JPS6229943B2 - - Google Patents

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JPS6229943B2
JPS6229943B2 JP51034795A JP3479576A JPS6229943B2 JP S6229943 B2 JPS6229943 B2 JP S6229943B2 JP 51034795 A JP51034795 A JP 51034795A JP 3479576 A JP3479576 A JP 3479576A JP S6229943 B2 JPS6229943 B2 JP S6229943B2
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signal
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Shinji Nakagawa
Seishi Kaneiwa
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Canon Inc
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Publication of JPS52117518A publication Critical patent/JPS52117518A/ja
Publication of JPS6229943B2 publication Critical patent/JPS6229943B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記憶装置内に格納された情報を媒体上
に出力するに際して、該情報を出力する位置を任
意の個所に設定し得る情報処理装置に関するもの
である。
複数個の記号(文字または図形を含む)のビツ
トパターン(ある図形の縦×横をN×Mビツトの
白黒の点の組合せで構成する場合に、その構成の
模様をビツトパターンと称する事にする。但し
N,Mは整数である。)を記憶する装置を持ち、
そのビツトパターンを適宜読み出して印刷する方
式の電子式プリンターにおける従来の画像作成方
法としては、第1に、あらかじめ空白部について
のビツトパターンも含め記録媒体1頁全体分のビ
ートパターンを作成してこれを、磁気テープ装置
あるいは半導体記憶装置等に記憶し、そのまま画
像信号として、水平及び垂直走査に同期して出力
する方法がある。この第1の方法においては1頁
内の所望の位置に所望の文字を所望の大きさで印
刷する事が原理的には可能であが、実際には1頁
分のビツト数が膨大な数となり、印刷すべき画面
のデザインはきわめて困難な上に、1頁全体分の
ビツトパターンを記憶する記憶装置の容量も膨大
なものとなる。
第2に、1頁の画面を例えば横方向132文字、
縦方向66行といつた様に、印刷されるべき文字あ
るいは図形の位置と大きさを予め規定して、どの
位置にはどの文字が入るといつた様な形で印刷す
べき画面をデザインし、走査の順に文字コードを
配列して、この文字コードの列を記憶装置に記憶
し、記憶装置から文字コードを読み出す度に、該
文字コードを該文字についてのビツトパターンを
記憶せる文字発生器に印加してビツトパターンを
読み出して画像信号を発生せしめる方法がある。
この第2の方法においても、同一の文字発生器
を用いて、文字の大きさをある特定の文字につい
てだけ変える事は、例えば画像信号としてのビツ
トパターンの送出速度を部分的に変化させる事に
よつて、可能ではある。しかしあらかじめ文字を
印刷する位置が規定されているため、文字毎に自
由な位置を選ぶ事は困難であり、実際上文字の大
きさを文字毎に変えた画面をデザインするのも容
易でない。
本発明の目的は互いに異なる第1、第2の記録
情報を簡単な構成でそれぞれ媒体上の所望の位置
に正確に出力できる情報処理装置を提供すること
にある。
すなわち本発明はビームにより媒体上を走査し
て情報の記録を行う情報処理装置において、互い
に異なる第1、第2の記録情報を出力しうる記録
情報格納手段と、上記第1、第2の記録情報を上
記媒体上の互いに異なる位置に記録するための第
1、第2の記録位置情報を入力し記憶する位置情
報記憶手段と、上記媒体上の記録途上における行
方向及び列方向の記録途上の位置を示す位置信号
を発生するアドレス手段とを有し、上記アドレス
手段は、上記ビームの走査位置を検出しビーム検
出信号を発生する手段と、所定周期のクロツクを
発生するクロツク発生手段と上記ビーム検出信号
と上記クロツクに基づいて上記位置信号を発生す
る手段とを有す構成とし、更に、上記アドレス手
段による水平、垂直方向の記録途上における位置
