JPS62298069A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS62298069A JPS62298069A JP14059086A JP14059086A JPS62298069A JP S62298069 A JPS62298069 A JP S62298069A JP 14059086 A JP14059086 A JP 14059086A JP 14059086 A JP14059086 A JP 14059086A JP S62298069 A JPS62298069 A JP S62298069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle motor
- circuit board
- frame
- motor
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置の回路基板配置に関する。
従来の磁気ディスク装置は、第2図に示されるように、
複数の磁気ディスク1がディスクスペーサ2で所定の間
隔をおいてディスククランプ3でスピンドルモータ4の
ディスク装着後に装着され、スピンドルモータ4はフレ
ーム5に配設され磁気ディスク1の存在する空間はフレ
ーム5やカバー6で囲まれ清浄な空間を形成しており、
スピンドルモータ4には信号線7及びPコネクタ15が
付設されており、フレーム5に配設される回路基板14
のNコネクタ16でスピンドルモータ4の駆動制御信号
の授受を行い、回路基板14上にはIfi気ディスク装
五装置ントロール回路等をはじめとしてスピンドルモー
タ駆動制御回路9が実装されておりスピンドルモータ駆
動素子は放熱部10でフレーム5に放熱していた。
複数の磁気ディスク1がディスクスペーサ2で所定の間
隔をおいてディスククランプ3でスピンドルモータ4の
ディスク装着後に装着され、スピンドルモータ4はフレ
ーム5に配設され磁気ディスク1の存在する空間はフレ
ーム5やカバー6で囲まれ清浄な空間を形成しており、
スピンドルモータ4には信号線7及びPコネクタ15が
付設されており、フレーム5に配設される回路基板14
のNコネクタ16でスピンドルモータ4の駆動制御信号
の授受を行い、回路基板14上にはIfi気ディスク装
五装置ントロール回路等をはじめとしてスピンドルモー
タ駆動制御回路9が実装されておりスピンドルモータ駆
動素子は放熱部10でフレーム5に放熱していた。
しかし、前述の従来技術ではスピンドルモータ約360
ORPMの高速回転し大電流を消費することからスピン
ドルモータの駆動制御回路素子は大形状のものが多く用
いられフレームと回路基板との間の距離に制約を与え、
また駆動素子の放熱が必要なためフレームとの間に放熱
部を設けて回路基板実装スペースに制約を与えており、
スピンドルモータ駆動制御回路によるノイズで回路基板
の実装部品配置に制約を与えており、回路基板のの高密
度実装による小型薄型の磁気ディスク装置のインテリジ
ェント化等を困難にしているという問題点を有する。
ORPMの高速回転し大電流を消費することからスピン
ドルモータの駆動制御回路素子は大形状のものが多く用
いられフレームと回路基板との間の距離に制約を与え、
また駆動素子の放熱が必要なためフレームとの間に放熱
部を設けて回路基板実装スペースに制約を与えており、
スピンドルモータ駆動制御回路によるノイズで回路基板
の実装部品配置に制約を与えており、回路基板のの高密
度実装による小型薄型の磁気ディスク装置のインテリジ
ェント化等を困難にしているという問題点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、小型薄型の磁気ディスク装置の
回路基板の実装面積の増大とスピンドルモータ駆動制御
回路に起因する放熱部の改善とスピンドルモータ駆動側
′41回路の発生するノイズの回路基板実装素子に与え
る影響の低減にある。
の目的とするところは、小型薄型の磁気ディスク装置の
回路基板の実装面積の増大とスピンドルモータ駆動制御
回路に起因する放熱部の改善とスピンドルモータ駆動側
′41回路の発生するノイズの回路基板実装素子に与え
る影響の低減にある。
本発明のTi気ディスク装置は、少なくとも1枚の磁気
ディスクを回転せしめるスピンドルモータ、前記スピン
ドルモータの配設されるフレーム、電子回路部品の実装
される回路基板、を存する磁気ディスク装置において、
前記スピンドルモータの駆動制御を行う回路を実装した
スピンドルモータ基板を前記回路基板と略直交する方向
に配設したことを特徴とする。
ディスクを回転せしめるスピンドルモータ、前記スピン
ドルモータの配設されるフレーム、電子回路部品の実装
される回路基板、を存する磁気ディスク装置において、
前記スピンドルモータの駆動制御を行う回路を実装した
スピンドルモータ基板を前記回路基板と略直交する方向
に配設したことを特徴とする。
本発明のと記の構成によれば、スピンドルモータ基板を
回路基板から分離し、回路基板の放熱部やノイズによる
制約を低減し回路基板の実装面積を増大させるとともに
スピンドルモータ基板をたて型に配置してスピンドルモ
ータ基板への実装素子による磁気ディスク装置のスペー
ス配分の制約が低減される。
回路基板から分離し、回路基板の放熱部やノイズによる
制約を低減し回路基板の実装面積を増大させるとともに
スピンドルモータ基板をたて型に配置してスピンドルモ
ータ基板への実装素子による磁気ディスク装置のスペー
ス配分の制約が低減される。
第1図は本発明の実施例における磁気ディスク装置の要
部断面図であって、複数の磁気ディスク1がディスクス
ペーサ2で所定の間隔をおいてディスククランプ3でス
ピンドルモータ4のディスク装着部に装着され、スピン
ドルモータ4はフレーム5に配設され磁気ディスクlの
存在する空間はフレーム5やカバー6で囲まれ清浄な空
