JPS6229905Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6229905Y2 JPS6229905Y2 JP13022080U JP13022080U JPS6229905Y2 JP S6229905 Y2 JPS6229905 Y2 JP S6229905Y2 JP 13022080 U JP13022080 U JP 13022080U JP 13022080 U JP13022080 U JP 13022080U JP S6229905 Y2 JPS6229905 Y2 JP S6229905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- store
- refrigerant
- case
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 5
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 68
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 40
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 7
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 7
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケー
スを含む温度調節装置に関するものである。
スを含む温度調節装置に関するものである。
冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケースの設置
台数が少ない小規模店舗においては、冷暖房設備
等の空調設備を備えていない場合が少なくない。
冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケースが冷暖房
設備等の空調設備を備えていない店内におかれた
場合、夏季のように店内温度が高い場合には冷凍
あるいは冷蔵オープンシヨーケースにとつて過酷
な環境となり、また冬季のように店内温度が低い
場合には客にをとつて良好な店内条件とは言いが
たい。
台数が少ない小規模店舗においては、冷暖房設備
等の空調設備を備えていない場合が少なくない。
冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケースが冷暖房
設備等の空調設備を備えていない店内におかれた
場合、夏季のように店内温度が高い場合には冷凍
あるいは冷蔵オープンシヨーケースにとつて過酷
な環境となり、また冬季のように店内温度が低い
場合には客にをとつて良好な店内条件とは言いが
たい。
本考案の目的は、シヨーケースにとつても客に
とつても良好な店内条件を形成し得る、冷凍ある
いは冷蔵オープンシヨーケースを含む温度調節装
置を提供することにある。
とつても良好な店内条件を形成し得る、冷凍ある
いは冷蔵オープンシヨーケースを含む温度調節装
置を提供することにある。
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
本考案の一実施例は、第1図および第2図に示
すように、冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケー
スの上板1上に配置された冷暖房器100を有し
ている。この冷暖房器100は熱交換器13を用
いて構成される。この熱交換器13は、入力され
る冷媒の蒸発により周囲の空気を冷却する蒸発器
としての第1の作用と、入力される冷媒の熱によ
り周囲の空気を加熱する加熱器(ヒートコイル)
としての第2の作用とを、果し得る。詳しくは、
冷暖房器100は、シヨーケース上板1上にシヨ
ーケース前後方向に延在する風路101を形成
し、この風路101に、送風手段14によりシヨ
ーケース後方から熱交換器13を経てシヨーケー
ス前方に向う風を生ぜしめ得るように、送風手段
14と熱交換器13とを配置することにより構成
される。さらに、風路101の後方端には第1の
ダンパー17と第2のダンパー11とが設けら
れ、風路101の前端には第3のダンパー18と
第4のダンパー12とが設けられる。第1のダン
パー17は風路101への店内の空気の入口を開
放する第1図の位置と遮断する第2図の位置との
間で可動なものである。第2のダンパー11は、
シヨーケース前面の大きな開放部102に外側の
エアーカーテン10を形成するための外側吐出口
8に至る風路103を遮断することなく、風路1
03と風路101との間の連絡口を遮断する第1
図の位置と、風路103を遮断し、風路103と
風路101との間の連絡口を開放する第2図の位
