JPS6233075B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233075B2 JPS6233075B2 JP55124261A JP12426180A JPS6233075B2 JP S6233075 B2 JPS6233075 B2 JP S6233075B2 JP 55124261 A JP55124261 A JP 55124261A JP 12426180 A JP12426180 A JP 12426180A JP S6233075 B2 JPS6233075 B2 JP S6233075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- head
- nozzle group
- nozzle
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 22
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14233—Structure of print heads with piezoelectric elements of film type, deformed by bending and disposed on a diaphragm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14379—Edge shooter
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印字に必要な時必要なインク粒子群
をノズルより噴射するインクオンデイマド方式の
インクジエツトヘツドに関する。
をノズルより噴射するインクオンデイマド方式の
インクジエツトヘツドに関する。
従来より、インクオンデイマンド方式のインク
ジエツトヘツドは、マルチノズル化が容易な事か
ら、マルチノズルヘツドが提案されている。
ジエツトヘツドは、マルチノズル化が容易な事か
ら、マルチノズルヘツドが提案されている。
これは第１から３図のように、ガラス板等のへ
ツド基板１の両面に、フオトエツチング法等の容
易な技術で、インク流路１０の三方の壁を形成
し、ガラス板等の基体で構成された振動板２をヘ
ツド基板１に接合し、もう一方のインク流路壁と
なし、同時にノズル群５を形成し、さらに振動板
２上にインク流路１０内の圧力室３に対応して、
圧電素子４を接着し、印字に必要な圧電素子４に
電圧を加えることにより、インク粒子をノズル群
５により噴射し、印字していた。ところが、印字
応答周波数が500Hzを越えると、第３図のごとく
インク層６がノズル前面７に付き、インク粒子１
１ａがインク層６のインクの表面張力により噴射
軸１１より内側に傾いた傾斜軸１２上のインク粒
子１２ａのごとく内方に向つて飛ぶことになる。
この傾きは、インク層６の厚さ、インク粒子１１
ａの速度、インクの特性等によつて定まるが、傾
斜軸上を飛ぶため正規の印字間隔に印字できない
という印字品質上の問題があつた。又、ドツトず
れを少なくするという点からノズル５を印字紙に
出来るだけ近ずける必要があつた。
ツド基板１の両面に、フオトエツチング法等の容
易な技術で、インク流路１０の三方の壁を形成
し、ガラス板等の基体で構成された振動板２をヘ
ツド基板１に接合し、もう一方のインク流路壁と
なし、同時にノズル群５を形成し、さらに振動板
２上にインク流路１０内の圧力室３に対応して、
圧電素子４を接着し、印字に必要な圧電素子４に
電圧を加えることにより、インク粒子をノズル群
５により噴射し、印字していた。ところが、印字
応答周波数が500Hzを越えると、第３図のごとく
インク層６がノズル前面７に付き、インク粒子１
１ａがインク層６のインクの表面張力により噴射
軸１１より内側に傾いた傾斜軸１２上のインク粒
子１２ａのごとく内方に向つて飛ぶことになる。
この傾きは、インク層６の厚さ、インク粒子１１
ａの速度、インクの特性等によつて定まるが、傾
斜軸上を飛ぶため正規の印字間隔に印字できない
という印字品質上の問題があつた。又、ドツトず
れを少なくするという点からノズル５を印字紙に
出来るだけ近ずける必要があつた。
本発明の目的は、両面にインク流路を形成した
ヘツド基板１のそれぞれの面に振動板２等の基体
を接合するという簡単な構成でノズル位置の寸法
精度のよいマルチノズルのヘツドを構成する従来
のインクジエツトヘツドにおける以上の問題点を
解決し、ヘツド構造の簡単な利点は生かしながら
印刷ドツトずれがなくかつノズルと印字紙との距
離を大きくとれ、ヘツドが印字紙にこすれて印字
ずれをおこすことのないインクオンデイマンド型
のインクジエツトヘツドを提供する点にある。
