JPS6231499A - 誘導電圧調整器を介して印加されたセルシンの界磁コイルに電圧を加える為の回路装置 - Google Patents

誘導電圧調整器を介して印加されたセルシンの界磁コイルに電圧を加える為の回路装置

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JPS6231499A
JPS6231499A JP61125552A JP12555286A JPS6231499A JP S6231499 A JPS6231499 A JP S6231499A JP 61125552 A JP61125552 A JP 61125552A JP 12555286 A JP12555286 A JP 12555286A JP S6231499 A JPS6231499 A JP S6231499A
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microcomputer
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カルル ハインツ シュミット
アルツール サイブト
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  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、誘導電圧調整器を介して給電されたセルシン
の界磁コイルに電圧を印加する為の回路と、セルシンの
信号巻線の信号電圧を判読する為の回路網とに関するも
のである。従って回路網は、サンプル・ホールド回路を
使用していることが望ましいが、セルシンの回転子の相
対位置を算出する為に設けられているマイクロコンピュ
ータ−の入力と接続されており、更に誘導電圧調整器の
一次巻線に電圧を印加する為の交流電圧発生器と接続さ
れている。
〔従来の技術〕
低周波の印加された回転巻線を有したセルシンが知られ
ており、このセルシンは、複数個の又は多くの場合3個
の固定巻線を信号巻線として備えている。各信号巻線の
3つの信号電圧からは、例えば角加速度と同じ様に、明
確に回転子のその都度の角調整を計算することができる
。計算の為にはマイクロコンピュータ−が用いられるが
、この場合、電圧は、サンプル及びホールド回路を介し
てマイクロコンピュータ−に供給されることが望ましい
が、信号巻線に供給されている。回転巻線は、信号発生
器から誘導電圧調整器を介して電圧が印加される。この
種のセルシンは、例えば西ドイツ特許3432395中
に記載されている。
例えば、固定巻線と信号巻線との間、並びに誘導電圧調
整器の一次巻線と二次巻線との間に太きなエアーギャッ
プを有している廉価なセルシン構造を使用したい場合に
は、当然、Q値がわずかであるために比較的高い入力電
圧又は入力が誘導電圧調整器の1次コイルに必要となる
。更に、特に温度の変化により出力電圧が変化し、それ
により付加的に測定の誤差が発生する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、例えば自動車を使用する際に生ずる様
な周囲温度の著しい変化の際にも付加的に誤測定0原囚
とならな0゛様な:′8トが安く簡単      !な
構造のセルシンを使用しうる回路網を提供する    
   ・ことにある。
〔問題を解決する為の手段〕
この課題は、本発明に従って、誘導電圧調整器の一次巻
線をコンデンサと並列接続することが望ましいが、交流
電圧発生器は発振器としての構造を有しており、この交
流電圧発生器は、帰還分路と負帰還分路とを備えた増幅
器を有しており、この場合、増幅器の出力回路内にはコ
ンデンサを備えた誘導電圧調整器の一次巻線の並列回路
があり又負帰還分路内には、非直接ユニットが配置され
ており、更に、その都度の信号電圧の最大値に比例した
制御信号を発生する為にマイクロコンピュータ−が設置
されており、この場合、発振器の出力電圧の振幅は、マ
イクロコンピュータ−の制御信号に応じて調整可能であ
る上記に記載の方法によって解決された。
本発明に従った構造物は、普通の周波数よりは高いとは
言うものの、僅かな出力をセルシンの回転巻線に供給す
ることを可能とし、この場合、わずかな出力であるとは
いえ、十分に大きく且つ長時間安定性を有する出力信号
が得られるのである。
