JPS6231967B2 - - Google Patents

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JPS6231967B2
JPS6231967B2 JP54500904A JP50090479A JPS6231967B2 JP S6231967 B2 JPS6231967 B2 JP S6231967B2 JP 54500904 A JP54500904 A JP 54500904A JP 50090479 A JP50090479 A JP 50090479A JP S6231967 B2 JPS6231967 B2 JP S6231967B2
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JP
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filter
rod
motor
cam
arm
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JP54500904A
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English (en)
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Debitsudo Eru Burenhoruto
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Donaldson Co Inc
Original Assignee
Donaldson Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Donaldson Co Inc filed Critical Donaldson Co Inc
Publication of JPS55500304A publication Critical patent/JPS55500304A/ja
Publication of JPS6231967B2 publication Critical patent/JPS6231967B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/52Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
    • B01D46/521Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/0002Casings; Housings; Frame constructions
    • B01D46/0005Mounting of filtering elements within casings, housings or frames
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/66Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter
    • B01D46/74Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by forces created by movement of the filter element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2265/00Casings, housings or mounting for filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D2265/02Non-permanent measures for connecting different parts of the filter
    • B01D2265/024Mounting aids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
    • B01D2271/00Sealings for filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D2271/02Gaskets, sealings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2273/00Operation of filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D2273/14Filters which are moved between two or more positions, e.g. by turning, pushing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2273/00Operation of filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D2273/30Means for generating a circulation of a fluid in a filtration system, e.g. using a pump or a fan
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2275/00Filter media structures for filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D2275/20Shape of filtering material
    • B01D2275/201Conical shape

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

請求の範囲 1 (a) 空気入口および空気出口をハウジングに
形成し、 (b) 中空の管状のフイルタからなる濾過手段を該
ハウジング内に設け、 (c) 該フイルタが外表面、開口内部、対向する第
1および第2の端部ならびに該両端部間を延び
る長手軸線を有しており、 (d) 該フイルタが多孔性媒体から形成されてお
り、 (e) 該フイルタの前記第1の端部を前記ハウジン
グに対し取付ける手段を設け、 (f) 前記第1の開口端部を前記ハウジングの空気
出口に連通させた状態で前記フイルタの第2の
