JPS62298280A - 画像符号化方法 - Google Patents

画像符号化方法

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JPS62298280A
JPS62298280A JP61140370A JP14037086A JPS62298280A JP S62298280 A JPS62298280 A JP S62298280A JP 61140370 A JP61140370 A JP 61140370A JP 14037086 A JP14037086 A JP 14037086A JP S62298280 A JPS62298280 A JP S62298280A
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JP61140370A
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Yoshiaki Ozeki
大関 善昭
Makio Kondo
牧雄 近藤
Sho Taniguchi
谷口 捷
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/411Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
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    • H04N1/419Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information in which encoding of the length of a succession of picture-elements of the same value along a scanning line is the only encoding step
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    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/24Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [技術分野] 本発明は、画像を符号化圧縮するための画像符号化方法
に関する。
[従来技術] 一般に、画像情報はその情報量が厖大であるため、それ
をそのままのかたちで蓄積したり伝送すると、大容量の
記憶容量を必要としたり、1ページの画情報を伝送する
ために要する時間が非常に長くなり、実用上不都合を生
じる。
そこで、従来、画像情報の特性とくにその冗長性を利用
し、この冗長性を少なく(圧縮)する符号化を施すこと
によって画情報の情報量を縮小することがなされている
例えば、画像情報を伝送するファクシミリ装置のうち、
CCITY(国際電信電話諮問委員会)の勧告T、4に
より標準仕様が定められているG3ファクシミリ装置で
は、MH(Modified Huffman)符号化
方式が画情報を符号化するための標準的な方式(1次元
筒号化方式)として用いられている。
このMH符号化方式は、画像データにあられれる変化点
間の距離に対応したランレングスを符号に変換するラン
レングス符号化方式の1つであり、瞬時符号の最適解の
1つであるHuffman符号を、ターミネイティング
符号とメイクアップ符号の組み合わせで表現し、それに
よって符号化処理を実現するためのハードウェアの量を
低減できるように工夫したものである。
さて、M)I符号は2〜13ビツトまでのいずれかのビ
ット数をとる可変長な符号であり、したがって、ファク
シミリ装置においてそのデータ伝送速度に適合して実時
間的にMH符号化処理および復号化処理を行なうために
は、非常に高速なビット演算処理を必要とする。
一方、例えば汎用のマイクロプロセッサの処理単位は8
(4)〜16(32)ビットであり、それ以外のビット
数のデータを処理する場合には、データ処理の他にデー
タをその処理単位しこ整形する処理がさらに必要となる
ので、このように可変長のデータの処理には時間がかか
る。
そのため、この汎用のマイクロプロセッサを用いた場合
、MH符号化処理および復号化処理を実時間的に実現で
きず、したがって、従来からこのMH符号化処理および
復号化処理を専用のハードウェアによって実現していた
ので、装置が高価であった。
[目的コ 本発明は、上述した従来技術の不都合を解消するだめに