この様な方法により、更に、セルシンが常に共振周波数
を確実に供給できるのである。
増幅器の負帰還分路内に可変抵抗器が備えられており、
マイクロコンピュータ−から送り出された制御信号の差
動信号と、発振器の比例信号の出力振幅の差動信号とが
制御値として抵抗器へ送られる場合、出力信号の非常に
高い長期安定性が得られる。
差動信号がPI−ユニットを介して可変抵抗器に送られ
る場合には、制御の高安定性が得られ、且つ制御の許容
誤差は極めて小さい。
可変抵抗器に電界効果形トランジスタが備えられている
場合には、負帰還分路を介して極めて節単に制御される
ことが出来る。
〔実施例〕
本発明の単純且つコストの安い実施例としては、制御信
号が抵抗回路網のデジタル−アナログ変換器を介してマ
イクロコンピュータ−のデジタル出力信号から誘導され
る方法がある。
セルシンの信号巻線がサンプル°及びホールド回路を介
してマイクロコンピュータ−と接続されている回路網の
場合、走査刻時周波数は交流電圧発生器と同じ周波数を
選択されており、交流電圧によって制御されている最大
値検波器が備わっており、その出力はサンプル及びホー
ルド回路の回路入力へ接続されていることによって更に
回路を単純化することができる。
本発明のその他の利点及び特徴は、図示の実施例を参照
しながら詳細に説明されている。
第1図において、記号として点線で示されているセルシ
ンlは、回転巻線2を有しており、各々1207位置を
ずらして3個の固定或いは信号巻線3a、3b及び3C
が配置されている。スリップリングなしで電圧を印加す
る為には、一次巻線5及び回転巻線2に接続されている
二次巻線6を有する誘導電圧調整器4が用いられている
。コンデンサC3は、一次巻線5に並列接続されており
、このコンデンサは、一次巻線に対して有効な共振周波
数f0を、その都度の使用に適した最終的な値に定める
。この周波数は、例えば、10k)lzである。所望の
共振周波数を定める為には、コンデンサCIを二次側に
設けることも可能であり、少くとも理論的にはフィルム
巻線の巻線容量によって決定されると言うことを強調し
ておく。
次に、増幅器7が設けられており、その出力回路内には
並列接続の一次巻線5とコンデンサC1が配置されてい
る。負帰還分路を形成する為に、コンパウンドに接して
いない一次巻線の接続部は増幅器7の非逆入力に接続さ
れている。帰還は、当然例えば、誘導性、容量性の様な
既知の種々の方法によって行われる。
増幅器7は更に負帰還分路を有しており、この負帰還分
路は、例えば出力から逆入力へ案内されている抵抗R1
と非直線ユニットの直列回路とからなる構成されている
が、ここでは2つの対極したダイオードD+、Dzから
構成されている。帰還の程度は可変抵抗器R3によって
調整されるが、この可変抵抗器は、増幅器7の逆入力と
コンパウンドとの間に設けられ、下に詳細に説明されて
いる方法により装着される。
まず第1に、一次巻vA5のインダクタンス及びコンデ
ンサC1の容量によってタンク回路の周波数が決定され
るが、増幅器7は、このタンク回路を用いて周波数f。
においで作動する発振器を形成している。出力振幅は、
下に詳細に説明されている如く、可変抵抗器R2を用い
て調整される。共振周波数による作動は、最小入力にも
かかわらず最大信号電圧が信号巻線3a、3b及び3C
において得られる。
3つの信号巻線3a、3b及び3Cの出力信号は、サン
プル及びホールド回路8を介してマイクロコンピュータ
−の入力へ送られる。サンプル回路の刻時周波数として
は、この場合、増幅器7の出力に見られる周波数f0が
使用される。マイクロコンピュータ−9の入力において
出来るだけ高い信号電圧を得る為に、最大値検波器10
は、増幅器7の出力と接続されており、その検波器は、
最大振幅が発生される際には、常にクロックインパルス
をサンプル回路へ送る。
マイクロコンピュータ−9は、既知の方法に従って、3
つの信号巻線3a、3b、及び3Cの信号から、その都
度のセルシン回転子の相対位置を算出する為に設けられ
ている。同様に回転子の角速度及び角加速度も算出され
る。しかるべき値は、マイクロコンピュータ−9の出力
11に現われる。マイクロコンピュータ−9は他に出力
12を有しており、この出力において巻線3a、3b及
び3Cの信号電圧の最大値の関数である制御信号Sが現
われる。
マイクロコンピュータ−9の制御信号S′は、デジタル
