JPS62297197A - フエルトペン、ボ−ルペン、シヤ−プペン等用リヒ−ルに於けるインキタンクの製造方法 - Google Patents
フエルトペン、ボ−ルペン、シヤ−プペン等用リヒ−ルに於けるインキタンクの製造方法Info
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- JPS62297197A JPS62297197A JP61141578A JP14157886A JPS62297197A JP S62297197 A JPS62297197 A JP S62297197A JP 61141578 A JP61141578 A JP 61141578A JP 14157886 A JP14157886 A JP 14157886A JP S62297197 A JPS62297197 A JP S62297197A
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Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は通常軸筒と称されるフェルトペン、ボールペン
、シャープペン等用リヒールに於けるステンレス製イン
キタンクの新規な製造方法に関するものである。
、シャープペン等用リヒールに於けるステンレス製イン
キタンクの新規な製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕および〔発明が解決しようとする問題点
〕従来、本発明のようなステンレス製すヒール用インキ
タンクの製造方法はなかった。しかし、ステンレス製す
ヒール用インキタンクの製造方法としては、■工程が簡
略であること、■量産に適していること、■簡単な設備
で実施できること、■高度な技術を要しないこと、■低
コストであること、■インキと化学反応等を起してまた
は静電気反応を起して同インキを変色させたシ固まらせ
たシ危惧が危いこと、■耐水性、耐油性等に優れ半永久
的使用に耐えるものであること、■外周径が細い割には
多量のインキが入るようにすること、等を満足するもの
が極く要望されている。
〕従来、本発明のようなステンレス製すヒール用インキ
タンクの製造方法はなかった。しかし、ステンレス製す
ヒール用インキタンクの製造方法としては、■工程が簡
略であること、■量産に適していること、■簡単な設備
で実施できること、■高度な技術を要しないこと、■低
コストであること、■インキと化学反応等を起してまた
は静電気反応を起して同インキを変色させたシ固まらせ
たシ危惧が危いこと、■耐水性、耐油性等に優れ半永久
的使用に耐えるものであること、■外周径が細い割には
多量のインキが入るようにすること、等を満足するもの
が極く要望されている。
本発明はステンレスの帯状薄板に長手方向の丸め加工を
施して同帯状薄板を弧状から円形に徐々に丸めることに
よって当該帯状薄板の両側縁を突き合せこの突き合った
両側縁を相互に熔接して所要径のパイプを形成すると共
に当該パイプの先端をへら絞り加工により内向きフラン
ジ状、として同先端を縮径したのち当該先端に芯金を入
れてパイプの先端部分をプレスによる型押で中径部の二
段階に絞り成形し、次いで芯金を抜出することを特徴と
するフェルトペン、ボールペン、シャープペン等用リヒ
ールに於ケるインキタンクの製造方法を提供しこれＫよ
）上記のような問題点を解決するものである。
施して同帯状薄板を弧状から円形に徐々に丸めることに
よって当該帯状薄板の両側縁を突き合せこの突き合った
両側縁を相互に熔接して所要径のパイプを形成すると共
に当該パイプの先端をへら絞り加工により内向きフラン
ジ状、として同先端を縮径したのち当該先端に芯金を入
れてパイプの先端部分をプレスによる型押で中径部の二
段階に絞り成形し、次いで芯金を抜出することを特徴と
するフェルトペン、ボールペン、シャープペン等用リヒ
ールに於ケるインキタンクの製造方法を提供しこれＫよ
）上記のような問題点を解決するものである。
以下、本発明の実施例を図面に依拠して説明するに、
先ず、ステンレスの帯状薄板（１）に長手方向の丸め加
工を施して同帯状薄板（１）を弧状から円形に徐々に丸
めることによって当該帯状薄板（１７の両側縁を突き合
せこの突き合った両側縁（２） （２１’を相互にアル
ゴン溶接して所要の長尺パイプ（３）を連続して形成す
ると共に当該長尺パイプ（３）ノ先端（４）をへら絞り
加工により内向フランゾ状トして同先端（４）を縮径す
ると共に当該先端（４１に芯金を入れて長尺パイプ（３
）の先端部分（イ）にプレスによる型押加工を施すこと
で同部分（イ）を中径部（５）と細径部（６）の二段階
に絞り成形し、次いで芯金（図示せず）を抜去すると共
に当該長尺パイプ（３）を所定の長さに寸断しのってイ
ンキタンク（７）を得るようにしたものである。
