JPS62292902A - 回転羽根油圧アクチユエ−タ - Google Patents

回転羽根油圧アクチユエ−タ

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JPS62292902A
JPS62292902A JP13473587A JP13473587A JPS62292902A JP S62292902 A JPS62292902 A JP S62292902A JP 13473587 A JP13473587 A JP 13473587A JP 13473587 A JP13473587 A JP 13473587A JP S62292902 A JPS62292902 A JP S62292902A
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JP
Japan
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shaft
housing
rotary vane
actuator
vane
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JP13473587A
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ラルフ・エル・ヴイツク
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/12Characterised by the construction of the motor unit of the oscillating-vane or curved-cylinder type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転羽根油圧アクチュエータに関するものであ
り、更に詳しくいえば、最近の航空機の薄い翼すなわち
操縦面の範囲内で動作するように構成された回転羽根油
圧アクチュエータに関するものである。
〔従来の技術〕
回転羽根(rotary vane)アクチュエータは
、加圧流体源に連結されたハウジングと、このハウジン
グ内の室と、ハウジングを貫通する軸と、この軸に取付
けられ、供給された加圧油圧流体に応じてハウジング内
を1つの向き、または逆の向きに動いて前記軸を通常プ
ラスマイナス40度のような限られた範囲だけ回転させ
ることができる羽根部材とを通常含む。操縦面(con
trotsurface)を軸に取付けて軸とともに動
かすことができる。
過大な漏れと動力の損失を防ぐために適当なシールを用
いなければならない。
〔問題点〕
そのような回転羽根油圧アクチュエータは新しいもので
はなく、アクチュエータのために利用できるスペースが
非常に限られている航空機の操縦面を作動させる直線ア
クチュエータと比較して、利点があるために最近は良く
採用されるようになってきている。翼のようなエアフォ
イルの形のために、たとえば、アクチュエータを納める
ために翼を厚くすることまたは翼に突出部を付加するこ
とを必要とすることがある直線アクチュエータではなく
て、補助翼のような可動面の蝶番線に沿って動作できる
回転羽根アクチュエータを組込むと有利なことがある。
そのような突出部または余分な厚さは超音速航空機の性
能に悪影響を及はすから、超音速航空機用の異常に薄い
翼構造へ向かう最近の傾向のために、回転羽根油圧アク
チュエータに対する関心が高く々ってきている。従来は
、回転アクチュエータは流体の漏れ損失が大きく、製作
費が高いことが欠点であった。それら2つの問題は使用
するシールの数および種類に大きく関連していた。動作
圧が高くなるにつれてシール問題は大きくなってきたが
、航空機の油圧装置を、現在一般に用いられている約2
1 tKp/cm (3000p、1)ではなくて約5
62 Kg/平方口(sooo pHt)またはそれよ
り高い圧力で動作させることに高い関心が集っている。
したがって、薄い断面の翼すなわち操縦面の中に良く納
めることができるような寸法を持ち、約562に9/平
方cm (8000pai)またはそれよシ高い圧力で
動作し、しかも漏れ損失が許容できる程度であり、かつ
製作費が過大でない回転羽根油圧アクチュエータが求め
られている。
〔発明の概要〕
本発明の回転羽根油圧アクチュエータは、全体として円
