JPS62297634A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS62297634A JPS62297634A JP14076586A JP14076586A JPS62297634A JP S62297634 A JPS62297634 A JP S62297634A JP 14076586 A JP14076586 A JP 14076586A JP 14076586 A JP14076586 A JP 14076586A JP S62297634 A JPS62297634 A JP S62297634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- heating chamber
- heating
- food
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 241001674048 Phthiraptera Species 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/647—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
- H05B6/6482—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
- H05B6/6485—Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating further combined with convection heating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は加熱室内を加熱するヒーターを有する加熱調理
器に関するものである。
器に関するものである。
従来の技術
従来電気ヒーターと電子レンジ等が一体になったが熱調
理器においては、電子レンジによる加熱モード時には高
周波発振器を冷却後の風をオーブン庫内に取り入れる事
により、食品から発生する水蒸気を強制排気する構造に
なっている。一方、電気ヒーターによる加熱モード時に
は、熱効率の低下を防ぐ為に、冷却風がオーブン庫内に
入いらないようにエアーダンパー等を設けてオーブン壁
面に設けられた風の取り入れ口をふさぐ構造にしている
。
理器においては、電子レンジによる加熱モード時には高
周波発振器を冷却後の風をオーブン庫内に取り入れる事
により、食品から発生する水蒸気を強制排気する構造に
なっている。一方、電気ヒーターによる加熱モード時に
は、熱効率の低下を防ぐ為に、冷却風がオーブン庫内に
入いらないようにエアーダンパー等を設けてオーブン壁
面に設けられた風の取り入れ口をふさぐ構造にしている
。
又別の方法としては電気ヒーターによる加熱モード時に
は冷却ファンの回転スピードを低速にして風量を弱める
事により、エアーダンパーを使用３ぺ−７ しないで熱効率の低下を防いでいる。
は冷却ファンの回転スピードを低速にして風量を弱める
事により、エアーダンパーを使用３ぺ−７ しないで熱効率の低下を防いでいる。
発明が解決しようとする問題点
ところが、エアーダンパーを用いて、ヒーター加熱モー
ド時に風の取り入れ口を塞ぐ方法は、ダンパーの開閉時
に耳ざわりな音がする事と、風が完全にオーブン庫内に
入いらなくなる為、食品から発生する蒸気の排気が不充
分となり、グリル調理等をした時に食品がカランと焼き
上がらないという問題がある。
ド時に風の取り入れ口を塞ぐ方法は、ダンパーの開閉時
に耳ざわりな音がする事と、風が完全にオーブン庫内に
入いらなくなる為、食品から発生する蒸気の排気が不充
分となり、グリル調理等をした時に食品がカランと焼き
上がらないという問題がある。
又、冷却ファンの回転速度を低速にコントロールする方
法はトライアック等で位相制御をする必要があるが、く
ま取りコイル型等の交流モーターを使用する限りにおい
ては、モーターが安定して回転する為にはある程度以上
の回転数が必要である為、風量を弱めるにも限度があり
、理想的な風量が得られにくいという問題があった。
法はトライアック等で位相制御をする必要があるが、く
ま取りコイル型等の交流モーターを使用する限りにおい
ては、モーターが安定して回転する為にはある程度以上
の回転数が必要である為、風量を弱めるにも限度があり
、理想的な風量が得られにくいという問題があった。
よ
間艙τ解決する為の手段
本発明は加熱室と、加熱室内を加熱するヒーターと、加
熱室内に設けられた食品を載せる為の棚と、電気部品を
冷却する為の冷却ファンと、前記冷却ファンによる冷却
風の一部を加熱室内に取り入れる為に加熱室側壁に設け
られた吸、排気口とを有し、前記吸、排気口を、前記棚
で仕切られた加熱室の上部、下部の両方に設ける構成で
ある。
熱室内に設けられた食品を載せる為の棚と、電気部品を
冷却する為の冷却ファンと、前記冷却ファンによる冷却
風の一部を加熱室内に取り入れる為に加熱室側壁に設け
られた吸、排気口とを有し、前記吸、排気口を、前記棚
で仕切られた加熱室の上部、下部の両方に設ける構成で
ある。
作 用
棚の下部に設けられた吸気口から加熱室内に入いった風
は、ドアーの表面を流れ、ドアーを冷却した後に棚の下
部に設けられた排気口から加熱室外へ排気される為、食
品の入いっている加熱室の上部の部屋には全く流れない
。又棚の−Ｆ部に入いった風は食品から発生する蒸気を
加熱室外へ強制排気する働きをするが、棚の上部に設け
られた吸、排気口の面積を、棚の下部に比べて小さくす
る事により、棚の上部の風量を最小限におさえている為
、庫内温度の低下や、熱効率の低下は殆んど起こらない
。従って食品を載せる棚の上下方向の位置を調整する事
により、加熱室の上部に流入する風量をコントロールす
る事が出来、これにより適度の換気を行ないながら、熱
効率の低下を防ぎ、なおかつダンパー等を使用せずに充