なされたものであり、ソフトウェアによる実時間処理を
実現できる画像符号化方法を提供することを目的として
いる。
[構成コ 本発明は、この目的を達成するために、符号長をあらわ
す符号長情報に続いてランレングスをあらわす二進数を
配置して符号を形成するとともに、その符号長を所定ビ
ット数の整数倍に設定している。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図(a)〜(d)は、本発明にかかる符号の基本形
を示している。
このランレングス符号は、4ビツトの整数倍のビット長
をもつ4ビツトのコードRL(4)、8ビツトのコード
RL(8)、12ビツトのコードRL(12)、および
、16ビツトのコードRL(16)の4種類のビット長
のコードデータからなる。
コードRL(4)は、ランレングスの0〜7をあらわす
ものであり、4ビツト目に符号長が4ビツトであること
をあらわす「0」が配置され、1〜3ビツト目にはラン
レングスを二進数であられした3ビツトのデータ(RL
)2が、そのMSB (最上位桁)が3ビツト目に一致
するように配置されて構成される。
コードRL(8)は、ランレングスの8〜63をあらわ
すものであり、8,7ビツト目に符号長が8ビツトであ
ることをあらわすrl、OJが配置され、6〜1ビツト
目にはランレングスを二進数であられした6ビツトのデ
ータ(RL)2が、そのMSBが6ビツト目に一致する
ように配置されて構成される。
コードRL(12)は、ランレングスの64〜511を
あらわすものであり、12,11.toビット目に符号
長が12ビツトであることをあらわすrl、1.O」が
配置され、9〜1ビツト目にはランレングスを二進数で
あられした9ビツトのデータ(RL)2が、そのMSB
が9ビツト目に一致するように配置されて構成される。
コードRL(16)は、ランレングスの512〜819
1をあらわすものであり、16,15.14ビツト目に
符号長が16ビツトであることをあらわすrl、1.I
Jが配置され、13〜1ビツト目にはランレングスを二
進数であられした13ビツトのデータ(RL)2が、そ
のMSBが13ビツト目に一致するように配置されて構
成される。
また符号化の規則は、■符号化方式と同様に、1ライン
単位に符号化し、1ラインの最初は白のデータから始め
る。ラインの最初が黒のときには、白のランがOである
ことをあらわすランレングス符号(RL(4)o)に続
いてその最初の黒のランレングスを符号化することで、
仮想的に1ラインの最初が白から始まるようにする。
このようにして、各コードRL(4)、RL(8)、R
L(12)。
RuO2)の最初の4ビツトのパターンに符号長をあら
わすデータが含まれているので、このパターンを識別す
ることでそのランレングス符号の符号長を判別すること
ができる。また、これらのコードをそれぞれ4ビット単
位のデータの結合として扱うことができる。
すなわち、8ビツトのコードRL(8)は上1位4ビッ
トのRL(8)Hと下位4ビツトのRL (8) Lに
、12ビツトのコードRL(12)は上位4ビツトのR
L(12)Hと中間4ビットのRL(12)uと下位4
ビツトのRL(12)Lに、そして、16ビツトのコー
ドRL(16)は上位4ビツトのRL(16)Hと2つ
目の4ビツトのRL(16)sと次の4ビツトのRL(
16)uと下位4ビツトのRL(16)Lにそれぞれ分
割することができる。
ランレングスは符号化するラインのデータの内容に基づ
いて発生し、したがって、上述した4種類のコードRL
(4) 、RL(8) 、RL(12) 、RL(16
)の発生は規則性がなく、その4種類のコードのとなり
あうものの組合せは全て発生する。
したがって、例えばマイクロプロセッサを用いて構成し
た符号化復号化処理システムの内部データバス幅が8ビ
ツトであった場合、4ビット単位の処理を行なうことで
符号データ(コード)を入出力できるから、符号化処理
で発生したランレングス符号を処理単位に整形するとき
、および、復号化処理でランレングス符号を処理単位に
整形するときに要する処理が非常に簡単となる。
また、復号化処理においては、処理中に符号化している
データの色情報(白黒情報)を記憶しておけば、ランレ
ングス符号の符号長をあらわすデータを除いたビットデ
ータがそのままランレングスをあられしているので、非
常に簡単にランレングスを検出することができる。
このように、符号化処理および復号化処理を簡単に実現
できることから、例えばファクシミリ装置に適用したと
き、画情報の符号化処理および復号化処理をソフトウェ
