JPS6230377B2 - - Google Patents
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- JPS6230377B2 JPS6230377B2 JP54120769A JP12076979A JPS6230377B2 JP S6230377 B2 JPS6230377 B2 JP S6230377B2 JP 54120769 A JP54120769 A JP 54120769A JP 12076979 A JP12076979 A JP 12076979A JP S6230377 B2 JPS6230377 B2 JP S6230377B2
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- JP
- Japan
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- blood
- sampler
- rotating body
- analysis
- sample
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Links
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- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
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- 208000007536 Thrombosis Diseases 0.000 description 11
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
- G01N21/07—Centrifugal type cuvettes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自動化学分析装置に係り、特に新規
なサンプラを備えた自動化学分析装置に関する。
なサンプラを備えた自動化学分析装置に関する。
従来の血液の化学分析の操作は、患者より血液
を試験管に採取し、それをオペレータが遠心分離
機にかけ、上清液と血餅とに分離し、かつオペレ
ータがその分離した上清液のみを注意深く採取
し、サンプラカツプに上清液を分注して自動化学
分析装置のサンプラにセツトしサンプリング位置
に移送するという一連の操作が必要であつた。
を試験管に採取し、それをオペレータが遠心分離
機にかけ、上清液と血餅とに分離し、かつオペレ
ータがその分離した上清液のみを注意深く採取
し、サンプラカツプに上清液を分注して自動化学
分析装置のサンプラにセツトしサンプリング位置
に移送するという一連の操作が必要であつた。
従来の自動化学分析装置は、例えば特開昭52―
92773に示されているように、サンプラと、この
サンプラからの血清試料を反応させて分析項目を
測定し得る分析系とを有している。このように、
従来のこの種分析装置はサンプラに上清液試料を
セツトするものであるとの考え方が定着してい
た。
92773に示されているように、サンプラと、この
サンプラからの血清試料を反応させて分析項目を
測定し得る分析系とを有している。このように、
従来のこの種分析装置はサンプラに上清液試料を
セツトするものであるとの考え方が定着してい
た。
従つて、全血を分析しようとする場合、自動分
析装置そのものの処理時間が短縮される傾向にあ
つても、血清試料の前処理に要する時間は非常に
多くかかり、又その操作は非常に繁雑をきわめ、
とくに検体をとり違えないようにするID化には
非常にネツクになつていた。
析装置そのものの処理時間が短縮される傾向にあ
つても、血清試料の前処理に要する時間は非常に
多くかかり、又その操作は非常に繁雑をきわめ、
とくに検体をとり違えないようにするID化には
非常にネツクになつていた。
本発明の目的は、遠心分離後の上清液を分析装
置のサンプラ部へ移し換える必要がなく、全血試
料を分析装置のサンプラ部に置くだけで分析系へ
上清液を供給し得、使用後のサンプラ部の洗浄が
容易な自動化学分析装置を提供することにある。
置のサンプラ部へ移し換える必要がなく、全血試
料を分析装置のサンプラ部に置くだけで分析系へ
上清液を供給し得、使用後のサンプラ部の洗浄が
容易な自動化学分析装置を提供することにある。
本発明は、サンプラ部と、このサンプラ部から
の液体試料を反応させ分析項目を測定し得る分析
系とを有する自動化学分析装置において、上記サ
ンプラ部として高速遠心運動および間欠運動を行
い得る回転体を設け、この回転体には、上方で液
が流通し得る仕切によつて回転中心側の内室と外
側の外室とに区分された試料収容室を、上記回転
中心の周囲に複数設け、取り外し可能な上蓋を上
記回転体に設けてこの上蓋と上記仕切との間に液
流通路を形成せしめ、高速遠心運動後の間欠運動
のときに、上記複数の試料収容室の内室を上記分
析系のサンプリング位置に順次位置づけるように
構成したことを特徴とする。
の液体試料を反応させ分析項目を測定し得る分析
系とを有する自動化学分析装置において、上記サ
ンプラ部として高速遠心運動および間欠運動を行
い得る回転体を設け、この回転体には、上方で液
が流通し得る仕切によつて回転中心側の内室と外
側の外室とに区分された試料収容室を、上記回転
中心の周囲に複数設け、取り外し可能な上蓋を上
記回転体に設けてこの上蓋と上記仕切との間に液
