JPS62299996A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPS62299996A
JPS62299996A JP61145272A JP14527286A JPS62299996A JP S62299996 A JPS62299996 A JP S62299996A JP 61145272 A JP61145272 A JP 61145272A JP 14527286 A JP14527286 A JP 14527286A JP S62299996 A JPS62299996 A JP S62299996A
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Japan
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memory
conversion rule
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knowledge
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JP61145272A
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榎田 葉子
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は楽譜情報に関連した音楽知識があれば音楽知識
に基づいて、なければ任意に新音系知識として登録しつ
つ変換規則を適用し、それぞれの特長を生かしたより音
楽的な音源情報に変換することのできる自動演奏装置に
関するものである。
従来の技術 近年、楽器の自動演奏が注1されており、従来の技術と
しては特公昭59−94797号公報に示されているよ
うな電子楽器の自動演奏装置がある。以下図面を参照し
ながら上述の従来の自動演奏装置の一例について説明す
る。
第16図は従来の自動演奏装置を示すものである。第1
6図において、1は楽譜情報を記憶する第1のメモリで
ある楽譜情報メモリ、16は効果7′\−/ 指示部、8は音源制御部、6は音源部、7aは外部入力
端子である。
以上のように構成された自動演奏装置について以下その
動作について説明する。
音源制御部8は楽譜情報メモリ1のなかのコード化され
た楽譜情報、また外部から入力された楽譜情報を順次読
み取り、効果指示部16からの指示にもとづき音色効果
、リズム効果等を適宜変化させて、音源部6を制御して
上記音源部6から楽音を発生させ自動演奏を行う。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では音源制御部8は楽譜
情報を有するだけで、記憶された楽譜情報どおりに音源
部6を制御する音源情報を出力するだけであり、変換規
則を適用して新たに音源制御情報を発生することなく楽
譜どおりの機械的な出力しか得られない。またはハード
上でコントロールするので、たかだか音色効果、リズム
効果等を変化させた程度の単純なアレンジ演奏しか行え
ないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、楽譜情報に
関連した音楽知識があれば音楽知識に基づいて、なけれ
ば任意に新音楽知識として登録しつつ変換規則を適用す
ることにより、音楽的な自動演奏を楽譜のインプットの
みで行える自動演奏装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の自動演奏装置は、
予めコード化された楽譜情報を記憶する第1のメモリと
、複数の変換規則群を記憶する第2のメモリと、音楽知
識を記憶する第3のメモリと、上記第3のメモリ内に関
連した知識があればその知識に従って上記複数の変換規
則群メモリから妥当な群を選択し、上記第3のメモリ内
に関連した知識がなければ上記複数の変換規則群メモリ
から任意に変換規則群を選択し、その選択内容を新知識
として上記第3のメモリに登録する変換規則群選択部と
、上記選択された変換規則群のなかから適用可能な任意
の変換規則を選択し上記選択された変換規則を−1−記
楽譜情報に適用して、音源9ヘー。