アによって実時間的に実現することができる。またこの
ようにしてソフトウェアの負担が少なく、8ビツトめマ
クロプロセッサによって画像圧縮処理を実現できるので
、低価格なパーソナルコンピュータ等で、画像処理を実
用できる。
さて、この基本形の符号体系では、復号化処理時に1ラ
イン分の符号データの区切りを検出するには復号後の画
情報のビット数を計数して判断しなければならず、また
、文書の画像では比較的多く発生する余白のラインも1
6ビツトのデータに符号化されるので、あまり効率がよ
くない。
そこで、かかる点に注目して、この基本形の符号体系を
改良した第1の改良例を次に説明する。
第2図(a)〜(f)は、この第1の改良例の符号を示
している。この符号化体系では、4ビツトのコードRL
I (4)、8ビツトのコードRLI (8)、12ビ
ツトのコードRLI(12)、16ビツトのコードRL
I(16)、ラインの終了をあらわす4ビツトのライン
終了コードEOL (−(1111) 2 )、および
、ページの終了をあらわす8ビツトのページ終了コード
EOP (=(00000000) 2 )からなる。
ここで、コードRLI(4)、RLI(8)、RLI(
12)はそれぞれ基本形のコードRL(4) 、RL(
8) 、RL(12)と同一の内容であり、コードEO
PはランレングスOをあらわすコードRLI (4)o
を2つ連続して形成したものである。
また16ビツトのコードRLI(16)は、ランレング
スの512〜4095をあらわすものであり、16,1
5,14゜13ビツト目に符号長が16ビツトであるこ
とをあらわすrl、1,1.OJが配置され、12〜1
ビツト目にはランレングスを二進数であられした12ビ
ツトのデータ(RL)zが、そのMSBが12ビツト目
に一致するように配置されて構成される。
したがって、この符号体系では最大4095のランレン
グスまで表現でき、主走査方向の画像読取の解像度が8
ドツト/mmの場合には読取幅が512m+oのものC
82判の短手寸法)にまで、また解像度が16ドツト/
mmの場合には読取幅が256mmのもの(84判の短
手寸法)にまで適用することができる。
この符号体系では、1ラインの最後にライン終了コード
EOLを挿入するとともに、1ラインが全白の場合には
そのラインはライン終了コードEOLのみとし、1ライ
ンが全黒の場合には白のランが0であることをあらわす
ランレングス符号(RLI(4)o)に続いてライン終
了コードEOLを配置する。そして、1ページの最後に
は、ページ終了コードEOPを配置する。なおその他の
符号化の規則は、上述した基本形のものと同一である。
したがって、全白のラインは4ビツトのライン終了コー
ドEOLに符号化されるので、上述した基本形のものよ
りも圧縮率が向上する。
この符号体系を用いて画像を蓄積する画像処理装置の一
例を第3図に示す。
同図において、スキャナ1は原稿に描かれた画像を所定
の解像度で読み取るものであり、プリンタ2は画像を所
定の解像度で記録出力するものであり、磁気テープ装置
3はランレングス符号化された画像データを蓄積するた
めのものである。また、この画像処理装置は、インター
フェース回路4を介して外部装置に接続されており、こ
の外部装置とデータのやりとりを行なうことができる。
cpu <中央処理装置)5はこの画像処理装置の処理
を実現するものであり、画像メモリ6は符号化処理する
元の画情報あるいは復号化処理後の画情報を蓄積するも
のであり、符号データメモリ7は符号化処理後あるいは
復号前のランレングス符号を蓄積するものであり、プロ
グラムメモリ8はcpusが実行する処理プログラムを
記憶したものであり、コードテーブル9はランレングス
に対応したランレングス符号を記憶しているものである
また、VRAM (ビデオラム)11、表示制御部12
およびCRT (陰極線管)13によって画面表示装置
が形成されており、cpusからVRAMIIに表示デ
ータを転送するとその表示データが表示制御部12によ
って読み出されてCRT13に表示される。
キーボード14はオペレータがこの画像処理装置を操作
するためのものであり、磁気ディスク装置15は磁気テ
ープ装置3と同様にランレングス符号化された画像デー
タを蓄積するものである。なお、この磁気ディスク装置
15および磁気テープ装置3には、それ以外にその他の
制御プログラム等が記憶されることもある。
またこの画像処理装置では、CPt15、画像メモリ6
、符号データメモリ7、プログラムメモリ8、コードテ
ーブル9、VRAMII、キーボード14および磁気デ
ィスク装置15はシステムバス16を介して接続されて
