JPS623223A - 焦点距離可変の液晶レンズ - Google Patents

焦点距離可変の液晶レンズ

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JPS623223A
JPS623223A JP14322785A JP14322785A JPS623223A JP S623223 A JPS623223 A JP S623223A JP 14322785 A JP14322785 A JP 14322785A JP 14322785 A JP14322785 A JP 14322785A JP S623223 A JPS623223 A JP S623223A
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JP
Japan
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liquid crystal
focal length
rays
lens
crystal lens
Prior art date
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JP14322785A
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English (en)
Inventor
Takao Okada
孝夫 岡田
Toshihito Kawachi
河内 利仁
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、焦点距離を可変制御でき、かつ有害光線遮
光機能を有する焦点距離可変の液晶レンズに関する。
〔従来の技術〕
液晶は規則的な分子配列をしているため、光学的性質に
異方性を有する。その上1分子構造に依存して誘電率の
異方性も有するので、印加する電圧の大きさあるいは印
加された交流電圧の周波数を変化させることにより分子
の配列方向を制御することができる。したがって、液晶
層を光が透過するとき、複屈折率の範囲内で屈折率を変
えることができることになり、この点に着目してレンズ
の形状をした液晶セルを作れば、屈折率の変化に応じて
レンズの焦点距離を変えることができる。
例えば、特開昭5:2−32348号公報には、このよ
うな液晶レンズが記載されている。この液晶レンズを用
いた可変焦点の眼鏡は、例えば白内障のために水晶体を
取り除いた患者などのように焦点距離の調整機能が低下
した眼の持ち主にとって非常に有効な補助器具となって
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
液晶レンズは上記のように焦点距離が変えられる便利な
ものではあるが、紫外線、赤外線およびまぶしさを与え
る有害光線に対しては眼などを十分に保護することがで
きないという欠点を有していた。
そこで、この発明は有害光線などに対しても十分に眼な
どを保護することができる機能を有する焦点距離可変の
液晶レンズを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用]この発明で
は、液晶をセルに封入して印加電圧などで焦点距離を可
変できる液晶レンズを形成するとともに、セルを形成す
る透明な基板の少くとも一部を有害光線遮光材料を用い
て形成することによって、紫外線、赤外線およびまぶし
さを与える光線などの有害光線を遮光できるように構成
した。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1
図は、この発明の第1実施例の構成を示し、有害光線遮
光材料で作られた曲面状の透明基板1と平板状の透明基
板2がスペーサ3を介して貼り合されて平凸レンズ状の
セルを形成している。この2枚の透明基板1.2の相対
向する内側の面には薄膜状の透明電極4.5をそれぞれ
被覆し配設されている。この透明電極4.5の材料と 
  □しては酸化インジウムまたは酸化スズなどが使用
   ・される。セルには液晶6が充填され、この発明
の   ′液晶レンズ7が形成されている。
セルを構成する透明基板1の内面に適当な処理を施すこ
とにより、液晶分子は透明基板1の面に例えば矢印Aで
示す方向に平行に配列させることができる。今、電池8
の直流電圧をDC/ACコンバータ9で交流電圧に変換
し、可変抵抗10を介して透明電極4.5に接続すると
、液晶6には可変抵抗10で分圧した交流電圧が印加で
きる。
したがって、上記液晶レンズ7の液晶分子の配向方向が
A方向なので、A方向と平行方向に偏光した直線偏光が
このレンズ7に入射すると、液晶6に印加する電圧を変
えることによって液晶分子の配向が制御され焦点距離を
連続的に変化させることができる。