筒形のハウジングを有し、このハウジングは端部キャッ
プを有し、この端部キャップはそれの高さをできるだけ
低くするために平らにされた壁の頂部と底部を有し、か
つ平らにされた壁の内部に一対の細長いリブを含み、そ
れらのリブは弧状表面を含み、それらの弧状表面は動作
軸と協働してハウジングの内部室を左側室および右側室
とでも呼ぶことができるものに実効的に分割するように
作用する。動作軸は反対側に延びた羽根を支持し、1枚
の羽根が左側室と右側室に入れられる。
羽根は非常に厚く、左側室および右側室の内側壁に隣接
する部分の弧状表面は十分に長い。一対の細長い動的シ
ールが羽根の弧状表面に対して半径方向にシールし、か
つ羽根の端部表面に対して軸線方向にシールするように
、内部室の内側壁内の溝および端部キャップの溝の中に
それらの細い動的シールが入れられる。他の動的シール
が軸をシールするように、他の動的シールが内部リブの
弧状表面内に支持される。ハウジングと端部キャップの
間に別の静的シールが設けられる。回転軸をシールする
ために動的シールが端部キャップにも組込まれる。
アクチュエータを動作させるために用いられる高い圧力
が、ハウジング自体の変形のような大きい物理的変形を
生じさせようとする。その変形のためにシールの問題が
複雑になる。また、温度によシ羽根とハウジングの間の
間隙がある程度変化させられるが、それでも動的シール
は効果を発揮せねばならない。ここで説明するアクチュ
エータにおいては、動的シールはハウジング内に支持さ
れて羽根の表面と軸の表面に対してシールする。
羽根軸は圧力差の関数として最小の歪を有する。
シール自体は、ポリテトラフルオロエチレン(テフロン
)(登録商標)、充填された(filled)テア 0
7 (i録iti ) 、またはベスベル(Vsspe
l)(商品名)あるいはトーロン(Torlon)(商
品名)のようなポリイミド等のような可撓性材料であっ
て、それらの材料の固有の性質により接触状態を維持し
、またはシール溝内部のばね型拡張部材によシ機能を増
大させられて機械的なばね負荷作用を与えて羽根および
軸との接触を確実に行わせる。
羽根に対するシールは一体型のシールとすることが好ま
しい。それらのシールは、羽根の外径に対する半径方向
の接触と羽根の端部表面に対する軸線方向の接触を確実
に行わせるために、90度の隅突出部を有する。シール
の材料と羽根の材料が所要の温度範囲で膨張の程度が異
なることを補償するために端部の長手方向に十分な締め
じろをとらなければ々ら々い。
本発明の利点は、薄翼航空機の操縦面の蝶番線に沿って
置くことができるように高さが低く、圧力の変動により
ハウジングが物理的に変形しても高い動作圧力における
洩れが最少とするようなシール構造を可能とし、しかも
製作費があまり高くない羽根型直線アクチュエータが得
られることである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず第1図を参照する。全体として円筒形のハウジング
10に、端部キャップ12.14が、ねじ16によυ取
付けられる。それらの端部キャップ12と14内に1軸
18が支持される。端部キャップ12.14には動的シ
ール22.24および22’、24’がそれぞれ設けら
れる。それらの動的シールは0リングと、軸18に接触
する低摩擦リングとの組合わせで構成される。端部キャ
ップ12.14と円筒形ハウジング10の間に一対の静
的シール26.28がそれぞれ設けられる。軸18は実
際に2個の同心円筒形部品を含む。それらの部品は、内
側に溝を有する出力駆動部材20を含む。その出力駆動
部材はワイヤ保持器30゜32により軸18と軸線方向
に整列された状態に保持される。あるいは、出力駆動部
材20は溝付き出力部を有する1つの部材で作ることが
できる。
ハウジング10のスロットの中に一対の細長い軸シール
34.36が保持される。それらの軸シールは端部キャ
ップ12と14の中に延びる。それらのシールはポリテ
トラフルオロエチレン(テフロン(登録商標)!たは充
填された(filed)テフロン(登録商標))、また
はポリイミド(ペスペル(’/espel)(商品名)
またはトークン(Torlon)(商品名))のような
低摩擦の可撓性プラスチック材料で構成することが好ま
しい。圧力によりハウシング10が犬きく歪んでシール
34,36t−通じて過大な漏れが生ずる場合には、そ