情報に変換する楽譜情報処理部と上記音源情報に対応し
た楽音を発生する音源部から構成されている。
作用 本発明は上記の構成により音高、音長などの複数の情報
がコード化された楽譜情報を第1のメモリに記憶し、第
3のメモリに関連した音楽知識(例えば、(1)ベート
ーベ/が作曲した曲はクララシック音楽のジャンルに属
する。(2)エリーゼのためにはピアノ演奏用の曲であ
る。)があれば、その音楽知識に基づいて音楽ジャンル
別、楽器別。
演奏家側等に対応する第2のメモリ中の複数の変換規則
群のなかから適用するべき変換規則群、例えば、(1)
クララシック音楽用変換規則群、(2)ピアノ用変換規
則群(楽器がピアノの場合、一定のインターバル以上離
れた連続2音は前音の発音時間を短くして人間の手の物
理的な限界による特徴をだす等のピアノ特有の規則より
成る。)を、変換規則群選択部で選択し、第3のメモリ
に関連した音楽知識がなければ、上記第2のメモリから
任意10ぺ−7 に妥当な変換規則群を、上記変換規則群選択部でその選
択内容を新知識として第3のメモリに登録しつつ選択し
、上記楽譜情報メモリに適用、処理して、音源情報とし
て出力し、音源部で上記音源情報に対応する楽音を楽譜
情報処理と同時に発生することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の自動演奏装置の第1の実施例のブロッ
ク図である。第1図において、1は楽譜情報メモリ、2
は音楽知識メモリ、3は変換規則群選択部、4は複数の
変換規則群メモリ、6は楽譜情報処理部、6は音源部で
ある。
以上のように構成された本実施例の自動演奏装置につい
て以下その動作について説明する。
音高、音長などの複数の情報が予めコード化された楽譜
情報は楽譜情報メモリ1に記憶されている。複数の変換
規則群メモリ4のなかの妥当な変換規則群を音楽知識メ
モリ2に知識があれば音楽11”−> 知識メモリ2に基づいて音楽知識メモリ2に知識がなけ
れば選択内容を新知識として、音楽知識メモリ2に登録
しつつ任意に変換規則群選択部3で選択し、楽譜情報処
理部5で上記選択された変換規則群のなかから適用可能
な任意の変換規則を選択し、上記選択された変換規則を
上記楽譜情報に適用してより音楽的演奏を行うべき音源
情報に変換し、音源部6で上記音源情報に対応した音楽
的な楽音を発生する。
このようにして本実施例によれば、楽譜情報に音楽知識
メモリ内に関連した知識があれば音楽知識メモリに基づ
いて、音楽知識メモリ内に知識がなければ選択内容を新
知識として音楽知識メモリに登録しつつ任意に変換規則
を適用して、その楽譜に合ったより音楽的な自動演奏を
実現することができる。
第2図は本発明の自動演奏装置の第2の実施例のブロッ
ク図である。
第2図において、7aは楽譜情報を外部から受取り楽譜
情報メモリ1aに入力させる外部入力端子であり、他の
構成は第1の実施例の構成と同様なものである。
すなわち、本実施例では、楽譜情報メモjJ1aにより
楽譜情報を外部から選択的に受は取り、一時記憶させて
使うことが可能となり、楽譜情報を任意に書換え使用す
ることができるようになる。
つまり、光学的に記録された読出し専用メモリ、レコー
ド、EP読出し専用メモリ、マスク読出し専用メモリ等
各種読出し専用メモリ、テープ、フロッピィディスク等
の各種ランダムアクセスメモリ等の外部記憶手段の利用
、楽譜データベースからの電話回線等によるオンライン
化利用、キーボード等の入力手段の利用が可能となる。
また、パターン認識装置などを用いて楽譜を直接読取る
ことも可能である。
第3図は本発明の自動演奏装置の第3の実施例のブロッ
ク図である。
第3図において、7bは変換規則群、またはそれを構成
する変換規則を外部から受取り、変換規則群メモリ4a
へ出力する外部入力端子であり他13べ−7 の構成は第1の実施例の構成と同様なものである。
すなわち、本実施例は変換規則群メモリ4aにより変換
規則群またはそれを構成する変換規則を外部入力端子7
bより受取り選択的に書換えることができるようになる
。つまり光学的に記録された読み出し専用メモリ、レコ
ード、BP読み出し専用メモリ、マスク読み出し専用メ
モリ等各種読出し専用メモリ、テープ、フロッピーディ
スク等の各種ランダムアクセスメモリ等から受取り選択
