JPS62298416A - 集塵装置のブリツジ防止構造 - Google Patents
集塵装置のブリツジ防止構造Info
- Publication number
- JPS62298416A JPS62298416A JP61138980A JP13898086A JPS62298416A JP S62298416 A JPS62298416 A JP S62298416A JP 61138980 A JP61138980 A JP 61138980A JP 13898086 A JP13898086 A JP 13898086A JP S62298416 A JPS62298416 A JP S62298416A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- dust
- flexible
- dust collector
- pulp
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 39
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［技術分野］
本発明は切り替え清掃の多い設備で用いられ、バッチ式
で集塵した塵あいを取り出せるようにした集塵装置にお
いて、ホッパーにブリツノが生じるのを防止する構造に
関するものである。
で集塵した塵あいを取り出せるようにした集塵装置にお
いて、ホッパーにブリツノが生じるのを防止する構造に
関するものである。
【背景技術１
従来より、この種の集塵装置は、吸入口から集塵容器内
に塵あいを含んだ空気を吸入し、集塵容器内に設けた濾
布で塵あいを濾過すると共に塵あいを果Ｗ容器の下方の
ホッパーに落下させ、濾過された空気を排気口から排気
するようになっていた。しかしかがる従来例にあっては
、濾布から落下した塵あいがホッパーに堆積するためホ
ッパーの下部に塵あいが圧縮されて固まり、ブリツノが
生じてホッパーの下端の取り出しバルブを開いて座あい
を取り出そうとしたとき落下しないという欠点があった
。またプリツノを破壊しようとしてホッパーの下部をハ
ンマー等でたたくと却って塵あいが締まって一層塵あい
が取り出しにくくなるという欠点があった。また切り替
え清掃の多い集塵装置でホッパーの内部にブリツノブレ
ーカ−を取り付けると、清掃が困難になるという欠点が
あった。
に塵あいを含んだ空気を吸入し、集塵容器内に設けた濾
布で塵あいを濾過すると共に塵あいを果Ｗ容器の下方の
ホッパーに落下させ、濾過された空気を排気口から排気
するようになっていた。しかしかがる従来例にあっては
、濾布から落下した塵あいがホッパーに堆積するためホ
ッパーの下部に塵あいが圧縮されて固まり、ブリツノが
生じてホッパーの下端の取り出しバルブを開いて座あい
を取り出そうとしたとき落下しないという欠点があった
。またプリツノを破壊しようとしてホッパーの下部をハ
ンマー等でたたくと却って塵あいが締まって一層塵あい
が取り出しにくくなるという欠点があった。また切り替
え清掃の多い集塵装置でホッパーの内部にブリツノブレ
ーカ−を取り付けると、清掃が困難になるという欠点が
あった。
［発明の目的１
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは簡単な構造でブリツノが生じる
のを防止できて塵あいの取り出しがスムーズにできる集
塵装置のブリ７）防止構造を提供するにある。
明の目的とするところは簡単な構造でブリツノが生じる
のを防止できて塵あいの取り出しがスムーズにできる集
塵装置のブリ７）防止構造を提供するにある。
［発明の開示１
本発明集塵装置のプリツノ防止構造は、集塵した塵あい
を受けるホッパー１の下部を布のような可視性材料の可
撓性筒部１ａにて形成し、可撓性筒部１ａの下端に取り
出しパルプ２を設けると共にホッパー１と取り出しパル
プ２とを補強材３にて連結して成ることを特徴とするも
のであって、上述のように構成することにより従来例の
欠点を解決したものである。つまりホッパー１の下部を
布のような可撓性材料の可撓性筒部１ａにて形成したこ
とにより、ホッパー１の下部にたとえプリツノが生じて
も可撓性筒部１ａを手で押すだけでプリツノが破壊され
、可視性筒部１ａの下端の取り出しパルプ２を開いてス
ムーズに塵あいを取り出すことができるようになり、し
