JPS6230823B2 - - Google Patents

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JPS6230823B2
JPS6230823B2 JP57051446A JP5144682A JPS6230823B2 JP S6230823 B2 JPS6230823 B2 JP S6230823B2 JP 57051446 A JP57051446 A JP 57051446A JP 5144682 A JP5144682 A JP 5144682A JP S6230823 B2 JPS6230823 B2 JP S6230823B2
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JP
Japan
Prior art keywords
milling cutter
plate
suction
microfilm
air
Prior art date
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Application number
JP57051446A
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English (en)
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JPS57209650A (en
Inventor
Gorudohamumeru Aruberuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Feinwerktechnik Schleicher and Co
Original Assignee
Feinwerktechnik Schleicher and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Feinwerktechnik Schleicher and Co filed Critical Feinwerktechnik Schleicher and Co
Publication of JPS57209650A publication Critical patent/JPS57209650A/ja
Publication of JPS6230823B2 publication Critical patent/JPS6230823B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C18/00Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
    • B02C18/06Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives
    • B02C18/14Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers
    • B02C18/148Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with rotating knives within horizontal containers specially adapted for disintegrating plastics, e.g. cinematographic films

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、1つの容器および、1枚又は
場合によつては若干枚のフイルム片を切断板に沿
つて、回転するフライスカツターに送るために該
容器に配置されている投入竪孔を有し、該フライ
スカツターはフイルム片をフライスカツターと切
断板との間の空気間隙の所で微細な小片に破砕す
るマイクロフイルム破砕機である。
従来公知のマイクロフイルム破砕機は、1つの
輸送装置を介してマイクロフイツシユの堆積がフ
ライスカツターに送られるという原理にもとずく
ものであつた。フライスカツターは、挿入された
1枚又は最大2枚のマイクロフイツシユを、下方
の端面から始まつて上方に向つて切断して取り去
り、その際埃の様に細かな粒子が発生する。従来
の装置には次の様な欠点が存在していた。即ちフ
ライスカツターによる切断過程とそれによつて生
ずるマイクロフイツシユの合成材料の変形および
その際発生する約80℃の温度のため多量の静電荷
が発生するという欠点が存在していた。この様な
静電荷のため、容器の下方部分における収集竪孔
又は収集容器の内部で上記粒子が蓄積されそして
静電荷により強く結合しているため該装置が使用
不能になつてしまう。この様になつた粒子は装置
から取り除くことは不可能である。
更に次の様な欠点が存在している。即ち空気を
流通させること、例えば集積容器の戸を開閉する
際に埃の様に細かい粒子がその周囲に雲の如く立
ち昇りそして到る所に沈降しそしてしばしは電子
装置およびマイクロフイルム破砕機の駆動装置に
故障を発生させるという欠点が存在している。
本発明の目的は、冒頭に述べた種類のマイクロ
フイルム破砕機の駆動が、発生したマイクロフイ
ルム粒子を完全に取り除くことを保証することに
よつて、確実に行われる様に形成することであ
る。
上記の目的は本発明により、1つの容器、破砕
するマイクロフイルムを投入する投入竪孔および
そのフイルムを導くローラーおよび破砕すべきフ
イルムを微細な小片に破砕する切断板並びにフラ
イスカツターを有し、その際切断板とフライスカ
ツターの切断片放出端の近傍に吸引通路の接続端
が配置されているマイクロフイルム破砕機におい
て、吸引通路には空気の流れの中で振動する板が
配置されており、この板は、空気吸引能力が減少
したとき破砕作業を中断するマイクロスイツチを
作動させることにより達成される。
本発明にとつて重要なことは、フライスカツタ
ーの歯と切断板の先端との間に形成されている空
気間隙を通り空気の流れが存在していることであ
