JPS6231778A - 流量調節弁 - Google Patents

流量調節弁

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JPS6231778A
JPS6231778A JP61101874A JP10187486A JPS6231778A JP S6231778 A JPS6231778 A JP S6231778A JP 61101874 A JP61101874 A JP 61101874A JP 10187486 A JP10187486 A JP 10187486A JP S6231778 A JPS6231778 A JP S6231778A
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JP
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flow control
stem
bonnet
orifice
handle
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JP61101874A
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ジェイムズ ケニス シモーネリー
ゲアリー ウィリアム シェッフェル
ジョセフ ジェイムズ ジャギーロ
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Nupro Co
Original Assignee
Nupro Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/52Means for additional adjustment of the rate of flow
    • F16K1/523Means for additional adjustment of the rate of flow for limiting the maximum flow rate, using a stop
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K41/00Spindle sealings
    • F16K41/02Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings
    • F16K41/04Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings with at least one ring of rubber or like material between spindle and housing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S251/00Valves and valve actuation
    • Y10S251/90Valves with o-rings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S251/00Valves and valve actuation
    • Y10S251/903Needle valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は弁の技術に関し、特に安定性を改善した流量調
節弁に関する。
本発明は、細い流れを制御するのに用いられるタイプの
ニードル型流量調節弁に使用するのに特に適しており、
以下特にそれを参照して説明する。
然しながら、明らかになるように、ここに提供する発明
概念は、より広く適用かつ使用することができる。
細い流れを調節すめのに用いられる弁は、典型的には、
ステムの端部で支持されたニードル部材又は流量、調節
ピンを含み、このニードル部材又は流量調節ピンは、流
体の入口と出口との間で弁本体に設けた流体流れオリツ
ブイスに入るようになっている。一般に、ステムは多部
品ボンネット部材にねじ込まれて受入れられ、このボン
ネット部材は、弁本体にねじ込まれて固定される。関連
したハンドルの回転により、ステムおよびニードル部材
に軸線方向移動を与えて弁を通る流体の流量を調節する
。○−リング又はその類似物が、ステムで支持され、シ
ールのための在来のステムパツキンを助ける。
近年、品質管理の研究により決定されたことは、この一
般的なタイプの流量調節弁が、流量調節ピンの破損とか