的に書換えることができるようになる。
第4図は本発明の自動演奏装置の第4の実施例のブロッ
ク図である。
第4図において7Cは音楽知識を外部から受取り、音楽
知識メモリ2へ出力する外部入力端子であり他の構成は
第1の実施例の構成と同様なものである。
すなわち、本実施例では、音楽知識メモリ2aにより音
楽知識を外部入力端子7Cにより受取り集積・改善する
ことができるようになる。つまり光学的に記録された読
み出し専用メモリ、EP読14ベーノ み出し専用メモリ、マスク読み出し専用メモリ等各種読
出し専用メモリ、テープ、フロッピーディスク等の各種
ランダムアクセスメモリ等から受取り選択的に書換える
ことができるようになる。
第5図は本発明の自動演奏装置の第6の実施例のブロッ
ク図である。
第6図において、変換規則群選択部は41〜4nのn個
の複数の変換規則群メモリを有する変換規則群メモリ4
bのなかから、音楽知識メモリ2によって判断して複数
の変換規則群メモリ41、複数の変換規則群メモリ42
、以下同様に複数の変換規則群メモリ4nからそれぞれ
その楽譜に妥当な変換規則群を選択する変換規則群選択
部で、その他の構成は第1の実施例の構成と同様なもの
である。変換規則群選択部4bを音楽知識メモリ2によ
る判断に従って同時に41〜4nのn個の変換規則群メ
モリのなかから複数の妥当な変換規則群を選択すること
に」:す、1つの変換規則群のなかから妥当な変換規則
群しか選択しない場合に比べて楽器の特色、音楽ジャン
ル別の特色、音階変16ベー7 換規則、演奏室側等の特色を重複してつけることができ
るので、よりリアルかつ音楽的な演奏を実現できる。
第6図は本発明の自動演奏装置の第6の実施例のブロッ
ク図である。
第6図において、5aは楽譜情報を一旦音源制御情報に
変換する楽譜情報処理部、8は上記音源制御情報を一時
記憶し、順次対応する音源情報に変換し出力する音源制
御部で、その他の構成は第1の実施例の構成と同様なも
のである。
本実施例によれば、楽譜情報処理部6aで楽譜情報が一
旦変換された音源制御情報を、音源制御部8で一時記憶
し、順次対応する音源情報に変換し出力することにより
、処理結果を何時でも何度でも再生検証することができ
る。
第7図は本発明の自動演奏装置の第7の実施例のブロッ
ク図である。
第7図において、9は実際の演奏者による演奏情報を入
力する演奏情報入力部、10は上記演奏者による演奏情
報をコード化する演奏情報変換部、11は上記コード化
された演奏情報を一時記憶する第4のメモリ、12は上
記演奏情報から特徴を抽出することによって新たに変換
規則を生成し、複数の変換規則群メモリ4に新たに生成
した変換規則を登録する変換規則登録部で、その他の構
成は第1の実施例の構成と同様なものである。
本実施例によれば演奏情報入力部で、実際の演奏家の演
奏情報を入力し、上記入力された演奏情報を演奏情報変
換部でコード化し、上記コード化された演奏情報を第4
のメモリに記憶し、変換規則生成登録部は、上記第4の
メモリから変換規則(例えば(イ)演奏者は最終小節で
リタルダンドしている、(ロ)演奏者はfの記号を認識
すると音量を一様に6dB上げている、など)を抽出し
上記抽出した変換規則を上記第2の変換規則群記憶メモ
リに対してその内容を選択的に書換えられる。
第8図は本発明の自動演奏装置の第8の実施例のブロッ
ク図である。
第8図において、変換規則群選択部は音楽知識メモリ2
内に関連した知識があればn個の複数の17メ・−ノ 変換規則群メモリ41〜4nを有する変換規則群メモj
14bのなかから、音楽知識メモリ2によって判断して
複数の変換規則群メモリ41、複数の変換規則群メモリ
42、以下同様に複数の変換規則群メモリ4nからそれ
ぞれその楽譜に妥当な変換規則群を、音楽知識メモリ2
中の知識によって決定された、その変換規則群処理に対
する寄与度(重要度)を決定すると共に選択し、音楽知
識メモリ2内に関連した知識がなければ複数の変換規則
群メモリ41.複数の変換規則群メモリ42、以下同様
に複数の変換規則群メモリ4nからそれぞれ任意にその
楽譜に妥当な変換規則群を変換規則群処理に対する寄与
度(重要度)を決定しつつまた音楽知識メモリ2にその
選択内容、寄与度を新知識として登録しつつ選択する変
