JPS62292588A - ダイビング用シユノ−ケル組立体 - Google Patents

ダイビング用シユノ−ケル組立体

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JPS62292588A
JPS62292588A JP13471686A JP13471686A JPS62292588A JP S62292588 A JPS62292588 A JP S62292588A JP 13471686 A JP13471686 A JP 13471686A JP 13471686 A JP13471686 A JP 13471686A JP S62292588 A JPS62292588 A JP S62292588A
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snorkel
fluid
passageway
fluid passageway
snorkel assembly
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は、スポーツのスキンダイビング1に使用される
タイプのダイビング用空気吸入シュノーケルに関する。
ダイビング用シュノーケル組立体は、ダイパーが水の外
へ頭を出すことなく水上の空気を呼吸するためのもので
ある。これまでにチューブ内に蓄積する傾向がある二酸
化炭素を除去しながらシュノーケルのメインチューブ内
にたまった水を除去する試みとして種々の構造のシュノ
ーケルが考案されている。入口弁を通して吸入空気を吸
入すると共に別個の排出弁を通して水および排気を排出
する試みとして別個の吸入および排出弁を備えたダイビ
ング用シュノーケル組立体がこれまで製造されている。
1975年1月4日発行の米国特許第3,860,04
2号および1981年7月14日発行の米国特許第4,
278,080号には従来技術の組立体例が開示されて
いる。しかしながらシュノーケル組立体内で排出弁に排
出流体流れが向うという問題がまだ残っている。従来の
シュノーケル組立体はシュノーケルチューブ内にのこっ
た水と共に排出弁を通して排出流れを逃がすための手段
を含んでいない。この問題に鑑み、本発明はシュノーケ
ルチューブ内にたまった二酸化炭素および水の除去効率
を高める排出流体流れを形成するための排出パ・7フル
(そらせ)手段を含む。
更に従来のシュノーケルの排気ポートはマウスピースの
ベースに設けられていた。このような設計は、チューブ
内にたまった水を排除を容易にするが空気の排除を禁止
する。これは排出ポートと水面との間の距離により生じ
た圧力差によるものである。本発明は、従来技術の組立
体内の排出ポートの位置よりも水面に通常近い点に排出
ポートを設けたことにより排出力が少なくてすむよう本
発明の排出バッフル手段の利点を利用した実施態様を提
供するものである。このようにして呼吸が容易となる。
空気の吸入と排出の双方をシュノーケルチューブの頂部
で行って従来のシュノーケルで生じていたような古い空
気の呼吸をシステムが防止しながらシュノーケルチュー
ブ内での新しい空気の高性能の呼吸が維持される。この
ように本発明はシュノーケルアセンブリ内に進入したす
べての水を迅速かつ容易に排除する。
本発明によれば、空気入口端およびマウスピースを有す
るシュノーケルチューブを含み、シュノーケルチューブ
はチューブの端部とマウスピースの間で延長する流体通
路を画定するダイビング用シュノーケルアセンブリが提
供される。マウスピースとシュノーケルチューブの端部
の間には排出弁手段が設けられ、流体を流体通路から一
方向に排出できる。このシュノーケル組立体は、マウス
ピースからの排気圧に応答して流体通路から排出弁手段
へ向う排出流体を形成するための排出バッフル手段を含
むことを特徴とする。
次に添附図面を参照して例により本発明に従って製造さ
れたダイビング用シュノーケル組立体の一実施態様につ
いて説明する。
図面を参照すると、本発明に従って製造されたダイビン
グ用シュノーケル組立体は一般に番号10で示される。
この組立体は、入口端14を有するシュノーケルチュー
ブ12を含み、シュノーケルチューブの他端からはマウ
スピース16が一体的に伸長している。これとは異なり
マウスピース16は、別個の部品として形成し、当技術
に周知の手段によりシュノーケルチューブ組立体10に
取付けてもよい。シュノーケルチューブ12は、チュー
ブ12の入口端14とマウスピース16との間で延長す
る流体通路18を画定する。通常の使用時には、吸入空