置との間で、可動なものである。第3のダンパー
18は、風路101からの風の出口を開放し、該
風をルーバー15を通して店内に吐出させ得る第
1図の位置と、風路101からの店内に対する風
の出口を遮断する第2図の位置との間で、可動な
ものである。第4のダンパー12は、風路103
を遮断することなく、風路101と外側吹出口8
との連絡口を遮断する第1図の位置と、風路10
3を遮断し、風路101と外側吹出口8との連絡
口を開放する第2図の位置との間で、可動なもの
である。
すように、冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケー
スの上板1上に配置された冷暖房器100を有し
ている。この冷暖房器100は熱交換器13を用
いて構成される。この熱交換器13は、入力され
る冷媒の蒸発により周囲の空気を冷却する蒸発器
としての第1の作用と、入力される冷媒の熱によ
り周囲の空気を加熱する加熱器(ヒートコイル)
としての第2の作用とを、果し得る。詳しくは、
冷暖房器100は、シヨーケース上板1上にシヨ
ーケース前後方向に延在する風路101を形成
し、この風路101に、送風手段14によりシヨ
ーケース後方から熱交換器13を経てシヨーケー
ス前方に向う風を生ぜしめ得るように、送風手段
14と熱交換器13とを配置することにより構成
される。さらに、風路101の後方端には第1の
ダンパー17と第2のダンパー11とが設けら
れ、風路101の前端には第3のダンパー18と
第4のダンパー12とが設けられる。第1のダン
パー17は風路101への店内の空気の入口を開
放する第1図の位置と遮断する第2図の位置との
間で可動なものである。第2のダンパー11は、
シヨーケース前面の大きな開放部102に外側の
エアーカーテン10を形成するための外側吐出口
8に至る風路103を遮断することなく、風路1
03と風路101との間の連絡口を遮断する第1
図の位置と、風路103を遮断し、風路103と
風路101との間の連絡口を開放する第2図の位
置との間で、可動なものである。第3のダンパー
18は、風路101からの風の出口を開放し、該
風をルーバー15を通して店内に吐出させ得る第
1図の位置と、風路101からの店内に対する風
の出口を遮断する第2図の位置との間で、可動な
ものである。第4のダンパー12は、風路103
を遮断することなく、風路101と外側吹出口8
との連絡口を遮断する第1図の位置と、風路10
3を遮断し、風路101と外側吹出口8との連絡
口を開放する第2図の位置との間で、可動なもの
である。
なお、第1図および第2図において、19およ
び20は排水管、21は圧縮機、22は凝縮器、
23は凝縮器22の冷却水の出入口を示す。圧縮
機21、凝縮器22、蒸発器2は冷媒の圧縮、凝
縮、膨張、蒸発を繰り返し行なわせる冷却装置を
構成するものである。本実施例は、冷暖房器10
0の熱交換器13をも上記冷却装置の冷媒によつ
て冷房時には上記第1の作用を暖房時には上記第
2の作用を行なわせるようになされている。熱交
換器13に、蒸発作用(第1の作用)を行なわせ
るか、凝縮作用(第2の作用)を行なわせるかの
切換えは、冷媒回路の電磁弁が行なう。
び20は排水管、21は圧縮機、22は凝縮器、
23は凝縮器22の冷却水の出入口を示す。圧縮
機21、凝縮器22、蒸発器2は冷媒の圧縮、凝
縮、膨張、蒸発を繰り返し行なわせる冷却装置を
構成するものである。本実施例は、冷暖房器10
0の熱交換器13をも上記冷却装置の冷媒によつ
て冷房時には上記第1の作用を暖房時には上記第
2の作用を行なわせるようになされている。熱交
換器13に、蒸発作用(第1の作用)を行なわせ
るか、凝縮作用(第2の作用)を行なわせるかの
切換えは、冷媒回路の電磁弁が行なう。
本実施例により庫内105を冷房する場合には
常に第1〜第4のダンパー17,11,18,1
2がそれぞれ第1図の位置状態となつている。
常に第1〜第4のダンパー17,11,18,1
2がそれぞれ第1図の位置状態となつている。
この場合、シヨーケース庫内105の冷却は以
下のようにしてシヨーケース前面の大きな開放部
102に形成された内側エアーカーテン6および
外側エアーカーテン10により行なわれる。内側
のエアーカーテン6は、風路104に配置された
送風手段3および蒸発器2により、下部の内側吸
入口5から吸入した空気を冷却しつつ上部の内側
吐出口4から下部の内側吸入口5に向つて吐出す
ることによつて、形成され、庫内105を冷却す
る。外側のエアーカーテン10は、風路103に
配置された送風手段7により、下部の外側吸入口
9から吸入した空気をそのまま上部の外側吐出口
8から下部の外側吸入口9に向つて吐出すること
によつて、形成され、内側エアーカーテン6をシ
ールする。
下のようにしてシヨーケース前面の大きな開放部
102に形成された内側エアーカーテン6および