間を形成しており、スピンドルモータ4からは信号線7
が出ておりスピンドルモータ基板8との間で駆動制御信
号の授受を行い、スピンドルモータ基板8はフレーム5
の側壁に配設され、スピンドルモータ基板8にはスピン
ドルモータ4の駆動側tWJ トランジスタ素子をはじ
めコンデンサや抵抗やリレー等のスピンドルモータ4の
高速回転と大電流消費に応じた比較的大形状の素子で構
成されるスピンドルモータ駆動制御回路が実装され、特
に駆動トランジスタのある発熱部は放熱部10を介して
フレーム5の側壁に放熱して素子の温度上昇を低減して
おり、スピンドルモータ基板8からは接F?yNX11
及びPコネクタ12が付設されておりフレーム5の底面
部に配設される回路基板14とNコネクタ13で連結さ
れ電源の供給や起動停止回転確認の信号授受等を行って
いる。従って、スピンドルモータ基板8は回路基)反1
4から分離され、回路基板14の実装面積が増大し、回
路基板14にはチンプ素子等実装高さの比較的揃ったも
のを畜苫度に実装し、スピンドルモータ駆動制御回路9
からのノイズが回路基板に飛び込みにくくなり、フレー
ム5の側壁に放熱部10を配設して放熱部に起因する回
路基vj、14の制約を廃除し、スピンドルモータ駆動
制御回路9の実装高さも磁気ディスク装置の薄型化の制
約を受けずに実装素子の選択の自由度が増大し、発熱部
を磁気ディスク1から遠ざけることが容易に可能となり
発熱によるオフトランクが低減され、さらに、スピンド
ルモータ4とスピンドルモータ駆動制御回路9を同一ユ
ニットとして取り扱うことができスピンドルモータ4の
検査等の工程が低減される。なお、回路基板14の実装
面積が増大することにより、磁気ディスクWJのディス
クコントローラやデータセパレータ等を回路基板に実装
することが可能になり、ホストコンビュークに対するイ
ンテリジェント化が5.25インチ以下のサイズのハー
フハイドと称されるような小型薄型の磁気ディスク装置
でも可能になる。
部断面図であって、複数の磁気ディスク1がディスクス
ペーサ2で所定の間隔をおいてディスククランプ3でス
ピンドルモータ4のディスク装着部に装着され、スピン
ドルモータ4はフレーム5に配設され磁気ディスクlの
存在する空間はフレーム5やカバー6で囲まれ清浄な空
間を形成しており、スピンドルモータ4からは信号線7
が出ておりスピンドルモータ基板8との間で駆動制御信
号の授受を行い、スピンドルモータ基板8はフレーム5
の側壁に配設され、スピンドルモータ基板8にはスピン
ドルモータ4の駆動側tWJ トランジスタ素子をはじ
めコンデンサや抵抗やリレー等のスピンドルモータ4の
高速回転と大電流消費に応じた比較的大形状の素子で構
成されるスピンドルモータ駆動制御回路が実装され、特
に駆動トランジスタのある発熱部は放熱部10を介して
フレーム5の側壁に放熱して素子の温度上昇を低減して
おり、スピンドルモータ基板8からは接F?yNX11
及びPコネクタ12が付設されておりフレーム5の底面
部に配設される回路基板14とNコネクタ13で連結さ
れ電源の供給や起動停止回転確認の信号授受等を行って
いる。従って、スピンドルモータ基板8は回路基)反1
4から分離され、回路基板14の実装面積が増大し、回
路基板14にはチンプ素子等実装高さの比較的揃ったも
のを畜苫度に実装し、スピンドルモータ駆動制御回路9
からのノイズが回路基板に飛び込みにくくなり、フレー
ム5の側壁に放熱部10を配設して放熱部に起因する回
路基vj、14の制約を廃除し、スピンドルモータ駆動
制御回路9の実装高さも磁気ディスク装置の薄型化の制
約を受けずに実装素子の選択の自由度が増大し、発熱部
を磁気ディスク1から遠ざけることが容易に可能となり
発熱によるオフトランクが低減され、さらに、スピンド
ルモータ4とスピンドルモータ駆動制御回路9を同一ユ
ニットとして取り扱うことができスピンドルモータ4の
検査等の工程が低減される。なお、回路基板14の実装
面積が増大することにより、磁気ディスクWJのディス
クコントローラやデータセパレータ等を回路基板に実装
することが可能になり、ホストコンビュークに対するイ
ンテリジェント化が5.25インチ以下のサイズのハー
フハイドと称されるような小型薄型の磁気ディスク装置
でも可能になる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、スピントルモータ基
板を回路基板から分離して縦置きすることにより、回路
基板の実装面積が増大し、スピンドルモータ基板による
制約を受けることなく高密度に実装することが可能にな
り、スピンドルモータ駆動制御回路素子が実装高さの制
約を余り受けず、スピンドルモータ駆動l制御回路の発
熱によるオフトランクを低減し、スピンドルモータ駆動
制御回路の発生するノイズの影響を低減し、小型薄型の
磁気ディスク装置の各部品の実装スペースの効率化によ
るインテリジェント化が可能になるという効果を有する
。
板を回路基板から分離して縦置きすることにより、回路
基板の実装面積が増大し、スピンドルモータ基板による
制約を受けることなく高密度に実装することが可能にな
り、スピンドルモータ駆動制御回路素子が実装高さの制
約を余り受けず、スピンドルモータ駆動l制御回路の発
熱によるオフトランクを低減し、スピンドルモータ駆動
制御回路の発生するノイズの影響を低減し、小型薄型の
磁気ディスク装置の各部品の実装スペースの効率化によ
るインテリジェント化が可能になるという効果を有する
。
第1図は本発明の磁気ディスク装置の一実施例を示す要
部断面図。 第2図は従来の磁気ディスク装置の要部断面図。 1・・・・・・磁気ディスク 4・・・・・・スピンドルモータ 5・・・・・・フレーム 8・・・・・・スピンドルモータ基板 14・・・・・・回路基板 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名第1図 第2区