流通路を形成せしめ、高速遠心運動後の間欠運動
のときに、上記複数の試料収容室の内室を上記分
析系のサンプリング位置に順次位置づけるように
構成したことを特徴とする。
第１図には、本発明の一実施例の自動化学分析
装置におけるサンプラ部の平面図を示し、第２図
には、このサンプラ部の正面縦断面図を示す。
装置におけるサンプラ部の平面図を示し、第２図
には、このサンプラ部の正面縦断面図を示す。
サンプラ部の回転体は、第２図に示すようにそ
の円板に検体試料（血液）を入れる為の区切られ
た２つ続きの部室を、該円板の円周方向に複数個
配置し、更に該円板を高速で回転するようにする
とともに、所定の位置（分析系へのサンプリング
位置）に止められるように間欠的に回転できる機
構を設け、検体試料（血液）を高速回転して上清
液と血餅とに遠心分離して２つ続きの部室に分け
そのまま上清液のみを分析系のサンプリング位置
に位置づけるようにした。
の円板に検体試料（血液）を入れる為の区切られ
た２つ続きの部室を、該円板の円周方向に複数個
配置し、更に該円板を高速で回転するようにする
とともに、所定の位置（分析系へのサンプリング
位置）に止められるように間欠的に回転できる機
構を設け、検体試料（血液）を高速回転して上清
液と血餅とに遠心分離して２つ続きの部室に分け
そのまま上清液のみを分析系のサンプリング位置
に位置づけるようにした。
サンプラ部の取外し可能な上蓋１は、回転体２
と洩れのないように押さえねじ１０を介してはめ
合いながら止められている。回転体２は軸受４に
より固定された軸３にキー１１を介して止めねじ
９により止められている。そして軸３はベルト５
により、モータ７に連結している。更に軸３はク
ラツチ６を介してモータ８にも連結している。第
３図より第６図までは構成されたサンプラに分注
された血液１２の状態を示す。
と洩れのないように押さえねじ１０を介してはめ
合いながら止められている。回転体２は軸受４に
より固定された軸３にキー１１を介して止めねじ
９により止められている。そして軸３はベルト５
により、モータ７に連結している。更に軸３はク
ラツチ６を介してモータ８にも連結している。第
３図より第６図までは構成されたサンプラに分注
された血液１２の状態を示す。
今、患者より採血した血液（全血）１２を、第
３図に示すように、回転体２の各々の区切られた
２つ続きの部屋の内の回転中心側の内室に分注し
て、しかるのちモータ７を回転すると、ベルト５
を介して回転体２が高速回転を始める。この時モ
ータ８はクラツチ６により切り離されるようにな
つている。この遠心回転時、血液１２は第４図に
示すように遠心力により外側へ飛ばされるが、上
蓋１と回転体２とで形成された２つ続きの部屋よ
り洩れることはない。高速遠心回転のとき、内室
と外室の間の仕切りの上端と上蓋１の間に形成さ
れる液流通路を通つて、血餅が外室に集められ
る。さらに高速回転を続けると、遠心分離によつ
て血液は第５図に示すようにいずれの試料収容室
においても外室に血餅が、内室に上清液が集めら
れる。
３図に示すように、回転体２の各々の区切られた
２つ続きの部屋の内の回転中心側の内室に分注し
て、しかるのちモータ７を回転すると、ベルト５
を介して回転体２が高速回転を始める。この時モ
ータ８はクラツチ６により切り離されるようにな
つている。この遠心回転時、血液１２は第４図に
示すように遠心力により外側へ飛ばされるが、上
蓋１と回転体２とで形成された２つ続きの部屋よ
り洩れることはない。高速遠心回転のとき、内室
と外室の間の仕切りの上端と上蓋１の間に形成さ
れる液流通路を通つて、血餅が外室に集められ
る。さらに高速回転を続けると、遠心分離によつ
て血液は第５図に示すようにいずれの試料収容室
においても外室に血餅が、内室に上清液が集めら
れる。
しかる後、モータ７を徐々に停止することによ
り、分離した血液１２は第６図に示すように仕切
によつて区切られた２つの部屋にそれぞれ上清液
１３と血餅１４とに分離される。２つの部屋の容
積は一定量の血液に対して血清と血餅との量がほ
ぼ一定（血清約55％に対し血餅約45％）している
のでその計算に基づいて作成されている。
り、分離した血液１２は第６図に示すように仕切
によつて区切られた２つの部屋にそれぞれ上清液
１３と血餅１４とに分離される。２つの部屋の容
積は一定量の血液に対して血清と血餅との量がほ
ぼ一定（血清約55％に対し血餅約45％）している
のでその計算に基づいて作成されている。
次に、クラツチ６を接続してモータ８を一定の
角度ずつ、すなわち１検体分の距離ずつ間欠的に
回転することにより回転体２上の所定のサンプリ
ング位置に一連の内室を順次位置づけることがで
き、上蓋１の穴よりサンプリングノズルによつて
上清液を分析系へサンプリングできる。ノズルで
吸入された上清液の反応処理は従来装置と同様で
ある。もちろんサンプラ部の円板状回転体の大き
さおよび試料収容室の数を適宜決めることにより
その検査室の１日の処理検体数は同時セツトが可
能であり、更に分析終了後は押さえねじ１０を外
すことにより上蓋１と回転体２が分別できるので
洗浄して何度も使用可能である。
角度ずつ、すなわち１検体分の距離ずつ間欠的に
回転することにより回転体２上の所定のサンプリ
ング位置に一連の内室を順次位置づけることがで
き、上蓋１の穴よりサンプリングノズルによつて
上清液を分析系へサンプリングできる。ノズルで
吸入された上清液の反応処理は従来装置と同様で
ある。もちろんサンプラ部の円板状回転体の大き
さおよび試料収容室の数を適宜決めることにより
