JPS6232946B2 - - Google Patents
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- JPS6232946B2 JPS6232946B2 JP57233228A JP23322882A JPS6232946B2 JP S6232946 B2 JPS6232946 B2 JP S6232946B2 JP 57233228 A JP57233228 A JP 57233228A JP 23322882 A JP23322882 A JP 23322882A JP S6232946 B2 JPS6232946 B2 JP S6232946B2
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁界を発生するための磁界発生源
を多数個使用した磁気治療器に関する。
を多数個使用した磁気治療器に関する。
従来、公知の磁気バンド、磁気マツト、磁気マ
クラ、磁気腹巻、磁気敷布、磁気服等は、永久磁
石を使用したものであつた。永久磁石では、磁界
の強さ、周波数、波形等の磁界の諸元をかえるこ
とができなくて、治療に制約をうけ、治療の慣用
性を呈したり、従つて、治療効果をあげるのに時
間がかかつた。
クラ、磁気腹巻、磁気敷布、磁気服等は、永久磁
石を使用したものであつた。永久磁石では、磁界
の強さ、周波数、波形等の磁界の諸元をかえるこ
とができなくて、治療に制約をうけ、治療の慣用
性を呈したり、従つて、治療効果をあげるのに時
間がかかつた。
又、交流磁界を使用して、磁界の強さ、周波
数、波形等の磁界の諸元をかえたり(特公昭56―
29552)、あらかじめモードの異なる磁界を交互に
又は順番に加えて(特公昭56―8621)治療する装
置もあつた。
数、波形等の磁界の諸元をかえたり(特公昭56―
29552)、あらかじめモードの異なる磁界を交互に
又は順番に加えて(特公昭56―8621)治療する装
置もあつた。
しかし、従来の磁気治療器は磁界を加える場所
について考慮されていなかつた。
について考慮されていなかつた。
例えば、肩こりと同時に神経痛の場合、あるい
は身体全体を調えながら同時に患部を治療する場
合等のように、当然、両者に加える磁界は違つて
くる。又、一つの患部でも磁界を、多方向からあ
るいは方向と他の諸元を変えて満遍無く加えれ
ば、組織を広範囲に刺激することになり、慣用性
を防ぎ治療効果を期待できる。又、多人数の被治
療者をそれぞれ個人の治療メニユーにあらわして
同時に治療できれば、経済的かつ能率的である。
そして、これらの方法をみな自動的に行えば、便
利で能率的である。
は身体全体を調えながら同時に患部を治療する場
合等のように、当然、両者に加える磁界は違つて
くる。又、一つの患部でも磁界を、多方向からあ
るいは方向と他の諸元を変えて満遍無く加えれ
ば、組織を広範囲に刺激することになり、慣用性
を防ぎ治療効果を期待できる。又、多人数の被治
療者をそれぞれ個人の治療メニユーにあらわして
同時に治療できれば、経済的かつ能率的である。
そして、これらの方法をみな自動的に行えば、便
利で能率的である。
公知の磁気治療器は、このように2箇所以上の
場所に全く異つた磁界を同時に加えたり、一つの
場所でも多方向から異なる磁界を加えたり、又、
磁界分布を変更して加えたり、治療メニユーの異
なる被治療者集団に同時に加えたり等、そして、
これらを自動的に実行することができなかつた。
そのために治療の期間が長くなつたり、効果を十
分発揮できなかつたりした。
場所に全く異つた磁界を同時に加えたり、一つの
場所でも多方向から異なる磁界を加えたり、又、
磁界分布を変更して加えたり、治療メニユーの異
なる被治療者集団に同時に加えたり等、そして、
これらを自動的に実行することができなかつた。
そのために治療の期間が長くなつたり、効果を十
分発揮できなかつたりした。
本考案は上記欠点を改善するものである。
即ち、各々独立した前記磁界発生源を多数個配
置して、場所、磁界方向、磁界分布、磁界の強
さ、周期、周波数、波形、位相、磁界発生時間等
の磁界諸元を自動的に変更して、上記欠点を改善
した磁気治療器を提供するものである。
置して、場所、磁界方向、磁界分布、磁界の強
さ、周期、周波数、波形、位相、磁界発生時間等
の磁界諸元を自動的に変更して、上記欠点を改善
した磁気治療器を提供するものである。
以下、その構成と作用について述べる。
本発明の磁気治療器の構成を第1図aに示す。
複数個から成り各々あるいはブロツク毎に独立
した定常電流又は変動電流を発生できる電流源I
と、複数個から成り各々あるいはブロツク毎に独
立した前記電流に対応して磁界を発生するように
した磁界発生源Mと、前記電流源Iと前記磁界発
生源Mの接続を自動的に制御して変更できる接続
変更装置Sが必須要件である。この場合、接続変
更装置Sは磁石式リレー、半導体、磁気増幅器等
の切替素子を使用し、その制御には、マルチバイ
ブレータ等による発信回路を利用したもの、タイ
マを利用したもの、リレーとタイマの組合せによ
るシーケンス回路を利用したもの、周期の異なる
複数の基本的パルスを論理回路に入れその論理的
演算による論理回路を利用したもの、電子計算機