換規則群選択部で、その他の構成は第1の実施例の構成
と同様なものである。変換規則群選択部4bを音楽知識
メモリ2による判断に従っであるいは任意にn個の変換
規則群メモリ41〜4nのなかから複数の妥当な変換規
則群を、その変換規則群処理に対す18ベーノ る寄与度(重要度)を決定すると共に選択することによ
り、1つの変換規則群のなかから妥当な変換規則群しか
選択しない場合に比べて音楽の特色。
音楽ジャンル別の特色、音階変換規則、演奏室側等の特
色を重複して妥当な重みづけをしてつけることができる
ので、よりリアルかつ音楽的な演奏を実現できる。
第9図は本発明の自動演奏装置の第9の実施例のブロッ
ク図である。
第9図において、13は楽譜情報メモリ1に記憶された
楽譜情報を分析し、楽譜上に表記されていない情報を補
って音楽情報とする楽譜情報分析部で、その他の構成は
第1の実施例の構成と同様なものである。
本実施例によれば、楽譜情報分析部13で楽譜情報メモ
リ1中の楽譜情報を分析することにより、楽譜表記上に
は表現されていない情報、例えば、(1)ある音符は音
楽の形式分析上、音楽全体構造上どの位置にあるか、(
2)ある音符は旋律上どのような音楽的意味を持った音
であるか(和声音、非和191−一ノ 声音)、(3)あるフレーズの調性は何であるか、を探
り出し楽譜に書かれている情報である楽譜情報に加えて
音楽情報とし、上記音楽情報に変換規則を適用すること
により、より音楽的な自動演奏を実現することができる
第10図は本発明の自動演奏装置の第10の実施例のブ
ロック図である。
第10図において、16は音楽情報メモリで、その他の
構成は第1の実施例の構成と同様なものである。
本実施例によれば楽譜情報分析部で楽譜情報が補われた
音楽情報を音楽情報メモリ16で一時記憶することによ
り、分析結果を何時でも何度でも参照することができる
第11図は本発明の自動演奏装置の第11の実施例のブ
ロック図である。
第11図において、7a、7bは外部入力端子であり、
その他の構成は第1の実施例の構成と同様なものである
ここでの効果は第2の実施例の効果と第30実施例の効
果を組合せたものである。
第12図は本発明の自動演奏装置の第12の実施例のブ
ロック図である。
第12図において、7a 、Toは外部入力端子であり
、その他の構成は第1の実施例の構成と同様なものであ
る。
ここでの効果は第2の実施例の効果と第4の実施例の効
果を組合せたものである。
第13図は本発明の自動演奏装置の第13の実施例のブ
ロック図である。
第13図において、7b 、70は外部入力端子であり
、その他の構成は第1の実施例の構成と同様なものであ
る。
ここでの効果は、第3の実施例の効果と第4の実施例の
効果を組合せたものである。
第14図は本発明の自動演奏装置の第14の実施例のブ
ロック図である。
第14図において、7a 、7b 、7cは外部入力端
子であり、その他の構成は第1の実施例の構成と同様な
ものである。
21  、\−ン ここでの効果は第2の実施例の効果と第3の実施例の効
果を組合せたものである。
なお、第1.第2.第3.第4.第6.第6゜第7.第
8.第9.第10.第11.第12.第13、第14の
各実施例において音源部6は電子楽器を使ったが、ピア
ノのようなアコースティック楽器でも良い。
なお、第7の実施例において、演奏情報入力部9から演
奏情報を入力する手段としてキーボードを備えた電子楽
器を用いたが、その他演奏可能な電子楽器、ピアノのよ
うなアコースティック楽器、レコード、光学的に記録さ
れた読み出し専用メモリ、IP読出し専用メモリ、マス
ク読出し専用メモリ等各種読出し専用メモリ、テープ、
フロッピーディスク等の各種ランダムアクセスメモリ等
の外部記憶手段を用いても良い。
発明の効果 以上のように本発明は、楽譜情報メモリと、複数の変換
規則群メモリのなかの変換規則群の選択を判断する音楽
知識メモリと、音楽知識メモリ内22’\−ノ に関連した知識があればその知識に従って複数の変換規
則群メモリ中の妥当な群を選択し、音楽知識メモリ内に
関連した知識がなければ、複数の変換規則群メモリから
任意に変換規則群を選択し、その選択内容を音楽知識メ
モリに新知識として登録する変換規則群選択部と上記選
択された変換規則群のなかから適用可能な複数個の変換
