JPS62291534A - 圧力検出器 - Google Patents
圧力検出器Info
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- JPS62291534A JPS62291534A JP13525986A JP13525986A JPS62291534A JP S62291534 A JPS62291534 A JP S62291534A JP 13525986 A JP13525986 A JP 13525986A JP 13525986 A JP13525986 A JP 13525986A JP S62291534 A JPS62291534 A JP S62291534A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/0061—Electrical connection means
- G01L19/0084—Electrical connection means to the outside of the housing
-
- G—PHYSICS
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- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/14—Housings
- G01L19/147—Details about the mounting of the sensor to support or covering means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は圧力検出器に関し、特に小型かつ組付(ブか容
易な圧力検出器に関する。
易な圧力検出器に関する。
[従来の技術]
第7図には従来の圧力検出器の一例を示し、検出器は筒
状ハウジング3−を有し、先端部外周のネジ部3a”で
圧力室壁に固定される。ハウジング3−の筒内には上端
閉鎖のセンシングボデー2′が保持せしめてあり、該セ
ンシングホゾ−2−は上端面中心部を薄肉として受圧ダ
イヤフラム21′となすとともに、該ダイヤフラム21
−の上面には歪ゲージ素子4−が接合しておる。
状ハウジング3−を有し、先端部外周のネジ部3a”で
圧力室壁に固定される。ハウジング3−の筒内には上端
閉鎖のセンシングボデー2′が保持せしめてあり、該セ
ンシングホゾ−2−は上端面中心部を薄肉として受圧ダ
イヤフラム21′となすとともに、該ダイヤフラム21
−の上面には歪ゲージ素子4−が接合しておる。
歪ゲージ素子4−はその周囲に配したリング状ターミナ
ル仮5−の電漫にワイヤ線41−で接続され、歪ゲージ
素子4−の出力信号は上記ターミナル板5−、リード線
6′およびコネクタ7′を経て外部へ取り出される。
ル仮5−の電漫にワイヤ線41−で接続され、歪ゲージ
素子4−の出力信号は上記ターミナル板5−、リード線
6′およびコネクタ7′を経て外部へ取り出される。
[発明か解決しようとする問題点]
ところで、上記従来構造の圧力検出器において、受圧感
度を向上せしめるために受圧ダイヤフラム21−の面積
拡大を図ると、いきおいセンシングホゾ−2′の径を大
きくする必要が必って股間スペースの確保か困難になる
という問題を生じる。
度を向上せしめるために受圧ダイヤフラム21−の面積
拡大を図ると、いきおいセンシングホゾ−2′の径を大
きくする必要が必って股間スペースの確保か困難になる
という問題を生じる。
待に受圧ダイヤフラム21″をハウジング3′先端部に
設けることを考えると、圧力室壁に大きな取付開口を設
ける必要かおり、シール性の低下を招来する。
設けることを考えると、圧力室壁に大きな取付開口を設
ける必要かおり、シール性の低下を招来する。
さらに、上述の構造ではセンシングボデー2′を精度良
く工作してハウジング3−内に嵌装する必要があるため
、製作組(−1に手間取るという問題点もめった。
く工作してハウジング3−内に嵌装する必要があるため
、製作組(−1に手間取るという問題点もめった。
本発明はかかる問題点に鑑み、受圧感度に優れるととも
に、ハウジングの小型化か可能であり、かつ製作組付け
も容易な圧力検出器を提供することを目的とする。
に、ハウジングの小型化か可能であり、かつ製作組付け
も容易な圧力検出器を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段1
本発明の構成を第1図で説明すると、検出器は筒状ハウ
ジング3を有し、圧力室内に臨むハウジング3の先端部
開口には、先端閉鎖の金属製筒状センシングボデー2が
気密的に保持せしめておる。
ジング3を有し、圧力室内に臨むハウジング3の先端部
開口には、先端閉鎖の金属製筒状センシングボデー2が
気密的に保持せしめておる。
上記センシングボデー2には側壁に開口21が設けてあ
り、該開口21にセラミック板よりなる受圧ダイヤフラ
ム1が覆着しである。受圧ダイヤフラム1には内側面に
歪ゲージ素子か接合固定しである。
り、該開口21にセラミック板よりなる受圧ダイヤフラ
