JPS62293839A - 通信制御方式 - Google Patents

通信制御方式

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Publication number
JPS62293839A
JPS62293839A JP61137534A JP13753486A JPS62293839A JP S62293839 A JPS62293839 A JP S62293839A JP 61137534 A JP61137534 A JP 61137534A JP 13753486 A JP13753486 A JP 13753486A JP S62293839 A JPS62293839 A JP S62293839A
Authority
JP
Japan
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error
transmission
block size
section
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61137534A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kimizuka
君塚 良男
Kenji Azuma
健二 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62293839A publication Critical patent/JPS62293839A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 8、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明はコンピュータと端末、あるいはコンピュータ間
における通信の制御に関し、特に伝送路の転送効率の向
上を実現させうる通信制御方式に関する。
(従来の技術) 従来、この檀の通信ではシステム生成時に転送ブロック
サイズを決定し、通信を行うように構成されているため
、伝送路の状態を考慮して安全係数を見込み、これによ
って転送サイズを決定していた。そのため、伝送路を流
れるブロック数が増加し、通信に関連するオーバヘッド
がコンピュータ/端末および伝送路に発生し、転送動i
t最大に引出すことは困難になっていた。
(発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の通信制御方式は、転送ブロックサイズが
システム生成時に決定されるため、総データ転送時間を
最小にするよう転送ブロックサイズをできる限り大きく
設定する必要がある。転送ブロックサイズを大きくする
と、伝送路エラーによる受信側からのエラ一応答確率が
高くなり、再データ転送回数が増加して総データ転送時
間は増加する。
いっぽう、転送ブロックサイズを小さく設定すれば、受
信側からの応答時間によるオーバヘッドが増加し、総転
送時間は増加する。
さらにこの際、伝送路上を無効データが流れるため、全
体の転送効率が低下すると云う欠点がある。
本発明の目的は、送信側でデータを出力する際に該当環
境下の伝送路誤り率、および受信側からの応答時間を計
数し、最適転送ブロックサイズを求めることによって上
記欠点を除去し、最大の転送効率を得ることができるよ
りに構成した通信制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明による通信制御方式はエラー検出部と、エラーカ
ウンタと、送受信ステータス部と、ブロックサイズ決定
部と、送受信制御部と、データ移送部とを具備したコン
ピュータ/インテリジェントターミナルを備え、伝送路
を経由して実行される通信を制御できるように構成した
ものである。
エラー検出部は、送受信データに対してエラーを検出す
るためのものである。
エラーカウンタは、エラーの発生回数を監視するための
ものである。
送受信ステータス部は、受信側から応答が返送されるま
での応答時間を計数するとともに、送受信時の状態を解
析するためのものである。
ブロックサイズ決定部は、エラーの発生回数、応答時間
、および既知の回線速度から最適転送ブロックサイズを
決定するためのものである。   ′送受信制御部は、
エラー検出部およびブロックサイズ決定部のそれぞれの
出力をもとにして送受信データを制御するためのもので
ある。
データ移送部は、ブロックサイズ決定部の出力をもとに
して送受信制御部とアプリケーションプログラムとの間
でデータストリームを制御するためのものである。
(実 施 例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による通信制御方式を実現する一実施
例を示すブロック図である。
第1図において、1はコンピュータ/インテリジェント
ターミナル、2はエラー検出部、3はエラーカウンタ、
4はブロックサイズ決定部、5は送受信制御部、6は送
受信ステータス部、7はデータ移送部、8は伝送路、9
にアプリケーションプログラムでアル。
本実施例の通信制御方式によりデータ転送処理を行う場
合には、まず送信側となるコンピュータ/インテリジェ
ントターミナルlのブロックサイズ決定部4から送受信
制御部5とデータ移送部7とに対して初期値を与え、送
受信制御部5から受信側に対して更新ブロックサイズを
通知する。受信側は、通知されたブロックサイズをもと
にして転送ブロックサイズを更新する。
データ移送部7より通知されたブロックサイズをもとに
して、アプリケーションプログラム9からの送信データ
を送受信制御部5に移送する。
送受信制御部5は、セットされたデータを通信回線8を
介して受信側に送信する。データの送信終了後、受信側
において誤りチェックにより伝送138におけるエラー
を検出した場合には、送信側にエラー通知を返送し、エ
ラーが発生しなかつ之場合には正常通知を返送する。送
受信ステータス部5は、応答通知をもとにして伝送路エ
ラーをチェックするとともに、送信終了後から応答通知
を受信するまでの応答時間を計数する。エラーの発生回
数は、転送データ量とともにエラーカウンタ3に蓄えら
れる。
以上の処理を必要回数だけ繰返した後、ブロックサイズ
決定部4はエラーカウンタ3の情報をもとにして該当環
境下の誤り率、および応答時間を推定し、上記推定によ
って得られた推定値と確率モデル関数とにより作成され
た最適ブロックサイズ参照テーブルから最適ブロックサ
イズを求め、その値を更新ブロックサイズとして送受信
制御部5とデータ移送部7とに通知する。
以上の処理を、アプリケーションプログラム9からの送
信データが終了するまで繰返す。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、データ伝送を行う際に該
尚環境下における最適転送ブロックサイズを自動的に認
識して動的に変化させることにより、総データ転送時間
を最小にできると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による通信制御方式を実現するための
一夾M例を示すブロック図である。 第2図は、本発明による通信制御方式を説明するための
説明図である。 第3図は、従来技術による通信制御方式を説明するため
の説明図である。 1・・・コンピュータ/インテリジェントターミナル 2・・・エラー検出部  3・・・エラーカウンタ4・
・・バッファサイズ決定部 5・・・送受信制御部 6・・・送受信ステータス部 7・・・データ移送部  8・・・伝送路9・・・アプ
リケーションプログラム 10・・・記憶部 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ    壽才3図 く受信可) 〈正字ン         、へ、ヤ 〈1ラー〉        NqK く正ス也>      Ar人 暑 〈二帛〉 Op (≦1信4゛)ン <”’ −i 7 j (ス’ ril 2 >ぐガク
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Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送受信データに対してエラーを検出するためのエラー検
    出部と、前記エラーの発生回数を監視するためのエラー
    カウンタと、受信側から応答が返送されるまでの応答時
    間を計数するとともに送受信時の状態を解析するための
    送受信ステータス部と、前記エラーの発生回数、前記応
    答時間、および既知の回線速度から最適転送ブロックサ
    イズを決定するためのブロックサイズ決定部と、前記エ
    ラー検出部および前記ブロックサイズ決定部のそれぞれ
    の出力をもとにして送受信データを制御するための送受
    信制御部と、前記ブロックサイズ決定部の出力をもとに
    して前記送受信制御部とアプリケーションプログラムと
    の間でデータストリームを制御するためのデータ移送部
    とを具備したコンピュータ/インテリジェントターミナ
    ルを備え、伝送路を経由して実行される通信を制御でき
    るように構成したことを特徴とする通信制御方式。
JP61137534A 1986-06-13 1986-06-13 通信制御方式 Pending JPS62293839A (ja)

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