JPS6229249Y2 - - Google Patents
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- JPS6229249Y2 JPS6229249Y2 JP18197083U JP18197083U JPS6229249Y2 JP S6229249 Y2 JPS6229249 Y2 JP S6229249Y2 JP 18197083 U JP18197083 U JP 18197083U JP 18197083 U JP18197083 U JP 18197083U JP S6229249 Y2 JPS6229249 Y2 JP S6229249Y2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 10
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 10
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、複数の単位タイル(例えばモザイク
タイル、床タイル等)が集合した整列タイル群の
表面に、クラフト紙等の連結用紙を貼着する連結
用紙貼着装置に関する。
タイル、床タイル等)が集合した整列タイル群の
表面に、クラフト紙等の連結用紙を貼着する連結
用紙貼着装置に関する。
連結用紙は、躯体壁面等に単位タイルを貼着施
工する際において、各単位タイル相互間の目地通
り調節が不要となるように、予め前記整列タイル
群の表面に貼着されるものである。従来、上記の
如き連結用紙を貼着する際は、予めタイル貼着壁
面を表現する如く、複数の単位タイルがユニツト
的に集合された整列タイル群の表面に、接着剤等
を塗布して連結用紙を被せ、次に円柱周面を有す
る軟質ローラー等によつて押圧して行なつてい
た。しかし、前記の如きモザイクタイルや床タイ
ルの中には、その表面に複雑な凹凸模様が形成さ
れているものがある。従つてこのような単位タイ
ルは、凸部模様部しか連結用紙に貼着されず、運
搬その他の取扱い時に剥離事故を起こすことが多
かつた。
工する際において、各単位タイル相互間の目地通
り調節が不要となるように、予め前記整列タイル
群の表面に貼着されるものである。従来、上記の
如き連結用紙を貼着する際は、予めタイル貼着壁
面を表現する如く、複数の単位タイルがユニツト
的に集合された整列タイル群の表面に、接着剤等
を塗布して連結用紙を被せ、次に円柱周面を有す
る軟質ローラー等によつて押圧して行なつてい
た。しかし、前記の如きモザイクタイルや床タイ
ルの中には、その表面に複雑な凹凸模様が形成さ
れているものがある。従つてこのような単位タイ
ルは、凸部模様部しか連結用紙に貼着されず、運
搬その他の取扱い時に剥離事故を起こすことが多
かつた。
本考案は上記の如き事情に鑑みてなされたもの
であつて、表面に凹凸模様が形成された単位タイ
ルであつても、その各単位表面に対して全面的に
連結用紙が貼着できる連結用紙貼着装置(以下、
本案装置という)を提供することを目的とする。
であつて、表面に凹凸模様が形成された単位タイ
ルであつても、その各単位表面に対して全面的に
連結用紙が貼着できる連結用紙貼着装置(以下、
本案装置という)を提供することを目的とする。
以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次のとおりである。
て説明すると次のとおりである。
第1図は本案装置の全体斜視図である。本案装
置は、接着剤塗布機構2、連結用紙被覆機構3、
弾性ローラー5、押圧機構6が、一本の適宜搬送
手段4(例えば、ベルトコンベアー等)上に、こ
の順番で設置されて構成している。本案装置の要
部構造とするところは、弾性ローラー5と押圧機
構6とにある。本装置において単位タイル1′
は、第2図に示す如き平板状嵌込板7に、その表
面を上方へ向けるように複数個嵌め込まれ、整列
タイル群1となる。そして、整列タイル群1は、
第1図の搬送手段4上に順次載置されて搬送され
る。
置は、接着剤塗布機構2、連結用紙被覆機構3、
弾性ローラー5、押圧機構6が、一本の適宜搬送
手段4(例えば、ベルトコンベアー等)上に、こ
の順番で設置されて構成している。本案装置の要
部構造とするところは、弾性ローラー5と押圧機
構6とにある。本装置において単位タイル1′
は、第2図に示す如き平板状嵌込板7に、その表
面を上方へ向けるように複数個嵌め込まれ、整列
タイル群1となる。そして、整列タイル群1は、
第1図の搬送手段4上に順次載置されて搬送され
る。
第1図において弾性ローラー5は、軟質ローラ
ー5aと小突起ローラー5bの2本のローラーか
らなり、これら両ローラー5a,5bが相互に平
行に併設されてなる。上記弾性ローラー5は、前
記搬送手段4上に、この流れ方向と直交するよう
に架設されてなり、前記両ローラー5a及び5b
の円柱周面最下面と搬送手段4の搬送面との間に
は、適宜の隙間が形成されている。該隙間は、前