/アナログ変換器18を介して、制御信号Sとして差動
段19へ送られ、この差動段には、発振器の出力電圧に
比例した最大値検波器10の信号SRが第2の人力信号
として送られる。差動信号S、は、P■−ユニット16
を介して可変抵抗R2の制御入力へ送られる。
この様にして、次の事が達成される。温度が原因で、セ
ルシン内のエアギャップが増大した為に信号電圧がたと
え低下したとしても、増幅器7の負帰還が減少すること
により差動信号SPを介して電圧の低下が阻止されるの
で、信号電圧の安定した最大値がマイクロコンピュータ
−9の入力へ送られるのである。
可変抵抗器R2は、負帰還回路の他の箇所にも設けられ
ている事があり、その際には、必要に応じて信号が最大
しつつあるにもかかわらず信号の抵抗値は減少されなけ
ればならない。可変抵抗器としては、例えば、フォトダ
イオードによって制御される光電管又は、以下に第2図
に従って説明されている電界効果形トランジスタが用い
られる。
第2図に従った回路図では、セルシン内に含まれている
巻′!LfA2.3a、3b及び3cと、誘導電圧調整
器4の巻′!FIA5及び6が示されているが、スペー
スの関係上、セルシンの信号巻線と、サンプル及びホー
ルド回路のエレクトロニクス回路入力との間の接続は、
巻線3cに関してのみ図示されている。残りの2つの巻
h’?=3a及び3bについては、回路13への接続が
確認できる様に配置されている。
共振周波数10に関係しているコンデンサC1は、誘導
電圧調整器4の一次巻線5に対し並列接続されている。
並列共振回路は、低インピーダンス直列抵抗器R73,
も含めて、演算増幅器14と、後で位置を制御されるト
ランジスタのプッシュプル段T、o、、T、。2から構
成されている出力回路内にある。プッシュプル段の励振
は増幅器14の出力から抵抗器R12,を介して、各々
のコンデンサC91,及びC7,7を通ってトランジス
タT7゜1及びT?。2のベース電極へ向けて行われる
。更に各々のベース電極は、抵抗器R7□4又はR72
5の直列回路とツェナーダイオードD’lll+又はり
、1.の直列回路を介して中点に対し逆接続されており
、更に抵抗器R7□3又はR7,6を介して正又は負の
使用電圧に対し逆接続される。
増幅器の出力によって正又は負の使用電圧に逆接続され
た2つのダイオードD7□。及びD7□1は、過電圧防
止の役目を果たしている。これによりトランジスタのプ
ッシュプル段は、B−オペレーションにおいて作動する
。B−オペレーションにおいて零入力電流のない最終段
は、印加電圧下でほぼ1ボルトまでの変調が保証されて
いる。つまり、供給電圧が±12ボルトまでの場合、あ
らゆる温度領域に渡って一次巻線の最大正弦振幅は、1
8.5Vssとなる。
1次巻線5の電圧は、分圧器R7+6及びR7,7を介
して演算増幅器14の逆入力へ送られ、これによリ、発
振器に必要とされる帰還が成されている。
負帰還の為には、増幅器の出力は、抵抗器R14゜の直
列回路と、2つの対極した並列接続ダイオードD7,6
及びD71.から成る非直線ユニットの直列回路とを介
して演算増幅器14の非逆入力へ接続されている。この
入力はコンデンサCY2゜と2つの抵抗器Rff2゜及
びR7□、の直列回路を介してコンパウンドに対し逆接
続されており、この場合、一方の抵抗器RffZIに電
界効果形トランジスタT 7o、のドレン−ソース区間
が並列接続されている。トランジスタT、。、のゲート
は、抵抗器R7□2を介してドレン接続部と接続されて
いるが、このトランジスタT7゜。
は、可変抵抗器として作動しており、これについては、
以下に詳細に説明されている。
信号巻線3Cのコンパウンドに接していない端は、コン
デンサC7゜3と抵抗器R7゜、を介して従属接続され
ている増幅器15の入力と接続されている。この抵抗器
R7゜、ともう1つの抵抗器R7゜4を介して、増幅器
15の入力は動作点で定められている直流電圧下にある
。この入力からは、コンデンサC1゜6がコンパウンド
に対して逆接続されている(低域フィルタR7゜、−〇
、。6)。更にこの入力には、2つの保護ダイオードD
7゜5及びり、。6が設けられている。
増幅器15の低ホーム出力は、低オーム抵抗器R71゜
を介してエレクトロニクス回路13の3つの入力の1つ
と接続されており、この場合、この入力にも2つの保護