れらのシールを金属ばね38.40で裏打ちすることも
できる。各端部キャップにおいて出力駆動部材2゜を囲
む別のリングシール105に形成されている溝の中に軸
シール34.36をしまりばめすることか好ましい。
第2図は第1図の2−2線に沿う横断面図である。ハウ
ジング10には表面が平らにされた平行々頂部と底部が
形成されていること、ハウジングの内部の前記子らにさ
れた頂部および底部のちょうど反対側の部分に内側へ延
びる一対のリブ42゜44が形成されていることがこの
図かられかるであろう。それらのシール34.36id
lJブ42゜44の長手方向溝の中に支枝ジれふ−シー
ルUj−36が軸18をシールするように、リブ42,
44は軸18の表面に隣接する弧状表面46.48をそ
れぞれ有する。一対のか々シ厚い羽根50.52が軸1
8に取付けられ、ハウジング10の内部へ放射状に延び
て弧状表面50.52にそれぞれ終端する。各羽根50
.52はそれらが配置されているハウジング10の内部
部分の半分を2つの室に分離させるように機能するもの
であって、羽根50は室58と60を分離し、羽根52
は室62と64を分離する。ハウジング10の壁には、
弧状表面54.56をそれぞれシールするA11l長い
動的シール66.68が取付けられる。それらの動的シ
ールは軸シール34.36とほぼ同じであり、またはほ
ぼ同じにできる。ハウジング10を変形させようとする
内部圧力とは無関係に弧状表面54゜56に動的シール
66.68を確実に接触させるために、それらの動的シ
ールは金属ばね部材を含むことができる。この図には前
記シール26と、ボルト16を受ける何個かのボルト穴
も!える。
第3図は第1図の3−3線に沿う断面図であって、端部
キャップ12とそれの内部通路を詳しく示すものである
。この図にはボス10が示されている。このボスは内部
ポートを有し、この内部ポートは動作加圧流体源からの
導管(図示せず)へ適轟に連結される。ボス70は軸線
方向の通路74に通じる。その通路74は通気室60と
通路76゜78へ連結される。通路76.78は第2の
軸線方向通路80を通シ、その軸線方向通路80は通気
室62へ通じる。通路76.78は軸シール22と24
の間および22′と24′の間に配置することが好まし
い。通路74.80は、それらがシール溝と交差しない
ように、出力駆動部材20から離して配置すべきである
。入口ポート72が流体源の高圧側に連結され、室58
と64が外部制御弁(図示せず)により制御される低圧
源へ連結されているから、室へ供給される圧力の差のた
めに羽根50.52が、第2図に示すように、時計回シ
に回転させられる。端部キャップ14は前記端部キャッ
プとほぼ同じであるが、ハウジング10の反対側の端部
に取付けられているから、ポート74゜80は室58.
64にそれぞれ通じる。高圧流体が端部キャップ14と
、加圧室58.64と、通気室60.62とに入るよう
に外部制御弁が調節されると、羽根50と52は逆時計
回りに回転させられる。
第4図は本発明の回転羽根油圧アクチュエータのホード
機構の別の例を示す、第1図のハウジング10の希望の
任意の場所、たとえば4−4線に沿う断面図である。高
圧流体源に通じている一対の流体通路82.84が加圧
室58と通気室60へそれぞれ連結される。交差する一
対の対角線方向ボー)86.88が出力駆動部材20の
中実部分にあけられて、加圧室58の内部の高い圧力が
通路86を通って加圧室64へ伝えられるとともに、通
路84が流体源の低圧側に通じる。その低い圧力はポー
ト88を通じて通気室62へも伝えられる。そのために
羽根は逆時計回シに回転させられる。同様に、通路84
と通気室60.62の内部の高い圧力と、通路82と加
圧室58 、64の内部の低い圧力が羽根を時計回シに
回転させる。
この構造では端部キャップ12.14は第3図に示され
ている構造のポート機構は含まない。この図から、熱膨
張と圧力変化による変形の少くとも一方により羽根が曲
ることを防ぐために、羽根シール66.68の両側にあ
るハウジング1oの内面に逃げが設けられていることが
わかるであろう。
第5図は羽根シールの詳細と、羽根をそれの軸線方向と
端部に対してシールするやり方を示す部分断面図である
。この図では軸18は羽根5oを支持する。この羽根は
シール66に接触する。シール66はハウジング10に
より長手方向に支持され、かつ端部キャップ12と14
