JPS6230794Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6230794Y2 JPS6230794Y2 JP16937580U JP16937580U JPS6230794Y2 JP S6230794 Y2 JPS6230794 Y2 JP S6230794Y2 JP 16937580 U JP16937580 U JP 16937580U JP 16937580 U JP16937580 U JP 16937580U JP S6230794 Y2 JPS6230794 Y2 JP S6230794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- main body
- groove
- cushion
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電気あんか等の如きコード処置部付
き暖房器具に関する。
き暖房器具に関する。
一般に電気あんかは第1図に示すように、扁平
長方体状をなす本体1内に、発熱体が内蔵され、
その本体1の一側面に、運転・制御するためのダ
イヤル2が配設されるとともに、電源コード3が
抽出されている。
長方体状をなす本体1内に、発熱体が内蔵され、
その本体1の一側面に、運転・制御するためのダ
イヤル2が配設されるとともに、電源コード3が
抽出されている。
従来シーズン終了時およびシーズン中で使用し
ない場合には、コード3の痛み防止等のため、電
源コード3を適当に屈曲せしめ、備え付けのコー
ドバンド4等によつて束ねて保管されている。し
かるにシーズン終了時長期間に亘つて保管される
場合には、上記コードバンド4等で束ねて保管す
る方法で、それ程支障にはならないが、シーズン
中において毎晩の使用に対して、昼間の保管とい
う場合においては、至極面倒くさい作業となり、
暈竟本体1にコード3を無造作に巻きつけること
になりかねない。このようなことから電気あんか
保管時における、簡単な処置方法が希求されてい
る。
ない場合には、コード3の痛み防止等のため、電
源コード3を適当に屈曲せしめ、備え付けのコー
ドバンド4等によつて束ねて保管されている。し
かるにシーズン終了時長期間に亘つて保管される
場合には、上記コードバンド4等で束ねて保管す
る方法で、それ程支障にはならないが、シーズン
中において毎晩の使用に対して、昼間の保管とい
う場合においては、至極面倒くさい作業となり、
暈竟本体1にコード3を無造作に巻きつけること
になりかねない。このようなことから電気あんか
保管時における、簡単な処置方法が希求されてい
る。
本考案はこのような点に鑑みてなされたもの
で、シーズン中毎日の昼間の保管において、面倒
な作業を要せず、簡単に行なうことができるコー
ド処置部付き暖房器具を提供することを目的とす
る。
で、シーズン中毎日の昼間の保管において、面倒
な作業を要せず、簡単に行なうことができるコー
ド処置部付き暖房器具を提供することを目的とす
る。
以下添付第2図乃至第5図を参照して、本考案
の一実施例について説明する。
の一実施例について説明する。
第2図および第3図に示すように、あんか本体
1のダイヤル2が配設されていない両側面に、適
当な寸法の凹部1aが設けられ、コード3巻き付
け用の溝部が形成されており、その本体1の外表
面には、第5図に示すように、常時においては外
表面が平面状になるようにクツシヨン5および布
6が張設されている。
1のダイヤル2が配設されていない両側面に、適
当な寸法の凹部1aが設けられ、コード3巻き付
け用の溝部が形成されており、その本体1の外表
面には、第5図に示すように、常時においては外
表面が平面状になるようにクツシヨン5および布
6が張設されている。
しかして、通常の使用状態においては、あんか
の外殻のクツシヨン5および布6の張力により、
本体1の表面は平面状をなしており外観的に体裁
が良く、コード3が本体1に巻きつけられると、
上記クツシヨン5および布6が、第4図に示すよ
うに、本体の凹部1a内にくい込んだ状態とな
り、本体1の凹部1aの溝は、適当なコード3巻
きつけ用のガイドとなる。
の外殻のクツシヨン5および布6の張力により、
本体1の表面は平面状をなしており外観的に体裁
が良く、コード3が本体1に巻きつけられると、
上記クツシヨン5および布6が、第4図に示すよ
うに、本体の凹部1a内にくい込んだ状態とな
り、本体1の凹部1aの溝は、適当なコード3巻
きつけ用のガイドとなる。
一般に電気あんか本体1は曲面状をなしてお
り、コード3を本体1に巻き付ける場合は、本体
1からコード3が外れないように、どうしても過
大な力がコード3に加えられるが、本考案によれ
ばコード3を本体1に無造作に巻きつけるのでは
なく、決められた場所(溝部)に、かるく巻き付
けるだけで、凹部1aがガイドとなり、本体1か
ら外れることはない。
り、コード3を本体1に巻き付ける場合は、本体
1からコード3が外れないように、どうしても過
大な力がコード3に加えられるが、本考案によれ
ばコード3を本体1に無造作に巻きつけるのでは
なく、決められた場所(溝部)に、かるく巻き付
けるだけで、凹部1aがガイドとなり、本体1か
ら外れることはない。
以上説明したように本考案によれば、従来のコ
ードバンドで束ねる方法に比較して、コード保護
効果を大ならしめ、あんか等の保管時に面倒な作
業を要することなく、容易にコード処置を行なう
ことができ、また凹部は本体の補強ビードをな
し、本体の強度を増す等の効果を奏する。
ードバンドで束ねる方法に比較して、コード保護
効果を大ならしめ、あんか等の保管時に面倒な作
業を要することなく、容易にコード処置を行なう
ことができ、また凹部は本体の補強ビードをな
し、本体の強度を増す等の効果を奏する。
第1図は従来の電気あんかの外観斜視図、第2
図は本考案の一実施例による電気あんかの外観斜
視図、第3図は同上第2図の溝部斜視図、第4図
および第5図は同上第2図の溝部断面図である。 1……本体、1a……凹部、3……電源コー
ド、4……コードバンド、5……クツシヨン、6
……布。
図は本考案の一実施例による電気あんかの外観斜
視図、第3図は同上第2図の溝部斜視図、第4図
および第5図は同上第2図の溝部断面図である。 1……本体、1a……凹部、3……電源コー
ド、4……コードバンド、5……クツシヨン、6
……布。
Claims (1)
- 偏平長方体状をなす本体内に発熱体を内臓する
暖房器具において、上記本体の側面に適当な寸法
の凹部を設けて溝部を形成するとともに、上記本
体の外表面に常時においては外表面が平面状にな
るようにクツシヨンおよび布を張設し、上記溝形
成部外周に電源コードを巻きつけるようにしたこ
とを特徴とする、コード処置部付き暖房器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16937580U JPS6230794Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16937580U JPS6230794Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5792397U JPS5792397U (ja) | 1982-06-07 |
JPS6230794Y2 true JPS6230794Y2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=29527890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16937580U Expired JPS6230794Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6230794Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-26 JP JP16937580U patent/JPS6230794Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5792397U (ja) | 1982-06-07 |
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