気は、マウスピース16での吸入によりシュノーケルチ
ューブ12の端部14を通って吸引される。マウスピー
ス16はダイパーの歯により係止される突出ノブ20を
含むことができる。流体通路18の開口22のまわりに
は突起20が配置され、マウスピース16内へ伸長して
いる。マウスピース16とシュノーケルチューブ12の
端部14の間には流体通路18から流体を一方向に排出
できるよう一般に番号24で示される排出弁手段が設け
られている。通常の使用時には、ダ・イバーからの排気
はマウスピース16の開口22を通って排出され、排出
弁手段24を通って排出される。排出弁手段24は、一
方向弁であ・って、チューブ12の入口端14とマウス
ピース16を通るダイパーによる吸気に応答して空気を
流入させることはできない。
組立体10は、番号26で示される排出バッフル手段を
特徴とし、このバッフル手段はマウスピース16からの
空気圧に応答してマウスピース16から流体通路18を
通り、排出弁手段24へ至る排出流を形成する。換言す
れば、この排出バッフル手段26は、排気がシュノーケ
ルチューブ12を通ってシュノーケルの端部部分14か
ら流出しないようダイパーの口からの空気をマウスピー
ス16を涌し排出弁手段24へ向ける。より詳細には、
排出弁手段24は排出通路28を画定する。排気は、チ
ューブ12を逆流することなく排出弁手段24を貫通す
る排出通路28を通過することが好ましい。このように
して、捕集された水および排出ガスは組立体内に留まり
、ダイパーにより吸入されることなく組立体から除去さ
れる。
第1図に示すように排出弁手段24は、円筒形ハウジン
グ30から成り、このハウジングは貫通排出通路28を
画定しシュノーケルチューブ12内の開口32内に強制
嵌合または接着される。交差ウェブ34は、排出流体を
流すようダイヤフラノ、部材37を係止しながらマウス
ピース16を通るダイパーによる吸気に応答する流体の
吸入を防止する。このタイプの一方向弁は当業者には周
知である。
このバッフル手段26は、排出通路28から外側にかつ
流体通路18を横断するよう延長する壁部分36を含み
、流体通路18を通過するわト出流体流れを第3図に示
すように排出通路28内へ向ける。壁部分36は、マウ
スピース16に対して下流側にある排出通路28に隣接
する。この壁部分36は、流体通路18を通る排気流を
破壊すなわち乱し、排出通路28に隣接する流体流の運
動星を乱す。この壁部分36は、流体通路18から排出
弁14−・向う流体流れを形成する。
マウスピース16からはネック部分38が延長し、この
ネック部分は所定の横断面積または径を有する内部通路
すなわち横断部40を含む。この流体通路18は、所定
の横断面積または径を有するが、これはネック部分38
の内部通路40の横断面積または横断面の径より大きい
。この流体通路18は、第2図の横断面に示すようにネ
ック部分38の通路40の内部横断部分に直接隣接し、
かつ下方に位置する点42にて横断面積が大きくなって
いる。流体通路18の横断面積は、流体通路18の膨張
点42からシュノーケルチューブ12の入口端14へ向
って減少している。流体通路18の面積は、点42から
シュノーケルチューブ12の入口端14より離間する点
44まで減少している。シュノーケルチューブ12は点
44から入口端14まで実質的に一定の内径または横断
面積を有する。水がたまるのはチューブ12のこの膨張
した領域であって、排出弁手段26の近くに位置する。
この構造はバッフル手段26と共にたまった水をチュー
ブからより効率よ(除去するよう働く。
排出弁手段24は、ネック部分38に隣接する位置にて
流体通路18から垂直に延長する。流体通路18および
ネック部分38の内部通路40の各々は、第2図に示す
ようにそれぞれ下方端46および48を有し、流体通路
18は、ネック部分38の下端に隣接するネック部分3
8よりも大きい横断面積を有する。換言すれば、流体通
路18の下方端46は、ネック部分38の下端より下方
に沈んでいるだけでなく、流体通路18はより広い横断
面積を有し、すなわちネック部分38に隣接して膨張す
る。従って、流体通路18の下端46は、ネック部分3
8の下方端48から下方に変位している。この膨張した
領域内にたまった水は、バッフル手段26によって形成
された再指向された排気流によりチューブ12から強制
排出される。
壁部分36は、下方エツジ50を有し、流体通路18は
、上端52を有する。壁部分26は、流体通路18を完
全に横断し、流体通路18の上端52からネック部分3
8の下端48と同じ高さの位置まで下方に延長している
。換言すれば、壁部分36は流体通路18の上端から下