が上記位置情報記憶手段に示された上記第1の所
望記録位置に達すると上記記録情報格納手段から
上記第1の記録情報を出力せしめ、記録途上にお
ける位置が上記位置情報記憶手段に示された上記
第2の所望記録位置に達すると上記記録情報格納
手段から上記第2の記録情報を出力せしめる記録
情報出力制御手段と、上記記録情報出力制御手段
から出力される上記第1又は第2の記録情報に基
づいて上記ビームを変調する手段とを有した情報
処理装置を提供するものである。
これにより、互いに異なる第1、第2の記録情
報を大きな容量の記憶装置を使用することなくか
つ複雑な構成を取らず媒体上の所望の位置にそれ
ぞれ正確に出力できるものである。
以下、本発明を図面に従つてその一実施例につ
いて説明するならば、第1図は本発明に適用する
記録器を示すものである。ここで、レーザ発振器
1より発振されたレーザビームは、反射ミラー2
を介して変調器3の入力開口に導かれる。反射鏡
2は、装置のスペースを小さくすべく光路を屈曲
させるために挿入されるもので、必要なければ、
除去されるものである。
変調器3には、公知の音響光学効果を利用した
音響光学変調素子又は、電気光学効果を利用した
電気光学素子が用いられる。
変調器3において、レーザビームは、変調器3
への入力信号aに従つて、強弱の変調を受ける。
また、レーザ発振器が、半導体レーザの場合、
あるいは、ガスレーザ等においても電流変調が可
能な型あるいは、変調素子を発振光路中に組み込
んだ型の内部変調型のレーザを使用するにあたつ
ては、変調器3は省略され直接ビームエキスパン
ダー4に導かれる。
変調器3からのレーザビームはビームエキスパ
ンダーにより平行光のままビーム径が拡大され
る。さらに、ビーム径が拡大されたレーザビーム
は鏡面を複数個有する多面体回転鏡5に入射され
る。多面体回転鏡5は高精度の軸受(例えば、空
気軸受)に支えられた軸に取り付けられ、定速回
転(例えばヒステリシスシンクロナスモータ、
DCサーボモータ)のモータ6により駆動される
多面体回転鏡5により、水平に掃引されるレーザ
ビーム9はf―θ特性を有する結像レンズ7によ
り、感光ドラム8上にスポツトとして結像され
る。ビーム検出器10は、小さな入射スリツト
と、応答時間の速い光電変換素子(例えばPINダ
イオード)から成る。ビーム検出器10は、掃引
されるレーザビーム9の位置を検出し、この検出
信号をもつて、感光ドラム上に所望の光情報を与
えるための変調器3への入力信号の水平方向のス
タートのタイミングを決定する。すなわち水平同
期信号となる。これにより、多面体回転鏡5の各
反射面の分割精度の誤差および、回転ムラによ
る、水平方向の信号の同期ずれを、大巾に軽減で
き、質の良い画像が得られると共に、多面体回転
鏡5及び駆動モーター6に要求される精度の許容
範囲が大きくなり、より安価に製作できるもので
ある。11で示すのは前記感光ドラム8の回転を
検出する為の検出器であり、感光ドラム8の図示
されていない側面の特定個を光源12により照射
すると共に前記側面のn個所に高反射物質を貼着
しておき、前記光源12からの光がこの高反射物
質により反射してくるのを検出器11により検出
するものである。
従つて、この検出器11からは感光ドラム8の
1回転毎にn個の出力信号を得ることが出来るも
のであり、本実施例においては、かかる検出器1
1の出力を垂直同期信号として用いるものであ
る。かかる垂直同期信号は変調器3に印加する記
録信号の印加開始や感光ドラム8上の画像を転写
する為の記録紙12の感光ドラム方向への送り出
しタイミング決定等に用いるものである。ドラム
の1回転におけるこの垂直同期信号の数はドラム
の1回転で何枚の記録紙に記録するかによつて決
定するものであり、1回転で1枚しか記録しない
ときは、n=1であり、2枚記録するときはn=
2である。
上記の如く偏向、変調されたレーザビーム9は
感光ドラム8に照射され、電子写真処理プロセス
により顕像化された後、画像は普通紙より成る記
録紙13に転写され、さらに定着され、ハードコ
ピーとして出力される。
かかる印刷プロセスは電子写真に於て既に広く
知られているところのものであるのでその詳細な
る説明は省略する。
第2図で示すのは上述の如き記録器を適用した
本発明による情報処理装置を示すものであるが、
13―1で示すのは記録すべき情報を蓄えた記憶
装置であるところの磁気テープ装置である。
かかる記憶装置は必ずしも磁気テープより成る
必要はなく、他のいかなる種類の記憶装置でもよ
く、記憶する形式としても記号情報をコード化し
た形で記憶せしめておき、読み出しに際してはか
かるコード化した記号情報を文字発生器に印加す
ることによりビツトパターンを発生させてもよい
し、又ビツトパターンそのものを、該記憶装置に