おり、スキャナ1、プリンタ2、磁気テープ装置3およ
びインターフェース回路4は外部バス17に接続されて
おり、この外部バス17は、インターフェース回路18
を介してシステムバス16に接続されている。
コードテーブル9におけるランレングス符号の記憶状況
の一例を次の表1に示す。
影 このように、コードテーブル9には、アドレス(x+2
n)にランレングスnのランレングス符号の上位1バイ
トのデータが、アドレス(x+ 2n÷1)にランレン
グスnのランレングス符号の下位1バイトのデータがそ
れぞれ記憶されている。また、ランレングス符号は2バ
イトデータに整形された状態で記憶されている。
すなわち、おのおののランレングス符号は、その符号長
をあらわすデータのMSBが上位バイトデータのMSB
に一致するように、かつ、残りのビットには0が詰めら
れている状態で記憶されており、その状態を次の表2に
示す。
このように、ランレングスの計数値に基づいて2バイト
のデータをコードテーブル9から読み出すことで、ラン
レングス符号を得ることができる。
以上の構成で、画像情報をランレングス符号化するとき
の処理について説明する。
まず前提として、スキャナ1から読み込まれた画像情報
が画像メモリ6に蓄積されているものとし、1ライン分
のデータのバイト数および1ペ一ジ分のライン数はスキ
ャナ1から予めcpusに通知されているものとする。
またCPU5は、画像メモリ6および符号データメモリ
7をアクセスするときには8ビツトデータを処理単位と
しており、しだがって、この処理においては、ランレン
グス符号化で生じた4ビツトの残りを、前データ残りC
Bなる変数に記憶している。また処理中においては、そ
の時点で符号化しているデータの種類が白データである
のかあるいは黒データであるのかを内部変数として記憶
している。なお変数前データ残りCBは、1ページのラ
ンレングス符号化処理が開始される時点で0にクリアさ
れる。
まずラインの最初は白データであるので、cpusは画
像メモリ6の符号化ラインの先頭から白データのランレ
ングスを計数しく処理101)、その計数値を1ライン
分のビット数と比較する(判断102)。
この判断102の結果がYESの場合、前データ残りC
Bにデータが記憶されているかどうかを調べ(判断10
3)、この判断103の結果がYESになるときには、
前データ残りCBに記憶されている4ビツトデータを上
位4ビツトに、かつ、ライン終了コードEOLを下位4
ビツトに設定した1バイトのデータを符号データメモリ
7に記憶するとともに、前データ残りCBをクリアする
(処理104)。また、判断103の結果がNOの場合
には、前データ残りCBにライン終了コードEOLをセ
ットする(処理105)、処理104,105を終了す
ると、処理101に戻って次のラインの符号化に移る。
また、判断102の結果がNOの場合、そのランレング
スに対応したランレングス符号をコードテーブル9から
読み出す(処理106)。そして、前データ残りCBに
データが記憶されているかどうかを調べ(判断107)
、この判断107の結果がYESのときには、判断10
8,109,110によってその先頭4ビツトの内容か
らランレングス符号の符号長を判断する。
符号長が4ビツトで判断108の結果がYESになると
き、前データ残りCBを上位4ビツトに、読み出した4
ビツトのランレングス符号を下位4ビツトに設定した1
バイトのデータを符号データメモリ7に記憶するととも
に、前データ残りCBをクリアする(処理111)。
符号長が8ビツトで判断109の結果がYESになると
き、前データ残りCBを上位4ビツトに、ランレングス
符号のコードRLI (8)Hを下位4ビツトに設定し
た1バイトのデータを符号データメモリ7に記憶すると
ともに、前データ残りCBにランレングス符号のコード
RLI(8)Lをセットする(処理112)。
符号長が12ビツトで判断110の結果がYESになる
とき、前データ残りCBを上位4ビツトに、ランレング
ス符号のコードRLI(12)Hを下位4ビツトに設定
した1バイトのデータと、コードRLI(12)uを上
位4ビツトにコードRLI(12)Lを下位4ビツトに
設定した1バイトのデータを、順次符号データメモリ7
に記憶するとともに、前データ残りCBをクリアする(
処理113)。
符号長が16ビツトで判断110の結果がNoになると
き、前データ残りCBを上位4ビツトに、ランレングス
符号のコードRLI(16)Hを下位4ビツトに設定し
た1バイトのデータと、コードRLI(16)sを上位
4ビツトにコードRLI(16)Mを下位4ビツトに設