る。この際装入側からフライスカツターに向つて
供給される圧力の高い空気の流れが存在しても、
或いはフライスカツターの放出端に接続されてい
る空気吸引の流れが存在していてもどちらでもよ
い。
即ち本発明の重要な特徴は、フライスカツター
の全体そして特に切断板とフライスカツターとの
間の空気間隙が吸い出し通風機の流通空気の中に
位置しそして切断過程において発生するマイクロ
フイルムの粒子が吸い出し通風機により直接、吸
引通路を介して吸引されるということである。
この際、吸引通路が近くに、即ち流動方向に見
てフライスカツターの後に位置し、かくして吸引
された粒子は吸引空気の自由流動の中でできるだ
け流動に都合よい状態で吸引通路の中に到達する
のが好都合である。
驚くべきことに、マイクロフイルムの粒子の静
電荷が認められなくなつたことが示されている。
このことは1つには次の理由によると考えられ
る。即ちフライスカツターと切断板の先端との間
に発生する空気の流れにより、前記した温度80℃
が約30℃に下げられ、そしてその結果合成材料の
箔の内部に電荷を発生する作用が失われたものと
考えられる。何故ならば該作用は温度の上昇に起
因するからである。また他方ではマイクロフイル
ム粒子が直ちに吸引されることにより、容器との
接触が避けられており、そしてこの様な容器との
接触はすでに明らかな様に静電荷発生の原因とな
つていたものである。温度が低いためフライスカ
ツターの切断は非常に確実に行われる。何故なら
ば合成材料は30℃の温度に温められているのみで
あり、そしてそのことにより合成材料がフライス
カツターの歯に粘り着く作用(又は歯を汚す作
用)がなくなるからである。
本発明の別の重要な特徴は、フライスカツター
の歯が一種のタービンとしての作用も持つている
ことである。その理由は、切断板とフライスカツ
ターの歯の表面との間の隙間が0mmになつている
からである。即ち隙間は、フライスカツターを上
方に移動するか又は切断板をフライスカツターに
向けて押し付け、かくしてフライスカツターが切
断板から、対応する断面形状を削り取ることによ
り形成される。切断板はこの位置で固定され、そ
してかくしてフライスカツターと切断板との間の
空気間隙0が達成される。
この様にしてフライスカツターの歯は自由噴射
タービンの如き作用を持つことになる。何故なら
ば夫々の歯の背後に位置する中間空間は空気流を
上方から下方に連行し、そしてこの空気流は下方
に位置する吸い出し通風機により直ちに通風機に
導かれ、そのことにより粒子は直接、吸い出し通
風機の空気流の中に導かれそして吸い出され、そ
して吸引通路には空気の流れの中で振動する板が
配置されており、この板は、空気吸引能力が減少
したとき破砕作業を中断するマイクロスイツチを
作動させる。
本発明の対象は個々の特許請求の範囲に記載さ
れている発明の対象ばかりでなく、個々の特許請
求の範囲に記載されている発明の対象の相互の組
み合わせによつても得られる。本願明細書に記載
された記述内容と特徴、特に添附図に示されてい
る空間的構成は本発明の重要な点として、個々に
又は組み合わせにより従来技術に対して進歩した
ものである限り、特許請求の範囲に記載されてい
る。
次の記述において本発明は1つの実施例を示す
添付図を用いて詳細に説明される。この際添付図
およびそれの説明から、本発明にとつて重要な別
の特徴と効果が明らかにされる。
第1図において容器1の中に投入竪孔2が存在
している。フイルム3又はフイルム片は、矢印4
の方向に、上方から挿入され、そして切断板5に
対してほぼ平行に棘を有する第一のローラー6に
沿つて導かれ、そして該ローラーにより掴まれ、
そして下方に向つて導かれる。フイルムは棘を有
する第二のローラー7の近傍に到達し、そこでフ
イルムはフライスカツター8に導かれ、該カツタ
ーは矢印9の方向に回転している。フライスカツ
ター8と切断板5の先端10との間には前記した
如き隙間0の空気間隙11が存在する。フライス
カツター8の歯12は前記した如き自由噴射ター
ビンの作用を達成する。
フライスカツターの歯12の表面で挿入された
フイルム3は細かな埃状の粒子13に分解又は切
削され、この粒子は従来技術水準の配置では堆積
の形で集収容器15の下方に積み重ねられてい
た。
これに代つて埃状のマイクロフイルム粒子は、
吸引通路16を介し、図示されていない吸い出し
通風機により吸い出し方向17に導かれる。第2
図は装置全体の配置を上方から見た図であり、投
入竪孔2および容器1並びに側方に延長した吸引
通路16の上方から見た配置が示されており、吸
引通路によりマイクロフイルムの粒子が吸い出し
方向17に吸い込まれる。吸い出しは高出力の吸
い出し通風機により行われ、該通風機の吸い出し
管31が図示の位置に接続されている。
更に本発明により充填状態制御装置および充填
状態遮断装置が存在しており、これらの装置は次
の記述において第3図を用いて説明される。
開閉器容器19が設けられ、該容器は吸引通路
16に固定されている。吸引通路の空気の流れの
中に振動する板20に存在し、該板は回転軸21
に旋回可能に支承されている。
吸い出し通風機が運転されると、振動する板2
0は矢印22の方向に上方に向つて旋回しそして
その際感知レバー23に接触し、該感知レバーは
マイクロスイツチ24を作動させ、かくして電気
装置全体に電流が流れ又は遮断される。図に詳細
に示されていない吸い出し通風機の充填容器が充
填されると、吸い出す力が非常に弱くなり、従つ
て感知レバーは接続の位置(第3図において一点
鎖線と23′の記号で示した)から記号23で示
した位置に、矢印25の方向に下方に向つて旋回
し、そしてマイクロスイツチ24を作動させる。
このことにより吸い出し通風機の駆動とフイル
ム破砕機の駆動が直ちに遮断され、そしてそのこ
とを警告する告知装置が点燈され、容器を空にし
なければならないことを指示する。第3図におい
て振動する板20が2つの段階において示されて
いる。該板は、空気の流れの中に位置する板の部
分と作動レバー26とから成り立ち、該作動レバ
ーは感知レバー23に力を加える様に接触し、そ