記憶せしめておいてもよいものであるが、説明を
簡単とする為、本実施例においては、磁気テープ
上に記号のビツトパターンそのものが記憶されて
いるものとする。
なお、以下の説明において記号もしくは記号情
報と言う用語を用いるが、これは最も広い意味で
用いるものであり、アルフアベツトや漢字、数字
等の文字のみならず、その他の図形や罫線や枠や
バーコード等までも含むものである。
かかる記憶装置内には記号情報、該記号情報の
記録紙上における記録位置情報、及び該記号情報
のサイズ情報(これらを総称して記号情報と呼
ぶ)が格納されているものである。
即ち、第3図はかかる各情報を記憶した磁気テ
ープを模式的に示したものであが、n及びmで示
す区域が1つの記号情報等の為に割当てられた区
域であり、IDは一連の記号群(この記号群を記
録紙1頁に記録する)毎に付した識別番号であ
り、かかる識別番号の次には、夫々11ビツトによ
り位置情報PX,PYを、更にその次には2ビツト
のサイズ情報SX,SYを更にその次には256ビツ
トの記号情報P1を記録するものである。
ここで記号情報について詳細に説明しておくな
らば、本実施例においては記号は基本的には第4
図に示す如く16の行と16の列より成る16×16のド
ツトにより構成されているものであるので(勿論
他の組合せでもよい)、記号情報は第4図におい
て黒の部分を“1”とし、白の部分を“0”とし
て第1行の第1列より第16列までを、これに続い
て第2行の第1列より第16列までを、と云う具合
に符号化して、256のビツトとして形成されてい
るものである。
前記サイズ情報SX,SYは前述の如き基本的記
号情報を記録紙13上においてX方向(行方
向)、Y方向(列方向)、に夫々何倍の大きさに引
きのばして記録するかを指示するものであり、X
方向に基本の大きさのままで記録するときは、S
X=(00)とし、2倍の大きさとするときはSX
(01)としと言う具合にして、4倍SX=(11)ま
でを指示出来るものであり、同様にしてY方向の
大きさも、SY=(00)〜SY=(11)までを前記S
Xとは別個に指示出来るものである。前記位置情
報は、第5図に示す如く記録紙13上に於いて記
録すべき記号59の左上端の位置を示すものであ
るが、この位置は記録がほどこされる記録区域b
(点線60で囲繞された区域でこの区域の記録時の
み、後述の記録クロツクが導出される)の左端か
らの列(ドツト)の数(横方向位置)、及び上端
からの行ドツトの数(縦方向位置)、によつて規
定するものである。
以上述べた如く磁気テープ装置13―1には第
3図に示す如く、1枚の記録紙13に記録する記
号情報毎に識別番号を設け、この識別番号に続け
て位置情報、サイズ情報を有する記号情報を格納
するものであるが、かかる記号情報は夫々位置情
報を有するものであるので、格納する順番はいか
様でもよいものである。
第2図において14―1〜14―60で示すの
は夫々同一の構成より成る記号ユニツトであり、
この記号ユニツトは前記磁気テープ装置13―1
から読み出して、データバス15により印加され
た1群の記号情報等(記号情報、位置情報、サイ
ズ情報を総称する)を記憶するものであり、しか
も、1つのユニツトに1つの記号情報等を記憶す
るものであるので、少なくとも記録紙1頁に記録
する記号の数の記号ユニツトを設ける必要がある
ものである。
なお、本実施例においては雑誌等の配送宛名書
を行うことを意図しているので、記号ユニツトの
数は60個あれば充分である。16で示すのは制御
装置であり、前記データバス15により印加され
た記号情報等より、PX,PY,SX,SY,PIを識
別するタイミング信号を第3図G1,G2,G
3,G4,G5に示す如く形成し、かかる信号を
コントロールバス17上に導出して、夫々の記号
ユニツトにおいて、PX,PY,SX,SY,PIを
夫々所定の記憶器に格納するものである。かかる
タイミング信号は、磁気テープより記号情報等を
読み出して形成されたクロツク信号を計数するこ
とにより、容易に形成出来るものである。
即ち、前述の如く記号情報等のビツト数は予め
定めてあるので、識別番号に続く11クロツク期間
はPXを夫々のユニツトのPX記憶器に格納するタ
イミング信号とし、これに続く、11クロツク期間
はPXを夫々のユニツトのPY記憶器に格納するタ
イミング信号とすると言う具合に、クロツクを計
数して所望のタイミング信号を形成出来るもので
ある。
又この制御装置16は、磁気テープ装置13―
1より読み出した夫々の記号情報等を格納すべき
記号ユニツト14を指示するユニツト選択信号を
アドレスバス18上に導出するものである。
即ち、各ユニツトには例えば1〜60までの個有
の番地を与えておき、磁気テープ装置13より記
号情報等が、1つ読み出される度に、制御装置1
