く、同様に各シ
ャトルレールは、協働するエレベータレールに固定した
ブラケット262に軸支される軸260に固定した長手
方向に隔設される少なくとも2組のローラ258によっ
て直立位置に保持される。
第28図に示す如く、シャトルレールは、基部230に
固定した受け台274に固定した減速歯車箱272を介
して可逆電気モータ270によって駆動する歯車268
と係合するラック266を介する駆動機構264によっ
て往復運動する。第39図に示す如く、歯車268は、
エレベータレール242及び244によって担持される
軸受278によって回転可能に軸支される被動軸276
にキー止めされる。第41図に示す如(、各ラックは、
協働するエレベータレールにカップねじ288によって
固定されるスペーサブロック286に沿う担持板284
に固定した短形軸282に軸支される1対のローラ28
0によって協働歯車と係合するように保持される。
第39及び40図に示す如く、歯車箱272は、歯車箱
の出力軸294と自在継手292によって連結し、かつ
ランク266と係合する歯車268を回転させるように
自在継手298によって軸276と連結するはめ合い式
有針結合管296に摺動可能に収容される針294によ
ってシャトルの上昇又は降下を可能にしながら軸276
と駆動可能に連結する。
第28及び30図に示す如く、エレベータの支持レール
又はトラック240及び242は3個の担持板に固定さ
れ、各板はタワー236の1つの摺動板302の上端に
それぞれ固定される。各摺動板は、それに固定した短形
軸306(第31図)に回転可能に軸支される4個のロ
ーラ304によって全体として垂直方向に往復運動可能
に取付けられ、1対の相補型V字通路又はトラック30
8と係合可能なり字溝を有する。各トラック308は、
基部230に固定した直立支持体310に固定される。
摺動装置は、直立支持体310に回転可能に軸支されて
リンク316によって摺動板と連結する軸314に1端
を固定したレバー312によってトラック上を往復運動
する。
各リンク316は、■端付近の318においてレバー3
12と枢動可能に連結し、他端は、摺動装置に固定した
ブロック322によって担持されるピボットピン320
によって摺動装置と連結する。各軸314は、1端付近
にて軸に固定されて他端付近の326においてドラブリ
ンク328と枢動可能に連結するアーム324によって
回転するので、ドラブリンクの運動によって3個全ての
タワーの組立体は同時に作動し、エレベータを上下させ
る。
第28図に示す如く、エレベータは、支持柱340に取
付けた減速歯車箱338を介して可逆電気モータ336
によって駆動する駆動歯車334及びラック332を備
えるサイクロイド駆動機構330によって駆動する。第
33図に示す如く、駆動歯車334は、クランクと共に
回転するように歯車334をキー止めしたジャーナル3
46を有するクランク344を介して歯車箱の出力軸3
42と連結する。ジャーナル上にて回転可能に受取られ
、ジャーナル端にねじ込んだボルト352と座金350
によって保持されるフック付保持装置348によって歯
車と係合するように該ラックを保持する。
クランク344が1回転する時にラック332が駆動歯
車334のピッチ円周に等しい増分又は距離だけ移動し
、ラックの瞬間速度形状が増分の終りごとに停止するサ
イクロイド形であるように、クランク344の落差は、
出力軸342の軸線が歯車334のピッチ線とほぼ整合
するか又は交差するようなものである。
ラック332は、基部に固定した支持体360に軸支さ
れる共通軸358に1端をそれぞれ固定したレバー35
4及び356(第21及び27図)を介してエレベータ
機構と作動可能に連結する。
レバー354の他端は362においてラック332と連
結する。レバー356は、軸に1端を固定したレバー3
64と、368にてレバー364と又370においてレ
バー356と枢動可能に連結するリンク366とを介し
て中央タワー236の軸314と作動可能に連結する。
第28図に示す如(エレベータ234が完全降下位置に
ある時、シャトル232も第29図に点線Aで示すよう
に最下位置にあり、レバー354はA′で示す位置にあ
る。出力軸342とサイクロイド駆動装置330のクラ
ンク344が反時計方向に(第28図に示す如<)1回
転すると、レバー354は位置B′まで移動し、シャト
ルは第29図に点線で示すように、位置Bまでの1増分
だけエレベータによって上昇する。出力軸及びクランク
344が第2の回転をすると、レバー354は位置C′
まで移動し、点線Cで示す位置まで更に1増分だけシャ
トルを上昇させ、クランクが第3の回転をすることによ
ってレバー354は位置D′まで移動し、エレベータを
完全に上昇させ、第29図に示す如く位置りまでシャト