定した1バイトのデータを、順次符号データメモリ7に
記憶するとともに、前データ残りCBにコードRLI(
16)Lをセットする(処理114)。
また判断107の結果がYESのときには、判断115
゜116.117によってその先頭4ビツトの内容から
ランレングス符号の符号長を判断する。
符号長が4ビツトで判断115の結果がYESになると
き、読み出した4ビツトのランレングス符号を前データ
残りCBにセットする(処理118)。
符号長が8ビツトで判断116の結果がYESになると
き、読み出した8ビツトのランレングス符号を符号デー
タメモリ7に記憶する(処理119)。
符号長が12ビツトで判断117の結果がYESになる
とき、ランレングス符号のコードRLI(12)Hを上
位4ビツトに、コードRLI(12)uを下位4ビツト
に設定した1バイトのデータを符号データメモリ7に記
憶するとともに、前データ残りCBにコードRLI(1
2)Lをセットする(処理120)。
符号長が16ビツトで判断117の結果がNoになると
き、ランレングス符号のコードRLI(16)Hを上位
4ビツトに、コードRLI(16)sを下位4ビツトに
設定した1バイトのデータと、コードRLI (16)
Mを上位4ビツトに、コードRLI(16)Lを下位4
ビツトに設定した1バイトのデータを順次符号データメ
モリ7に記憶する(処理121)。
処理111〜114,118−121のいずれかを終了
すると、それまでに処理したバイト数に基づいて1ライ
ンの処理が終了したかどうかを調べ(判断122)、こ
の判断122の結果がNOのときには次のランが白であ
るかどうかをみて(判断123)、判断123の結果が
YESのときには処理101に戻って次の白ランレング
スを計数しそれ移行の処理を繰り返し実行するとともに
、判断123の結果がNOのときには処理124に移行
して次の黒ランレングスを計数し判断102移行の処理
を繰り返し実行する。
また、判断122の結果がYESになるときには、前デ
ータ残りCBにデータが記憶されているかどうかを調べ
(判断125)、判断125の結果がYESになるとき
には、前データ残りCBに記憶されている4ビツトデー
タを上位4ビツトに、かつ、ライン終了コードEOLを
下位4ビツトに設定した1バイトのデータを符号データ
メモリ7に記憶するとともに、前データ残りCBをクリ
アする(処理126)。また、判断125の結果がNO
の場合には、前データ残りCBにライン終了コードEO
Lをセットする(処理127)。
処理126,127を終了すると、それまでの処理した
ライン数に基づいて1ペ一ジ分の処理を終了したかどう
かを調べ(判断128)、この判断128の結果がNO
になるときには処理101に戻って次のラインの処理に
移る。
そして、判断128の結果がYESになるときには、前
データ残りCBにデータが記憶されているかどうかを調
べ(判断129)、判断129の結果がYESになると
きには、前データ残りCBに記憶されている4ビツトデ
ータを上位4ビツトに、ページ終了コードEOPの上位
4ビツトを下位4ビツトに設定した1バイトのデータと
、ページ終了コードEOPの下位4ビツトを上位4ビツ
トに、下位4ビツトの各ビットにデータ0を設定した1
バイトのデータを順次を符号データメモリ7に記憶しく
処理130)、また、判断129の結果がNOの場合に
は、ページ終了コードEOPを符号データメモリ7に記
憶する(処理131)。
このようにして、1ペ一ジ分の画像情報の符号化処理が
行なわれ、例えば第5図(b)に示したような態様で、
ランレングス符号が符号データメモリ7に記憶される。
なお、この部分では、4ビツトのコードRLI(4)、
8ビツトのコードRLI(8)および12ビツトのコー
ドRLI(12)が順次形成された場合を示している。
次に、復号化処理について説明する。
第6図は、1ペ一ジ分の符号データの復号化処理の一例
を示している。この場合、前提として、磁気テープ装置
3または磁気ディスク装置15がら符号化されている画
像情報が符号データメモリ7に蓄積されているものとす
る。
まずCPU5は、符号データメモリ7において、例えば
ファイルポインタ等で注目しているバイトの上位4ビツ
トあるいは下位4ビツトのデータがラン0であるかどう
かを調べる(判断201)。
判断201の結果がNOのときには、そのデータがライ
ン終了コードEOLに等しいかを調べ(判断202)、
この判断202の結果がYESのときには、そのランレ
ングス符号が「1ライン白」をあらわすので、1ライン
白の画信号を発生してそれを画像メモリ6に蓄積しく処
