JPS62292426A - 緩衝材 - Google Patents
緩衝材Info
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- JPS62292426A JPS62292426A JP13687186A JP13687186A JPS62292426A JP S62292426 A JPS62292426 A JP S62292426A JP 13687186 A JP13687186 A JP 13687186A JP 13687186 A JP13687186 A JP 13687186A JP S62292426 A JPS62292426 A JP S62292426A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産ス」ぼ戸す１びＩ一
本発明は緩衝材、特に構造物の躯体と仕上材との開に介
在せしめて音の放射を和らげることのできる緩衝材に関
するものである。
在せしめて音の放射を和らげることのできる緩衝材に関
するものである。
麹汐へ皮亙
従来、断熱遮音パネルとして、第４Ｉ２］に示すように
、例えば押出成型したポリスチレン７オーム、ビーズ発
泡成型したポリスチレン７オーム、硬質ポリ１ンレタン
７オーム、イソンアヌレート７オ−ム、ポリスチレン７
すーム、軽量炭酸力ルンワム発泡板等から或る断熱材５
と、例えば合板、フレキシブルボード、パルプ混入石綿
セメント板、繊維混入セメントけい酸カルシウム板、石
炭燃焼灰と火山れきとガラス繊維から成る成型板、石膏
ボード等から成る内壁面材６との開に、緩衝材７を接着
挟装したものがあり、これをコンクリート壁面８にダン
ゴ状に塗付した混練ボンド９に貼着したものや、また、
１５図に示すように、上記枯成から成る断熱遮音パネル
をコンクリート壁面８１：接着剤１０を塗布した上に貼
着したもの等があった。
、例えば押出成型したポリスチレン７オーム、ビーズ発
泡成型したポリスチレン７オーム、硬質ポリ１ンレタン
７オーム、イソンアヌレート７オ−ム、ポリスチレン７
すーム、軽量炭酸力ルンワム発泡板等から或る断熱材５
と、例えば合板、フレキシブルボード、パルプ混入石綿
セメント板、繊維混入セメントけい酸カルシウム板、石
炭燃焼灰と火山れきとガラス繊維から成る成型板、石膏
ボード等から成る内壁面材６との開に、緩衝材７を接着
挟装したものがあり、これをコンクリート壁面８にダン
ゴ状に塗付した混練ボンド９に貼着したものや、また、
１５図に示すように、上記枯成から成る断熱遮音パネル
をコンクリート壁面８１：接着剤１０を塗布した上に貼
着したもの等があった。
一方、断熱遮音型枠パネルとして、第６図に示すように
、上記内壁面材６と同様のものから成る内装下地兼用型
枠パネル１１と断熱材１２との間に緩衝材１３を接着挟
装したものを室内壁面部分に相当する位置に組付け、外
側の型枠１４との間に７オームタイ１５を介して型枠を
組立てると共１こ、コンクリートＣを打込み、硬化後熟
１１１＋１の型枠のみを脱型して、上記パネルを内壁面
として使用するものがあった。
、上記内壁面材６と同様のものから成る内装下地兼用型
枠パネル１１と断熱材１２との間に緩衝材１３を接着挟
装したものを室内壁面部分に相当する位置に組付け、外
側の型枠１４との間に７オームタイ１５を介して型枠を
組立てると共１こ、コンクリートＣを打込み、硬化後熟
１１１＋１の型枠のみを脱型して、上記パネルを内壁面
として使用するものがあった。
ｌ孔だ邂７ しようとする間進息
しかしながら、上記緩衝材としては、例えばガラス繊維
系、岩綿４ａｍ系又は他のＭ＆維貿のもので、フェルト
状になったものを用いるが、緩衝材の厚み方向の引張り
強度が弱く、上記パネルの積層が剥離し易いという問題
点があった。
系、岩綿４ａｍ系又は他のＭ＆維貿のもので、フェルト
状になったものを用いるが、緩衝材の厚み方向の引張り
強度が弱く、上記パネルの積層が剥離し易いという問題
点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところ（土、極めて簡便で安価
な方法によりその引張り強度を効果的に向上せしめるこ
とのできる緩衝材を提供することにある。
もので、その目的とするところ（土、極めて簡便で安価
な方法によりその引張り強度を効果的に向上せしめるこ
とのできる緩衝材を提供することにある。
Ｕｕ紙戸を ｔするだめの−ｒ
本発明の緩衝材は、ガラス繊維・岩綿ａｍ・その他の層
状Ｊａ維をミシン糸により縫付けて成ることを特徴とす
るものであり、また、この緩衝材を建物等の槽造物躯体
と仕上材との開に介在せしめたことを特徴とするもので
ある。
状Ｊａ維をミシン糸により縫付けて成ることを特徴とす
るものであり、また、この緩衝材を建物等の槽造物躯体
と仕上材との開に介在せしめたことを特徴とするもので
ある。
１鮭
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
まず、ＥＩ’Ｓ１図に示すように、ガラス繊維の方向か
−・方向で層状となっている緩衝材１に、ミシン糸２に
よりミシン掛けを行なう。第１図（Ａ）は、工業用ミシ
ンによりミシン掛けした場合の状態を示し、（Ｂ）は家
庭用ミシンによる場合を示す。
−・方向で層状となっている緩衝材１に、ミシン糸２に
よりミシン掛けを行なう。第１図（Ａ）は、工業用ミシ
ンによりミシン掛けした場合の状態を示し、（Ｂ）は家
庭用ミシンによる場合を示す。
上記ミシン糸２としては、例えば、天然（木綿、紙）お
よび化学繊維（ナイロン、テトロン、ポリエステル等）
の糸を用いる。尚、天然糸より化繊糸の方が引張り強度
が大きい。
よび化学繊維（ナイロン、テトロン、ポリエステル等）
の糸を用いる。尚、天然糸より化繊糸の方が引張り強度
が大きい。
また、ミシン掛は方法としては、第２図（Ａ＞に示すよ
うに、直線縫いの外に、（Ｂ）に示すノブザブ縫い、（
Ｃ）、（Ｄ）に示すキルテイング縫い等があり、Ａ＜Ｂ
＜Ｃ，Ｄの順に引張り強度が大きい。
うに、直線縫いの外に、（Ｂ）に示すノブザブ縫い、（
