JPS6230961A - コ−ルタ−ル及び溶融ピツチの溶剤不溶分測定装置 - Google Patents
コ−ルタ−ル及び溶融ピツチの溶剤不溶分測定装置Info
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- JPS6230961A JPS6230961A JP17010085A JP17010085A JPS6230961A JP S6230961 A JPS6230961 A JP S6230961A JP 17010085 A JP17010085 A JP 17010085A JP 17010085 A JP17010085 A JP 17010085A JP S6230961 A JPS6230961 A JP S6230961A
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野]
本発明は、コールタール及び溶融ピッチの溶剤不溶分測
定装置に係り、特に、タールピッチ製造工程における、
配管あるいは貯蔵タンク中のコールタールや溶融ピッチ
の溶剤不溶分を測定する際に用いるのに好適な、コール
タール及び溶融ピッチの溶剤不溶分測定装置の改良に関
する。
定装置に係り、特に、タールピッチ製造工程における、
配管あるいは貯蔵タンク中のコールタールや溶融ピッチ
の溶剤不溶分を測定する際に用いるのに好適な、コール
タール及び溶融ピッチの溶剤不溶分測定装置の改良に関
する。
【従来の技術1
従来、コールタールあるいは溶融ピッチ中の溶
1′剤不溶分を連続的に測定する装置としては、例
え−〇 − ば特願昭58−144093で1タールピツチの溶剤不
溶分測定装置−1が提案され−Cいる。 この装置(t、プラント配管からタールビッヂの賦活を
採取し、i−t I して溶解する流路構成と、溶解さ
れた試料を濾紙に供給し、濾過1りぞの浦IJ(を乾燥
し且−)計讃し−Cai過前の濾紙重要を引くことによ
を〕、不溶分含有率を測定するようにした自動測定部と
を備えたものである。即ち、この測定装置は、濾紙を供
給し、濾過舶後の濾組重鯖を測定してそのΦ聞差を求め
、該重量停から定容量の試料中の不溶分含有量を自動的
に締出づるbのである。 [発明が解決しようとする問題点1 しかしながら、liI′i配の如き装置で11、溶剤不
溶分が1重−%以下の試料を測定する際に、iU1紙か
ら溶剤不溶分が漏れてしまうため、測定値か低くなって
しまうという傾向がある。ヌ、溶剤による濾紙の減摺や
乾燥後の溶剤の残留のため、不溶分土量の繰返し測定精
度が0.01o (1σ)以上どなる。従って、その
際試料採取−を装置能力の最大の!”i 1nρにして
も、不溶分含有−が1重量96以下の試す1では、前記
置¥返し精度が不溶分@世に2、J して2090+!
上に相当(試料の比重を1.0として)し、測定精度か
悪くなつ−Cしまい実用化が難しいという問題点を有し
ていた。 [デを明の目的] 本発明は、前配置、を来の問題点に鑑みてなされたちの
であって、」−ルタールあろい(1溶融ピツチ中の微蒙
な溶剤不溶分を連続的に且−)精度よく測定することか
できる■1−ルタール及び溶融ピッチの溶剤不溶分測定
!4置を提供づることを目的とする。 【問題点を解決づるための手段1 本光明は、1]−ルタール及び溶融ピッチの)d削正溶
分測定装置におい−C、コールタールあるいは溶融ビツ
ヂから定量の試料を採取する試輯採取手F″1と、採取
された試料を溶解するための溶剤を供給する溶剤供給手
段と、前記試)」と溶剤を混合し−C試利溶液S−調シ
jづる訂り手段と、調製された試!4 iU ’a ’
E:フィルタで諺過する濾過千FQと、濾過した後のフ
ィルタ上に残留している溶剤を除去する溶剤除去手F9
と、溶剤が除去された1りのフィルタ上の濾過残滓のあ
る部分の、XYZ表色系のYIaを測定するY饋測定手
段とを備え、前記)′値に基づきコールタール、bるい
は溶融ピッチ中の溶剤不溶分を求めることにより、前記
目的を達成したちのである。 又、本発明の実I7I!!態様は、前記フィルタを、耐
溶剤性のメンブランフィルタどしたちのである。 更に、本発明の他の実施態様は、前記YIIM測定手段
を、中す激値直陛方法による反射率計としたものである
。 【作用1 本発明においては、試料採取手段でコールタールあるい
は溶融ビツヂから定−の試料を採取し、その採取された
試料と、溶剤供給手段から供給された溶剤を混合手段で
混合して試料溶液を調製し、調製された試料溶液を濾過
手段のフィルタで濾過し、濾過した後に溶剤除去手段で
前記フィルタ上に残留している溶剤を除去し、溶剤が除