ダイオードD、1、及びD?+2が設けられている。同
様に、信号巻線3a及び3bの端も、エレクトロニクス
回路13の他の2つの入力と接続されており、その入力
への電気の供給についてはここでは便宜上詳細に説明さ
れていない。
回路13はサンプル及びホールド回路の一部分を形成し
ており、これは第1図中で全体として8で示されている
。回路13の出力には、蓄電コンデンサC7゜、 、C
9,。及びC711が設けられており、これらのコンデ
ンサは、抵抗器R71□、R,、I3及びR7,4を介
してマイクロコンピュータ−9の3つの入力へ接続され
ている。第1図を参照しながらすでに述べた入力11の
他に、マイクロコンピュータ−は、3ビツト出力12を
有しており、この出力に基づいて2逓信号S′が得られ
るが、この2逓信号は、3つの信号巻線3a、3b及び
3Cに対する最大電圧のファンクションである。
信号S′をアナログ信号に変換する為に、既知の抵抗回
路’!M R?39 、Rqao % Rta+及びR
143、R?44 、R74Sが設けられており、この
回路網は、単一3ビットデジタル−アナログ変換器とし
て用いられる。アナログ制御信号Sは、トランジスタT
 706のベース電極へ接続されており、そのエミッタ
は、コンパウンドに接続されており、エミッタはコレク
タ抵抗器R126を有している。トランジスタT、。6
のコレクタは、制御を安定させる機能を有しているPI
ユニットRyzo 、、 R7zq % +C?21及
びR?2aを介して電界効果形トランジスタT7゜、の
ゲートへ接続されている。
最大値検波器10は、第1のトランジスタT7゜3を有
しており、そのベース電極は、抵抗器R7,2及びダイ
オードDff2□の直列回路を介して増幅器14、T7
o1 、 T702の出力へ接続されている。npn型
トランジスタT、。3のエミッタは、コンデンサC71
9を介してコンパウンドへ接続されており、更に抵抗器
R73,を介してそのベース電極へ接続されている。
コレクタは、抵抗器R7,7及びpnp  トランジス
タT7゜4のベース−エミッタ抵抗器を介して正の使用
電圧と接続されている。このpnp  )ランジスタは
、コレクタ抵抗器R142を有している。トランジスタ
T7.4のコレクタは、エレクトロニクス回路13の制
御入力へ接続されている。
トランジスタT、。3のエミッタ回路内に見られるコン
デンサC71,には、オペレーションの際に電圧が印加
されており、この電圧は、プッシュプル段T、。I 、
T7ozの出力に基づいた発振器の振幅に比例している
。コンデンサC11,の電圧は、抵抗器R734を介し
てトランジスタT ffo&のベースRPVへ接続され
ており、このベース電極へは、マイクロコンピュータ−
9から発生される制御信号も送られる。
直接負帰還分路に設けられているダイオードD7,6、
Dヮ、7を介した制御は別として、制御閉回路は、比較
的小さな制御時定数を有しており、その場合、目標値は
、マイクロコンピュータ−の制御信号Sに相応してあり
、実際値は、コンデンサCt+qに接続されており、発
振器の出力振幅の最大値に相応する信号電圧Saに相応
している。
正弦波電圧が発振器において周期毎に正の最大値を示し
た場合は常に、トランジスタT7゜4のコレクタにおい
て短い方形インパルスが現われる。つまり回路13を制
御しているこのインパルスの従属周波数は、発振周波数
f0に相応する。
マイクロコンピュータ−9の3ビツト出力12の1つの
出力は、ダイオードD7.5の陰極が分圧器R718、
R19の中点へ接続されているが、そのダイオードD7
15とコンデンサC7Illlを介して、演算増幅器7
の非逆入力へ接続されている。零入力電流のない最終段
を有する増幅器の雑音電圧が十分でない場合(理論的に
は温度が非常に低い場合に起こりうるか)には、回路の
運転開始と同時に発振器が確実に振動できる為に、発振
器は、制御信号及び制御信号から得た差動インパルスを
切り換えて始動される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従った回路網の原理を示す回路図で
あり、第2図は、本発明に従った回路網の詳細図である
。 1・・・セルシン、2・・・回ke’%%、3a、3b
、3C・・・信号巻線、5・・・一次巻線、6・・・二
次S Lm、9・・・マイクロコンピュータ−110・
・・最大値検波器、16・・・PIユニット、18・・
