JPS62293427A - Ｏｓバ−ジヨンアツプ時の留意事項の自動抽出／編集出力システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説明 （厘菜土の利用分野） 本発明はＯ８のバージョンアップ時の留意事項の自動抽
出／編集出力に関し、特に異なるＯ８と１−１：ｇ４接
しないバージョンへのバージョンアップ時に発生する留
意事項の自Ｊの抽出とへ果出力とに関する。

（従来の技術） 従来、この′催の留数事項は同一のＯ８であって、しか
も、そのひとつ下位のバージョンに対し−（人的作業に
より（１イ集されて文書として発行されていた。

（発明が解決しようとする問題点〕 上述した元来のＯＳバージョンアップ時の留意事項抽ｌ
１ｔｈｌｌ／編集出力システムでは、次のような欠点が
ある。

すなわち第１にＯＳバージョンアップは、通常、いくつ
かの中間バージョンをとげして行わｎるため、個々のバ
ージョンごとに発行された文書を積重ねてチェックする
必要があると云う欠点がある。第２に、文盲発行後に明
らかになった留意事項については知る手段がなく、改訂
が行わｎるとし℃も時期的に遅れが生じ、寸理工数も膨
大なものになると云う欠点がある。第３に、異なるＯ８
への移行の場合にはバージョンアップパスの数が１影太
となり、それぞれのパスについて文書を発行するのは実
際に不可能であり、留意事項を知る方法がないと云う欠
点がある。

本発明の目的は、バージョンアップ時の留意事項の情報
をテーブルおよびファイルによって管理し、自動抽出／
編集出力することにより上記欠点を除去し、ＯＳバージ
ョンアップ時の留意事項を自動的に抽出／編集出力する
ことができるように構成した留意事項油出／編果出力シ
ステム全提供することにある。

（問題点を解決するための手段〕 本発明によるＯ　Ｓバージョンアップ時の留意事項の自
動抽出／編集出力システムは入力装置と、バージョンア
ップパス入力手段と、関連項目抽出手段と、分類手段と
、文章ファイル読取り手段と、出力形式編集手段と、出
力装置とを具備して構成したものである。

入力装置は、ＯＳバージョンアップの指定情報を含む情
報を入力するためのものである。

分類手段は、入力装置から入力されたＯＳバージョンア
ップの指定情報から、ＯＳバージョンアップのバージョ
ンアップパスを確定するためのものである。

関連Ｊ（ｆｆｉ目抽高抽出手段個々の留意事項に関連し
てバージョンアップパスを示す関連バージョン情報、留
意事項を一意に示す留意事項識別コード、および留意事
項識別コードを編集出力する際のｉ１口番付け／段落付
けに剰用する分類情報を有するディレクトリテーブルな
らびにディレクトリテーブルのなかから当該バージョン
アップパスに関連する項目を抽出するためのものである
。

分類手段は、抽出された項目を分類情報に促って分類整
列するためのものである。

文章ファイル読取り手段は、ｖ７意早項テキストヲ格納
する文章ファイル、およびディレクトリテーブル上の留
意事項識別コードを対応するテキストが格納されている
文章ファイルの物理アドレスに変換するアドレス変換テ
ーブル全弁して文章ファイルより留意事項テキストを挽
込むためのものである。

出力形式編集手段は、読込まれた留意事項テキストを出
力するように編集するためのものである。

出力装置は、編集の結果を最終的に出力するためのもの
である。

（実　梅例） 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明によるＯＳバージョンアップ時の留意
皇項自勃抽出／偏集出力システムを実現する一実施例を
示す説明図である。

第１図において、１は入力装置、２はバージョンアップ
入力手段、３はディレクトリテーブル、４は関連項目抽
出手段、５は分類手段、６はアドレス変換テーブル、７
は文章ファイル、８は文章ファイル読取９手段、９は出
力形式偏集手段、１０は出力装置である。