外側エアーカーテン10により行なわれる。内側
のエアーカーテン6は、風路104に配置された
送風手段3および蒸発器2により、下部の内側吸
入口5から吸入した空気を冷却しつつ上部の内側
吐出口4から下部の内側吸入口5に向つて吐出す
ることによつて、形成され、庫内105を冷却す
る。外側のエアーカーテン10は、風路103に
配置された送風手段7により、下部の外側吸入口
9から吸入した空気をそのまま上部の外側吐出口
8から下部の外側吸入口9に向つて吐出すること
によつて、形成され、内側エアーカーテン6をシ
ールする。
これと同時に店内の冷房は以下のように行なわ
れる。すなわち風路101に配置された送風手段
14および熱交換器13(この場合、冷媒を蒸発
させることにより周囲を冷却する蒸発器として働
かせる。)によつて店内から吸入した空気を冷却
しつつルーバー15から店内に吐出し、この吐出
空気16によつて店内を冷房する。
れる。すなわち風路101に配置された送風手段
14および熱交換器13(この場合、冷媒を蒸発
させることにより周囲を冷却する蒸発器として働
かせる。)によつて店内から吸入した空気を冷却
しつつルーバー15から店内に吐出し、この吐出
空気16によつて店内を冷房する。
シヨーケース庫内105の冷却および店内の冷
房を行なつている場合の上記冷却装置における冷
媒ルートを第3図に太線で示す。すなわち、圧縮
機21から吐出された高温高圧ガス状冷媒は電磁
弁24、凝縮器22、電磁弁25を順次通り電磁
弁26および30に分岐入力する。そして電磁弁
26、膨張弁27、蒸発器2、電磁弁29を順次
通つた冷媒と、電磁弁30、膨張弁31、熱交換
器13(この場合、冷媒を蒸発させることにより
周囲を冷却する蒸発器の作用をする)、電磁弁3
2、蒸発圧力調整弁33を順次通つた冷媒とは、
共通に圧縮機21の吸入側に戻り、以後上述の冷
媒ルートを繰り返し循環する。上記以外の電磁弁
はすべて閉状態である。このような冷媒ルートを
形成することによつてシヨーケース庫内105の
冷却および店内の冷房が行なわれる。
房を行なつている場合の上記冷却装置における冷
媒ルートを第3図に太線で示す。すなわち、圧縮
機21から吐出された高温高圧ガス状冷媒は電磁
弁24、凝縮器22、電磁弁25を順次通り電磁
弁26および30に分岐入力する。そして電磁弁
26、膨張弁27、蒸発器2、電磁弁29を順次
通つた冷媒と、電磁弁30、膨張弁31、熱交換
器13(この場合、冷媒を蒸発させることにより
周囲を冷却する蒸発器の作用をする)、電磁弁3
2、蒸発圧力調整弁33を順次通つた冷媒とは、
共通に圧縮機21の吸入側に戻り、以後上述の冷
媒ルートを繰り返し循環する。上記以外の電磁弁
はすべて閉状態である。このような冷媒ルートを
形成することによつてシヨーケース庫内105の
冷却および店内の冷房が行なわれる。
シヨーケース庫内105の冷却を行なうための
蒸発器2の冷媒回収および店内の冷房を行なつて
いる場合の上記冷却装置における冷媒ルートを第
4図に太線で示す。この場合、電磁弁26を閉状
態とすることにより蒸発器2の冷媒回収ルートを
形成することを除いては第3図と全く同様の冷媒
ルートを形成している。
蒸発器2の冷媒回収および店内の冷房を行なつて
いる場合の上記冷却装置における冷媒ルートを第
4図に太線で示す。この場合、電磁弁26を閉状
態とすることにより蒸発器2の冷媒回収ルートを
形成することを除いては第3図と全く同様の冷媒
ルートを形成している。
蒸発器2の除霜および店内の冷房を行なつてい
る場合の上記冷却装置における冷媒ルートを第5
図に太線で示す。すなわち、圧縮機21から吐出
された高温高圧ガス状冷媒は電磁弁34、蒸発器
2(この場合、凝縮器の作用をする)、逆止弁2
8、電磁弁26、電磁弁30、膨張弁31、熱交
換器13(この場合、冷媒を蒸発させることによ
り周囲を冷却する蒸発器の作用をする)、電磁弁
32、蒸発圧力調整弁33を順次通つて圧縮機2
1の吸入側に戻り、以後上述の冷媒ルートを繰り
返し循環する。上記以外の電磁弁はすべて閉状態
である。このような冷媒ルートを形成することに
よつて蒸発器2の除霜および店内の冷房が行なわ
れる。
る場合の上記冷却装置における冷媒ルートを第5
図に太線で示す。すなわち、圧縮機21から吐出
された高温高圧ガス状冷媒は電磁弁34、蒸発器
2(この場合、凝縮器の作用をする)、逆止弁2
8、電磁弁26、電磁弁30、膨張弁31、熱交
換器13(この場合、冷媒を蒸発させることによ
り周囲を冷却する蒸発器の作用をする)、電磁弁
32、蒸発圧力調整弁33を順次通つて圧縮機2
1の吸入側に戻り、以後上述の冷媒ルートを繰り
返し循環する。上記以外の電磁弁はすべて閉状態
である。このような冷媒ルートを形成することに
よつて蒸発器2の除霜および店内の冷房が行なわ
れる。
蒸発器2の冷媒回収および店内の冷房を行なつ