じりのため早期に故障していたことである。流量調節弁
のサイクル寿命を伸ばし、繰返しの使用後、高品質の流
量調節を保持することが望ましい。弁の設計の再検討の
結果、成る領域、例えばオリフィスに関する流量調節ピ
ンのより良い整列、公差の積重ねの減少、より良い力の
吸収等の改良が得られることが判明した。同心性の変化
および公差の積重ねにより、流ffi調節ピンがオリフ
ィスの側壁をこすってしまう。ステムとボンネットの組
立体がこのようなこすりにより生ずる力を吸収できない
ので、こすりにより、流it調節ピンを破損し或はかじ
ることになる。
流れの不安定さの問題が低圧範囲でも生じた。
ハンドルに僅かな横荷重が加わるとき、流量の変化がま
れではなかった。これらの流量の変化は、精度の高い正
確な流量が要求されるような無性流体又は腐蝕性流体を
取扱うときには、特に望ましくない。
従って、弁寿命、を改善し且つ前述の問題を克服する弁
構造が望ましいものと考えられた。本発明は、これらの
要望およびその他の要望を満すものとみなされ、新規且
つ改良した流量調節弁構造を提供する。
光夙少互! 本発明によれば、流体の流れオリフィスと連通ずる在来
の入口通路と出口通路とを含む弁本体を有する流量調節
弁構造を提供する。ユニット型即ち一体型の弁ボンネッ
ト(valve bonnet )内に受入れられたス
テムは、その軸線方向に選択的に移動でき、流体流れオ
リフィス内で流量調節ピンを軸線方向に移動させる。流
量調節ピンとオリフィスとの不用意な接触から生ずる力
を吸収するための装置を設けるのが有利である。ハンド
ルが、ステムの外端に位置決めされる。ハンドルは、そ
の中に弁ボンネットの上部を受入れる。弁ボンネソトの
上部の外表面とハンドルとの間にステムの横移動を制限
するための装置が構成される。
本発明の他の観点によれば、力の吸収装置は、ボンネッ
ト内のステムの外部を密接して包囲する一対の弾力性リ
ングからなるのが好ましい。リングは、互に軸線方向に
間隔を全だてた関係にあり、流量調節ピンから最も遠く
離れた上方リング即ち案内リングは、下方リング即ちシ
ールリングよりもっと大きい圧縮を受ける。好ましい構
造では、これらのリングはO−リングによって構成され
る。
本発明の他の観視点によれば、横移動制限装置が、ポ’
J テトラフルオロエチレンのような環状の重合体パツ
キンとパツキン押えとを有するパツキン組立体からなる
のが好ましい。パツキン組立体は、弁ボンネットの上部
の外表面とノ\ンドルとの間で軸線方向と半径方向に圧
縮される。
本発明の更にもう1つの観点によれば、パ・ソキン絹立
体の圧縮を調節するための装置が有利に設けられる。パ
ツキン押えは、コツプ形であって、ベース部分を有し、
このベース部分に一対の調節可能な止めねじが係合する
本発明の主な利点は、流量調節ピンとこれと関連したオ
リフィスとの間により良好なより確実な同心性を達成す
る流量調節弁を提供する。
本発明のもう1つの利点は、種々の接触力から流量調節
ピンをより良く保護する構造配置に存する。
本発明のもう1つの利点は、弁本体のオリフィス内での
流量調節ピンの芯出しを容易にするための案内部をボン
ネットに設ける際に見出される。
本発明のもう1つの利点は、弁ステムに対するハンドル
の横移動を制限する構造配置に存する。
本発明のもう1つの利点は、弁の予め設定した完全停止
位置に影響を及ぼすことなくパツキン組立体の圧縮特性
を変える調節装置を設けることにある。
本発明の更に他の利点と利益は、以下の詳細な説明を読
んで理解するとき当業者にとって明らかになるであろう
本発明は、成る部品と部品の配列に物理的形態を採るこ
とができ、本発明の好ましい実施態様を以下に詳述する
と共に添付図面に示す。
好ましい実施態様の詳細な説明 今、添付図面を参照すると、図は、本発明の好ましい実
施態様を例示するためのものにすぎず、発明を制限する
ためのものではない。第1図と第2図は、人口通路14
と出口通路16とを有する本体部分12を含む流量調整
弁を示している。図示のように、入口と出口は、互に対
向した軸線整列をなしている。すえ込み型の端取付具が
、通路14.16の外端領域と包囲関係をなして弁本体
に受入れられ、関連した流体系に弁の取付けを容易にし
ている。然しなから、種々の他の端取付具をも適当に採
用しうろことが理解されよう。
細長いオリフィス18が、入口通路14および出口通路
16にほぼ直角に延び、オリフィス180両端は人口通
路及び拡大孔20と流体連通している。出口16もまた
、斜めの通路22によって孔20と連通している。かく