次に、上記有害光線遮光材料について説明する。
有害光線の遮光とは、人間の眼などに悪影響を与える紫
外線あるいは比視感度の高い例えば580nm付近のま
ぶしさを生ずる波長の光線および赤外線をそれぞれ単独
に、あるいは用途によっては複数の光線を遮光すること
である。例えば夏の海岸のように太陽光線が強力な場合
は紫外線および580nm付近の波長の光線を遮光し、
屋内でCRT≠イスプレーを視るときには580nm付
近の波長の光線を単独に遮光し、高温作業者のように赤
外線にさらされる場合には580nm付近の光線と赤外
線を遮光することである。
ネオジウムは、その化合物が580nmの波長の光を吸
収する特徴を有している。したがって、光学分野では最
近防眩性をもたせる物質として注目されている。光学的
に透明なアクリル樹脂にネオジウムを高分子合成させる
と、波長580nm付近の光   □線を遮光すること
ができる。
第2図は、アクリル樹脂とアクリル樹脂にネオジウムを
約10係高分子合成させた材料の分光透過率曲線を示し
たものである。アクリル樹脂にネオジウムを高分子合成
させた材料では580rMfl付近に吸収ピークを有す
るばかりでなく、アクリル樹脂に対して紫外線および赤
外線の遮光特性が優れ   1.。
ていることがわかる。したがって、アクリルにネ   
ニオジウムを高分子合成した材料を透明基板1,2に使
用した場合には、580 nm付近の波長の光の遮光と
同時に紫外線および赤外線の遮光もできる。
紫外線および赤外線の遮光を′よシ完全に行うためには
上記ネオジウム添加アクリル樹脂の表面に紫外線および
赤外線を遮光する材料を真空蒸着などで薄膜化して付着
させればよい。また、紫外線の   。
みを遮光したい場合にはアクリル樹脂の表面に紫外線を
遮光する材料を真空蒸着などで薄膜化して付着させれば
よい。同様に赤外線のみを遮光したい場合にも赤外線を
遮光する材料を薄膜化して付着させればよい。このよう
に使用用途によって上記遮光材料を適当に選ぶことによ
って有害光線を効率よく遮光することができる。
したがって、上記第1実施例のものを眼鏡に適用した場
合(この場合にはさらに偏光板を一緒に使用することが
望ましい。)、焦点調節ができ。
かつ入射光の中の有害光線である紫外線、!ぶしさを与
える光線および赤外線などを遮光することができ、眼を
保護することが可能となる。また。
上記の有害光線は光化学反応などで液晶の特性を劣化さ
せるので、あわせて液晶材料の劣化の防止や抑制にも役
立つものとなる。
次に、本発明の第2実施例を第3図に基づいて説明する
この例では、上記第1実施例の液晶レンズにおける透明
基板2を共通にして、その両側に1対のセルを形成し、
各セルに同一特性の液晶6a、6bを封入して2つの液
晶レンズ7a、7bを一体的に構成したものである。
液晶レンズ7aは上記第1実施例の液晶レンズ7と同様
の構造であり、液晶レンズ7bは液晶6bの分子の配向
方向が符号Bで示すように紙面に垂直となる方向に配向
処理して構成されている。
したがって、この第2実旋例の液晶レンズ7a。
7bは、これらの液晶分子の配向方向が互いに直交する
ように重ねた構造にしであるので、偏光板を併用するこ
となく自然光に対しても焦点距離の可変レンズとして作
用することになる。また、上記第1実施例のもののよう
に各透明基板1a、 2. lbのおのおのは、有害光
線遮光材料で形成しであるので、紫外線、まぶしさを与
える光線、赤外線などが入射すると遮光することになる
したがって、第2実旋例を第4図に示すように眼鏡12
のレンズ13a 、 13bに使用すると、結像用のレ
ンズまたは補助レンズとしての機能をもっとともに有害
光線から眼を保護する優れた特徴を示す眼鏡が実現でき
る。
なお、第4図のように眼鏡12に組込んだ場合、DC/
ACコンバータ9や電池8などは、例えばつる14a、
14b部分などに収納することができ、体裁のよいa反
鏡にすることができる。
液晶6 、6a、 6bを封入するセルの透明基板1゜
la、 lb、 2のおのおのの形状は、上述したもの
に限ることなく、液晶レンズ7 、7a 、 7bが適
用される目的に応じて、所望の屈折力あるいは焦点距離
を実現するための形状にすることができる。例えば、第
1実施例において透明基板1.2をともに曲面状にして
もよいし、平凸あるいは平凹形状にしてもよいことは勿
論である。また、印加される電圧に対する液晶分子の配
列変化の応答速度を向上させる目的で、一方の面または
両面をフレネルレンズ面にして液晶層を薄くすることも
できる。さらに、このようにフレネル(レンズ)面にす
ると、薄型で軽量化することができ、かつ、外観上から
も眼鏡に対しては好ましいものとなる。また、上記フレ
ネル面の凹凸の形状が断面鋸歯状または三角波状のフレ
ネル構造にして液晶の応答速度を向上させることもでき
る。
上述した実施例においては、透明基板1.la。