ている場合の上記冷却装置における冷媒ルートを
第6図に太線で示す。この冷媒ルートは第5図の
冷媒ルートにおいて電磁弁34を閉状態とし電磁
弁24を開状態とすることにより形成され、蒸発
器2の冷媒は圧縮機21、電磁弁24を通つて凝
縮器22にたまつていく。
ている場合の上記冷却装置における冷媒ルートを
第6図に太線で示す。この冷媒ルートは第5図の
冷媒ルートにおいて電磁弁34を閉状態とし電磁
弁24を開状態とすることにより形成され、蒸発
器2の冷媒は圧縮機21、電磁弁24を通つて凝
縮器22にたまつていく。
以上の第3図〜第6図の冷媒ルートを順次形成
することを繰り返すことにより店内の冷房が行な
われる。
することを繰り返すことにより店内の冷房が行な
われる。
次に本実施例により店内を暖房する場合には、
上記冷却装置が後述する第7図および第8図の冷
媒ルートを形成している時には第1〜第4のダン
パー17,11,18,12がそれぞれ第1図の
状態となつており、上記冷却装置が後述する第9
図および第10図の冷媒ルートを形成している時
には第1〜第4のダンパー17,11,18,1
2がそれぞれ第2図の状態となつている。
上記冷却装置が後述する第7図および第8図の冷
媒ルートを形成している時には第1〜第4のダン
パー17,11,18,12がそれぞれ第1図の
状態となつており、上記冷却装置が後述する第9
図および第10図の冷媒ルートを形成している時
には第1〜第4のダンパー17,11,18,1
2がそれぞれ第2図の状態となつている。
第1〜第4のダンパー17,11,18,12
が第1図の状態の場合、シヨーケース庫内105
の冷却は、前述した店内を冷房する場合と全く同
様に、シヨーケース前面の大きな開放部102に
形成された内側エアーカーテン6および外側エア
ーカーテン10により行なわれる。これと同時に
店内の暖房は以下のように行なわれる。すなわ
ち、風路101配置された送風手段14および熱
交換器13(この場合、冷媒のもつ熱によつて周
囲を加熱するヒートコイルとして働かせる)によ
つて店内から吸入した空気を加熱しつつルーバー
15から店内に吐出し、この吐出空気16によつ
て店内を暖房する。
が第1図の状態の場合、シヨーケース庫内105
の冷却は、前述した店内を冷房する場合と全く同
様に、シヨーケース前面の大きな開放部102に
形成された内側エアーカーテン6および外側エア
ーカーテン10により行なわれる。これと同時に
店内の暖房は以下のように行なわれる。すなわ
ち、風路101配置された送風手段14および熱
交換器13(この場合、冷媒のもつ熱によつて周
囲を加熱するヒートコイルとして働かせる)によ
つて店内から吸入した空気を加熱しつつルーバー
15から店内に吐出し、この吐出空気16によつ
て店内を暖房する。
シヨーケース庫内105の冷却および店内の暖
房を行なつている場合の上記冷却装置における冷
媒ルートを第7図に太線で示す。すなわち、圧縮
機21から吐出された高温高圧ガス状冷媒は電磁
弁35、熱交換器13(この場合、高温ガス状冷
媒のもつ熱によつて周囲を加熱するヒートコイル
の作用をする)、電磁弁36、凝縮器22、電磁
弁25、電磁弁26、膨張弁27、蒸発器2、電
磁弁29を順次通つて圧縮機21の吸入側に戻
り、以後上述の冷媒ルートを繰り返し循環する。
上記以外の電磁弁は閉状態である。このような冷
媒ルートを形成することによつてシヨーケース庫
内105の冷却および店内の暖房が行なわれる。
房を行なつている場合の上記冷却装置における冷
媒ルートを第7図に太線で示す。すなわち、圧縮
機21から吐出された高温高圧ガス状冷媒は電磁
弁35、熱交換器13(この場合、高温ガス状冷
媒のもつ熱によつて周囲を加熱するヒートコイル
の作用をする)、電磁弁36、凝縮器22、電磁
弁25、電磁弁26、膨張弁27、蒸発器2、電
磁弁29を順次通つて圧縮機21の吸入側に戻
り、以後上述の冷媒ルートを繰り返し循環する。
上記以外の電磁弁は閉状態である。このような冷
媒ルートを形成することによつてシヨーケース庫
内105の冷却および店内の暖房が行なわれる。
熱交換器13の冷媒回収およびシヨーケース庫
内105の冷却を行なつている場合の上記冷却装
置における冷媒ルートを第8図に太線で示す。こ
の冷媒ルートは第7図の冷媒ルートにおいて電磁
弁35および電磁弁36を閉状態にして電磁弁2
4を開状態にすることにより形成される。すなわ
ち、熱交換器13の冷媒は電磁弁37、電磁弁2
6、膨張弁27、蒸発器2、電磁弁9、圧縮機2
1、電磁弁24を順次通つて凝縮器22にたまつ
ていく。
内105の冷却を行なつている場合の上記冷却装
置における冷媒ルートを第8図に太線で示す。こ
の冷媒ルートは第7図の冷媒ルートにおいて電磁
弁35および電磁弁36を閉状態にして電磁弁2
4を開状態にすることにより形成される。すなわ
ち、熱交換器13の冷媒は電磁弁37、電磁弁2