端部を閉塞する蓋板が第2の端部に連結され、 (g) 前記空気入口に連通していて該入口から前記
出口に移動する空気が前記フイルタを通りその
内部を通過し該フイルタの外表面上に微粒化物
質を堆積させる濾過室を前記フイルタのまわり
に形成し、 (h) 前記フイルタを前記長手軸線まわりにねじり
該フイルタの外表面上に堆積された微粒化物質
を除去するための手段を前記フイルタの第2の
端部に連結し、 (i) 前記ねじり手段はフイルタに機械的に直結さ
れていて、かつそのねじり手段は、回転駆動モ
ータ、長手軸線を有しその軸線まわりに回転可
能であるとともに前記蓋板から該蓋板の主面に
交差する方向に延在しているロツド、フイルタ
の清掃のために回転駆動モータの回転運動に基
づいて前記ロツドに捩り運動を惹起せしめるロ
ツド駆動手段、およびフイルタをねじるべく前
記ロツド駆動手段によつてロツドを回したと
き、該蓋板がその主面に交差する方向に移動す
ることを許しつつ該ロツドの回転運動を該蓋手
段に伝達する連結手段を含んでおり、該連結手
段は、離間した側壁を有した第1部材と、該第
1部材を収納すべく離間した側壁を有した第2
部材とを有していて、第1及び第2部材の一方
の部材への回転運動を他方の部材に伝達できる
スリツプコネクタより成り、 (j) 前記フイルタが、該フイルタおよび前記ロツ
ドを該フイルタがねじられない中立位置に付勢
する傾向を有している、 ことを特徴とする空気から微粒化物質を除去する
自己清掃形空気清浄装置。
2 前記ロツド駆動手段が、前記駆動モータによ
りその長手軸線まわりに回転される駆動軸、およ
び該駆動軸により駆動されて該ロツドの中立位置
から第1の回転方向に90゜未満の角度に亘りロツ
ドを回動させるカム手段を含んでいる請求の範囲
第1項記載の装置。
3 (a) 前記ロツド駆動手段が、前記駆動モータ
によりその長手軸線まわりに回転される駆動
軸、および該駆動軸により駆動されて前記ロツ
ドを180゜未満の角度に亘り回動させる手段を
含んでおり、 (b) 該駆動モータに連結されて所定時に該駆動軸
の回転数を制御する制御手段を含み、該制御手
段が前記駆動軸の近傍で回転可能に軸支された
タイミング歯車および前記駆動モータの駆動軸
にそれとともに回転可能に固着された駆動歯車
を含み、該駆動歯車がタイミング歯車に噛合し
て前記駆動モータの駆動軸が回転するときに該
タイミング歯車を回転するるとともに、タイミ
ング歯車および駆動歯車の歯車比を、タイミン
グ歯車の一回転に対し前記駆動モータが多数回
回転するようにしており、該駆動モータの駆動
軸の回転の開始および停止用回路手段をタイミ
ング歯車に接続している請求の範囲第1項記載
の装置。
4 前記ロツド駆動手段が、ロツドに係合して該
ロツドをその中立位置から第1の回転方向に90゜
未満の角度に亘り回転するとともに、該ロツドを
その中立位置から反対の方向に90゜未満の角度に
亘り回転するカム手段を含み、カム手段は前記駆
動モータに連結される請求の範囲第2項に記載の
装置。
5 前記カム手段が前記駆動軸に取付けられそれ
とともに回転するカム板および前記ロツドを該カ
ム板に駆動連結するカム従節を含んでおり、前記
駆動軸が単一回転方向に駆動され、該カム従節と
共働するカム板が該ロツドを第1および第2の回
転方向に回転するよう前記ロツドおよび駆動軸の
長手軸線が設けられており、前記カム板が該ロツ
ドを第1の回転方向に回動させるよう該従節に接
触しかつ該ロツドを第2の回転方向に回動させる
よう該従節に接触するようにしている請求の範囲
第2項記載の装置。
6 前記ねじり手段が、前記フイルタおよびロツ
ドを前記第1の方向の回転および第2の方向の回
転の間の前記中立位置に戻すことを許すととも
に、前記ねじり手段が該フイルタおよびロツドを
前記第2の方向の回転および第1の方向の回転の
間の前記中立位置に戻すことを許す空間を前記カ
ム板が有している請求の範囲第5項起算の装置。
技術分野 本発明は広く気体媒体から微粒化物質を過す
る装置に関する。本発明は特に工業的キヤビネツ
ト形式集塵器として適する。
従来技術の背景 キヤビネツト集塵器は、機械工作、研磨または
切削工程において生成された削りくず、やすりく
ず等の集塵および工業的および薬剤セツテイング
において集塵に用いられている。キヤビネツト集
塵器が工作機械とともに用いられるときには、空
気取入れまたは吸引ノズルが工作機械の近傍に設
置され機械工作工程を通じて生成された小さな微
粒化物質が集塵される。微粒化物質搬送空気は空
気から微粒化物質の実質部分を取り除く過要素
を含んでなる空間または室へ移送される。
キヤビネツト集塵器に用いられているある種の
フイルタは内部ワイアメツシユセパレータ付綿じ
ゆすから縫製された袋によりつくられている。微
粒化物質が袋表面に集められるにつれて、微粒化
物質を取除くために清掃作業が行わねばならな
い。袋はフイルタ袋をふるう足動機構または同様
にフイルタ袋をふるうモータ駆動機構により周期
的に清浄されることができる。
本発明は多孔性媒体によりつくられたフイルタ
上に集められた微粒化物質を清掃する新規な装置
に関する。1978年5月26日に出願されかつ本出願
の護受人に護渡されたジエイムス エル バーク
ホエールの米国特許出願第909841号明細書もまた
多孔性媒体によりつくられたフイルタ上に集めら
れた微粒化物質の清掃装置を開示している。多孔
性媒体は好ましくはひだを付けられている。多孔
性媒体にひだを付すことによつて多量の過表面
を小領域に設けることが可能となる。しかして、
ひだ付き多孔性媒体によりつくられたフイルタは
従来のバツグまたは袋フイルタよりも大きな過
表面を有する。
発明の要約 本発明に係る装置はフイルタを通過する空気か
ら微粒化物質を除去しかつフイルタ上に集められ
た微粒化物質を除去するよう設計されている。こ
の装置は空気入口および空気出口を有するハウジ
ングを含んでいる。中空の長手方向に延在するフ
イルタがこのハウジング内に設置されている。フ
イルタは外表面、開口内部、両端部および該両端
部間を延在する長手軸線を有している。フイルタ
は多孔性媒体により形成されている。フイルタの
一端はハウジングに対し取外し可能に取付けられ
ておりフイルタの長手軸線はほぼ上下に延在す
る。フイルタの他端は閉じられている。第一のフ
イルタ室がフイルタの外表面のまわりに形成され
ている。該室は空気入口に連通しておりそれによ
り入口から出口へ移動する空気がフイルタを通り
その内部を通過しそして微粒化物質をフイルタの
外表面に堆積させる。フイルタの外表面に集めら
れた微粒化物質を除去する機構が具備されてい
る。微粒化物質の除去機構は閉端に連結され該閉
端およびそれに取付けられたフイルタの端部を回
転してフイルタをねじる装置を含んでいる。