第１図において、入力装置１はキーボード付きＣＲＴ形
の端末であり、移行前後のパージョンを指定させる画面
を当該端末に表示して打鍵ヲ促ス。バージョンアップパ
ス入力手段２は、打鍵された移行前後のバージョンを入
力する。

ディレクトリテーブル３は、開発をリリースされたすべ
てのＯＳバージョンに関する留意事項を管理するテーブ
ルである。

関連項目抽出手段４はディレクトリテーブル３のうち、
入力装置ｌで指定さｎたバージョンに関係する項目のみ
をディレクトリテーブルの関連バージョン情報を用いて
抽出する。分類手段５は、関連項目抽出手段４で抽出し
た項目をシステムの機能体系にみあうように分類するた
めの手段であり、ディレクトリテーブル３での分類１報
を用いて分類する。

アドレス変換テーブル６は、ディレクトリテーブル３の
各項目と実際の文章と′（ｉ−結びつけるテーブルであ
り、個々の留意事項に付けられた留意事項職層１」コー
ドを、そのコードに関する説明文が格納されている文章
ファイル７上のディスクアドレスに変換するためのもの
である。文章ファイル７は、実際の文章を格納するため
のファイルである。文曹ファイル読取９手段８は、分類
手段５で分類された順にアドレス変換テーブル６を介し
て文章ファイル７のなかの文章を読取る。出力形式１！
集手段９により、文章ファイル読取９手段８で読取った
文章を、出力したい装置に応じて編集し、出力装置ｌＯ
に対して抽出／編集された留意事項を出力する。

（発明の効果） 以上説明したように本発明は、バージョンアップ時の留
意事項の情報をテーブルおよびファイルによって管理し
、自動抽出／編集出力することにより、すべてのバージ
ョン間の留意事項の抽出だけではなく、異なるＯ８間の
情報も自動検索して出力できると云う効果がある。その
ため、任意のバージョンアップに対して最新の情報にも
とすいたＯＳバージョンアップ時の留意事項に関する文
書を即座に提供できると云う効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は１本発明によるＯＳバージョンアップ時の留意
事項の自動抽出／編集出力システムを実現する一実施例
を示す説明図である。 １・・・入力装置 ２・・・バージョンアップパス入力手段３・・・ディレ
クトリテーブル ４・・・関連項目抽出手段 ５・・・分類手段 ６・・・アドレス変換テーブル ７・・・文章ファイル ８・・・文章ファイル読取９手段 ９・・・出力形式編集手段 １０・・・出力装置

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＯＳバージョンアップの指定情報を含む情報を入力する
   ための入力装置と、前記入力装置から入力された前記Ｏ
   Ｓバージョンアップの指定情報から前記ＯＳバージョン
   アップのバージョンアップパスを確定するためのバージ
   ョンアップパス入力手段と、個々の留意事項に関連して
   前記バージョンアップパスを示す関連バージョン情報、
   前記留意事項を一意に示す留意事項識別コード、および
   前記留意事項識別コードを編集出力する際の順番付け／
   段落付けに利用する分類情報を有するディレクトリテー
   ブル、ならびに前記ディレクトリテーブルのなかから当
   該バージョンアップパスに関連する項目を抽出するため
   の関連項目抽出手段と、前記抽出された項目を前記分類
   情報に従って分類整列するための分類手段と、留意事項
   テキストを格納する文章ファイル、および前記ディレク
   トリテーブル上の前記留意事項識別コードを対応するテ
   キストが格納されている文章ファイルの物理アドレスに
   変換するアドレス変換テーブルを介して前記文章ファイ
   ルより前記留意事項テキストを読込むための文章ファイ
   ル読取り手段と、前記読込まれた留意事項テキストを出
   力するように編集するための出力形式編集手段と、前記
   編集の結果を最終的に出力するための出力装置とを具備
   して構成したことを特徴とするＯＳバージョンアップ時
   の留意事項の自動抽出／編集出力システム。