JPS6232040B2 - - Google Patents
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- JPS6232040B2 JPS6232040B2 JP811981A JP811981A JPS6232040B2 JP S6232040 B2 JPS6232040 B2 JP S6232040B2 JP 811981 A JP811981 A JP 811981A JP 811981 A JP811981 A JP 811981A JP S6232040 B2 JPS6232040 B2 JP S6232040B2
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- magnetic
- magnetic field
- magnet
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- Expired
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/008—Applying a magnetic field to the material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁性粉末を圧縮成形して形成され
る磁性体材料の製造法に関するものである。
る磁性体材料の製造法に関するものである。
一般に磁気消去ヘツドに使用される磁性体材料
は、等方性磁石で、着磁量を滑らかに順次減衰す
るように着磁するため、磁性材料のB−H曲線に
於て、最初に所望の表面磁束が得られるような任
意の磁界あるいは飽和磁界を加え、次に順次極性
を異にし、漸次磁場の強さが減衰し零に収斂する
如く着磁して構成される。
は、等方性磁石で、着磁量を滑らかに順次減衰す
るように着磁するため、磁性材料のB−H曲線に
於て、最初に所望の表面磁束が得られるような任
意の磁界あるいは飽和磁界を加え、次に順次極性
を異にし、漸次磁場の強さが減衰し零に収斂する
如く着磁して構成される。
ところが、最近高い抗磁力を有するコバルト含
有酸化鉄テープ、酸化クロムテープの他に高性能
メタルテープが出現し、抗磁力の高い磁気テープ
の信号を消去するためには、漸次減少する磁場の
強さの第一番目の磁場の強さを抗磁力に応じて強
くする必要がある。
有酸化鉄テープ、酸化クロムテープの他に高性能
メタルテープが出現し、抗磁力の高い磁気テープ
の信号を消去するためには、漸次減少する磁場の
強さの第一番目の磁場の強さを抗磁力に応じて強
くする必要がある。
すなわち、抗磁力の高いテープほど、録音信号
を消去するためには第一番目の磁場の強さを強く
して、それから漸次減少させる必要がある。
を消去するためには第一番目の磁場の強さを強く
して、それから漸次減少させる必要がある。
そこで磁場の強さを漸次減少させる方法には、
磁石の寸法を変える。
テープ面と磁場発生源の距離を漸次遠ざけ
る。
る。
着磁量によつて磁場の強さを変える。
等の方法があり、従来例としての方法が最も多
く用いられている。
く用いられている。
ところが磁性体材料としての等方性磁石でおけ
るB−H特性は第1図に示す如く、初期磁化曲線
O→g→f→eが着磁磁場Hに対して比例して直
線的に変化し、残留磁束密度を滑らかに漸次低減
できるので着磁部より発生する磁場の強さを低減
できる。
るB−H特性は第1図に示す如く、初期磁化曲線
O→g→f→eが着磁磁場Hに対して比例して直
線的に変化し、残留磁束密度を滑らかに漸次低減
できるので着磁部より発生する磁場の強さを低減
できる。
しかし等方性磁石は磁気特性が低いので最大着
磁量を与えても等方性磁石の本質的な磁気特性に
制限されてメタルテープ等の抗磁力の高いものを
消去するだけの磁場強さが得られないものであつ
た。
磁量を与えても等方性磁石の本質的な磁気特性に
制限されてメタルテープ等の抗磁力の高いものを
消去するだけの磁場強さが得られないものであつ
た。
従つて、等方性磁石より本質的に磁気特性の高
い異方性磁石が望まれるが、異方性磁石の磁化曲
線は着磁のための磁場Hに対して直線的に比例せ
ず、第1図のO→d→c→bの如く急激に変化す
るために漸次減する着磁量を得ることができず、
消去効率が悪いものであつた。
い異方性磁石が望まれるが、異方性磁石の磁化曲
線は着磁のための磁場Hに対して直線的に比例せ
ず、第1図のO→d→c→bの如く急激に変化す
るために漸次減する着磁量を得ることができず、