好ましい実施例においては、多孔性媒体にひだ
が付けられておりそして蓋板が取付けられて閉端
を密封している。回転装置がその軸線まわりに回
転可能なロツドを含んでいる。ロツドは板の主面
にほぼ交差する方向に板から延在している。ロツ
ドは板に次のように取付けられていてロツドの回
転運動が板に伝えられるとともにロツドが板に交
差して運動することを許容している。ロツドを間
欠的に回転させる手段が設けられている。
ロツドを回転させる手段の幾つかの実施例が開
示されている。1つの実施例はブロアフアン駆動
モータとは別の電動モータにより駆動されるカム
機構を利用している。カム機構はロツドを連続的
に反対方向に回転させる。他の実施例では、フア
ンモータが外側ケーシングを具備している。ロツ
ドは外側ケーシングに連結されている。モータケ
ーシングがハウジングに載置されていてモータ起
動時にモータケーシングがハウジングに対し回転
することを許容するようになしている。第3の実
施例では、ロツドが板からフイルタの中空内部内
へ外向きに延在している。ロツドがハウジング内
に設置されたフアンモータの駆動軸に電磁クラツ
チを介して連結されている。フアンモータの遮断
後に電磁クラツチを間欠的に励磁する機構があ
る。ロツドはそれにより間欠的に駆動軸に連結さ
れフアンモータの巻き込みモーメントが駆動軸を
短時間回転させる。
本発明を特徴付ける新規性の種々の利点および
特長が特に本書に添付されかつ本書の一部を形成
している請求の範囲に指摘されている。しかしな
がら、本発明その利点およびそれの使用により奏
される目的のより一層の理解のために本発明の好
ましい実施例を図示し記載しており同様に本書の
一部をなしている図面および添付記述部分を参照
すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の第1の実施例の正
面図、 第2図は第1図に示す装置の第1の側面を示す
側面図、 第3図は第1図に示す装置の他の側面を示す側
面図、 第4図は第2図の4−4線に沿う図、 第5図は中立位置にあるカム機構を第1の実施
例を示す第4図の5−5線に沿う図、 第6図は他の位置にあるカム機構の第1の実施
例を示す第4図の5−5線に沿う図、 第7図はロツド回転機構を拡大して示す第4図
に類似する断面図、 第8図は回転可能なロツドを蓋板に連結する連
結機構の拡大した斜視図、 第9図は中立位置にあるカム機構の第2の実施
例を示す第5図に類似する図、 第10図は他の位置にあるカム機構の第2の実
施例を示す第6図に類似する図、 第11図は第9図および第10図のカム機構と
ともに用いられるロツド回転機構を示す部分正面
および部分断面図、 第12図は第1図から第11図に示す本発明の
実施例の一部を除去した上面図、 第13図は第1図から第11図に示す本発明の
実施例用の制御機構を示す電気線図、 第14図は本発明に係る装置の第2の実施例を
示す部分正面そして部分断面図、 第15図は第2の実施例とともに用いられたク
ランプを示す断面図、 第16図は本発明の第2の実施例とともに用い
られたスリツプコネクタの、一部を除去した、正
面図、 第17図は第14図の17−17線に沿う図、 第18図は第14図の18−18線に沿う図、 第19図は第14図の19−19線に沿う図、 第20図は本発明に係る装置の第3の実施例の
概略的な部分正面そして部分断面図、 第21図は第20図の21−21線に沿う図で
ある。
好ましい実施例の詳細な説明 同じ数字により同一部品を示している図面を詳
細に参照して、総括的に10で示される本発明に
係る装置が図示されている。装置10はハウジン
グ12を有し、該ハウジングは中央部分14、取
外し可能な頭部部分16、取外し可能な底皿部分
18、および基部19を含んでいる。頭部部分1
6は多数のスナツプ形式のクランプ20によつて
取外し可能に中央部分14に取付けられている。
底皿部分18は皿またはひきだし形状をしており
該皿またはひきだし形状はハウジング12内の基
部19上に受入れられる。皿部分18はハウジン
グ12の孔21を通してハウジング12から取外
し可能である。カバー23が皿部分18および孔
21の一端部のまわりをおおつている。カバー2
3はハウジングにクランプ22により取外し可能
に取付けられている。ばねワイア25が皿部分1
8の一端部に取付けられそしてカバー23の内表
面に接触する。カバー23はばねワイア25を押
し付けそれにより皿部分18をハウジング12内
にしつかりと保持する。中央部分14は剛体の前
壁24、剛体の後壁26、剛体の第1の側壁2
8、および第2の側壁30から構成されている。
側壁30はそれを貫通する空気入口開口32およ
びヒンジ36により枢着された空気出口戸34を
有する。多数の孔または溝38が戸34を貫通し
て穿設され装置10の外へ出る空気の出口開口を
形成している。戸はいずれかの従来公知のクリツ
プまたはロツク40により閉じるよう取付けられ
る。
ハウジングの内部は3つの室、すなわち過室
42、空気入口室44、および空気出口室46に
区画されている。過室42は総括的に48で示
される過手段のまわりに設けられている。空気
入口室44は空気入口開口32の近傍に設けられ
初期空気入口および分離室として作用する。空気
出口室46はフアン機構50のまわりに設けられ
ている。フアン機構50は空気を空気入口室4
4、過室42内に、次いで空気出口室46へ、
そして溝38から外へ移動させる。
空気入口室44は前後壁24,26により2側
面が、側壁30の一部により他側面が、そして剛
体の仕切り52により頭部が、皿部分18の底壁
54の一部により底が、そして多孔仕切り56お
よび皿部分18の剛体または無孔区画壁58によ
り最後の側面が区画されている。多孔仕切り56
はそれを貫通する多数の比較的大きな開口60を
有している。多孔仕切り56は初期過またはス
クリーン機構として作用し空気入口室40から
過室42へ通過する空気から大きな微粒化物質を
過する。
過手段48はフイルタ62を含んでいる。フ
イルタ62は好ましくはひだを付けられた多孔性
媒体により形成されている。ひだ付き多孔性媒体
はセルロースまたは無機物の繊維からの紙状物質
からつくられることが好ましい。フイルタ62は
中空内部65、開口頭部端66および開口底部端
68を有する。フイルタの長手軸線は、矢印70
で示されているように、開口端66,68間を延
在する。多孔性媒体のひだ63は第4図に示され
ている。ひだ63はフイルタ62の長手軸線にほ
ぼ平行に走つている。開口端66は開口端68よ
りも大きな直径または横方向寸法を有している。
開口頭部端66はハウジング12に対し取外し可
能に取付けられている。蓋板72は開口底部68