6内に含まれた不図示のアドレス指定装置を1つ
づつ計数アツプしていくことにより容易に記号ユ
ニツトの順次指定が実現出来るものである。
かかるアドレスバス18上には更に、感光ドラ
ム8上において、ビーム9が照射している位置を
示す位置情報(感光ドラム8と記録紙13は特定
の相対位置にあるので、感光ドラム8上の位置情
報は記録紙13上の位置情報でもある)を導出す
るものであるが、かかる位置情報は記録器により
記号を記録するに際して、記号情報等において指
示する位置に該記号を記録する為のものである。
19で示すのは第1図に示した如き記録器であ
り、同期信号バス20上に水平同期信号と垂直同
期信号を導出し、前記制御装置16に印加するも
のである。
前記記号ユニツト14の出力はオアゲート21
に印加し、このオアゲート21の出力を前記変調
器3の変調信号として印加することにより、ビー
ム22をON―OFF変調出来るものである。
第6図は前記制御装置16において記号の記録
時に動作する個所を更に詳しく示すものであり、
第1図と同一番号を付した部材は同様の部材より
成るものである。
第6図において、23で示すのは前記ビーム検
出器10より得た水平同期信号を計数して、この
計数値を出力する計数回路であるが、第5図にも
示す如く、本実施例に適用する記録紙13はA4
サイズであり、記録区域bは1980の走査線(行)
により構成されるものであるので、この計数回路
23は少なくとも1980まで計数出来るものであれ
ばよく、垂直同期信号(感光ドラム上において記
録区域がビーム走査区域を通過し終つたら導出さ
れる如く設定されている)によりその計数内容が
クリヤされるものである。
24で示すのはクロツク発生器であるが、この
クロツク周波数は、ビーム9が感光ドラム8上の
記録区域bを走査する間に2048のクロツク信号が
発生される様に設定されるものであるが、本実施
例においては、約5MHzに設定して成るものであ
る。25で示すのはゲート信号発生器であり、ビ
ーム検出器10でビームを検出してから、このビ
ームが記録領域bに達するまでは低レベルで、ビ
ームが記録領域bを通過する間は高レベルで、ビ
ームが記録領域bを通過した後は低レベルのゲー
ト信号を発生し、ゲート回路26に印加するもの
である。
このゲート回路26にはクロツク発生器24よ
りクロツク信号が印加されているものであるの
で、該ゲート回路26からは、ビームが記録領域
bを通過する間のみクロツク信号(2048クロツ
ク)が導出されるものである。
前記ゲート回路26から導出されたクロツク
は、記録クロツクとして外部に導出されると共
に、計数回路27に印加され、この計数出力を水
平アドレスとして外部に導出する。
即ち、前記計数回路23,27より導出される
垂直アドレス、水平アドレスによりビームが現在
走査している位置を知ることが出来るものであ
る。なお、前記計数回路27には水平同期信号を
クリヤ信号として印加しているものである。
すでに述べた如く、前記ユニツト14―1〜1
4―60は夫々同一の構成より成るものである
が、本発明の一層の理解の為、第7図により記録
ユニツトの1つ、14―1、を更に詳細に説明す
る。
第7図に於いて28で示すのはユニツト選択器
であり、ここには予め各ユニツト毎にユニツト番
号を格納しておき、アドレスバス18より該ユニ
ツト番号と一致する番号が印加されたとき信号線
30上に駆動信号を導出するものであり、この駆
動信号の導出により、当該ユニツトへ記号情報等
の書込みが可能となるものである。31で示すの
は縦方向サイズ制御器であり、磁気テープより読
み出しデータバス15により印加されたサイズ情
報YSを格納し、信号線33より印加される水平
同期信号を該サイズ情報に応じて分周して信号線
34上に導出するものである。例えば、YS
(00)のときは分周比1、要するに水平同期信号
をそのまま信号線34上に導出し、YS=(01)の
ときは分周比2、即ち2個の水平同期信号が印加
されて1個の水平同期信号を導出し、と云う具合
にしてYS=(11)のときの分周比4までが設定出
来るものである。35で示すのは横方向サイズ制
御器であり、前記データバス15より印加された
サイズ情報XSを格納し、信号線36により印加
される記録クロツクを該サイズ情報に応じて分周
して信号線37上に導出するものである。
この分周比は、前記縦方向サイズ制御器31と
同様に、1〜4までが設定出来るものである。
上記の如きサイズ制御器31,35は例えば予
め分周比が1〜4までの4種類の分周回路をその
中に設けておき、印加されたサイズ情報に応じて
対応する分周回路のみが活性化される様に構成す
ることにより容易に実現出来るものである。なお
サイズ制御器31,35には夫々セツトしたサイ