ルを更に1増分だけ移動させる。出力軸とクランク34
4が反対方向(第28図の時計方向)に回転することに
よって、シャトルは3離脱増分即ち3段階(各回転ごと
に1増分)降下して位置C,B及びAに致り、レバー3
54はそれぞれ位置C’、B’及びA′まで移動する。
サイクロイド駆動装置によって各運動増分の両端にて停
止する。
該サイクロイド駆動機構は1974年2月5日付のブレ
ム氏による米国特許第3.789.676号に説明記載
されており、本文では参考として取り上げているので該
機構に関してこれ以上ここで詳述しない。米国特許第3
.789.676号に記載された該サイクロイド駆動機
構の別の実施例は、これも同様にエレベータの所望の3
段運動を得るために使用可能である。
移送装置210の作動中、先ずシャトル232が完全に
後退し、エレベータ234が第28図に示す如(充分降
下する。エレベータが完全に降下すると、シャトル23
2は第29図に点線Aで示す垂直な高さにあり、コンベ
ヤを作動させるレバー354はA′で示す位置にある。
加工品212は、位置決め装置支持台214に手作業で
載置される。
サイクロイド駆動装置330はクランク344を反時計
方向(第28図に示す如く)に1回転させるように通電
され、歯車334及びラック332の協働によってレバ
ー354は第29図にB′で示す位置まで移動し、エレ
ベータを上昇させてシャトルを点線Bで示す位置まで持
ち上げ、支持体214上の加工品212と係合する。
更にクランク344が反時計方向に1回転すると、エレ
ベータはシャトルをCで示す位置まで上昇させ、支持体
214から加工品212をつまみ上げて上昇させる。こ
の運動増分によってもシャトルレール238及び240
を固定支持レール218及び220上の全ての加工品と
係合するように位置決めする。
クランク344が反時計方向に更に1回転すると、エレ
ベータはシャトル332をDで示す完全上昇位置まで移
動させ、全ての加工品を固定支持レール218及び22
0から離れてそれの上方へ持ち上げる。
エレベータとシャトルがこの完全上昇位置にある時、シ
ャトルレールは延長しく又は第28及び29図に示すよ
うに右側へ横断し)、ラック266と係合する歯車26
8を第28図に示すように時計方向に回転させるように
駆動装置264を通電することによって、シャトルによ
って担持される全ての加工品を1ステーシヨンだけ前進
させる。
シャトルが延長した後、サイクロイド駆動装置330は
通電されてクランク344は時計方向に1回転しく第2
8図参照)、レバー354を位置C′まで移動して、延
長シャトル232が垂直な高さCにくるように1増分だ
けエレベータ234を降下させる。これによって加工品
は固定支持レール218,220に載置される。クラン
ク334が次の回転をすることによって、レバー354
は位置B′まで移動し、延長シャトルが垂直な高さBに
くるように1増分だけエレベータを降下させる。これに
よってシャトルは加工品から離脱して固定支持レール2
18,220から離れる。
クランク344が時計方向に次の1回転することによっ
て、レバー354は位置A′まで移動し、エレベータを
完全に降下させ、延長シャトル232を垂直な高さAま
で移動させる。次にシャトルレールが後退し、駆動装置
264を通電して歯車268を第28図に示すように反
時計方向に回転させてシャトルを後退させることによっ
て、加工品支持体14の下に位置する第28図の位置ま
で戻ることが望ましい。しかしながら、シャトルレール
が位置Bの下方に或いは加工品支持体の上面に相応する
位置の下方へエレベータがシャトルレールを移動させる
まで支持体214上に加工品が載置されている限りは、
位置Cの下方に移動した後でさえあればシャトルは後退
可能である。シャトルが後退して降下した後、支持体2
14に別の加工品を載置可能であり、移送装置210は
再循環する準備をする。加工品を積載するための時間を
充分なものにするため、シャトルが少なくとも完全に上
昇した後でさえあれば支持体214に加工品を載置可能
であり、シャトルレールが位置Bの下方に降下した後ま
でシャトルが後退しない限り該シャトルは延長すること
が望ましく、レールが戻る時に台上の加工品から離れる
第42図に示す如く移送装置210の排出又は下流端に
別の加工品支持台372を配置することによって移送装
置から加工品を荷降ろし可能であることがわかる。必須
という訳ではないが、荷降ろし台372は積載台214
とほぼ同じ高さであることが望ましい、加工品を台37
2に荷降ろしする時、エレベータがシャトルレールを位
置Bの下方まで降下した後でのみ、すなわちシャトルが
後退する以前に台372に加工品を載置するようにシャ
トルを後退させる。台372は基部230に固定した支
持受け台374の頂部に固定される。