去された後のフィルタ上の濾過残滓のある部分の、XY
Z表色系のY舶を明度の指標としてY値測定手段で測定
し、ぞのY飴に基づきタールビツヂ中の溶剤不溶分を間
接的に求めろようにしている。従って、IY来自動測定
が困難であった、7】−ルクールあるいは溶融ピッチ中
の(12議溶剤不溶分を連続的に且つ精度よく測定部る
ことが可能どなる。又、手操作によるKit It抹取
、試II:1調製及び定量が不要となるため、前記コー
ルタールあるいは溶融ピッチの定量に関して省力化が図
れ、操作−トあるいは採取性におけろ作業環境を改善J
ることかできる。 又、前tit!”””イルタを、耐溶剤性のメンブラン
フィルタとすれば、表面が滑かで且つ均一であるため、
Y値の変動を少なくでき、又、溶剤不溶分の杓子がフィ
ルタから漏れないため、精喰良く前記Y値を測定づるこ
とかできろ。 史に、1IXi間Y la測定手段を、刺激値直読方法
による反射率計とすれは、フィルタ上の濾過残滓のある
部分のY噛をIt較内的簡単構成で測定づることかでき
る。
1′剤不溶分を連続的に測定する装置としては、例
え−〇 − ば特願昭58−144093で1タールピツチの溶剤不
溶分測定装置−1が提案され−Cいる。 この装置(t、プラント配管からタールビッヂの賦活を
採取し、i−t I して溶解する流路構成と、溶解さ
れた試料を濾紙に供給し、濾過1りぞの浦IJ(を乾燥
し且−)計讃し−Cai過前の濾紙重要を引くことによ
を〕、不溶分含有率を測定するようにした自動測定部と
を備えたものである。即ち、この測定装置は、濾紙を供
給し、濾過舶後の濾組重鯖を測定してそのΦ聞差を求め
、該重量停から定容量の試料中の不溶分含有量を自動的
に締出づるbのである。 [発明が解決しようとする問題点1 しかしながら、liI′i配の如き装置で11、溶剤不
溶分が1重−%以下の試料を測定する際に、iU1紙か
ら溶剤不溶分が漏れてしまうため、測定値か低くなって
しまうという傾向がある。ヌ、溶剤による濾紙の減摺や
乾燥後の溶剤の残留のため、不溶分土量の繰返し測定精
度が0.01o (1σ)以上どなる。従って、その
際試料採取−を装置能力の最大の!”i 1nρにして
も、不溶分含有−が1重量96以下の試す1では、前記
置¥返し精度が不溶分@世に2、J して2090+!
上に相当(試料の比重を1.0として)し、測定精度か
悪くなつ−Cしまい実用化が難しいという問題点を有し
ていた。 [デを明の目的] 本発明は、前配置、を来の問題点に鑑みてなされたちの
であって、」−ルタールあろい(1溶融ピツチ中の微蒙
な溶剤不溶分を連続的に且−)精度よく測定することか
できる■1−ルタール及び溶融ピッチの溶剤不溶分測定
!4置を提供づることを目的とする。 【問題点を解決づるための手段1 本光明は、1]−ルタール及び溶融ピッチの)d削正溶
分測定装置におい−C、コールタールあるいは溶融ビツ
ヂから定量の試料を採取する試輯採取手F″1と、採取
された試料を溶解するための溶剤を供給する溶剤供給手
段と、前記試)」と溶剤を混合し−C試利溶液S−調シ
jづる訂り手段と、調製された試!4 iU ’a ’
E:フィルタで諺過する濾過千FQと、濾過した後のフ
ィルタ上に残留している溶剤を除去する溶剤除去手F9
と、溶剤が除去された1りのフィルタ上の濾過残滓のあ
る部分の、XYZ表色系のYIaを測定するY饋測定手
段とを備え、前記)′値に基づきコールタール、bるい
は溶融ピッチ中の溶剤不溶分を求めることにより、前記
目的を達成したちのである。 又、本発明の実I7I!!態様は、前記フィルタを、耐
溶剤性のメンブランフィルタどしたちのである。 更に、本発明の他の実施態様は、前記YIIM測定手段
を、中す激値直陛方法による反射率計としたものである
。 【作用1 本発明においては、試料採取手段でコールタールあるい
は溶融ビツヂから定−の試料を採取し、その採取された
試料と、溶剤供給手段から供給された溶剤を混合手段で
混合して試料溶液を調製し、調製された試料溶液を濾過
手段のフィルタで濾過し、濾過した後に溶剤除去手段で
前記フィルタ上に残留している溶剤を除去し、溶剤が除
去された後のフィルタ上の濾過残滓のある部分の、XY
Z表色系のY舶を明度の指標としてY値測定手段で測定
し、ぞのY飴に基づきタールビツヂ中の溶剤不溶分を間
接的に求めろようにしている。従って、IY来自動測定
が困難であった、7】−ルクールあるいは溶融ピッチ中
の(12議溶剤不溶分を連続的に且つ精度よく測定部る
ことが可能どなる。又、手操作によるKit It抹取
、試II:1調製及び定量が不要となるため、前記コー