ム1が覆着しである。受圧ダイヤフラム1には内側面に
歪ゲージ素子か接合固定しである。
[作用、効果]
上記構造によれば、受圧ダイヤフラム1はハウジング3
の軸に平行に配設しておるから、受圧感度向上のために
その受圧面積を拡大し大型化してしハウジング3の径は
大きくする必要がなく、したがって検出器全体かコンパ
クトにできるとともに取付開口の拡大によるシール性の
低下等の問題も生じない。
の軸に平行に配設しておるから、受圧感度向上のために
その受圧面積を拡大し大型化してしハウジング3の径は
大きくする必要がなく、したがって検出器全体かコンパ
クトにできるとともに取付開口の拡大によるシール性の
低下等の問題も生じない。
また、従来の如くセンシングボデー2をハウジング3内
に珍1装Jる必要はないから、製f[組付けも容易であ
る。
に珍1装Jる必要はないから、製f[組付けも容易であ
る。
[実施例1
第1図には圧力検出器の仝体構造を承り。上端部を大径
とした筒状ハウジング3には本体外周に取付用ネジ部3
aが形成され、下端開口にはセンシングデー2が溶接に
より結合しである。センシングボデー2は先端閉鎖の筒
状体であり、熱膨張係数の小さい「e−\1−CO系合
金(例えば三菱金属株式会社 商品名「コバール」)よ
りなる。
とした筒状ハウジング3には本体外周に取付用ネジ部3
aが形成され、下端開口にはセンシングデー2が溶接に
より結合しである。センシングボデー2は先端閉鎖の筒
状体であり、熱膨張係数の小さい「e−\1−CO系合
金(例えば三菱金属株式会社 商品名「コバール」)よ
りなる。
上記センシングボデー2には側壁に開口21か設(プて
必り、該開口21に【よ外方よりSi3N4セラミツク
板で構成した受圧ダイヤフラム1か接合覆着しておる。
必り、該開口21に【よ外方よりSi3N4セラミツク
板で構成した受圧ダイヤフラム1か接合覆着しておる。
センシングボデー2の詳細を第2図、第3図に示す。
センシングボデー2はと−しに半円tJ状のiYNルダ
部材22とカバ一部月23とを衝合溶接してなり、ホル
ダ部材22は下半部外周を切削して平面状の取付部22
1となし、その中央部に上記開口21を設けておる。一
方、カバ一部月23には衝合面に上下に延びる凹所23
1が形成して必り、該凹所231は下端部で上記開口2
1に連通している。
部材22とカバ一部月23とを衝合溶接してなり、ホル
ダ部材22は下半部外周を切削して平面状の取付部22
1となし、その中央部に上記開口21を設けておる。一
方、カバ一部月23には衝合面に上下に延びる凹所23
1が形成して必り、該凹所231は下端部で上記開口2
1に連通している。
受圧ダイヤフラム1は、第6図に示す如く、これよりM
o等のメタライズ層81、Ni無電解メッキ層82、N
i電解メッキ層83、およびAQペーストのろう付は層
84を介してホルダ部材22に接合固定しておる。上記
ダイヤフラム1の開口21に面する内側面には、第5図
に示す如く、中心部に半導体歪ゲージ索子4A、4Bが
形成され、周縁部に半導体歪ゲージ素子4C14Dか形
成されている。これら歪ゲージ索子4A〜4Dはリード
電極41.42.43.44により互いに接続されてフ
ルブリッジ回路を構成している。
o等のメタライズ層81、Ni無電解メッキ層82、N
i電解メッキ層83、およびAQペーストのろう付は層
84を介してホルダ部材22に接合固定しておる。上記
ダイヤフラム1の開口21に面する内側面には、第5図
に示す如く、中心部に半導体歪ゲージ索子4A、4Bが
形成され、周縁部に半導体歪ゲージ素子4C14Dか形
成されている。これら歪ゲージ索子4A〜4Dはリード
電極41.42.43.44により互いに接続されてフ
ルブリッジ回路を構成している。
上記歪ゲージ素子4A〜4Dはグイヤフラム面に低圧C
VD等により多結晶シリコン層を形成し、これに小ロン
(B)等の不純物をドープしたしので、これらを蒸着等
により形成した上記リード電極41〜44で接続しであ
る。
VD等により多結晶シリコン層を形成し、これに小ロン
(B)等の不純物をドープしたしので、これらを蒸着等
により形成した上記リード電極41〜44で接続しであ
る。
ホルダ部材22の衝合面には、第4図に示す如く、開口
21の上方にセラミック製ターミナル板24が設けてお
り、該ターミナル板24はピン245によりホルダ部材
22に固定しである。ターミナル板24には上下方向に
複数平行のリード電極241.242.243.244
が形成してあり、これらリード電極241〜244の下
端と上記ダイヤフラム1上のリード電極41〜44の上
端間をワイヤ線4,5で接続しである。
21の上方にセラミック製ターミナル板24が設けてお
り、該ターミナル板24はピン245によりホルダ部材
22に固定しである。ターミナル板24には上下方向に
複数平行のリード電極241.242.243.244
が形成してあり、これらリード電極241〜244の下
端と上記ダイヤフラム1上のリード電極41〜44の上
端間をワイヤ線4,5で接続しである。
上記リード電極241〜244の各上端にはリードピン
51が半田付Cプ接続され、各リードピン51はハウジ