に取付けられていて端部68を密封または閉塞す
る手段を形成している。環状カバー74がフイル
タ62の最上段縁またはリムに取付られている。
環状カバー74は内向きに角度をなした縁76を
含み該縁はフイルタ62の中空内部65内に延び
ている。外向きに角度をなした縁78は環状カバ
ー74の外表面のまわりに延在している。ガスケ
ツト80が外向きに角度をなした縁78により形
成された角度付き隅部内に取付けられており環状
カバー74の全外周のまわりに延在する。
上部仕切りまたは区画板82が中央部分14の
壁24,26,28,30の上縁に取付けられて
いる。第1の孔84が上部仕切り82を貫通して
過室42と整合している。第2の孔86が上部
仕切り82を貫通して空気出口室46に整合して
いる。フイルタ62が第1の孔84から過室4
2内に下向きに延在しており中空内部65が孔8
6と直接に流体連通している。
多数の支持腕88が仕切り82に取付けられて
いる。腕88は環状カバー74の上に設けられて
フイルタ62を第1の孔84内の場所に保持す
る。多数のボルト90が上部仕切り82に溶接さ
れておりそこから上方に延びている。四角ナツト
94がボルト90の各々に螺合している。四角ナ
ツト94の少なくとも1つは、第12図に示すよ
うに、仕切り82に所定位置に取付けられていて
当該四角ナツト94の隅部が環状カバー74の外
周面から内側に延在するようになしている。環状
カバー74はノツチを有し四角ナツト94の隅部
95を受入れてフイルタ62を孔84に整合する
ようになしている。各ボルト90が支持腕88の
1つの孔を貫通する。蝶ナツト92がボルト90
に螺合して支持腕を所定位置に取付ける。蝶ナツ
ト92が支持腕88を所定位置に取付けたとき
に、ガスケツト80が上部仕切り82上に圧縮さ
れてフイルタ62の上端部および仕切り82間が
気密となるようにガスケツト80の大きさを選定
している。
フアン機構50が第2の孔86から下方に延び
ており第2の孔86と流体連通している。フアン
機構50はフアンまたはブロアモータ96を含ん
でおり該モータは駆動軸99を介してフアン車9
8を駆動する。フアン渦形室または容器100が
フアン車98を囲周する。出口ポート102がフ
アン渦形室100に形成されている。モータ96
がフアン車98を回転するときに、回転している
フアン車98が孔孔86を通じ空気をひき込みそ
して出口ポート102の外の空気出口室46内に
送出する。モータ96は締結具104によりフア
ン渦形室100の底部に取付けられている。フア
ン機構50全体はフアン渦形室100の最上端を
ねじまたはボルト106のような従来公知のいず
れかの締結具により上部仕切り82の下表面に取
付けることにより所定位置に設置される。フアン
渦形室100から流出する空気が出口ポート10
2を通り移動するよう拘束するべく、ガスケツト
108がフアン渦形室100の上表面および上部
仕切り82の下表面間に挿着されている。曲つた
緩衝具103が出口ポート102の近傍に設けら
れるよう仕切り82に取付けられている。緩衝具
103はモータ96のまわりに、矢印105で示
すように、空気の流れを生じることを助ける。装
置10を完全に通り空気を吸引するに十分な速度
でモータがフアン車を回転できる限り、従来の電
動モータをフアンまたはブロアモータ96として
用いてもよい。3450rpmで回転する3/4馬力電動
モータが適当なことが見出されている。
フイルタ62の外表面上に集められた微粒化物
質を取除く手段が総括的に110で示されており
フイルタ62に連結されている。手段110は回
転可能なトルクロツド112を含んでいる。ロツ
ド112は軸線70に沿つて延びており連結手段
114により蓋板72に駆動連結している。連結
手段114は中空矩形状受取り箱116および係
合する矩形状ブロツクまたは舌部118で形成さ
れている。受取り箱116は円板117に固着さ
れている。円板117は中空内部内にナツト11
9およびボルト121により蓋板72に取付けら
れている。ブロツク118はトルクロツド112
の下端に固着されている。箱116およびブロツ
ク118はブロツク118が箱116内に摺動可
能に嵌合するよう形成されている。更にロツド1
12およびブロツク118の組合せ長さは(フイ
ルタ62がねじられていない)フイルタ62の中
位位置において、ブロツク118の最下端および
箱116の底間に空間が存在するようになしてい
る。箱116および蓋板72はしかしてトルクロ
ツド112に関して上向きに移動可能である。箱
116およびブロツク118が平坦な係合面を有
するので、ロツド112のいかなる回転も蓋板7
2に伝達される。
トルクロツド112を回転せしめる手段は、総
括的に122で示されているが、トルクロツド1
12の上端に駆動連結されている。ロツド回転手
段122の第1の実施例の詳細が第5図、第6図
および第7図に最もよく示されている。支持板1
24が回転手段122を所定位置に支持する。支
持板124はボルト126およびワツシヤ128
により支持腕88に固着されている。駆動モータ
130が支持板124の下方に支持されねじ13
2、ロツクワツシヤ134およびナツト136に
よりそれに取付けられている。唯1組のねじ13
2、ワツシヤ134およびナツト136のみが第
7図に示されているが、しかしながら、多数のか
かる組が駆動モータ130を支持板124に取付
けるのに用いられている。モータカバー138が
駆動モータ130を囲周している。
駆動軸140が駆動モータ130から支持板1
24内の孔を貫通して上向きに延在している。駆
動軸140がモータ130により回転駆動され
る。カム手段は、総括的に142で示されており
駆動軸140の一方向連続回転を以下に述べる方
法にてトルクロツド112の間欠回転に変換す
る。カム手段142は駆動軸140に固着された
溝付クランクまたはカム板144を含んでいる。
カム板144の位置が駆動軸140上に調節され
るように、止めねじ146がカム板144を駆動
軸140に対し所定位置に取付けるのに用いられ
ている。
カム従節148がカム板144に駆動連結され
ている。カム従節148はカム連結腕156およ
びトルク腕160を含んでいる。カム軸受150
が連結腕156の一端155に回転可能に担持さ
れておりカム板144の溝152内に摺動可能に
受入れられている。カム軸受150はピン154
上に回転可能に担持されている。ピン154は締
結具164によりカム連結アーム156の端部1
55に取付けられている。締結具164はピン1
54およびカム軸受150を連結腕156に取付
けてカム軸受150が連結腕156に対して自由
回転可能となしている。連結腕156の他端15