・デジタル/アナログ変換器。 トリア国 A−1040ウィーン プ1ノン゛ン ユー
ジラーセ 6 −661−L− 手続補正書(方式) 1.事件の表示   昭和61年特許願第125552
号3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘導電圧調整器を介して印加されたセルシンの界
    磁コイルに電圧を加える為の回路網と、上記セルシンの
    信号巻線の信号電圧を判読する為の回路網とにして、こ
    の場合、上記回路網は、サンプル及びホールド回路を介
    してマイクロコンピューターの上記入力へ接続されてお
    り、上記マイクロコンピューターは、セルシンの回転子
    の相対位置を算出する為に設けられており、更に誘導電
    圧調整器の一次巻線へ電圧を印加する為の交流電圧発生
    器へ接続されており、上記誘導電圧調整器(4)の一次
    巻線(5)は、コンデンサ(C_1)と並列接続されて
    いる事が望ましく、上記交流電圧発生器は、発振器構造
    を示しており、上記交流電圧発生器には帰還分路並びに
    負帰還分路を有する増幅器(7)が設けられており、そ
    の場合、上記増幅器の出力回路内には、上記コンデンサ
    (C_1)を有する上記誘導電圧調整器(4)の一次巻
    線(5)の並列回路が設けられており、上記負帰還回路
    内には、非直接ユニット(C_1、C_2)が設けられ
    ており、上記マイクロコンピューター(9)は、その都
    度の上記信号電圧の最大値に比例した制御信号を発生す
    る為に設けられており、その場合、上記発振器の出力電
    圧の振幅は、上記マイクロコンピューター(9)の制御
    信号(S)に応じて調整可能であることを特徴とする回
    路網。
  2. (2)上記増幅器(7)の負帰還分路内には、可変抵抗
    器(R_2)が設けられており、上記可変抵抗器に制御
    値として、上記マイクロコンピューターから発生された
    制御信号(S)の差動信号(S_D)及び上記発振器の
    出力振幅に比例した信号(S_R)の差動信号(S_D
    )が送られることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の回路網。
  3. (3)上記差動信号(S_D)は、PIユニット(16
    )を介して上記可変抵抗器(R_2)に送られることを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の回路網。
  4. (4)可変抵抗器としては、電界効果形トランジスタが
    使用されていることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    )項又は第(3)項の何れか1つに記載の回路網。
  5. (5)上記制御信号(S)は、抵抗回路網のデジタル・
    アナログ変換器(R_7_3_9、R_7_4_0、R
    _7_4_1、R_7_4_4R_7_4_5)を介し
    て上記マイクロコンピューター(9)のデジタル出力信
    号(S′)から誘導されることを特徴とする特許請求の
    範囲第(2)項乃至第(4)項の何れか1つに記載の回
    路網。
  6. (6)上記セルシンの信号巻線がサンプル及びホールド
    回路を介して上記マイクロコンピューターへ接続されて
    いる回路網にして、上記走査刻時周波数は、上記交流電
    圧発生器の周波数(f_0)と同じ周波数が選択されて
    おり、上記交流電圧によって制御されている最大値検波
    器(10)が設けられており、上記最大値検波器の出力
    は、上記サンプル及びホールド回路(8)の回路入力へ
    接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項乃至第(5)項の何れか1つに記載の回路網。
JP61125552A 1985-05-31 1986-05-30 誘導電圧調整器を介して印加されたセルシンの界磁コイルに電圧を加える為の回路装置 Pending JPS6231499A (ja)

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