して、流体は、入口14、オリフィス18、孔20を流
通し、通路22と出口16を経て出ることができる。
弁を通る流体の流量は、細長いステム部材26の下端に
担持された小さくて細いテーパ付き流量調節ピン又は針
24により制御される。ステム26の軸線方向移動によ
り、テーパ付き流量調節ピンはオリフィス18に軸線方
向に出入りし、それによって、弁の技術分野で知られて
いるように、流量調節ピンとオリフィスとの間の環状流
れ面積を変える。
ステム26は、テーパ付き流量調節ピン24から遠く離
れて位置したねじ領域32で単一の即ち一体のボンネッ
ト部材30の中央孔28に螺合している。ステムは、ボ
ンネットの外端から外側に延び、ほぼ円筒形の調節ハン
ドル34を受入れている。ハンドル34は、ボンネット
の外側部分38を包囲する下方に延びた開放円筒形覆い
部分36を有する。調節ハンドルは、止めねじ40等の
ような都合の良い手段により、ステムに非回転的に連結
される。か(して、ハンドルを手動で回転させると、ス
テムに回転運動が与えられて、オリフイス18内の流量
調節ピン24を軸線方向に移動させ、弁を通る流体の流
量を調節する。
ハンドルの覆い部分36には第2止めねじ42が設けら
れている。この第2止めねじを前進させて、ハンドルと
ステムを所定位置に固定し、それによって、弁を通る流
体の流量を一定の割合に維持する。止めねじ42をゆる
めてハンドルを調節することにより、流量を変えること
ができる。
本発明にとって重要ではないけれども、ボンネット30
は、パネル取付ナツト52を受入れるための雄ねじ付き
部分50を有する。これは、技術分野で知られているよ
うに、組立体の堅固な取付けを行う。雄ねじ部分54に
隣接して、半径方向外方に延びた多角形のフランジ54
が位置し、このフランジ54は弁本体12からのボンネ
ットの取外しを容易にするレンチ平坦部を形成する。
第3図をも参照すると、ボンネットの下端は、孔20と
同軸に弁本体の中へ延びる拡大ねじ孔58と協働する雄
ねじ56を備えている。更に、孔58は、孔20に隣接
して軸線方向に配置されたねじなし部分60を有する。
円筒形案内部62が、ボンネ・ノド30の鼻端から軸線
方向外方に突出している。案内部62の外表面64は、
平滑に仕上げられ、孔20にぴったりと受は入れられて
これと整列係合するようにねじ領域56の半径方向内方
に間隔をへだてている。
ねじ領域56と外表面64との間に、シール閉じ込め肩
部66が形成されている。
環状本体シール68が、案内部の外表面64−と弁本体
12の孔60の側壁との間にぴったりと介在させである
。第2図と第3図に見られるように、本体シール68は
、孔60と20との間の界面に形成された半径方向の肩
部70に載っている。シール68は、これらの構成要素
が完全に組立てた関係に置かれるとき、本体とボンネッ
トとの間に流体密シールを作るように機能する。ボンネ
ットを孔58にねじ込むと、肩部66.70が本体シー
ルを軸線方向に圧縮するのでシールが半径方向に拡がっ
て案内部の外表面64と孔60の側壁との間に流体密シ
ールを形成する。
ステム26は、ステム溝76.78に夫々受入れられた
一対の軸線方向に間隔をへだてたQ + IJング72
.74を備えている。O−リングは、ステムに浮動能力
を与える。かくして、流量調節ピン24がオリフィス1
8の側壁と接触するとき、この接触力は適当に分散され
、流量調節ピンとオリフィスとの間に同心整列が保持さ
れる。このような能力は、流量調節ピンをきすつけ又は
破損する機会を著しく減少させる。更に、一対の0−リ
ングが、ステムとボンネットとの間のシステム流体の迂
回を防ぎ、追加のステムパツキン構造体の必要をなくす
る。
本発明によれば、上方0−リング72は、下方0−リン
グ74よりももっときつく圧迫又は圧縮される。事実、
O−リング72は、流体圧力のない場合、通常の用途に
0−リングメーカーにより推奨される程度よりも大きい
程度まで圧縮される。
ここで説明する好ましい実施態様では、O−リング72
は、メーカーにより推奨された圧縮の約2倍の圧縮を受
ける。このような圧縮は、0−リングの適切な選択と溝
76の適切な寸法法めとにより容易に達成される。
弁を組立てるために、ステム26をボンネットにねじ込
む。領域32での螺合は、ステムとボンネットとの間に
確実な取付は関係を作る。次いで、単一の即ち一体型ボ
ンネット30を弁本体12にねじ込む。雄ねじ56はね
じ孔58と相互作用してボンネットを弁体内に保持する
。一体型ボンネットの使用は、これら2つの係合する部
品の間の望ましくない公差の積重ねを除去する。