ング3内を上方へ延びて(第1図)ハウジング上端部内
に設けたターミナル板52のリード電極(図略)に接続
されている。ターミナル板52の上方にはリードピン5
3により支持せしめてセラミック基板54が配設してあ
り、該基板54には信号処理回路が形成されてこれは上
記リードピン53によりターミナル板52上の上記リー
ド電極に導通している。
51が半田付Cプ接続され、各リードピン51はハウジ
ング3内を上方へ延びて(第1図)ハウジング上端部内
に設けたターミナル板52のリード電極(図略)に接続
されている。ターミナル板52の上方にはリードピン5
3により支持せしめてセラミック基板54が配設してあ
り、該基板54には信号処理回路が形成されてこれは上
記リードピン53によりターミナル板52上の上記リー
ド電極に導通している。
ハウジング3の上方開口に覆着したカバ一体55の中心
にはリード線56が挿通してあり、該リード線56は上
記信号処理回路に接続しである。
にはリード線56が挿通してあり、該リード線56は上
記信号処理回路に接続しである。
受圧ダイヤフラム1に圧力が印加されると、ダイヤフラ
ム1はこれに応じて変形し、変形歪に応じた抵抗値変化
が歪ゲージ素子4A、4Bに生じる。しかして、信号処
理回路を経て測定圧に応じた出力信号が取り出される。
ム1はこれに応じて変形し、変形歪に応じた抵抗値変化
が歪ゲージ素子4A、4Bに生じる。しかして、信号処
理回路を経て測定圧に応じた出力信号が取り出される。
上記構造の圧力検出器によれば、受圧ダイヤフラム1を
ハウジング3の軸方向に配したから、ダイヤフラム1の
受圧感度を増大せしめるためにこれを大型化してもハウ
ジング3の径を大きくする必要はなく、検出器全体がコ
ンパクトになる。これに伴ない、検出器取付穴拡大に伴
なうシール性の悪化も避けられ得る。
ハウジング3の軸方向に配したから、ダイヤフラム1の
受圧感度を増大せしめるためにこれを大型化してもハウ
ジング3の径を大きくする必要はなく、検出器全体がコ
ンパクトになる。これに伴ない、検出器取付穴拡大に伴
なうシール性の悪化も避けられ得る。
ざらに、センシングポデー2には必らかじめダイヤフラ
ム1等を付設して、これをハウジング3の先端開口に溶
接固定することにより容易に組付けることができ、しか
しセンシングポデー2の加工精度は従来の如き高い精度
とする必要がないから製作も容易である。
ム1等を付設して、これをハウジング3の先端開口に溶
接固定することにより容易に組付けることができ、しか
しセンシングポデー2の加工精度は従来の如き高い精度
とする必要がないから製作も容易である。
本実施例では受圧ダイヤフラム1として耐熱性かつ強度
の大きいセラミックを使用し、かつ該セラミック上に不
純物をドープした多結晶シリコンよりなる半導体歪ゲー
ジ素子を形成したから、PN接合部のリーク電流の発生
という問題を生じることなく高温下での高圧測定を高感
度に行なうことができる。
の大きいセラミックを使用し、かつ該セラミック上に不
純物をドープした多結晶シリコンよりなる半導体歪ゲー
ジ素子を形成したから、PN接合部のリーク電流の発生
という問題を生じることなく高温下での高圧測定を高感
度に行なうことができる。
なお、受圧ダイヤフラムとしては導電性のセラミックを
使用することもでき、この場合にはダイヤフラム面にS
iO2等の電気絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に上記半導
体歪ゲージ素子を形成する。
使用することもでき、この場合にはダイヤフラム面にS
iO2等の電気絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に上記半導
体歪ゲージ素子を形成する。
なお、受圧ダイヤフラム1は平板のセラミック基板に複
数の半導体歪ゲージおよび電極を形成し、これをカット
して1枚の基板から多fi製作できるので非常に量産性
に富んだものとなる。
数の半導体歪ゲージおよび電極を形成し、これをカット
して1枚の基板から多fi製作できるので非常に量産性
に富んだものとなる。
半導体歪ゲージ素子の形成は、多結晶シリコン層の一部
にレーザを照射して再結晶により単結晶化し、これに不
純物をドープして形成するいりゆるレーザ再結晶法によ
っても良い。
にレーザを照射して再結晶により単結晶化し、これに不
純物をドープして形成するいりゆるレーザ再結晶法によ
っても良い。
第1図は圧力検出器の全体断面図、第2図はセンシング
ポデーの縦断面図、第3図はセンシングポデーの底面図
で、第2図のA矢視図、第4図はホルダ部材の裏面図で
、第2図のD矢視図、第5図は受圧ダイヤフラムの要部
拡大図で第4図のB部拡大図、第6図は受圧ダイヤフラ
ムの接合部拡大図で第2図のC部拡大図、第7図は従来
例を示す圧力検出器の全体断面図である。 1・・・・・・受圧ダイヤフラム 2・・・・・・センシングポデー 21・・・・・・開口 3・・・・・・ハウジング 4A、4B、4G、4D・・・・・・半導体歪ゲージ素
子
ポデーの縦断面図、第3図はセンシングポデーの底面図
で、第2図のA矢視図、第4図はホルダ部材の裏面図で
