JPS62298610A - 往復動機関の吸排気弁装置 - Google Patents

往復動機関の吸排気弁装置

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JPS62298610A
JPS62298610A JP14224486A JP14224486A JPS62298610A JP S62298610 A JPS62298610 A JP S62298610A JP 14224486 A JP14224486 A JP 14224486A JP 14224486 A JP14224486 A JP 14224486A JP S62298610 A JPS62298610 A JP S62298610A
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JP
Japan
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spherical crown
cylinder head
rotary valve
intake
exhaust
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JP14224486A
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English (en)
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Shuichi Kawasaki
秀一 川崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内燃機関、ポンプ等の往復動機関の給排気弁
に関する。
〔従来の技術〕
内燃機関では、従来、第15図部分縦断面因に示すよう
に、往復式の弁を用い給排気の制御を行っておシ、23
は給気弁制御スプリング(弁ばね)、24は排気弁制御
スプリング(弁ばね)、25は給気弁用カム、26は排
気弁用カム、  27.28はカム駆動ギア、29は点
火プラグ孔、30は給気バルブ、31は排気バルブ、3
2はピストン、33はシリンダー、34は給気孔、35
は排気孔、36はカム駆動用コツグドベルトである。
しかしながら、この種の往復動式及び他Q望式の給排気
弁装置には下記のような問題がある。
(1)往復運動に伴い弁に大きな応力が生じ破損の一因
となっている。
(2)往復式給排気弁は、機関の高速回転時にバルブサ
ージングを起こすので、最高回転数が制限され、高速回
転時の出力が低下する。
(3)弁ばねを動;り\すための機関の出力損失が太き
い。
(4)過給機を用いると、その増加圧力に対抗するため
に弁ばねを強化する等の処理を行わねばならず、はね破
損の一因となっている。
(5)クランクシャフト方向て回転するいわゆる水道弁
穴のロータリーバルブも知られているが、開口面積が小
さく、またシーリングの問題があり、製品化に至ってな
い。
(6)  シーリング材の最適配置による気密性の問題
がある。
(7)回転弁ではメタルシーリング材の潤滑及び冷却の
問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、シ
ーリング及び潤滑を十分に行い高速回転に耐え、駆動動
力を減少する強固かつ長寿命の往復動機関の給排気弁装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために不発明は、シリンダーヘッドの球冠状内面に
摺接しその中心線の周りに回転して上記シリンダーヘッ
ドの吸気孔及び排気口を開閉する吸気ポート及び排気ポ
ートが穿設された球冠部を有するドーム状又は球冠部及
び円筒部を有する円筒ドーム状回転弁において、シリン
ダーヘッドの内面の球冠部の中心の周りに穿設された単
数又は複数の第1の開口をそれぞれ囲繞して刻設された
閉油溝に弾性的に挿入された第1のシール部材と、上記