例示として、先行技術の装置は、弁の組立てを容易にす
るために2部品型ボンネットを用いている。第1ボンネ
ット部品をねじ込んで第2ボンネット部品と係合させる
。この構造の故に、個々の部品の許容公差のために、ボ
ンネットの構成要素には成る寸法偏差がある。複合ボン
ネットをねじ込んで関連した弁本体と係合されるときは
、更に他の寸法偏差が生ずる。これらの偏差の組合せに
より組立体はより大きい全体の公差問題即ち公差の積重
ねをもつことになる。本発明の詳細な説明型(one−
piece)ボンネットの使用は、前述の公差の積重ね
の状況を有利に減少させる。
また、流量調節ピン24をオリフィス18内に同軸に配
置したステムの芯出しは、案内部62で起り、従来技術
の場合のようにボンネットの雄ねじ56では起らない。
案内部62は、孔20の中へ延びて該孔20と緊密に案
内接触し、オリフィス内での流量調節ピン24の芯出し
を保証する。
流量調節ピンの効果的な芯出は、ボンネットと弁本体と
の間のねじ相互結合にのみ依存しない。弁本体シール6
8は、案内部の平滑な外表面64と孔部分60との間で
圧縮される。ボンネ・ノドを弁本体に螺着するとき、肩
部66が弁本体シール68を圧縮して半径方向の拡張を
生じさせ、緊密なシール状態にする。
次に、ハンドル34を、ステム26の外端およびボンネ
ットの外方部分に配置する。止めねじ40を前進させて
ステムと保持接触させ、引き続いてハンドルを回転させ
ると、ステムが回転し、その分軸線方向に移動する。こ
の軸線方向の移動により、オリフィス18内の流量調節
ピン24の調節が行なわれて弁を通る流体の?A量を制
御する。
又、止めねじ42をハンドルの覆い部分36に挿入して
、ハンドルをボンネットの外方部分38に選択的に固定
する。
第4図を参照すると、変形例のハンドル組立体84が示
されている。図示を容易にするために、この変形例のハ
ンドル組立体の要素は新しい数字により表示されている
が、弁ボンネットおよびステム組立体は、それらの前の
参照数字により表示されている。この特定の実施態様で
は、ハンドル組立体84は、第1孔88とこれと同心の
座くり孔90とを有するハンドル86を含み、両方の孔
88と90との間に半径方向の肩部92が形成されてい
る。ステム26は、第1孔88に密接して受入れられ、
止めねじ94のような在来の装置が、ハンドルと弁ステ
ムとを非回転結合状態に維持する。座ぐり孔90は、ボ
ンネットの外方部分38の外表面96を密接して受入れ
るようになっている。
ハンドルの第1端即ち内端102は、雄ねじ部分104
を有し、第2端即ち外端106は、ハンドルを選択的に
回転させるための在来の適当な工具の端を受入れるよう
になっている凹部108を有する。代表的には、流量調
節弁は、一般に近づき難い場所に取付けられるので、凹
部108により、ねじ回し等のような在来の手工具を用
いて弁を調節することができる。
第4図の実施態様では、ハンドルは、雄ねじ部分104
と作動的に係合する雌ねじ部分112を有するハンドル
延長部110を備えている。ハンドル組立体84は、ハ
ンドル延長部110が多角形のフランジ54の上面でボ
ンネット30に係合するような閉鎖位置で示されている
。ハンドル延長部はほぼ円筒形で、ボンネットの外方部
分の外表面96から半径方向に離間した内表面114を
有する。重合体の、好ましくはポリテトラフルオロエチ
レン類の環状パツキン116が、ボンネットの外方部分
とハンドル延長部との間に配設されている。同様に、パ
ツキン押え118が、環状に形作られ、ハンドル延長部
と弁ボンネットとの間に配設されている。パツキン11
6は、その一端がハンドル延長部110の内方に延びた
フランジ126に係合し、他端はパツキン押え118に
係合している。この内方に延びたフランジ126は、予
め成形してもよいし或はその半径方向内方形体に単純に
曲げてもよい。パツキン押え118は、パツキン116
とハンドルの内端102との間に介在される。
ハンドル86とハンドル延長部110との螺合により、
パツキン押えとパツキンを軸線方向および半径方向圧縮
状態にする。かくして、延長部110の中へハンドル8
6を所定量ねじ込むと、パツキン押え118を介してパ
ツキン116を半径方向に拡張させて、ハンドル延長部
の内表面及びボンネットの外方部分38の外表面と密着
させる。それによって、ハンドル組立体84に加えられ
る横荷重が、パツキン116により消散される。
これが、弁ステムへの力の伝達を防ぎ、流れの不安定性
の問題を有利に減少させる。
第5図と第6図を参照すると、ハンドル別の変形例が、
調節可能性の特徴を有している。図示の容易のために、