、第2図のD矢視図、第5図は受圧ダイヤフラムの要部
拡大図で第4図のB部拡大図、第6図は受圧ダイヤフラ
ムの接合部拡大図で第2図のC部拡大図、第7図は従来
例を示す圧力検出器の全体断面図である。 1・・・・・・受圧ダイヤフラム 2・・・・・・センシングポデー 21・・・・・・開口 3・・・・・・ハウジング 4A、4B、4G、4D・・・・・・半導体歪ゲージ素
子
Claims (5)
- (1)圧力室壁に固定されて先端部を圧力室内に臨まし
めた筒状ハウジングには、上記先端部の間口に先端閉鎖
の金属製筒状センシングボデーを気密的に保持せしめ、
該センシングボデーには側壁に開口を設けて該開口にセ
ラミック板よりなる受圧ダイヤフラムを覆着し、受圧ダ
イヤフラムの内側面に歪ゲージ素子を接合固定したこと
を特徴とする圧力検出器。 - (2)上記センシングボデーはその基端開口を上記ハウ
ジングの先端開口に衝合し接合してなる特許請求の範囲
第1項記載の圧力検出器。 - (3)上記受圧ダイヤフラムを耐熱性かつ強度の大きい
セラミック板で構成し、受圧ダイヤフラムのダイヤフラ
ム面に、不純物をドープした多結晶シリコン層を形成し
てこれを半導体歪ゲージ素子となした特許請求の範囲第
1項記載の圧力検出器。 - (4)上記セラミック板を窒化珪素(Si_3N_4)
セラミックで構成した特許請求の範囲第3項記載の圧力
検出器。 - (5)上記受圧ダイヤフラムを耐熱性かつ強度の大きい
セラミック板で構成し、受圧ダイヤフラムのダイヤフラ
ム面に多結晶シリコン層を形成するとともにその一部を
レーザにより単結晶化してこれに不純物をドープして半
導体歪ゲージ素子となした特許請求の範囲第1項記載の
圧力検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13525986A JPS62291534A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 圧力検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13525986A JPS62291534A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 圧力検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291534A true JPS62291534A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15147518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13525986A Pending JPS62291534A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 圧力検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291534A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4930353A (en) * | 1988-08-07 | 1990-06-05 | Nippondenso Co., Ltd. | Semiconductor pressure sensor |
US5181417A (en) * | 1989-07-10 | 1993-01-26 | Nippon Soken, Inc. | Pressure detecting device |
FR2800464A1 (fr) * | 1999-11-02 | 2001-05-04 | Denso Corp | Dispositif de detection de pression et corps du papillon des gaz de moteurs |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13525986A patent/JPS62291534A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4930353A (en) * | 1988-08-07 | 1990-06-05 | Nippondenso Co., Ltd. | Semiconductor pressure sensor |
US5181417A (en) * | 1989-07-10 | 1993-01-26 | Nippon Soken, Inc. | Pressure detecting device |
FR2800464A1 (fr) * | 1999-11-02 | 2001-05-04 | Denso Corp | Dispositif de detection de pression et corps du papillon des gaz de moteurs |
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