消去効率が悪いものであつた。
この発明は上述した事情にもとづいてなされた
ものであり磁性体材料が消去ヘツド等の場合、テ
ープ走行方向に対してテープとの対接始点側は異
方性の割合を低下させて、対接終点では、等方性
磁石の性質をもたせるようにした磁性体材料の製
造法を提供するものである。
ものであり磁性体材料が消去ヘツド等の場合、テ
ープ走行方向に対してテープとの対接始点側は異
方性の割合を低下させて、対接終点では、等方性
磁石の性質をもたせるようにした磁性体材料の製
造法を提供するものである。
以下、この発明による実施例を第2図ないし第
3図にもとづいて具体的に説明する。
3図にもとづいて具体的に説明する。
第2図において、1は磁性粉末を圧粉成形した
磁性体材料であり、非磁性体からなる金型ダイ2
a,2bの間で上パンチ3、下パンチ4により圧
縮成形される。上記上パンチ3と下パンチ4の先
端部には、磁場N及びSをかけるとともに磁性体
材料を消去ヘツドに使用した場合のテープ走行方
向に対して次第に厚さが厚くなる非磁性体のスペ
ーサ5,6を固着して磁場の強さが変るようにし
て磁場配向による異方性の割合Aを第3図に示す
如く、所定の勾配で変化させて成形したものであ
る。又第4図は上パンチの先端部のみにテーパー
を設けたものであり上パンチ及び下パンチの少な
くとも一方の先端部にテーパー部を有するスペー
サを設けた場合と全く同様の効果を奏する。尚、
下パンチのみを前記と同じ構造とすることも可能
である。
磁性体材料であり、非磁性体からなる金型ダイ2
a,2bの間で上パンチ3、下パンチ4により圧
縮成形される。上記上パンチ3と下パンチ4の先
端部には、磁場N及びSをかけるとともに磁性体
材料を消去ヘツドに使用した場合のテープ走行方
向に対して次第に厚さが厚くなる非磁性体のスペ
ーサ5,6を固着して磁場の強さが変るようにし
て磁場配向による異方性の割合Aを第3図に示す
如く、所定の勾配で変化させて成形したものであ
る。又第4図は上パンチの先端部のみにテーパー
を設けたものであり上パンチ及び下パンチの少な
くとも一方の先端部にテーパー部を有するスペー
サを設けた場合と全く同様の効果を奏する。尚、
下パンチのみを前記と同じ構造とすることも可能
である。
この後、通常のフエライト磁石の製法により、
この成形体を焼成し、ついで着磁面を研摩して、
この面に磁極N、Sが交互に順次着磁量が低減す
るように着磁すれば所望の消去ヘツド用磁気マグ
ネツトが製造できるものである。
この成形体を焼成し、ついで着磁面を研摩して、
この面に磁極N、Sが交互に順次着磁量が低減す
るように着磁すれば所望の消去ヘツド用磁気マグ
ネツトが製造できるものである。
上述したように、この発明では高い磁場の強さ
を必要とする始点側では第1図に示した異方性磁
石の初磁化曲線のb→a→S1の直線部分を使用
し、漸次磁場を低減するため、急激に初磁化曲線
の変化するb→c→d領域をさける必要がある。
そのために始点側から次第に紙点側に向うにつ
れ、磁石の性質を異方性から等方性領域に変化さ
せ、b→c→dの急激な変化からe→f→gと滑
らかな変化になるようにしていくものである。
を必要とする始点側では第1図に示した異方性磁
石の初磁化曲線のb→a→S1の直線部分を使用
し、漸次磁場を低減するため、急激に初磁化曲線
の変化するb→c→d領域をさける必要がある。
そのために始点側から次第に紙点側に向うにつ
れ、磁石の性質を異方性から等方性領域に変化さ
せ、b→c→dの急激な変化からe→f→gと滑
らかな変化になるようにしていくものである。
なお、始点側から終点側に一様に異方性から等
方性に変化する必要はなく、始点と終点の中間で
も、始点から中間点に到達する間にb→c→dが
急激に変化することをさけるような異方性の領域
を通つてきていれば漸次低減させることができ、
中間点から終点までは等方性磁石であつても等方
性磁石のf→g→O曲線に沿つて漸次低減できる
ものである。
方性に変化する必要はなく、始点と終点の中間で
も、始点から中間点に到達する間にb→c→dが
急激に変化することをさけるような異方性の領域
を通つてきていれば漸次低減させることができ、
中間点から終点までは等方性磁石であつても等方
性磁石のf→g→O曲線に沿つて漸次低減できる
ものである。
以上詳細に説明したように、この発明による磁
性体材料の製造法は、消去ヘツド等へ使用される
磁性体材料を磁性粉末の圧粉成形時に、テープ走
行方向に沿つて異方性の割合が漸次減少する如く
金型ダイの間で、上パンチ、下パンチに磁場をか