同様な要素は、同様な参照数字にプライム符号をつけて
表示されており、新しい要素は、新しい参照数字で表示
しである。ハンドル組立体84′は、第1孔88′と座
ぐり孔90′とを有するハンドル86′を備えている。
第1孔88′は、ステム26′の上部を非回転関係に密
接して受入れている。止めねじ94′又は類似の装置が
、ハンドルを弁ステムと非回転固定関係に維持する。座
ぐり孔90′が、ボンネットの外方部分38′と、重合
体のパツキン116′と、パツキン押え118′とを受
入れている。更に、座金128が、内方に延びたフラン
ジ126′と当接して座ぐり孔の中に受は入れられてい
る。
この変形例では、ハンドル延長部110′はハンドル8
6′と一体に形成されているので、ハンドル延長部の内
表面が座ぐり孔90’と一致する。
環状座金と重合体パツキンとが、ハンドル延長部とボン
ネット外方部分の外表面との間に位置決めされている。
パツキン押え118′は、ほぼコツプ形をしており、ベ
ース部分130と、該ベース部分から延びる環状側壁部
分132とを有する。
ベース部分は、第1孔88′と同軸の孔134を有し、
この孔を通して弁ステムを受入れる。更に、適当な工具
の端と選択的に協働するための凹所108′がハンドル
の外端106’に形成されている。
ハンドル延長部内の重合体パツキン、パツキン押えおよ
び座金の圧縮を調節するための装置が、ハンドルの外端
106′に設けられている。より詳しく言えば、一対の
軸線方向に延びたねじ孔138が、ハンドル内に直径方
向に配列され、第1孔88′従ってステム26′の両側
にある。一対の細長いねじ部材140が、ねじ孔138
に螺入されてパツキン押えのベース部分130と当接す
る。ねじ部材140の第1端即ち内端142はλ ベース部分に当接するが、第2端即ち外端は、適当な在
来の工具又はレンチを受入れるように設計されている。
ハンドル86′の回転により、弁ステムは弁ボンネット
に対して回転しかつ軸線方向に移動する。
重合体パツキン116′は、ボンネットの外表面96′
に沿って摺動し、ハンドルに加わる横荷重を消散させる
。これは、弁ステム26′の上部への横向きの力の伝達
を防止する。
重合体パツキンは、連続使用後十分に流れる傾向を有し
ているので弁ステムの横移動を制限する効果を減少させ
る。この場合、作業員は、細長いねじ部材140を夫々
のねじ孔138の中で回転させるだけでパツキン116
′の軸線方向および半径方向の圧縮を増大させることが
できる。パツキンの圧縮を調節しても、ハンドル組立体
84′の構成に影響を及ぼすにすぎない。工場で予め設
定される弁部材の完全停止位置は、ハンドルパツキンを
調節することによって影響されず即ち変更されない。
再び第1図〜第3図を参照すると、オリフィス18の側
壁と流量調節ピン24との不用意な接触は、細い流量調
節ピンを必ず通る力を発生させる。
上に暗示したように、ピンの破損又は少くともそのかじ
り(galling )が通常の結果であった。本発明
にあっては、これらの欠点を除去し、又は少くとも相当
に減少させる。
より安定した構造体を与えるために、最も外側のO−リ
ング72の圧縮は、メーカの推奨値よりも著しく高く、
約2倍である。然しなから、本発明の全体的意図又は範
囲から逸脱することなく他の弁構造および環境に適合す
るように、他の圧縮関係を適当に採用しうろことが理解
されよう。従って、2つのO−リング72.74(第1
図〜第3図)および、変形例のハンドル組立体84(第
4図)、84’(第5図と第6図)により、ステムは浮
動し、安定した弁構造を保持し、ステムとボンネットと
の間の流体の漏洩を防止する。
好ましい実施態様では、ボンネット、弁ハンドル、およ
びパネルナツト本体は、ステンレス鋼で構成される。ス
テムもまた、好ましくは異なる等級のステンレス鋼で構
成される。弁本体シールおよびO−リングは、弾力性材
料がらなり、VITON(イー・アイ・デュポン・デ・
ネモアースアンドカンパニーの登録商標である)を使用
し成功を収めた。本発明の範囲と意図から逸脱すること
なく、種々の弁用途と環境に適合すべく、広範囲の他の
材料を有利に使用することができる。
比較試験の結果、本発明の新規な流量調節弁の設計によ
り、高い安定性が実現されることが確証された。更に、
一対の0−リングの使用は、通常は弁ボンネツト内に配
設されるステムパツキンの必要を除去する。このことは
、弁の分解を必要とするようなパツキンの調節を不要に
する。変形例のハンドル組立体は、ステムの横移動を制
限し、弁を分解せずに調節しうる単純なパツキンを提供