のそれぞれの7、oット70.72の中に延び、端部に
おいて90度の隅突出部を形成する。上記のように、ハ
ウジング10が変形してもシール66が羽根に確実に接
触するように、シール66は金属ばねすなわち拡張部材
により裏打ちできる。シールの材料と羽根の材料の所要
の温度範囲にわたる膨張の差を補償するために十分な端
部畏縮めしるがとられる。
この端部Hi部中キャップ12.14内リングシール1
05のしまりばめスロットの中にも入って、軸を軸線方
向にシールする、すなわち、軸の端部において1つの室
から隣りの室へ油圧流体が漏れることを防ぐ。
第6図は第5図に類似する部分断面図であるが、軸シー
ル34およびそれに関連する構造を示すために約90度
回した図である。前記したように、ハウジング10の一
部である長手方向リブのスロット内にシール34と裏打
ち拡張部材38が入れられる。シール34は端部キャッ
プ12.14のリングシール105のノツチの中に延長
し、またはリングシール105にしtrばめして前記し
た軸線方向シールを行う。
前記アクチュエータは、たとえばg(=ing)部分を
形成する操縦面の主軸に取付けられるのが普通で、約4
0度までの範囲にわたって出力駆動部材すなわち出力軸
を回転させる。平らにされた頂部と底部を設けることば
より、薄い翼すなわち操縦面の中にはめこむためにアク
チユエータを十分に低くできる。長手方向リブ42と4
4はハウジング10を補強し、かつ油圧流体を含む動作
室の間のシールを行う。厚い羽根50.52は、シール
66と68が羽根の全ての移動位置において羽根との接
触を維持するような長さの弧状表面を含む。
第7図は1枚の羽根を用いる本発明の別の実施例を示す
。この実施例は、薄い断面の翼すなわち操縦面の中に設
けるために十分低い形に作ることができる。この実施例
においては、ハウジング90は内部空所92を含む。こ
の内部空所は回転@94を含む。その内部空所92は、
回転軸に取付けられている1枚の羽根100により室9
6と98に分けられる。ハウジング9o内には1つの軸
シール102と1つの羽根シール104が設けられる。
それらのシールは軸シール34と36、羽根シール66
と68とそれぞれ同じ種類のものであって、それぞれ同
じようなやり方でシール作用を行う。羽根100の劾く
全範囲にわたってシール作用が確実に行われるように、
羽根100は羽根50.52と同様に長い弧状表面を有
する。加圧流体を室96へ供給し、その加圧流体を室9
8から流体源の低圧側へ戻して軸94を時計回りに回転
させ、または加圧流体を室98へ供給し、その加圧流体
を室96から流体源の低圧側へ戻して軸94を逆時計回
りに回転きせる制御升へ一対のポー) 106,108
が連結てれる。第5図を参照して説明したように、羽根
シール104は羽根100の長手方向に沿って端面上を
延びる。軸シールは第6図を参照して説明したのとほぼ
同様である。軸シール102と羽根シール104は端部
キャップ12と14について先に説明したのとほぼ同様
にして、羽根軸のリングシール内に内側に向けて入れら
れるが、前記ポート機構は含まない。それらの端部キャ
ップはスロットも含む。それらのスロットは、羽根10
0の端部をシールする羽根シール104090度突出部
を支持する。この1枚羽根実施例はプラスマイナス約8
0度回転という実際的な動き制限が課せられるが、中心
からプラスマイナス約30度をこえないように回転が制
限されるフラットバックとして有用である。この1枚羽
根実施例は、中心に関して平衡されておらないために、
2枚羽根実施例よりも摩擦が太きいが、2枚羽根アクチ
ュエータを装置できない所にも装置できる。
以上説明したアクチュエータにはいくつかの利点がある
ことがわかるであろう。このアクチュエータは低くて薄
い翼の断面内に組込むことができるが、高い圧力を広い
面積に加えて大きな作動力を生じさせるように、このア
クチュエータを比較的長く作ることもできる。羽根を1
枚または2枚だけ用いること:てよりシールを伴う諸問
題が簡単になり、コストが低減される。スペースに問題
がある場合には、2枚羽根アクチュエータで一方の羽根
を他方より長く作ることは実用的ではない。
長手方向の内部リブをハウジングの平らにされた頂部と
底部の反対側に設けることVこより、薄くて、歪を受け
るハウジング部分を補強できる。軸シールと羽根シール
はともに励的シールであって、羽根のような動く部分で
はなくて静止しているハウジングと端部キャップに保持