理203)、判断201に戻る。
判断201の結果がYESのときには、次の4ビツトの
データを読み出してそれがランOであるがどうかを調べ
(判断204)、判断204の結果がYESのときには
、読み出したランレングス符号がページ終了コードEO
Pであるので処理を終了する。
判断204の結果がYESのときには、その4ビツトの
データがライン終了コードEOLに等しいかを調べ(判
断205)、判断205の結果がYESになるときには
そのランレングス符号が「1ライン黒」をあらわすので
、1ライン黒の画信号を発生してそれを画像メモリ6に
蓄積しく処理206)、判断201に戻る。
判断205の結果がYESになるときには、判断202
の結果がNOになった後のステップに移行する。
判断202の結果がNOになるとき、その読み出すべき
ランレングス符号の符号長が4ビツトであるのか、8ビ
ツトであるのか、12ビツトであるのが、あるいは、1
6ビツトであるのかを、その読み出した4ビツトのデー
タの内容によって判断する(判断207.208,20
9,210)。
符号長が4ビツトで判断207の結果がYESになると
き、その4ビツトのデータをそのままランレングスデー
タとして再生する(処理211)。
符号長が8ビツトで判断208の結果がYESになると
き、その4ビツトのデータを含めた8ビツトのランレン
グス符号を再生し、上位1ビツトをマスクしてデータO
に置換し、ランレングスデータとする(処理212)。
符号長が12ビツトで判断209の結果がYESになる
とき、その4ビツトのデータを含めた12ビツトのラン
レングス符号を再生し、上位2ビツトをマスクしてそれ
ぞれデータOに置換し、ランレングスデータとする(処
理213)。
符号長が16ビツトで判断210の結果がYESになる
とき、その4ビツトのデータを含めた16ビツトのラン
レングス符号を再生し、上位3ビツトをマスクしてそれ
ぞれデータ0に置換し、ランレングスデータとする(処
理214)。
このように、処理211〜214によってランレングス
データを再生すると、そのときに再生するデータが白で
あるかどうかを調べ(判断215)、判断215の結果
がYESになるときにはそのランレングスデータ分の白
データを発生して画像メモリ6に蓄積しく処理216)
、また、判断215の結果がNOになるときにはそのラ
ンレングスデータ分の黒データを発生して画像メモリ6
に蓄積する(処理217)。この処理216,217を
終了すると、注目する4ビツトのデータを更新して判断
207の戻る。
また、判断210の結果がNoになるときには、その4
ビツトのデータがライン終了コードEOLであるので、
注目する4ビツトのデータを更新して判断201に戻る
このようにして、符号化されている画像情報に基づいて
元の画像情報を復元する。なお、当然のことながら、処
理216,217において発生された白データあるいは
黒データは、8ビット単位に整形された状態で画像メモ
リ6に蓄積される。
ところで、上述した第1の改良例の符号体系のランレン
グス符号では、8ビツトのコードRLI (8)、12
ビツトのコードRLI(12)および16ビツトのコー
ドRLI(16)において、有効な符号として使用され
ていないビットの組合せがあり、そのために、比較的短
いランレングスの圧縮率がよくない。
かかる点を改良した、第2の改良例の符号体系のランレ
ングス符号を第7図(a)〜(f)に示す。
このランレングス符号のうち、4ビツトのコードRL2
(4)、ライン終了コードEOLおよびページ終了コー
ドEOPは、それぞれ第1の改良例におけるコードRL
I(4)、ライン終了コードEOLおよびページ終了コ
ードEOPと同一である。
コードRL2(8)は、ランレングスの8〜71をあら
わすものであり、8,7ビツト目に符号長が8ビツトで
あることをあらわすrl、OJが配置され、6〜1ビツ
ト目にはランレングスから8を減じた値を二進数であら
れした6ビツトのデータ(RL−8)2が、そのMSB
が6ビツト目に一致するように配置されて構成される。
コードRL2(12)は、ランレングスの72〜583
をあらわすものであり、12,11.10ビツト目に符
号長が12ビツトであることをあらわすrl、LOJが
配置され、9〜1ビツト目にはランレングスから72を
減じた値を二進数であられした9ビツトのデータ(RL
−72)2が、そのMSBが9ビツト目に一致するよう
に配置されて構成される。
コードRL2(16)は、ランレングスの584〜46
79をあらわすものであり、16,15.14ビツト目
に符号長が16ビツトであることをあらわすrl、1.
