JPS62295639A - 自覚式検眼器 - Google Patents

自覚式検眼器

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JPS62295639A
JPS62295639A JP61139747A JP13974786A JPS62295639A JP S62295639 A JPS62295639 A JP S62295639A JP 61139747 A JP61139747 A JP 61139747A JP 13974786 A JP13974786 A JP 13974786A JP S62295639 A JPS62295639 A JP S62295639A
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JP
Japan
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prism
lens
lens means
distance
ophthalmoscope
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JP61139747A
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小沢 剛
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Tokyo Optical Co Ltd
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Tokyo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明は、視力等の遠距離検査と近距離検査を行わせ
る自覚式検眼器に関するものである。
(従来の技術) 一般に、自覚式検眼器を用いての検査には、遠距離検査
と近距離検査があり、この近距離検査には老視検査、近
距離視力、斜位検査等がある。そして、遠距離検査では
1通常、検眼器の前方5mの位置に検査カード又は視力
表等の視表をおいて、この視表を検眼器から被検眼に覗
かせる様にしている。また、近距離検査では、通常、検
眼器の前方25〜40国の位置に検査カード又は視力表
等の視表をおいて、この視表を検眼器から被検眼に覗か
せる様にしている。
これらの検査をさせる自覚式検眼器としては、例えば、
第3図に示した様な相対接近着尺調整自在な左右一対の
レンズハウジング1,1′を第4図の如く幅幀可能に夫
々設け、各レンズハウジング1.1′の被検眼2,2′
側の壁部1a、la’に透視窓3.3′を夫々設け、各
レンズハウジングl、1′の視表(図示せず)側の壁部
1b、lb’に透視窓3,3′と対応する透視窓4,4
′を夫々設けると共に、各レンズハウジング1,1′内
に球面レンズ手段5と円柱レンズ手段6及び球面レンズ
手段5′と円柱レンズ手段6′を夫々配設した構成のも
のが知られている。
尚、球面レンズ手段5は2枚のレンズ円板5a、 5b
から構成され、レンズ円板5aの周縁部には複数の球面
度数の異なる球面レンズ7が周方向に間隔をおいて配列
され、レンズ円板5bの周縁部には複数の球面度数の異
なる球面レンズ8が周方向に間隔をおいて配列されてい
る。また、円柱レンズ手段6は、複数の円柱度数の異な
る円柱レンズ9を円板10の周縁部に周方向に間隔をお
いて配列したものである。しかも、レンズ円板5a、 
5bの球面レンズ7.8の組合わせを変え老ことにより
、球面レンズ手段5による屈折度数を種々に変更でき、
又、この球面レンズ手段5に円柱レンズ手段6の円柱レ
ンズ9を組み合わせることにより、乱視等の検査もでき
る。上述した球面レンズ手段5′及び円柱レンズ手段6
′も同様に構成されている。図中、Aは球面レンズ手段
5と円柱レンズ手段6からなる81’J定光学系、A′
は球面レンズ手段5′と円柱レンズ手段6′からなる測
定光学系、o、o’は測定光学系A。
A′の光軸である。
この様な自覚式検眼器により遠距離検査を行う場合、通
常、第3図の如くレンズハウジング1゜1′を輻幀させ
ず、測定光学系A、A’の光軸0゜0′を平行にしてい
る。一方、近距離検査を行う場合には、第4図の如くレ
ンズハウジング1,1′をθだけ輻績させて、測定光学
系A、A’の光軸0゜0′を視表(図示せず)の中心に
向けるようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、輻幀角θは被検眼2,2′の眼幅距mPDの大
小に拘らず一定であるため、この眼幅距離PDが被検者
により変わると、注視点Bまでの注視距離Cは変化して
いた。例えば、基準眼幅距離PDを64mとしたときの
輻幀角を0とし、このときの注視点距離Cが40011
1I11である場合、眼幅距離PDが基準眼幅距離と異
なる場合には注視点距離Cが次の表の様になっていた。
この様に眼幅距離PDに応じて注視距離Cが変わるため
、従来はそのつと注視距離Cに応じて視表の位置を変え
る必要があり、例えば、第5図では眼幅距fiPDがP
D工、 PD、に変わると注視位置を8の位置から81
.B2の位置に変える必要があり、不便であった。
また、レンズハウジング1,1′内には多数のレンズ手
段からなるi:lI’l定光学系A、A’が収納されて
いるので、レンズハウジング1,1′は肉厚となってい
る。このため、レンズハウジング1,1′を輻幀させた
状態で近接させるにも限度があり、眼幅距離PDの非常
に短い被検者の場合には近距離検査が出来ない場合もあ
るという問題もあった。
そこで、この発明は、レンズハウジングを輻幀させるこ
となしに近距離検査を行うことができ。
眼幅距離の大小に拘らず常に同じ位置に収斂させること
ができると共に、眼幅距離の非常に小さな被検者の場合
でも近距離検査ができる自覚式検眼器を堤供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、この発明は、一対の屈折度測
定用のレンズ手段を左右に配設した自覚式検眼器におい
て、基底が前記両レンズ手段間の中央側とは反対側に向
けた第1プリズム手段を前記レンズ手段の被検眼配置側
近傍に配設し、基底が市記両レンズ手段間の中央側に向
けた第2プリズム手段を前記レンズ手段の視表配置側近
傍に配設した自覚式検眼器としたことを特徴とする特許
ある。
(作 用) この様な構成によれば、第1.第2プリズム手段の屈折
度を被検者の眼幅距離に応じて適宜選択することにより
、被検眼の光軸が第1プリズム手段の屈折作用により測
定光学系の光軸と一致すると共に、この先軸が第2プリ
ズム手段の屈折作用により所定注視距離上の視表に収斂
することになる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を第1図、第2図に基づいて説
明する。
第1図は、この発明の一実施例を示したものである。第
1図において、11.11’は図示しないフレームに相
対接近離反調整可能に保持されたレンズハウジングで、
このレンズハウジング11.11’は図示しないパルス
モータで相対接近離反駆動させられる様になっている。
このレンズハウジング11.11’の被検眼12.12
’側の壁部11a、 lla ’には透視窓13.13
’が形成され、レンズハウジング11.11’の視表1
4側の壁部11b、 llb ’には透視窓13.13
’に対応する透視窓Is、15’が形成されている。
レンズハウジング1,1′内には測定光学系16゜16
′が配設されている。この測定光学系16.16’は構
成が同一であるので、測定光学系16についてのみ説明
し、測定光学系16′については測定光学系16の符号
にダッシュを付したものを用いてその説明を省略する。
この測定光学系16はレンズ手段17と第1.第2プリ
ズム手段である第1.第2プリズム18.19から構成
され、レンズ手段17は球面レンズ手段20.21と円
柱レンズ手段22から構成されている。球面レンズ手段
20.21は、円板20a、 21aの周縁部に球面度
数の異なる複数の球面レンズ20b、 21bを周方向
に配列したものであり、円柱レンズ手段22は円板22
aの周縁部に円柱度数の異なる複数の円柱レンズ22b
を周方向に配列したものである。この様な球面レンズ手
段20.21の円板20a、 21a及び円柱レンズ手
段22の円板22aは、図示しないパルスモータにより
それぞれ回転駆動されるようになっている。
上述の第1プリズム18は、レンズ手段17と透視窓1
3との間に配設されていると共に、基底18aがレンズ
ハウジング11.’11’11’とは反対側、即ちレン
ズ手段17.17’間の中央とは反対側に向けられてい
る。第2プリズム19は、レンズ手段17と透視窓15
との間に配設されていると共に、基底L9aがレンズハ
ウジング11.11’間中央側、即ちレンズ手段17.