きれる。それらのシールは金りばねすなわち拡張部材に
より裏打ちして、動作圧力の大きい変化によりハウジン
グが変形させられても、対向する可動表面にシールが良
く接触するようにする。したがって、本発明のアクチュ
エータは、希望通りの低い高さを有するが、構造が簡単
で、頑丈でおり、シール構造が確実でおるから、現在用
いられている流体圧よりも十分に高い流体圧で動作させ
ても流体の漏れは最少限に抑えられることが明らかであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアクチュエータの断面図、第2図は第
1図の2−2線に沿う断面図、第3図は第1図の3−3
線に沿う断面図、第4図は第1図の4−4線をで沿う断
面図、第5図は羽根シールの詳細を示す第1図および第
2図のアクチュエータの部分断面図、第6図はi%シー
ルの詳細を示す第1図および第2図のアクチュエータの
部分断面図、第7図は本発明のアクチュエータの更に別
の実施例の断面図である。 10.90・・・・ハウジング、12.i4・・・一端
部キヤツジ、18拳・@I釉、2o・・・・出力駆動部
材、22,2プ、24.24’・・・・動的シール、2
6.28・・・・静的シール、34.36,102・争
・・軸シール、38.40・・・・金属ばね、42.4
4・・・・リブ、46.48.54.56−−−−弧状
表面、50゜52 、100e會・・羽根、58.60
.62゜64.96.98−・・・室、72 、106
,108 。 ・・・−ボー)、104・・・・羽根シール、105・
・・・リングシール。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全体として円筒形の内部室をもつハウジングと、
    前記ハウジングの各端部を覆う端部キヤツプと、前記内
    部室を加圧流体源へ通じさせるポートと、通路の中に支
    持され、前記ハウジングの中心を通る軸と、この軸に取
    付けられ、前記ハウジングの中で前記軸とともに動くこ
    とができる放射状に延びる羽根とを含む回転羽根油圧ア
    クチユエータにおいて、 前記ハウジングは両側に平らにされた平行な壁を含み、
    前記内部室の内部の前記平らにされた壁の内側に軸線方
    向に向けられたリブが配置され、それらのリブは前記軸
    の表面に隣接する弧状表面と、前記軸に接触している前
    記弧状表面内のシールとを含み、前記羽根は前記軸の両
    側を延長し、かつ前記内部室の壁に隣接する弧状表面と
    、前記端部キヤツプと前記ハウジングの間および前記軸
    と前記通路の内部表面の間とに位置させられたシール手
    段とを含み、前記内部室の壁内のシールが前記弧状表面
    に接触し、かつ前記羽根の端部表面に接触を継続するこ
    とを特徴とする回転羽根油圧アクチユエータ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の回転羽根アクチユエ
    ータであつて、前記羽根の前記弧状表面の長さは、前記
    内部室の壁内の前記シールが前記羽根の移動の限界にわ
    たつて前記弧状表面と接触したままであるような長さで
    あることを特徴とする回転羽根アクチユエータ。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の回転羽根アクチユエ
    ータであつて、前記ハウジングは前記平らにされた壁の
    内側で前記内部室の頂部と底部において軸線方向に向け
    られた細長いリブを含むことを特徴とする回転羽根アク
    チユエータ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の回転羽根アクチユエ
    ータであつて、前記羽根および軸線方向に向けられた前
    記リブが前記内部室を前記流体源からの流体を受ける4
    個の細長い区画に実効的に分割するように、2枚の各羽
    根は前記軸に取付けられることを特徴とする回転羽根ア
    クチユエータ。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の回転羽根アクチユエ
    ータであつて、前記端部キヤツプは流体通路を含み、前
    記軸を1つの向きに回転させるために流体が1つの羽根