球冠部の外周寄シ又は円筒部に穿設された単数又は複数
の第2の開口をそれぞれ囲繞して刻設された閉油路に弾
性的に挿入された第2のシール部材と、上記球冠部に刻
設された複数の同心環状油溝及び上記円筒部外周に刻設
された複数の平行環状油溝にそれぞれ弾性的に嵌挿され
、上記シリンダーヘッド内面に摺接するシールリングと
、上記各閉油溝及び両層状油溝に対し潤滑油を給排する
潤滑油流入孔及び流出孔と、回転弁の球冠部の中心の周
りに穿設された単数又は複数の第1のポート及び上記回
転弁の球冠部Ω外周を友又は円筒部に穿設された単数又
は複数の第2のポートとを具えたことを特徴とする。
〔作 用〕
このような構成によシ、回転中吸気ポート。
排気ポートを囲繞する閉油路に弾性的に挿入されたシー
ル部材及び環状溝に弾性的に挿入されたシール部材がシ
リンダーヘッドの内面に摺接して給排気口を気密に開閉
すると\もに、給排気口及び給排気ポートを冷却すると
\もに潤滑することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面について説明すると、第1図はそ
の第1実施例のシリンダーヘッドを示す縦断面図、第2
図、第3図はそれぞれ第1図のシリンダーヘッドの燃焼
室を示す平面図9回転バルブを示す平面図、第4図は第
2図の排気口の部分分解図、第5図は第1図のシリンダ
ーヘッドの給排気口に対する回転バルブの回動に伴う給
排気ポートとの相対位置を示す説明図、第6図は第1実
施例におけるシリンダーヘッドの給排気口と回転バルブ
の給排気ポートの種々の組合せを示す説明図、第7図は
その第2実施例のシリンダーへ1.ドを示す縦断面図、
第8図は第7図のシリンダーヘッドの燃焼室を示す平面
図、第9図は第8図の斜視図、第10図は第7図のシリ
ンダーヘッドの給排気口と回転パルプの給排気ポートと
の相対位置を示す説明図、第11図は第7図におけるシ
リンダーヘッドの給排気口と回転パルプの給排気ポート
の種々の組合せを示す説明図、第12図は第7図の変形
例を示す同じく縦断面図、第13図、第14図はそれぞ
れ第12図の回転パルプを示す斜視図、平面図である。
まず、第1〜6図の第1実施例はドーム状回転弁の場合
を示し、第1〜3図に示すように、シリンダー22の上
端は球冠状燃焼室を有するシリンダーヘッド20によシ
閉塞され、その燃焼室面の外周寄りに4個の扇形状給気
口3が等間隔で開口すると\もに、その中心寄シに同数
の扇形状排気口4が等間隔で開口し、各給気ロ3.排気
口4はそれぞれ潤滑油溝に挿入されたシールメタル5及
び7で囲繞され、4個の給気口3の外側円弧辺、同内側
円弧辺。
4個の排気口4の外側円弧辺、同内側円弧辺はそれぞれ
シリンダーヘッド燃焼室面に同心的に刻設された複数の
潤滑油溝に挿入された複数の同心円状シールリング6に
より囲繞これている。
1.2はそれぞれシリンダーヘッドの燃焼室面の同一直
径をなす一方の半径、他方の半径上であってそれぞれ、
中心・部、中間部、外周部の環状ランドに開口する適数
の潤滑油流入孔、潤滑油流出孔、9は中心に対して対称
的に配設された一対の点火プラグである。
19はシリンダーヘッドの燃焼室面に摺接する球冠面を
有するドーム状回転弁で、回転弁19ハその中心線上に
突設されシリンダーヘッドの中心孔を貫通するスラスト
軸受付き中心軸8によシ軸支され中心軸8は上端に付設
された駆動機17によシ回転する。
H,12nそれぞれ回転弁19の外周寄り、中心寄りに
それぞれ等間隔で開口する4個の扇形状の給気ポート、
排気ポートで、両ポートはそれぞれ同心円弧状ブリッジ
10によシ仕切られると\もに補強されている。
次に、給気口、排気口のシール構造は実質的に同一であ
るので、説明の便宜上給気口3について説明すると、第
4図において、扇形状吸気口3を囲繞してシリンダーヘ
ッド内面に刻設された扇形状吸気口の外側円弧部、内側
円弧部にはそれぞれ円弧状弾性シールメタル乙2■;そ
れぞれ波型板ばね13,15を介して挿入されると\も
に、扇形状油溝の両生径部にはそれぞれかまぼこ型シー