ズ情報のクリヤ信号として垂直同期信号を印加し
て成るものである。
38で示すのは縦方向位置制御器であり、デー
タバス15を介して印加された位置情報YPを格
納しておき、記録時にアドレスバス18より印加
されるビームの縦位置情報と比較して、両者が一
致した後は継続的に一致出力を信号線39上に導
出するものである。
なお、かかる位置制御器38の一致出力の一部
は、信号線40により前記縦方向サイズ制御器3
1に印加されているが、これは、かかる一致信号
が印加されて始めて、サイズ制御器31が分周信
号を信号線34上に導出開始する如く制御する為
のものである。
41で示すのは、横方向位置制御器であり、デ
ータバス15を介して印加された位置情報XP
格納しておき、記録時にアドレスバス18より印
加されるビームの横位置情報と比較して、両者が
一致した後は継続的に一致出力を信号線42上に
導出するものである。
なお、かかる一致出力の一部を横方向サイズ制
御器35に印加しているのも、前述の如き理由に
よるものであり、かかる一致出力が印加されるま
で、前記サイズ制御器35は分周信号の信号線3
7上への導出を開始しない。かかる位置制御器3
8,41はデータバス15より印加された位置情
報を記憶する第1の記憶器と、アドレスバス18
より印加された位置情報と第1の記憶器の記憶内
容を比較する比較器を設けることにより構成する
ことが出来るものである。
なお、位置制御器41には信号線33により、
水平同期信号を一致出力をクリヤする為のクリヤ
信号として印加しているものであり、信号線44
により記憶した位置情報をクリヤする為のクリヤ
信号として垂直同期信号を印加しているものであ
る。46で示すのは、データバス15より印加さ
れる記号情報を記憶する為の16×16ビツトの容量
を有する記憶器であり、アドレス回路47の指示
した番地の情報が信号バス49により並列にシフ
トレジスタ48に転送されるものである。先にも
述べた如く、この記憶器46には第4図に示した
如き記号がビツトパターンの形で記憶されるもの
であり、前記シフトレジスタ48への転送は、行
を単位として(16ビツト)行なうものである。
前記信号線34,39はアンドゲート50に印
加され、このアンドゲート50の出力は行選択回
路47に印加するものであるが、この行選択回路
47は、アンドゲート50より導出されたパルス
を計数して信号情報を構成する何行目の情報を記
憶器46よりシフトレジスタ48へ転送すべきで
あるかを指定するものである。
また、行選択回路47は垂直同期信号によりク
リヤされ、アンドゲート50の出力信号をカウン
トし、16発計数したとこでオーバーフロー信号6
6を送出する。
オーバーフロー信号66はフリツプフロツプ回
路64に印加して、該回路をリセツトし、このフ
リツプフロツプ64の出力信号67を低レベルに
することにより、アンドゲート65を閉じる。
なお、フリツプフロツプ回路64には前記一致
信号を印加して、この一致信号によりフリツプフ
ロツプ回路64をセツトし、アンドゲート65を
開いておくものとする。
アンドゲート65には水平同期信号を印加し、
ゲート制御を行つた後の信号68をシフトレジス
タ48に印加し、記憶器46の信号バス49の内
容、すなわち、16ビツトの行単位の並列ビツトパ
ターンをシフトレジスタ48にロードする為のロ
ードパルスとする。従つて、記号ユニツト14―
1の記号を記録せしめる期間だけ、記憶器46の
内容がシフトレジスタ48にロードされ、その他
の期間はロードが行なわれない為、シフトレジス
タ48からは、白情報“0”のみが出力される。
前記信号線37,42上の信号は更にアンドゲ
ート52に印加し、このアンドゲート52の出力
は、シフトパルスとして16ビツトの前記シフトレ
ジスタ48に供給するものである。
従つて、この16ビツトのシフトレジスタ48は
アンドゲート52からシフトパルスが印加される
度に右に1ビツトシフトし、出力線53上に1ビ
ツトづつ出力信号を導出するものである。
本発明による情報処理装置は上述の如き構成よ
り成るものであるが、次にかかる装置の実際の動
作を(1)磁気テープ装置から記号ユニツトに記号情
報等を転送して記憶する記憶態様、(2)記号ユニツ
トより情報を読み出してビームにより感光ドラム
上に記号を記録する記録態様、について説明す
る。
(1) 記憶態様 磁気テープ装置13―1に包含される磁気テー
プ上にはすでに第3図に示す如き形で記号情報等
が格納されているものとし、制御装置16内に含
まれている不図示の指示器によりID番号“1”
を指示したとしたら、磁気テープは公知の方法に
より移送される。
磁気テープより読み出したID番号と、指示器
により指示したID番号が一致したらユニツト選
択信号“1”がアドレスバス18より導出され