8は穴付きボルト162によりトルク腕160に
連結されている。穴付きボルト162は連結腕1
56およびトルク腕160を取付け連結アーム1
56がトルク腕160に対し揺動自由になしてい
る。
トルク腕160がトルクロツド112の頭部端
に取付けられている。トルクロツド112は軸受
170により所定位置に保持されている。軸受1
70はトルクロツド112を一定の水平かつ垂直
位置に保持し一方ロツド112がその長手軸線の
まわりに回転することを許容する。トルク腕16
0がトルクロツド112の頭部端168に固着さ
れているので、トルク腕160のいかなる揺動も
回転運動としてトルクロツド112に伝達され
る。
第5図はカム板144の位置および中立位置の
フイルタ62内のカムフオロア148を示しここ
にフイルタ62は自然なねじられていない状態に
ある。この中立位置において、カム軸受150は
ほぼ溝152の中心に位置されている。フイルタ
62をねじるために、駆動軸140が第5図およ
び第6図で見て時計方向に駆動される。カム板1
44はこれにより同様に時計方向に回転される。
ロツド112は第5図および第9図に中立位置に
示されている。ロツド112はフイルタ62のね
じられていない状態にとどまろうとする自然な傾
向によつて中立位置に付勢される。駆動軸140
およびロツド112は、カム手段142がロツド
112を90゜以下の反対方向の分離された角度の
回転を生じるように、選定されている。カム手段
142は更にフイルタ62の中立位置に急速に戻
る傾向を許容してロツド112の逆方向の回転中
にフイルタ62を中位位置に移動するようになし
ている。
カム板144は第5図に示すように時計方向に
回転する。カム板144の端部172がカム軸受
150に接触するまで、連結腕156およびトル
ク腕160は第5図に示す位置にとどまる。カム
板144が更に回転して軸受150を回転カム板
144に沿つて移動させる。カム軸受150の運
動が連結腕156を移動させてトルク腕160お
よびトルクロツド112を反時計方向に回転させ
る。フイルタ62はそれにより反時計方向にねじ
られる。トルク腕160の反時計方向回動は連結
腕156が第6図に実線で示す中央位置に達する
まで継続する。この中央位置に達した後に、端部
172の前方の軸受150は溝152内を自由に
摺動する。端部172の前方の軸受150の運動
はフイルタ62のその中立位置へ戻ろうとする自
然付勢により生じる。フイルタ62の中立位置へ
の戻りはフイルタ62の撚り戻りによる急速回転
動により行われ、この急速撚り戻り回転動は微粒
化物質のフイルタ62の外表面からの除去を助け
る。
フイルタ62およびロツド112を中立位置に
移動させることによりトルク腕160を軸受15
0が再度端部172と非接触である位置に戻す。
カム板144は回転し続け、端部172は再度軸
受150に接触してトルク腕160は時計方向に
押される。端部172は軸受150に接触し続け
トルク腕160を時計方向に第6図に鎖線で示す
第2の中央位置に移動される。第2の中央位置を
越えて、フオロア150は溝152内で自由に摺
動して第5図に示す自然位置に戻る。再度フイル
タ62の自然付勢がフイルタ62およびロツド1
12を中立位置に戻す。カム板144を回転し続
けることにより、フイルタ62のねじりおよび移
動作動は繰り返される。以下に説明するように駆
動軸14に所定数の回転を自動的に生じる機構が
設けられている。
第13図は制御回路350の回路図を示し該回
路は好ましくは装置10の作動を制御するのに用
いられる。回路350はフアンモータ96および
駆動モータ130の作動を制御するのに用いられ
る。制御回路350はマイクロスイツチ352を
含み該マイクロスイツチは支持板124上に設け
られている。マイクロスイツチ352は接点腕3
54を含んでいる。接点腕354は第13図に破
線で第1位置にそして実線で第2位置に示されて
いる。接点腕354の位置は第5図および第6図
に示される作動レバー356により制御される。
タイミング歯車358がピン360まわりに回転
可能に支持板124に支持されている。タイミン
グ歯車358は駆動歯車362に噛合してそれに
より駆動される。駆動歯車362は駆動軸140
にそれとともに回転可能に固着されている。タイ
ミング歯車358は駆動歯車362に3対1の歯
数比である。しかして、タイミング歯車358の
一回転に対し、駆動歯車362は3回転する。駆
動軸140の所望回転数に応じて他の歯数比を選
択してもよい。
カムピン364がタイミング歯車358の周辺
近傍で該タイミング歯車358に取付けられてい
る。カムピン364がタイミング歯車358のあ
る回転位置で作動レバー356に接触するように
カムピン364を位置させている。タイミング歯
車358の回転位置はかくして作動レバー356
の位置をそしてそれにより接点腕354を制御す
る。フアンモータ96および駆動モータ130の
双方が遮断されるときには、カムピン364は第
5図に示される位置となりこの位置で作動レバー
356は接触され押圧されている。この位置で接
点腕354は鎖線の第1位置にある。
電気回路350は更に交流電源に連結するプラ
グまたは差し込み366を含んでいる。コネクタ
368が、研磨または砥石機械のような、装置1
0とともに用いられる機械または装置に結線され
ている。コネクタ368は機械から電気信号を受
け該機械とともに装置10が用いられてかつて研
磨機械等が作動されているときにはフアンモータ
96の作動を開始するようになしている。プラグ
366は接地端子370を有しまたコネクタ36
8は接地端子372を有する。接地線374が接
地端子370を端子378を介してモータ96の
接地線376に接続する。接地線378が同じく
端子378を介して接地線376に接地端子を接
続している。
回路350は更にリレー手段380を含んでい
る。リレー380はコイル382および接点腕3
84を含んでいる。コイル382内を電流が流れ
ていないときには、接点腕384は第13図に実
線で示される第1の位置に付勢される。接点腕3
84は両モータ96,130がオフしているとき
には第1の位置にある。コイル382を通り電流
が印加されるときには、接点腕384は破線で示
される第2の位置に引張られる。
装置10とともに用いられる機械から信号電流
が受取られるときに電流がコイル382に供給さ
れる。信号電流はコネクタ368の接点386か
ら導線388、コイル382を通りそして導線3
92を通りコネクタ368の接点390に戻る。
プラグ366の第1のまたは熱接点394は導
線398を介して接点腕384の共通接点396
に連結している。プラグ366の第2のまたは中
央接点400は導線404、端子378および導