かもホッパー１と取り出しパルプ２とを補強材３にて連
結したことによりホッパー１の下部を可撓性Ｉｌｌ Ｉ
Ｉｓ １ ａとしてもホッパー１の下部が破損するのを
防止で訃ると共に取り出しパルプ２を確実に支持できる
ようになった。
を受けるホッパー１の下部を布のような可視性材料の可
撓性筒部１ａにて形成し、可撓性筒部１ａの下端に取り
出しパルプ２を設けると共にホッパー１と取り出しパル
プ２とを補強材３にて連結して成ることを特徴とするも
のであって、上述のように構成することにより従来例の
欠点を解決したものである。つまりホッパー１の下部を
布のような可撓性材料の可撓性筒部１ａにて形成したこ
とにより、ホッパー１の下部にたとえプリツノが生じて
も可撓性筒部１ａを手で押すだけでプリツノが破壊され
、可視性筒部１ａの下端の取り出しパルプ２を開いてス
ムーズに塵あいを取り出すことができるようになり、し
かもホッパー１と取り出しパルプ２とを補強材３にて連
結したことによりホッパー１の下部を可撓性Ｉｌｌ Ｉ
Ｉｓ １ ａとしてもホッパー１の下部が破損するのを
防止で訃ると共に取り出しパルプ２を確実に支持できる
ようになった。
以下本発明を実施例１こより詳述する。
集塵容器４内の上部には塵あいを１１遇する濾布５を内
装してあり、集塵容器４の下部には下部径径の小さくな
るホッパー１を設けである。ホッパー１の上部の側部に
は吸入口６を設けてあり、集塵容器４の上部には排気ロ
アを設けである。吸入口６には吸入ホースのような吸入
管路１０を連通させてあり、排気ロアに連通する排気管
路８には吸引プロア９を配置しである。ホッパー１は金
属のような剛体にて形成せる上部の剛体筒部１ｂと布の
ような可撓性材料にて形成せる下部の可撓性筒部１ａと
により構成されている。可視性筒部１ａを形成する可撓
性材料の布としては例えば所謂ターポリンを称される１
９手の帆の布地がある。またホッパー１の上下方向の長
さをｔとしたとき可撓性筒部１ａの上下方向の長さｄは
ｄ＝１／３α〜１／２ｍである。ホッパー１の可撓性筒
部１ａの下端には開閉自在な取り出しパルプ２を装着し
てあり、ホッパー１の剛体筒部１ｂと取り出しパルプ２
とを補強材３にて連結しである。しかして吸引プロア９
を駆動して吸入管路１０を介して吸入口６から塵あいを
含んだ空気を吸入すると、塵あいが濾布５にて濾過され
ると共に塵あいがホッパー１内に落とされ、濾過された
空気が排気ロアから排気される。この際集塵容器４の上
部に逆圧シェーキング装置を設けであると、逆圧シェー
キング装置の噴出口からエアを噴出して濾布５に溜まっ
た塵あいを強制的に振り落とすことができる。ホッパー
１内に一定量の塵あいが溜まると、取り出しパルプ２を
開いてホッパー１内の塵あいを取り出す。このときホッ
パー１の下部にプリ７）が生じても可撓性筒部１ａを手
で押せばプリツノが破壊され、スムーズに塵あいが取り
出される。
装してあり、集塵容器４の下部には下部径径の小さくな
るホッパー１を設けである。ホッパー１の上部の側部に
は吸入口６を設けてあり、集塵容器４の上部には排気ロ
アを設けである。吸入口６には吸入ホースのような吸入
管路１０を連通させてあり、排気ロアに連通する排気管
路８には吸引プロア９を配置しである。ホッパー１は金
属のような剛体にて形成せる上部の剛体筒部１ｂと布の
ような可撓性材料にて形成せる下部の可撓性筒部１ａと
により構成されている。可視性筒部１ａを形成する可撓
性材料の布としては例えば所謂ターポリンを称される１
９手の帆の布地がある。またホッパー１の上下方向の長
さをｔとしたとき可撓性筒部１ａの上下方向の長さｄは
ｄ＝１／３α〜１／２ｍである。ホッパー１の可撓性筒
部１ａの下端には開閉自在な取り出しパルプ２を装着し
てあり、ホッパー１の剛体筒部１ｂと取り出しパルプ２
とを補強材３にて連結しである。しかして吸引プロア９
を駆動して吸入管路１０を介して吸入口６から塵あいを
含んだ空気を吸入すると、塵あいが濾布５にて濾過され
ると共に塵あいがホッパー１内に落とされ、濾過された
空気が排気ロアから排気される。この際集塵容器４の上
部に逆圧シェーキング装置を設けであると、逆圧シェー
キング装置の噴出口からエアを噴出して濾布５に溜まっ
た塵あいを強制的に振り落とすことができる。ホッパー
１内に一定量の塵あいが溜まると、取り出しパルプ２を
開いてホッパー１内の塵あいを取り出す。このときホッ
