JPS6233121Y2 - - Google Patents

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JPS6233121Y2
JPS6233121Y2 JP1979143249U JP14324979U JPS6233121Y2 JP S6233121 Y2 JPS6233121 Y2 JP S6233121Y2 JP 1979143249 U JP1979143249 U JP 1979143249U JP 14324979 U JP14324979 U JP 14324979U JP S6233121 Y2 JPS6233121 Y2 JP S6233121Y2
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port
control valve
injection
pressure
injection cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は各種の熱可塑性樹脂を射出成形する射
出成形機における射出油圧制御装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、溶融されたペレツト原料が700〜2000
Kg/cm2の高い射出圧力で金型内に射出され、型絞
装置で金型を締付けて加圧成形する射出成形機に
おいては、射出シリンダの射出速度制御、射出後
の押付圧力制御、計量背圧制御、及び射出シリン
ダの強制後退等を行うための射出油圧制御装置を
必要とする。このための油圧回路として、従来第
1図に示すものが知られている。第1図におい
て、符号1は射出シリンダであり、該射出シリン
ダの前進速度は速度検出器2によつて検出され、
又上記射出シリンダ1のヘツド側の圧力は圧力検
出器3によつて検出される。該圧力検出器と上記
速度検出器2の各出力信号は切換スイツチ4によ
り選択されて演算増幅器5に入力され、又該演算
増幅器へは基準信号設定器6の出力信号も入力さ
れる。7はサーボ弁であり、上記演算増幅器5の
出力信号によつて制御され、該サーボ弁により上
記射出シリンダ1のヘツド側の圧力が制御され
る、このサーボ弁7はサーボ弁中立ポジシヨン8
と、サーボ弁射出ポジシヨン9と、サーボ弁圧抜
ポジシヨン10とを有する。11は電磁切換弁で
あり、上記射出シリンダ1のロツド側の圧力を制
御するものであり、強制後退ポジシヨン12と、
圧抜ポジシヨン13とを有する。14は油圧ポン
プであり、上記サーボ弁7及び電磁切換弁11に
接続されている。15はリリーフ弁であり、又1
6,17はタンクを示すものである。
上記第1図の油圧回路では、通常のサーボ弁7
を三方弁として用い、射出速度制御、射出後の押
付圧力制御、及び計量背圧制御を行う。この間射
出シリンダ1のロツド側は電磁切換弁11によつ
てタンク17に連通している。又、強制後退はサ
ーボ弁7の切換により射出シリンダ1のヘツド側
をタンク16に連通させ、電磁切換弁11の動作
によつて行う。
上記した従来の油圧回路では、2個の弁7,1
1を用いるのでマニホールドが大きくなり、油圧
回路がコンパクトにならず、コストも高くなると
いう欠点があつた。
〔考案が解決すべき問題点〕
本考案は上記の欠点を除去し、単一の弁を用い
て射出シリンダの制御を充分に行うことができる
射出成形機の射出油圧制御装置を提供するもので
ある。
〔問題点の解決手段〕
本考案によれば、前述の問題点を解決するため
に、射出シリンダと、該射出シリンダの前進速度
を検出する速度検出器と、上記射出シリンダのヘ
ツド側の圧力を検出する圧力検出器と、基準値を
設定する設定器と、該設定器からの出力信号と切
換えスイツチにより選択された上記速度検出器と
圧力検出器とのいずれかからの出力信号とが入力
される演算増幅器と、該演算増幅器の出力信号に
よつて比例制御される単一の可変絞り制御弁と、
該制御弁のAポートと上記射出シリンダのロツド
側とを結ぶ通路と、上記制御弁のBポートと上記
射出シリンダのヘツド側とを結ぶ通路と、上記制
御弁のTポートに接続されたタンクと、上記制御
弁のPポートに接続された圧油供給源とを備えた
射出油圧制御装置が提供され、この場合、前記単
一の可変絞り制御弁は、次ぎの(a)〜(e)の5ポジシ
ヨン、即ち、 (a) Pポートが閉じられ、Aポート及びBポート