線406を介してフアンモータ96の接点402
に連結している。第2の接点は更に線404、端
子378および導線410を介してモータ130
の一側において接点408に連結している。
リレー手段380の第1の接点412は導線4
16、遅れ手段418および導線420を介して
マイクロスイツチ352の第1の接点414に連
結している。遅れ手段418は線416から線4
20に例えば10秒という所定時間だけ流れる電流
を遅延せしめる。遅れ手段418は従来の電気要
素であり従つて単にブロツク形状でのみ示してい
る。アーテイサンコーポレーシヨンにより製造さ
れる遅れ機構が通することが見出されている。
リレー手段380の第2の接点422は導線4
26を通じてモータ96の接点424に連結して
いる。開接点422は更に線426、端子378
および導線430を介してマイクロスイツチ35
2の第2の接点428に接続されている。保護ヒ
ユーズ432がマイクロスイツチ352の共通接
点434およびモータ130の一端間に挿入され
ている。
回路350は次のように作動して装置10の作
動を制御する。上述のように、モータ96および
モータ130の双方がオフするときには、リレー
380の接点腕384は接点412と接触して第
1の位置にありマイクロスイツチ352の接点腕
354は接点428と接触してその第1の位置に
ある。このようにして、接点422が腕384と
接触していないために、開回路がモータ96,1
30の双方に提供される。装置10とともに用い
られる機械から信号が受取られると、リレーコイ
ル382は導線388,392を含む回路内を流
れる電流により励磁される。コイル382が励磁
されると、腕384が接点422と接触する第2
位置に動かされる。しかして導線398,42
6,406,404の回路の完成により電流がフ
アンモータ96に印加される。電流は更に導線3
98,426,430,410,404を通り閉
回路を介してモータ130に供給される。
電流がモータ130に供給されると、駆動軸1
40が回転される。タイミング歯車358はそれ
により駆動歯車362により回転される。リレー
380が当初励起されるときに、カムピン364
は第5図に示す位置にある。この位置において、
接点腕354は第1の位置に保持される。タイミ
ング歯車358が約15゜回転すると、カムピン3
64は作動レバー356との接触を断つ。作動レ
バー356はそれにより動いて接点腕354が接
点414と接触する第2の位置へ動くことを許
す。接点腕354は第2の位置に付勢される。モ
ータ130への回路はそれにより開かれる、これ
はマイクロスイツチ352の第2の位置では電流
は導線416,420および遅れ手段418を通
じて供給されねばならないからである。モータ1
30はそれによりタイミング歯車358の約15゜
の回転の後に停止するが、しかし、フアンモータ
96はコイル382に電流が供給される限りまわ
り続ける。
装置10とともに用いている機械の研磨等の作
業の完了後に、コネクタ368への信号が遮断さ
れ電流がコイル382を流れることを停止する。
接点腕384はそれにより接点412と接触する
その第1の位置へ戻る。電流はそれにより導線3
98,416、遅れ機構418、線420、41
0,404を通じ閉回路を介して再びモータ13
0に供給される。(約10秒の遅れが遅れ機構41
8によつて設定され、フアンモータ96により駆
動されるフアン98の回転はこの遅れ時間の経過
後に停止されることになる。モータ130はこの
ようにして駆動軸140を回転させタイミング歯
車358が駆動歯車362により回転される。軸
140の回転を通じて、フイルタ62のねじりが
生じる。タイミング歯車358の回転はカムピン
364が再び作動レバー356に接触するまで続
けられる。カムピン364が作動レバー356に
接触するときに、接点腕354は接点428に接
触するその第1の位置へ動かされる。モータ13
0への回路はそれにより接点腕354が第1の位
置にあるので再び開かれる。2つの接点腕35
4,384は、コイル382が励磁されたときに
装置10の繰り返しを再開する位置にある。
装置10の好ましい作動状態は回路350の使
用により奏される。しかしながら、装置10をオ
ンオフスイツチを介して直接に作動してもよい。
第9図、第10図、第11図はカム手段142
の第2の実施例を示す。カム手段142の第2の
実施例は総括的に142′で示されている。カム
手段142と共通するカム手段142′の要素は
同様の上述した数字にて示すことにする。
カム手段142′は駆動モータ130′の駆動軸
140′により駆動される。カム板174が駆動
軸140′に固着されている。駆動モータ13
0′は駆動軸140′およびカム板174を第9図
および第10図に示すように時計方向に回転させ
る。カムフオロア176がカム板174に係合し
てカム板174をトルクロツド112′に駆動連
結する。カムフオロア176はトルク腕178を
含みトルク腕の一端はトルクロツド112′の頭
部端162′に固着されている。トルク腕178
の他端はカム軸受180を回転可能に担持してい
る。軸受180は締結ピン182によりトルク腕
178に回転可能に取付けられている。
カム板174は第1の曲り部分184および第
2の曲り部分186を有している。ロツド11
2′の中立位置が第9図に示されている。フイル
タ62に類似するフイルタ(図示せず)がロツド
112′に連結されて同様に中立位置にある。カ
ム板174が時計方向に回転すると、第1の部分
184が軸受180に接触してトルク腕178お
よびトルクロツド112′を時計方向に回転させ
る。トルク腕178の時計運動の端部は第10図
に実線で示されている。カム板174が回転し続
けるので、第1の部分184は軸受180との接
触が断たれる。次いでフイルタの自然付勢がフイ
ルタおよびロツド112′を中立位置に急速復帰
させる。トルク腕178の戻り運動は第10図に
矢印181として示されている。カム板174が
その時計方向回転を続けると、軸受180は第2
部分186との接触を断つ。フイルタの自然付勢
が再びフイルタおよびロツド112′の中立位置
への急速復帰を起させる。トルク腕178の第2
の戻り運動は第10図に矢印183として示され
ている。カム手段142に用いられていると類似
の機構がカム手段142′とともに用いられて駆
動軸140′を所定数回転せしめるようになして
もよい。ロツド112′が回転する全円弧は第9
図に矢印179で示されている。第10図に見ら
れるように、全円弧は全円弧の約1/2の(矢印1
85,187で示される)円弧に分けられる。
以下に微粒化物質除去手段110の作動の簡単