する。先行技術のタイプのステムパツキンは、なお他の
問題の源であった。細い流量調節ピンは、不整列がある
とき、堅いパツキン材料を変形させることができなかっ
た。本発明に第2の0−リングを追加することにより、
2重ステムシールを保持し、ストロークが円滑で安定す
る。更に、先行技術の組立体においてありふれた不整列
によるステムのI員傷が著しく減少する。複数の○−リ
ングは、弁を安定させる効果を与えなからステムを浮動
させる。ことにより、弁のサイクル寿命が長(なり、少
ない構成部品を使用することができる。
この新規な弁の流量範囲、安定性およびサイクル寿命に
関係した種々のテストから、流量範囲とハンドルの回転
との間の応答がより線形になることがわかる。より低い
完全停止の設定と全開時のより一定の回転数とに加えて
、より良い下限の流量調節も得られる。
変形例のハンドル組立体は、たとえ弁が一般に近づき難
い場所に位置決めされていても、作動を容易にする。適
当な工具を用いて、流量調節弁の外端から流量をハンド
ルのパツキンとともに遠隔調節することができる。ハン
ドルのパツキンを調節しても、この新規な弁の設計の予
め設定した完全停止の設定に影響を及ぼさない。
本発明をその好ましい実施態様を参照して説明した。明
らかに、他人がこの明細書を読んで理解するとき、修正
と変更を思いつくであろう。本発明は、特許請求の範囲
又はその均等物の中に入る限り、かかる修正と変更とを
すべて含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、流量調節弁の立面図である。 第2図は、本発明による種々の構成要素の協働関係を示
す第1図の流量調節弁の拡大断面図である。 第3図は、ステム、ボンネットの下方部分および本発明
に従って形成された弁本体の上部を示す分解拡大断面図
である。 第4図は、変形例のハンドル構造を示す流1i調節弁の
上部の拡大断面図である。 第5図は、もう1つの変形例のハンドル構造の拡大断面
図である。 第6図は、第5図の変形例のハンドル構造の一部断面の
平面図でるあ。 IO・・・ 流量調節弁、 12・・・弁体、14・・
・入口通路、    16・・・出口通路、18・・・
オリフィス、   20・・・孔、24・・・流量調節
ピン、  26・・・ステム、30・・・ボンネット、
   72.74・・・0リング、22・・・通路、 
    62・・・案内装置、66.70・・・肩部、
  68・・・環状のシール、88.88′・・・第1
孔、90,90’・・・座ぐり孔。 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入口通路と出口通路とを有する弁本体と;前記弁
    本体内で前記入口通路と出口通路との間に介在して入口
    通路と出口通路との間に流体の流れを供給するためのオ
    リフィスと; 内端と外端とを有するステムと; 前記ステムの内端から同軸的に延び、かつ前記オリフィ
    ス内で軸線方向に移動でき、前記入口通路から前記出口
    通路への流体の流量を調節するための流量調節ピンと; 前記弁本体に固定され且つ前記ステムの選択的回転で前
    記流量調節ピンを前記オリフィスに対して軸線方向に移
    動させるため、前記ステムをねじ連結させた一体型ボン
    ネットと; 前記ステムとボンネットとの間に介在し、前記流量調節
    ピンが前記オリフィスの側壁に接触することにより生じ
    た力を吸収するための装置を包含する流量調節弁。
  2. (2)前記力吸収装置が、一対の弾力性リングからなる
    特許請求の範囲第1項に記載の流量調節弁。
  3. (3)前記弾力性リングがO−リングからなり、前記O
    −リングの一方が、他方のO−リングより実質的に大き
    い圧縮を受けている、特許請求の範囲第2項に記載の流
    量調節弁。
  4. (4)前記ボンネットが、該ボンネットから外方に同軸
    に延びる案内部と、前記案内部から半径方向外方に延び
    る第1肩部とを有し、前記弁本体が、第2肩により互に
    連結された同軸の第1孔と第2孔とを有し、前記案内部
    の一部が前記第1孔の中に密接して受入れられ、弁本体
    シール材料が、前記第1肩部と第2肩部との間に軸線方
    向に介在され且つ前記案内部と前記第2孔との間に半径
    方向に介在されている、特許請求の範囲第1項に記載の
    流量調節弁。
  5. (5)入口と出口とを有し、流量調節弁を通る流体の流
    れを供給するためのオリフィスを入口と出口との間に介