その検査室の１日の処理検体数は同時セツトが可
能であり、更に分析終了後は押さえねじ１０を外
すことにより上蓋１と回転体２が分別できるので
洗浄して何度も使用可能である。
以上の如く本実施例によれば、検体試料の前処
理が不要となり、直接血液を自動分析装置にセツ
トできるので、分析操作の繁雑さがなくなり能率
が向上する。
理が不要となり、直接血液を自動分析装置にセツ
トできるので、分析操作の繁雑さがなくなり能率
が向上する。
また、血液を他の装置で上清液と血餅とに分離
しなくてもよいので検体のIDが容易となる。
しなくてもよいので検体のIDが容易となる。
更には検査室の１日の処理数に応じてサンプラ
の大きさを決めることにより多数試料の同時セツ
トが可能となる。
の大きさを決めることにより多数試料の同時セツ
トが可能となる。
上述した実施例によれば、さらに次のような効
果がある。
果がある。
まず、患者から採取した血液を直接サンプラに
セツトできる為、検査技師の手を煩わした従来の
前処理操作がなくなる為、分析操作の繁雑さがな
くなり能率アツプになる。
セツトできる為、検査技師の手を煩わした従来の
前処理操作がなくなる為、分析操作の繁雑さがな
くなり能率アツプになる。
全血を直接サンプラ部にセツトできる為、検体
の血液さえとり違えなければ（採血時のとり違い
さえなければ）分析測定時の検体のIDが容易で
ある。つまりサンプラ部にセツトされた以降は自
動分析装置は一定のプログラムにより動作する
為、この間での検体のとり違えは絶対におこらな
いので検査室に運ばれてきた各患者の血液を直接
サンプラにセツトする限り検体のとり違いはおき
ない。
の血液さえとり違えなければ（採血時のとり違い
さえなければ）分析測定時の検体のIDが容易で
ある。つまりサンプラ部にセツトされた以降は自
動分析装置は一定のプログラムにより動作する
為、この間での検体のとり違えは絶対におこらな
いので検査室に運ばれてきた各患者の血液を直接
サンプラにセツトする限り検体のとり違いはおき
ない。
また、緊急の場合でも従来は前処理のために非
常に時間を要したが、この例では血液をそのまま
セツトできるので分析時間は大巾に短縮され高速
分析が可能となる。
常に時間を要したが、この例では血液をそのまま
セツトできるので分析時間は大巾に短縮され高速
分析が可能となる。
さらに、サンプラの円板の大きさを自由に設定
できるので、検査室の１日の処理数を同時に乗せ
て同時分析することが可能となる。
できるので、検査室の１日の処理数を同時に乗せ
て同時分析することが可能となる。
本発明によれば、全血試料を分析装置に置くだ
けで分析系へ血清を供給しえるので、従来のよう
な検査技師による前処理操作をなくすことがで
き、かつ、上蓋を取り外すことにより液流通路が
開放されるので使用後のサンプラ部を容易に洗浄
することができる。
けで分析系へ血清を供給しえるので、従来のよう
な検査技師による前処理操作をなくすことがで
き、かつ、上蓋を取り外すことにより液流通路が
開放されるので使用後のサンプラ部を容易に洗浄
することができる。
第１図は本発明の一実施例におけるサンプラ部
の平面図、第２図は第１図のサンプラ部の正面縦
断面図、第３図は検体である血液をサンプラ部に
セツトした状態図、第４図は血液をセツトした後
高速回転している状態図、第５図は一定高速回転
後の血液が血清と血餅に分離した状態図、第６図
はサンプラ部が停止して血清と血餅とに分離され
た状態図を示す。 １…上蓋、２…回転体、３…軸、４…軸受、５
…ベルト、６…クラツチ、７…モータ、８…モー
タ。
の平面図、第２図は第１図のサンプラ部の正面縦
断面図、第３図は検体である血液をサンプラ部に
セツトした状態図、第４図は血液をセツトした後
高速回転している状態図、第５図は一定高速回転
後の血液が血清と血餅に分離した状態図、第６図
はサンプラ部が停止して血清と血餅とに分離され
た状態図を示す。 １…上蓋、２…回転体、３…軸、４…軸受、５
…ベルト、６…クラツチ、７…モータ、８…モー
タ。
Claims (1)
- １ サンプラ部と、このサンプラ部からの液体試
料を反応させ分析項目を測定し得る分析系とを有
する自動化学分析装置において、上記サンプラ部
として高速遠心運動および間欠運動を行い得る回
転体を設け、上記回転体には、上方で液が流通し
得る仕切によつて回転中心側の内室と外側の外室
とに区分された試料収容室を、上記回転中心の周
囲に複数設け、取り外し可能な上蓋を上記回転体
に設けてこの上蓋と上記仕切との間に液流通路を
形成せしめ、上記高速遠心運動後の上記間欠運動
のときに、上記複数の試料収容室の上記内室を上
記分析系のサンプリング位置に順次位置づけるよ
うに構成したことを特徴とする自動化学分析装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12076979A JPS5644852A (en) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Centrifugal sampler for automatic chemical analysis device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12076979A JPS5644852A (en) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Centrifugal sampler for automatic chemical analysis device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5644852A JPS5644852A (en) | 1981-04-24 |