る。記号ユニツト14―1のユニツト選択器28
には、予めユニツト番号“1”が記憶されている
ものとすると、信号線30上には駆動信号が導出
され、サイズ制御器31,35、位置制御器3
8,42、記憶器46を駆動可能状態とする。
コントロールバス17を構成する信号線54〜
58上には第3図G1〜G5に示す如く、PX
Y,SX,SY,P1、期間のみ高レベルとなる
ゲート信号が印加されており、かつサイズ制御器
31,35、位置制御器38,41、そして記憶
器46の夫々にはデータバス15により磁気テー
プより読み出した記号情報等が印加されているも
のであるので、縦方向サイズ情報SYはサイズ制
御器31に、横方向サイズ情報SXはサイズ制御
器35に、縦位置情報PYは位置制御器38に、
横位置情報PXは位置制御器41に、そして、記
号情報は記憶器46に格納されるものである。
この様にして第1記号の記号ユニツト14―1
への格納が完了すると、制御装置16は282ビツ
トの読出しが完了したことを検知して、ユニツト
選択信号を1つ加算して“2”として、アドレス
バス18より導出する。
記号ユニツト14―2には予めユニツト番号
“2”が記憶されているので、第2記号は前述と
同様にして、この記号ユニツト14―2に格納さ
れる。以下同様にして磁気テープ上の記号情報等
を順次記号ユニツトに転送してゆき、次ID番号
“2”を検出したらかかる転送を中止し、記録器
19からの垂直同期信号の印加により記録態様に
自動的に移行する。
(2) 記録態様 この様にして記録態様に入ると制御装置16に
含まれる計数回路23,27、は夫々感光ドラム
8上においてビーム9が照射している位置を示す
垂直アドレスと水平アドレスをアドレスバス18
上に導出し、垂直同期信号、水平同期信号そして
記録クロツクを信号線44,33,36上に導出
する。
さて、第5図において、区域59に記録すべき
第4図に示す如き記号情報が、位置情報PX
100,PY=200及びサイズ情報SX=(00)、SY
(00)、の情報と共に記号ユニツト14―1に記憶
されている場合について説明するならば、ビーム
が記録の為の走査に入ると(第1走査線)垂直ア
ドレスは“1”となり、水平アドレスはビームの
進行に応じて上昇する。
かかる垂直、水平アドレスはアドレスバス18
上に印加されるものであるが、位置制御器38に
は前述の如く“200”が記憶されており、ここに
垂直アドレス“1”が印加されるものであるの
で、一致出力は導出されず、従つてアンドゲート
50より出力は得られないので、行選択回路47
は初期状態0のままでありロード信号68も発生
しないため、シフトレジスタ48からは白信号の
出力しか得られない。
さてこの第1走査においてビームの移動に応じ
て、前述の如く水平アドレスは上昇するものであ
るので、ビームが100クロツク相当分右へ移動す
ると水平アドレスは100となつて位置制御器41
の信号線42,43より一致出力が導出される。
従つてサイズ制御器35も可動状態となるが、
該サイズ制御器にはサイズ情報(00)が記憶され
ているので、サイズ制御器35に印加されている
記録クロツクはそのままの形で信号線37上に導
出されることになる。
従つて、アンドゲート52からは記録クロツク
が、そのままの形でシフトパルスとして導出され
るものであるが、シフトレジスタ48には記憶器
46からは何の情報も印加されておらずその内容
は全て“0”すなわち白信号であるので、出力線
53―1からは“0”のみが出力され、変調器3
にはこの“0”信号が印加されることとなり、ビ
ームは変調器3において遮断されるものである。
この様にして第1の走査が完了し、第2の走査
に入ると、ビーム検出器10でビームが検出され
た時点で、位置制御器41の一致出力はクリヤさ
れると共に、垂直アドレスは第2走査を示す
“2”になる。位置制御器38からは依然として
一致出力は得られないものであり、位置制御器4
1からは第1走査と同様に100クロツク相当分移
行することにより一致出力が導出されるが、前述
と同じに、シフトレジスタ48からは“0”が出
力されるのみである。この様に次々と走査を続け
てゆき、第200番目の走査に入ると、ビーム9が
ビーム検出器10を照射することにより得られた
水平同期信号により、垂直アドレスが200となり
かつ、位置制御器41の一致出力がクリヤされ
る。
この様に垂直アドレスが“200”となると、位
置制御器38の信号線39,40上に一致出力が
導出され、サイズ制御器31を可動状態となし、
このサイズ制御器31より信号線34上に信号を
導出する。かかる一致信号は前記フリツプフロツ
プ64をセツトしてロードパルス68をシフトレ
ジスタに印加するものであるので、行選択回路4
7の指示する内容0に対応する第1行目の16ビツ