記整列タイル群1の肉厚寸法よりも若干低くなさ
れており、この隙間に整列タイル群1が搬入され
る際には、各単位タイル1′,1′……の表面が
夫々押圧される如くなされている。軟質ローラー
5aは、発泡ウレタン等の軟質材からなり、ま
た、小突起ローラー5bの円柱周面には、ビニル
樹脂、弾性ゴム等からなる小突起が無数に植設さ
れている。
ー5aと小突起ローラー5bの2本のローラーか
らなり、これら両ローラー5a,5bが相互に平
行に併設されてなる。上記弾性ローラー5は、前
記搬送手段4上に、この流れ方向と直交するよう
に架設されてなり、前記両ローラー5a及び5b
の円柱周面最下面と搬送手段4の搬送面との間に
は、適宜の隙間が形成されている。該隙間は、前
記整列タイル群1の肉厚寸法よりも若干低くなさ
れており、この隙間に整列タイル群1が搬入され
る際には、各単位タイル1′,1′……の表面が
夫々押圧される如くなされている。軟質ローラー
5aは、発泡ウレタン等の軟質材からなり、ま
た、小突起ローラー5bの円柱周面には、ビニル
樹脂、弾性ゴム等からなる小突起が無数に植設さ
れている。
押圧機構6は第3図に示す如く、昇降機構13
とスライド機構14とからなつている。
とスライド機構14とからなつている。
スライド機構14は、スライドシリンダー11
とスライド板8とガイドシヤフト10,10とか
らなる。ガイドシヤフト10,10は、搬送手段
4の両側方に連なる沿体16,16上に、各々2
個づつ立設されたブラケツト17,17(第1図
参照)間に架設され、これら両ガイドシヤフト1
0,10及び搬送手段4は、夫々平行になされて
いる。スライド板8は、その下面側に4個の軸受
8a,8a,8a,8aを有し、該軸受8a,8
a,……のうちの2個づつが、前記ガイドシヤフ
ト10,10に各別に貫設されている。従つてス
ライド板8は、ガイドバー10,10に沿つて、
搬送手段4と平行に摺動可能となされている。上
記の如きスライド板8の摺動は、スライドシリン
ダー11によつて行なわれる。スライドシリンダ
ー11は、前記沿体16から立設されたシリンダ
ーポスト19に固定され、そのロツド端11aが
スライド板8の上面側一隅角部に取り付けられた
L字状のブラケツト18に接続されている。スラ
イドシリンダー11の伸出速度は、搬送手段4の
流れ速度と全く同一に調節されている。
とスライド板8とガイドシヤフト10,10とか
らなる。ガイドシヤフト10,10は、搬送手段
4の両側方に連なる沿体16,16上に、各々2
個づつ立設されたブラケツト17,17(第1図
参照)間に架設され、これら両ガイドシヤフト1
0,10及び搬送手段4は、夫々平行になされて
いる。スライド板8は、その下面側に4個の軸受
8a,8a,8a,8aを有し、該軸受8a,8
a,……のうちの2個づつが、前記ガイドシヤフ
ト10,10に各別に貫設されている。従つてス
ライド板8は、ガイドバー10,10に沿つて、
搬送手段4と平行に摺動可能となされている。上
記の如きスライド板8の摺動は、スライドシリン
ダー11によつて行なわれる。スライドシリンダ
ー11は、前記沿体16から立設されたシリンダ
ーポスト19に固定され、そのロツド端11aが
スライド板8の上面側一隅角部に取り付けられた
L字状のブラケツト18に接続されている。スラ
イドシリンダー11の伸出速度は、搬送手段4の
流れ速度と全く同一に調節されている。
昇降機構13は、前記スライド板8に設置され
ており、昇降シリンダー12と押圧板9とガイド
バー9aとからなる。押圧板9は、その四隅部に
ガイドバー9a,9a,9a,9aが立設されて
おり、該ガイドバー9a各個は、前記スライド板
8に取り付けられたブシユホルダー8b各個に挿
通されている。そして該スライド板8の上面中央
部には、ブシユホルダー8b,8b,……各個と
均等距離になるように昇降シリンダー12が設置
されている。該昇降シリンダー12のロツド端
は、下向きになされ、図示は省略したがスライド
板8に穿設されたシリンダー孔を介して、前記押
圧板9に接続されている。押圧板9の下面には、
複数の弾性小突起15a,15a,……が突出形
成された弾性押圧板15が貼着されている。該弾
性押圧板15の弾性小突起15a,15a,……
は、前記整列タイル群1の各単位タイル1′,
1′,……に対して比列配分に突設されている。
ており、昇降シリンダー12と押圧板9とガイド
バー9aとからなる。押圧板9は、その四隅部に
ガイドバー9a,9a,9a,9aが立設されて
おり、該ガイドバー9a各個は、前記スライド板
8に取り付けられたブシユホルダー8b各個に挿
通されている。そして該スライド板8の上面中央
部には、ブシユホルダー8b,8b,……各個と
均等距離になるように昇降シリンダー12が設置
されている。該昇降シリンダー12のロツド端
は、下向きになされ、図示は省略したがスライド
板8に穿設されたシリンダー孔を介して、前記押
圧板9に接続されている。押圧板9の下面には、
複数の弾性小突起15a,15a,……が突出形