6、膨張弁27、蒸発器2、電磁弁9、圧縮機2
1、電磁弁24を順次通つて凝縮器22にたまつ
ていく。
次に蒸発器2の除霜および熱交換器13による
シヨーケース庫内105の冷却を行なう第9図に
太線で示す冷媒ルートの形成に移るが、この時第
1〜第4のダンパー17,11,18,12をそ
れぞれ第2図の状態に切り換える。第1〜第4の
ダンパー17,11,18,12が第2図の状態
の場合、内側のエアーカーテン6は第1図の場合
と同様に形成されるが、蒸発器2は除霜中にあり
冷却作用を行なつていないため内側のエアーカー
テン6により庫内105の冷却はなされない。し
かしながら、外側のエアーカーテン10は送風手
段7、送風手段14および熱交換器13(この場
合、冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する
蒸発器として働く)により下部の外側吸入口9か
ら吸入した空気を冷却しつつ上部の外側吐出口8
から下部の外側吸入口9に向つて吐出することに
よつて形成されるため、この外側のエアーカーテ
ン10によつて庫内105を冷却することができ
る。
シヨーケース庫内105の冷却を行なう第9図に
太線で示す冷媒ルートの形成に移るが、この時第
1〜第4のダンパー17,11,18,12をそ
れぞれ第2図の状態に切り換える。第1〜第4の
ダンパー17,11,18,12が第2図の状態
の場合、内側のエアーカーテン6は第1図の場合
と同様に形成されるが、蒸発器2は除霜中にあり
冷却作用を行なつていないため内側のエアーカー
テン6により庫内105の冷却はなされない。し
かしながら、外側のエアーカーテン10は送風手
段7、送風手段14および熱交換器13(この場
合、冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する
蒸発器として働く)により下部の外側吸入口9か
ら吸入した空気を冷却しつつ上部の外側吐出口8
から下部の外側吸入口9に向つて吐出することに
よつて形成されるため、この外側のエアーカーテ
ン10によつて庫内105を冷却することができ
る。
第9図に太線で示した、蒸発器2の除霜および
熱交換器13によるシヨーケース庫内105の冷
却を行なつている場合の上記冷却装置における冷
媒ルートは、次のようである。すなわち、圧縮機
21から吐出された高温高圧ガス状冷媒は電磁弁
34、蒸発器2、逆止弁28、電磁弁26、電磁
弁30、膨張弁31、熱交換器13(この場合、
冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する蒸発
器としての作用をする)、電磁弁32、蒸発圧力
調整弁33を順次通つて圧縮機21の吸入側に戻
り、以後上記の冷媒ルートを繰り返し循環する。
上記以外の電磁弁はすべて閉状態である。このよ
うな冷媒ルートを形成することによつて蒸発器2
の除霜およびシヨーケース庫内105の冷却が行
なわれる。
熱交換器13によるシヨーケース庫内105の冷
却を行なつている場合の上記冷却装置における冷
媒ルートは、次のようである。すなわち、圧縮機
21から吐出された高温高圧ガス状冷媒は電磁弁
34、蒸発器2、逆止弁28、電磁弁26、電磁
弁30、膨張弁31、熱交換器13(この場合、
冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する蒸発
器としての作用をする)、電磁弁32、蒸発圧力
調整弁33を順次通つて圧縮機21の吸入側に戻
り、以後上記の冷媒ルートを繰り返し循環する。
上記以外の電磁弁はすべて閉状態である。このよ
うな冷媒ルートを形成することによつて蒸発器2
の除霜およびシヨーケース庫内105の冷却が行
なわれる。
蒸発器2の冷媒回収および熱交換器13による
シヨーケース庫内105の冷却を行なつている場
合の上記冷却装置における冷媒ルートを第10図
に太線で示す。この冷媒ルートは第9図の冷媒ル
ートにおいて電磁弁34を閉状態とし電磁弁24
を開状態とすることにより形成され、蒸発器2の
冷媒は圧縮機21、電磁弁24を通つて凝縮器2
2にたまつていく。なお、この第10図の冷媒ル
ート形成時にも第1〜第4のダンパー17,1
1,18,12はそれぞれ第2図の状態にある。
シヨーケース庫内105の冷却を行なつている場
合の上記冷却装置における冷媒ルートを第10図
に太線で示す。この冷媒ルートは第9図の冷媒ル
ートにおいて電磁弁34を閉状態とし電磁弁24
を開状態とすることにより形成され、蒸発器2の
冷媒は圧縮機21、電磁弁24を通つて凝縮器2
2にたまつていく。なお、この第10図の冷媒ル
ート形成時にも第1〜第4のダンパー17,1
1,18,12はそれぞれ第2図の状態にある。
以上の第7図〜第10図の冷媒ルートを順次形
成することを繰り返すことにより店内の暖房が行
なわれる。店内の暖房時における蒸発器2の除霜