ルタールあるいは溶融ピッチの定量に関して省力化が図
れ、操作−トあるいは採取性におけろ作業環境を改善J
ることかできる。 又、前tit!”””イルタを、耐溶剤性のメンブラン
フィルタとすれば、表面が滑かで且つ均一であるため、
Y値の変動を少なくでき、又、溶剤不溶分の杓子がフィ
ルタから漏れないため、精喰良く前記Y値を測定づるこ
とかできろ。 史に、1IXi間Y la測定手段を、刺激値直読方法
による反射率計とすれは、フィルタ上の濾過残滓のある
部分のY噛をIt較内的簡単構成で測定づることかでき
る。
本発明に係るコールタール及び溶融ピッチの)6剤不溶
分測定装置の実施例について以下詳細に説明する。 この実施例は、第1図に示1如く、タールピッチ製造工
程におけるプラント配管10内を流通するコールクール
あるいは溶融ピッチの、溶剤不溶分を測定する溶剤不溶
分測定装置12である。 第1図において、前記プラント配管1oには、その中を
流通するコールタールあるいは溶□融ピッチの試料を採
取(るため、バイパス管14が設けられている。該バイ
パス管14には、その中に前記試料を循環させる循環ポ
ンプ16と、該試14の流量を調製する流!!調製弁1
8が配設されている。 又、前記バイパス管14には、@配賦料を前記溶剤不溶
分測定装置12に開閉弁2oを介して導入7る試料配管
22の一端が接続されている。該試料配管22の他方の
一端には、前記試料の定量を検量するための検量管24
が検量管入口:方弁26を介して接続されている。該検
量管24の出口111.11には、検量管出口二方弁2
8を介して過剰試料を系外へ排出する試穿1排出管30
と、定量が検量された試料と溶剤を混合し、溶解するラ
インミキサ32が接続されている。 一方、航記検量管人ロ:方弁26と前記ラインミキサ3
2には、それらに溶剤を送り込む溶剤供給器33が溶剤
導入管34を介して接続されている。 前記溶剤供給器33は、溶剤を溜めておく溶剤タンク3
6と、該溶剤を送り出す溶剤ポンプ38と、前記溶剤導
入管34に計量した溶剤を送り出すための溶剤計量管4
0と、溶剤の流通方向を切り換える溶剤0方弁42と、
該溶剤計量管40であふれた溶剤を前記溶剤タンク36
へ戻すオーバフロー管44を備えている。 前記ラインミキサ32の下流側には、前記試料と溶剤を
混合して作った試料M’Sをメンブランフィルタ46で
濾過する濾過器48が接続されている。このメンブラン
フィルタ46に1t1細孔0゜5Bln+以下の耐溶剤
性のメンブランフィルタを用いることができる。 前記濾過器48には、前記メンブランフィルタ46を洗
浄するための洗浄溶剤を供給する洗浄溶剤タンク50が
、洗浄溶剤弁52を介して接続されており、又、前記メ
ンブランフィルタ46上に残留している洗浄溶剤を揮発
乾燥させるための送[54が配設されている。更に、前
記濾過器48には、前記メンブランフィルタ46を供給
するフィルタ供給ロール56と、該メンブランフィルタ
を巻き取るフィルタ巻き取りロール58と、該メンブラ
ンフィルタ46上の濾過残滓を有する部分のXYZ表色
系のY値を測定する反射率fft 60が配設されてい
る。 前記濾過器48の下流側には、前記試料溶液を濾過する
際に爵吸引を行う真空ポンプ62と、濾過された後の廃
液を溜める貯液タンク64と、該廃液を外部へ排出づる
だめの廃液開閉弁66が配設されている。 ・ なお、図示されていないが、この溶剤不溶分測定装置1
2には、各機器を制m するシーケンサと、Q− 前記反射率計60で求められたY値から試料溶液中の溶
剤不溶分を換算する演算器が備えられている。 以下実施例の作用について説明づる。 第1図において、プラント配管10内を流通するコール
タールあるいは溶融ピッチは、保温されながら循環ポン
プ16により連続的にバイパス管14に取入れられ、再
びプラント配管10に戻される。前記コールタールある
いは溶融ピッチの試t」を、溶剤不溶分測定装置12に
導入する際には、前記試料の流量を流皺v!4製弁18
で調製しながら、開閉弁20を開閉することにより間欠
的に前記試料を導入する。前記開閉弁20が開いている
間に導入された試料は、検量管入口:方弁26、検量管
24、検量管出口三方弁28、及び試料排出管30を通
過して系外へ排出される。この際、前記検量管24内に
定量の試料が充填されると、引続いて、前記検量管式ロ
:方弁26及び検量管出口:方弁28を切換え、前記検
量管24内の試料の流通を停止づる。その際同時に、溶
剤供給器33から溶剤導入管34を経由して前記検ii
I管人ロ:方弁26とラインミキサ32の二方に溶剤を