ヘツド基板１のそれぞれの面に振動板２等の基体
を接合するという簡単な構成でノズル位置の寸法
精度のよいマルチノズルのヘツドを構成する従来
のインクジエツトヘツドにおける以上の問題点を
解決し、ヘツド構造の簡単な利点は生かしながら
印刷ドツトずれがなくかつノズルと印字紙との距
離を大きくとれ、ヘツドが印字紙にこすれて印字
ずれをおこすことのないインクオンデイマンド型
のインクジエツトヘツドを提供する点にある。
以下、第４図により本発明による一実施例を示
す。ヘツド基板１（厚みth＝1.27mm、ガラス）に
フオトエツチング法により、深さ約100μｍのイ
ンク流路１０を形成する。インク流路は２段エツ
チング法によりノズル５や、図示されていない深
さ約20〜30μｍのフイルター部だけ浅くエツチン
グされている。振動板２は厚みt1＝0.1〜0.3mm
で、ヘツド基板１に熱融着されて、ノズル前面７
は研磨されている。さらにヘツド基板１のノズル
前面７上の中央に凹部３０が研削され、残り厚み
t2がほぼt1と等しくなるように形づくられてい
る。
す。ヘツド基板１（厚みth＝1.27mm、ガラス）に
フオトエツチング法により、深さ約100μｍのイ
ンク流路１０を形成する。インク流路は２段エツ
チング法によりノズル５や、図示されていない深
さ約20〜30μｍのフイルター部だけ浅くエツチン
グされている。振動板２は厚みt1＝0.1〜0.3mm
で、ヘツド基板１に熱融着されて、ノズル前面７
は研磨されている。さらにヘツド基板１のノズル
前面７上の中央に凹部３０が研削され、残り厚み
t2がほぼt1と等しくなるように形づくられてい
る。
つまり、両面にフオトエツチングでインク流路
１０を形成したヘツド基板１と、振動板２を接合
させて積層体を形成する。振動板２はヘツド基板
１の両面に接合される。この積層体をインクジエ
ツトヘツドとするが、上記積層体はヘツド基板１
と振動板２との接合部につくられるノズル群列の
形成部分で図示されるようにヘツド基体１端面
と、振動板２の端面がほぼ同じ高さとなつてい
る。ノズル群列間に挾まれたヘツド基板１の端面
中央部にはノズル群列の方向に沿つて凹部が形成
されている。凹部は２列のノズル群列から凹部ま
での距離がヘツドを構成する積層体端面における
振動板２の厚さとほぼ等しくなるよう形成される
（t1とt2がほぼ等しい）。そして、インク噴射時に
はインク層６の厚さはノズル群列形成部で厚く、
ノズル群列から遠ざかるにつれて薄くなるノズル
群列を中心とした対称形状となる。
１０を形成したヘツド基板１と、振動板２を接合
させて積層体を形成する。振動板２はヘツド基板
１の両面に接合される。この積層体をインクジエ
ツトヘツドとするが、上記積層体はヘツド基板１
と振動板２との接合部につくられるノズル群列の
形成部分で図示されるようにヘツド基体１端面
と、振動板２の端面がほぼ同じ高さとなつてい
る。ノズル群列間に挾まれたヘツド基板１の端面
中央部にはノズル群列の方向に沿つて凹部が形成
されている。凹部は２列のノズル群列から凹部ま
での距離がヘツドを構成する積層体端面における
振動板２の厚さとほぼ等しくなるよう形成される
（t1とt2がほぼ等しい）。そして、インク噴射時に
はインク層６の厚さはノズル群列形成部で厚く、
ノズル群列から遠ざかるにつれて薄くなるノズル
群列を中心とした対称形状となる。
第５図は、第４図をノズル前面より見た図で、
ノズル列５は横印字ドツトの整数倍ずれ、さらに
縦印字ドツトは半ピツチづつ入れ子になつてお
り、凹部３０は連続して形成されている。
ノズル列５は横印字ドツトの整数倍ずれ、さらに
縦印字ドツトは半ピツチづつ入れ子になつてお
り、凹部３０は連続して形成されている。
以上のインクジエツトヘツドで印字すると、イ
ンク層６のノズル噴射軸との交点における接線平
面は、ノズル前面７とほぼ平行になり、表面張力
は同等に働き、正規の噴射方向に飛んで、ドツト
ずれがおこらない。凹部３０の深さは、インク層
が増大して流れ込んだ時に両ノズル列のインク層
６が連続しないだけ必要である。
ンク層６のノズル噴射軸との交点における接線平
面は、ノズル前面７とほぼ平行になり、表面張力
は同等に働き、正規の噴射方向に飛んで、ドツト
ずれがおこらない。凹部３０の深さは、インク層
が増大して流れ込んだ時に両ノズル列のインク層
６が連続しないだけ必要である。
又、以上の実施例では、振動板２でノズル５の
一端を形成しているが、振動板２で必ずしもノズ
ル５の一端を形成する必要はない。別の部材でノ
ズル５の一端を形成しても、本発明の主旨に何ら
影響を与えない。
一端を形成しているが、振動板２で必ずしもノズ
ル５の一端を形成する必要はない。別の部材でノ
ズル５の一端を形成しても、本発明の主旨に何ら
影響を与えない。