けるとともに、この上パンチ、下パンチの先端部
にテープ走行方向に対して順次厚さが厚くなる非
磁性体のスペーサを固着して成形したので磁場の
強さがテープ走行方向に対して所定の勾配で減少
し、異方性割合を変化させて成形することができ
る。
性体材料の製造法は、消去ヘツド等へ使用される
磁性体材料を磁性粉末の圧粉成形時に、テープ走
行方向に沿つて異方性の割合が漸次減少する如く
金型ダイの間で、上パンチ、下パンチに磁場をか
けるとともに、この上パンチ、下パンチの先端部
にテープ走行方向に対して順次厚さが厚くなる非
磁性体のスペーサを固着して成形したので磁場の
強さがテープ走行方向に対して所定の勾配で減少
し、異方性割合を変化させて成形することができ
る。
従つてこの磁性体材料に所定の多極マグネツト
を構成する如く着磁を施せばメタルテープなど高
性能高抗磁力テープの録音信号を消去する磁気ヘ
ツドを構成することができるなどの工業的利得が
得られる。
を構成する如く着磁を施せばメタルテープなど高
性能高抗磁力テープの録音信号を消去する磁気ヘ
ツドを構成することができるなどの工業的利得が
得られる。
第1図は等方性磁石及び異方性磁石のB−H特
性曲線図、第2図はこの発明による実施例を示す
製造法の要部断面図、第3図は第2図により製造
された磁性体材料の異方性割合を示す説明図、第
4図はこの発明による他の実施例を示す要部断面
図である。 1……磁性体材料、3……上パンチ、4……下
パンチ、5,6……スペーサ。
性曲線図、第2図はこの発明による実施例を示す
製造法の要部断面図、第3図は第2図により製造
された磁性体材料の異方性割合を示す説明図、第
4図はこの発明による他の実施例を示す要部断面
図である。 1……磁性体材料、3……上パンチ、4……下
パンチ、5,6……スペーサ。
Claims (1)
- 1 磁気消去ヘツド等の磁性体材料の製造におい
て磁性粉末を圧粉成形する上パンチ及び下パンチ
の少なくとも一方の先端部に次第に厚さが厚くな
る非磁性体スペーサを固着し、磁場の強さが変る
ように磁場配向による異方性割合を所定の勾配で
変化させて成形したことを特徴とする磁性体材料
の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP811981A JPS57121900A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Production of magnetic material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP811981A JPS57121900A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Production of magnetic material |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57121900A JPS57121900A (en) | 1982-07-29 |
| JPS6232040B2 true JPS6232040B2 (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=11684391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP811981A Granted JPS57121900A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Production of magnetic material |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57121900A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928541A (ja) * | 1982-08-06 | 1984-02-15 | Tohoku Metal Ind Ltd | 焼結型異方性永久磁石の製造方法 |
-
1981
- 1981-01-23 JP JP811981A patent/JPS57121900A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57121900A (en) | 1982-07-29 |
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