パー１の下部にプリ７）が生じても可撓性筒部１ａを手
で押せばプリツノが破壊され、スムーズに塵あいが取り
出される。
［発明の効果］
本発明は叙述のようにホッパーの下部を布のような可撓
性材料の可撓性筒部にて形成したので、ホッパーの下部
にたとえプリツノが生じても可撓性筒部を手で押すだけ
でプリツノが破壊されるものであって、可撓性筒部の下
端の取り出しパルプを開いてスムーズ且つ容易に塵あい
を取り出すことができるものであり、しかもホッパーの
下部を可視性筒部にするだけでブリッジを防止できるの
で安価な構造にできると共に内部にプリツノプレーカー
のようなＷｉ器がなくてシンプルで切り替え清掃のしや
すいものであり、さらにホッパーと取り出しパルプとを
補強材にて連結したので、ホッパーの下部を可撓性筒部
としてもホッパーの下部が破損するのを防止できると共
に取り出しパルプを確実に支持できるものである。
性材料の可撓性筒部にて形成したので、ホッパーの下部
にたとえプリツノが生じても可撓性筒部を手で押すだけ
でプリツノが破壊されるものであって、可撓性筒部の下
端の取り出しパルプを開いてスムーズ且つ容易に塵あい
を取り出すことができるものであり、しかもホッパーの
下部を可視性筒部にするだけでブリッジを防止できるの
で安価な構造にできると共に内部にプリツノプレーカー
のようなＷｉ器がなくてシンプルで切り替え清掃のしや
すいものであり、さらにホッパーと取り出しパルプとを
補強材にて連結したので、ホッパーの下部を可撓性筒部
としてもホッパーの下部が破損するのを防止できると共
に取り出しパルプを確実に支持できるものである。
第１図は本発明の一実施例の一部切欠正面図であって、
１はホッパー、１ｕは可撓性ｌ１１１ｇ、２は取り出し
パルプ、３は補強材である。
１はホッパー、１ｕは可撓性ｌ１１１ｇ、２は取り出し
パルプ、３は補強材である。
Claims (1)
- （１）集塵した塵あいを受けるホッパーの下部を布のよ
うな可撓性材料の可撓性筒部にて形成し、可撓性筒部の
下端に取り出しバルブを設けると共にホッパーと取り出
しバルブとを補強材にて連結して成ることを特徴とする
集塵装置のブリッジ防止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61138980A JPS62298416A (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 集塵装置のブリツジ防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61138980A JPS62298416A (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 集塵装置のブリツジ防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62298416A true JPS62298416A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15234665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61138980A Pending JPS62298416A (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | 集塵装置のブリツジ防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62298416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101829459A (zh) * | 2010-03-31 | 2010-09-15 | 楼生友 | 碳尘分离循环系统 |
-
1986
- 1986-06-14 JP JP61138980A patent/JPS62298416A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101829459A (zh) * | 2010-03-31 | 2010-09-15 | 楼生友 | 碳尘分离循环系统 |
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