JPS62310A - 布団蹴とばし防止安眠器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 今、家には生後４ヶ月の子供がいます が、家の中は一日中育児におわれる生活をおくっていま
す。特に妻は朝から夜、私が帰るまでには、疲れはてる
しまつで、いつも、口ぐせのようにすこしでもいいから
気がねなく眠りたいといいます。私は仕事を終え寝って
しまうと朝まで起きませんから気がつかなかったのです
が、ある休みの前の日に、一晩中起きていると、眠って
いる妻が時々思い出したように起き上がり子供がカゼや
寝冷え等をしないように乱れた寝具を直してやってるの
を見て、このくらいの子供の運動は両足を一度ピーンと
上にあげ、まっすぐおろす運動を寝ていてもよくする。

そうすると上布団は下にずり下がり、おへそが丸見えで
カゼ等の原因となる。これでは妻は眠っていても気にな
るはずである。

これと似たように入院中の子供や老人達の付きそいの方
もたいへんだなと感じた。

特に今の寝具は昔と違い羽毛布団のような軽い物になっ
ている。病院等では毛布などの使用が多いことをもとに
、この安眠器を思いつき考えだしたしだいです。

まず、上布団と下布団をたんなるクリップ等の挟むもの
で密着して挟むと寝ている人の自由が制限され、窮屈に
なるし、はずれやすい。

そこで、一時上布団が、ずり下がったりしても元の位置
にもどってくるように、上下の布団ともに挟む物（第一
図（Ａ）と（Ｂ））に付け、間にバネ等の延び縮みする
もの（第一図［Ｃ］）で連結し相互間にゆとりをもたせ
ることを考えた。（図面参照）とともに安全性を考慮し
角を丸くした（第二平面図参照） そうすることにより、ただたんなる挟んだ物よりも自由
になり、窮屈でなくなるし、はずれにくい。

ベビーベッド等のベッドであれば、ベッドのさくなどと
上布団を相互に取り付ける。

（第一図（ロ）参照） これを取りつけるようになってからは、寝具のみだれは
さほど気にならなくなり、カゼ、寝冷え等の防止効果に
つながった。

妻の育児の疲れを精神的にやわらげる 効果も出た。

【図面の簡単な説明】

第一図は本発明の断面図 第二図は本発明の平面図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 布団のずれ、寝冷え等の防止の為に寝具の周囲に挟んだ
   り、くっつけたりした物で二種類のクリップ等の挟むも
   の（第一図［Ａ］と［Ｂ］）をゴム等の延び縮みするも
   の（第一図［Ｃ］）で連結し布団のずれ等の防止になる
   物