トの信号が0000000000010000(矢印はシフトレジ
スタにおける読出し方向)と格納される。
又一方前記一致信号と信号線34上の信号はア
ンドゲートに印加されるものであるので、アンド
ゲート50より得た信号により、行選択回路47
は前記転送の直後計数アツプしてその内容が1と
なるものである。
この様にシフトレジスタ48に格納された後、
ビーム9は感光ドラム8に達し、記録クロツクの
導出が開始されるが、水平アドレスが100となつ
たら、前述の如くして、アンドゲート52より記
録クロツクがシフトパルスとしてシフトレジスタ
48に印加される。
従つて16記録クロツクの印加により、順次シフ
トレジスタ48より記号情報が読み出され、読み
出した信号が“1”のときは変調器3をビームが
通過する如く制御するものである。
かかる16記録クロツク相当分ビームが進行した
後も、アンドゲート52からは記録クロツクがシ
フトパルスとしてシフトレジスタ48に印加され
るものであるが、シフトレジスタ48の中には記
号情報は最早含まれておらず全て“0”であるの
で、シフトパルスの印加は何の影響も与えないも
のである。
この様にして第200走査を完了し第201走査に入
ると、アドレスバス18上には垂直アドレス20
1が印加されるものであるが、すでに述べた如
く、位置制御器38は一度一致信号が導出される
と、垂直同期信号でクリヤされるまでこの一致出
力は導出され続けるものであるのでサイズ制御器
31は第200走査以降は常時可動状態となつてい
るものである。
又前記フリツプフロツプ回路64もオーバーフ
ロー信号が印加されるまではセツト状態を保持す
るものであるので、アンドゲート65への水平同
期信号の印加により、行選択回路47の計数内容
“1”に対応する記号情報の第4図における第2
行の情報1111110000010000をシフトレジスタ48
内にロードする。
かかるロードの直後に前記行選択回路47は、
アンドゲート50の出力により1計数アツプして
“2”となるものである。
かかるシフトレジスタ48内の情報は、ビーム
の水平アドレスが100と成つた時点より16記録ク
ロツク期間にわたつて読出されるものである。
以下同様にして、垂直アドレスが215となるま
で記号情報の読み出しが行なわれるものである
が、第216走査に入つてオーバーフロー信号が導
出されると、フリツプフロツプ回路64がリセツ
トされ、アンドゲート65が閉じる為ロードパル
ス68が禁止され、シフトレジスタ48への書込
みが行なわれなくなるものである。
従つて、水平アドレス216以降は、何ら記号
情報の導出は行なわれないものであり、感光ドラ
ム上への記録も行なわれないこととなる。この様
にして感光ドラム8が1/n回転(記録紙13の
記録領域の走査の完了)すると、垂直同期信号が
導出されて、この同期信号により前記サイズ制御
器31,35、位置制御器38,41、及び行選
択回路47の記憶している記憶内容を全てクリヤ
するものである。
以上の如くして記号ユニツト14―1から記号
情報が読み出されるものであるが、本実施例にお
いては、記号ユニツトの出力は夫々オアゲート2
1により混合されるものであるので、異つた記号
に同一の位置情報を与えて、異つた記号ユニツト
に格納しておいたとしても、かかる記号情報は同
時に読み出されるものであるので、重ね記録等も
極めて容易に行うことが出来るものである。
又上記実施例においては動作原理をより明確に
する為に、サイズ情報SX,SYとして夫々
(00),(00)を記憶せしめた場合について説明し
たが、記録される記号サイズを大きくしたい場合
は、かかるサイズ情報を制御すればよいものであ
る。ここで前述の実施例において、SX=(10),
Y=(01)とした場合について更に詳細に説明す
る。
即ち、ビームが第200走査に入るつて位置制御
器38より一致信号が導出されるとサイズ制御器
31に印加されている水平同期信号は1/2に分周
され、かつ、この分周パルスは1発目ではなく2
発目で導出される如く構成されているものである
る。
従つて、第200走査に入ることによりフリツプ
フロツプがセツトして、ロードパルスにより行選
択回路47の初期値“0”に対応する記号情報、
即ち、第4図における第1行の16ビツト信号がシ
フトレジスタにロードされる。
前述の如く、サイズ制御器からは1/2に分周し
た偶数番目のパルスが導出されるものであるの
で、第200走査において、サイズ制御器からはパ
ルスは導出されず行選択回路47の内容は何ら変
化しない。この第200走査において水平アドレス
が100になると一致信号が信号線43上に導出さ
れるので、記録クロツクを信号線37上に導出す
るものであるが、前述の如くサイズ制御器35に
は(10)が格納されているので信号線36上に印