    在させた弁本体と; ステムの内端から同軸に外方に延びる流量調節ピンを有
    するステムと; 前記弁本体に固定され、前記流量調節ピンが、前記オリ
    フィスと実質的に同軸に整列し、前記弁を通る流体の流
    量を調節するため前記オリフィス内で選択的に軸線方向
    に移動できるように前記ステムをねじ込んで受入れるボ
    ンネットと;前記ステムとボンネットとの間に介在し、
    前記流量調節ピンが前記オリフィスの側壁に接触するこ
    とにより生じた力を吸収するための装置と; 前記弁本体とボンネットとの間で協働して、前記流量調
    節ピンを前記オリフィス内に実質的に同軸に位置決めす
    るための案内部と; 前記案内装置と前記弁本体との間に介在させた弁本体シ
    ールと; を包含する流量調節弁。
  6. (6)前記吸収装置が、一対の軸線方向に間隔をへだて
    たO−リングを含む、特許請求の範囲第5項に記載の流
    量調節弁。
  7. (7)前記O−リングの一方が、他方のO−リングより
    大きい圧縮力を受けている、特許請求の範囲第6項に記
    載の流量調節弁。
  8. (8)前記流量調節ピンから最も遠く前記ステム上で間
    隔をへだてたO−リングが、他方のO−リングの約2倍
    圧縮される、特許請求の範囲第7項に記載の流量調節弁
  9. (9)入口、出口、第1孔、および前記入口と前記出口
    との中間に前記第1孔と同軸連通して配設されているオ
    リフィスを有する弁本体と; 前記弁本体に設けられ、前記第1孔より直径の大きい座
    ぐり孔と; 前記座ぐり孔の中にねじ込まれて受入れられかつ通路を
    有する一体型ボンネットと; 前記ボンネットの内端から、軸線方向に外方に延びるよ
    うに、前記ボンネットと一体の平滑な面をもつ円筒形案
    内部と; 前記ボンネットの通路内にねじ込まれて受入れられたス
    テムと; 前記オリフィス内で選択的に軸線方向に移動できるよう
    に、前記ステムの内端から外方に同軸に延びる流量調節
    ピンと; 前記ボンネット通路の側壁と連通して前記ステムの外部
    に受入れられ、前記流量調節ピンと前記オリフィスの側
    壁との接触により生じた力を吸収するための、及び前記
    ボンネットの通路内で前記ステムを浮動させるための装
    置と;を包含する流量調節弁。
  10. (10)前記流量調節ピンが、これに隣接した前記ステ
    ムから流量調節ピンの最も外方端までテーパしている、
    特許請求の範囲第9項に記載の流量調節弁。
  11. (11)前記案内部と前記弁本体との間に介在させた弁
    本体シールを更に含む特許請求の範囲第9項に記載の流
    量調節弁。
  12. (12)前記吸収装置が、軸線方向に間隔をへだてた一
    対のO−リングを含み、前記O−リングの一方が、他方
    のO−リングより大きい圧縮を受けている特許請求の範
    囲第9項に記載の流量調節弁。
  13. (13)前記一方のO−リングが、前記他方のO−リン
    グのほぼ2倍の圧縮を受けている、特許請求の範囲第1
    2項に記載の流量調節弁。
  14. (14)入口および出口と、前記入口と連通しているオ
    リフィスと、前記オリフィスと連通している第1孔と、
    前記出口及び前記第1孔と連通している通路と、前記第
    1孔と同軸の第2の拡大孔と、を有する弁本体と; 前記第2孔の中にねじ込まれて受入れられ、前記オリフ
    ィスと同軸に配置された貫通通路と、内端に設けられ前
    記弁本体の第1孔との連通を案内するための案内部とを
    有するボンネットと;前記案内部と前記第2孔との間に
    介在させた弁本体シールと; 前記ボンネットの貫通通路の中にねじ込まれて受入れら
    れるステムと; 前記ステム上で軸線方向に間隔をへだてていて、前記ボ
    ンネットの側壁と作動的に係合して前記ステムを前記ボ
    ンネット内で浮動させるための第1と第2のO−リング
    と; 前記ステムの内端から外方に同軸に延び、前記弁を通る
    流体の流量を選択的に制御するため前記オリフィス内で
    軸線方向に移動できるようになっている流量調節ピンと
    ;を含み、 前記案内部とO−リングとが作用して前記流量ピンが前
    記オリフィスの側壁と接触することから生ずる流量調節
    ピンのかじりと破損とを減少させる流量調節弁。
  15. (15)前記流量調節ピンが、これに隣接した前記ステ