流通させて、舶紀検鯖管24内の試料を洗い流すと共に
、前記ラインミキサ32内で溶剤と試料を混合して溶解
する。なお、前記溶剤は、溶剤ポンプ38で溶剤タンク
36から溶剤:方弁42を経由して溶剤jf量管40に
送液されることにより、一定量が計−されており、その
際、該溶剤計鋤管40内であふれた溶剤(ま、オーバー
フロー管44を経由して前記溶剤タンク36に戻る。 航配溶剤と混合された試Fl溶液は、濾過器48へ導入
され、該濾過器48の上部と下部で挾まれた耐溶剤のメ
ンブランフィルタ46で濾過される。 その際、吸引濾過を行なうため、該メンブランフィルタ
46を真空ポンプ62で吸引づる。なお、前記濾過器4
8にメンブランフィルタ46を使用する理由は、表向が
滑かで且つ均一であるため、Yliaの変動が少ないと
いう品質上の特性を有し、更に0.5μm以下の細孔を
有する製品があり、不溶分粒子が漏れにくいためである
。又、前記メジブランフィルタ46からたとえ不溶分粒
子が漏れたとしても、従来例の如き型側測定法を用いて
賎不名分粒子を測定噂る方法ではないため、JISのに
一?l255−1983で現定される溶剤不溶分定量方
法(トルエン不溶分又はキノリンネ溶分定量方法等)の
測定1山とメンブランフィルタ表面のY値との関係が明
確であれば、本発明を適用できるからである。 前記試料溶液を一過した後、前記溶剤計I管4C)で計
量した溶剤を更に2回繰返して前記濾過器48へ導入し
、前記メンブランフィルタ46上の通過残滓を洗浄する
。この後、洗浄溶剤弁52を一定時間開h!imること
に」:す、洗浄溶剤タンク50から沸点80°C以下の
洗浄溶剤を前記濾過器4F)へ導入し、前記濾過残滓及
び溶剤を洗浄づる。 続いて、前記真空ポンプ62で吸引しつつ、送風機54
から室温の空気を送風づることにより、前記メンブラン
フィルタ46上に残留している洗浄イ容剤を揮発乾燥さ
せる。その後、@2瀾過器48の上部を上昇させ、フィ
ルタ供給ロール56から一定長さのメンブランフィルタ
46を送り出してフィルタ巻き取りロール58で巻き取
り、前記メンブランフィルタ46上の濾過残滓の部分h
′Nちょうど反射率計60の測定位置となるように前記
メンブランフィルタ46を移動させる。その際、該反射
率計60は、前記メンブランフィルタ46を上部から押
えつつ、前記濾過残滓のある部分のY値を、JISのZ
−8722−1982で規定される刺激値直読方法によ
り測定づる。 以上の手順で、前記溶剤不溶分測定装置12は、図示さ
れていないシーケンサにより、自動的にシーケンス制御
される。又その際、前記反射率計60T″得られたY値
は、予め設定したY IIINと溶剤不溶分含有11D
の関係式である次式に基づき、図示されていない演碑器
により溶剤不溶分含有IDに自動的に換碑され、デジタ
ル表示される。 D−(a +b X logL) X (SGo/S
G)・・・・・・(1) ここで、aとbは、定数であり、1−は、明度(L −
10C’nであり、SGoは、Y値と溶剤を溶分の関係
を求めたときの試Hの1L重(設定)であり、SGは、
測定しようとする試料の比重(設定)である。なお、(
1)式で求められた溶剤不溶分含有IDを、アナログ信
号に変換しプロセス1llll lll出力と(ること
ち可能である。 本実施例に係る溶剤不溶分測定装置12で、溶剤不溶分
の一つであるキノリンネ溶分を0.O〇−O,10重手
簡に調製した20種類のコールタールを試料とし、バイ
パス管14に循環させながら、それら試11の前記Y
illを求めた。又同時に、JISのに−2425−1
983で規定される[タールピッチのキノリンネ溶分定
量方法(鑵過法)」に準した方法でキノリンネ溶分□I
を手操作で測定し、前記Y値とキノリンネ溶分Qlの関
係を求めた。ただし、その際にIj記試料の不溶分含有
量が低いため、両方法共に試料−を前記JISで現定づ
る−より増加させ定量を行った。次に示す第1表は、こ
れらの定量条件を示し、第2表は、測定した測定結果を
示すものである。なお、第1.2表中、JIS手操作と
は、前記JISで準する方法を用いた場合であり、本発
明HI&とは、前記溶剤不溶分測定装置12を用いて測
定しI:場合である。 【第2表−21 この第2表に示す測定結果をグラフに表わすと第2図に
示す如くとなる。第2図からキノリンネ溶分Ql(mi
lli%)と前記溶剤不溶分測定装置12によって測定
されたYlllは、キノリンネ溶分QIが約0.10重
−%以下の試料について強い相関があることが理解され
る。又、この相関関係と前記(1)式に基づきY値を換
算して求めたキノリンネ溶分Qlと、前&JISで規定