を利用したもの、或は上記制御を組合せたもの
等、自動的に行う。
した定常電流又は変動電流を発生できる電流源I
と、複数個から成り各々あるいはブロツク毎に独
立した前記電流に対応して磁界を発生するように
した磁界発生源Mと、前記電流源Iと前記磁界発
生源Mの接続を自動的に制御して変更できる接続
変更装置Sが必須要件である。この場合、接続変
更装置Sは磁石式リレー、半導体、磁気増幅器等
の切替素子を使用し、その制御には、マルチバイ
ブレータ等による発信回路を利用したもの、タイ
マを利用したもの、リレーとタイマの組合せによ
るシーケンス回路を利用したもの、周期の異なる
複数の基本的パルスを論理回路に入れその論理的
演算による論理回路を利用したもの、電子計算機
を利用したもの、或は上記制御を組合せたもの
等、自動的に行う。
又、第3図bのように治療体Zの中央部を貫通
させて比較的強い磁界を必要とする状況の中で磁
界の分布、方向等を変える場合には、例えば、第
3図cのように作動していない磁界発生源Mの強
磁性体が磁界に影響を与えやすい(強磁性体が矢
印の方向に下つていないと)。従つて、第1図b
のように上記必須要件項に、前記磁界発生源Mと
前記電流源Iとの接続変更にあわせて前記磁界発
生源Mの強磁性体の出し入れが可能な強磁体出し
入れ装置Cを付加し、磁界の改善をはかつてい
る。
させて比較的強い磁界を必要とする状況の中で磁
界の分布、方向等を変える場合には、例えば、第
3図cのように作動していない磁界発生源Mの強
磁性体が磁界に影響を与えやすい(強磁性体が矢
印の方向に下つていないと)。従つて、第1図b
のように上記必須要件項に、前記磁界発生源Mと
前記電流源Iとの接続変更にあわせて前記磁界発
生源Mの強磁性体の出し入れが可能な強磁体出し
入れ装置Cを付加し、磁界の改善をはかつてい
る。
本磁気治療器の動作は、下記のとうりである。
基本的には、磁界発生源Mの単体毎にあるいは複
数個毎に、強さが同じ又は異なる定常磁界を、あ
るいは周波数(周期)、強さ、波形、位相が同じ
又は異なる変動磁界を時間的に一定に発生できる
のである。
基本的には、磁界発生源Mの単体毎にあるいは複
数個毎に、強さが同じ又は異なる定常磁界を、あ
るいは周波数(周期)、強さ、波形、位相が同じ
又は異なる変動磁界を時間的に一定に発生できる
のである。
磁界発生源Mの単体毎にあるいは複数個毎に、
定常磁界の場合はその強さを、変動磁界の場合は
その強さ、周波数(周期)、波形、位相の異なる
磁界を、あらかじめ設定調整して多数個用意し、
その磁界をある時間間隔をおいて、交互にあるい
は順番に、そして周期的に発生できるのである。
定常磁界の場合はその強さを、変動磁界の場合は
その強さ、周波数(周期)、波形、位相の異なる
磁界を、あらかじめ設定調整して多数個用意し、
その磁界をある時間間隔をおいて、交互にあるい
は順番に、そして周期的に発生できるのである。
磁界発生源Mの単体毎にあるいは複数個毎に、
ある時間間隔をおいて又はある周期をもつて、順
番にあるいは交互に、定常磁界あるいは変動磁界
を場所、方向あるいは分布を変えて発生できるの
である。
ある時間間隔をおいて又はある周期をもつて、順
番にあるいは交互に、定常磁界あるいは変動磁界
を場所、方向あるいは分布を変えて発生できるの
である。
又、之等の上記各動作を組合せた動作もさせる
ことができるのである。なお、之等の上記各動作
は自動的に作動する。
ことができるのである。なお、之等の上記各動作
は自動的に作動する。
この磁気治療器の実施例を示すと次のとおりで
ある。
ある。
例えば、各々独立した磁界発生源Mを、バン
ド、マツト、ふとん、マクラ、腹巻、敷布、毛
布、衣類、ベルト等の収納体Kに、第2図aのよ
うな配置に多数個入れれば、各々の磁界発生源M
に加える電流の向きにより、第2図bから第2図
eのように磁界の方向、分布は多様になる。この
ような配置による多様な磁界の分布は、比較的治
療体が平担であつて、深部に強い磁界を必要とし
ない場合に適する。
ド、マツト、ふとん、マクラ、腹巻、敷布、毛
布、衣類、ベルト等の収納体Kに、第2図aのよ
うな配置に多数個入れれば、各々の磁界発生源M
に加える電流の向きにより、第2図bから第2図
eのように磁界の方向、分布は多様になる。この
ような配置による多様な磁界の分布は、比較的治
療体が平担であつて、深部に強い磁界を必要とし
ない場合に適する。
例えば、肩こりとか腰痛などの場合には、午後
8時から午後11時まで、患部の中心部に第2図b
のような分布で、磁束密度50ガウス、周波数30Hz
程度の正弦波変動磁界と、第2図eのような分布
で、磁束密度50ガウス、周波数30Hz程度の正弦波
変動磁界を、10分間隔をおいて交互に加えなが
ら、患部以外の背中全体には第2図cのような分
布で、磁束密度50ガウス程度の定常磁界を加え、
午後11時から午前4時までは、患部の中心部に前
記変動磁界を、それ以外の場所には肩、背中、腰
へと10分間隔に場所を変えて順番に前記定常磁界
を加えることができる。
8時から午後11時まで、患部の中心部に第2図b
のような分布で、磁束密度50ガウス、周波数30Hz
程度の正弦波変動磁界と、第2図eのような分布
で、磁束密度50ガウス、周波数30Hz程度の正弦波