および冷媒回収時(すなわち、第9図および第1
0図の場合)のみ店内の暖房は停止するが、停止
時間は一般に第7図のシヨーケース庫内の冷却お
よび店内の暖房時の時間に比べて短時間ですむた
め、店内温度の低下は少ない。しかも第9図およ
び第10図の蒸発器2の除霜および冷媒回収時に
は、ダンパーを第2図の状態切り換えかつ熱交換
器13に冷却作用を行なわせることによつて生じ
た外側のエアーカーテン10にシヨーケース庫内
105の冷却を行なわせているため、シヨーケー
ス庫内105の温度上昇も防ぐことができる。
成することを繰り返すことにより店内の暖房が行
なわれる。店内の暖房時における蒸発器2の除霜
および冷媒回収時(すなわち、第9図および第1
0図の場合)のみ店内の暖房は停止するが、停止
時間は一般に第7図のシヨーケース庫内の冷却お
よび店内の暖房時の時間に比べて短時間ですむた
め、店内温度の低下は少ない。しかも第9図およ
び第10図の蒸発器2の除霜および冷媒回収時に
は、ダンパーを第2図の状態切り換えかつ熱交換
器13に冷却作用を行なわせることによつて生じ
た外側のエアーカーテン10にシヨーケース庫内
105の冷却を行なわせているため、シヨーケー
ス庫内105の温度上昇も防ぐことができる。
以上に本考案の実施例を説明したが、本考案が
該実施例に設計変更したものをも含むことは言う
までもない。例えば、熱交換器13を用いて構成
した冷暖房器100はシヨーケース上板1上以外
のシヨーケースの外部に付加してもよいことは言
うまでもない。
該実施例に設計変更したものをも含むことは言う
までもない。例えば、熱交換器13を用いて構成
した冷暖房器100はシヨーケース上板1上以外
のシヨーケースの外部に付加してもよいことは言
うまでもない。
以上説明したように本考案によれば、シヨーケ
ースにとつても客にとつても良好な店内条件を形
成し得る、冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケー
スを含む温度調節装置が得られる。さらに、本考
案の温度調節装置を用いれば、店内温度の個別制
御が可能となり上述した空調設備による店内温度
の集中制御よりも店内温度分布の均一化がはかれ
る。しかも、本考案によれば、熱交換器13によ
る店内の空気調和機能が実現可能となつたのみな
らず、その熱交換器13によつて冷却された空気
を用いて第2のエアーカーテン10を第1のエア
ーカーテン6の外側に形成する機能が実現可能と
なつた、多機能の温度調節装置が得られる。更
に、本考案では、第1のエアーカーテンを形成す
るための冷却器(蒸発器2)の除霜を行なつてい
る時に、前記熱交換器13によつて冷却された空
気を用いて第2のエアーカーテン10を形成する
ことができるので、該冷却器の除霜時のシヨーケ
ース庫内の温度上昇を防ぐことができる。
ースにとつても客にとつても良好な店内条件を形
成し得る、冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケー
スを含む温度調節装置が得られる。さらに、本考
案の温度調節装置を用いれば、店内温度の個別制
御が可能となり上述した空調設備による店内温度
の集中制御よりも店内温度分布の均一化がはかれ
る。しかも、本考案によれば、熱交換器13によ
る店内の空気調和機能が実現可能となつたのみな
らず、その熱交換器13によつて冷却された空気
を用いて第2のエアーカーテン10を第1のエア
ーカーテン6の外側に形成する機能が実現可能と
なつた、多機能の温度調節装置が得られる。更
に、本考案では、第1のエアーカーテンを形成す
るための冷却器(蒸発器2)の除霜を行なつてい
る時に、前記熱交換器13によつて冷却された空
気を用いて第2のエアーカーテン10を形成する
ことができるので、該冷却器の除霜時のシヨーケ
ース庫内の温度上昇を防ぐことができる。
第1図および第2図は本考案の一実施例を状態
別に示した断面図で、第1図は第3図〜第8図の
冷媒ルート形成時の状態を示し第2図は第9図お
よび第10図の冷媒ルート形成時の状態を示す。
第3図〜第10図は本考案の一実施例の冷却装置
における冷媒ルートを状態別に示した回路図で、
第3図はシヨーケース庫内の冷却および店内の冷
房を行なつている場合の状態、第4図はシヨーケ
ース庫内の冷却を行なうための蒸発器の冷媒回収
および店内の冷房を行なつている場合の状態、第
5図はシヨーケース庫内の冷却を行なうための蒸
発器の除霜および店内の冷房を行なつている場合
の状態、第6図はシヨーケース庫内の冷却を行な
うための蒸発器の冷媒回収および店内の冷房を行
なつている場合の状態、第7図はシヨーケース庫
内の冷却および店内の暖房を行なつている場合の
状態、第8図は店内の冷暖房を行なうための熱交
換器の冷媒回収およびシヨーケース庫内の冷却を
行なつている場合の状態、第9図はシヨーケース