される「タールピッチのキノリンネ溶分定量方法」に準
じた方法で手操作により求めたキノリンネ溶分JISQ
Iとの関係は、第3図に示す如くとなる。この図から、
前記Y値を換算してキノリンネ溶分を求める方法の実用
性の高さが確九Σできる。更に、前記Y値を換算して求
めたキノリンネ溶分の、同一試料に対づる繰り返し精度
は、キノリンネ溶分として0.002重量%であり、前
記手操作で求めたキノリンネ溶分の、同一試料に対する
繰り返し精度は、キノリンネ溶分として0.005重量
%であった。従って、このようなキノリンネ溶分QIの
低い試料であっても、本実施例に係る溶剤不溶分測定装
置を用いて充分測定できることが1[できた。 なお、前記実施例においては、試料溶液を濾過するフィ
ルタにメンブランフィルタ46を用い、又、Yll測定
手段に反射率計60を用いていたが、フィルタ及びYl
測定手段はこれに限定されるものではなく、試料溶液中
の溶剤不溶分を濾過し、フィルタ上のYflllll定
してその含有量を測定することができるものであれば、
他のフィルタ及びYli!測定手段でもよい。 −1ロ − 【発明の効果1 1ス上説明した通り、本発明によれば、コールタールあ
るいは?8a!ピッチ中のWi糟な溶剤不溶分を連続的
に且つ精麿良く測定することが可能となる。 従って、手操作による試II採取、試料調製及び定−が
不要となるため、定量に関して省力化が図れ、操作上あ
るいは採取時における作業環境を改善することができる
。又、試料溶液中の溶剤不溶分を測定する際に、従来ン
去である重−法を用いた場合は、1同あたり2時間の測
定時間を要したが、前記実施例に係る溶剤不溶分測定装
置を用いた場合は、約5分間で測定でき、本発明による
溶剤不溶分測定装置により、測定頻度を増加し品質管理
を強化できる等の優れた効果を有づる。
分測定装置の実施例について以下詳細に説明する。 この実施例は、第1図に示1如く、タールピッチ製造工
程におけるプラント配管10内を流通するコールクール
あるいは溶融ピッチの、溶剤不溶分を測定する溶剤不溶
分測定装置12である。 第1図において、前記プラント配管1oには、その中を
流通するコールタールあるいは溶□融ピッチの試料を採
取(るため、バイパス管14が設けられている。該バイ
パス管14には、その中に前記試料を循環させる循環ポ
ンプ16と、該試14の流量を調製する流!!調製弁1
8が配設されている。 又、前記バイパス管14には、@配賦料を前記溶剤不溶
分測定装置12に開閉弁2oを介して導入7る試料配管
22の一端が接続されている。該試料配管22の他方の
一端には、前記試料の定量を検量するための検量管24
が検量管入口:方弁26を介して接続されている。該検
量管24の出口111.11には、検量管出口二方弁2
8を介して過剰試料を系外へ排出する試穿1排出管30
と、定量が検量された試料と溶剤を混合し、溶解するラ
インミキサ32が接続されている。 一方、航記検量管人ロ:方弁26と前記ラインミキサ3
2には、それらに溶剤を送り込む溶剤供給器33が溶剤
導入管34を介して接続されている。 前記溶剤供給器33は、溶剤を溜めておく溶剤タンク3
6と、該溶剤を送り出す溶剤ポンプ38と、前記溶剤導
入管34に計量した溶剤を送り出すための溶剤計量管4
0と、溶剤の流通方向を切り換える溶剤0方弁42と、
該溶剤計量管40であふれた溶剤を前記溶剤タンク36
へ戻すオーバフロー管44を備えている。 前記ラインミキサ32の下流側には、前記試料と溶剤を
混合して作った試料M’Sをメンブランフィルタ46で
濾過する濾過器48が接続されている。このメンブラン
フィルタ46に1t1細孔0゜5Bln+以下の耐溶剤
性のメンブランフィルタを用いることができる。 前記濾過器48には、前記メンブランフィルタ46を洗
浄するための洗浄溶剤を供給する洗浄溶剤タンク50が
、洗浄溶剤弁52を介して接続されており、又、前記メ
ンブランフィルタ46上に残留している洗浄溶剤を揮発
乾燥させるための送[54が配設されている。更に、前
記濾過器48には、前記メンブランフィルタ46を供給
するフィルタ供給ロール56と、該メンブランフィルタ
を巻き取るフィルタ巻き取りロール58と、該メンブラ
ンフィルタ46上の濾過残滓を有する部分のXYZ表色
系のY値を測定する反射率fft 60が配設されてい
る。 前記濾過器48の下流側には、前記試料溶液を濾過する
際に爵吸引を行う真空ポンプ62と、濾過された後の廃
液を溜める貯液タンク64と、該廃液を外部へ排出づる
だめの廃液開閉弁66が配設されている。 ・ なお、図示されていないが、この溶剤不溶分測定装置1