IJが配置され、13〜1ビツト目にはランレングスか
ら584を減じた値を二進数であられした12ビツトの
データ(RL−584)2が、そのMSBが13ビツト
目に一致するように配置されて構成される。
また符号化の規則は、第1の改良例と同様である。
また、以上の第1の改良例および第2の改良例の符号化
効率をさらに向上した第3の改良例の符号体系のランレ
ングス符号を第8図(a)〜(f)に示す。
この第3の改良例では、4ビツトのランレングス符号に
より多くの数を割り当てており、また、めったに発生し
ないランレングスO(1ライン黒のみに発生)のランレ
ングス符号に12ビツトのデータを割り当てている。ま
たこの符号体系では8ビツトのランレングス符号が設定
されていない。
すなわち、4ビツトのコードRL3(4)は、ランレン
グスの1〜13をあらわすものであり、ランレングスを
二進数であられした4ビツトのデータ(RL)zからな
る。
12ビツトのコードRL3(12)は、ランレングスの
14〜255をあらわすものであり、12,11,10
.9ビツト目に符号長が12ビツトであることをあらわ
すrl、1゜1、O」が配置され、8〜1ビツト目には
ランレングスを二進数であられした8ビツトのデータ(
RL)zが、そのMSBが8ビツト目に一致するように
配置されて構成される。
16ビツトのコードRL3(16)は、ランレングスの
256〜4095をあらわすものであり、16,15,
14.13ビツト目に符号長が16ビツトであることを
あらわすrl、1,1.IJが配置され、12〜1ビツ
ト目にはランレングスを二進数であられした12ビツト
のデータ(RL)2が、そのMSBが12ビツト目に一
致するように配置されて構成される。
またランレングス0をあらわすコードRL3(12)a
は、12ビツトのコードRL3(12)でデータ(RL
)2の値が0のものである。
またラインの終了をあらわすライン終了コードEOI、
は(0000)zなる4ビツトのデータからなり、また
、ページ終了コードEOPは、ランレングス0のコード
RL3(12)oを2つ連続させた24ビツトのコード
である。
また符号化の規則は、上述した第1および第2の改良例
と同様のものである。
第9図(a)〜(g)は、さらに圧縮率を向上した第4
の改良例の符号体系のランレングス符号を示している。
4ビツトのコードRL4 (4)は、ランレングスの1
〜13をあらわすものであり、ランレングスを二進数で
あられした4ビツトのデータ(RL)2からなる。
8ビツトのコードRL4 (8)は、ランレングスの1
2−31をあらわすものであり、8,7.6ビツト目に
符号長が8ビツトであることをあらわすrLl、OJが
配置され、5〜1ビツト目にはランレングスを二進数で
あられした5ビツトのデータ(RL)2が、そのMSB
が5ビツト目に一致するように配置されて構成されてい
る。
12ビツトのコードRL4(12)は、ランレングスの
32〜255をあらわすものであり、12,11,10
.9ビツト目に符号長が12ビツトであることをあらわ
すrl、1゜1.0」が配置され、8〜1ビツト目には
ランレングスを二進数であられした8ビツトのデータ(
RL)2が、そのMSBが8ビツト目に一致するように
配置されて構成される。
16ビツトのコードRL4(16)は、ランレングスの
256〜4095をあらわすものであり、16,15,
14.13ビツト目に符号長が16ビツトであることを
あらわすrl、1.LIJが配置され、12〜1ビツト
目にはランレングスを二進数であられした12ビツトの
データ(RL)2が、そのMSBが12ビツト目に一致
するように配置されて構成される。
またランレングスOをあらわすコードRL4 (8) 
oは、8ビツトのコードRL4 (8)でデータ(RL
)2の値が0のものである。
またラインの終了をあらわすライン終了コートEOLは
(0000)2なる4ビツトのデータからなり、また、
ページ終了コードEOPは、ランレングスOのコードR
L4(8)oを2つ連続させた16ビツトのコードであ
る。