又、ヘツド基板１に流路溝を加工したが、振動
板２に流路溝を加工しても良いし、両方に加工し
ても良い。
板２に流路溝を加工しても良いし、両方に加工し
ても良い。
以上の実施例では、材質はガラスであり、凹部
の形成には工数が大であるが、プラスチツクの射
出成形によれば、非常に簡単に本発明の主旨を実
行に移せる。
の形成には工数が大であるが、プラスチツクの射
出成形によれば、非常に簡単に本発明の主旨を実
行に移せる。
以上のように本発明によれば、インク噴射軸と
インク層の交わる点での接平面が、ノズル前面７
とほぼ平行にでき（換言すればノズル前面に形成
されるインク層がインク噴射軸に対しほぼ均等に
形成されるため）、インク噴射を繰り返すうちに
ノズル面が濡れた状態でもインク噴射開始等のノ
ズル前面にインク層が形成されない状態と同様に
インク噴射軸が不均等に形成されたインク層にひ
つぱられインク噴射軸が正規の方向から傾くこと
なしに、インク粒子を飛ばすことができ、ドツト
ずれのない高密度高印字品質の確保できるインク
ジエツトヘツドを作成することができる。
インク層の交わる点での接平面が、ノズル前面７
とほぼ平行にでき（換言すればノズル前面に形成
されるインク層がインク噴射軸に対しほぼ均等に
形成されるため）、インク噴射を繰り返すうちに
ノズル面が濡れた状態でもインク噴射開始等のノ
ズル前面にインク層が形成されない状態と同様に
インク噴射軸が不均等に形成されたインク層にひ
つぱられインク噴射軸が正規の方向から傾くこと
なしに、インク粒子を飛ばすことができ、ドツト
ずれのない高密度高印字品質の確保できるインク
ジエツトヘツドを作成することができる。
このように、本発明のインクジエツトヘツドは
両面にインク流路を形成したヘツド基板と振動板
等の基板を接合させる簡単な構造でありながら、
印刷ドツトずれのない高密度印刷が可能で、ノズ
ルと印字紙との距離を大きくとれヘツドが印字紙
にこすれて印字ずれを生ずることもなく鮮明な印
刷が可能になるインクジエツトヘツドを提供でき
る効果を有する。
両面にインク流路を形成したヘツド基板と振動板
等の基板を接合させる簡単な構造でありながら、
印刷ドツトずれのない高密度印刷が可能で、ノズ
ルと印字紙との距離を大きくとれヘツドが印字紙
にこすれて印字ずれを生ずることもなく鮮明な印
刷が可能になるインクジエツトヘツドを提供でき
る効果を有する。
第１図はヘツド基板の平面図、第２図はヘツド
のノズル近傍の断面図、第３図は第２図の拡大図
で、第１〜３図は従来のヘツドの説明図である。
第４図、第５図は本発明による一実施例で、第４
図はノズル付近の断面図、第５図はノズルからの
正面図である。 １……ヘツド基板、２……振動板、４……圧電
素子、５……ノズル、６……インク層、１０……
インク流路、３０……凹部。
のノズル近傍の断面図、第３図は第２図の拡大図
で、第１〜３図は従来のヘツドの説明図である。
第４図、第５図は本発明による一実施例で、第４
図はノズル付近の断面図、第５図はノズルからの
正面図である。 １……ヘツド基板、２……振動板、４……圧電
素子、５……ノズル、６……インク層、１０……
インク流路、３０……凹部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 両面にインク流路を形成したヘツド基板と、
該ヘツド基板の両面にそれぞれ接合される基体と
により積層体が形成され、該積層体端面には前記
ヘツド基板と前記それぞれの基体との接合線に沿
つて前記ヘツド基板の前記基体で覆われる前記イ
ンク流路部に２列のノズル群列が形成され、イン
ク噴射時に前記ノズル群列の形成された前記積層
体端面にインク層が形成されるインクオンデイマ
ンド型のインクジエツトヘツドにおいて、 前記積層体は、前記積層体端面が、前記それぞ
れのノズル群列形成部分で前記ヘツド基体端面と
前記基体端面がほぼ同じ高さであり、前記ノズル
群列間に挾まれた前記ヘツド基板端面中央部には
前記ノズル群列の方向に沿つて凹部が形成されて
おり、該凹部は前記それぞれのノズル群列から前
記凹部までの距離が前記積層体端面における前記
基体の厚さとほぼ等しくなり、前記インク層の厚
さが前記それぞれのノズル群列形成部で厚くノズ
ル群列から遠ざかるにつれて薄くなる前記ノズル
群列を中心とした対称形状となるよう構成されて
いることを特徴とするインクジエツトヘツド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12426180A JPS5749567A (en) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | Ink jet head |