方に延長し、ネック38の内側通路40を通る排気流路
を阻止し、壁部分36は内側通路40のエツジから離間
している。
流体通路18は、第3図の横断面を見たとき、開口を含
むが、この開口は壁部分36の底部エツジ50と流体通
路18の残部により画定される。
この開口は、流体通路18の残部に対して縮小された横
断面を有する。この組立体はチューブ12の入口端14
から開口に向って流体通路18の横断面を徐々に減少す
るための入口流体制御手段を含む。より詳細には、この
流体流制御手段はシュノーケルチューブ12の入口端1
4から離間した点から底部部分36の底部エツジ50ま
でスムーズに下方に融合する流体通路18の下方表面5
4を含む。上方表面54は、シュノーケルチューブ12
から壁部分36まで流体通路18の有効横断面または径
を徐々に減少させ、壁部分36を通る入口流体流れの効
率を増加する流れ効果を生じさせる。
排出通路28は、壁部分36の底部エツジ50より下方
に下方部分を有する。組立体lOは、流体通路18内に
たまった水が流体排出流と共に排出通路28を通って排
出されるよう排出流体流が排出通路の下方部分を通るよ
うにするための排出流体制御手段を含む。更にたまった
二酸化炭素は、共に排出通路28を通って排出される。
より詳細に述べれば排出通路28は、上方端56を含む
排出流体流制御手段は排出通路28の上方端56から最
初に述べた壁部分36の下方エツジ50とほぼ同じ高さ
または位置の点まで下方に延長する第2壁部分58を含
む。第1図に示すように第1壁部分36および第2壁部
分58はそれぞれ単一の一律的ユニットとして形成でき
る。このユニットは、排出弁手段24とシュノーケルチ
ューブ12へ接続する前にシュノーケルチューブ組立体
10の製造中に副組立体としてシュノーケルチューブ1
8の流体通路18へ挿入される。
第2の壁部分58は、壁部分58と排出通路28を心合
わせするための心合わせ手段を含む。
この心合わせ手段は、壁部分58から延長する一対のフ
ランジすなわちタブ60を含む。排出通路28は、フラ
ンジ60と嵌合する一対のシート62を含む側面を有し
、シート62は排出通路の側面の外側に形成された溝す
なわちノソ千62の形状を取ることができる。流体通路
18内には第1および第2璧26を含むユニットが配置
され、開口32内に弁手段24が強制嵌合および/また
はのり付けされると、フランジ60は、全組立体と心合
わせされるようシート62内に強制嵌合される。
ネック部分38は、環状壁から形成され、この環状壁は
、流体通路18に隣接する下方端から内側通路40内に
延長する突起すなわち厚い部分64を含む。この突起6
4は、反コアンダ効果を生じる。通常流体流れの耐着効
果は、流体をチューブ状構造体の側壁に附着させるので
、コアンダ効果が生じる。この突起64は、流体流れを
乱すので、流体はチューブの壁に附着しないで、壁部分
36へ向って流れて分裂し、排出弁手段24へ向う流体
流れが生しる。ネック部分38の下方端48から流体通
路18の下方端46まで充分に落下していれば、突起6
4によりまたはよらず同様な反コアンダ効果が得られる
組立体10は、第1図に番号66で一般に表示する入口
弁手段を含むことができる。この入口弁手段66は、流
体をシュノーケルチューブ12へ一方向に流すことがで
きる。入口弁手段66はダイヤフラム70を収容するハ
ウジング68を含み、ダイヤフラム70はハウジング6
8を貫通ずる通路72を排出圧に応答してシールし、よ
って通路を通る排出流体流れを阻止する。交差ポスト7
4は、通路72内にダイヤフラム70を係止する。
入口弁66をシュノーケルチューブ12から取外したと
き入口弁66をシュノーケルチューブ12に隣接して係
止するようシュノーケルチューブ12上フランジ80お
よび入口弁ハウジング68上の第2フランジ82に係合
する弾性ハンド78を設けることができる。従って、入
口弁は組立体10と共に使用できるし、また組立体に係
止したまま取外してもよ(、当業者に周知のタイプのも
のにできる。
第4〜9Hには、本発明の第2の実施態様が示されてい
る。いくつかの実施態様において同一の番号は同様な構
造体を示す。
第9図に示すようにチューブ12はマウスピース16か
ら延長するネック部分86を含み、ネック部分86は、
実質的にL字形であり、マウスピース16から延長する
第1#88と第1脚88から入口端14へ実質的に垂直
に延長する第2脚90を含む。このように排出弁手段2
4′は、チューブを使用するとき水面またはその近くに
てチューブ12上の位置に配置される。一方向弁手段が
使用されているが、その構造はすでに説明したものであ