ルメタル5が板ばね14を介して挿入されている。
また、扇形状油溝の外側円弧部、内側円弧部に沿う環状
ランドに沿って刻設された同心的環状溝に(ζシールリ
ング6がそれぞれ波壓環状ばね16を介して挿入され、
潤滑油流入孔1.1.1から流入する潤滑油は図示せざ
る油孔。
上記扇形状油溝及び同心的環状油溝を経て流れ一部は各
油溝に挿入されたシールメタル5゜7.20に沿って流
出すると\もに残部は潤滑油流出孔2.2.2よシ流出
して回転弁19を潤滑及び冷却すると\もして、シリン
ダーヘッド自体を冷却する。
このような構造において、回転弁1′)の回転に伴い、
その給排気ボー) 11.12は第5図(1)。
(2)・・・・・・(6)の順にシリンダーヘッドの吸
排気口3.4を開閉する。すなわち、 (1)排気Iは排気ポート11が排気口3にさじか\っ
たところでピストン21が上方にあがる段階を示 し、
(2)排気■は排気ポート11が排気口3上にあυ排気
ガスが排出される段階を示し、(3)給気lは給気ポー
ト12が給気口4にさしか\ったところでピストン21
が上死点(であり、(4)給気■は給気ポート12が給
気口4上にあって燃料ガスを燃焼室内に吸い込む段階、
すなわちピストン21が下方に下っており、(5)圧縮
は給気ポート12が給気口4を通シ過ぎた後、すなわち
ピストン21が下死点を過ぎ、上方に上り始める段階を
示し、(6)点火はビストン21が上死点にあり、燃焼
ガスに点火する段階を示し、これら一連の作用の間、常
に各シールリング6間の潤滑油溝18には潤滑油が通さ
れ、シールリングの潤滑、シリンダーヘッド20及び回
転弁19の冷却が行われる。
上記第1実施例では、吸排気口は各4個の場合を示した
が、第6図に示すように、1個。
2個、3個、5個、6個等があシ、それぞれ同図に示す
回転数で回転弁19は回転される。
このような構造によれば、シールリング18間の潤滑油
溝に潤滑油を通すことにより、シールリングの潤滑を行
い、回転弁19、シリンダーヘッド20の冷却を行うこ
とにより、機関の耐久性の同上、出力の向上、燃費の向
上が可能となる。
次に、第7〜14図の第2実施例はスカート付ドーム状
回転弁の場合を示し、第1実施例と同一の記号はそれぞ
れ第1実施例と同一の部材を示す。
第2実施例が第1実施例と構造的に大きく相違する点は
第7図に示すように、回転弁の形状であシ、第1実施例
のドーム状回転弁の外周に円筒状スカートが設けられ、
吸気ポートは全部スカート部に設けられ、排気ポートは
すべてドーム部に設けられ、従ってシリンダーヘッドの
吸気口、排気口もこれらに対向する位置にそれぞれ開口
している。
まず、第7〜9図において、点火プラグ9は4個の排気
ポート4の間に4個配設され、回転弁19aの潤滑及び
冷却は、第1実施例における吸気ポート3.排気ポート
4のそれと実質的に同一の要領で行われ、潤滑油はシリ
ンダーへ、ドの球冠状内面の同一直径の一方の半径上の
中心部のランド及び外周部のランドにそれぞれ穿設され
た複数の潤滑油流入孔la 、 laから流入し、図示
せざる油孔及び閉油溝、環状油溝を経て同一直径の他方
の半径上の中心部ランド及び外周部ランドにそれぞれ穿
設された複数の潤滑油流出孔2a 、 2aから流出す
ると\もに、スカート部では下端外周の一端寄シに穿設
された複数の潤滑油流入孔から流入し、図示せざる油孔
、環状油溝、閉油溝を仔てスカート部上端外周の他端寄
シに穿設された複数の潤滑油流出孔から流出する。
このような構造において、回転弁19aの回動に伴い給
排気口3a 、 4aと給排気ボー) 11a。
12aとは第10図(1) 、 (2)・・・・・・(
5)の順で連通及び遮断がくり返えされる。
本実施例において、給排気口すなわち、給排気ポートの
数は、第11図に示すように1,2゜3、4.5.6.
・・・・・・とすることができ、それぞれ回転弁は同図
所載の回転数で回転される。
なお、本実施例においても、第1実施例と同様に給排気
ポートは第12〜14図に示すように、ブリッジ10.