| DE8181303903T DE3170847D1 (en) | 1980-09-08 | 1981-08-26 | Ink jet head |
| EP81303903A EP0047609B1 (en) | 1980-09-08 | 1981-08-26 | Ink jet head |
| US06/299,470 US4420764A (en) | 1980-09-08 | 1981-09-04 | Ink jet printer head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12426180A JPS5749567A (en) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | Ink jet head |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5749567A JPS5749567A (en) | 1982-03-23 |
| JPS6233075B2 true JPS6233075B2 (ja) | 1987-07-18 |
Family
ID=14880944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12426180A Granted JPS5749567A (en) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | Ink jet head |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5749567A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6328655A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-06 | Seiko Epson Corp | インクジエツトヘツド |
| CN113348207B (zh) | 2019-01-24 | 2023-05-12 | 旭化成株式会社 | 嵌段共聚物组合物、成型品、成型品的制造方法、以及调整成型品的雾度值的方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48101024A (ja) * | 1972-03-31 | 1973-12-20 | ||
| JPS5450331A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-20 | Fuji Xerox Co Ltd | Apparatus for jetting ink liquid droplets |
| JPS54146633A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Hitachi Ltd | Nozzle head for ink-jet recording |
| JPS5569472A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-26 | Ricoh Co Ltd | Ink jet head |
-
1980
- 1980-09-08 JP JP12426180A patent/JPS5749567A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48101024A (ja) * | 1972-03-31 | 1973-12-20 | ||
| JPS5450331A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-20 | Fuji Xerox Co Ltd | Apparatus for jetting ink liquid droplets |
| JPS54146633A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Hitachi Ltd | Nozzle head for ink-jet recording |
| JPS5569472A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-26 | Ricoh Co Ltd | Ink jet head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5749567A (en) | 1982-03-23 |
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