分に電気部品５、、、−７・ の冷却が出来る為、コストの安い加熱調理器の構造を実
現出来うるものである。
は、ドアーの表面を流れ、ドアーを冷却した後に棚の下
部に設けられた排気口から加熱室外へ排気される為、食
品の入いっている加熱室の上部の部屋には全く流れない
。又棚の−Ｆ部に入いった風は食品から発生する蒸気を
加熱室外へ強制排気する働きをするが、棚の上部に設け
られた吸、排気口の面積を、棚の下部に比べて小さくす
る事により、棚の上部の風量を最小限におさえている為
、庫内温度の低下や、熱効率の低下は殆んど起こらない
。従って食品を載せる棚の上下方向の位置を調整する事
により、加熱室の上部に流入する風量をコントロールす
る事が出来、これにより適度の換気を行ないながら、熱
効率の低下を防ぎ、なおかつダンパー等を使用せずに充
分に電気部品５、、、−７・ の冷却が出来る為、コストの安い加熱調理器の構造を実
現出来うるものである。
実施例
以下本発明の一実施例の加熱調理を、図面を参照して説
明する。
明する。
第１図において、オーブン１内には電熱ヒーター２が設
けられている。３は電気部品を冷却する為の冷却ファン
で、これによる風は高周波発振器であるマグネトロン４
を冷却後、エアーガイド５によって導かれ、オーブン側
壁に設けられた吸気口６及び６１からオーブン内へ入い
る。吸気口６及び６′の設けられたオーブン側壁に対向
するオーブン側壁には排気ロア及び７°が設けられてい
る。第２図に於いて、８は被加熱物を載置する為のオー
ブン皿で、オーブン側壁に設けられたレール部９によっ
て支持される。オーブン皿８をオーブン内にセットする
事によって、オーブンは上、下の２つに分割される為、
電熱ヒーターによるグリル加熱調理時には、加熱空間が
小さくなり、食品の雰囲気の温度が早く上がり、調理時
間を短縮する事が出来る。
けられている。３は電気部品を冷却する為の冷却ファン
で、これによる風は高周波発振器であるマグネトロン４
を冷却後、エアーガイド５によって導かれ、オーブン側
壁に設けられた吸気口６及び６１からオーブン内へ入い
る。吸気口６及び６′の設けられたオーブン側壁に対向
するオーブン側壁には排気ロア及び７°が設けられてい
る。第２図に於いて、８は被加熱物を載置する為のオー
ブン皿で、オーブン側壁に設けられたレール部９によっ
て支持される。オーブン皿８をオーブン内にセットする
事によって、オーブンは上、下の２つに分割される為、
電熱ヒーターによるグリル加熱調理時には、加熱空間が
小さくなり、食品の雰囲気の温度が早く上がり、調理時
間を短縮する事が出来る。
又オーブン皿８をレール９上にセットする事によって冷
却風の吸気口６と６の間にもしきりが出来る為、６から
入いった風はオーブン上室へ流れ、排気ロアからオーブ
ン庫外へ排気され、６１から入いった風はオーブン下室
へ流れ、排気ロア′からオーブン庫外へ排気される。吸
気口６〜６°及び排気ロアと７゛の開口面積は６°（６
，７“）７としである為、オーブン１内へ流れ込む虱の
量は非常に少なくおさえられているが、開口面積を調整
する事により、食品から発生する蒸気を換気する為に必
要な量にコントロール出来る。
却風の吸気口６と６の間にもしきりが出来る為、６から
入いった風はオーブン上室へ流れ、排気ロアからオーブ
ン庫外へ排気され、６１から入いった風はオーブン下室
へ流れ、排気ロア′からオーブン庫外へ排気される。吸
気口６〜６°及び排気ロアと７゛の開口面積は６°（６
，７“）７としである為、オーブン１内へ流れ込む虱の
量は非常に少なくおさえられているが、開口面積を調整
する事により、食品から発生する蒸気を換気する為に必
要な量にコントロール出来る。
吸気口６及び６“と排気ロア及び７“は共にオーブン側
壁の前部に設けられている為、オーブン内に入いった風
はドアー（図示せず）の内側表面にそって流れ、これに
より、ドアーの温度を下げる働きをする。又電波による
加熱調理のように食品から大量の水蒸気が発生する場合
は、オーブン皿の位置を下段のレール９′の位置にすれ
ば、６と６°の両方から入いった大風量の冷却風によっ
て、充分な換気を行なう事が出来る。
壁の前部に設けられている為、オーブン内に入いった風
はドアー（図示せず）の内側表面にそって流れ、これに
より、ドアーの温度を下げる働きをする。又電波による
加熱調理のように食品から大量の水蒸気が発生する場合
は、オーブン皿の位置を下段のレール９′の位置にすれ
ば、６と６°の両方から入いった大風量の冷却風によっ
て、充分な換気を行なう事が出来る。
発明の効果
以、トのように本発明の加熱調理器は、ダンパー等を設
けずに冷却ファンを動作させて電気部品の冷却を行なう
と同時に、オーブン内への冷却風の流入量は各種調理モ
ードに於いても常に一定にして、ドアー内表面の冷却を
行ない、ドアー表面の温度を安全な温度まで下げる一方
、グリル調理時等に於いては食品を載せるオーブン皿の
高さ位置を変える事によって、オーブン皿の上部と下部
に、冷却風を分流させ、食品の入いった加熱空間に於い
ても適度の換気を行ないながら、食品をカラッと焼き上
げる事が出来る。
けずに冷却ファンを動作させて電気部品の冷却を行なう
と同時に、オーブン内への冷却風の流入量は各種調理モ
ードに於いても常に一定にして、ドアー内表面の冷却を
行ない、ドアー表面の温度を安全な温度まで下げる一方
、グリル調理時等に於いては食品を載せるオーブン皿の
高さ位置を変える事によって、オーブン皿の上部と下部
に、冷却風を分流させ、食品の入いった加熱空間に於い
ても適度の換気を行ないながら、食品をカラッと焼き上
げる事が出来る。
更にオーブン皿の高さ位置を変える事によって、電波加
熱時には、オーブン内へ入いった冷却風の全てを換気に
使う事が出来たり、又薄いステーキ等を短時間に高温で
グリル調理する時には、全く冷却風による換気をしない
事も出来る為、簡単な構造でありながら、実用上きわめ
て便利なものである。
熱時には、オーブン内へ入いった冷却風の全てを換気に
使う事が出来たり、又薄いステーキ等を短時間に高温で
グリル調理する時には、全く冷却風による換気をしない