また符号化の規則は、第1〜第3の改良例の符号体系の
ものと同じである。
また第2〜第4の改良例の符号体系のランレングス符号
化処理および復号化処理は、基本的には上述した第1の
改良例の符号体系のものと同じである。
これらのランレングス符号では、第4の改良例の符号体
系のものが最も圧縮率が高く、多くの場合、肛符号化方
式のものよりの圧縮率が向上している。
さらに、圧縮率を向上するには、白データを符号化する
ときと黒データを符号化するときとで、おのおの異なる
符号体系のランレングス符号を用いることが考えられる
以上のように、ランレングス符号の符号長を4ビットの
整数倍に設定しているので、8ビツトのマイクロコンピ
ュータでさえも、実用的な速度で符号化処理および復号
化処理を行なうことができ、したがって、非常に安価な
装置でかかる処理を実現することができる。
ところで、上述した実施例では、主走査方向の画像の解
像度が8ドツト/llll11である場合について説明
しているが、これらのランレングス符号は、16ドツト
/mmの解像度であっても充分実用的な圧縮率を実現で
きる。ただし、主走査方向の画像の解像度がそれ以上例
えば32ドツト/mmの場合には、上述した各実施例の
ものと同様な方式で、ランレングス符号の符号長を8ビ
ット単位のものに変更した方が、より圧縮率を向上でき
る場合もある。
なお、当然のことながら、本発明は第3図に示した画像
処理装置以外の装置、例えばファクシミリ装置等にも同
様にして適用することができる。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、符号長をあらわ
す符号長情報に続いてランレングスをあらわす二進数を
配置して符号を形成するとともに、その符号長を所定ビ
ット数の整数倍に設定しているので、汎用のマイクロプ
ロセッサ等を用いてソフトウェアによる画像の符号化処
理および復号化処理を実時間的に実現することができ、
装置を安価に構成することができるという効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)−(d)は本発明にかかる基本形の符号体
系のランレングス符号を示した信号配置図、第2図(a
)〜(f)は本発明にかかる第1の改良例の符号体系の
ランレングス符号を示した信号配置図、第3図は画像処
理装置の一例を示したブロック図、第4図(a)、(b
)は符号化処理の一例を示したフローチャート、第5図
(a)、(b)はランレングス符号とその記憶状態の一
例を示した信号配置図、第6図は復号化処理の一例を示
したフローチャート、第7図(a)〜(f)は本発明に
かかる第2の改良例の符号体系のランレングス符号を示
した信号配置図、第8図(a)〜(f)は本発明にかか
る第3の改良例の符号体系のランレングス符号を示した
信号配置図、第9図(a)〜(g)は本発明にかかる第
4の改良例の符号体系のランレングス符号を示した信号
配置図である。 代理人 弁理士  紋 1) 誠 第1図 第2図 第3図 第4図 (b) 第5図 第7図 (e)E○し   口 第8図 (e)EOL    口 (f)EOP  Q中io:o(oioiOi01o1
oioi+;+i+1oio1olojo;o1o1o
i。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の解像度でラスタスキャンして形成した二値画像デ
    ータを画像の変化点間の距離に対応したランレングスに
    基づいて符号化圧縮する画像符号化方法において、符号
    長をあらわす符号長情報に続いてランレングスをあらわ
    す二進数を配置して符号を形成するとともに、その符号
    長を所定ビット数の整数倍に設定したことを特徴とする
    画像符号化方法。
JP61140370A 1986-06-18 1986-06-18 画像符号化方法 Pending JPS62298280A (ja)

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