成された弾性押圧板15が貼着されている。該弾
性押圧板15の弾性小突起15a,15a,……
は、前記整列タイル群1の各単位タイル1′,
1′,……に対して比列配分に突設されている。
上記の如くして構成された本案装置の動きを、
第1図に基づいて以下に説明する。尚、同図にお
いて各機構(接着剤塗布機構2、連結用紙被覆機
構3、弾性ローラー5、押圧機構6)の下部に整
列タイル群1を夫々配し、これを上流側から1
a,1b,1c,1dとして説明する。また、こ
の場合の各単位タイル1′は、凹凸表面を有して
いるものとする。
第1図に基づいて以下に説明する。尚、同図にお
いて各機構(接着剤塗布機構2、連結用紙被覆機
構3、弾性ローラー5、押圧機構6)の下部に整
列タイル群1を夫々配し、これを上流側から1
a,1b,1c,1dとして説明する。また、こ
の場合の各単位タイル1′は、凹凸表面を有して
いるものとする。
まず、搬送手段4によつて本装置の始流部に搬
入された整列タイル群1aは、接着剤塗布機構2
の下部を通過することによつて各単位タイル
1′,1′,……の表面に接着剤が塗布される。こ
の接着剤塗布機構2は、2本の密接ロールの上部
2aに、接着剤を貯留しておいて、これをロール
の回転によつて、その下面側へ塗布するという従
来のものである。接着剤が塗布された後、整列タ
イル群1bは、連結用紙被覆機構3によつて連結
用紙20が被覆される。尚、図中21は、連結用
紙20用のカツターである。次に、整列タイル群
1cは、連結用紙20が被覆された状態で、弾性
ローラー5の下部に搬入される。ここで弾性ロー
ラー5は、まず軟質ローラー5aによつて整列タ
イル群1c上の連結用紙20を軽く押圧保持しつ
つ、続いて小突起ローラー5bが強く押圧する。
このことは、前述の如く両ローラー5a,5bの
円柱周面の最下面と、搬送手段4の搬送面との間
隔が、整列タイル群1の肉厚よりも小さくなされ
ており、且つ小突起ローラー5bの円柱面には、
更に小突起が突設されているから、各ローラー5
aと5bとで異なる押圧力が得られるものであ
る。このことによつて、連結用紙20は、各単位
タイル1′,1′,……の凸部模様部に貼着され
る。そして、その後の整列タイル群1dは、押圧
機構6に搬入される。押圧機構6は、整列タイル
群1dの搬入を、光電管スイツチ、リミツトスイ
ツチ等で探知し、そのタイミングをとりながら押
圧板9を下降させる。そして、該下降と同時又は
下降後にスライド板8を、搬送手段4の流れと同
速で摺動させて、連結用紙20を整列タイル群1
dに押圧しつづける。このことによつて、押圧板
9の弾性小突起15aが、各単位タイル1′,
1′,……の凹部模様部をも押圧して、連結用紙
20を密着させる。押圧機構6は、その後押圧板
9の上昇とスライド板8の戻り摺動を行なつて、
次の整列タイル群1に備える。尚、以上の全工程
を経て、得られた整列タイル群1は、連結用紙2
0が、接着剤塗布による含水状態時に伸びた状態
で凹部模様部に貼着されているものであるから、
乾燥後に嵌込板7から取り出しても、連結用紙2
0が縮むことはない。
入された整列タイル群1aは、接着剤塗布機構2
の下部を通過することによつて各単位タイル
1′,1′,……の表面に接着剤が塗布される。こ
の接着剤塗布機構2は、2本の密接ロールの上部
2aに、接着剤を貯留しておいて、これをロール
の回転によつて、その下面側へ塗布するという従
来のものである。接着剤が塗布された後、整列タ
イル群1bは、連結用紙被覆機構3によつて連結
用紙20が被覆される。尚、図中21は、連結用
紙20用のカツターである。次に、整列タイル群
1cは、連結用紙20が被覆された状態で、弾性
ローラー5の下部に搬入される。ここで弾性ロー
ラー5は、まず軟質ローラー5aによつて整列タ
イル群1c上の連結用紙20を軽く押圧保持しつ
つ、続いて小突起ローラー5bが強く押圧する。
このことは、前述の如く両ローラー5a,5bの
円柱周面の最下面と、搬送手段4の搬送面との間
隔が、整列タイル群1の肉厚よりも小さくなされ
ており、且つ小突起ローラー5bの円柱面には、
更に小突起が突設されているから、各ローラー5
aと5bとで異なる押圧力が得られるものであ
る。このことによつて、連結用紙20は、各単位
タイル1′,1′,……の凸部模様部に貼着され
る。そして、その後の整列タイル群1dは、押圧
機構6に搬入される。押圧機構6は、整列タイル
群1dの搬入を、光電管スイツチ、リミツトスイ
ツチ等で探知し、そのタイミングをとりながら押
圧板9を下降させる。そして、該下降と同時又は
下降後にスライド板8を、搬送手段4の流れと同
速で摺動させて、連結用紙20を整列タイル群1
dに押圧しつづける。このことによつて、押圧板
9の弾性小突起15aが、各単位タイル1′,
1′,……の凹部模様部をも押圧して、連結用紙
20を密着させる。押圧機構6は、その後押圧板
9の上昇とスライド板8の戻り摺動を行なつて、
次の整列タイル群1に備える。尚、以上の全工程
