JPS62295755A - 間欠ワイパ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 この発明は動作時間を、設定する時間間隔によって自由
に可変できる間欠ワイパーである。

従来、自動車用の間欠ワイパーは動作間隔が固定か又は
、可変できてもツマミを回して謂面する方式であった。

このため、実際の雨の量と動作間隔が合わなかったり、
何度か調節する必要があった。

本発明はその欠点を除く為に考案されたもので、１度目
のスイッチ設定でワイパーが１回動作し、時間をおいて
２度目の設定をするとワイパーが１回動作する。そして
それ以後は自動的にその間隔で間欠動作を繰り返す。１
度目と２度目の間隔は、実際の雨の量に応じて設定すれ
ばよく、実情に即した理想的な間欠ワイパーである。

図面について説明すれば、第】図は自動車にメーカー標
準として実装した例で、■はハンドル、■はワイパース
イッチ、■はウオッシャ−ポンプボタンである。ワイパ
ースイッチの■のポジションはワイパーオフ位置、■は
間欠スタンバイ位置、■は間欠設定位置、（■は自動復
帰構造で手を離せば■の位置に戻る）■■はそれぞれワ
イパ一連続動作の低速、同高速である。

第２図は間欠ワイパーユニットとしての例で、■はコン
ビネーションパネル、■は木ユニット、■は間欠設定ス
イッチである。ポジション■は間欠ワイパーオフ位置く
ワイパーの連続動作が可能な位置）、■は間欠スタンバ
イ位置、■は間欠設定位置である。（■は自動復帰構造
で手を離すと■に戻る） いずれも、動作間隔の変更は、一旦オフ位置に戻し再度
設定する事により簡単に変更可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は自動車に実装したワイパー操作スイッチである
。 第２図は単体の間欠ワイパーユニットである。 第１図　　　図　面 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. スイッチの操作を２回行ない、１度目と２度目の間隔に
   より以後その時間間隔で動作する方式の間欠ワイパー。