がTポートに接続される中立ポジシヨン、 (b) Pポートが閉じられ、AポートがTポートに
接続され、かつBポートが第1の可変絞りを介
してTポートに接続される背圧制御ポジシヨ
ン、 (c) PポートとBポートとが第2の可変絞りを介
して接続され、AポートがTポートに接続さ
れ、かつBポートが第3の可変絞りを介してT
ポートに接続される押付圧力制御ポジシヨン、 (d) Pポートが前記第2の可変絞りを介してBポ
ートに接続され、AポートがTポートに接続さ
れる射出速度制御ポジシヨン、 (e) Pポートが第4の可変絞りを介してAポート
に接続され、BポートがTポートに接続される
強制後退ポジシヨン、 を有すると共に、上記(a)(b)(c)(d)(e)の各ポジシヨン
において第1〜第4の可変絞りがそれぞれ前記演
算増幅器から与えられる電気制御入力信号の大き
さに比例した可変絞り動作を行うものである。
〔作用〕
本考案の射出油圧制御装置においては、前記の
通りの(a)〜(e)の5ポジシヨンを有する比例電磁絞
り制御弁を一台用い、シリンダへの供給圧のフイ
ードバツク制御系とシリンダ速度のフイードバツ
ク系とを組み、これらの系をスイツチで選択する
ようにしたから、射出速度制御、射出後の押付圧
力制御、及び計量背圧制御が単一の制御弁による
電気的フイードバツク制御によつて行えるととも
に、強制後退までもが同じ一つの制御弁の一機能
で可能となるものである。
〔実施例〕
以下に、本考案を第2図について詳細に説明す
る。第2図において、第1図と同一符号のものは
同効のものを示す。18は可変絞り制御弁であ
り、前記演算増幅器5の出力信号によつて比例電
磁制御される。この制御弁18のAポートと前記
射出シリンダ1のロツド側とは管路19によつて
連通され、又Bポートと上記射出シリンダ1のヘ
ツド側とは管路20によつて連通されている。上
記制御弁18のPポートは油圧ポンプ14に接続
され、Tポートはタンク16に接続されている。
上記制御弁18は次の(a)〜(e)の5ポジシヨンを有
する。
(a) Pポートが閉じられ、Aポート及びBポート
がTポートに接続される中立ポジシヨン21。
(b) Pポートが閉じられ、AポートがTポートに
接続され、かつBポートが第1の可変絞りを介
してTポートに接続される背圧制御ポジシヨン
22。
(c) PポートとBポートとが第2の可変絞りを介
して接続され、AポートがTポートに接続さ
れ、かつBポートが第3の可変絞りを介してT
ポートに接続される押付圧力制御ポジシヨン2
3。
(d) Pポートが前記第2の可変絞りを介してBポ
ートに接続され、AポートがTポートに接続さ
れる射出速度制御ポジシヨン24。
(e) Pポートが第4の可変絞りを介してAポート
に接続され、BポートがTポートに接続される
強制後退ポジシヨン25。
次に、第2図の回路の動作を説明する。上記設
定器6から射出速度制御の信号が演算増幅器5に
供給されると、制御弁18には演算増幅器5の入
力に比例した入力電流(又は電圧)が供給され、
制御弁18は中立ポジシヨン21から射出速度制
御ポジシヨン24の方に上記電流(又は電圧)に
比例して開き、油圧ポンプ14からの油が射出シ
リンダ1のヘツド側へ流入し、シリンダ1を前進
させる。この時の速度は速度検出器2により検出
され、切換スイツチ4を通つて設定器6からの信
号と逆相で演算増幅器5にフイードバツクされ
る。従つて射出シリンダ1の速度は負荷条件の変
化にかかわらず設定器6からの信号に見合つた速
度で制御される。
射出により図示されていない金型に樹脂が充満
され、射出シリンダ1が前進できなくなるのと同
時に切換スイツチ4は圧力検出器3からの信号を
演算増幅器5に送る方向に切換り、設定器6から
射出後の押付圧力制御の信号が演算増幅器5に与
えられ、制御弁18のポジシヨン23が有する圧
力ゲイン特性によつて押付圧力を制御する。
上記金型内の溶融樹脂が硬化すると、射出シリ
ンダ1は次の射出サイクルのために図示されてい
ない加熱シリンダに樹脂(粉体)をチヤージしな
ければならない。このチヤージにより射出シリン
ダ1は後退する方向に力を受けるが、樹脂を加熱
シリンダに均一にチヤージするために、後退する
射出シリンダ1に背圧をかける。計量背圧制御の
信号が設定器6から演算増幅器5に与えられる
と、制御弁18はポジシヨン22となり、設定信