る。
排出ハソフル手段26′は、第5図および第9図に示す
ように排出弁手段24′と反対のチューブから流体通路
18’を実質的に横断して延長する壁部分36′を含む
。壁部分36は、上流側側面92および下流側側面94
を有し、その各々の側面は流体通路18に合体するスム
ーズなわん曲した表面を有する。上流側側面92゜およ
び下流側側面94は鋭い周辺端96にて排出弁手段24
′に向って共に合体する。
排出バッフル手段26′に対する排出弁手段24′の位
置は、水の出口が水面の下または直下にあるときシュノ
ーケルから水を最も容易に排出でき、空気出口が水面直
下または水面より上にあるときシュノーケルから空気を
最も容易に排出できるという利点を与えている。シュノ
ーケルの頂部に設けられた空気入口弁と組合わせたとき
本発明における排出弁の位置は、乾燥状態のシュノーケ
ルを用いた場合最小の排出努力で容易に呼吸できかつチ
ューブに進入し得る水を容易に排出できるようにする。
更に、マウスピース16から離間した排出弁手段24’
の位置は、シュノーケル10を手で持たないで使用でき
るようにずろ。換言すれば、シュノーケルlOは、入口
ボートおよび出口ポートがユーザの左側または右側のい
ずれかに位置できるように着用できる。
本発明の排出時のノイズは、チューブ12上の排出弁の
位置が4分の3後方に位置するときすなわち空気を外側
に排出しながら速いペースで前方に水泳したまま排出弁
に水が進入する可能性をなくする位置にあるとき問題と
ならない。
排出バッフル手段26′は、チューブ内にたまった空気
および水のすべてを側方排出弁手段24′の外へ向ける
ための円形ブロック面を形成する。
このブロック面の基本的機能は、チューブ内の水を空気
と共に排出弁手段24′から外へ排出することなくチュ
ーブ内の水を空気が通過して流れないよう空気を停止す
ることにある。周辺の水に空気/水の直接流れが生じる
よう排出バッフル手段26′の近くには排出弁手段24
′が位置している。ユーザの耳に対する不快感が最小と
なるようシュノーケルの外側には排出弁手段24′が位
置している。その位置は、息の吐出努力を最小にするよ
う水面に接近している。
以上で図解により本発明を説明したが、本明細書で使用
した用語は、限定のためでなく説明のため用いたにすぎ
ない。
上記教示内容に照らしてみれば、本発明の多数の変形例
および改変例が可能であることは明らかであり、従って
、参照番号が便宜的なもので、限定するものでないよう
使用されている特許請求の範囲では、本発明は上記に述
べたちの以外に実施できると解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の分解斜視図、第2図は側横断面図、
第3図は第2図の3−3線に実質的に沿った横断面図、
第4図は本発明の第2の実施態様の部分分解斜視図、第
5図は第4図に示した実施態様の横断面図、第6図は第
5図の6−6線に実質的に沿った図、第7図は第5図の
7−7線に実質的に沿った横断面図、第8図は第5図の
8−8線に実質的に沿った横断面図、第9図は本発明を
示す一部破断側面図、である。 10・・・シュノーケル組立体 12・・・シュノーケルチューブ 14・・・空気入口端 16・・・マウスピース 18・・・流体通路 24.24′・・・排出弁手段 26.26′・・・排出バッフル手段 28・・・排出通路

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気入口端(14)を有するシュノーケルチュー
    ブ(12)と、マウスピース(16)とを含み、前記チ
    ューブ(12)はチューブの前記入口端(14)と前記
    マウスピース(16)との間で延長する流体通路(18
    )を画定し、更に前記マウスピース(16)と前記チュ
    ーブ(12)の前記入口端(14)との間に配置され、
    前記流体通路(18)から流体を一方向に排出できるよ
    うにするための排出弁手段(24、24′)を含むダイ
    ビング用シュノーケルアセンブリ(10)において、 前記マウスピースからの空気圧に応答して前記マウスピ
    ース(16)から前記流体通路(16)を通過し、前記
    排出弁手段(24、24′)に向う排出流体流れを形成
    する排出バッフル手段(26、26′)を特徴とするダ
    イビング用シュノーケル組立体。
  2. (2)前記排出弁手段(24、24′)は排出通路(2
    8)を画定し、前記バッフル手段(26、26′)は、
    前記排出通路(28)から外側に延長し、前記流体通路