変動磁界を、10分間隔をおいて交互に加えなが
ら、患部以外の背中全体には第2図cのような分
布で、磁束密度50ガウス程度の定常磁界を加え、
午後11時から午前4時までは、患部の中心部に前
記変動磁界を、それ以外の場所には肩、背中、腰
へと10分間隔に場所を変えて順番に前記定常磁界
を加えることができる。
又、足、手、胴体などのように細長い形状の治
療体には、例えば、各々独立した磁界発生源M
を、バンド、腹巻、ベルト等の収納体Kに多数個
収納して、治療体に巻きつけて治療を行うことも
可能である。第3図aは4極の場合の例である。
療体には、例えば、各々独立した磁界発生源M
を、バンド、腹巻、ベルト等の収納体Kに多数個
収納して、治療体に巻きつけて治療を行うことも
可能である。第3図aは4極の場合の例である。
ところで、大腿部骨折治療のように空激が大き
く、しかも骨の中心点に磁束密度200ガウス程度
の磁界を必要とする場合には、磁極と磁極の間を
強磁性体で接ぎ、前記強磁性体にもコイルをま
き、起磁力を強化することも可能であり、第3図
bは4極の場合の例である。この場合、2極とし
た場合の磁界分布は第3図cから第3図dのよう
になり、4極とした場合の磁界分布は第3図eか
ら第3図gのようになる。なお、2極とした場合
の必要でない磁極の強磁性体は、前記強磁性体出
し入れ装置Cにより自動的に矢印の方向に下つて
磁界を乱さないしくみになつている。ところで、
例えば、第3図eにおいて、治療体の上半分は2
極として定常磁界を加え、血液の運動によつて発
生する起電力を血液中に得て、下半分は他の2極
により変動磁界を加え、上半分で経た物理的に異
質の起電力を発生させることもできる。そして、
このような多様な磁界分布を、ある期間をおいて
交互に場所をかえて又は場所を移動しながら順番
に加えることが可能である。
く、しかも骨の中心点に磁束密度200ガウス程度
の磁界を必要とする場合には、磁極と磁極の間を
強磁性体で接ぎ、前記強磁性体にもコイルをま
き、起磁力を強化することも可能であり、第3図
bは4極の場合の例である。この場合、2極とし
た場合の磁界分布は第3図cから第3図dのよう
になり、4極とした場合の磁界分布は第3図eか
ら第3図gのようになる。なお、2極とした場合
の必要でない磁極の強磁性体は、前記強磁性体出
し入れ装置Cにより自動的に矢印の方向に下つて
磁界を乱さないしくみになつている。ところで、
例えば、第3図eにおいて、治療体の上半分は2
極として定常磁界を加え、血液の運動によつて発
生する起電力を血液中に得て、下半分は他の2極
により変動磁界を加え、上半分で経た物理的に異
質の起電力を発生させることもできる。そして、
このような多様な磁界分布を、ある期間をおいて
交互に場所をかえて又は場所を移動しながら順番
に加えることが可能である。
なお、治療体の深部に強い磁界を必要としない
時は、第3図aのように、各々独立した磁界発生
源Mを収納体Kに多数個収納して、上記動作をさ
せることも可能である。
時は、第3図aのように、各々独立した磁界発生
源Mを収納体Kに多数個収納して、上記動作をさ
せることも可能である。
又、例えば、病院などの複数個のベツドに第2
図aのように磁界発生源Mを配置して、片こり、
腰痛、足の関節炎等に対して、それぞれ異なる治
療メニユーで治療する場合には、いちいち各病室
のベツドに行かなくても手元の接続変更装置を集
中管理することによつて可能である。
図aのように磁界発生源Mを配置して、片こり、
腰痛、足の関節炎等に対して、それぞれ異なる治
療メニユーで治療する場合には、いちいち各病室
のベツドに行かなくても手元の接続変更装置を集
中管理することによつて可能である。
このように本磁気治療器は、一方では生態組織
を休めながら回復させ、他方では組織に刺激を与
えながら、あらゆる方向から満遍なく磁界を加え
れるので、かなりの治療効果が期待できる。又、
大規模医療機関の治療の能率化、集中管理に適す
る。また、あらゆる磁気的側面から生体に有効な
刺激を与えるので治瘉速度を早める。
を休めながら回復させ、他方では組織に刺激を与
えながら、あらゆる方向から満遍なく磁界を加え
れるので、かなりの治療効果が期待できる。又、
大規模医療機関の治療の能率化、集中管理に適す
る。また、あらゆる磁気的側面から生体に有効な
刺激を与えるので治瘉速度を早める。
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、
第1図a,bは本発明磁気治療器の構成図、第2
図a〜eは磁界発生源の配置及び磁界分布状態を
示す説明図、第3図a〜gは同上の例示図であ
る。 1……コイル、2……強磁性体、I……電流
源、M……磁界発生源、K……収納体、Z……治
療体、S……接続変更装置、C……強磁性体出し
入れ装置、N……N極、S……S極。
第1図a,bは本発明磁気治療器の構成図、第2
図a〜eは磁界発生源の配置及び磁界分布状態を
示す説明図、第3図a〜gは同上の例示図であ
る。 1……コイル、2……強磁性体、I……電流
源、M……磁界発生源、K……収納体、Z……治
療体、S……接続変更装置、C……強磁性体出し