更に明らかなことであるが、第1乃至第13図に示す路
線50のエレベータ60を駆動させるためにサイクロイ
ド駆動機構を使用可能であり、逆に言えば、当業者には
明らかな如く、第14乃至27図に示す駆動装置は、シ
ャトルを異なる4種類の高さに移動させるリフト装置を
実施するために第28−32図及び34−42図に示す
リフト及び搬送用移送コンベヤ210に第14乃至27
図に示す駆動装置を通用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1対の水平移送機構及び垂直エレベータを有す
る本発明を実施する装置の概略斜視図、第2図はエレベ
ータによって担持される加工品の下に位置するように後
退した上方移送機構と上昇位置にあるエレベータを示す
第1図の装置の概略図、 第3乃至11図は移送機構とエレベータのサイクルの各
部分を示す第1図の装置の概略図、第12図は第1図の
装置のエレベータの1例を示す側面図、 第13図は第1図の装置の別型エレベータを示す側面図
、 第14図は複数個のシリンダを有するエレベータ用駆動
装置の1例を示す側面図、゛ 第15乃至17図は各種シリンダを後退させた第14図
の駆動装置を示す側面図、 第18図は第12図のエレベータと連結する別型駆動装
置を示す部分側面図、 第19図は第18図の線19−19における部分断面図
、 第20図は第12図のエレベータと連結する駆動装置の
更に別型を示す部分端面図、 第21図は第12図のエレベータ用別型駆動装置の側面
図、 第22図は第21図の駆動装置の構成部のいくつかの各
種位置を示す概略線図、 第23図は第12図のエレベータ用の第21図の改変型
駆動装置を示す部分側面図、 第24図は第23図の駆動装置の構成部のいくつかの各
種位置を示す概略線図、 第25図は第12図のエレベータ用の更に別の駆動装置
を示す部分断面図、 第26図は第25図の駆動装置の部分側面図、第27図
は別の位置に配置した第25図の駆動装置構成部のい(
つかを示す第26図と同様な部分側面図、 第28図は完全降下位置にある本発明による3動型リフ
トコンベヤの側面図、 第29図は完全上昇位置にある第28図のコンベヤの1
部裂開側面図、 第30図は第28図の線30−30における断面図、 第31図は第30図の線31−31における部分断面図
、 第32図は第31図の線32−32における断面図、 第33図は第28図の線33−33における部分断面図
、 第34図は第28図の線34−34における一部裂開断
面図、 第35図は第28図の線35−35における断面図、 第36図は第28図の線36−36における断面図、 第37図は第28図のコンベヤの案内ローラ及びシャト
ルレールの拡大部分側面図、 第38図は第37図の線3B−38における断面図、 第39図は第28図の線39−39における断面図、 第40図は第28図のコンベヤのシャトルレール用駆動
装置の部分側面図、 第41図は第28図のコンベヤの駆動機構の1部とシャ
トルレールを示し、第39図の矢印41の方向における
部分側面図、そして 第42図は第28図のコンベヤ用支持体及び加工品積下
しステーションの部分側面図である。 50・・・加工品処理路線、52.54・・・加工品移
送機構、56,56’  、212・・・加工品、60
゜106.234・・・エレベータ、62,64,23
2・・・シャトル、66.68・・・移送レール、72
゜74・・・ステーション、82,122,124,1
70・・・摺動装置、84・・・案内ローラ、86,2
84.300・・・支持板、88,128,432,2
30・・・基部、90・・・ベルクランク、94,14
2゜228・・・支持体、96,102,108,13
2゜148・・・リンク、110,112,354,3
56.364・・・レバー、118,120・・・ホロ
ワ、152.154,156・・・シリンダ、160,
162・・・ピストン棒、172,198・・・ジュネ
ーブセクタ、184,336・・・可逆電気モータ、1
86・・・減速歯車箱、188・・・円板、190・・
・出力軸、196・・・ホロワスロット、400,43
0,330・・・駆動装置、402・・・被動輪、40
6,252゜280.304・・・ローラ、411.3
44・・・クランクアーム、412,456・・・クラ
ンクピン、436・・・軸受、438.440.452
.454・・・スプロケット、442・・・チェーン、
446・・・駆動軸、210・・・コンベヤ、214・
・・支持台、218.220.238.240.242
.244・・・レール、266.332・・・ラック、
292,298・・・自在継手。 特許出願人   ラムーテクニコン コーポレーション

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ垂直方向に隔設され加工品を受け取るように