事も出来る為、簡単な構造でありながら、実用上きわめ
て便利なものである。
第１図は本発明の一実施例に於ける加熱調理器の要部斜
視図、第２図は同要部断面図である。 １ オーブン、２・・・・ ヒーター、６．６’・・
・吸気口、７．７′・・・・・排気口、８・・・・オー
ブン皿、９．９．９・・・・・レール。
視図、第２図は同要部断面図である。 １ オーブン、２・・・・ ヒーター、６．６’・・
・吸気口、７．７′・・・・・排気口、８・・・・オー
ブン皿、９．９．９・・・・・レール。
Claims (3)
- （１）加熱室と、加熱室内を加熱するヒーターと、加熱
室内に設けられた食品を載せる為の棚と、加熱室側壁に
設けられた、前記棚を支持する為の突起部と、電気部品
を冷却する冷却ファンと、前記冷却ファンによる冷却風
の一部を加熱室内に取り入れる為に加熱室側壁に設けら
れた吸、排気口とを有し、前記吸、排気口を前記棚で仕
切られた加熱室の上部、下部の両方に設ける構成の加熱
調理器。 - （２）棚で仕切られた加熱室の上部の吸、排気口の面積
を、下部の面積よりも小さくした構成の特許請求の範囲
第１項記載の加熱調理器。 - （３）棚の高さ位置を棚によって吸、排気口を上、下２
つに分ける位置と、被加熱物の入れられる加熱空間に全
ての吸、排気口が来る位置、及び加熱空間に全て吸、排
気口が来ない位置等に変えられるように、複数の棚支持
用の突起部を設けた構成の特許請求の範囲第１項記載の
加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14076586A JPS62297634A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14076586A JPS62297634A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297634A true JPS62297634A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15276222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14076586A Pending JPS62297634A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297634A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1441569A2 (en) | 2003-01-27 | 2004-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven |
| US7071448B1 (en) | 2004-12-17 | 2006-07-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking chamber partition member and electric oven having the same |
| AU2004282482B2 (en) * | 2003-10-16 | 2009-04-23 | Lg Electronics, Inc. | Air flow passage of microwave oven |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054009B2 (ja) * | 1983-03-28 | 1985-11-28 | かねさ味噌株式会社 | 顆粒状乾燥ヨ−グルトの製造方法 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP14076586A patent/JPS62297634A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054009B2 (ja) * | 1983-03-28 | 1985-11-28 | かねさ味噌株式会社 | 顆粒状乾燥ヨ−グルトの製造方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1441569A2 (en) | 2003-01-27 | 2004-07-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven |
| US7041949B2 (en) * | 2003-01-27 | 2006-05-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven having a toasting cavity |
| EP1441569A3 (en) * | 2003-01-27 | 2007-07-18 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven |
| AU2004282482B2 (en) * | 2003-10-16 | 2009-04-23 | Lg Electronics, Inc. | Air flow passage of microwave oven |
| US7692124B2 (en) * | 2003-10-16 | 2010-04-06 | Lg Electronics Inc. | Air flow passage of microwave oven |
| US7071448B1 (en) | 2004-12-17 | 2006-07-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cooking chamber partition member and electric oven having the same |
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