庫内の冷却を行なうための蒸発器の除霜および店
内の冷暖房を行なうための熱交換器によるシヨー
ケース庫内の冷却を行なつている場合の状態、第
10図はシヨーケース庫内の冷却を行なうための
蒸発器の冷媒回収および店内の冷暖房を行なうた
めの熱交換器によるシヨーケース庫内の冷却を行
なつている場合の状態を、それぞれ示す。 2……蒸発器、3……送風手段、4……内側の
吐出口、5……内側の吸入口、6……内側のエア
ーカーテン、7……送風手段、8……外側の吐出
口、9……外側の吸入口、10……外側のエアー
カーテン、11,12,17および18……ダン
パー、13……熱交換器、14……送風手段、1
5……ルーバー、19および20……排水管、2
1……圧縮機、22……凝縮器、23……冷却水
出入口、24,25および26……電磁弁、27
……膨張弁、28……逆止弁、29および30…
…電磁弁、31……膨張弁、32……電磁弁、3
3……蒸発圧力調整弁、34,35,36および
37……電磁弁、100……冷暖房器。
別に示した断面図で、第1図は第3図〜第8図の
冷媒ルート形成時の状態を示し第2図は第9図お
よび第10図の冷媒ルート形成時の状態を示す。
第3図〜第10図は本考案の一実施例の冷却装置
における冷媒ルートを状態別に示した回路図で、
第3図はシヨーケース庫内の冷却および店内の冷
房を行なつている場合の状態、第4図はシヨーケ
ース庫内の冷却を行なうための蒸発器の冷媒回収
および店内の冷房を行なつている場合の状態、第
5図はシヨーケース庫内の冷却を行なうための蒸
発器の除霜および店内の冷房を行なつている場合
の状態、第6図はシヨーケース庫内の冷却を行な
うための蒸発器の冷媒回収および店内の冷房を行
なつている場合の状態、第7図はシヨーケース庫
内の冷却および店内の暖房を行なつている場合の
状態、第8図は店内の冷暖房を行なうための熱交
換器の冷媒回収およびシヨーケース庫内の冷却を
行なつている場合の状態、第9図はシヨーケース
庫内の冷却を行なうための蒸発器の除霜および店
内の冷暖房を行なうための熱交換器によるシヨー
ケース庫内の冷却を行なつている場合の状態、第
10図はシヨーケース庫内の冷却を行なうための
蒸発器の冷媒回収および店内の冷暖房を行なうた
めの熱交換器によるシヨーケース庫内の冷却を行
なつている場合の状態を、それぞれ示す。 2……蒸発器、3……送風手段、4……内側の
吐出口、5……内側の吸入口、6……内側のエア
ーカーテン、7……送風手段、8……外側の吐出
口、9……外側の吸入口、10……外側のエアー
カーテン、11,12,17および18……ダン
パー、13……熱交換器、14……送風手段、1
5……ルーバー、19および20……排水管、2
1……圧縮機、22……凝縮器、23……冷却水
出入口、24,25および26……電磁弁、27
……膨張弁、28……逆止弁、29および30…
…電磁弁、31……膨張弁、32……電磁弁、3
3……蒸発圧力調整弁、34,35,36および
37……電磁弁、100……冷暖房器。
Claims (1)
- 冷却器2により冷却された空気をシヨーケース
前面の開放部102に吐出して第1のエアーカー
テン6を形成せしめ、該第1のエアーカーテンに
よりシヨーケース庫内105を冷却するようにな
された冷凍あるいは冷蔵オープンシヨーケース
と、該シヨーケースの外面に形成され、該シヨー
ケースを配置した店内からの空気の入口と該店内
への空気の出口とを有する第1の風路101と、
該第1の風路中の上記入口と上記出口との間に配
置され、上記店内の空気調和を行なうための熱交
換器13及び送風機14と、上記シヨーケースの
外面に形成され、上記開放部に上記第1のエアー
カーテンの外側に第2のエアーカーテン10を形
成するための空気吸入口9と上記第1の風路の上
記熱交換器及び送風機よりも風上側の部分に対す
る第1の連絡口とを連絡する第2の風路103
と、上記入口を開放する開放位置と該入口を遮断
する遮断位置との間で可動な第1のダンパー17
と、上記第1の連絡口を開放する開放位置と該第
1の連絡口を遮断する遮断位置との間で可動な第
2のダンパー11と、上記出口を開放する開放位
置と該出口を遮断する遮断位置との間で可動な第
3のダンパー18と、上記第1の風路の上記熱交
換器及び送風機よりも風下側の部分を、上記第2
のエアーカーテンを形成するための空気吹出口8
に連絡させるための第2の連絡口を開放する開放
位置と該第2の連絡口を遮断する遮断位置との間
で可動な第4のダンパー12とを含み、上記店内
の空気調和を行なう時は、上記第1及び第3のダ
ンパーを開放位置にすると共に上記第2及び第4
のダンパーを遮断位置にして上記熱交換器によつ
て熱交換された空気を上記店内に導いて該店内の
空気調和を行ない、上記第2のエアーカーテンを
形成する時は、上記第1及び第3のダンパーを遮
断位置にすると共に上記第2及び第4のダンパー