を経て、得られた整列タイル群1は、連結用紙2
0が、接着剤塗布による含水状態時に伸びた状態
で凹部模様部に貼着されているものであるから、
乾燥後に嵌込板7から取り出しても、連結用紙2
0が縮むことはない。
尚、本実施例においては、押圧機構6の昇降及
び摺動にシリンダーを用いたものを示した。しか
し、これらの駆動手段は、モータとボールネジと
からなるものや、カム、歯車等からなる機構的な
もの等任意である。また、上記実施例では、全般
的に連続したものであるため、押圧機構6にスラ
イド機構14が必要であつたが、これを各個に独
立したときは勿論不要である。このように、本案
装置の構成及び各部形状は実施の態様に応じて適
宜変更可能なものである。
び摺動にシリンダーを用いたものを示した。しか
し、これらの駆動手段は、モータとボールネジと
からなるものや、カム、歯車等からなる機構的な
もの等任意である。また、上記実施例では、全般
的に連続したものであるため、押圧機構6にスラ
イド機構14が必要であつたが、これを各個に独
立したときは勿論不要である。このように、本案
装置の構成及び各部形状は実施の態様に応じて適
宜変更可能なものである。
以上の説明で明らかなように、本考案に係る連
結用紙貼着装置によれば、凹凸表面模様を有する
単位タイルによつてなる整列タイル群であつて
も、その凹部模様部にも連結用紙が貼着されるか
ら、平面状表面を有する単位タイルと略同等な貼
着力が得られる。従つて、その取り扱い時に単位
タイルの剥離事故は起こらないといつた優れた利
点を有している。
結用紙貼着装置によれば、凹凸表面模様を有する
単位タイルによつてなる整列タイル群であつて
も、その凹部模様部にも連結用紙が貼着されるか
ら、平面状表面を有する単位タイルと略同等な貼
着力が得られる。従つて、その取り扱い時に単位
タイルの剥離事故は起こらないといつた優れた利
点を有している。
第1図は本案装置の実施例を示す全体斜視図、
第2図は嵌込板7の部分斜視図、第3図は第1図
における押圧機構6を拡大して示す部分切欠斜視
図である。 1……整列タイル群、1′……単位タイル、5
……弾性ローラー、7……嵌込板、9……押圧
板、15a……弾性小突起。
第2図は嵌込板7の部分斜視図、第3図は第1図
における押圧機構6を拡大して示す部分切欠斜視
図である。 1……整列タイル群、1′……単位タイル、5
……弾性ローラー、7……嵌込板、9……押圧
板、15a……弾性小突起。
Claims (1)
- 凹凸面を有する単位タイルが集合した整列タイ
ル群に連結用紙を貼着して一体化する連結用紙貼
着装置において、整列用嵌込板に装填された整列
タイル群の凹凸面を覆う如く被せられた連結用紙
を押圧して各単位タイルの凸面に連結用紙を下付
けさせる弾性ローラーと、前記各単位タイルにつ
き複数配分に突設された弾性小突起が前記整列タ
イル群に被着された連結用紙を全面的に押圧して
各単位タイルの凸面及び凹面に連結用紙を密着さ
せる押圧板とからなることを特徴とする連結用紙
貼着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18197083U JPS6088738U (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 連結用紙貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18197083U JPS6088738U (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 連結用紙貼着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088738U JPS6088738U (ja) | 1985-06-18 |
JPS6229249Y2 true JPS6229249Y2 (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=30394192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18197083U Granted JPS6088738U (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 連結用紙貼着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088738U (ja) |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP18197083U patent/JPS6088738U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6088738U (ja) | 1985-06-18 |
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