JPS62297077A - 打撃手工具及びその製造方法並びに装置 - Google Patents

打撃手工具及びその製造方法並びに装置

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JPS62297077A
JPS62297077A JP62128489A JP12848987A JPS62297077A JP S62297077 A JPS62297077 A JP S62297077A JP 62128489 A JP62128489 A JP 62128489A JP 12848987 A JP12848987 A JP 12848987A JP S62297077 A JPS62297077 A JP S62297077A
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    • B29C70/68Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts by incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or layers, e.g. foam blocks
    • B29C70/74Moulding material on a relatively small portion of the preformed part, e.g. outsert moulding
    • B29C70/76Moulding on edges or extremities of the preformed part
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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    • B25D1/00Hand hammers; Hammer heads of special shape or materials
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    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
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    • B29C2045/1436Moulding in or through a hole in the article, e.g. outsert moulding coating hollow articles having holes passing through the wall
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    • B29K2105/00Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
    • B29K2105/04Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped cellular or porous
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    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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    • B29L2031/28Tools, e.g. cutlery
    • B29L2031/283Hand tools

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は打撃手工具及びその製造方法並びに装置に関す
るものである。
本発明による打撃手工具の製造方法は中空の細長ハンド
ル部材を一部がヘッド成形窪み部分内に突出するよう位
置させ、ハンドル部材及びヘッド成形型内に硬化可能な
重合体を注入し、この重合体を硬化させてヘッド成形型
内にヘッドを形成すると共にハンドル部材をヘッドに結
合することを均一にする。
これがため、重合体は硬化時工具のヘッドを形成すると
共に、これをハンドル部材に結合する。
重合体は更にハンドル部材を補強する用もなす。
ハンドル部材は真直ぐな硬管とし、その一端をヘッド成
形窪み内に位置させる。成形窪み内にハンドル部材の中
空孔より十分な量の重合体を注入してハンドル部材の少
なくとも長手方向中程迄至らしめる。
ハンドル部材の上記一端に複数の横孔を設けておき、こ
れら横孔内にも重合体を浸入させてハンドル部材をヘッ