1b、2のいずれも有害光線遮光特性を有する透明基板
で形成したものについて説明したが、全てを   □有
害光線遮光特性を有する材料で構成することが必要とさ
れるものではない。例えば、第2実施例において、両側
の透明基板1a、lbを有害光線遮光材料で形成し、内
側の透明基板2を透明ガラスま1 、 laのみを有害
光線遮光材料で形成してもよい。  ”′また、透明基
板1.la、lb、2  の全てを通常の  、1゜透
明ガラスなどで形成し、外周側の透明基板の少   □
くとも1つに有害光線遮光特性を有する材料を薄   
゛膜状にコートしてもかまわない。
さらに、1枚の透明基板の一部のみを有害光線遮光特性
を与えるようにしてもよい。この場合、   ゛透明基
板の一部の表面を有害光線遮光材料でコートするなどし
て形成する。             ゲ□眼を手術
した場合などのように、眼鏡レンズを   :通して手
術した部分が仙人から見えてしまう場合にば、サングラ
スのように透明基板1 、 la 、 lb 、   
 ’2の少くとも一枚または一部を着色した材料で形成
することもできる。
上述の実施例においては、焦点距離を可変にするために
印加電圧の値を変化させているが、この発明ではこれに
限定されるものではなく、印加電圧の周波数を変化させ
ることによって屈折力または焦点距離を可変制御するこ
ともできる。
また、磁界によっても制御することができる。
この発明の液晶レンズは上記実施例に示したように眼鏡
に適用した場合に有効であるが、これに限定されるもの
ではなく、上述の有害光線が望ましくない光学機器類に
広く適用できる。例えば撮影するだめの結像光学系の一
部に使用することもできる。この場合、入射光量が自動
的に制御されるので都合がよい撮像光学系が得られる。
液晶は一般に温度に対して屈折率が変化するものが多い
ので1例えば特願昭59−183087号に記載のよう
に温度を検出するセンサと、とのセンサの出力信号で屈
折力または焦点距離を一定に保持させるようにすること
などもできる。
〔発明の効果〕
上述したように、この発明では、液晶レンズの   □
焦点距離が電気的に可変することができるととも   
□゛′に、液晶レンズを形成するセルにおける透明基板
   °□の少くとも一部に有害光線遮光材料を用いて
いる   ゛ので、焦点距離の可変レンズとして機能す
る他に。
有害光線を遮光することができる。
したがって、眼鏡レンズなどに使用すると、可変焦点距
離の作用とともに眼の保護作用も合せて持つ優れた眼鏡
などが得られる。
また、光化学反応によって液晶の特性が劣化することも
防止または抑制できるので、液晶レンズの寿命を長くす
ることができるなどの優れた効果をもっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す液晶レンズの構成
図。 第2図は、この発明に使用される有害光線遮光材料の分
光透過率曲線図。 第3図は、この発明の第2実施例を示す液晶レンズの構
成図、 第4図は、上記第3図の液晶レンズを適用した眼鏡を示
す斜視図である。 1 、 la 、 lb 、 2  ・・・透明基板4
.5・・・・・・・・・・・透明電極6 、6a 、 
6b番・・・・・・液晶7 、7a 、 7 b・・・
1・・液晶レンズ特許出願人 オリンパス光学工業株式
会社61 図 乃20 %

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも2枚の透明な基板を対向させて形成した
    中空セルに液晶を封入し、液晶に印加する電圧または周
    波数を変えることにより焦点距離を可変制御できる液晶
    レンズにおいて、 前記透明な基板の少くとも一部を有害光線遮光材料を用
    いて形成したことを特徴とする焦点距離可変の液晶レン
    ズ。
  2. (2)上記有害光線遮光部材が紫外線遮光材料でできて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の焦点
    距離可変の液晶レンズ。
  3. (3)上記有害光線遮光部材が防眩性材料でできている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の焦点距離
    可変の液晶レンズ。
  4. (4)上記有害光線遮光材料が紫外線遮光材料でできて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の焦点
    距離可変の液晶レンズ。
JP14322785A 1984-12-28 1985-06-28 焦点距離可変の液晶レンズ Pending JPS623223A (ja)

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