    の頂部と他の羽根の底部に連結され、前記軸を逆の向に
    回転させるために流体が1つの羽根の底部と他の羽根の
    頂部に連結されるように、前記流体通路は前記流体源へ
    連結されることを特徴とする回転羽根アクチユエータ。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の回転羽根アクチユエ
    ータであつて、前記内部室の壁内の前記シールと前記リ
    ブの弧状表面内の前記シールは溝の中に保持され、かつ
    前記羽根の前記弧状表面および前記軸の表面へ、前記溝
    の底部と前記シールの間の荷重部材により接触状態に保
    持されることを特徴とする回転羽根アクチユエータ。
  7. (7)全体として円筒形の内部室をもつハウジングと、
    軸線方向の通路が貫通し、前記ハウジングの各端部を覆
    う端部キヤツプと、前記内部室を加圧流体源へ通じさせ
    るポートと、前記通路の中に支持され、前記ハウジング
    の中心を通る軸と、この軸に取付けられ、前記ハウジン
    グの中で前記軸とともに動くことができる放射状に延び
    る羽根とを含む回転羽根油圧アクチユエータにおいて、
    前記ハウジングは前記内部室内に配置された少くとも1
    個の軸線方向に向けられたリブを含み、そのリブは前記
    軸の表面に隣接する弧状表面と、前記軸に接触している
    前記弧状表面内のシールとを含み、前記羽根は前記軸か
    ら外側へ延長し、かつ前記羽根は前記内部室の壁に隣接
    する弧状表面と、前記端部キヤツプと前記ハウジングの
    間および前記軸と前記通路の内部表面の間とに位置させ
    られたシール手段とを含み、前記内部室の壁内のシール
    が前記弧状表面に接触し、かつ前記羽根の端部表面に接
    触を継続することを特徴とする回転羽根油圧アクチユエ
    ータ。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の回転羽根アクチユエ
    ータであつて、前記羽根の前記弧状表面の長さは、前記
    内部室の壁内の前記シールが前記羽根の移動の限界にわ
    たつて前記弧状表面と接触したままであるような長さで
    あることを特徴とする回転羽根アクチユエータ。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の回転羽根アクチユエ
    ータであつて、前記ハウジングは平行な平らにされた壁
    の頂部と底部を有して、前記ハウジングの幅を高さより
    十分に大きくし、それにより前記ハウジングを、内部高
    さが前記ハウジングの幅より十分に小さいような空間内
    に置くことができるようにすることを特徴とする回転羽
    根アクチユエータ。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の回転羽根アクチユ
    エータであつて、前記ハウジングは前記平らにされた壁
    の内側で前記内部室の頂部と底部において軸線方向に向
    けられた細長いリブを含むことを特徴とする回転羽根ア
    クチユエータ。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載の回転羽根アクチ
    ユエータであつて、前記羽根および軸線方向に向けられ
    た前記リブは前記内部室を前記流体源からの流体を受け
    る4個の細長い区画に実効的に分割するように、2枚の
    各羽根は前記軸に取付けられることを特徴とする回転羽
    根アクチユエータ。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の回転羽根アクチ
    ユエータであつて、前記ポートは前記細長い区画のうち
    の2つの区画に通じ、各前記2つの細長い区画を別の前
    記細長い区画へ、前記軸を対角線方向に横切つて、通じ
    させる通路が前記軸を通つて形成されることを特徴とす
    る回転羽根アクチユエータ。
JP13473587A 1986-06-09 1987-05-29 回転羽根油圧アクチユエ−タ Pending JPS62292902A (ja)

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