号に見合つた背圧力となるように開度が制御され
る。
射出シリンダ1の位置が計量背圧工程の終了し
た状態である場合、溶融樹脂がノズル先端から洩
れるドルーリング現象が起るので、射出シリンダ
1を強制的に若干後退させ、加熱シリンダ内の溶
融樹脂圧力を下げなければならない。強制後退の
信号が設定器6から演算増幅器5に与えられる
と、それに連動して演算増幅器5に入るフイード
バツク信号は切られ、制御弁18はポジシヨン2
5となり、射出シリンダ1を後退させる。
所定位置まで上記のように後退させ、設定器6
の信号を零にすれば、強制弁18への信号も零に
なり、該制御弁は中立位置に戻り、射出シリンダ
の1サイクルが終了する。
次に、上記制御弁18の具体的な一実施例を第
3図及び第4図について詳細に説明する。第3図
において26はスリーブであり、該スリーブの円
筒穴27にはスプール28が摺動自在に挿入され
ている。このスプール28のX−X線矢視におけ
る断面が第4図に示されている。
第3図Aは前記の中立ポジシヨン21を示すも
のであり、Pポートに連通するグルーブ29はス
プール28のランドにより閉じ(ブロツク)られ
ている。又Tポートに連通するグルーブ30はス
プール28の連通孔31,32,33によつてグ
ルーブ34と通じている。更にBポートに連通す
るグルーブ35は絞り効果をもつ小孔36を介
し、連通孔33,31によつてTポートに連通す
るグルーブ30に通じている。グルーブ30とA
ポートに連通するグルーブ37とはスプール28
の小径部によつて流量の抵抗なく連通している。
第3図Bは、射出シリンダ1が後退するときに
背圧をかける前記のポジシヨン22にスプール2
8の移動した状態を示すものであり、スリーブ2
6とスプール28との端面図で示されている。第
3図BではBポートに連通するグルーブ35とT
ポートに最終的に連通するグルーブ34との間の
絞り(第1の可変絞り)を図示の寸法Eによつて
達成し、スプール28が図の右に変位すれば背圧
は下り、左に変位すれば背圧は上昇する。
第3図Cは、射出後の押付圧力制御に用いる前
記のポジシヨン23を示すものであり、射出シリ
ンダ1はほとんど動かないのでBポートへの油の
流れはほとんどない。従つて図示のアンダーラツ
プ状態でPポートに一定の供給圧力をかけ、Bポ
ートに連通するグルーブ35の圧力を計測すれば
第5図のようになり、アンダーラツプF(第2の
可変絞り)が大きく開き、寸法G(第3の可変絞
り)が閉じれば圧力が上昇し、逆の場合には圧力
が下がる。この圧力ゲイン特性によつて押付圧力
が制御される。
第3図Dは前記射出速度のポジシヨン24を示
すものであり、PポートとBポートとの開き(第
2の可変絞り)は図示した寸法Hによつて制御さ
れる。
第3図Eは強制後退用の前記したポジシヨン2
5を示すものであり、スプール28は前記の中立
ポジシヨン21よりも左に変位して図示の開きK
(第4の可変絞り)の寸法により開度が制御され
る。
上記制御弁18のPポートに一定の供給圧力を
かけ、前記の中立ポジシヨン21から両極端の前
記ポジシヨン24,25までを静的に変位させ、
P→B→A→T、及びP→A→B→Tとなる接続
で入力電流(又は電圧)と流量の関係を計測すれ
ば第6図のようになる。
尚、第3図及び第4図において、符号38,3
9は上記スプール28に設けられたスロツトル溝
を示すものである。
第3図及び第4図について説明した制御弁18
は他にも変形例が考えられ、例えばグルーブ30
と34をスプール28の孔33で連通させるので
はなく、シリンダ(ボデイ)26に連通孔を設け
ても実施でき、更にBポートに連通するグルーブ
35を2箇所に設けてもよい。
上記スプール28の位置決め方法については説
明していないが、ノズルフラツパや、ジエツトパ
イプを用いたサーボ方式でもよく、又親子型のサ
ーボ弁としてもよい。更にソレノイドを用いた比
例弁でも可能であり、要するに電流(又は電圧)
によつて比例的にスプール28の位置決めができ
る弁であれば本考案を適用することができる。
〔考案の効果〕
本考案は叙上のようであり、射出速度制御、射
出後の押付圧力制御、計量背圧制御及び強制後退
よりなる射出シリンダ制御の1サイクルを単一の
制御弁でなし得、従来のように強制後退のための
電磁切換弁を必要としないので、油圧回路が簡略
化され、弁取付のマニホルドが小型でコンパクト