Ｃ）、（Ｄ）に示すキルテイング縫い等があり、Ａ＜Ｂ
＜Ｃ，Ｄの順に引張り強度が大きい。
ミシン掛けのピッチや本数は、ピッチが細かく、本数が
多いほど引張り強度は増すが、ミシン掛けの手間と時間
等が増すので、経済性を考えて決定する。ただし、ｇＡ
ｋｋがら剥離を生じ易いので、周辺から２０−一以内に
全周もしくは２辺以上に互るミシン糸を入れるのが望ま
しい。また、あまりミシン糸の間隔が広いと剥離防止効
果が減殺されるので一般には２００Ｉ以内がのぞましい
。
多いほど引張り強度は増すが、ミシン掛けの手間と時間
等が増すので、経済性を考えて決定する。ただし、ｇＡ
ｋｋがら剥離を生じ易いので、周辺から２０−一以内に
全周もしくは２辺以上に互るミシン糸を入れるのが望ま
しい。また、あまりミシン糸の間隔が広いと剥離防止効
果が減殺されるので一般には２００Ｉ以内がのぞましい
。
以上のようにして、ミシン掛けした緩衝材１を、内壁面
材３（合板又は石膏ボード等）と断熱材４との開に接着
剤を用いて貼着し、断熱遮音パネルを作る。この時、ミ
シン糸２は接着剤により面材３、緩衝材１および断熱材
４と強く接着し、引張り強度が一層増大する。
材３（合板又は石膏ボード等）と断熱材４との開に接着
剤を用いて貼着し、断熱遮音パネルを作る。この時、ミ
シン糸２は接着剤により面材３、緩衝材１および断熱材
４と強く接着し、引張り強度が一層増大する。
尚、上記断熱遮音パネルは型枠パネルとしても利用でき
る。
る。
１哩へ仇胆
（１） ｍ衝打にミシン掛けを行なうことによつ引張強
度が０ 、４−０ 、６ ｋＨ／ａｍ２に上がる。
度が０ 、４−０ 、６ ｋＨ／ａｍ２に上がる。
（２）断熱遮音型枠パネルあるいは断熱遮音パネルの緩
衝効果に変化を与えない。
衝効果に変化を与えない。
（３）十分な緩衝効果を持ち、実用的にも十分な引張り
強度を持った断熱遮音型枠パネルあるいは断熱遮音パネ
ルを提供でさる。 。
強度を持った断熱遮音型枠パネルあるいは断熱遮音パネ
ルを提供でさる。 。
（４）断熱性能と遮ｊ′５性能を同時に茨木する建物、
例えば集合１を宅、ホテルなどに使うのに最適であ
例えば集合１を宅、ホテルなどに使うのに最適であ
第１図（ＡＯＢ）はミシン掛は状態を示す断面図、第２
図（Ａ）〜（Ｄ）はその平面図、第３図は断熱遮音パネ
ルの断面図、第４図は〜第６図は従来のパネルの断面図
である。 １・・・緩衝材、２・・・ミシン糸、３・・・内壁面材
、４・・・断熱材。
図（Ａ）〜（Ｄ）はその平面図、第３図は断熱遮音パネ
ルの断面図、第４図は〜第６図は従来のパネルの断面図
である。 １・・・緩衝材、２・・・ミシン糸、３・・・内壁面材
、４・・・断熱材。
Claims (2)
- （１）ガラス繊維・岩綿繊維・その他の層状繊維をミシ
ン糸により縫付けて成ることを特徴とする緩衝材。 - （２）構造物の躯体と仕上材との間に介在せしめたこと
を特徴とする前記特許請求の範囲第１項に記載の緩衝材
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13687186A JPS62292426A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 緩衝材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13687186A JPS62292426A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 緩衝材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62292426A true JPS62292426A (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0513057B2 JPH0513057B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=15185475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13687186A Granted JPS62292426A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 緩衝材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62292426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240808A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Osaka Gas Co Ltd | 低温タンク壁面の断熱層施工法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2863127C (en) * | 2012-01-30 | 2016-06-21 | Blh Technologies Inc. | Method for forming a flexible, thermal-barrier sheet product, and associated apparatus |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP13687186A patent/JPS62292426A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240808A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Osaka Gas Co Ltd | 低温タンク壁面の断熱層施工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513057B2 (ja) | 1993-02-19 |
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