な全体の要約を示す。上述のように、微粒化物質
は空気に搬送されて過室42に入りフイルタ6
2の外表面上に堆積する。装置10がある時間作
動された後に、ある量の微粒化物質がフイルタ6
2の外表面に堆積する。フイルタ62の外表面上
に堆積された微粒化物質量が増すとともに、微粒
化物質がフイルタ62を目詰りさせはじめて装置
10の効率を減少させる。しかして、フイルタ6
2の周期的な清掃が必要である。微粒化物質除去
手段110はこの目的に用いられる。回転手段1
22およびカム手段142はロツド112、それ
に連結した蓋板72、およびフイルタ62の長手
端を、更には蓋板72に取付けられたフイルタ6
2を、90゜未満だけ反対の回転方向に断続的に回
転させる。フイルタ62の底端部68の回転はフ
イルタ62をねじる。フイルルタ62がねじれる
につれ、フイルタ62の全長は短かくなるが、ロ
ツド112の下端に取着されたブロツク118の
底および円板117に取着された箱116の底間
に形成した空間によりこの短縮時の円板117の
移動を吸収でき、フイルタ62のねじりおよびそ
れに付随する短縮を支障なく行わせることができ
る。フイルタ62のねじりはフイルタ62の外表
面上に集められた微粒化物質の除去を行う。カム
手段142′に連結された部品はカム手段142
と同様の方法にて回転される。取除かれた微粒化
物質は次いで皿18内に落下する。下向きに傾斜
した縁131が中央部分14の内壁に取付けられ
全内周のまわりに延在している。縁131は除か
れた微粒化物質を皿部分18内に向ける。
装置10の第2の実施例を第14図から第19
図に示し総括的に10Aで示している。装置10
の類似する部品に対応する装置10Aの部品は同
様の数字の後に文字Aを付して示している。
装置10Aは、中央部分14A、取外し可能な
頭部分16Aおよび取外し可能な皿部分18Aに
区画されたハウジング12Aを含んでいる。空気
入口開口32Aが中央部分14Aに形成されてお
り空気入口室44Aに連通している。空気入口室
44Aは中央部分14Aの壁、剛体の仕切り18
8および多孔仕切り190により連結されてい
る。多孔仕切り190は初期ふるい分け要素とし
て作用して大きな微粒化物質を装置10Aを通過
する空気から分離する。過室42Aが室44A
の下流でフイルタ62Aのまわりに形成されてい
る。フイルタ62Aは細かい微粒化物質を装置1
0Aを通過する空気から過するのに用いられ
る。装置10Aを通過する空気は室42Aからフ
イルタ62Aの中空内部65Aに通過する。次い
で空気はフアン車98Aを囲周する清浄室46A
に吸引される。フアン車98Aは入口開口32A
および装置10Aを通り出口開口(図示せず)に
空気を抜く。
装置10A内においてフイルタ62Aのねじり
用に分離したモータを用いることはしていない。
フアンまたはブロアモータ96Aがフイルタ62
Aをねじり手段の一部を形成している。フアンモ
ータ96Aはモータ96Aの内部要素を囲周する
ケーシング192を含んでいる。ケーシング19
2は少なくとも部分的に中空内部65A内に設け
られている。ケーシング192はほぼ円柱状形状
をしており閉じた底端部194および上部支持端
部196を具備している。ケーシング192の長
手軸線は端部194,196間を延在し、矢印7
0Aで示される、フイルタ62Aの軸線と実質的
に同一の広がりを有している。支持端部196は
総括的に198で示す環状をしたいわゆるレイジ
イスーザンタイプ軸受に連結されている。レイジ
イスーザンタイプ軸受198はフアン渦室または
容器100Aの底表面に固着されている。容器1
00Aは梁200により取外し可能な頭部部分1
6Aの内部に固着されている。
第19図に最もよく見られるように、レイイジ
イスーザン軸受198は外輪202および内輪2
04を含んでいる。環状円板205が内輪204
に取付けられ半径方向に内方に延びている。外輪
202は多数のボルト206およびナツト208
によつて渦形室100Aの底部に固着されてい
る。環状円板205は多数の締結具210により
モータケーシング192の上端部196に固着さ
れている。管状レース212が輪202,204
の内円周表面間に形成されている。多数の球軸受
が軸受レース212内に受入れられている。この
方法により内輪204およびそれに取付けられた
モータケーシング192はフアン渦形室100A
に対して回転可能である。
付勢ばね216が輪202,204のまわりに
担持されている。ばね216の一端部218は外
輪202に固着されている。ばね216の他端2
20は溝222を通り外輪202に貫通し内輪2
04に固着されている。ばね216はモータケー
シング192をハウジング12Aに関して中立位
置に付勢する。付勢ばね216を省略してもよ
く、ねじられていない位置にとどまるフイルタ6
2Aをモータケーシング192を中立位置に付勢
するのに用いることもできる。多数の孔224を
環状円板205に形成してモータ96Aの換気を
行わせている。
ハウジング12Aおよびモータ96Aの内部に
容易に近付き得るように、頭部部分16Aがヒン
ジ226により中央部分14Aに取付けられてい
る。ハンドル227が頭部部分16Aの外表面に
取付けられており頭部部分16Aがヒンジ226
まわりに揺動することを助けている。フイルタ6
2Aは取外し可能な仕切り228によりハウジン
グ12A内に取外し可能に保持されている。フイ
ルタ62Aは取外し可能な仕切り228内に形成
された孔から下方に延在しておりその上端部が仕
切り228の下表面に取付けられている。第15
図に最もよく示されているように、下向きに傾斜
した縁230が取外し可能な仕切り228の全周
まわりに延在している。断面がU字形であるクリ
ツプまたはガスケツト232が仕切り228の全
周まわりの縁230に取付けられている。ガスケ
ツト232の下脚234が下向きに傾斜した支持
縁236上に載置しており該支持縁236が中央
部分14Aの全上縁まわりに延在している。下向
きに傾斜した圧力縁238が頭部部分16Aの下
縁を形成しておりガスケツト232の上脚240
に接触し押圧している。クリツプ手段242は圧
力縁238を上脚242に押圧しガスケツト23
2が中央部分14Aおよび頭部部分16A間に気
密密封を形成している。クリツプ手段242はク
リツプ腕244および作動レバー246を含んで
いる。作動レバー246はクリツプ腕244を圧
力縁238内に押し込み係合を外す。
スリツプコネクタ248がトルクロツド112
Aをモータハウジング192の下端部194に連
結する。スリツプコネクタ248がハウジング1
92の回転運動をトルクロツド112Aに伝達し
一方トルクロツド112Aをその長手軸線に沿つ