工を施して同帯状薄板（１）を弧状から円形に徐々に丸
めることによって当該帯状薄板（１７の両側縁を突き合
せこの突き合った両側縁（２） （２１’を相互にアル
ゴン溶接して所要の長尺パイプ（３）を連続して形成す
ると共に当該長尺パイプ（３）ノ先端（４）をへら絞り
加工により内向フランゾ状トして同先端（４）を縮径す
ると共に当該先端（４１に芯金を入れて長尺パイプ（３
）の先端部分（イ）にプレスによる型押加工を施すこと
で同部分（イ）を中径部（５）と細径部（６）の二段階
に絞り成形し、次いで芯金（図示せず）を抜去すると共
に当該長尺パイプ（３）を所定の長さに寸断しのってイ
ンキタンク（７）を得るようにしたものである。
尚、本発明によるリヒールの使用は第２図およびＷＪｓ
図に示すように、先ずインキタンク（７）内に毛細管現
象を効率よくなす密度の捲縮状熱ロエ塑性合成樹脂製繊
維束（８）に熱＝Ｊ塑性軟質合成樹脂製パイプ（９）を
被着して構成せるインキ吸蔵体αＧを尾端よシ装填し、
インキタンク（７）の尾端を尾栓αυにより閉塞すると
共番でインキタンク（７）の細径部（６）にフェルト装
のペン先ＣＬりを其の先端よシ抜去不能に挿入し、この
ペン先ａ２の上端を上記の吸蔵体α１に突き刺すと共に
インキタンク（７）の先端にキャップＱ３を冠着し、こ
のキャップα３を中径部（５１Ｋ着脱自在に緊合したも
のであり、また、本発明によりボールペン用またはシャ
ープペン用すヒールを構成しこのボールペン用またはシ
ャープペン用すヒールにボールペンのメカニズムまたは
シャープペン用メカニズムを内蔵しボールペン、シャー
プペン等ヲ製スる場合もある。
図に示すように、先ずインキタンク（７）内に毛細管現
象を効率よくなす密度の捲縮状熱ロエ塑性合成樹脂製繊
維束（８）に熱＝Ｊ塑性軟質合成樹脂製パイプ（９）を
被着して構成せるインキ吸蔵体αＧを尾端よシ装填し、
インキタンク（７）の尾端を尾栓αυにより閉塞すると
共番でインキタンク（７）の細径部（６）にフェルト装
のペン先ＣＬりを其の先端よシ抜去不能に挿入し、この
ペン先ａ２の上端を上記の吸蔵体α１に突き刺すと共に
インキタンク（７）の先端にキャップＱ３を冠着し、こ
のキャップα３を中径部（５１Ｋ着脱自在に緊合したも
のであり、また、本発明によりボールペン用またはシャ
ープペン用すヒールを構成しこのボールペン用またはシ
ャープペン用すヒールにボールペンのメカニズムまたは
シャープペン用メカニズムを内蔵しボールペン、シャー
プペン等ヲ製スる場合もある。
〔作用〕および〔発明の効果〕
本発明はステンレスの帯状薄板に長手方向の丸め加工を
施して同帯状薄板を弧状から円形に徐々に丸めることＫ
よって当該帯状薄板の両側縁を突き合せこの突き合った
両側縁を相互に熔擬して所要径のパイプを形成すると共
に当該パイプの先端をへら絞り加工により内向きフラン
ジ状として同先端を縮径したのち当該先端に芯金を入れ
てパイプの先端部分をプレスによる屋押で中径部と細径
部の二段階に絞り成形し、次いで芯金を抜出することを
特徴とするので、所定の形状を呈するフェルトペン、ボ
ールペン、ンヤープペンのリヒールを極めて簡単な設備
、低技術および簡単な工程で量産し得る著効があるは勿
論であるが、特に本発明により製したインキタンクはス
テンレス製であるのでインキと化学反応等を起してまた
は静電気反応を起して同インキを変色させたシ固らせた
シする危惧が全く力＜フェルトペン等用として最適であ
るのみならず耐水性、耐油性等に優れ半永久的使用に耐
えるものであ如、更にステンレスは剛性に優れインキタ
ンクの肉厚を極めて薄くできるので、インキタンクは外
径を小さく内径を大きくすることが可能であって即ち外
周径が細い割にハ多量のインΦが入るフェルトペン、ボ
ールペン等を実施するに好適である等の諸効果を奏する
ものである。
施して同帯状薄板を弧状から円形に徐々に丸めることＫ
よって当該帯状薄板の両側縁を突き合せこの突き合った
両側縁を相互に熔擬して所要径のパイプを形成すると共
に当該パイプの先端をへら絞り加工により内向きフラン
ジ状として同先端を縮径したのち当該先端に芯金を入れ
てパイプの先端部分をプレスによる屋押で中径部と細径
部の二段階に絞り成形し、次いで芯金を抜出することを
特徴とするので、所定の形状を呈するフェルトペン、ボ
ールペン、ンヤープペンのリヒールを極めて簡単な設備
、低技術および簡単な工程で量産し得る著効があるは勿
論であるが、特に本発明により製したインキタンクはス
テンレス製であるのでインキと化学反応等を起してまた
は静電気反応を起して同インキを変色させたシ固らせた
シする危惧が全く力＜フェルトペン等用として最適であ
るのみならず耐水性、耐油性等に優れ半永久的使用に耐
えるものであ如、更にステンレスは剛性に優れインキタ
ンクの肉厚を極めて薄くできるので、インキタンクは外
径を小さく内径を大きくすることが可能であって即ち外