    構成配置した下方ステーション並びに、加工品を受け取
    るように構成配置した上方ステーションと、該下方ステ
    ーション下方の第1位置と該上方ステーション上方の第
    2位置との間の該ステーションを介してほぼ垂直方向に
    移動可能で、加工品をつまみ上げるために該ステーショ
    ンの1方で少なくとも1回停止し、加工品を載置するた
    めに該ステーションの他方で少なくとも1回停止するエ
    レベータと、該エレベータの運動によってつまみ上げら
    れ該1方のステーションから移された後で加工品をほぼ
    水平方向に前進させるように構成配置した加工品移送機
    構を含み、該エレベータから独立して、該加工品を該下
    方ステーションへ又は該ステーションから移動させるい
    かなる移送機構とも干渉することなく該下方ステーショ
    ンへ又は該ステーションから加工品を移送可能なように
    該エレベータが該第1位置にある時に該下方ステーショ
    ンから充分に隔設され、該エレベータが該第2位置にあ
    る時、該上方ステーションから充分に隔設され、該エレ
    ベータから独立して該エレベータとの干渉なしに加工品
    を該上方ステーションで受け取って支持するためのいか
    なる装置からも離れるように該上方ステーションから充
    分隔設され、更に該第1位置と該第2位置との間に該エ
    レベータを移動させるために該エレベータと作動可能に
    連結する駆動装置を含み、該駆動装置が、該エレベータ
    の瞬間速度を、該エレベータが該ステーションの1つの
    加工品をつまみ上げる時に停止させるように該ステーシ
    ョン相互間を移動する時の平均速度に対応して少なくと
    もゼロに近づくまで著しく減少させ、かかる加工品をつ
    まみ上げた後で該エレベータのかかる停止に対応する速
    度を急速に増加させ、該エレベータが該他方のステーシ
    ョンに該加工品を載置する時に再度停止するように該平
    均速度に対応して該エレベータを少なくともゼロに接近
    させるように著しく減速し、該加工品を載置した後で該
    エレベータの該再停止に対する速度を急速に加速するよ
    うに構成配置され、これによって該ステーションの1つ
    にて加工品がすみやかにつまみ上げられて該ステーショ
    ンの他方に載置され、加工品をつまみ上げるステーショ
    ンに対応して加工品を該移送機構によって前進させるよ
    うにしたことを特徴とする複数ステーションを備える加
    工品処理路線。
  2. (2)該他方のステーションと協働し、該他方のステー
    ションにて加工品を受け取って支持するように構成配置
    した加工品支持体を更に包含することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の路線。
  3. (3)該下方ステーションと協働し、該エレベータが該
    支持体から該下方ステーションの加工品をつまみ上げ可
    能なように該下方ステーションの加工品を受取って支持
    するように構成配置した加工品支持体を更に包含し、該
    移送機構が該エレベータによって担持され、該エレベー
    タが該第2位置にある間に該移送機構がかかる加工品を
    前進させ、この後で該エレベータが降下してかかる加工
    品を上方ステーションに載置することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の路線。
  4. (4)加工品を受取って支持するように構成配置される
    該下方ステーション内の加工品支持体を更に包含し、該
    移送機構が加工品を該上方ステーションまで前進させる
    ように構成配置され、該エレベータが該上方ステーショ
    ンの加工品をつまみ上げて該加工品を該支持体に載置す
    るように構成配置されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の路線。
  5. (5)該移送機構が該下方ステーションと協働し、該下
    方ステーションまで加工品を移送するように構成配置さ
    れ、更に別の移送機構が該上方ステーションと協働し、
    該上方ステーションから加工品を移送するように構成配
    置され、該エレベータが、該下方ステーションにおいて
    該1方の移送機構から加工品をつまみ上げて該上方ステ
    ーションにある該加工品を他方の移送機構に載置するよ
    うに構成配置されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の路線。