| JPS6230377B2 true JPS6230377B2 (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=14794538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12076979A Granted JPS5644852A (en) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | Centrifugal sampler for automatic chemical analysis device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5644852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005057224A1 (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-23 | Wako Pure Chemical Industries,Ltd. | 自動分析装置用反応ディスク及び分離用セル |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2511153B1 (fr) * | 1981-08-05 | 1986-01-10 | Materiel Biomedical | Support de reaction a recipients multiples pour tests de doses liquides |
| JPS5919858A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-01 | Sanuki Kogyo Kk | 自動分析処理装置 |
| JPS59210343A (ja) * | 1983-05-14 | 1984-11-29 | Kokusan Enshinki Kk | 自動血清分離分収方法およびその装置 |
| JPS60152953A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | Hitachi Ltd | 免疫測定用分析装置 |
| JPS60237367A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-26 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 化学分析装置 |
| US5580790A (en) * | 1994-10-21 | 1996-12-03 | Chiron Corporation | Method and apparatus for processing fluids |
| JP5125680B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2013-01-23 | 東レ株式会社 | 分離チップおよび分離方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4960293A (ja) * | 1972-10-08 | 1974-06-11 | ||
| JPS5321811U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-23 | ||
| JPS5338465A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Circulating hot water bath oven |
-
1979
- 1979-09-21 JP JP12076979A patent/JPS5644852A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4960293A (ja) * | 1972-10-08 | 1974-06-11 | ||
| JPS5321811U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-23 | ||
| JPS5338465A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Circulating hot water bath oven |
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|---|---|---|---|---|
| WO2005057224A1 (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-23 | Wako Pure Chemical Industries,Ltd. | 自動分析装置用反応ディスク及び分離用セル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5644852A (en) | 1981-04-24 |
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