規則を選択し、上記選択された変換規則を楽譜情報に適
用して音源情報を出力する楽譜情報処理部を設けること
により、また楽譜情報に妥当な変換規則を自動的に適用
することにより、楽譜情報のインプットのみで、楽譜情
報そのままの無味乾燥な自動演奏を逸脱したより音楽的
な自動演奏を実現することができる。
また、作編曲家が作編曲を行った場合、その効果を演奏
家オーケストラが不在でもリアルに確かめることができ
、強力な作編曲支援手段となる。
また、装置の適用に応じて音楽知識を自動的に増加させ
ることができ、自動的な変換規則群メモリ能な範囲を無
限に拡張できる。
23ヘ一7
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における自動演奏装置の
ブロック図、第2図は同第2の実施例のブロック図、第
3図は同第3の実施例のブロック図、第4図は同第4の
実施例のブロック図、第5図は同第5の実施例のブロッ
ク図、第6図は同第6の実施例のブロック図、第7図は
同第7の実施例のブロック図、第8図は同第8の実施例
のブロック図、第9図は同第9の実施例のブロック図、
第10図は同第10の実施例のブロック図、第11図は
同第11の実施例のブロック図、第12図は同第12の
実施例のブロック図、第13図は同第13の実施例のブ
ロック図、第14図は同第14の実施例のブロック図、
第16図は従来の自動演奏装置のブロック図である。 1・・・・・・楽譜情報メモリ、2・・・・・音楽知識
メモリ、3・・・・・変換規則群選択部、4・・・・・
変換規則群、5・・・・楽譜情報処理部、6・・・・・
・音源部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
1図 第12図 第13図

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予めコード化された楽譜情報を記憶する第1のメ
    モリと、複数の変換規則群を記憶する第2のメモリと、
    音楽知識を記憶する第3のメモリと、上記第3のメモリ
    内に関連した知識があればその知識に従って上記複数の
    変換規則群メモリから最適な群を選択し、上記第3のメ
    モリ内に関連した知識がなければ、上記複数の変換規則
    群メモリから任意に変換規則群を選択し、その選択内容
    を新知識として上記第3のメモリに登録する変換規則群
    選択部と、上記選択された変換規則群のなかから適用可
    能な任意の変換規則を選択し、上記選択された変換規則
    を上記楽譜情報に適用して音源情報に変換する楽譜情報
    処理部と、上記音源情報に対応した楽音を発生する音源
    部とを備えてなる自動演奏装置。
  2. (2)楽譜情報を記憶する第1のメモリは外部入力端子
    を有し、楽譜情報を外部の楽譜データベースから選択的
    に受取り、一時記憶する機能を有するメモリである特許
    請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
  3. (3)複数の変換規則群を記憶する第2のメモリは、外
    部入力端子を有し変換規則群、またはそれを構成する変
    換規則を外部から受取り選択的に書換え可能である特許
    請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
  4. (4)音楽知識を記憶する第3のメモリは、外部入力端
    子を有し、音楽知識を外部から受取り、蓄積、もしくは
    変更可能である特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装
    置。
  5. (5)変換規則群選択部は複数の変換規則群を記憶する
    複数個の変換規則群メモリのなかから、それぞれ妥当な
    変換規則群を選択する特許請求の範囲第1項記載の自動
    演奏装置。
  6. (6)楽譜情報処理部と音源部の間に音源制御部を有し
    、上記楽譜情報処理部で楽譜情報を一旦音源制御情報に
    変換し、上記音源制御部で上記音源制御情報を一時記憶
    し、順次対応する音源情報に変換し出力する特許請求の