して感知レバーを作動させる。重要なことは、吸
い出し通風機の開口又は吸引通路が、切断板の縁
とそれに付設されているフライスカツター8の向
き合つて位置する縁との間の線のすぐ後に位置し
てこの線に接する方向を向いていることであり、
かくして接線方向に飛ばされて来るマイクロフイ
ルム粒子は直ちに吸引通路16の中に到達する。
第4図により本発明の原理的関係が説明され
る。
フライスカツター8が少くともその一部分を遮
蔽板14で取り囲まれ、かくして図示の遮蔽板と
空気間隙11を有する切断板5の配置とにより圧
力の異なる2つの空間が形成される時、吸い出し
出力の改良が達成される。フイルム3の装入端3
2はこの際放出端33よりも高い圧力のもとにあ
り、従つてフライスカツター8により形成された
粒子13は、ほぼ接線18(放出方向27)方向
の吸引通路16の接続端28の方向に飛んで行
く。添付図から明らかな様に、公知の態様で回転
方向9の方向に傾斜している鋸歯の断面を有する
フライスカツターの歯は、切断板5の先端10の
空気間隙の所で、自由噴射タービンの如く空気を
運び出す効果を実現し、そのことにより吸引通路
16の方向への粒子の運搬作用が改良される。
第5図はフライスカツター8の別の実施形態を
示しており、該フライスカツターは中心部に軸方
向の孔29を所有しており、該孔から、周囲に等
間隔に分布した半径方向の孔30が延長されてお
り、該孔はフライスカツターの歯12の間に到達
している。軸方向の孔29に高圧の空気の流れが
供給されるとフライスカツター8′の放出端33
の所で放出方向27への放出作用が強化され、そ
のことにより吸引出力が更に改良されることが可
能になる。
フライスカツター8′は吸引装置無しで使用す
ることが可能である。しかしこのフライスカツタ
ーは、第1乃至4図に関連して記述された吸引装
置と共に使用することも可能である。第5図に示
されているフライスカツターのみを用いること
も、第1乃至4図に示されている吸引装置と組み
合わせて用いることも特許請求の範囲にある。
更に重要なことは吸引出力が非常に高いことで
ある。通常の埃吸引機を使用することは不可能で
ある。何故ならば、吸引出力が相互に結合する粒
子13の間に作用する静電気力よりも強くなけれ
ばならないし、そしてそのことにより相互に結合
する作用を避けることができるからである。更に
吸引された空気によりイオンを消去する効果が得
られるということが証明される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるマイクロフイルム破砕機
の側面略図、第2図は第1図の矢印の方向に見
たマイクロフイルム破砕機の平面図、第3図は吸
引通路とその中に配置され、充填状態に依存して
吸引装置を制御するための開閉器を示す部分図、
第4図は破砕過程の原理を示す図、第5図は圧力
の高い空気の供給孔を有するフライスカツターの
第二の実施形態を示す。図において、 1…容器、2…投入竪孔、3…フイルム、5…
切断板、8…フライスカツター、10…先端、1
1…空気間隙、12…フライスカツターの歯、1
3…粒子、14…遮蔽板、16…吸引通路、20
…振動する板、23…感知レバー、24…マイク
ロスイツチ、28…接続端である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1つの容器1、破砕するマイクロフイルムを
    投入する投入竪孔2およびそのフイルムを導くロ
    ーラー6,7および破砕すべきフイルム3を微細
    な小片に破砕する切断板5並びにフライスカツタ
    ー8を有し、その際切断板5とフライスカツター
    8の切断片放出端の近傍に吸引通路16の接続端
    28が配置されているマイクロフイルム破砕機に
    おいて、吸引通路16には空気の流れの中で振動
    する板20が配置されており、この板は、空気吸
    引能力が減少したとき破砕作業を中断するマイク
    ロスイツチ24を作動させることを特徴とするマ
    イクロフイルム破砕機。 2 空気の流れの中で振動する板20は旋回可能
    なごとく支承されている板から成り立ち、それの
    旋回範囲に、マイクロスイツチとして形成された
    スイツチ24の感知レバー23が配置されている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
    破砕機。
JP57051446A 1981-03-31 1982-03-31 Crusher for microfilm Granted JPS57209650A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813112667 DE3112667A1 (de) 1981-03-31 1981-03-31 Mikrofilm-vernichter

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JPS57209650A JPS57209650A (en) 1982-12-23
JPS6230823B2 true JPS6230823B2 (ja) 1987-07-04

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ID=6128774

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US (1) US4615490A (ja)
JP (1) JPS57209650A (ja)
BE (1) BE892674A (ja)
BR (1) BR8201814A (ja)
CH (1) CH655250A5 (ja)
DE (1) DE3112667A1 (ja)
FR (1) FR2502981B1 (ja)
GB (1) GB2097698B (ja)
LU (1) LU84047A1 (ja)
NL (1) NL8201358A (ja)

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