ドに強固に結合する。
同じく横孔を設けたハンドル部材の他端の周辺にグリッ
プ成形窪みを設けておき、ヘッド成形窪みへの重合体の
注入量を多くしてグリップ成形窪みにも重合体が注入さ
れるようにし、ハンドル部材の他端にグリップ部分を成
形する。
更に、ヘッド成形窪み及びグリップ成形窪み用にハンド
ル部材の中央残部とで環状隙間を形成するハンドル成形
窪みを設けておき、この窪み内にも重合体を浸入させる
重合体はポリエステル基のポリウレタンとすることがで
きる。このポリウレタンは十分な硬度を持つ。ポリウレ
タンは発泡して優れた独立気泡構造を持つ。
重合体はポリオールと、ポリイソシアネートと、架橋剤
との混合物とすることができる。特に重合体は、第1成
分がポリイソシアネートであり、第2成分がポリオール
架橋剤混和物である2成分系で構成することができる。
第2例では混和物中の、即ち第2成分中の架橋剤対ポリ
オールの容量比を少なく七も1:19、例えば1:9と
する。ポリオールはポリエステルポリオールとすること
ができる。ポリエステルポリオールは鎖末端基としての
第1水酸基を有する線状ポリエステルポリオールとする
ことができる。
ポリイソシアネートは15〜25%のNCO含量を有す
るジイソシアネートとし得る。ジイソシアネート対ポリ
オール架橋剤混和物の容量比、つまり第1成分対第2成
分の比は少なくとも50 : 100とする。この比は
70 : 100〜90 : 100 、例えば80 
: 100とする。ポリエステルポリオール対ジイソシ
アネートの容量比は1:0゜8〜1目、15、例えばl
:1.09〜1 : 1.13とする。
架橋剤は連鎖延長剤、発泡剤(重合体が発泡性である場
合)、触媒、発泡構造を安定化し得る表面活性剤の1つ
以上で構成する。好ましくは架橋剤を、重合体が発泡性
である場合、これら4成分の混合物とするのが良い。連
鎖延長剤は短鎖水酸基含有化合物とし、発泡剤は水とす
る。
重合体は希釈剤も含有する。この希釈剤は塩化メチレン
とし、希釈剤対ポリエステルポリオールの容量比は少な
くとも10 : 100 、好ましくは2:100〜4
:100とする。
ヘッドの密度は少なくとも100kg/m’ とし、2
50〜500 kg/ m’ 、好ましくは300〜4
00 kg/m1とするのが良い。
成形型装置は重合体の硬化前に反転して重合体の密度を
均一にするのが良い。
ヘッド成形窪み内の空気はハンドル部材の他端から排除
したり、別に設定した少なくとも1個の排気通路より排
除する。
ヘッド成形窪みは重合体の注入前に25℃乃至35℃に
予熱しておき、重合体の注入後5〜20分間は少なくと
も25℃1例えば35℃〜100 ’Cに保って、重合
体の硬化を行わせる。
本発明による打撃手工具は重合体のヘッドと、このヘッ
ドから突出するハンドル部材とを具え、このハンドル部
材内にヘッドから延在する重合体を設けた構成に特徴づ
けられる。
ハンドル部材は真直中空体とし、その一端をヘッド成形
窪み内に位置させて、ハンドル部材内より重合体を注入
する。ハンドル部材の少なくとも上記一端には横孔を設
け、これら孔内にも重合体を浸入させる。ハンドル部材
の他端にはグリ・ンブ部分を設定し、これも重合体で構
成する。これがためハンドル部材の上記他端にも横孔を
設け、これを経て重合体をグリップ成形窪み内に浸入さ
せる。
本発明による打撃手工具の製造装置はヘッド成形窪みと
、この窪みに通じ、管状ハンドル部材を位置させるハン
ドル成形窪みとを具えた構成に特徴づけられる。
この装置には重合体を成形型内に注入するための開口を
設けることができる。
成形型装置は2個の型部分で構成し、これらに成形窪み
部分を形成する。ヘッド成形窪みは円形断面とする。各
型部分にヘッド成形窪み及びハンドル部材収納窪みの半
部を形成する。後者の窪みのヘッド成形窪みから違いM
端には拡大窪みを設定し、これによりハンドル部材の遊
端に厚肉グリップ部材を成形するようになす。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図中10は本発明に係わる成形型装置を示す。
この装置10は2個の型部分12.14で構成する。
各型部分12.14は矩形の金属ケーシング16で構成
し、これに型18を形成する。各型18は打撃手工具の
ヘッドに対応する窪み部分20と、柄に対応する第2の
円筒窪み部分22とを有する。窪み部分20゜22を半
円断面形状する。各窪み部分22の一端24に工具の把
手に対応する拡大富み部分26を設け、これを窪み部分
22の残部より大きくする。窪み部分26の表面には溝
27の型式の把手面を形成する。
ケーシング16は相互にヒンジ28で螺着する。
細長ハンドル部材30を設け、これを円形断面の硬管3
2で構成する。そして、この硬管には両端38゜40に
長手方向及び円周方向へ離間した孔34.36を形成す
る。