てモータケーシング192に対し進退せしめる。
スリツプコネクタ248はトルクロツド112A
の上端部に固着されたU字形かぎ250を含んで
いる。一対の対向する平担壁252がU字形かぎ
250の内部表面を形成している。連結部材25
4が取外し可能に底端部194に取付けられてい
る。ノブ256が底端部194から下方に延在し
ている。連結部材254はノブ256のまわりに
受入れられ止めねじ258により所定位置に固定
され、ねじ258は連結部材254を貫通するタ
ツプ孔260内に螺合する。舌部262が連結部
材254から下方に延在しU字形かぎ250の平
坦表面252に係合し対向している。平坦面26
4を有している。係合する平坦面252,264
はケーシング192の回転運動をトルクロツド1
12Aに伝達する。更に、U字形かぎ250は開
口頭部を有するので、舌部262はU字形かぎ2
50から取外すことができる。装置10Aの内部
への接近がしかしてクリツプ手段242を取外し
頭部部分16Aをヒンジ226のまわりに揺動す
ることにより行える。
トルクロツド112Aの下端部は蝶ナツト26
6およびワツシヤ268により蓋板72Aに固定
定着されている。トルクロツド112Aは蓋板7
2Aに取付けられておりトルクロツド112Aの
回転運動が蓋板72Aに、そして、フイルタ62
Aに伝達されるようになしている。トルクロツド
112Aの長さおよびU字形かぎ250および舌
部262の配置を選択してフイルタ62Aをその
中立位置としたときにU字形かぎ250の底部お
よび舌部262の底部間に間隙が存在するように
なしている。フイルタ62Aがねじれたときに、
連結手段114とともにこの間隙が板72Aを上
方に移動することを許容する。
微粒化物質除去手段110Aは次のように作動
する。オンオフスイツチ300が端子302およ
び導線304を通じてフアンモータ96Aを制御
する。フアンモータ96Aが最初にオンされると
きに、反動トルクがモータハウジング192をレ
イジイスーザン軸受198内でばね216の付勢
力またはフイルタ62Aの中立付勢力に抗して回
転せしめる。モータケーシング192の回転はス
リツプコネクタ248およびトルクロツド112
Aを介して蓋板72Aおよびフイルタ62Aに伝
達される。モータ96Aが定常速度に達した後
に、初期反動トルクはもはや存在せずばね216
またはフイルタ62Aの中立付勢がモータハウジ
ング192をその中立位置へ実質的に戻す。中立
位置へのまたはからのモータハウジング192の
回転は急速に、所謂スナツプアクシヨン風に、行
われ、フイルタ62Aはこの急速作動でねじれそ
れによりその外表面に集められた微粒化物質を除
去する。より大きなスナツプタイプ作動はばね2
16が用いられていないときに達成される。もし
一連のねじれが求められるときには、寸動形スイ
ツチをオンオフスイツチとして用いることができ
る。モータ96Aをオンして定常状態付勢とする
前に寸動形スイツチは一連のオンオフパルスをモ
ータ96Aに送る。これは一連の反動トルク作動
を生ぜしめる。
総括的に装置10Bで示される装置10の第3
の実施例が第20図および第21図に示されてい
る。装置10Bは装置10Aに類似しているがモ
ータケーシング192Bがハウジング12Bに対
し固着されている点および微粒化物質除去手段1
10Bがフアンモータ96Bの第2の駆動軸27
2をトルクロツド112Bに間欠的に連結する電
磁クラツチ手段270を含んでいる点で異つてい
る。第1の駆動軸(図示せず)がフアン車98B
を回転させる。第2の駆動軸272はフアンモー
タ98Bから下方に延在しトルクロツド112B
と整合している。
電磁クラツチ手段270は強磁性物質からなる
上部クラツチ板274を含んでいる。上部クラツ
チ板274は止めねじ276により取外し可能に
第2の駆動軸272に取付けられている。下部ク
ラツチ板278は第2の駆動軸272に対して自
由回転可能である。下部クラツチ板278は軸2
72の下端部に軸受ヘツド280により回転可能
に支持されている。平坦な内表面284を有する
U字形かぎ282が下部クラツチ板278の下表
面に固着されている。舌部286がトルクロツド
112Bの上端部に固着されていて平坦表面28
4に係合する一対の対向する平坦表面288を有
する。電磁コイル290が下部クラツチ板278
の上表面に固着されている。導線292がコイル
290を電源に接続する。電流がコイル290に
供給されないときには、コイル290の上表面お
よび上部クラツチ板274の下表面間に僅かな間
隙が存在する。電流がコイル290に供給される
ときに、コイル290が磁気的にクラツチ板27
4に向けて吸引されクラツチ板274に対し固定
される。
装置10Bは次のように作動する。オンオフス
イツチ300Bがフアンモータ96Bを端子30
2Bおよび導線304Bを通じて制御する。先に
実施例のように、フアン98Bの回転が装置10
Bを通り微粒化物質搬送空気を吸引して細かい微
粒化物質がフイルタ62Bの外表面上に集められ
るようにする。フイルタ62Bの外表面上に集め
られた微粒化物質が装置10Bの作動サイクル端
で除去されるように、パルス手段(図示せず)が
間欠的に導線292を通じて電流をコイル290
に印加する。一連の作動の後にモータ96Bが遮
断されたときにパルス手段は電流の間欠パルスを
コイル290に送る。モータ96Bが遮断された
後に、モータ96Bの慣性が第2の駆動軸272
およびフアン98Bを回転し続ける。コイル29
0の間欠作動が駆動軸272をトルクロツド11
2Bに短時間だけ間欠的に連結してフイルタ62
Bがフイルタ62Bそれ自体に損傷を生じること
なく僅かな量ねじられる。フイルタ62Bの損傷
は更に過大な回転力が生じるとクラツチ手段27
0が上部クラツチ板274およびコイル290間
の滑りを許すことにより防止される。電流がコイ
ル290に供給されていないときは、フイルタ6
2Bのねじれを戻す傾向によりフイルタ62Bが
中立位置に戻される。次いで、コイル290の再
励磁により駆動軸272がトルクロツド112B
に連結される。この作動はフアンモータ96Bが
完全にまわりきつて回転を停止するまで短時間継
続する。
本発明の多数の特徴および利点を、本発明の構
造および機能の詳細とともに前述の説明に述べて
おり、その新規な特徴を添付請求の範囲に摘示し
ている。しかしながら、上記開示は例示のための
みであり、詳細な点、特に形状、寸法および部品
の配置、について本発明の原理内において、添付
請求の範囲に示される文言の広く一般な意味の範
囲内において変更を行つてもよい。
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