を開放位置にして前記熱交換器によつて冷却され
た空気を上記空気吹出口から上記空気吸入口に向
つて吐出することにより上記第2のエアーカーテ
ンを形成することを特徴とする温度調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13022080U JPS6229905Y2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13022080U JPS6229905Y2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5646773U JPS5646773U (ja) | 1981-04-25 |
JPS6229905Y2 true JPS6229905Y2 (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=29361936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13022080U Expired JPS6229905Y2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6229905Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013152045A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷却装置および冷却システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110806046B (zh) * | 2019-11-27 | 2021-11-16 | 合肥美科制冷技术有限公司 | 一种单门冷藏冰箱 |
-
1980
- 1980-09-16 JP JP13022080U patent/JPS6229905Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013152045A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Mitsubishi Electric Corp | 冷却装置および冷却システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5646773U (ja) | 1981-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6323489B2 (ja) | ヒートポンプシステム | |
JPS636368A (ja) | 空気調和機 | |
JP3233771B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
CN108602414B (zh) | 车用空调系统及其控制方法 | |
WO2020021838A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2004042759A (ja) | 自動車用空気調和機 | |
KR101899220B1 (ko) | 공기 조화기 | |
JPS6229905Y2 (ja) | ||
JPH074794A (ja) | 空気調和装置 | |
CN105841292A (zh) | 多联机系统及其补液控制方法 | |
JPS5919263Y2 (ja) | 冷暖房器付冷凍あるいは冷蔵オ−プンショ−ケ−ス | |
KR100595554B1 (ko) | 냉난방 겸용 에어콘 | |
JP3781340B2 (ja) | 蓄熱式冷凍空調装置 | |
KR100487380B1 (ko) | 환기겸용 공기조화기의 응축수 배수 구조 | |
JPS6032785B2 (ja) | 冷凍あるいは冷蔵オ−プンショ−ケ−ス | |
CN221897869U (en) | Air conditioner | |
KR102706176B1 (ko) | 배열 회수 모듈을 포함한 공기조화 시스템 | |
JP3336798B2 (ja) | 車両用冷房装置 | |
KR102718100B1 (ko) | 차량용 냉난방 시스템 | |
CN215892609U (zh) | 冷热空调系统和单冷空调系统 | |
KR101230149B1 (ko) | 공기조화장치 | |
JP2002061994A (ja) | 空気調和機 | |
CN108072186B (zh) | 一种空调系统 | |
JPS5922440Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR20220147207A (ko) | 차량용 히트펌프 시스템 및 이의 제어방법 |