10aによシ仕切ることによシ補強することができる。
このような構造の第2実施例においても、第1実施例と
実質的に同一の作用効果を秦することができる。
なお、上記両実施例において、吸気口、吸気ポートを排
気口、排気ポートとすると\もに、排気口、排気ポート
を吸気口、吸気ポートとすることも可能である。
〔発明の効果〕
要するに本発明によれば、シリンダーヘッドの球冠状内
面に摺接しその中心線の周りに回転して上記シリンダー
ヘッドの吸気孔及び排気口を開閉する吸気ポート及び排
気ポートが穿設された球冠部を有するドーム状又は球冠
部及び円筒部を有する円筒ドーム状回転弁において、シ
リンダーヘッドの内面の球冠部の中心の周りに穿設され
た単数又は複数の第1の開口をそれぞれ囲繞して刻設さ
れた閉油溝に弾性的に挿入された第1のシール部材と、
上記球冠部の外周寄り又は円筒部に穿設された単数又は
複数の第2の開口をそれぞれ囲繞して刻設された閉油路
に弾性的に挿入された第2のシール部材と、上記球冠部
に刻設された複数の同心環状油溝及び上記円筒部外周に
刻設された複数の平行環状油溝にそれぞれ弾性的に嵌挿
され、上記シリンダーヘッド内面に摺接するシールリン
グと、上記各閉油溝及び両層状油溝に対し潤滑油を給排
する潤滑油流入孔及び流出孔と、回転弁の球冠部の中心
の周りに穿設された単数又は複数の第1のポート及び上
記回転弁の球冠部の外周寄シ又は円筒部に穿設された単
数又は複数の第2のポートとを具えたことにより、シー
リング及び潤滑を十分に行い高速回転に耐え、駆動動力
を減少する強固かつ長寿命の往復動機関の給排気弁装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の第1笑施例を示す縦断面図、第2図、
第3図はそれぞれ第1図のシリンダーヘッドの燃焼室を
示す平面図9回転バルブを示す平面図、第4図は第2図
の排気口の部分分解図、第5図は第1図のシリンダーヘ
ッドの給排気口に対する回転バルブの回動に伴う給排気
ポートとの相対位置を示す説明図、第6図は第1実施例
におけるシリンダーヘッドの給排気口と回転バルブの給
排気ポートの種々の組合せを示す説明図、第7図はその
第2実施例のシリンダーヘッドを示す縦断面図、第8図
は第7図のシリンダーヘッドの燃焼室を示す平面図、第
9図は第8図の斜視図、第10図は第7図のシリンダー
ヘッドの給排気口と回転バルブの給排気ポートとの相対
位置を示す説明図、第11図は第7図におけるシリンダ
ーヘッドの給排気口と回転バルブの給排気ポートの種々
の組合せを示す説明図、第12図は第7図の変形例を示
す同じく縦断面図、第13図、第14図はそれぞれ第1
2図の回転バルブを示す斜視図、平面図である。 第15図は公知の内燃機関の吸排気弁装置を示す縦断面
図である。 1.1a・・潤滑油流入孔、2,2a・・潤滑油流出孔
、ル、6・・シールリング、7・・シールメタル、8・
・中心軸、9・・点火プラグ、10・・ブリッジ、11
゜11a・・給気ポート、12,12a・・排気ポート
、13・・ばね、14・・ばね、15・・ばね、16・
・ばね、17・・駆動機、18・・油溝、19・・ドー
ム秋回転弁、19a・・円筒ドーム状回転弁、20.2
0a・・シリンダーヘッド、21・・ピストン、22・
・シリンダー、06・・シールリング 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 第1図 ◇刈 派 恢 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 N            − ポ       く     究 D 憾                く口・Xし   
      田 ス        ベ 檗          二 ←聾 帽 第111iA 父    み 第72図 第13図 π二 第74図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリンダーヘッドの球冠状内面に摺接しそ の中心線の周りに回転して上記シリンダーヘッドの吸気
    孔及び排気口を開閉する吸気ポート及び排気ポートが穿
    設された球冠部を有するドーム状又は球冠部及び円筒部
    を有する円筒ドーム状回転弁において、シリンダーヘッ
    ドの内面の球冠部の中心の周りに穿設された単数又は複
    数の第1の開口をそれぞれ囲繞して刻設された閉油溝に
    弾性的に挿入された第1のシール部材と、上記球冠部の
    外周寄り又は円筒部に穿設された単数又は複数の第2の
    開口をそれぞれ囲繞して刻設された閉油路に弾性的に挿
    入された第2のシール部材と、上記球冠部に刻設された
    複数の同心環状油溝及び上記円筒部外周に刻設された複
    数の平行環状油溝にそれぞれ弾性的に嵌挿され、上記シ
    リンダーヘッド内面に摺接するシールリングと、上記各
    閉油溝及び両環状油溝に対し潤滑油を給排する潤滑油流
    入孔及び流出孔と、回転弁の球冠部の中心の周りに穿設
    された単数又は複数の第1のポート及び上記回転弁の球
    冠部の外周寄り又は円筒部に穿設された単数又は複数の
    第2のポートとを具えたことを特徴とする往復動機関の
    吸排気弁装置。
JP14224486A 1986-06-18 1986-06-18 往復動機関の吸排気弁装置 Pending JPS62298610A (ja)

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