    範囲第1項記載の自動演奏装置。
  7. (7)実際の演奏者による演奏情報を入力する演奏情報
    入力部と、上記演奏者による演奏情報をコード化する演
    奏情報変換部と、上記コード化された演奏情報を一時記
    憶する第4のメモリと、上記演奏情報から特徴を抽出す
    ることによって新たに変換規則を生成し、上記複数の変
    換規則群の第2のメモリに登録する変換規則生成登録部
    を備えた特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
  8. (8)変換規則群選択部は第3のメモリ内の知識に従っ
    て複数の変換規則群を記憶する複数個の変換規則群メモ
    リのなかから、それぞれ妥当な変換規則群を、その処理
    に対する寄与度を上記第3のメモリ内の知識に従って決
    定すると共に選択する特許請求の範囲第1項記載の自動
    演奏装置。
  9. (9)第1のメモリに記憶された楽譜情報を分析し楽譜
    上に表記されていない情報を補って音楽情報とする楽譜
    情報分析部を上記楽譜情報を記憶する第1のメモリと楽
    譜情報処理部の間に有し、楽譜情報処理部は楽譜情報を
    補った上記音楽情報を処理する特許請求の範囲第1項記
    載の自動演奏装置。
  10. (10)楽譜情報分析部と楽譜情報処理部の間に音楽情
    報記憶部を有し、上記楽譜情報分析部で上記音楽情報を
    一時記憶する特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置
  11. (11)楽譜情報を記憶する第1のメモリは外部入力端
    子を有し、上記楽譜情報を外部の楽譜データベースから
    選択的に受取り一時記憶するメモリであり、かつ上記複
    数の変換規則群を記憶する第2のメモリも外部入力端子
    を有し、変換規則群、またはそれを構成する変換規則を
    外部から受取り、選択的に書換えることが可能である特
    許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
  12. (12)楽譜情報を記憶する第1のメモリは外部入力端
    子を有し、上記楽譜情報を外部の楽譜データベースから
    選択的に受取り一時記憶するメモリであり、かつ上記音
    楽知識を記憶する第3のメモリも外部入力端子を有し、
    音楽知識を外部から受取り、蓄積もしくは変更可能であ
    る特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
  13. (13)複数の変換規則群を記憶する第2のメモリは外
    部入力端子を有し、変換規則群、またはそれを構成する
    変換規則を外部から受取り、選択的に書換えることが可
    能であり、上記音楽知識を記憶する第3のメモリも外部
    入力端子を有し、音楽知識を外部から受取り蓄積、もし
    くは変更可能である特許請求の範囲第1項記載の自動演
    奏装置。
  14. (14)楽譜情報を記憶する第1のメモリは外部入力端
    子を有し、上記楽譜情報を外部の楽譜データベースから
    選択的に受取り一時記憶するメモリであり、かつ上記複
    数の変換規則群を記憶する第2のメモリも、外部入力端
    子を有し、変換規則群またはそれを構成する変換規則を
    外部から受取り選択的に書換えることが可能であり、か
    つ上記音楽知識を記憶する第3のメモリも外部入力端子
    を有し、音楽知識を外部から受取り蓄積もしくは変更可
    能である特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272361A (ja) * 1996-05-20 1996-10-18 Yamaha Corp 電子楽器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272361A (ja) * 1996-05-20 1996-10-18 Yamaha Corp 電子楽器

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