    (18)を横断する壁部分(36)を含み、排出流体の
    流れを前記流体通路(18)に通過させ前記排出通路(
    28)内へ向けることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のシュノーケル組立体。
  3. (3)前記壁部分(36)は前記シュノーケル(16)
    に対し下流側にて前記通路(28)に隣接することを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のシュノーケル組立
    体。
  4. (4)前記マウスピース(16)から延長し、第1の所
    定面積を有する内部横断面(40)を含むネック部分(
    38)を含み、前記流体通路(18)は前記第1の所定
    面積より広い第2の所定横断面積を有し、前記流体通路
    (18)の横断面は前記ネック部分(38)の前記内部
    横断面(40)に直接隣接しかつ下方にある位置(42
    )にて膨張し、前記シュノーケルチューブ(12)の前
    記入口端(14)へ向って減少することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のシュノーケル組立体。
  5. (5)流体通路(18)および前記内側横断面(40)
    の各々は下方端(46、48)を有し、前記流体通路(
    18)の前記下方端(46)は前記ネック部分(38)
    に隣接する位置にて前記流体通路(18)から延長する
    前記下方端から下方に変位していることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のシュノーケル組立体。
  6. (6)流体通路(18)および前記内部横断面(40)
    の各々は下方端(46、48)を有し、前記流体通路(
    18)の前記下方端(46)は前記ネック部分(38)
    の前記下方端(48)から下方に変位していることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載のシュノーケル組立
    体。
  7. (7)前記壁部分(36)は下方エッジ(50)を有し
    、前記流体通路(18)は上方端(52)を有し、前記
    壁部分(36)は前記流体通路(18)を完全に横断し
    、前記流体通路(18)の前記上方端(52)から前記
    ネック部分(38)の前記横断面(40)の前記下方端
    (48)と同じ高さの位置まで下方に延長することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載のシュノーケル組立
    体。
  8. (8)前記流体通路(18)は横断面を見たとき、前記
    壁部分(36)の前記底部エッジ(50)および前記流
    体通路(18)の残部により画定される開口を含み、前
    記開口は前記流体通路(18)の残部に対して縮小され
    た横断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載のシュノーケル組立体。
  9. (9)前記チューブ(12)の前記入口端(14)から
    前記開口に接近するにつれて前記流体通路(18)の横
    断面を徐々に減少させるための入口流体流れ制御手段を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のシュ
    ノーケル組立体。
  10. (10)前記入口流体流れ制御手段は、前記シュノーケ
    ルチューブ(12)の前記端部(14)から離間した点
    から前記壁部分(36)の前記底部エッジ(50)まで
    下方にスムーズに融合する前記流体通路(18)の上方
    表面(54)を含み、前記上方表面(54)は前記壁部
    分(36)を通過する入口流体流れの効率を増加する流
    れ効果を生じるよう前記壁部分(36)に接近するにつ
    れて前記流体通路(18)の有効横断面を徐々に減少す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のシュノ
    ーケル組立体。
  11. (11)前記排出通路(28)は前記壁部分(36)の
    前記底部エッジ(50)より下方の下方部分を有し、前
    記組立体は前記流体通路内にたまった水を流体の前記排
    出流れと共に前記排出通路(28)を通して排出される
    よう排出流体流れを前記排出通路(28)の前記下方部