型18はアルミニウムのような金属や樹脂のような重合
体で造ることができる。
使用に当たっては、ハンドル部材30の端部38を型部
分12.14の一方の窪み部分20内に位置させる。
ハンドル部材30の端部38.40には予め接着剤を塗
布しておき、後述の如(重合体の接着を促進させること
ができる。ハンドル部材30の端部40は拡大窪み部分
26内に位置させる。他方の型部分を回動させて双方の
型部分内にハンドル部材を位置させる。次で成形型装置
10をプレス(図示せず)内に配置して型部分をヘッド
成形窪みが下となりハンドル部材30が直立するよう保
持する。
本発明によれば次に、ハンドル部材30の上端40内に
液状ポリオール混和物を注入する。この混和物は鎖端末
基としての第1水酸基を有する線条ポリエステルポリオ
ールと、短鎖水酸基含有連鎖延長剤と、水等の発泡剤と
、反応促進触媒と、発泡構造安定用表面活性剤と、希釈
剤としての塩化メチレンと、ジイソシアネート等のポリ
イソシアネートとで構成することができる。混和物の成
分を温水での加熱中回転羽根で機械的に撹拌する。
ポリオール混和物は90重世%のポリオールを含み、混
和物は約100容量部のポリオール混和物と、2〜4容
量部の塩化メチレンと、70〜80容量部のイソシアネ
ートとで構成することができる。
混合物はハンドル部材内を流下して窪み部分20内に至
り、これを充満し、空気を窪み部分から排除する。次に
同様にしてハンドル部材内にも、又窪み部分26及びハ
ンドル部材の端部40間の管状空間内にも混合物が充満
される。かくして重合体は孔34.36内も充満する。
液状混和物は発泡ポリウレタンとなって窪み全体を充満
する。空気はハンドル部材30の端部40から排除され
る。十分な量の重合体が注入されると、発泡ポリウレタ
ンの成形密度は300〜400kg/m’以上となる。
発泡及び硬化の初期反応は温度が40゛C〜60″Cの
場合約10分で行われる。この間密度を一様にしたり、
空気抜きのため装置を反転させたり、傾斜させることが
できる。次で型装置から製品を取出し、24時間以上更
に硬化させる。硬化は型装置内で行わせてもよい。
ヘッド部分を十分な硬さとするために、水等の発泡剤を
省略して気泡をなくすことができる。
本発明の他の例では、90〜110容足部のポリエステ
ル基混和物と、5〜15容量部の連鎖延長剤と、0.1
0〜0.3容量部の触媒と、1〜3容量部の顔料、例え
ばかっ色顔料とよりなる重合体を成形型装置内に注入す
ることでポリウレタン成型品を十分な硬度にする。例え
ば混合物としては南アフリカでTF4630の商品名で
市販されている混合物を用いることができる。こ混合物
物は100容量部のポリエステル混和物(南アフリカで
TF4660として市販されているもの等)と、8.5
容量部の連鎖延長剤(Polycure Dの商品名で
市販中のもの)と、0.18容量部の触媒(Dabco
 33LP触媒の商標名で市販中のもの)、2容量部の
かっ色顔料とで構成する。
発泡成形品を得るために、0.2〜1.0容量部、例え
ば0.45容量部の水等の発泡剤を1昆合物中に添加す
ることができる。
管状ハンドル部材30は鋼管のような金属や、グラファ
イトのようなプラスチック材料で造る。そして、その内
径を例えば2cm、肉厚を約1〜2 mmとする。
従って、装置10により造ったハンマ50はハンドル5
2と、把手53と、ヘッド54とを有する。ヘッド54
は円形とし、打撃面56を設定する。ハンドル52はハ
ンドル部材30と、グリップ部材53と、ハンドル部材
30内の重合体とで構成される。ハンドル部材30はハ
ンドルを所望の剛性となし、ハンドル部材30内の重合
体は孔34.36の存在故にハンドル部材をヘッド54
に強固に結合すると共に、把手53をハンドル部材30
に強固に結合する。ハンドル部材30内の重合体は更に
ハンドルの強度向上に寄与する他、ハンマの使用中衝撃
が手に伝わらないよう吸収する。
硬管32は鋼管のような金属又はグラファイトのような
プラスチックで造ることができる。
所要に応じ窪み部分へプラスチック材料を注入するに際
し注入ノズル(図示せず)を用いることができる。かか
るノズルは例えばjみ部分20の一方にその底部へ配し
て設ける。この場合空気はハンドル部材30の上端から
排除される。又所要に応じ排気通路(図示せず)を型1
8内に設けることができ、これら排気通路は窪み部分2
2と同形ながら、これより断面積を小さくし、窪み部分
20から上方に延在させてケーシング16の型18に形
成する。
又窪み部分22の半径を大きくしてハンドル部材30と
の間に窪み部分20.26間に延在する環状隙間を設け
ることができる。この場合この隙間にも重合体が浸入し
て、硬管32全体をポリウレタンで被覆することができ
る。この際硬管32の残部にも予め接着剤を塗布してお
く。