加される記録クロツクは1/3に逓減されて信号線
37上に導出される。即ち、水平アドレス10
0,103,106,109,……145、にお
いてシフトパルスが印加されるものであるので、
第4図における(X1,Y1)の情報“0”はビー
ムの水平アドレスが100〜102の期間変調器3に印
加され、(X2,Y1)の情報“0”はビームの水平
アドレスが103〜105の期間変調器3に印加される
と言う具合に、1ビツトの記号情報が3記録クロ
ツク期間継続して変調器に印加されるものであ
る。
換言するならば横方向に3倍に引き伸ばされて
読み出されるものである。
かかる走査が完了して第201走査に入ると、先
づ水平同期信号により形成されたロードパルスに
より、行選択器47で指示している行の情報がシ
フトレジスタ48に格納される。
即ち行選択器47の内容は未だ初期値の“0”
を保持したままであるので、再度記号情報の第1
行をシフトレジスタ48にロードする。
前述の如くサイズ制御器31には(01)が格納
されており、印加された水平同期信号の2発目毎
に、信号線34より分周パルスが導出されるもの
であるので、前述のロードが終つた直後に行選択
器47はこの分周パルスによつて計数アツプする
ものである。
従つて、この第201走査において水平アドレス
が100になると、第200走査と全く同様にして、シ
フトレジスタ48からの情報の読出しが行なわれ
るものである。
以上要約するに、サイズ制御器31に格納した
サイズ情報に応じて記号は縦方向に引伸ばされ、
サイズ制御器35に格納したサイズ情報に応じて
横方向に引伸ばされるものである。
以上の説明においては、SX=(10),SY
(01)の場合についてのみ説明したが、SX
(00)〜(11)まで、又SYを(00)〜(11)まで
の間に任意に設定して横方向、縦方向のサイズを
制御出来るものである。又前記SX,SYは、この
実施例に掲げた数値以外に設定し得るのは勿論で
ある。
以上述べた如く、本発明による情報処理装置
は、出力すべき記録情報の位置を示す位置情報
を、当該記録情報に関連して、予め記憶させるも
のであるので、この位置情報を制御するのみで、
当該記録情報を任意の個所に出力出来るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に適用する記録器を示す概要
図、第2図は本発明による情報記録装置を示すブ
ロツク線図、第3図は磁気テープ上における記録
情報及びタイミング信号を示す図、第4図は記号
を示す図、第5図は記録紙上における記録様式を
示す図、第6図は制御装置の1部を示すブロツク
線図、そして、第7図は記号ユニツトのブロツク
線図である。 ここで、3は変調器、8は感光ドラム、9はビ
ーム、10はビーム検出器、11は検出器、13
は記録紙、14は記号ユニツト、13―1は磁気
テープ装置、16は制御装置、19は記録器、3
1,35はサイズ制御器、38,41は位置制御
器、46は記憶器、48はシフトレジスタ、そし
て47は行選択回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ビームにより媒体上を走査して情報の記録を
    行う情報処理装置において、互いに異なる第1、
    第2の記録情報を出力しうる記録情報格納手段
    と、上記第1、第2の記録情報を上記媒体上の互
    いに異なる位置に記録するための第1、第2の記
    録位置情報を入力し記憶する位置情報記憶手段
    と、上記媒体上の記録途上における行方向及び列
    方向の記録途上の位置を示す位置信号を発生する
    アドレス手段とを有し、上記アドレス手段は、上
    記ビームの走査位置を検出しビーム検出信号を発
    生する手段と、所定周期のクロツクを発生するク
    ロツク発生手段と上記ビーム検出信号と上記クロ
    ツクに基づいて上記位置信号を発生する手段とを
    有す構成とし、更に、上記アドレス手段による水
    平、垂直方向の記録途上における位置が上記位置
    情報記憶手段に示された上記第1の所望記録位置
    に達すると上記記録情報格納手段から上記第1の
    記録情報を出力せしめ、記録途上における位置が
    上記位置情報記憶手段に示された上記第2の所望
    記録位置に達すると上記記録情報格納手段から上
    記第2の記録情報を出力せしめる記録情報出力制
    御手段と、上記記録情報出力制御手段から出力さ
    れる上記第1又は第2の記録情報に基づいて上記
    ビームを変調する手段とを有したことを特徴とす
    る情報処理装置。
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