になり、その結果としてコストを低減し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す油圧回路図、第2図は本
考案の基本的構成を示す油圧回路図、第3図は制
御弁に関する一実施例の動作を示す半裁縦断面
図、第4図は第3図のX−X線矢視断面図、第5
図は本考案に用いる制御弁の有効ストローク範囲
での特性図であり、負荷流量を零としたときの入
力電流(又は電圧)と負荷圧力の関係を表わす。
第6図は本考案に用いる制御弁の特性図であり、
圧力降下一定時の入力電流(又は電圧)と流量の
関係を表わすものである。 1……射出シリンダ、2……速度検出器、3…
…圧力検出器、4……切換スイツチ、5……演算
増幅器、6……設定器、14……油圧ポンプ、1
6……タンク、18……制御弁、19,20……
管路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 射出シリンダと、該射出シリンダの前進速度を
    検出する速度検出器と、上記射出シリンダのヘツ
    ド側の圧力を検出する圧力検出器と、基準値を設
    定する設定器と、該設定器からの出力信号と切換
    スイツチにより選択された上記速度検出器と圧力
    検出器とのいずれかからの出力信号とが入力され
    る演算増幅器と、該演算増幅器の出力信号によつ
    て比例制御される単一の可変絞り制御弁と、該制
    御弁のAポートと上記射出シリンダのロツド側と
    を結ぶ通路と、上記制御弁のBポートと上記射出
    シリンダのヘツド側とを結ぶ通路と、上記制御弁
    のTポートに接続されたタンクと、上記制御弁の
    Pポートに接続された圧油供給源とを備え、前記
    単一の可変絞り制御弁は次の(a)〜(e)の5ポジシヨ
    ン、即ち、 (a) Pポートが閉じられ、Aポート及びBポート
    がTポートに接続される中立ポジシヨン、 (b) Pポートが閉じられ、AポートがTポートに
    接続され、かつBポートが第1の可変絞りを介
    してTポートに接続される背圧制御ポジシヨ
    ン、 (c) PポートとBポートとが第2の可変絞りを介
    して接続され、AポートがTポートに接続さ
    れ、かつBポートが第3の可変絞りを介してT
    ポートに接続される押付圧力制御ポジシヨン、 (d) Pポートが前記第2の可変絞りを介してBポ
    ートに接続され、AポートがTポートに接続さ
    れる射出速度制御ポジシヨン、 (e) Pポートが第4の可変絞りを介してAポート
    に接続され、BポートがTポートに接続される
    強制後退ポジシヨン、 を有すると共に、上記(a)(b)(c)(d)(e)の各ポジシヨン
    において第1〜第4の可変絞りがそれぞれ前記演
    算増幅器から与えられる電気制御入力信号の大き
    さに比例した可変絞り動作を行うものであること
    を特徴とする射出成形機の射出油圧制御装置。
JP1979143249U 1979-10-18 1979-10-18 Expired JPS6233121Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5661320U JPS5661320U (ja) 1981-05-25
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ID=29374490

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286318A (ja) * 1987-05-19 1988-11-24 Komatsu Ltd 型締装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50109253A (ja) * 1974-02-05 1975-08-28
JPS52126695A (en) * 1976-04-16 1977-10-24 Osaka Patsukingu Seizoushiyo K Crystatallic appearance amorphus silica and method of producing same

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