2には、各機器を制m するシーケンサと、Q− 前記反射率計60で求められたY値から試料溶液中の溶
剤不溶分を換算する演算器が備えられている。 以下実施例の作用について説明づる。 第1図において、プラント配管10内を流通するコール
タールあるいは溶融ピッチは、保温されながら循環ポン
プ16により連続的にバイパス管14に取入れられ、再
びプラント配管10に戻される。前記コールタールある
いは溶融ピッチの試t」を、溶剤不溶分測定装置12に
導入する際には、前記試料の流量を流皺v!4製弁18
で調製しながら、開閉弁20を開閉することにより間欠
的に前記試料を導入する。前記開閉弁20が開いている
間に導入された試料は、検量管入口:方弁26、検量管
24、検量管出口三方弁28、及び試料排出管30を通
過して系外へ排出される。この際、前記検量管24内に
定量の試料が充填されると、引続いて、前記検量管式ロ
:方弁26及び検量管出口:方弁28を切換え、前記検
量管24内の試料の流通を停止づる。その際同時に、溶
剤供給器33から溶剤導入管34を経由して前記検ii
I管人ロ:方弁26とラインミキサ32の二方に溶剤を
流通させて、舶紀検鯖管24内の試料を洗い流すと共に
、前記ラインミキサ32内で溶剤と試料を混合して溶解
する。なお、前記溶剤は、溶剤ポンプ38で溶剤タンク
36から溶剤:方弁42を経由して溶剤jf量管40に
送液されることにより、一定量が計−されており、その
際、該溶剤計鋤管40内であふれた溶剤(ま、オーバー
フロー管44を経由して前記溶剤タンク36に戻る。 航配溶剤と混合された試Fl溶液は、濾過器48へ導入
され、該濾過器48の上部と下部で挾まれた耐溶剤のメ
ンブランフィルタ46で濾過される。 その際、吸引濾過を行なうため、該メンブランフィルタ
46を真空ポンプ62で吸引づる。なお、前記濾過器4
8にメンブランフィルタ46を使用する理由は、表向が
滑かで且つ均一であるため、Yliaの変動が少ないと
いう品質上の特性を有し、更に0.5μm以下の細孔を
有する製品があり、不溶分粒子が漏れにくいためである
。又、前記メジブランフィルタ46からたとえ不溶分粒
子が漏れたとしても、従来例の如き型側測定法を用いて
賎不名分粒子を測定噂る方法ではないため、JISのに
一?l255−1983で現定される溶剤不溶分定量方
法(トルエン不溶分又はキノリンネ溶分定量方法等)の
測定1山とメンブランフィルタ表面のY値との関係が明
確であれば、本発明を適用できるからである。 前記試料溶液を一過した後、前記溶剤計I管4C)で計
量した溶剤を更に2回繰返して前記濾過器48へ導入し
、前記メンブランフィルタ46上の通過残滓を洗浄する
。この後、洗浄溶剤弁52を一定時間開h!imること
に」:す、洗浄溶剤タンク50から沸点80°C以下の
洗浄溶剤を前記濾過器4F)へ導入し、前記濾過残滓及
び溶剤を洗浄づる。 続いて、前記真空ポンプ62で吸引しつつ、送風機54
から室温の空気を送風づることにより、前記メンブラン
フィルタ46上に残留している洗浄イ容剤を揮発乾燥さ
せる。その後、@2瀾過器48の上部を上昇させ、フィ
ルタ供給ロール56から一定長さのメンブランフィルタ
46を送り出してフィルタ巻き取りロール58で巻き取
り、前記メンブランフィルタ46上の濾過残滓の部分h
′Nちょうど反射率計60の測定位置となるように前記
メンブランフィルタ46を移動させる。その際、該反射
率計60は、前記メンブランフィルタ46を上部から押
えつつ、前記濾過残滓のある部分のY値を、JISのZ
−8722−1982で規定される刺激値直読方法によ
り測定づる。 以上の手順で、前記溶剤不溶分測定装置12は、図示さ
れていないシーケンサにより、自動的にシーケンス制御
される。又その際、前記反射率計60T″得られたY値
は、予め設定したY IIINと溶剤不溶分含有11D
の関係式である次式に基づき、図示されていない演碑器
により溶剤不溶分含有IDに自動的に換碑され、デジタ
ル表示される。 D−(a +b X logL) X (SGo/S
G)・・・・・・(1) ここで、aとbは、定数であり、1−は、明度(L −
10C’nであり、SGoは、Y値と溶剤を溶分の関係
を求めたときの試Hの1L重(設定)であり、SGは、
測定しようとする試料の比重(設定)である。なお、(
1)式で求められた溶剤不溶分含有IDを、アナログ信
号に変換しプロセス1llll lll出力と(ること
ち可能である。 本実施例に係る溶剤不溶分測定装置12で、溶剤不溶分
の一つであるキノリンネ溶分を0.O〇−O,10重手
簡に調製した20種類のコールタールを試料とし、バイ