以上により手工具50は従来生じていた把手とヘッドと
の結合強度に関する問題をなくすことができる。又把手
をプラスチックやグラファイトで造る場合、スパークの
問題がなくなり、鉱山等危険な場合での使用にも好適な
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による成形型装置の斜視図、第2図はこ
の装置により造った本発明工具の斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合体のヘッドと、このヘッドから突出するハンド
    ル部材とを具え、このハンドル部材内に前記ヘッドから
    延在する重合体を設けたことを特徴とする打撃手工具。 2、前記ハンドル部材を真直ぐとし、そのヘッドに近い
    一端を開口させてこの開口よりハンドル部材内に重合体
    を延在させると共に、前記一端に設けた孔内にも重合体
    を位置させた特許請求の範囲第1項記載の打撃手工具。 3、ハンドル部材がその周囲にも重合体の外被を有する
    ものである特許請求の範囲第1項記載の打撃手工具。 4、中空の細長ハンドル部材を一部がヘッド成形窪み部
    分内に突出するよう位置させ、ハンドル部材及びヘッド
    成形型内に硬化可能な重合体を注入し、 この重合体を硬化させてヘッド成形型内に ヘッドを形成すると共にハンドル部材をヘッドに結合す
    ることを特徴とする打撃手工具の製造方法。 5、ハンドル部材が硬管で、その一端をヘッド成形型内
    に位置させ、このヘッド成形型内にハンドル部材の全長
    の中程に至るよう重合体を注入する特許請求の範囲第4
    項記載の打撃手工具の製造方法。 6、前記ハンドル部材の一端壁に複数の孔を設け、これ
    ら孔内にも重合体を位置させてハンドル部材をヘッドに
    結合する特許請求の範囲第5項記載の打撃手工具の製造
    方法。 7、ハンドル部材の孔は他端の周辺にグリップ成形窪み
    を設定し、ヘッド成形窪み及びハンドル部材内に重合体
    を十分注入してこの重合体をグリップ成形窪み内に至ら
    しめ、ハンドル部材の他端に厚肉グリップ部分を形成す
    る特許請求の範囲第5項又は第6項記載の打撃手工具の
    製造方法。 8、ヘッド成形窪み及びグリップ成形窪み間にハンドル
    部材とで環状隙間を形成するハンドル成形窪みを設け、
    この窪みにも重合体を注入する特許請求の範囲第7項記
    載の打撃手工具の製造方法。 9、重合体がポリエステル基のポリウレタンである特許
    請求の範囲第5項乃至第8項のいずれかに記載の打撃手
    工具の製造方法。 10、成形型を重合体の硬化前に反転させて重合体の密
    度を均一にする特許請求の範囲第5項乃至第9項のいず
    れかに記載の打撃手工具の製造方法。 11、ヘッド成形窪み内の空気をハンドル部材の他端か
    ら排除する特許請求の範囲第5項乃至第10項のいずれ
    かに記載の打撃手工具の製造方法。 12、ヘッド成形窪みを重合体の注入前に25℃〜35
    ℃に予熱し、重合体の注入後成形窪みを5〜20分間は
    少なくとも25℃に保って重合体の反応及び硬化を行わ
    せる特許請求の範囲第5項乃至第11項のいずれかに記
    載の打撃手工具の製造方法。 13、ヘッド成形窪みと、この窪みに通じ、管状ハンド
    ル部材を位置させるハンドル成形窪みとを具えたことを
    特徴とする打撃手工具の成形装置。 14、成形型装置を2個の型部分で構成し、これら各型
    部分にヘッド成形窪み及びハンドル成形窪みの半分を形
    成し、使用に当りこれら型部分を合体させるようにした
    特許請求の範囲第13項記載の打撃手工具の製造装置。 15、ヘッド成形窪みから遠いハンドル成形窪みの遊端
    に拡大窪みを設定し、ハンドル部材の遊端に厚肉グリッ
    プ部分を形成するようになした特許請求の範囲第14項
    記載の打撃手工具の製造装置。
JP62128489A 1986-05-27 1987-05-27 打撃手工具及びその製造方法並びに装置 Pending JPS62297077A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
ZA863954 1986-05-27
ZA86/3954 1986-05-27

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EP (1) EP0248567A3 (ja)
JP (1) JPS62297077A (ja)
AU (1) AU600490B2 (ja)
NZ (1) NZ220413A (ja)

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