    ムから実質的に前記ピンの長さにわたってテーパ形状を
    有する、特許請求の範囲第14項に記載の流量調節弁。
  16. (16)前記流量調節ピンから最も遠く間隔をへだてた
    O−リングが、他方のO−リングより大きい程度まで圧
    縮される、特許請求の範囲第14項に記載の流量調節弁
  17. (17)入口通路と出口通路とを有する弁本体と;前記
    弁本体の前記入口通路と出口通路との間に介在して、両
    通路の間に流体の流れを供給するためのオリフィスと; 内端と外端とを有するステムと; 前記ステムの内端から同軸に延び、前記入口通路から前
    記出口通路への流体の流量を調節するため前記オリフィ
    ス内で軸線方向に移動できる流量調節ピンと; 前記弁本体に固定され、前記ステムをねじ連結し、ハン
    ドルを受入れるための上部を更に有するボンネットと; 前記ステムとボンネットとの間に介在し、前記流量調節
    ピンが前記オリフィスの側壁に接触することにより生じ
    た力を吸収するための装置と;を有し、 前記ハンドルは、前記ボンネットの上部に受入れられ且
    つ前記ステムの外端に非回転的に受入れられ、前記ハン
    ドルの選択的回転により、前記ステムの回転と、前記オ
    リフィスに対する前記流量調節ピンの軸線方向移動とを
    生じさせ;更に、前記ボンネットの外表面に沿って配置
    されて、前記ボンネットの上部に対する前記ステムの外
    端の横移動を制限するための装置;を包含する流量調節
    弁。
  18. (18)前記ハンドルが、その一端から外方に軸線方向
    に延長スリーブを有し、前記延長スリーブが、その中に
    前記ボンネットの上部と制限装置とを受入れている、特
    許請求の範囲第17項に記載の流量調節弁。
  19. (19)前記制限装置が、前記ボンネットの上部の外表
    面に沿って配置された重合体パッキンとパッキン押えと
    を含む特許請求の範囲第18項に記載の流量調節弁。
  20. (20)前記延長スリーブが、その一端に、前記制限装
    置を該スリーブ内に保持するための半径方向内方に延び
    たフランジを有する、特許請求の範囲第19項に記載の
    流量調節弁。
  21. (21)前記延長スリーブが前記ハンドルと一体であり
    、前記延長スリーブが、前記制限装置を該スリーブ内に
    保持するための半径方向内方に延びたクリンプ端部を有
    する、特許請求の範囲第18項に記載の流量調節弁。
  22. (22)前記制限装置が、前記ボンネットの上部の外表
    面に沿って配置された環状の重合体パッキンとパッキン
    押えとを有する、特許請求の範囲第21項に記載の流量
    調節弁。
  23. (23)前記制限装置が、前記延長スリーブの一端にあ
    る半径方向内方に延びたフランジと前記ハンドルとの間
    に圧縮させて介在させた環状のパッキンとほぼコップ形
    のパッキン押えとを有する、特許請求の範囲第18項に
    記載の流量調節弁。
  24. (24)前記パッキンおよびパッキン押えの圧縮を調節
    するための装置を更に含む特許請求の範囲第23項に記
    載の流量調節弁。
  25. (25)前記調節装置が、前記ハンドルと作動的に係合
    し且つ前記コップ形パッキン押えと当接関係をなしたね
    じ部材を有し、それによって前記ハンドルに対する前記
    ねじ部材の回転で、前記パッキンを軸線方向に圧縮して
    これを半径方向に拡張させる、特許請求の範囲第23項
    に記載流量調節弁。
  26. (26)弁ステムの横移動に抵抗するためのハンドル組
    立体であって、 一端に隣接して第1孔と第2孔とを有し、前記第2孔が
    前記第1孔より大きい直径を有する、ほぼ円筒形のハン
    ドルと; 前記ハンドルと非回転関係をなして前記第1孔の中に受
    入れられた弁ステムと; 前記弁ステムを密接して受入れるための貫通開口部を有
    し、前記ハンドルの第2孔の中に相対回転を可能にする
    ような方法で受入れられた弁ボンネットと; 前記弁ボンネットの外側表面に沿って配設され前記弁ス
    テムの横移動を制限するための装置と; を包含するハンドル組立体。
JP61101874A 1985-05-01 1986-05-01 流量調節弁 Pending JPS6231778A (ja)

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