パス管14に循環させながら、それら試11の前記Y
illを求めた。又同時に、JISのに−2425−1
983で規定される[タールピッチのキノリンネ溶分定
量方法(鑵過法)」に準した方法でキノリンネ溶分□I
を手操作で測定し、前記Y値とキノリンネ溶分Qlの関
係を求めた。ただし、その際にIj記試料の不溶分含有
量が低いため、両方法共に試料−を前記JISで現定づ
る−より増加させ定量を行った。次に示す第1表は、こ
れらの定量条件を示し、第2表は、測定した測定結果を
示すものである。なお、第1.2表中、JIS手操作と
は、前記JISで準する方法を用いた場合であり、本発
明HI&とは、前記溶剤不溶分測定装置12を用いて測
定しI:場合である。 【第2表−21 この第2表に示す測定結果をグラフに表わすと第2図に
示す如くとなる。第2図からキノリンネ溶分Ql(mi
lli%)と前記溶剤不溶分測定装置12によって測定
されたYlllは、キノリンネ溶分QIが約0.10重
−%以下の試料について強い相関があることが理解され
る。又、この相関関係と前記(1)式に基づきY値を換
算して求めたキノリンネ溶分Qlと、前&JISで規定
される「タールピッチのキノリンネ溶分定量方法」に準
じた方法で手操作により求めたキノリンネ溶分JISQ
Iとの関係は、第3図に示す如くとなる。この図から、
前記Y値を換算してキノリンネ溶分を求める方法の実用
性の高さが確九Σできる。更に、前記Y値を換算して求
めたキノリンネ溶分の、同一試料に対づる繰り返し精度
は、キノリンネ溶分として0.002重量%であり、前
記手操作で求めたキノリンネ溶分の、同一試料に対する
繰り返し精度は、キノリンネ溶分として0.005重量
%であった。従って、このようなキノリンネ溶分QIの
低い試料であっても、本実施例に係る溶剤不溶分測定装
置を用いて充分測定できることが1[できた。 なお、前記実施例においては、試料溶液を濾過するフィ
ルタにメンブランフィルタ46を用い、又、Yll測定
手段に反射率計60を用いていたが、フィルタ及びYl
測定手段はこれに限定されるものではなく、試料溶液中
の溶剤不溶分を濾過し、フィルタ上のYflllll定
してその含有量を測定することができるものであれば、
他のフィルタ及びYli!測定手段でもよい。 −1ロ − 【発明の効果1 1ス上説明した通り、本発明によれば、コールタールあ
るいは?8a!ピッチ中のWi糟な溶剤不溶分を連続的
に且つ精麿良く測定することが可能となる。 従って、手操作による試II採取、試料調製及び定−が
不要となるため、定量に関して省力化が図れ、操作上あ
るいは採取時における作業環境を改善することができる
。又、試料溶液中の溶剤不溶分を測定する際に、従来ン
去である重−法を用いた場合は、1同あたり2時間の測
定時間を要したが、前記実施例に係る溶剤不溶分測定装
置を用いた場合は、約5分間で測定でき、本発明による
溶剤不溶分測定装置により、測定頻度を増加し品質管理
を強化できる等の優れた効果を有づる。
第1図は、本発明に係るコールタール及び溶融ピッチ溶
剤不溶分測定装置の実施例の構成を示す配置[4、第2
図は、本発明の詳細な説明するための、キノリンネ溶分
QlとY値の明度りの関係を示4線図、第3図は、同じ
く、J I Sに基づき手操作で求めたキノリンネ?台
ヅナJISQIと本発明により前記Y値から換算して求
めたキノリンネ溶分01の関係を示す線図Cある。 10・・・プラント配管、 22・・・試料配管、2
4・・・検m管、 32・・・ラインミキサ、
33・・・溶剤供給器、 40・・・溶剤針−管、
46・・・メンブランフィルタ、 48・・・濾過器、 54・・・送風機、5
6・・・フィルトタ1共給ロール、 58・・・フィルタ巻き取りロール、 60・・・反41率計、 62・・・真空ポン
プ。
剤不溶分測定装置の実施例の構成を示す配置[4、第2
図は、本発明の詳細な説明するための、キノリンネ溶分
QlとY値の明度りの関係を示4線図、第3図は、同じ
く、J I Sに基づき手操作で求めたキノリンネ?台
ヅナJISQIと本発明により前記Y値から換算して求
めたキノリンネ溶分01の関係を示す線図Cある。 10・・・プラント配管、 22・・・試料配管、2
4・・・検m管、 32・・・ラインミキサ、
33・・・溶剤供給器、 40・・・溶剤針−管、
46・・・メンブランフィルタ、 48・・・濾過器、 54・・・送風機、5
6・・・フィルトタ1共給ロール、 58・・・フィルタ巻き取りロール、 60・・・反41率計、 62・・・真空ポン
プ。
Claims (3)