入れ装置、N……N極、S……S極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 定常電流の場合は大きさをあるいは期間を、
変動電流の場合は大きさをあるいは期間をあるい
は周波数をあるいは波形をあるいは位相をあるい
は周期を、あるいは前記諸元を組合わしたもの
を、ちがえて発生できる複数個の電流源と、複数
個からなり各々あるいはブロツク毎に独立した前
記電流に対応して磁界を発生することができるよ
うにした磁界発生源と、前記磁界発生源と前記電
流源との接続変更が自動的に制御されてできる機
能をもつた接続変更装置とを備えることにより、
患部に磁界を加える場所或は磁界の分布、方向等
を自動的に変更させて磁気治療を行なうことを特
長とする磁気治療器。 2 定常電流の場合は大きさをあるいは期間を、
変動電流の場合は大きさをあるいは期間をあるい
は周波数をあるいは波形をあるいは位相をあるい
は周期を、あるいは前記諸元を組合わしたもの
を、ちがえて発生できる複数個の電流源と、複数
個からなり各々あるいはブロツク毎に独立した前
記電流に対応して磁界を発生することができるよ
うにした磁界発生源と、前記磁界発生源と前記電
流源との接続変更が自動的に制御されてできる機
能をもつた接続変更装置とを備えた電気回路にお
いて、前記磁界発生源と前記電流源との接続変更
にあわせて前記磁界発生源の強磁性体の出し入れ
が可能な強磁性体出し入れ装置を付加することに
より、患部に磁界を加える場所或は磁界の分布、
方向等を自動的により確実に安定して変更させて
磁気治療を行なうことを特長とする磁気治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57233228A JPS59125568A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57233228A JPS59125568A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁気治療器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125568A JPS59125568A (ja) | 1984-07-19 |
JPS6232946B2 true JPS6232946B2 (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=16951756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57233228A Granted JPS59125568A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 磁気治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125568A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6236347U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-04 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0144920A3 (de) * | 1983-12-08 | 1985-07-24 | G. Prof. Schauf | Magnetfeld-Therapiegerät mit Vektor-Feldspulen |
JPS61180048U (ja) * | 1985-04-28 | 1986-11-10 | ||
JPH0221081Y2 (ja) * | 1985-07-17 | 1990-06-07 | ||
JPS6331676A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-10 | 松村 義男 | 回転磁界による治療器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714250U (ja) * | 1993-08-18 | 1995-03-10 | 株式会社ユニシアジェックス | フライホイール |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57233228A patent/JPS59125568A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0714250U (ja) * | 1993-08-18 | 1995-03-10 | 株式会社ユニシアジェックス | フライホイール |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6236347U (ja) * | 1985-08-21 | 1987-03-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59125568A (ja) | 1984-07-19 |
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