    分を通過させるための排出流体流れ制御手段を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第10項記載のシュノーケ
    ル組立体。
  12. (12)前記排出通路(28)は上方端(56)を有し
    、前記排出流体流れ制御手段は前記排出通路(28)の
    前記上方端(56)から前記第1壁部分(36)の前記
    下方エッジ(50)とほぼ同じ高さの位置まで下方に延
    長する第2壁部分(58)を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載のシュノーケル組立体。
  13. (13)前記第1および第2壁部分(36、58)は単
    一の一体的ユニットであることを特徴とする特許請求の
    範囲第12項記載のシュノーケル組立体。
  14. (14)前記第2壁部分(58)は前記排出通路(28
    )内に前記第2壁部分(58)を心合わせするための心
    合わせ手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項記載のシュノーケル組立体。
  15. (15)前記心合わせ手段はこれより延長する一対のフ
    ランジ(60)を含み、前記排出弁手段(24)は前記
    フランジ(60)に嵌合する一対のシートを含む側面を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の
    シュノーケル組立体。
  16. (16)前記ネック部分(38)を画定する環状壁を含
    み、前記環状壁は前記流体通路(18)に隣接する前記
    下方端(48)から前記内部通路(40)内へ延長する
    突起(64)を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    12項記載のシュノーケル組立体。
  17. (17)前記シュノーケルチューブ(12)内へ流体を
    一方向に流すことができる入口弁手段(66)を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のシュノー
    ケル組立体。
  18. (18)前記マウスピース(16)から延長するネック
    部分(86)を含み、前記ネック部分(86)は実質的
    にL字形であり、前記マウスピース(16)から延長す
    る第1脚(88)と、前記入口端(14)に対する前記
    第1脚(88)に対して実質的に垂直に延長する第2脚
    (90)を含み、前記排出弁手段(24)は前記第2脚
    (90)から延長すると共に前記入口端(14)から離
    間することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のシ
    ュノーケル組立体。
  19. (19)前記壁部分(36′)は前記排出弁手段(24
    ′)と反対の前記チューブ(12)から前記流体通路を
    実質的に横断して延長することを特徴とする特許請求の
    範囲第18項記載のシュノーケル組立体。
  20. (20)前記壁部分(36′)は上流側側面(92)と
    下流側側面(94)を有し、各側面は前記流体通路(1
    8)と合体するスムーズなわん曲した表面を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第19項記載のシュノーケ
    ル組立体。
  21. (21)前記上流側側面および下流側側面(92、94
    )は鋭い周辺端にある前記排出弁手段(24′)に向っ
    て合体することを特徴とする特許請求の範囲第19項記
    載のシュノーケル組立体。
  22. (22)前記排出弁手段(24′)は前記チューブ(1
    2)の前記第1脚と反対の方向に前記チューブ(12)
    から延長することを特徴とする特許請求の範囲第21項
    記載のシュノーケル組立体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02208196A (ja) * 1989-01-24 1990-08-17 Christianson Tony シュノーケル
CN104066646A (zh) * 2011-11-22 2014-09-24 环球商业及通信(荷兰)有限责任公司 游泳者用的呼吸辅助装置

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