- (1)コールタールあるいは溶融ピッチから定量の試料
を採取する試料採取手段と、 採取された試料を溶解するための溶剤を供給する溶剤供
給手段と、 前記試料と溶剤を混合して試料溶液を調製する混合手段
と、 調製された試料溶液をフィルタで濾過する濾過手段と、 濾過した後のフィルタ上に残留している溶剤を除去する
溶剤除去手段と、 溶剤が除去された後のフィルタ上の濾過残滓のある部分
の、XYZ表色系のY値を測定するY値測定手段とを備
え、 前記Y値に基づきコールタールあるいは溶融ピッチ中の
溶剤不溶分を求めることを特徴とするコールタール及び
溶融ピッチの溶剤不溶性測定装置。 - (2)前記フィルタが、耐溶剤性のメンブランフィルタ
とされている特許請求の範囲第1項記載のコールタール
及び溶融ピッチの溶剤不溶分測定装置。 - (3)前記Y値測定手段が、刺激値直読方法による反射
率計とされている特許請求の範囲第1項記載のコールタ
ール及び溶融ピッチの溶剤不溶性測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17010085A JPS6230961A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | コ−ルタ−ル及び溶融ピツチの溶剤不溶分測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17010085A JPS6230961A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | コ−ルタ−ル及び溶融ピツチの溶剤不溶分測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6230961A true JPS6230961A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15898632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17010085A Pending JPS6230961A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | コ−ルタ−ル及び溶融ピツチの溶剤不溶分測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6230961A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012251998A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-20 | Mitsubishi Chemicals Corp | コールタール又はコールタールピッチ類の溶剤不溶分の測定装置 |
JP2014174011A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Jfe Chemical Corp | コールタール類中の溶剤不溶分の測定方法 |
JP2015212672A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-11-26 | Jfeケミカル株式会社 | コールタール類中のトルエン不溶分の定量方法 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP17010085A patent/JPS6230961A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012251998A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-20 | Mitsubishi Chemicals Corp | コールタール又はコールタールピッチ類の溶剤不溶分の測定装置 |
JP2014174011A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Jfe Chemical Corp | コールタール類中の溶剤不溶分の測定方法 |
JP2015212672A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-11-26 | Jfeケミカル株式会社 | コールタール類中のトルエン不溶分の定量方法 |
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