部断面図。 第2図は従来の磁気ディスク装置の要部断面図。 1・・・・・・磁気ディスク 4・・・・・・スピンドルモータ 5・・・・・・フレーム 8・・・・・・スピンドルモータ基板 14・・・・・・回路基板 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名第1図 第2区
Claims (1)
- 少なくとも1枚の磁気ディスクを回転せしめるスピンド
ルモータ、前記スピンドルモータの配設されるフレーム
、電子回路部品の実装される回路基板を有する磁気ディ
スク装置において、前記スピンドルモータの駆動制御を
行い回路を実装したスピンドルモータ基板を前記回路基
板と略直交する方向に配設したことを特徴とする磁気デ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14059086A JPS62298069A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14059086A JPS62298069A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298069A true JPS62298069A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15272226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14059086A Pending JPS62298069A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62298069A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232881A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-09-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 磁気デイスク記憶装置 |
JPH0431460U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-13 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP14059086A patent/JPS62298069A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232881A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-09-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 磁気デイスク記憶装置 |
JPH0431460U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2862679B2 (ja) | 記憶ディスクモジュール | |
EP1372155B1 (en) | Disk array device | |
US3912278A (en) | Disk drive assembly | |
US6172416B1 (en) | Heat sink unit for cooling a plurality of exothermic units, and electronic apparatus comprising the same | |
US6324056B1 (en) | Device for cooling a personal computer housed in a casing | |
JPH08115590A (ja) | ディスクドライブ用のベース・プレートと回路基板の混成体並びに磁気ディスク・ドライブ | |
CN1027560C (zh) | 在公共基座上的多盘驱动器组件结构 | |
US5359504A (en) | Magnetic disk apparatus | |
EP0419022B1 (en) | Disk storage apparatus | |
JPS62298069A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
CN207265907U (zh) | 一种直流无刷电机控制器 | |
US5337467A (en) | Method of producing wire-bonded substrate assembly | |
JPS58160075A (ja) | ロボツトの制御装置 | |
JP2564704B2 (ja) | 記憶ディスクモジュール及びこれを用いた集合型記憶ディスク装置 | |
JPH0538477Y2 (ja) | ||
JP4159046B2 (ja) | ファンユニット | |
JPH04111393A (ja) | 制御装置の収納箱 | |
CN219577621U (zh) | 一种电子信息抗干扰器 | |
JP2019191674A (ja) | 制御装置 | |
JP2004134017A (ja) | オーディオ・ビデオ複合機器 | |
EP0671046B1 (en) | Flux generator for a rotary actuator motor with an integrated actuator latch for a disk drive | |
JPS601850A (ja) | 放熱部材の取付装置 | |
CN210096706U (zh) | 一种超声波复合声头控制驱动器 | |
JPH046231Y2 (ja) | ||
JP2715975B2 (ja) | 集合型磁気ディスク装置 |