  6. (6)該移送機構が該上方ステーションと協働し、加工
    品を該上方ステーションに移送するように構成配置され
    、別の移送機構が該下方ステーションと協働し、該下方
    ステーションから加工品を移送するように構成配置され
    、該1方の移送機構から該上方ステーションにある加工
    品をつまみ上げ、下方ステーションにある該加工品を該
    他方の移送機構に載置するように該エレベータを構成配
    置することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路
    線。
  7. (7)該駆動装置がベルクランクと、該ベルクランクと
    該エレベータとを相互連結するリンクとを包含すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路線。
  8. (8)該駆動装置が、該エレベータと作動可能に連結す
    るスコット・ラッセルリンク装置を包含することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の路線。
  9. (9)該駆動装置が、相互に縦列に連結する複数個の流
    体作動シリンダを包含し、該シリンダの1つが該エレベ
    ータと作動可能に連結することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の路線。
  10. (10)該駆動装置がベルクランクと、相互に縦列連結
    する複数個のシリンダを包含し、該シリンダの1つが該
    ベルクランクと作動可能に連結することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の路線。
  11. (11)該駆動装置が、該エレベータと連結してそれを
    支持する1対のスコット・ラッセルリンク装置と、縦列
    に相互連結する複数個のシリンダとを包含し、該シリン
    ダの1つが該スコット・ラッセルリンク装置の1つと作
    動可能に連結することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の路線。
  12. (12)該駆動装置が該エレベータと作動可能に連結す
    るジュネーブ機構を包含することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の路線。
  13. (13)該駆動装置が該エレベータと作動可能に連結す
    るサイクロイド機構を包含することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の路線。
  14. (14)ジュネーブ車輪が回転するごとにほぼ等しい4
    個のインデックスを設けるように構成配置した該ジュネ
    ーブ車輪を有するジュネーブ機構と、少なくとも約10
    °の鋭角開先角度で該車輪が停止するまで共に運動する
    ように該車輪によって担持されるクランクピンとを包含
    し、該クランクピンが該エレベータと作動可能に連結す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路線。
  15. (15)該クランクピンの該鋭角開先角度によって、少
    なくとも10°だけ該車輪の停止が遅れることを特徴と
    する特許請求の範囲第14項記載の路線。
  16. (16)該クランクピンの該鋭角開先角度によって、該
    車輪の停止が少なくとも10°だけ早くなることを特徴
    とする特許請求の範囲第14項記載の路線。
  17. (17)該駆動装置が、基部と、該基部に回転可能に軸
    支される担持アームと、該基部上の該アームの回転軸線
    から平行に隔設される軸線を中心に該担持アームに回転
    可能に軸支される第1調時部材と、該アームの該回転軸
    線と一致する軸線を有し、該基部に対して固定される第
    2調時部材を含み、該第1及び第2調時部材が1対4の
    比であるピッチ円と歯を有し、該第1調時部材が完全に
    1回転するごとに該アームが該基部の周囲を4分の1回
    転するように作動可能に連結され、更に該第1部材の該
    軸線に対してほぼ平行であるが該軸線から偏心してずれ
    た軸線を有しかつ該第1調時部材に固定取付けされ、該
    コンベヤと作動可能に連結するクランクピンと、ほぼ正
    方形の通路に沿って該クランクピンを移動させ、該通路
    の隅部にては停止させ、該通路の隅部相互間にて加速−
    減速運動するように完全回転を介して該第1調時部材を