17’間の中央側に向けられている。
この第1.第2プリズム18.19は、屈折度の異なる
ものを複数用意しておいて、その一つをレンズハウジン
グ11に対して着脱自在に挿入する様にしておく。 次
に、この様な構成の自覚式検眼器の作用を説明する。
いま、遠距離検査から近距離検査に変える場合、近距雛
検査時の眼幅距離PD工は遠距離検査時の眼幅距離PD
、より小さくなり、被検眼12.12’の仮想光軸01
,0□′が測定光学系16.16’の光軸0゜0′から
外れる。しかし、この様に近距離検査における被検眼1
2.12’の仮想光11111IO□、01′が測定光
学系16.16’の光軸0,0′から外れても、第1゜
第2プリズム18.19の屈折度を被検者の眼幅距離に
応じて適宜選択することにより、被検眼12゜12′の
光軸が第1プリズム18の屈折作用により測定光学系1
6.16’の光ll1lIIO90′と一致すると共に
5この光軸0,0′が第2プリズム19の屈折作用によ
り所定注視距離C上の視表14に収斂することになる。
以上説明した実施例では、球面レンズ手段20と透視窓
13との間及び円柱レンズ手段22と透視窓15との間
に単一の第1.第2プリズム18.19を配設した例を
示したが、必ずしも此れに限定されるものではない。例
えば、第2図に示した様に、複数の屈折度の異なるプリ
ズム23を円板24の周縁部に周方向に間隔をおいて配
列した構成の第1プリズム手段25を第1プリズム18
に代えると共に、第2プリズム手段であるロータリプリ
ズム26を第2プリズム19に代えても良い。このロー
タリプリズム26は一対のリング状プリズム板27.2
8から構成されていて、リング状プリズム板27.28
を相対的に回転させることにより屈折度を任意に変更す
ることができる。この様な第1プリズム手段25の円板
24及びロータリプリズム26のリング状プリズム板2
7゜28は図示しないパルスモータにより回転駆動され
る様になっている。尚、本実施例では、球面レンズ手段
21.21’を省略した測定光学系16.16’を一つ
のレンズハウジング29内に配設していると共に、この
レンズハウジング29に透視窓13.13’。
15.15’を設けである。
また、以上説明した実施例では、円柱レンズ手段22は
複数の円柱レンズ22bを設けたーっの円板22aから
構成したが、必ずしも此れに限定されるものではない。
例えば、バリアプルクロスシリンダを円柱レンズ手段2
2に代えても良い。
(条50目め勤1() この発明は、以上説明したように、基底が前記両レンズ
手段間の中央側とは反対側に向けた第1プリズム手段を
前記レンズ手段の被検眼配置側近傍に配設し、基底が前
記画レンズ手段間の中央側に向けた第2プリズム手段を
前記レンズ手段の視表配置側近傍に配設したぁ育成とし
たので、レンズハウジングを輻轢させることなしに近距
離検査を行うことができ、眼幅距離の大小に拘らず常に
同じ位置に収斂させることができると共に、眼幅距離の
非常に小さな被検者の場合でも近距離検査ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明に係る自覚式検眼器の一実施例を示
す説明図である。 第2図は、この発明に係る自覚式検眼器の他の実施例を
示す説明図である。 第3図、第4図は、従来の自ユを式検眼器を示す説明図
である。 第5図は、従来の自覚式検眼器を用いた場合の眼幅距離
と注視距離との関係を示す説明図である。 11.11’・・・レンズハウジング 12.12’・・・被検眼 14・・・視表 16.16’・・・測定光学系 17.17’・・・レンズ手段 18・・・第1プリズム手段 19・・・第2プリズム手段 25・・・第1プリズム手段 26.26’・・・ロータリプリズム(第2プリズム手
段)第1図 17.17’、  レンス゛手段 〕8.第1アリス・ム乎」貸 】9; 需2°ソスー 乎績 第2図 26.26’:  ロータリアリス゛ム(第27リス′
ム手老七)第3図 第4図 第5 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の屈折度測定用のレンズ手段を左右に配設し
    た自覚式検眼器において、 基底が前記両レンズ手段間の中央側とは反対側に向けた
    第1プリズム手段を前記レンズ手段の被検眼配置側近傍
    に配設し、基底が前記両レンズ手段間の中央側に向けた
    第2プリズム手段を前記レンズ手段の視表配置側近傍に
    配設したことを特徴とする自覚式検眼器。
  2. (2)前記第1、第2プリズム手段の少なくとも一方は
    その屈折度が変えられる可変プリズムであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の自覚式検眼器。
  3. (3)前記レンズ手段と第1、第2プリズム手段からな
    る測定光学系が左右一対設けられ、該両測定光学系の光
    軸間距離が調整可能に設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の自覚式検眼器
JP61139747A 1986-06-16 1986-06-16 自覚式検眼器 Granted JPS62295639A (ja)

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