周径が細い割にハ多量のインΦが入るフェルトペン、ボ
ールペン等を実施するに好適である等の諸効果を奏する
ものである。
図は本発明フェルトペン、ボールペン、シャープペン等
用リヒールに於けるインキタンクの製造方法の実施例を
示すものであって、第１図は全体の製造１穆説明図、第
２図は使用例を示す斜視図、第３図は第２図Ａ−Ａ線に
沿う断面図である。 （１）・・・帯状薄板、＋２１ （２１’ ・・・両側
縁、（３）・・・長尺パイプ、（４）・・・先端、（５
）・・・中径部、（８）・・・細径部、（７）・・・イ
ンキタンク、（８）・・・熱可塑性合成樹脂製繊維束、
（９）・・・熱可輩性軟質合成樹脂製パイプ、０Ｉ・・
・インキ吸蔵体、αυ・・・尾栓、αり・・・ペン先、
（１３１・・・キャップ、（イ）・・・先端部分。
用リヒールに於けるインキタンクの製造方法の実施例を
示すものであって、第１図は全体の製造１穆説明図、第
２図は使用例を示す斜視図、第３図は第２図Ａ−Ａ線に
沿う断面図である。 （１）・・・帯状薄板、＋２１ （２１’ ・・・両側
縁、（３）・・・長尺パイプ、（４）・・・先端、（５
）・・・中径部、（８）・・・細径部、（７）・・・イ
ンキタンク、（８）・・・熱可塑性合成樹脂製繊維束、
（９）・・・熱可輩性軟質合成樹脂製パイプ、０Ｉ・・
・インキ吸蔵体、αυ・・・尾栓、αり・・・ペン先、
（１３１・・・キャップ、（イ）・・・先端部分。
Claims (1)
- ステンレスの帯状薄板に長手方向の丸め加工を施して同
帯状薄板を弧状から円形に徐々に丸めることによつて当
該帯状薄板の両側縁を突き合せこの突き合つた両側縁を
相互に熔接して所要径のパイプを形成すると共に当該パ
イプの先端をへら絞り加工により内向きフランジ状とし
て同先端を縮径したのち当該先端に芯金を入れてパイプ
の先端部分をプレスによる型押で中径部と細径部の二段
階に絞り成形し、次いで芯金を抜出することを特徴とす
るフェルトペン、ボールペン、シャープペン等用リヒー
ルに於けるインキタンクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141578A JPS62297197A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フエルトペン、ボ−ルペン、シヤ−プペン等用リヒ−ルに於けるインキタンクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141578A JPS62297197A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フエルトペン、ボ−ルペン、シヤ−プペン等用リヒ−ルに於けるインキタンクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297197A true JPS62297197A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15295245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141578A Pending JPS62297197A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | フエルトペン、ボ−ルペン、シヤ−プペン等用リヒ−ルに於けるインキタンクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297197A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525348A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-23 | Iwasaki Kk | Method of producing refill for phelt pen* ball point pen* mechanical pencil* and others |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61141578A patent/JPS62297197A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525348A (en) * | 1978-08-11 | 1980-02-23 | Iwasaki Kk | Method of producing refill for phelt pen* ball point pen* mechanical pencil* and others |
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