    回転させるための装置とを包含することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の路線。
  18. (18)該アームの回転軸線と交差する基準線と該クラ
    ンクピンの中心がある時の該アームの中心線との間の開
    先角度が鋭角であるように該調時部材を構成、配置及び
    連結することを特徴とする特許請求の範囲第17項記載
    の路線。
  19. (19)該鋭角開先角度が少なくとも10°で、該クラ
    ンクピンが該基準線の時計方向に隔設されることを特徴
    とする特許請求の範囲第18項記載の路線。
  20. (20)該鋭角開先角度が少なくとも10°で、該クラ
    ンクピンが該基準線の反時計方向に隔設されることを特
    徴とする特許請求の範囲第18項記載の路線。
  21. (21)該移送機構の少なくとも1部が、エレベータと
    共にほぼ垂直運動するように該エレベータによって担持
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路
    線。
  22. (22)該駆動装置が、該エレベータ装置と作動可能に
    連結して等間隔に隔設される複数個のカムホロワリセス
    を内部に有するジュネーブ部材と、ほぼ正反対に位置し
    て該ホロワリセスに摺動可能に収容可能なようにそれぞ
    れ構成配置した1対の隔設カム部材を有する駆動円板と
    、該ホロワリセス内の該カムと選択によって係合し、停
    止を含む加速及び減速運動を該エレベータに伝達するた
    めに該円板を回転させるように構成配置したモータとを
    包含することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    路線。
  23. (23)該加工品移送機構が共に運動するように該エレ
    ベータによって担持され、該エレベータが該第2位置に
    ある時に加工品をほぼ水平方向に前進させるように構成
    配置され、同様に該ステーションの1つと協働し、内部
    にて加工品を収容支持するように構成配置した加工品支
    持体と、該エレベータが該第2位置にある時に加工品を
    前進させるように該移送機構を駆動させるために該移送
    機構と作動可能に連結する駆動装置とを包含することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の路線。
  24. (24)該加工品支持体が、該下方ステーションと協働
    するように該ステーションに固定され、該エレベータが
    該支持体から該下方ステーションにある加工品をつまみ
    上げるために該下方ステーションの加工品を収容支持す
    るように構成配置されることを特徴とする特許請求の範
    囲第23項記載の路線。
  25. (25)該加工品支持体が、該上方ステーションと協働
    するように該ステーションに固定され、該エレベータが
    該第2位置から該第1位置まで移動する時に該支持体に
    載置される加工品を受取って支持するように構成配置さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第23項記載の路
    線。
  26. (26)該エレベータの該駆動装置が、該エレベータと
    作動可能に連結するサイクロイド機構を包含することを
    特徴とする特許請求の範囲第23項記載の路線。
  27. (27)該1個の加工品支持体が該移送機構の1端付近
    にて該下方ステーションと協働して該ステーションに固
    定され、該下方ステーションの加工品を受取って支持す
    るように構成配置され、同様に該上方ステーションと協
    働して該ステーションに固定され、加工品を受取って支
    持するように構成配置した第2加工品支持体と、該移送
    機構の他端付近に設ける第3加工品支持体とを包含し、
    該エレベータが第1位置から該第2位置まで上昇し、該
    移送機構が後退する時に該1個の支持体上のいかなる加
    工品も該移送機構によってつまみ上げられ、該エレベー
    タが該第2位置から第1位置まで降下し、該移送機構が
    延長する時に該移送機構の該他端にあるいかなる加工品
    も該第3加工品支持体に載置されるように該エレベータ
    を構成配置することを特徴とする特許請求の範囲第23
    項記載の路線。
JP61113864A 1985-08-07 1986-05-20 加工品移送システム Pending JPS6234757A (ja)

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